みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月19日 134円73~75銭 (△0.51)
04月18日 134円22~24銭 (△0.18)
04月17日 134円04~06銭 (△1.83)
04月14日 132円21~23銭 (▼0.81)
04月13日 133円02~03銭 (▼0.81)
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
03月28日 131円15~17銭 (△0.23)
03月27日 130円92~93銭 (△0.67)
03月24日 130円25~27銭 (▼0.65)
03月23日 130円90~92銭 (▼1.69)
03月22日 132円59~61銭 (△1.55)
03月20日 131円04~07銭 (▼1.97)
03月17日 133円01~03銭 (▼0.09)
03月16日 133円10~13銭 (▼1.76)
03月15日 134円86~89銭 (△1.32)
03月14日 133円54~56銭 (▼0.95)
03月13日 134円49~52銭 (▼1.91)
03月10日 136円40~43銭 (▼0.43)
03月09日 136円83~85銭 (▼0.64)
03月08日 137円47~49銭 (△1.73)
03月07日 135円74~76銭 (△0.07)
03月06日 135円67~70銭 (▼0.74)
03月03日 136円41~43銭 (▼0.37)
03月02日 136円78~79銭 (△0.86)
03月01日 135円92~94銭 (▼0.83)
02月28日 136円75~76銭 (△0.58)
02月27日 136円17~19銭 (△1.34)
02月24日 134円83~85銭 (△0.11)
02月22日 134円72~74銭 (△0.15)
02月21日 134円57~59銭 (△0.53)
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/19 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米株式市場の動向など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米株式市場の動向などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=134円20~135円20銭。
今晩は米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表されるが、目立った経済指標の発表はなく、やや手掛かり材料難の展開も予想される。そのなか、米株式市場の動向などが注目され、今晩発表されるテスラ<TSLA>の決算などが関心を集めそうだ。明日は、国内では3月貿易統計が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/19 17:38
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:134円40銭前後へ上昇、金融不安後退もドル買い要因
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=134円43銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=147円36銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では134円00銭前後で推移していたが、午前10時20分過ぎからドル買い・円売りが強まり、午後に入り134円40銭台へと値を上げた。JPモルガン<JPM>など米大手銀行の決算内容は底堅く、金融システム不安が後退したこともドル買い要因となっている。また、市場には5月米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%利上げの観測が強まっており、日米金利差拡大への思惑を背景にしたドル買いも優勢となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0960ドル前後と同0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/19 15:32
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は小反落、長期金利は横ばいの0.470%で推移
19日の債券市場で、先物中心限月6月限は小反落した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利は低下)したことは支援材料となったが、20年債入札を翌日に控え、先物には調整目的の売りが出たようだ。
米長期債相場は直近で下げが続いていたこともあり、値ごろ感を意識した買いが支えとなったようだ。一方、米国では4月の税収の状況から債務上限の引き上げ期限が想定よりも早まる可能性があるとの一部観測があって、2カ月物の米財務省証券の利回りは上昇した。
米短期金利の変動が今後の米国のイールドカーブ(利回り曲線)にどう影響をもたらすのか注視されるなか、この日は国内では財務省による利付国債の入札や、日銀による指し値オペ以外の国債買い入れオペなど需給イベントがなく、手掛けにくさが意識された。一部国内生保が今年度の運用方針で、ヘッジ付外債の残高をゼロにし、超長期債を中心とした円債にシフトするとの前日の報道は、超長期債相場の支えとなったようだ。
先物6月限は前営業日3銭安の147円41銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは同横ばいの0.470%で推移した。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/19 15:28
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比3銭安の147円41銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比3銭安の147円41銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/19 15:18
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利は横ばいの0.470%
19日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反落した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利は低下)したことが支えとなったが、朝高後は売りに押されて下げに転じた。
米国市場で長期債相場は上昇したものの、中国景気に対する前向きな見方が広がるなかにあって、上値を追う姿勢は限られた。東京市場では20日に20年債入札を控えており、米債高を受けた買いが一巡した後は、調整目的の売りが出た。
先物6月限は前営業日比7銭安の147円37銭で午前の取引を終了した。現物債市場では、新発10年債利回りは同横ばいの0.470%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/19 11:19
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比7銭安の147円37銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比7銭安の147円37銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/19 11:13
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:134円00銭を挟んで推移、新規材料に乏しく方向感欠く
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=134円01銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭程度のドル安・円高となっている。
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=134円12銭前後と前日に比べて30銭強のドル安・円高で取引を終えた。利益確定の動きから一時133円86銭まで軟化したが、米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言を支えに下げ渋った。
この日の東京市場のドル円相場は、134円00銭ラインを挟んで方向感に欠ける展開となっている。前日に米長期金利が低下したことを受けたドル売りは一巡しているものの、新たな手掛かり材料に乏しいとあって上値は重い。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0982ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=147円18銭前後と同5銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/19 10:12
みんかぶニュース 為替・FX
◎18日の欧米経済指標
米3月住宅着工件数、前月比0.8%減
出所:MINKABU PRESS
2023/04/19 08:04
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時133円80銭台まで軟化したあとは下げ渋る
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=134円12銭前後と前日に比べ30銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=147円16銭前後と同20銭強のユーロ高・円安だった。
ドル円相場は、この日の東京市場で一時134円71銭と3月中旬以来の高値をつけた反動から利益確定のドル売り・円買いが優勢だった。ただ、序盤に133円86銭まで軟化したあとは下げ渋る動きとなった。前日の安値133円63銭が意識されたほか、米商務省が発表した3月の住宅着工件数が142万戸と市場予想(140万戸程度)を上回ったことが下支え。米セントルイス地区連銀のブラード総裁が「米連邦準備理事会(FRB)は利上げを続けるべき」と述べたことや、米アトランタ連銀のボスティック総裁が「政策金利をもう1回引き上げて5%超とし、高すぎるインフレを抑えるため、その水準でしばらく据え置くことを支持する」と語ったこともドルの売り込みにくさにつながった。一方、米長期金利の上昇が一服し、欧米金利差が拡大するとの観測が後退するなかユーロ買い・ドル売りが優勢となり、つれて対円でもユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0972ドル前後と前日に比べて0.0045ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/19 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
◎18日のNY為替
ドル・円:134円12銭(17日終値:134円47銭)
ユーロ・円:147円16銭(同:146円92銭)
ユーロ・ドル:1.0972ドル(同:1.0926ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/19 07:48
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米3月住宅着工件数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米経済指標の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=133円60~134円70銭。
今晩は、米3月住宅着工件数の発表がある。市場では2月の前の月比9.8%増に対し3月は同3.5%減が予想されている。また、ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)理事の講演も計画されているほか、バンク・オブ・アメリカ<BAC>やネットフリックス<NFLX>などの決算発表も予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/18 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、134円22~24銭のドル高・円安
日銀が18日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=134円22~24銭と前日に比べ18銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=147円23~27銭と同10銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0969~71ドルと同0.0022ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/18 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月18日 134円22~24銭 (△0.18)
04月17日 134円04~06銭 (△1.83)
04月14日 132円21~23銭 (▼0.81)
04月13日 133円02~03銭 (▼0.81)
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
03月28日 131円15~17銭 (△0.23)
03月27日 130円92~93銭 (△0.67)
03月24日 130円25~27銭 (▼0.65)
03月23日 130円90~92銭 (▼1.69)
03月22日 132円59~61銭 (△1.55)
03月20日 131円04~07銭 (▼1.97)
03月17日 133円01~03銭 (▼0.09)
03月16日 133円10~13銭 (▼1.76)
03月15日 134円86~89銭 (△1.32)
03月14日 133円54~56銭 (▼0.95)
03月13日 134円49~52銭 (▼1.91)
03月10日 136円40~43銭 (▼0.43)
03月09日 136円83~85銭 (▼0.64)
03月08日 137円47~49銭 (△1.73)
03月07日 135円74~76銭 (△0.07)
03月06日 135円67~70銭 (▼0.74)
03月03日 136円41~43銭 (▼0.37)
03月02日 136円78~79銭 (△0.86)
03月01日 135円92~94銭 (▼0.83)
02月28日 136円75~76銭 (△0.58)
02月27日 136円17~19銭 (△1.34)
02月24日 134円83~85銭 (△0.11)
02月22日 134円72~74銭 (△0.15)
02月21日 134円57~59銭 (△0.53)
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/18 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時134円70銭前後と1カ月ぶり高値、米長期金利が強含み
18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=134円35銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=147円01銭前後と同30銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前10時30分過ぎに一時134円70銭前後と約1カ月ぶりの高値に上昇した。前日発表された米4月ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を上回る堅調な内容となり、5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%利上げが行われるとの観測が強まった。これを受け、前日のニューヨーク市場で米長期金利が上昇し、東京市場に移ってからも強含みで推移するなか、ドル買い・円売りが優勢となった。ただ、134円台後半の水準では売りに押され、相場の基調は134円50銭前後での一進一退となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0942ドル前後と同0.0050ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/18 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.470%に低下
18日の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。前日の米債券安を受けた売りは朝方で一巡し、その後は押し目買いが入りプラス圏に浮上した。
17日にニューヨーク連銀が発表した4月の製造業景況指数がプラス10.8と前月のマイナス24.6から大幅に改善したことで、同日の米市場では景気に対する過度な懸念が後退。米長期債相場が3日続落(金利は上昇)したことで、国内債にも売りが先行した。ただ、債券先物は前日に大きく下落していたほか、寄り付きでつけた147円27銭は中心限月ベースで約1カ月ぶりの安値水準となることから下値は限定的。値ごろ感が意識されるなか徐々に買いが優勢となり、午前10時30分前には147円46銭まで切り返した。後場に入っても、この日に実施された流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)の応札倍率が4.76倍(前回は3.30倍)と強めの結果となったことを手掛かりに堅調に推移した。なお、日銀の植田和男総裁は衆院財務金融委員会に出席し、大規模な国債買い入れを続けていることについて「物価目標達成が目的で、財政資金調達のためではない」などと述べたが、相場の反応は特にみられなかった。
先物6月限の終値は前日比9銭高の147円44銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.470%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/18 15:29
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比9銭高の147円44銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比9銭高の147円44銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/18 15:04
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率4.76倍
18日に実施された流動性供給(第380回)入札は、最大落札利回り格差がマイナス0.009%、平均落札利回り格差がマイナス0.012%となった。また、応札倍率は4.76倍となり、前回(3月23日)の3.30倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/18 13:13
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小反発、売り一巡後に切り返す
18日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は小反発。米債券安の流れを引き継ぐかたちで始まったが、売り一巡後はプラス圏に切り返した。
17日に発表された4月のニューヨーク連銀製造業景気指数やNAHB住宅市場指数が良好な結果だったことを受け、同日の米市場では米景気に対する過度な懸念が後退。米長期債相場は3日続落(金利は上昇)し、これが東京市場に影響した。ただ、債券先物は前日に下落していた反動から下値では押し目買いが流入。きょうの衆院財務金融委員会に出席するとみられる日銀の植田和男総裁の発言を見極めたいとして売りを手控える向きもあったようだ。なお、この日は流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)が実施される。
午前11時の先物6月限の終値は前日比4銭高の147円39銭となった。一方、現物債市場で新発10年債の取引はまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/18 11:50
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比4銭高の147円39銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比4銭高の147円39銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/18 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:利益確定売りに押され一時134円20銭台に伸び悩む
18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=134円39銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭強のドル高・円安となっている。
17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=134円47銭前後と前週末に比べて70銭弱のドル高・円安で取引を終えた。この日に発表された4月のニューヨーク連銀製造業景気指数やNAHB住宅市場指数が良好な結果だったことを受け、一時134円57銭まで上伸した。
ただ、約1カ月ぶりのドル高・円安水準をつけたことで利益確定売りも出やすく、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状。新規の手掛かり材料に乏しいこともあり、午前9時40分ごろには134円28銭まで伸び悩む場面があった。とはいえ、米景気悪化への過度な懸念が和らいでいることからドルの下値は限定的となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0925ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0065ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=146円83銭前後と同50銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/18 10:20
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:良好な米経済指標を受け一時134円50銭台に上昇
17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=134円47銭前後と前週末に比べ70銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=146円92銭前後と同10銭強のユーロ安・円高だった。
この日にニューヨーク連銀が発表した4月の製造業景況指数がプラス10.8と前月のマイナス24.6から大幅に改善し、市場予想(マイナス18.0程度)を上回ったことを受けてドル買い・円売りが先行。また、全米住宅建設業協会(NAHB)が発表した4月の住宅市場指数が45と前月から1ポイント上昇したこともドルの支援材料となった。米景気悪化への過度な懸念が和らぐなか、米長期金利が上昇するとともに日米金利差の拡大が意識され、ドル円相場は一時134円57銭と約1カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0926ドル前後と前週末に比べて0.0060ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/18 08:16
みんかぶニュース 為替・FX
◎17日のNY為替
ドル・円:134円47銭(14日終値:133円79銭)
ユーロ・円:146円92銭(同:147円04銭)
ユーロ・ドル:1.0926ドル(同:1.0992ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/18 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米NY連銀製造業景気指数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米4月ニューヨーク連銀製造業景気指数などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=133円60~134円50銭。
今晩の海外市場では、東京市場で一時、約1カ月ぶりに134円20銭台をつけたドル高・円安トレンドが続くかが関心を集めている。目立った経済指標の発表はないなか、ニューヨーク連銀製造業景気指数のほか、米4月NAHB住宅市場指数などが注目されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/17 18:10
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、134円04~06銭のドル高・円安
日銀が17日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=134円04~06銭と前週末に比べ1円83銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=147円33~37銭と同1円04銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0991~93ドルと同0.0074ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/17 17:49
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月17日 134円04~06銭 (△1.83)
04月14日 132円21~23銭 (▼0.81)
04月13日 133円02~03銭 (▼0.81)
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
03月28日 131円15~17銭 (△0.23)
03月27日 130円92~93銭 (△0.67)
03月24日 130円25~27銭 (▼0.65)
03月23日 130円90~92銭 (▼1.69)
03月22日 132円59~61銭 (△1.55)
03月20日 131円04~07銭 (▼1.97)
03月17日 133円01~03銭 (▼0.09)
03月16日 133円10~13銭 (▼1.76)
03月15日 134円86~89銭 (△1.32)
03月14日 133円54~56銭 (▼0.95)
03月13日 134円49~52銭 (▼1.91)
03月10日 136円40~43銭 (▼0.43)
03月09日 136円83~85銭 (▼0.64)
03月08日 137円47~49銭 (△1.73)
03月07日 135円74~76銭 (△0.07)
03月06日 135円67~70銭 (▼0.74)
03月03日 136円41~43銭 (▼0.37)
03月02日 136円78~79銭 (△0.86)
03月01日 135円92~94銭 (▼0.83)
02月28日 136円75~76銭 (△0.58)
02月27日 136円17~19銭 (△1.34)
02月24日 134円83~85銭 (△0.11)
02月22日 134円72~74銭 (△0.15)
02月21日 134円57~59銭 (△0.53)
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/17 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時134円20銭台と約1カ月ぶり高値、米5月利明け観測強まる
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=133円94銭前後と前週末午後5時時点に比べ1円70銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=147円18銭前後と同90銭弱のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、134円前後での一進一退。ただ、前週末の東京市場との比較では大幅なドル高・円安となり午後2時過ぎには一時134円21銭と約1カ月ぶりの高値をつけた。14日にウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事が講演で「一段の引き締めが必要だ」と述べたほか、米4月ミシガン大学消費者態度指数の期待インフレ率が上昇したことから、5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%利上げの確率が高まった。これを受けた、ドル高・円安の流れが続いている。今晩は米4月ニューヨーク連銀製造業景気指数などが発表される。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0988ドル前後と同0.0070ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/17 15:37
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午後:債券サマリー 先物は下落、長期金利0.475%に上昇
17日の債券市場で、先物中心限月6月限は下落。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長引くとの見方が改めて広がるなか、寄り付きから売り優勢の展開が続いた。
14日の米長期債相場は続落(金利は上昇)した。同日に米ミシガン大学が発表した4月の消費者態度指数(速報値)が市場予想を上回り、1年先の予想インフレ率も切り上がったほか、FRBのウォラー理事が講演で「金融政策はさらに引き締める必要がある」などと述べたことが影響。また、欧州中央銀行(ECB)ラガルド総裁が「ECBは必要に応じ高いインフレに対して行動する用意がある」と言明したことを受け、同日の欧州市場で長期金利が上昇したことも国内債の売りにつながった。来週27~28日に開催される日銀金融政策決定会合を控えていることもあって積極的な買い手は見当たらず、債券先物は一時147円33銭まで軟化。その後はやや下げ渋ったものの、欧米の利上げ継続観測が重荷となり戻りは鈍かった。なお、あす18日は流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)が予定されている。
先物6月限の終値は前週末比33銭安の147円35銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.020%上昇の0.475%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/17 15:33
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債券:先物、後場終値は前営業日比33銭安の147円35銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比33銭安の147円35銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/17 15:09
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は下落、米債券安の流れを引き継ぐ
17日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は下落。米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派発言などを受け、14日の米長期債相場が続落(金利は上昇)した流れを引き継いだ。
前週末の米長期金利の上昇は、FRBのウォラー理事が講演で「金融政策はさらに引き締める必要がある」などと述べたほか、米ミシガン大学が発表した4月の消費者態度指数(速報値)が市場予想を上回ったことが背景。同日の米市場では米金融引き締めが長引くとの見方が改めて広がり、東京市場でも債券売りにつながった。
午前11時の先物6月限の終値は前週末比28銭安の147円40銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.020%上昇の0.475%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/17 11:30