みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、売り一巡後は下げ渋るも戻り鈍い
12日の債券市場で、先物中心限月23年3月限は反落。朝方の売りが一巡したあとは下げ渋る動きも見られたが、依然として積極的な買い手掛かりは見当たらないといった状況だった。
前週末9日に発表された経済指標が米景気の強さを示唆するものとなったことを受け、同日の米長期債相場が軟調地合いとなった流れを引き継ぐかたちでスタート。ただ、日経平均株価が反落して始まったことなどが債券相場の下支えとなり、先物は下げ渋る動きとなった。また、あす13日に米11月消費者物価指数(CPI)の発表や13~14日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控えることから売り込みにくさにもつながった。とはいえ、足もとでのドル高・円安傾向で日銀の金融緩和期待が後退しているとあって、債券先物の回復力も弱かった。
先物3月限の終値は前週末比25銭安の148円18銭となった。一方、現物債市場で新発10年債の取引は、午後3時時点でまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 16:46
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外為サマリー:137円00銭台で推移、ビッグイベント控え様子見も
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=137円00銭前後と前週末午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=144円07銭前後と同2銭程度のユーロ安・円高と横ばい圏で推移している。
ドル円は、午後2時10分過ぎに一時137円10銭台まで上昇する場面があったが、午後にかけては136円後半を中心とする一進一退が続いた。先週末9日に発表された米11月卸売物価指数(PPI)は市場予想を上回り、ドル買いが優勢となった。ただ、137円前後からは売りが出て上値は重くなった。今週は13日に米11月消費者物価指数(CPI)、13~14日に米連邦公開市場委員会(FOMC)とビッグイベントが予定されており、市場では様子見姿勢も強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0516ドル前後と同0.0050ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 15:34
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欧米(12日)の注目経済指標=英月次GDPなど
きょう発表される欧米の注目経済指標には、英10月の実質GDPなどがある。
午後4時00分 英10月商品貿易収支
予想(コンセンサス):153.00億ポンドの赤字
午後4時00分 英10月製造業生産高
予想(コンセンサス):前月比0.2%増
午後4時00分 英10月鉱工業生産指数
予想(コンセンサス):前月比0.1%増
午後4時00分 英10月実質GDP
予想(コンセンサス):前月比0.3%増
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 15:24
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債券:先物、後場終値は前営業日比25銭安の148円18銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比25銭安の148円18銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 15:12
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午前:債券サマリー 先物は反落、新発10年債の取引成立せず
12日午前の債券市場で、先物23年3月限は反落。米金融引き締めが長引く見方を受け、前週末9日の米債券相場が下落した流れを引き継いだ。
9日の米市場で長期金利は3.5%台に上昇し、この日の時間外取引でも強含みで推移している。同日に発表した11月の米卸売物価指数(PPI)が予想以上に上昇したことを受け米金融引き締めの長期化が意識された。これを受けた東京市場で債券先物は売り先行で始まり、一時148円07銭まで軟化。下値では押し目買い意欲が強く、下げ幅が縮小する場面も見られたものの、あす13日に米11月消費者物価指数(CPI)の発表や13~14日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控えることから積極的に動きにくい面もあった。
午前11時の先物23年3月限の終値は前営業日に比べ32銭安の148円11銭となった。なお、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 12:10
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債券:先物、前場終値は前営業日比32銭安の148円11銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比32銭安の148円11銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 11:18
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外為サマリー:136円80銭前後で推移、時間外の米長期金利は高止まりに
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=136円79銭前後と前週末午後5時時点に比べ40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円82銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、137円80銭前後での一進一退。先週末9日に発表された米11月卸売物価指数(PPI)は前月比0.3%上昇と市場予想の0.2%を上回った。これを受け、ニューヨーク市場で米10年債利回りが上昇し、ドル買いが優勢となった。週明けの東京市場でも時間外取引の米10年債利回りは3.58%前後と高止まりしている。こうしたなか、ドル円相場も底堅い値動きとなっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0513ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 10:54
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米外為市場サマリー:米11月PPIを受けドル買いが優勢に
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=136円56銭前後と前日に比べて10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=143円85銭前後と同40銭強のユーロ安・円高だった。
この日発表された米11月卸売物価指数(PPI)は前月比0.3%上昇と市場予想の0.2%を上回った。これを受け、ドルは一時136円90銭近辺まで上昇した。ただ、その後は13日の消費者物価指数(CPI)を確かめたいとの見方も強まり136円50銭前後での一進一退となった。米12月ミシガン大学消費者態度指数も59.1と市場予想の56.9を上回った。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0540ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 08:17
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◎9日のNY為替
ドル・円:136円56銭(8日終値:136円67銭)
ユーロ・円:143円85銭(同:144円27銭)
ユーロ・ドル:1.0540ドル(同:1.0556ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 07:50
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来週の為替相場見通し=FOMCに関心集まる
来週の外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=135円00~137円50銭。
13~14日に開催されるFOMCでは、現時点では政策金利は0.5%引き上げられるとの見方が有力となっている。前回からは利上げ幅の縮小が予想されるが、米金融引き締めは長期化するとの見方は根強い。今晩の米11月卸売物価指数(PPI)のほか、13日には消費者物価指数(PPI)が発表される。今回のFOMCではドットチャート(政策金利見通し)が公表される。また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を経て、市場関係者はターミナルレート(政策金利の到達点)を新たに想定し直すことになる。来週のFOMCが、今後の相場を大きく左右するのは間違いない。また、15日には米11月小売売上高や米12月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米11月鉱工業生産が発表される。国内では14日に日銀短観が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 18:19
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日銀為替市況 午後5時時点、136円34~36銭のドル安・円高
日銀が9日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=136円34~36銭と前日に比べ36銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=144円09~13銭と同20銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0568~70ドルと同0.0042ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 17:52
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
11月24日 138円97~99銭 (▼2.83)
11月22日 141円80~82銭 (△0.96)
11月21日 140円84~86銭 (△1.03)
11月18日 139円81~84銭 (△0.49)
11月17日 139円32~33銭 (▼0.05)
11月16日 139円37~39銭 (△0.04)
11月15日 139円33~35銭 (▼0.16)
11月14日 139円49~52銭 (▼1.69)
11月11日 141円18~20銭 (▼5.12)
11月10日 146円30~31銭 (△0.80)
11月09日 145円50~53銭 (▼1.22)
11月08日 146円72~74銭 (▼0.79)
11月07日 147円51~54銭 (▼0.37)
11月04日 147円88~89銭 (△0.55)
11月02日 147円33~35銭 (▼0.59)
11月01日 147円92~94銭 (▼0.08)
10月31日 148円00~02銭 (△0.93)
10月28日 147円07~08銭 (△1.36)
10月27日 145円71~74銭 (▼1.37)
10月26日 147円08~11銭 (▼1.84)
10月25日 148円92~94銭 (▼0.33)
10月24日 149円25~27銭 (▼1.22)
10月21日 150円47~49銭 (△0.61)
10月20日 149円86~88銭 (△0.53)
10月19日 149円33~36銭 (△0.38)
10月18日 148円95~97銭 (△0.31)
10月17日 148円64~65銭 (△1.17)
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
09月27日 144円26~28銭 (△0.44)
09月26日 143円82~84銭 (▼1.95)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 17:51
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午後:債券サマリー 先物上昇、中心限月は23年3月限に事実上交代
9日の債券市場で、先物23年3月限は上昇。期先の3月限が12月限の出来高を上回ったことで事実上の中心限月の交代となったが、引けにかけて上げ幅を広げる展開となった。
午前の先物23年3月限は方向感に欠ける展開。今晩に発表される米11月卸売物価指数(PPI)や12月ミシガン大学消費者態度指数(速報値)、来週13日発表の米11月消費者物価指数(CPI)といったインフレ関連指標に加え、13~14日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目されるなか、積極的な売買を手控える向きが多かった。ただ、午後に入ると重要イベントを前にしたポジション調整とみられる買いが流入。時間外取引の米長期金利が低下したことも支援材料となった。
先物23年3月限の終値は前日比25銭高の148円43銭。22年12月限の終値は同7銭安の148円99銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前回取引が成立した7日に比べ0.005%低下の0.245%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 16:04
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外為サマリー:一時135円70銭台に軟化、前日安値を割り込み下げ加速
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=136円16銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭強のドル安・円高となっている。
今晩に発表される米11月卸売物価指数(PPI)や12月ミシガン大学消費者態度指数(速報値)、来週13日発表の米11月消費者物価指数(CPI)といったインフレ関連指標に加え、13~14日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目されるなか、積極的な売買を手控える向きが多かった。週末の実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)に伴うドル買い・円売りで朝方には136円88銭まで強含む場面もあったが、仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)を通過するとドル円相場は軟化。前日の安値136円25銭を割り込むと下げに拍車がかかり、午後0時20分ごろには一時135円75銭をつけた。その後は下げ渋る動きとなったものの、時間外取引での米長期金利の低下が重荷となり戻りは限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0577ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=144円01銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 15:24
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欧米(9日)の注目経済指標=米ミシガン大学消費者信頼感指数など
今夜発表される欧米の注目経済指標には、米12月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)などがある。
午後10時30分 米11月生産者物価指数
予想(コンセンサス):前月比0.2%上昇
午前0時00分 米10月卸売在庫(確報値)
予想(コンセンサス):前月比0.8%上昇
午前0時00分 米12月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
予想(コンセンサス):56.8
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 15:13
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債券:先物、後場終値は前営業日比7銭安の148円99銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比7銭安の148円99銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 15:10
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午前:債券サマリー 先物は続落、長期金利は0.25%で横ばい
9日午前の債券市場で、先物12月限は続落。リスクオフムードが和らぐなか、安全資産とされる債券は売りが優勢だった。
8日の米市場ではNYダウが反発した一方、米債券相場は反落した。これを受けた東京市場で債券先物は売り先行で始まったが、追随売りが広がらず。市場では今夜発表される11月の米卸売物価指数(PPI)や来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを控え、積極的には動きにくい面もあった。
午前11時の先物12月限の終値は前営業日に比べ6銭安の149円00銭となった。なお、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日比横ばいの0.250%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 12:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比6銭安の149円00銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比6銭安の149円00銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:136円60銭台で推移、模様眺めで方向感欠く
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=136円66銭前後と前日の午後5時時点に比べて4銭程度のドル安・円高となっている。
8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=136円67銭前後と前日に比べて5銭程度のドル高・円安で取引を終えた。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを控え、積極的には動きにくいことから動意に乏しい相場展開だった。
東京市場に移ってからも模様眺めムードが強く、ドル円相場は方向感に欠ける動き。きょうは週末のゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすいものの、午前9時20分ごろに136円88銭をつけたあとは伸び悩み。一方、前日に欧州債利回りが上昇したことで、ユーロが対ドルや対円で堅調に推移している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0560ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=144円32銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 10:23
みんかぶニュース 為替・FX
◎8日の欧米経済指標
米新規失業保険申請件数、23.0万件
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 08:03
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米外為市場サマリー:重要イベントを控えるなか136円60銭台で推移
8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=136円67銭前後と前日に比べ5銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=144円27銭前後と同70銭強のユーロ高・円安だった。
9日に発表される米11月卸売物価指数(PPI)や、来週13日発表の米11月消費者物価指数(CPI)、13~14日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控えるなか、ドル円相場は動意に乏しい展開だった。この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が2週間ぶりに増加したことを受け、米長期金利が上昇する場面では136円80銭に上昇する場面もあったが、全般的に模様眺めムードが強く上値は重かった。一方、欧州債利回りの上昇を手掛かりに、ユーロは対ドルや対円で堅調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0556ドル前後と前日に比べて0.0050ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 07:52
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◎8日のNY為替
ドル・円:136円67銭(7日終値:136円62銭)
ユーロ・円:144円27銭(同:143円52銭)
ユーロ・ドル:1.0556ドル(同:1.0506ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 07:50
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明日の為替相場見通し=神経質な値動きが継続も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、景気後退懸念も浮上するなか神経質な値動きが続きそうだ。予想レンジは1ドル=136円20~137円30銭。
来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、9日の米11月卸売物価指数など米経済指標が注目されているが、まずは今晩の米新規失業保険申請件数が関心を集めそうだ。足もとで低下基調にある米長期金利の動向に相場は左右される展開が続いており、ドル円相場は明日にかけて136円後半を中心とする神経質な展開が見込まれる。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/08 18:18
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日銀為替市況 午後5時時点、136円70~72銭のドル安・円高
日銀が8日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=136円70~72銭と前日に比べ71銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=143円89~93銭と同16銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0526~27ドルと同0.0067ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/08 17:57
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
11月24日 138円97~99銭 (▼2.83)
11月22日 141円80~82銭 (△0.96)
11月21日 140円84~86銭 (△1.03)
11月18日 139円81~84銭 (△0.49)
11月17日 139円32~33銭 (▼0.05)
11月16日 139円37~39銭 (△0.04)
11月15日 139円33~35銭 (▼0.16)
11月14日 139円49~52銭 (▼1.69)
11月11日 141円18~20銭 (▼5.12)
11月10日 146円30~31銭 (△0.80)
11月09日 145円50~53銭 (▼1.22)
11月08日 146円72~74銭 (▼0.79)
11月07日 147円51~54銭 (▼0.37)
11月04日 147円88~89銭 (△0.55)
11月02日 147円33~35銭 (▼0.59)
11月01日 147円92~94銭 (▼0.08)
10月31日 148円00~02銭 (△0.93)
10月28日 147円07~08銭 (△1.36)
10月27日 145円71~74銭 (▼1.37)
10月26日 147円08~11銭 (▼1.84)
10月25日 148円92~94銭 (▼0.33)
10月24日 149円25~27銭 (▼1.22)
10月21日 150円47~49銭 (△0.61)
10月20日 149円86~88銭 (△0.53)
10月19日 149円33~36銭 (△0.38)
10月18日 148円95~97銭 (△0.31)
10月17日 148円64~65銭 (△1.17)
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
09月27日 144円26~28銭 (△0.44)
09月26日 143円82~84銭 (▼1.95)
09月22日 145円77~78銭 (△2.03)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/12/08 17:56
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、朝方の買い一巡後は値を消す
8日の債券市場で、先物中心限月12月限は3日ぶりに反落。前日の米債券高を受けた買いが一巡したあとは伸び悩み、午後は上値の重さが嫌気されるかたちでマイナス圏に沈んだ。
債券先物は買い優勢で始まり、寄り付き直後に149円44銭をつける場面があった。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ長期化が米経済を悪化させるとの見方を背景に、前日の米長期債相場が続伸(金利は低下)したことが追い風。カナダ銀行(中央銀行)が7日に利上げペースの減速や停止時期を探る意向をにじませたことで、各国中銀の利上げ打ち止め観測が一部で浮上したことも債券への買いを誘った。ただ、この日の時間外取引で米長期金利の低下が一服したことが重荷となり、債券先物は徐々に上げ幅を縮小。来週13~14日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、積極的に動きにくいことも上値の重さにつながった。また、23年3月限への限月交代が近づくなか、これに絡んだ売買が影響した面もあるようで、午後には一時148円97銭まで軟化した。なお、この日に実施された5年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が2銭と前回(11月15日)と同じで、応札倍率は3.58倍と前回の3.31倍を上回った。
先物12月限の終値は前日比9銭安の149円06銭となった。一方、現物債市場で新発10年債の取引は、午後3時時点でまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/08 15:38
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:137円00銭前後で推移、米11月PPIを意識し様子見も
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=137円08銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=143円98銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
前日のニューヨーク市場では世界的な景気減速懸念から米長期金利が低下し、ドル安・円高が進んだ。しかし、この日の東京市場に移ってからは、ドルはやや値を戻す展開となり137円ラインを中心とする一進一退が続いている。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に神経質な展開が続いており、9日の米11月卸売物価指数(PPI)を前に様子見姿勢も強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0503ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/08 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比9銭安の149円06銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比9銭安の149円06銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/08 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(8日)の注目経済指標=米新規失業保険申請件数
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米新規失業保険申請件数がある。
午後10時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)
予想(コンセンサス):22.9万件
出所:MINKABU PRESS
2022/12/08 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:5年債入札、テールは2銭で応札倍率3.58倍
8日に実施された5年債入札(第154回、クーポン0.1%)は、最低落札価格が99円88銭(利回り0.125%)、平均落札価格は99円90銭(同0.121%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は2銭で、前回(11月15日)と同じ。応札倍率は3.58倍となり、前回の3.31倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/08 13:06