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午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.470%に低下

配信日時:2023/04/18 15:29 配信元:MINKABU
 18日の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。前日の米債券安を受けた売りは朝方で一巡し、その後は押し目買いが入りプラス圏に浮上した。  17日にニューヨーク連銀が発表した4月の製造業景況指数がプラス10.8と前月のマイナス24.6から大幅に改善したことで、同日の米市場では景気に対する過度な懸念が後退。米長期債相場が3日続落(金利は上昇)したことで、国内債にも売りが先行した。ただ、債券先物は前日に大きく下落していたほか、寄り付きでつけた147円27銭は中心限月ベースで約1カ月ぶりの安値水準となることから下値は限定的。値ごろ感が意識されるなか徐々に買いが優勢となり、午前10時30分前には147円46銭まで切り返した。後場に入っても、この日に実施された流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)の応札倍率が4.76倍(前回は3.30倍)と強めの結果となったことを手掛かりに堅調に推移した。なお、日銀の植田和男総裁は衆院財務金融委員会に出席し、大規模な国債買い入れを続けていることについて「物価目標達成が目的で、財政資金調達のためではない」などと述べたが、相場の反応は特にみられなかった。  先物6月限の終値は前日比9銭高の147円44銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.470%で推移している。 出所:MINKABU PRESS

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