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みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:139円50銭前後でもみ合う、米金利据え置き観測強まり様子見も  6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=139円49銭前後と前日午後5時時点に比べ90銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=149円60銭前後と同40銭強のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、139円50銭を中心とする一進一退。前日発表の米5月ISM非製造業景況指数が予想を下回るなか、6月米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利据え置き観測が強まった。時間外の米10年債利回りも3.7%前後で推移するなか、手掛かり材料難で積極的な売買は見送られた。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0724ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/06 15:36 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比19銭高の148円77銭  債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比19銭高の148円77銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/06 15:07 みんかぶニュース 為替・FX 債券:30年債入札、テールは14銭で応札倍率3.08倍  6日に実施された30年債入札(第78回、クーポン1.4%)は、最低落札価格が102円95銭(利回り1.263%)、平均落札価格が103円09銭(同1.257%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は14銭で、前回(5月11日)の10銭から拡大。応札倍率は3.08倍となり、前回の3.49倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/06 13:08 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反発、低調な米指標を受け買い優勢  6日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。5日に発表された米経済指標が低調だったことを受け、同日の米長期債相場が反発(金利は低下)した流れを引き継いだ。  前日に発表された米5月ISM非製造業景況指数や米4月製造業新規受注が市場予想を下回ったことで、同日の米債券市場では米景気の減速が意識された。米追加利上げ観測の後退から米長期金利が低下し、これが東京市場に波及するかたちで債券先物は朝方に一時148円70銭まで上伸した。ただ、きょう財務省が実施する30年債入札の結果を見極めたいとするムードもあり、買い一巡後は上値が重くなった。  午前11時の先物6月限の終値は、前日比8銭高の148円66銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.425%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/06 11:46 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比8銭高の148円66銭  債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比8銭高の148円66銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/06 11:07 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:米景気の減速懸念で一時139円30銭台に弱含む  6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=139円57銭前後と前日の午後5時時点に比べて80銭強のドル安・円高となっている。  5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円58銭前後と前週末に比べて30銭強のドル安・円高で取引を終えた。この日に発表された米5月ISM非製造業景況指数や米4月製造業新規受注が市場予想を下回ったことが影響し、一時139円25銭まで軟化した。  米景気の減速懸念などを背景に、この日の東京市場のドル円相場も軟調な展開となっている。米長期金利の低下で日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが出やすく、午前8時40分過ぎには139円33銭まで弱含む場面がみられた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0716ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=149円56銭前後と同50銭強のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/06 10:19 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:低調な米経済指標を受け一時139円20銭台に軟化  5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円58銭前後と前週末に比べ30銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=149円56銭前後と同20銭程度のユーロ安・円高だった。    この日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した5月の米非製造業景況感指数が前月から1.6ポイント低下の50.3となったほか、米商務省が発表した4月の製造業新規受注が前月比0.4%増と市場予想(0.8%増)を下回ったことで米景気の減速が意識された。米長期金利が低下するとともに日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが流入し、ドル円相場は一時139円25銭まで軟化した。一方、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が「インフレ圧力はなお強く、それに対処するため金利を一段と引き上げる必要がある」との認識を示したことから、ユーロはドルに対して堅調に推移した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0713ドル前後と前週末に比べて0.0005ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/06 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎5日のNY為替 ドル・円:139円58銭(2日終値:139円92銭) ユーロ・円:149円56銭(同:149円76銭) ユーロ・ドル:1.0713ドル(同:1.0708ドル) 出所:MINKABU PRESS 2023/06/06 07:49 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米ISM非製造業景況指数など注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米ISM非製造業景況指数の結果などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=139円70~140円80銭。  2日の米5月雇用統計の発表を経て、6月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測は後退したが、米長期金利は上昇し日米金利差拡大観測から140円台へのドル高・円安基調となっている。こうしたなか、今晩発表される米5月ISM非製造業景況指数の結果などが注目されそうだ。また、米4月製造業新規受注なども発表される。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/05 18:30 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、140円40~42銭のドル高・円安  日銀が5日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=140円40~42銭と前週末に比べ1円41銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=150円08~12銭と同50銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0689~91ドルと同0.0072ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/05 17:52 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  06月05日 140円40~42銭       (△1.41)  06月02日 138円99~02銭       (▼0.92)  06月01日 139円91~92銭       (△0.17)  05月31日 139円74~76銭       (▼0.51)  05月30日 140円25~27銭       (▼0.19)  05月29日 140円44~46銭       (△0.91)  05月26日 139円53~54銭       (△0.14)  05月25日 139円39~41銭       (△0.75)  05月24日 138円64~66銭       (△0.28)  05月23日 138円36~37銭       (△0.53)  05月22日 137円83~85銭       (▼0.28)  05月19日 138円11~13銭       (△0.30)  05月18日 137円81~83銭       (△0.83)  05月17日 136円98~99銭       (△1.19)  05月16日 135円79~81銭       (▼0.16)  05月15日 135円95~97銭       (△1.10)  05月12日 134円85~87銭       (△0.31)  05月11日 134円54~56銭       (▼0.69)  05月10日 135円23~25銭       (△0.43)  05月09日 134円80~82銭       (▼0.22)  05月08日 135円02~04銭       (▼2.57)  05月02日 137円59~61銭       (△0.87)  05月01日 136円72~73銭       (△1.01)  04月28日 135円71~74銭       (△1.93)  04月27日 133円78~79銭       (△0.33)  04月26日 133円45~47銭       (▼0.69)  04月25日 134円14~17銭       (▼0.08)  04月24日 134円22~24銭       (△0.30)  04月21日 133円92~94銭       (▼0.68)  04月20日 134円60~62銭       (▼0.13)  04月19日 134円73~75銭       (△0.51)  04月18日 134円22~24銭       (△0.18)  04月17日 134円04~06銭       (△1.83)  04月14日 132円21~23銭       (▼0.81)  04月13日 133円02~03銭       (▼0.81)  04月12日 133円83~86銭       (△0.70)  04月11日 133円13~16銭       (△1.07)  04月10日 132円06~08銭       (△0.19)  04月07日 131円87~90銭       (△0.52)  04月06日 131円35~38銭       (▼0.04)  04月05日 131円39~42銭       (▼1.21)  04月04日 132円60~62銭       (▼0.93)  04月03日 133円53~55銭       (△0.41)  03月31日 133円12~14銭       (△0.72)  03月30日 132円40~42銭       (△0.43)  03月29日 131円97~99銭       (△0.82)  03月28日 131円15~17銭       (△0.23)  03月27日 130円92~93銭       (△0.67)  03月24日 130円25~27銭       (▼0.65)  03月23日 130円90~92銭       (▼1.69)  03月22日 132円59~61銭       (△1.55)  03月20日 131円04~07銭       (▼1.97)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2023/06/05 17:51 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.435%に上昇  5日の債券市場で、先物中心限月6月限は5営業日ぶりに反落。米労働市場の堅調さを示す経済指標を受け、前週末の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが影響した。  2日に米労働省が発表した注目の5月雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比33万9000人増と市場予想の19万人を大きく上回った。同日の米債券市場では米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が改めて強まり、この流れが東京市場に波及するかたちで債券先物に売りが先行した。加えて、バイデン米大統領が3日に上下両院が可決した債務上限停止法案に署名し、デフォルト(債務不履行)に陥る事態が回避されたことも投資家心理の改善につながり、日経平均株価が大幅高となるなどリスクオン地合いとなったことも安全資産とされる債券の重荷となった。午後に入ると、財務省があす6日に実施する30年債入札を控えた持ち高調整とみられる売りも出て、一時148円51銭まで軟化した。  先物6月限の終値は前週末比24銭安の148円58銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.025%上昇の0.435%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/05 15:32 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:140円00銭台で推移、米長期金利上昇でドル堅調  5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=140円07銭前後と前週末午後5時時点に比べ1円00銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=149円89銭前後と同30銭程度のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前9時30分過ぎに140円20銭台まで上昇。その後は、午後にかけ一時140円00銭近辺まで軟化する場面があったが、基本的には140円台の高値圏で底堅い値動きが続いた。2日発表の米5月雇用統計では、非農業部門雇用者数が33万9000人と市場予想(19万人)を上回り労働市場の堅調さが示された。これを受け米10年債利回りは上昇基調を強め、この日の時間外取引では3.74%台まで上昇。日米金利差を意識するドル買い・円売りが強まった。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0701ドル前後と同0.0060ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/05 15:27 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比24銭安の148円58銭  債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比24銭安の148円58銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/05 15:09 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反落、米債券安の流れを引き継ぐ  5日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反落。前週末の米長期債相場が5営業日ぶりに反落(金利は上昇)したことが影響し、国内債も売りが優勢となった。  2日に発表された5月の米雇用統計が労働市場の底堅さを示す内容となったことから、同日の米債券市場では米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が改めて強まった。これを受けた東京市場の債券先物は、前週末まで4日続伸していた反動もあって売りが先行。日経平均株価が続伸したことも安全資産とされる債券の重荷となり、一時148円57銭まで軟化した。なお、きょうは財務省による国債入札や定例の日銀オペは予定されていない。  午前11時の先物6月限の終値は、前週末比21銭安の148円61銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.015%上昇の0.425%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/05 11:48 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比21銭安の148円61銭  債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比21銭安の148円61銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/05 11:08 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時140円20銭台に上昇、ゴトー日に伴うドル需要を意識  5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=140円11銭前後と前週末の午後5時時点に比べて1円10銭強のドル高・円安となっている。  2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円92銭前後と前日に比べて1円10銭強のドル高・円安で取引を終えた。この日に発表された米5月雇用統計で労働市場の底堅さが示され、米長期金利が上昇したことがドルの支援材料となり、一時140円07銭まで上伸した。  この流れを受けた東京市場のドル円相場も堅調な展開となっている。きょうは週明けのゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業などのドル需要が意識されやすいこともあり、午前9時30分ごろには140円25銭をつける場面があった。ただ、5月30日に日本の財務省と金融庁、日銀が国際金融資本市場に関する情報交換会合(三者会合)を開いたことで、この水準では為替介入への警戒感があり一段の上値追いには慎重さが感じられる。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0694ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0070ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=149円83銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/05 10:11 みんかぶニュース 為替・FX ◎2日の欧米経済指標 米5月非農業部門雇用者数、前月比33万9000人増 米5月失業率、3.7% 米5月平均時給、前年同月比4.3%増 出所:MINKABU PRESS 2023/06/05 08:35 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米雇用統計を受け一時140円00銭台に上昇  2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円92銭前後と前日に比べ1円10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=149円76銭前後と同40銭弱のユーロ高・円安だった。    この日に米労働省が発表した注目の5月雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比33万9000人増と市場予想の19万人を大きく上回った。一方、失業率は4月の3.4%から3.7%に上昇し、平均時給の前年同月比の伸びは4.3%上昇と市場予想(4.4%上昇)よりも低かった。これを受けて米労働市場の底堅さが意識されるとともに、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が改めて台頭。米長期金利が上昇するなか、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが先行した。加えて、米連邦議会上院が1日に政府の債務上限の効力を停止する財政責任法案を可決したことで、デフォルト(債務不履行)の懸念が後退したこともドルの買い安心感につながり、ドル円相場は一時140円07銭まで上伸した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0708ドル前後と前日に比べて0.0050ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/05 07:59 みんかぶニュース 為替・FX ◎2日のNY為替 ドル・円:139円92銭(1日終値:138円80銭) ユーロ・円:149円76銭(同:149円37銭) ユーロ・ドル:1.0708ドル(同:1.0762ドル) 出所:MINKABU PRESS 2023/06/05 07:47 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=米ISM非製造業景況指数など注目  来週の外国為替市場のドル円相場は、米ISM非製造業景況指数などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=137円00~140円50銭。  市場の関心は13~14日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に集まっている。足もとでは米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言もあり6月FOMCでは、政策金利据え置きの観測が強まっているが、今晩発表の米5月雇用統計を含め重要経済指標の結果次第で、利上げ継続の観測が再浮上することも十分あり得る。それだけに、来週も経済指標に一喜一憂する展開が予想される。5日に米5月ISM非製造業景況指数が発表されるほか、7日に米4月貿易収支と経済協力開発機構(OECD)経済見通し、9日に中国5月消費者物価指数(CPI)が発表される。国内では、6日に4月家計調査、8日に1~3月期国内総生産(GDP)・2次速報と5月景気ウォッチャー調査が公表される。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/02 18:25 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、138円99~02銭のドル安・円高  日銀が2日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=138円99~02銭と前日に比べ92銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=149円58~62銭と同29銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0761~62ドルと同0.0091ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/02 17:56 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  06月02日 138円99~02銭       (▼0.92)  06月01日 139円91~92銭       (△0.17)  05月31日 139円74~76銭       (▼0.51)  05月30日 140円25~27銭       (▼0.19)  05月29日 140円44~46銭       (△0.91)  05月26日 139円53~54銭       (△0.14)  05月25日 139円39~41銭       (△0.75)  05月24日 138円64~66銭       (△0.28)  05月23日 138円36~37銭       (△0.53)  05月22日 137円83~85銭       (▼0.28)  05月19日 138円11~13銭       (△0.30)  05月18日 137円81~83銭       (△0.83)  05月17日 136円98~99銭       (△1.19)  05月16日 135円79~81銭       (▼0.16)  05月15日 135円95~97銭       (△1.10)  05月12日 134円85~87銭       (△0.31)  05月11日 134円54~56銭       (▼0.69)  05月10日 135円23~25銭       (△0.43)  05月09日 134円80~82銭       (▼0.22)  05月08日 135円02~04銭       (▼2.57)  05月02日 137円59~61銭       (△0.87)  05月01日 136円72~73銭       (△1.01)  04月28日 135円71~74銭       (△1.93)  04月27日 133円78~79銭       (△0.33)  04月26日 133円45~47銭       (▼0.69)  04月25日 134円14~17銭       (▼0.08)  04月24日 134円22~24銭       (△0.30)  04月21日 133円92~94銭       (▼0.68)  04月20日 134円60~62銭       (▼0.13)  04月19日 134円73~75銭       (△0.51)  04月18日 134円22~24銭       (△0.18)  04月17日 134円04~06銭       (△1.83)  04月14日 132円21~23銭       (▼0.81)  04月13日 133円02~03銭       (▼0.81)  04月12日 133円83~86銭       (△0.70)  04月11日 133円13~16銭       (△1.07)  04月10日 132円06~08銭       (△0.19)  04月07日 131円87~90銭       (△0.52)  04月06日 131円35~38銭       (▼0.04)  04月05日 131円39~42銭       (▼1.21)  04月04日 132円60~62銭       (▼0.93)  04月03日 133円53~55銭       (△0.41)  03月31日 133円12~14銭       (△0.72)  03月30日 132円40~42銭       (△0.43)  03月29日 131円97~99銭       (△0.82)  03月28日 131円15~17銭       (△0.23)  03月27日 130円92~93銭       (△0.67)  03月24日 130円25~27銭       (▼0.65)  03月23日 130円90~92銭       (▼1.69)  03月22日 132円59~61銭       (△1.55)  03月20日 131円04~07銭       (▼1.97)  03月17日 133円01~03銭       (▼0.09)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2023/06/02 17:53 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続伸、米利上げ見送り観測で長期金利は0.410%に低下  2日の債券市場で、先物中心限月6月限は続伸した。今月に開かれるFOMCでの利上げ見送り観測が広がり、米国市場で長期債相場が上昇(金利は低下)したことが支えとなった。一方、日銀が実施した4本の定例国債買い入れオペで、中期ゾーンの「残存期間3年超5年以下」のオファー額がこれまでの5000億円から4500億円に減額されたことは重荷となった。  1日発表の5月の米ISM製造業景気指数は46.9と前月(47.1)から低下し、市場予想も下回った。このうち価格指数は大幅に低下しており、インフレ圧力増大への警戒感を和らげた。6月FOMCでFRBが利上げを見送るとの観測が強まるなか、米国市場では金融政策の変動を受けやすい2年債利回りに加え、長期金利の指標となる10年債利回りにも低下圧力が掛かった。米国債の価格上昇(金利の低下)の流れを引き継ぐ形で、円債市場で債券先物は買いが先行した。  日銀の国債買い入れオペ通告を受けて、中期債を中心とした債券需給に対する楽観的な見方が後退し、先物は上げ幅を縮小する場面があった。もっとも買い入れ結果は総じて無難との見方が多く、一段と売り込む姿勢はみられなかった。  日銀は2日、5月のマネタリーベース(日銀券発行残高と貨幣流通高、日銀当座預金の合計)の平均残高が672兆7323億円だったと発表した。前年同月比1.1%減となったほか、前月比でも減少した。債券市場の反応は限定的だった。  先物6月限は前日比8銭高の148円82銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは同0.005%低い0.410%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/02 15:27 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時138円60銭まで軟化、米雇用統計控え戻り限定的  2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=138円89銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円00銭強のドル安・円高となっている。  今月13~14日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ見送り観測がドルの重荷となった。米連邦準備制度理事会(FRB)のジェファーソン理事が5月31日に「次回会合で利上げを見送ることにより、FOMCはより多くのデータを見てから追加引き締めの程度について決定できるだろう」と述べたほか、前日には米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁が「インフレ率の低下ペースは失望するほど遅いものの、FRBが金利を大幅に引き上げる必要はないかも知れない」との認識を示すなど、足もとでハト派的な発言が相次いでいることが背景。また、前日に発表された米5月ISM製造業景況指数が前月から悪化するなど、米経済指標の一部にインフレ圧力の緩和がみられることも利上げ局面の終わりが近いとの見方につながっている。ドル円相場は午後0時20分ごろに138円60銭をつけたあとは下げ渋る動きとなったが、今晩に米5月雇用統計の発表を控えているとあって積極的には動きにくく戻りは限定的だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0771ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0100ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=149円60銭前後と同30銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/02 15:20 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比8銭高の148円82銭  債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比8銭高の148円82銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/02 15:06 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率2.23倍  日銀は2日、国債買いオペを実施。「残存期間1年以下」の応札倍率は2.52倍、「同1年超3年以下」は1.88倍、「同3年超5年以下」は2.36倍、「同10年超25年以下」は2.23倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/02 12:30 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、米利上げ見送り観測が支援   2日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は続伸した。前日の米国市場で6月のFOMCでの利上げ見送り観測が強まり、長期債相場が上昇(金利は低下)したことが支援材料となった。  5月の米ISM製造業景気指数は46.9と、市場予想を下回り、前月の47.1からも低下した。米景気の先行きに対する慎重な見方が広がった。利上げ見送り観測を受けて、米国市場では金融政策の影響を受けやすい2年債利回りとともに、長期金利の指標となる10年債利回りも低下した。  先物は朝高後は伸び悩んだ。日銀は2日、定例の国債買い入れオペを通告した。「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」、「同10年超25年以下」の4本で、このうち「同3年超5年以下」のオファー額は前回の5000億円から4500億円に減額されたことが重荷となったようだ。  先物6月限は前営業日比7銭高の148円81銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは、同0.005%低下の0.410%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/02 11:31 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比7銭高の148円81銭  債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比7銭高の148円81銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/02 11:09 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時138円60銭台に軟化、米利上げ観測の後退が重荷  2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=138円95銭前後と前日の午後5時時点に比べて95銭程度のドル安・円高となっている。  1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円80銭前後と前日に比べて50銭強のドル安・円高で取引を終えた。この日に発表された米5月ISM製造業景況指数が前月から悪化したことなどが影響し、一時138円40銭台に軟化した。  今月13~14日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ見送り観測が強まっていることがドルの重荷となっており、この日の東京市場のドル円相場も軟調な展開。前日には米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁が「インフレ率の低下ペースは失望するほど遅いものの、米連邦準備理事会(FRB)が金利を大幅に引き上げる必要はないかも知れない」との認識を示した。米長期金利が低下していることから日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが出やすく、午前9時10分ごろには138円67銭をつける場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0762ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0090ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=149円53銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/02 10:19

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