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外為サマリー:132円30銭前後で推移、日銀次期総裁思惑でドル買い・円売り優勢
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=132円30銭前後と前週末の午後5時時点に比べて3円70銭程度のドル高・円安となっている。
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円19銭前後と前日に比べて2円50銭程度のドル高・円安で取引を終えた。この日に発表された米1月雇用統計で労働市場の強さが示されたことを受け、一時131円20銭まで上伸した。
この日の東京市場では一段とドル高・円安が進み、午前10時00分時点では132円30銭前後で推移している。日本経済新聞電子版が6日未明に「政府が日銀の黒田東彦総裁の後任人事について雨宮正佳副総裁に就任を打診したことが5日わかった」と報じたことで、市場参加者の間で現行の大規模金融緩和策が維持されるとの見方が広がっているようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0789ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0110ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=142円73銭前後と同2円60銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/06 10:23
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◎3日のNY為替
ドル・円:131円19銭(2日終値:128円68銭)
ユーロ・円:141円62銭(同:140円42銭)
ユーロ・ドル:1.0795ドル(同:1.0910ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/06 07:48
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米外為市場サマリー:米雇用統計を受け一時131円20銭まで上昇
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円19銭前後と前日に比べ2円50銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=141円62銭前後と同1円20銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した1月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月から51万7000人の増加(市場予想は18万5000人程度の増加)となり、失業率は3.4%(同3.6%程度)と53年ぶりの低水準となった。米労働市場の需給逼迫が改めて確認されたことで、米連邦準備理事会(FRB)が早期に利上げを停止するとの見方が後退するとともに米長期金利が上昇し、ドル買い・円売りが先行。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した1月の米非製造業景況感指数が55.2と、2カ月ぶりに好不況の節目である50を上回ったこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時131円20銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0795ドル前後と前日に比べて0.0110ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/06 07:48
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来週の為替相場見通し=次期日銀総裁の人事動向など注目
来週の外国為替市場のドル円相場は、米景気指標などに加え、次期日銀総裁人事に絡んだ思惑などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=127円50~130円50銭。
現在の日銀総裁である黒田東彦氏の任期は4月8日までであり、次期総裁が注目を集めているが、一部では10日に正副総裁人事案が国会に提示される可能性があることが伝えられている。雨宮正佳副総裁、中曽宏前副総裁、山口広秀元副総裁の3氏を候補とする見方が出ており、具体的な人事案が公表されれば、相場に影響が出ることが予想される。来週は7日に米12月貿易収支、10日に中国消費者物価(CPI)、米2月ミシガン大学消費者マインド指数が発表される。また、7日にはバイデン米大統領が一般教書演説を行う。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 18:31
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日銀為替市況 午後5時時点、128円59~62銭のドル安・円高
日銀が3日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=128円59~62銭と前日に比べ6銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=140円16~20銭と同1円27銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0899~00ドルと同0.0094ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 17:57
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
11月24日 138円97~99銭 (▼2.83)
11月22日 141円80~82銭 (△0.96)
11月21日 140円84~86銭 (△1.03)
11月18日 139円81~84銭 (△0.49)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 17:56
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欧米(3日)の注目経済指標=米雇用統計など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米1月雇用統計などがある。
午後10時30分 米1月雇用統計(非農業部門雇用者数)
予想(コンセンサス):前月比19.0万人増
午後10時30分 米1月雇用統計(失業率)
予想(コンセンサス):3.6%
午後11時45分 米1月非製造業購買担当者景気指数(PMI確報値)
予想(コンセンサス):46.6
午前0時00分 米1月ISM非製造業景気指数
予想(コンセンサス):50.4
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 16:03
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午後:債券サマリー 先物は続伸、米英欧中銀の利上げ減速を意識
3日の債券市場で、先物中心限月3月限は3日続伸。米英欧の中央銀行による利上げ減速が意識されるなか、前日の欧米金利が低下した流れを引き継いだ。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見でインフレが緩和し始めているとの認識を示したことに続き、2日にはイングランド銀行(中銀)が「世界的にインフレは高止まりしているものの、英国を含め多くの先進国でピークに達した可能性がある」と指摘。また、2日には欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が理事会後の記者会見で、インフレ見通しについて「短期的にバランスが取れてきている」との認識を明らかにした。欧米中銀のハト派観測を背景に、前日の欧米市場では長期金利が低下し、これを手掛かりに東京市場でも債券先物に買いが先行。今晩に米1月雇用統計の発表を控えて午前には上値の重さも感じられたが、「残存期間1年以下」「同1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同10年超25年以下」「同25年超」を対象とする国債買いオペを無難に通過すると買いに弾みがつき、午後には先物が147円27銭まで上伸する場面があった。
先物3月限の終値は前日比36銭高の147円15銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%低下の0.480%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 15:51
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外為サマリー:朝方のドル買い続かず一時128円40銭台に軟化
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=128円61銭前後と前日の午後5時時点に比べて4銭程度のドル安・円高となっている。
欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が2日の理事会後の記者会見で、インフレ見通しについて「短期的にバランスが取れてきている」との認識を示したことから利上げペース減速の可能性を意識したユーロ売り・ドル買いが出やすく、これが対円でのドル買いに波及。前日のニューヨーク市場で一時128円09銭までドル安・円高が進んだ反動もあり、午前9時00分ごろには128円82銭まで強含む場面があった。ただ、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ終了が近いとの観測がくすぶるなかドル買いは続かず、米長期金利の低下基調が重荷となるかたちで午後0時20分ごろには一時128円45銭まで軟化した。その後は持ち直す動きとなったが、今晩に米1月雇用統計の発表を控えているとあって上値は重かった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0894ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0100ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=140円10銭前後と同1円30銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 15:18
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債券:先物、後場終値は前営業日比36銭高の147円15銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比36銭高の147円15銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 15:04
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債券:国債買いオペ、「残存期間25年超」の応札倍率1.58倍
日銀は3日、国債買いオペを実施。「残存期間1年以下」の応札倍率は2.99倍、「同1年超3年以下」は2.00倍、「同3年超5年以下」は1.84倍、「同10年超25年以下」は1.75倍、「同25年超」は1.58倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 12:40
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午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.490%に低下
3日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁の発言を背景に、2日の欧米市場で債券が買われた流れが波及した。
ラガルド総裁は前日、インフレ見通しについて「短期的にバランスが取れてきている」との認識を示した。これを受けてドイツなど欧州の国債利回りが低下したことが米国債市場に波及。この流れを引き継いだ円債市場でも買い優勢となった。この日の午前に発表された財新による1月の中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回ったことも投資家心理を上向かせ、債券先物は一段と上伸する場面があった。なお、日銀が「残存期間1年超3年以下」など4本対象とする国債買いオペを通知した。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ33銭高の147円12銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日比0.005%低下の0.490%だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 12:03
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債券:先物、前場終値は前営業日比33銭高の147円12銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比33銭高の147円12銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 11:04
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外為サマリー:対ユーロのドル買い波及で一時128円80銭台に強含む
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=128円62銭前後と前日の午後5時時点に比べて3銭程度のドル安・円高となっている。
2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=128円68銭前後と前日に比べて30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米利上げ早期停止観測から米長期金利が低下し、これがドルの重荷となるかたちで128円09銭まで軟化する場面があった。
ただ、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が理事会後の記者会見で、インフレ見通しについて「短期的にバランスが取れてきている」との認識を示したことからユーロ売り・ドル買いが出やすくなっており、つれて対円にもドル買いが波及。きょうは週末の実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすいこともあり、この日の東京市場のドル円相場は一時128円82銭まで強含んだ。とはいえ、今晩に米1月雇用統計の発表を控えていることから積極的には動きにくく、その後は伸び悩む動きとなっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0897ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0100ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=140円17銭前後と同1円20銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 10:19
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時128円00銭台に軟化するも下げ渋る
2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=128円68銭前後と前日に比べ30銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=140円42銭前後と同1円30銭弱のユーロ安・円高だった。
1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に行われたパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見をきっかけに、市場参加者の間にFRBの利上げ終了が近いとの見方が広がるなかドル売り・円買いが継続。米長期金利の低下もドルの重荷となり、ドル円相場は一時128円09銭まで軟化した。ただ、欧州中央銀行(ECB)理事会後の記者会見で、ラガルド総裁がインフレ見通しについて「短期的にバランスが取れてきている」との認識を示すと、利上げペース減速の可能性を意識したユーロ売り・ドル買いが流入するとともに対円でのドル買いに波及し、128円90銭台に下げ渋る場面があった。とはいえ、3日に発表される米1月雇用統計を見極めたいとする向きも少なくなく戻りは限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0910ドル前後と前日に比べて0.0080ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 07:56
みんかぶニュース 為替・FX
◎2日のNY為替
ドル・円:128円68銭(1日終値:128円98銭)
ユーロ・円:140円42銭(同:141円70銭)
ユーロ・ドル:1.0910ドル(同:1.0990ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 07:50
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明日の為替相場見通し=ECB理事会の結果に関心
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、欧州中央銀行(ECB)理事会が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=128円20~129円70銭。
ECB理事会では0.5%利上げが有力視されているが、理事会後の記者会見でラガルド総裁がタカ派姿勢を示すかどうかで、ユーロとともにドル円相場も動きそうだ。また、今晩は米新規失業保険申請件数や米10~12月期非農業部門労働生産性、米12月製造業新規受注などの発表が予定されており、その結果も注目される。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/02 18:10
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日銀為替市況 午後5時時点、128円65~67銭のドル安・円高
日銀が2日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=128円65~67銭と前日に比べ1円52銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=141円43~47銭と同20銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0993~94ドルと同0.0113ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/02 18:01
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
11月24日 138円97~99銭 (▼2.83)
11月22日 141円80~82銭 (△0.96)
11月21日 140円84~86銭 (△1.03)
11月18日 139円81~84銭 (△0.49)
11月17日 139円32~33銭 (▼0.05)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/02 18:00
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外為サマリー:128円60銭前後で推移、下値には値頃感の買い流入
2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=128円60銭前後と前日午後5時時点に比べ1円50銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=141円72銭前後と同10銭弱のユーロ高・円安で推移している。
前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%利上げが発表されたが、記者会見でパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が「ディスインフレのプロセスが始まった」と述べるなど、ハト派姿勢を示したことから米長期金利が低下。これを受け、FOMC前に129円台前半で推移していたドルは下値を探る展開となり、東京市場では午前9時20分過ぎに一時128円10銭台まで下落した。ただ、128円ラインに迫ると下値に値頃感からの買いが流入。午後にかけ128円50銭前後を中心とする一進一退となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1019ドル前後と同0.0130ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/02 15:38
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午後:債券サマリー 先物は続伸、朝方の買い一巡後は伸び悩む
2日の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。前日の米債券高(金利は低下)を受けた買いは朝方で一巡し、その後は上げ幅が縮小した。
注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果は、0.25%の利上げが決まり、声明文では政策金利の先行きについて「継続的な引き上げが適切」との表現が維持された。ただ、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が記者会見でインフレが緩和し始めているという認識を示したことから、同日の米市場ではFRBの利上げ終了が近いとの見方が台頭。米長期金利の低下が東京市場に波及し、債券先物は寄り付き直後に147円09銭をつける場面があった。とはいえ、市場はある程度織り込んでいたとみられ、追随買いは広がらず伸び悩み。時間外取引で米長期金利の低下が一服したことも上値の重さにつながった。午後に入り、この日に実施された10年債入札の結果が弱めと受け止められると、先物は一時146円69銭とマイナス圏に沈んだ。その後は持ち直したものの、今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会やあすの米1月雇用統計を控えて買いは限定的だった。なお、10年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が10銭と前回(1月5日)のゼロ銭から拡大し、応札倍率は4.61倍と前回の4.76倍を下回った。
先物3月限の終値は前日比7銭高の146円79銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%上昇の0.495%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/02 15:34
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(2日)の注目経済指標=ECB政策金利など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表などがある。
午後9時00分 英2月中銀政策金利
予想(コンセンサス):4.00%に引き上げ
午後10時15分 ECB2月政策金利
予想(コンセンサス):3.00%に引き上げ
午後10時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)
予想(コンセンサス):19.4万件
午後10時30分 米10~12月期非農業部門労働生産性指数(速報値)
予想(コンセンサス):前年同期比2.5%増
午前0時00分 米12月製造業新規受注
予想(コンセンサス):前月比2.2%増
午前0時00分 米12月耐久財受注(確報値)
予想(コンセンサス):前月比5.6%増
出所:MINKABU PRESS
2023/02/02 15:20
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比7銭高の146円79銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比7銭高の146円79銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/02 15:04
みんかぶニュース 為替・FX
債券:10年債入札、テールは10銭で応札倍率4.61倍
2日に実施された10年債入札(第369回、クーポン0.5%)は、最低落札価格が100円04銭(利回り0.495%)、平均落札価格が100円14銭(同0.485%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は10銭で、前回(1月5日)のゼロ銭から拡大。応札倍率は4.61倍となり、前回の4.76倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/02 13:13
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、米債券高が支援材料
2日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。米債券高を手掛かりに、朝方には一時147円09銭に上伸する場面があった。
注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明は、警戒されていた「タカ派」姿勢がなかったことを背景に1日の米長期金利が3.4%台に低下。この流れが東京市場にも波及した。ただ、債券先物の上値は限定的で、今後日銀の新体制で金融政策が修正されるなどが気になっているもよう。また、この日に実施される10年債入札を見極めたいムードもあった。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ18銭高の146円90銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日比0.010%低下の0.470%だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/02 12:19
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比18銭高の146円90銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比18銭高の146円90銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/02 11:10
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時128円10銭台に軟化、前日の安値割り込みドル売り加速
2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=128円46銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円70銭程度のドル安・円高となっている。
1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=128円98銭前後と前日に比べて1円10銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が会見でインフレが緩和し始めているという認識を示し、FRBの利上げ終了が近いとの観測が強まるなか一時128円55銭まで軟化した。
前日の米債券市場で長期金利が低下(債券価格は上昇)したことから日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが出やすく、この日の東京市場のドル円相場も軟調な展開。ニューヨーク市場でつけた安値を割り込むとドル売りに拍車がかかり、午前9時20分過ぎには128円18銭まで下押す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1019ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0140ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=141円54銭前後と同10銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/02 10:24
みんかぶニュース 為替・FX
◎1日の欧米経済指標
米1月ADP雇用統計、前月比10.6万人増
米1月ISM製造業景況指数、47.4
出所:MINKABU PRESS
2023/02/02 08:14
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米外為市場サマリー:FRB議長の会見を受け一時128円50銭台に軟化
1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=128円98銭前後と前日に比べ1円10銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=141円70銭前後と同40銭弱のユーロ高・円安だった。
この日に米民間雇用サービス会社ADPが発表した1月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数が前月比10万6000人増と市場予想(17万8000人程度の増加)を下回ったことを受けてドル売りが先行。また、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した1月の米製造業景況感指数が47.4と市場予想(48.0程度)に届かず、好不況の節目である50を3カ月連続で下回ったこともドルの重荷となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利上げが決まり、声明文で政策金利の先行きについて「継続的な引き上げが適切」との表現が維持されるとドルが買われる場面もあったが、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が会見でインフレが緩和し始めているという認識を示すと再びドルが軟化。FRBの利上げ終了が近いとの観測が強まるなか米長期金利が低下し、日米金利差の縮小が意識されたこともあり、ドル円相場は128円55銭まで下押す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0990ドル前後と前日に比べて0.0130ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/02 08:05
みんかぶニュース 為替・FX
◎1日のNY為替
ドル・円:128円98銭(1月31日終値:130円09銭)
ユーロ・円:141円70銭(同:141円32銭)
ユーロ・ドル:1.0990ドル(同:1.0863ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/02 07:50