みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、130円17~18銭のドル高・円安
日銀が1日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=130円17~18銭と前日に比べ3銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=141円63~67銭と同50銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0880~82ドルと同0.0036ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
11月24日 138円97~99銭 (▼2.83)
11月22日 141円80~82銭 (△0.96)
11月21日 140円84~86銭 (△1.03)
11月18日 139円81~84銭 (△0.49)
11月17日 139円32~33銭 (▼0.05)
11月16日 139円37~39銭 (△0.04)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、米金利低下が支援材料
1日の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。前日に発表された米経済指標で賃金インフレの減速が示されたことを受け、同日の米市場で債券が買われた流れを引き継いだ。
米労働省が1月31日に発表した22年10~12月期の雇用コスト指数が前期に比べて1.0%上昇し、伸び率が7~9月期の1.2%から鈍化したことで、同日の米市場では米利上げの長期化観測が後退。米長期金利の低下が国内債の支援材料となり、債券先物は寄り付き直後に一時146円75銭まで上伸した。ただ、日本時間2日未明に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を前に積極的には動きにくく、上値を追う勢いには乏しかった。市場では0.25%の利上げ決定が確実視されているが、パウエルFRB議長が会見で今後の利上げペースについてどう言及するかを見極めたいとする向きが多かった。なお、あす2日は財務省による10年債入札が予定されている。
先物3月限の終値は前日比16銭高の146円72銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.480%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 15:42
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:130円30銭前後で推移、FOMC結果発表を控え様子見に
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=130円29銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=141円64銭前後と同50銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、130円台前半での値動き。前日のニューヨーク市場では22年10~12月期の米雇用コスト指数(ECI)の伸びが前の期に比べ低下。賃金インフレ鈍化に向けた期待が強まり、米長期金利が低下しドルは一時129円台後半に下落した。ただ、東京市場に移ってからは130円台へと値を戻している。今晩は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表されることから、様子見姿勢が強く積極的な売買は手控えられている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0871ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(1日)の注目経済指標=米ISM製造業景気指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米1月ISM製造業景気指数などがある。
午後4時00分 英1月ネーションワイド住宅価格指数
予想(コンセンサス):前月比0.5%低下
午後7時00分 ユーロ圏1月消費者物価指数(HICP)概算値速報
予想(コンセンサス):前年同月比9.0%上昇
午後7時00分 ユーロ圏12月雇用統計(失業率)
予想(コンセンサス):6.4%
午後10時15分 米1月ADP雇用者数
予想(コンセンサス):前月比17.1万人増
午後11時45分 米1月PMI(購買担当者景気指数)確報値
予想(コンセンサス):46.8
午前0時00分 米1月ISM製造業景気指数
予想(コンセンサス):48.1
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 15:27
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比16銭高の146円72銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比16銭高の146円72銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発 新発10年債の取引成立せず
1日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。前日の米金利上昇が一服したことで、円債にも買いが優勢となった。
1月31日の米市場で発表された22年10~12月期の米雇用コスト指数の伸び率が前期から鈍化したことで、米利上げの長期化観測が後退した。これを受けた米長期債相場は反発(金利は低下)したことが円債の買いにつながった。ただ、この日は米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベント控えていることや、あす10年債入札への警戒感もあり、持ち高を一方向には傾けにくく上値は限定的だった。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ11銭高の146円67銭となった。一方、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 11:48
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比11銭高の146円67銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比11銭高の146円67銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:仲値にかけて円買い強まり一時129円80銭台に軟化
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=129円93銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭程度のドル安・円高となっている。
1月31日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=130円09銭前後と前日に比べて30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。22年10~12月期の米雇用コスト指数の伸び率が前期から鈍化したことで、米利上げの長期化観測が後退するとともにドルが売られ、一時129円75銭まで軟化した。
日本時間2日未明に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を前に一方向には持ち高を傾けにくく、この日の東京市場のドル円相場は模様眺めムード。こうしたなか、仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)に向けて円買いが強まり、午前9時50分ごろには129円85銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0862ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=141円13銭前後と同横ばいで推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 10:16
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米雇用コスト指数の鈍化を受け一時129円70銭台に軟化
1月31日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=130円09銭前後と前日に比べ30銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=141円32銭前後と同20銭程度のユーロ安・円高だった。
この日の朝方に米労働省が発表した22年10~12月期の雇用コスト指数の伸び率が前期から鈍化したことで、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが減速するとの見方が台頭。米長期金利が低下するとともに、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが先行した。また、米調査会社コンファレンス・ボードが発表した1月の米消費者信頼感指数が2カ月ぶりに低下したこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時129円75銭まで軟化した。ただ、2月1日に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やパウエルFRB議長の会見などを控えて一方向には持ち高を傾けにくく、売り一巡後は下げ渋った。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0863ドル前後と前日に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
◎1月31日のNY為替
ドル・円:130円09銭(30日終値:130円39銭)
ユーロ・円:141円32銭(同:141円52銭)
ユーロ・ドル:1.0863ドル(同:1.0851ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=FOMC結果待ちで様子見も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え様子見姿勢が強まりそうだ。予想レンジは1ドル=129円80~130円80銭。
今晩は米1月消費者信頼感指数や米1月シカゴ購買部協会景気指数などが発表される。ただ、1月31日~2月1日のFOMCの結果を確かめたいとの見方は多く、積極的な売買は手控えられそうだ。ドル円相場は130円台を中心とする展開が予想される。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/31 18:11
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、130円14~16銭のドル高・円安
日銀が31日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=130円14~16銭と前日に比べ55銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=141円13~17銭と同34銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0844~46ドルと同0.0019ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/31 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
11月24日 138円97~99銭 (▼2.83)
11月22日 141円80~82銭 (△0.96)
11月21日 140円84~86銭 (△1.03)
11月18日 139円81~84銭 (△0.49)
11月17日 139円32~33銭 (▼0.05)
11月16日 139円37~39銭 (△0.04)
11月15日 139円33~35銭 (▼0.16)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/01/31 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、2年債入札結果は強めも買い続かず
31日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。この日に実施された2年債入札は強めの結果となったが、重要イベントを控えているとあって買いは続かなかった。
債券先物は軟調にスタート。前日の米長期債相場が3日続落(金利は上昇)となったことが重荷となったほか、日銀の政策修正思惑がくすぶっているといった様子だった。ただ、この日は日銀が国債や社債を担保に金融機関に資金を貸し出す「共通担保資金供給オペ」を実施するなど、金利上昇を抑制する姿勢をみせていることが投資家心理を下支え。低金利で資金供給を受けた金融機関から国債に買いが入る可能性が意識されるなか、午前10時前には146円95銭まで上伸する場面があった。とはいえ、今週は1月31日~2月1日の米連邦公開市場員会(FOMC)、2日の欧州中央銀行(ECB)理事会、3日の米1月雇用統計など重要イベントが相次ぐことから模様眺めムードが広がりやすく、買い一巡後は再び軟化。引けにかけては持ち高調整の売りなどに押され、一時146円51銭をつけた。なお、2年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が4厘と前回(22年12月27日)の2銭4厘から縮小し、応札倍率は3.73倍と前回の3.78倍とほぼ同水準だった。
先物3月限の終値は前日比30銭安の146円56銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%上昇の0.490%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/31 15:39
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:130円20銭前後で推移、方向感に欠ける展開続く
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=130円18銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=141円05銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前8時40分過ぎに130円53銭まで上昇後、午前11時20分過ぎに一時130円05銭まで下落したが、午後にかけ130円20銭台を中心とする一進一退となるなど、全体相場は方向感に欠ける展開。1月31日~2月1日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に積極的な売買は手控えられている。また、日銀は「共通担保資金供給オペ」の5年物を実施し応札倍率は3.26倍だったが、市場への影響は限定的だった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0834ドル前後と同0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/31 15:31
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比30銭安の146円56銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比30銭安の146円56銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/31 15:13
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(31日)の注目経済指標=米コンファレンスボード消費者信頼感指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米1月コンファレンスボード消費者信頼感指数などがある。
午後4時00分 ドイツ12月小売売上高
予想(コンセンサス):前月比0.3%増
午後7時00分 ユーロ圏10~12月期域内総生産(GDP)速報値
予想(コンセンサス):前期比0.1%増
午後10時30分 米10~12月期雇用コスト指数
予想(コンセンサス):前期比1.2%上昇
午後11時00分 米11月S&Pケースシラー住宅価格(20都市)
予想(コンセンサス):前年同月比6.90%上昇
午後11時45分 米1月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)
予想(コンセンサス):45.0
午前0時00分 米1月コンファレンスボード消費者信頼感指数
予想(コンセンサス):108.2
出所:MINKABU PRESS
2023/01/31 15:12
みんかぶニュース 為替・FX
債券:2年債入札、テールは4厘で応札倍率3.73倍
31日に実施された2年債入札(第445回、クーポン0.005%)は、最低落札価格が100円02銭5厘(利回りマイナス0.007%)、平均落札価格が100円02銭9厘(同マイナス0.009%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は4厘で、前回(22年12月27日)の2銭4厘から縮小。応札倍率は3.73倍となり、前回の3.78倍をやや下回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/31 13:10
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小反落 模様眺めで方向感欠く
31日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は小反落。売り買いともに決めて欠けるなか方向感なく推移した。
債券先物は売り先行でスタート。前日の欧州中央銀行(ECB)が金融引き締めを継続するとの見方からドイツなど10年債利回りが上昇し、米長期債相場も下落(金利上昇)した流れを引き継いだ。ただ、時間外取引で米長期金利の上昇が一服していることや、日経平均株価がマイナスに転じたことが相場の下支えとなり、債券先物は切り返す場面があった。とはいえ、今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)理事会など重要インベントが相次ぐことから見極めムードが広がり上値を抑えた。なお、きょうは2年債入札が実施される。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ2銭安の146円84銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日比0.005%上昇の0.480%だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/31 12:17
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比2銭安の146円84銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比2銭安の146円84銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/31 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:米金利の上昇一服で一時130円20銭台に押される
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=130円30銭前後と前日の午後5時時点に比べて70銭程度のドル高・円安となっている。
30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=130円39銭前後と前週末に比べて50銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利の上昇を手掛かりに、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入し、一時130円57銭まで上伸した。
ただ、今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)理事会など重要インベントが相次ぐことから積極的には持ち高を一方向に傾けにくく、この日の東京市場のドル円相場は上値の重い展開。時間外取引で米長期金利の上昇が一服していることも影響し、午前9時30分過ぎには一時130円20銭台まで押された。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0854ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=141円43銭前後と同60銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/31 10:24
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日米金利差の拡大が意識され一時130円50銭台に上昇
30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=130円39銭前後と前週末に比べ50銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=141円52銭前後と同40銭弱のユーロ高・円安だった。
この日にスペイン国家統計局が発表した1月の消費者物価指数(CPI)が市場予想に反して伸びが加速したことで、欧州中央銀行(ECB)が金融引き締めを継続するとの見方からドイツやフランスの10年債利回りが上昇し、つれて米長期金利も上昇。日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りに押し上げられるかたちで、ドル円相場は一時130円57銭まで上伸した。ただ、今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)やECB理事会など重要インベントが相次ぐことから積極的に持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0851ドル前後と前週末に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/31 08:01
みんかぶニュース 為替・FX
◎30日のNY為替
ドル・円:130円39銭(27日終値:129円88銭)
ユーロ・円:141円52銭(同:141円15銭)
ユーロ・ドル:1.0851ドル(同:1.0868ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/01/31 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=様子見姿勢強まる展開も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、やや様子見姿勢が強まる展開が見込まれる。予想レンジは1ドル=129円50~130円50銭。
東京市場では、令和国民会議(令和臨調)が公表した政府・日銀の共同声明に関する提言で日銀の金融政策修正に絡む思惑が台頭し、一時129円台前半へドル安・円高が進んだが、欧州時間にかけ130円台へ値を戻した。今晩から明日にかけて目立った経済指標の発表は予定されていない。1月31日から2月1日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されることから、様子見姿勢が強まることも予想される。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/30 18:16
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、129円59~61銭のドル安・円高
日銀が30日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=129円59~61銭と前週末に比べ35銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=140円79~83銭と同50銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0863~66ドルと同0.0010ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/30 17:56
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
11月24日 138円97~99銭 (▼2.83)
11月22日 141円80~82銭 (△0.96)
11月21日 140円84~86銭 (△1.03)
11月18日 139円81~84銭 (△0.49)
11月17日 139円32~33銭 (▼0.05)
11月16日 139円37~39銭 (△0.04)
11月15日 139円33~35銭 (▼0.16)
11月14日 139円49~52銭 (▼1.69)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/01/30 17:56
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時129円20銭前後へ下落、「令和臨調」提言で政策修正思惑も
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=129円63銭前後と前週末午後5時時点に比べ30銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=140円90銭前後と同40銭弱のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前10時30分過ぎには一時130円30銭前後まで上昇した。ただ、午後に入りドル安・円高が進み午後1時10分過ぎに一時129円20銭前後まで下落した。令和国民会議(令和臨調)が公表した政府・日銀の共同声明に関する提言で2%の物価目標を長期的な目標に据えることなどが主張された、と伝わったことから日銀の金融政策修正に絡む思惑が台頭した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0868ドル前後と同0.0005ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/30 15:43
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(30日)の注目経済指標=ドイツ実質GDPなど
きょう発表される欧米の注目経済指標には、ドイツ10~12月期実質GDP(速報値)などがある。
午後6時00分 ドイツ10~12月期実質GDP(速報値)
予想(コンセンサス):前期比0.1%増
午後7時00分 ユーロ圏1月景況感
予想(コンセンサス):96.9
出所:MINKABU PRESS
2023/01/30 15:41
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、朝安後に切り返す
30日の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。27日の米債券相場が続落(金利は上昇)した流れを引き継ぐかたちで始まったが、売り一巡後はプラス圏に浮上した。
債券先物は前週末に大きく下落していたことで、値ごろ感を意識した買いが入りやすかったもよう。また、日銀が前週末に国債や社債を担保に金融機関に資金を貸し出す「共通担保資金供給オペ」を31日に実施すると通知するなど、金利上昇を抑制する姿勢をみせていることも投資家心理を下支えしているようだった。加えて、この日日銀が午前10時過ぎに「残存期間3年超5年以下」「同5年超10年以下」「10年超25年以下」「同25年超」を対象とした国債買いオペを通知し、「5年超10年以下」と「10年超25年以下」の買い入れ額をそれぞれ前回から1000億円増やしたことも支援材料となった。午後には時間外取引での米長期金利の低下を手掛かりとした買いも入り、先物は一時147円06銭まで上伸した。
先物3月限の終値は前週末比13銭高の146円86銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末と同じ0.475%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/30 15:40