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午後:債券サマリー 先物は小反落、長期金利は横ばいの0.470%で推移

配信日時:2023/04/19 15:28 配信元:MINKABU
 19日の債券市場で、先物中心限月6月限は小反落した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利は低下)したことは支援材料となったが、20年債入札を翌日に控え、先物には調整目的の売りが出たようだ。  米長期債相場は直近で下げが続いていたこともあり、値ごろ感を意識した買いが支えとなったようだ。一方、米国では4月の税収の状況から債務上限の引き上げ期限が想定よりも早まる可能性があるとの一部観測があって、2カ月物の米財務省証券の利回りは上昇した。  米短期金利の変動が今後の米国のイールドカーブ(利回り曲線)にどう影響をもたらすのか注視されるなか、この日は国内では財務省による利付国債の入札や、日銀による指し値オペ以外の国債買い入れオペなど需給イベントがなく、手掛けにくさが意識された。一部国内生保が今年度の運用方針で、ヘッジ付外債の残高をゼロにし、超長期債を中心とした円債にシフトするとの前日の報道は、超長期債相場の支えとなったようだ。  先物6月限は前営業日3銭安の147円41銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは同横ばいの0.470%で推移した。 出所:MINKABU PRESS

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