注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 国内株式市場見通し:早期利上げ観測強まり円高加速、日経平均のトレンドレスが続く *13:30JST 国内株式市場見通し:早期利上げ観測強まり円高加速、日経平均のトレンドレスが続く ■トランプ関税に翻弄される展開に今週の日経平均は週間で785.47円安(-1.98%)の38787.02円と下落。週初はトランプ関税発動に対する警戒感が先行し、半導体株や輸出関連株など幅広い銘柄が下落、日経平均は前日比1000円超の大幅安となった。土壇場で対カナダ、メキシコへの関税が延期されたため、関税発動に対する過度な警戒感は後退したが、対中国への10%関税は発動したことから、週初の大幅安に対する反動も限定的となった。決算発表が本格化を迎え、日経平均やTOPIXの方向感が乏しくなるなか、5日に発表された毎月勤労統計調査において、昨年の現金給与総額が前年比+4.8%と前回の同+3.9%から加速し、97年1月以来の高水準となったことや、実質賃金が同+0.6%と2カ月連続プラスとなったことで、日本銀行による早期利上げ観測が強まり、為替市場ではドル安円高が進行。6日に田村直樹日銀審議委員が講演で「2025年度後半には、少なくとも1%程度までの引き上げが必要」と述べたことも影響し、7日には昨年12月以来となる1ドル150円台まで円高が加速、輸出関連銘柄などの重しとなり、終値ベースでの39000円台回復とはならなかった。なお、1月第4週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を3354億円売り越したほか、TOPIX先物を351億円買い越し、225先物を579億円売り越したことから、合計3582億円の売り越しとなった。一方、個人投資家は現物を1170億円買い越すなど合計で1670億円買い越し。事業法人は現物を1516億円買い越した。■柱不在で日経平均、TOPIXなど指数は方向感に乏しい今週は、トヨタ自<7203>が決算発表のタイミングで通期業績見通しを上方修正したほか、日産自<7201>がホンダ<7267>に統合協議を打ち切る方針を伝えたと報じられるなど、自動車株に関連するニュースが目立った。トランプ関税やドル安円高の加速など外部環境にも振らされており、自動車株の方向性はつかめない。また、中国新興AI「DeepSeek」への過度な警戒感は後退したが、東京エレクトロン<8035>が決算発表後に売られるなど半導体株もまちまち。早期の利上げ観測が強まっているにも関わらず銀行株の動きも重い。柱となる業種が不在のため、日経平均、TOPIXの方向感は定まらない。日経平均は25日、75日、200日移動平均線のいずれも下向きに転じているほか、今週は6日以外陰線を残すなど上値の重さも目立つ。7日の米国株式市場は下落。ダウ平均は前日比444.23ドル安の44303.40ドル、ナスダックは同268.59ポイント安の19523.40で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、日中終値比470円安の38370円で取引を終えた。注目の米1月雇用統計は非農業部門雇用者数の伸びが予想以上に鈍化したため、為替市場ではドル売りが優勢となり、海外時間でも1ドル150円台を付ける場面が見られた。決算発表がピークを迎えることから、来週も引き続き関心は個別銘柄に向かい、指数は弱いか、もしくは方向感に乏しい展開となりそうだ。■「節分天井・彼岸底」とは逆のパターンの可能性も日経平均は昨年9月以降、下値38000円、上値40000円の狭いレンジ相場が続いている。上下の値幅は5-6%ほどにとどまり、ボリンジャーバンド(±2σ)は収れんしておりトレンドレスの状況だ。週初、日経平均が前日比1000円超下落した日にはプライム市場の売買代金も5.5兆円ほどとなったが、今年に入って4兆円台の日が多く市場エネルギーも乏しい。次の展開を見極めたいとするムードが強く、市場はきっかけ待ちの状況と言えよう。きっかけの一つが政府による「脱デフレ宣言」と推測する。日銀は昨年3月に金融政策の正常化に踏み切って以降、複数回利上げを実施し、1月の利上げを受けて政策金利は上限0.50%となった。また、今週発表された毎月勤労統計でも実質賃金の2カ月連続プラスが確認できたことから、「脱デフレ宣言」はそろそろではないかと考える。タイミングは3月中旬の春闘の集中回答日以降、下旬頃を想定する。前年と同じ水準の高い賃上げが要件とハードルは高いものの、政府が「脱デフレ宣言」を行うことは世界にアピールすることとなるため外国人投資家が買いに動く可能性はある。今しばらく我慢は必要かもしれないが、今年は「節分天井・彼岸底」とは逆に、3月下旬に盛り返すようなパターンになるかもしれない。■12日に米消費者物価指数発表来週、国内では、10日に12月国際収支、1月景気ウォッチャー調査、12日に1月マネーストックM2、13日に1月国内企業物価などが予定されている。海外では、10日にトルコ・12月失業率、鉱工業生産指数、11日に豪・2月Westpac消費者信頼感指数、12日に米・1月消費者物価指数、週次原油在庫、13日に独・1月消費者物価指数(確報)、英・12月鉱工業生産指数、製造業生産高、貿易収支、第4四半期実質GDP(速報値)、欧・12月ユーロ圏鉱工業生産指数、米・週次新規失業保険申請件数、1月生産者物価指数、14日に欧・ユーロ圏第4四半期実質GDP(改定値)、米・1月小売売上高、輸入物価指数、輸出物価指数、鉱工業生産指数、12月企業在庫などが予定されている。 <FA> 2025/02/08 13:30 注目トピックス 市況・概況 新興市場見通し:主力やバイオ関連に投資資金流入続く、主力処の決算次第では指数一段高へ *13:29JST 新興市場見通し:主力やバイオ関連に投資資金流入続く、主力処の決算次第では指数一段高へ ■新興市場に投資資金が向かいやすい地合いに今週の新興市場は上昇。同時期の騰落率は、日経平均が-1.98%だったのに対して、グロース市場指数は+2.90%、グロース市場250指数は+3.30%と上昇が際立った。トランプ関税を巡る報道によってプライム市場の大型株が翻弄されるなか、日本銀行による早期の利上げ観測が強まったことから、為替市場ではドル安円高が進行。内需型企業が多い新興市場に投資資金が向かいやすい地合いとなり、主力株を中心に買い優勢の展開となった。時価総額上位銘柄では、カバー<5253>が昨年来高値を更新したほか、地方自治体との提携を相次いで発表したタイミー<215A>も買われた。日米が宇宙連携を強化と報じられたことから、アストロスケールHD<186A>は上場来安値圏から急反発した一方、ispace<9348>は売られるなど宇宙関連銘柄はまちまち。このほか、米Gametoが卵子体外成熟技術「Fertilo」においてFDA INDクリアランスを取得と発表したことで、リプロセル<4978>に短期資金が流入するなど、バイオ関連銘柄の一角が動意付いた。なお、3日名証ネクストに上場したバルコス<7790>の初値は、公開価格を0.1%上回る1401円。5日グロース市場に上場した技術承継機構<319A>の初値は、公開価格を35.0%上回る2700円となった。■新興市場優位の地合いが続く可能性も来週の新興市場は、足下の上昇に対する利益確定売りと見直し買いが交錯する展開を迎えそうだ。グロース市場250指数は明確に上値抵抗だった200日移動平均線(200MA)を上回っており、トレンドは強い。それなりに利益確定も増え、売買代金は昨年12月16日以来となる1500億円台に乗せた。週初の東京市場は、プライム市場を中心に売り優勢でスタートしそうだが、投資家の買い意欲が強いままであれば、相対的にグロース市場はしっかりとなろう。売り買いは交錯しそうなものの時価総額が大きい銘柄中心に堅調推移が確認できた場合、新興市場優位の地合いが続く可能性もある。市場の関心は引き続き時価総額が大きい主力株や、値動きが大きいバイオ株、今週上場した後も強い動きを見せた技術継承機構などに向かおう。来週は、10日にインテグラル<5842>、スカイマーク<9204>、12日にispace、弁護士ドットコム<6027>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、ライフネット生命<7157>、カバー、13日にトライアルHD<141A>、セーフィー<4375>、トライト<9164>、14日にジーエヌアイグループ<2160>、BuySell Technologies<7685>、ウェルスナビ<7342>が決算発表を予定している。昨年来高値を更新したカバーが決算発表後も買われるかなど、主力銘柄の動向に注目が集まろう。決算を材料に主力株が買われる展開となれば、グロース市場250指数が一段高し、投資家の関心は一層高まるかもしれない。 <FA> 2025/02/08 13:29 注目トピックス 市況・概況 米国株式市場見通し:トランプ関税の影響や経済指標を見極めたいとするムード強い *13:28JST 米国株式市場見通し:トランプ関税の影響や経済指標を見極めたいとするムード強い 来週の米国株は、引き続きトランプ関税発動に対する影響及び経済情勢などを見極める神経質な展開となりそうだ。1月の雇用統計は米経済の堅調さを示す内容となり、CMEグループが提供するFedwatchでは、3月に予定する次回の連邦公開市場委員会(FOMC)における利下げ見送り予想は9割を超えた。堅調な雇用統計を受けて、クグラー連邦準備制度理事会(FRB)理事は「弱含みも過熱の兆候もない健全な労働市場」と発言。カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁は「経済は良い状態にある。関税、移民、税制など多くの情報を得るまで我々はじっと待つことができる」とコメントするなど、FOMC関係者も安堵した様子。今しばらくトランプ関税発動とその影響を見極めたいFRBとしては、利下げ実施の猶予期間が多少できたと感じているだろう。とはいえ、来週は1月消費者物価指数や生産者物価指数、小売売上高など重要な経済指標の結果が発表されることから、結果次第ではこうしたムードが大きく変わるため注意は必要だ。決算発表銘柄に関心が向かっていることも影響し、主要3指数は史上最高値圏を維持しているが上値は重い。特にナスダックは中国新興AI「DeepSeek」の影響がまだ残っており、25日移動平均線(25MA)水準でのもみ合いと主要3指数では最も方向感に乏しい。投資家心理を示唆するVIX指数は16ポイント台で推移している。投資家心理は良好なため、急変動は想定しにくいが、トランプ関税による貿易摩擦の影響や、経済情勢などに対する不透明感が重しとなっていることから積極的な売買は手控えられそうだ。経済指標は、12日に1月消費者物価指数、週次原油在庫、13日に週次新規失業保険申請件数、1月生産者物価指数、14日に1月小売売上高、輸入物価指数、輸出物価指数、鉱工業生産指数、12月企業在庫などが予定されている。主要企業決算は、10日にマクドナルド、オン・セミコンダクター、グッドイヤー、11日にデュポン、コカ・コーラ、マリオット、ユニバーサル、12日にバイオジェン、CMEグループ、シスコシステムズ、13日にクロックス、ヘインズ、ムーディーズ、エアビー&ビー、アプライド・マテリアルズ、ウィン・リゾーツなどが予定している。 <FA> 2025/02/08 13:28 注目トピックス 市況・概況 NY金:小幅高、米国市場の中盤にかけて反転 *07:57JST NY金:小幅高、米国市場の中盤にかけて反転 COMEX金4月限終値:2887.60 ↑10.907日のNY金先物4月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+10.90ドル(+0.38%)の2876.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2876.10-2910.60ドル。米雇用統計発表後に2876.10ドルまで下げたが、まもなく反転し、米国市場の中盤にかけて2910.60ドルまで買われた。通常取引終了後の時間外取引では主に2885ドルを挟んだ水準で推移。 <MK> 2025/02/08 07:57 注目トピックス 市況・概況 7日の米国市場ダイジェスト:NYダウは444ドル安、貿易摩擦の深刻化やインフレ再燃を警戒 *07:57JST 7日の米国市場ダイジェスト:NYダウは444ドル安、貿易摩擦の深刻化やインフレ再燃を警戒 ■NY株式:NYダウは444ドル安、貿易摩擦の深刻化やインフレ再燃を警戒米国株式市場は下落。ダウ平均は444.23ドル安の44,303.40ドル、ナスダックは268.59ポイント安の19,523.40で取引を終了した。雇用統計の強弱まちまちの結果を受けて、寄り付き後、まちまち。その後、賃金の伸びが予想外に加速したこと、ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレ率の上昇を受け、インフレ再燃が警戒されたほか、トランプ大統領が相互関税計画を来週に発表すると発言し、貿易摩擦の深刻化懸念に売りが加速した。相場は終日軟調に推移し、終盤にかけて下げ幅を拡大し、終了。セクター別では、運輸が上昇した一方で、小売が下落した。半導体のエヌビディア(NVDA)は競合とされる中国の「DeepSeek禁止」する議会超党派法案が提出されたため、上昇。後払い決済サービスを提供するアファーム(AFRM)は第2四半期決算が黒字転換となり、買われた。オンライン旅行サービス会社のエクスぺディア(EXPE)は第4四半期の予約状況が強く、調整後の1株当たり利益が予想を上回り、上昇。配車サービスを提供するウーバー・テクノロジーズ(UBER)は著名投資家のアックマン氏が運営するヘッジファンド、パーシング・スクエアが同社株取得を明らかにし、上昇。鉄鋼会社のUSスチール(X)は日鉄が同社を所有するのではなく同社に大規模な投資を行うことで合意したとトランプ大統領が発言し、下落。スポーツ用品ブランドのナイキ(NKE)はアナリストが新最高経営責任者(CEO)との会談後、投資判断・目標株価を引下げ、下落。化粧品メーカーのe.l.f.ビューティー(ELF)は需要の低迷を警告し、下落した。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は16.66へ上昇した。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米国の関税策を警戒、リスクオフ7日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円42銭へ上昇後、150円93銭まで反落し、151円37銭で引けた。米1月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想以上に鈍化したためドル売りが優勢となった。また、トランプ大統領が来週報復関税を発表するとの発言が嫌気され、リスク回避の円買いが加速。1月雇用統計の賃金の伸びが拡大したほか、年次改定での下方修正は推計より小幅にとどまり、さらに、ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレ率が予想外に上昇したため長期金利の上昇でドル売りが後退。ユーロ・ドルは1.0409ドルまで上昇後、1.0306ドルまで下落し、1.0329ドルで引けた。トランプ政権が相互関税を来週発表するとしたため警戒感にユーロ売りが優勢となったが、同時に、欧州連合(EU)が米製自動車に対する関税率引き下げを示唆したため下げ止まった。ユーロ・円は157円89銭から155円87銭まで下落。ポンド・ドルは1.2492ドルまで上昇後、1.2377ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9048フランへ下落後、0.9106フランまで上昇した。■NY原油:強含み、一時71.41ドルまで値上りNYMEX原油3月限終値:71.00 ↑0.397日のNY原油先物3月限は強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+0.39ドル(+0.55%)の71.00ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは70.47ドル-71.41ドル。アジア市場の序盤に70.47ドルまで下げたが、その後はじり高となり、米国市場の中盤にかけて71.41ドルまで買われた。ただ、その後は戻り売りが優勢となり、通常取引終了後の時間外取引では主に71ドルを挟んだ水準で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  47.40ドル   -0.34ドル(-0.71%)モルガン・スタンレー(MS) 139.98ドル  -1.10ドル(-0.77%)ゴールドマン・サックス(GS)655.90ドル  -2.32ドル(-0.35%)インテル(INTC)        19.10ドル   -0.28ドル(-1.44%)アップル(AAPL)        227.63ドル  -5.59ドル(-2.39%)アルファベット(GOOG)    187.14ドル  -6.17ドル(-3.19%)メタ(META)           714.52ドル  +2.53ドル(+0.35%)キャタピラー(CAT)      363.88ドル  -1.57ドル(-0.42%)アルコア(AA)         36.12ドル   +0.19ドル(+0.52%)ウォルマート(WMT)      101.15ドル  -1.70ドル(-1.65%) <ST> 2025/02/08 07:57 注目トピックス 市況・概況 NY原油:強含み、一時71.41ドルまで値上り *07:54JST NY原油:強含み、一時71.41ドルまで値上り NYMEX原油3月限終値:71.00 ↑0.397日のNY原油先物3月限は強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+0.39ドル(+0.55%)の71.00ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは70.47ドル-71.41ドル。アジア市場の序盤に70.47ドルまで下げたが、その後はじり高となり、米国市場の中盤にかけて71.41ドルまで買われた。ただ、その後は戻り売りが優勢となり、通常取引終了後の時間外取引では主に71ドルを挟んだ水準で推移。 <MK> 2025/02/08 07:54 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米国の関税策を警戒、リスクオフ *07:12JST NY為替:米国の関税策を警戒、リスクオフ 7日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円42銭へ上昇後、150円93銭まで反落し、151円37銭で引けた。米1月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想以上に鈍化したためドル売りが優勢となった。また、トランプ大統領が来週報復関税を発表するとの発言が嫌気され、リスク回避の円買いが加速。1月雇用統計の賃金の伸びが拡大したほか、年次改定での下方修正は推計より小幅にとどまり、さらに、ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレ率が予想外に上昇したため長期金利の上昇でドル売りが後退。ユーロ・ドルは1.0409ドルまで上昇後、1.0306ドルまで下落し、1.0329ドルで引けた。トランプ政権が相互関税を来週発表するとしたため警戒感にユーロ売りが優勢となったが、同時に、欧州連合(EU)が米製自動車に対する関税率引き下げを示唆したため下げ止まった。ユーロ・円は157円89銭から155円87銭まで下落。ポンド・ドルは1.2492ドルまで上昇後、1.2377ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9048フランへ下落後、0.9106フランまで上昇した。 <MK> 2025/02/08 07:12 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは444ドル安、貿易摩擦の深刻化やインフレ再燃を警戒 *06:42JST NY株式:NYダウは444ドル安、貿易摩擦の深刻化やインフレ再燃を警戒 米国株式市場は下落。ダウ平均は444.23ドル安の44,303.40ドル、ナスダックは268.59ポイント安の19,523.40で取引を終了した。雇用統計の強弱まちまちの結果を受けて、寄り付き後、まちまち。その後、賃金の伸びが予想外に加速したこと、ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレ率の上昇を受け、インフレ再燃が警戒されたほか、トランプ大統領が相互関税計画を来週に発表すると発言し、貿易摩擦の深刻化懸念に売りが加速した。相場は終日軟調に推移し、終盤にかけて下げ幅を拡大し、終了。セクター別では、運輸が上昇した一方で、小売が下落した。半導体のエヌビディア(NVDA)は競合とされる中国の「DeepSeek禁止」する議会超党派法案が提出されたため、上昇。後払い決済サービスを提供するアファーム(AFRM)は第2四半期決算が黒字転換となり、買われた。オンライン旅行サービス会社のエクスぺディア(EXPE)は第4四半期の予約状況が強く、調整後の1株当たり利益が予想を上回り、上昇。配車サービスを提供するウーバー・テクノロジーズ(UBER)は著名投資家のアックマン氏が運営するヘッジファンド、パーシング・スクエアが同社株取得を明らかにし、上昇。鉄鋼会社のUSスチール(X)は日鉄が同社を所有するのではなく同社に大規模な投資を行うことで合意したとトランプ大統領が発言し、下落。スポーツ用品ブランドのナイキ(NKE)はアナリストが新最高経営責任者(CEO)との会談後、投資判断・目標株価を引下げ、下落。化粧品メーカーのe.l.f.ビューティー(ELF)は需要の低迷を警告し、下落した。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は16.66へ上昇した。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/02/08 06:42 注目トピックス 市況・概況 NY債券:米長期債相場は弱含み、1月失業率は低下 *06:23JST NY債券:米長期債相場は弱含み、1月失業率は低下 7日の米国長期債相場は弱含み。米労働省が発表した1月雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比+14.3万人で増加幅は市場予想を下回ったが、12月は+30.7万人に上方修正された。失業率は4.0%に低下し、平均時間給は前年比+4.1%だった。これらの結果を受けて主に2年債利回りが上昇した。イールドカーブはフラットニング。CMEのFedWatchツールによると、7日時点で5月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が4.25-4.50%となる確率は72%程度。6月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が4.25-4.50%を下回る確率は51%程度。10年債利回りは4.432%近辺で取引を開始し、米国市場の序盤にかけて4.380%近辺まで低下したが、中盤にかけて4.513%近辺まで上昇し、取引終了時点にかけて4.485%近辺で推移。イールドカーブはフラットニング気配。2年-10年は20.60bp近辺、2-30年は40.40bp近辺で引けた。2年債利回りは4.29%(前日比:+8bp)、10年債利回りは4.49%(前日比+5bp)、30年債利回りは、4.69%(前日比:+5bp)で取引を終えた。 <MK> 2025/02/08 06:23 注目トピックス 市況・概況 2月7日のNY為替概況 *05:03JST 2月7日のNY為替概況 7日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円42銭へ上昇後、150円93銭まで反落し、引けた。米1月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想以上に鈍化したためドル売りが優勢となった。また、トランプ大統領が来週報復関税を発表するとの発言が嫌気され、リスク回避の円買いが加速。同時に雇用統計の賃金の伸びが拡大したほか、ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレ率が予想外に上昇し長期金利が上昇し、ドル売りが後退。ユーロ・ドルは1.0409ドルまで上昇後、1.0306ドルまで下落し、引けた。トランプ政権が相互関税を来週発表するとしたため警戒感にユーロ売りが優勢となったが、同時に、欧州連合(EU)が米製自動車に対する関税率引き下げを示唆したため下げ止まった。ユーロ・円は157円89銭から156円87銭まで下落。ポンド・ドルは1.2492ドルまで上昇後、1.2377ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9048フランへ下落後、0.9106フランまで上昇した。【経済指標】・米・1月失業率:4.0%(予想:4.1%、12月:4.1%)・米・1月非農業部門雇用者数:+14.3万人(予想:+17.5万人、12月:+30.7万人←+25.6万人)・米・1月平均時給:前年比+4.1%(予想:+3.8%、12月:+4.1%←+3.9%)・米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:67.8(予想:71.8、1月:71.1)・米・2月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:4.3%(予想:3.3%、1月:3.3)・米・2月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.3%(予想:3.2%、1月:3.2)・米・12月卸売在庫確定値:前月比―0.5%(予想:-0.5%、1月:-0.5%)・米・12月卸売売上高:前月比+1.0%(予想:+0.5%、1月:+0.9%←+0.6%) <KY> 2025/02/08 05:03 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]OP買い加速、リスク警戒感が高まる *04:35JST [通貨オプション]OP買い加速、リスク警戒感が高まる ドル・円オプション市場で変動率は連日上昇。リスク警戒感を受けたオプション買いが加速した。リスクリバーサルでは円コールスプレッドは拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが加速した。■変動率・1カ月物10.34%⇒10.42%(08年/24=31.044%)・3カ月物10.38%⇒10.69%(08年10/24=31.044%)・6カ月物10.15%⇒10.37%(08年10/24=25.50%)・1年物9.87%⇒9.97%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.52%⇒+1.63%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.49%⇒+1.58%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.19%⇒+1.25%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.75%⇒+0.78%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/02/08 04:35 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC一時10万ドル回復、もみ合い続く *03:45JST NY外為:BTC一時10万ドル回復、もみ合い続く 暗号通貨のビットコイン(BTC)は底堅く推移し、一時10万ドルを回復した。トランプ政権による戦略的BTC備蓄などの行方を睨む展開で、もみ合いが続いた。引き続き10万ドル付近では利益確定売り意欲が強いものの、下値も9.6万ドル付近では押し目買い意欲が強い。 <KY> 2025/02/08 03:45 注目トピックス 市況・概況 NY外為:リスクオフ、米トランプ大統領の相互関税計画を警戒 *01:23JST NY外為:リスクオフ、米トランプ大統領の相互関税計画を警戒 トランプ米大統領は相互関税計画を早くて本日7日中に発表すると、共和党議員に6日の会合で伝えたと、関係筋の話としてメディアが報じた。警戒感から米国株式相場は下落。ダウは300ドル超下落した。リスク回避の動きにドル・円151円32銭まで下落。ユーロ・円は157円89銭から156円35銭まで下落した。ポンド・円は187円64銭まで下落し、昨年9月来の円高を更新した。 <KY> 2025/02/08 01:23 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は予想下回る、期待インフレは上昇、ドル売り買い交錯 *00:33JST 【市場反応】米2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は予想下回る、期待インフレは上昇、ドル売り買い交錯 米2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は67.8と、1月71.1から上昇予想に反し低下し、昨年7月来で最低となった。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待を判断するうえで注視している同指数の1年期待インフレ率速報値は4.3%と、予想外に1月3.3%から大幅上昇し、23年11月来で最高。5-10年期待インフレ率速報値は3.3%と、予想外に1月3.2%から上昇し、2008年6月来で最高となった。同時刻に発表された12月卸売在庫確定値は前月比―0.5%と、1月と同様。12月卸売売上高は前月比+1.0%。伸びは1月+0.9%から鈍化予想に反し拡大し、7月来で最大。消費者信頼感指数が予想外に落ち込み、関税などへの思惑にインフレ期待が上昇。米10年債利回りは4.5%まで上昇。ドル・円は151円27銭まで下落後、151円56銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0388ドルまで上昇後、1.0373ドルまで下落。ポンド・ドルは1.2466ドルまで上昇後、1.2445ドルまで反落した。【経済指標】・米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:67.8(予想:71.8、1月:71.1)・米・2月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:4.3%(予想:3.3%、1月:3.3%)・米・2月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.3%(予想:3.2%、1月:3.2%)・米・12月卸売在庫確定値:前月比―0.5%(予想:-0.5%、1月:-0.5%)・米・12月卸売売上高:前月比+1.0%(予想:+0.5%、1月:+0.9%←+0.6%) <KY> 2025/02/08 00:33 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米1月雇用統計、労働市場底堅いとの見方、ドル乱高下 *23:13JST 【市場反応】米1月雇用統計、労働市場底堅いとの見方、ドル乱高下 米労働省が発表した1月雇用統計で失業率は4.0%と、予想外に12月4.1%から低下した。非農業部門雇用者数は前月比+14.3万人と、12月+30.7万人から予想以上に鈍化し、昨年10月来で最小の伸びとなった。ただ、過去2カ月分は10万人の上方修正。平均時給は前月比で+0.5%と、12月+0.3%から予想外に伸び拡大し昨年8月来で最大。前年比では+4.1%と、予想外に12月と同水準にとどまった。労働参加率は62.6%と、予想外に62.5%から上昇し、9月来で最高。不完全雇用率(U6)は7.5%と12月から変わらず。結果を受けて、米国債相場やドルは乱高下。雇用者数の伸びが予想以上に鈍化したため一時金利が低下しドル売りが優勢となった。しかし、賃金の伸びが予想を上回ったほか、昨年の年次改定が想定されていたほど下方修正されず労働市場は底堅いとの見方が強まり、その後、金利は再び上昇。ドル買いが優勢となった。ドル・円は151円40銭まで下落後、152円41銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0410ドルまで上昇後、1.0350ドルへ下落した。ポンド・ドルは1.2492ドルまで上昇後、1.2422ドルまで下落した。【経済指標】・米・1月失業率:4.0%(予想:4.1%、12月:4.1%)・米・1月非農業部門雇用者数:+14.3万人(予想:+17.5万人、12月:+30.7万人←+25.6万人)・米・1月平均時給:前年比+4.1%(予想:+3.8%、12月:+4.1%←+3.9%) <KY> 2025/02/07 23:13 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はしっかり、152円台に再浮上 *20:02JST 欧州為替:ドル・円はしっかり、152円台に再浮上 欧州市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、152円台に再浮上している。前日下げたドルに買戻しが強まり、ユーロ・ドルは1.0370ドル台に弱含んだ。一方、欧州株式市場葉下げ渋り、円買いは後退。ユーロ・円はドル・円に連れ高している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円67銭から152円15銭、ユーロ・円は157円64銭から158円01銭、ユーロ・ドルは1.0379ドルから1.0400ドル。 <TY> 2025/02/07 20:02 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はもみ合い、ドル売り一服 *19:00JST 欧州為替:ドル・円はもみ合い、ドル売り一服 欧州市場でドル・円はもみ合いとなり、151円80銭付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りは下げ渋り、ドル売りは一服。一方、欧州株式市場で主要指数は全面安となり、円買いに振れやすい。全般的に手がかりが乏しいため、動意の薄い展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円67銭から151円89銭、ユーロ・円は157円64銭から157円89銭、ユーロ・ドルは1.0385ドルから1.0400ドル。 <TY> 2025/02/07 19:00 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:4日ぶり反落、一目均衡表は三役逆転 *18:15JST 日経平均テクニカル:4日ぶり反落、一目均衡表は三役逆転 7日の日経平均は4日ぶりに反落した。高値と安値も昨日水準を下回り、ローソク足は陰線で終了。株価上方では25日移動平均線(39222.37円)が下降角度を増し、下落圧力の強まりを窺わせた。一目均衡表では終値の雲下限割れと転換線の基準線割れで三役逆転の弱気形状となった。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は93.64%。1月24日以来、中立ゾーンの90-110%で推移しており、相場は動意待ちの状態で今週の取引を終えた。 <CS> 2025/02/07 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で *18:14JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で 欧州市場でドル・円は伸び悩み。152円を目指す展開だが、米10年債利回りの失速でドル売りに振れやすく、151円89銭から151円67銭まで値を下げた。一方、主要通貨は対ドルで堅調地合いを強めたが、ユーロ・ドルは1.04ドル付近で上げ渋った。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円67銭から151円89銭、ユーロ・円は157円64銭から157円89銭、ユーロ・ドルは1.0385ドルから1.0400ドル。 <TY> 2025/02/07 18:14 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し: ドル・円は戻りが鈍い値動きか、日銀利上げ期待も米雇用統計にらみ *17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は戻りが鈍い値動きか、日銀利上げ期待も米雇用統計にらみ 7日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。日銀の早期追加利上げの観測から円買い継続の見通し。米雇用統計が想定に沿った内容ならドルは買戻しが強まるものの、目先のイベントが注視され、ドルの上昇は限定的となりそうだ。英中銀は前日の金融政策委員会(MPC)での大幅利下げ提案を受けポンドが売り込まれ、ユーロはそれに追随。一方、この日発表された弱い米新規失業保険申請件数で金利安・ドル安に振れ、ユーロ・ドルは1.03ドル台半ばから1.04ドル付近に浮上。ドル・円は152円台半ばから151円前半まで1円超も下落した。本日アジア市場は日銀による早期追加利上げ観測から円買いに振れやすく、ドル・円は一時151円を割り込んだ。この後の海外市場は米雇用統計が焦点。失業率は横ばい、非農業部門雇用者数と平均時給は前回を下回る見通しだが、想定に沿った内容ならドルは売りづらい。日銀の政策をにらみ円買いに振れやすいものの、ドル・円は今週155円後半から5円程度も下げ、ドルは割安感から買戻しが見込まれる。ただ、日米首脳の初顔合わせを控え、様子見ムードも広がりやすい。一方、来週発表の米インフレ指標は鈍化が予想され、ドルの過度な買いは抑制されよう。【今日の欧米市場の予定】・22:30 加・1月失業率(予想:6.8%、12月:6.7%)・22:30 米・1月失業率(予想:4.1%、12月:4.1%)・22:30 米・1月非農業部門雇用者数(予想:前月比+17.0万人、12月:+25.6万人)・22:30 米・1月平均時間給(予想:前年比+3.8%、12月:+3.9%)・24:00 米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報(予想:71.7、1月:71.1) <CS> 2025/02/07 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はしっかり、午後は堅調地合い *17:00JST 東京為替:ドル・円はしっかり、午後は堅調地合い 7日の東京市場でドル・円はしっかり。日銀の早期追加利上げ観測で円買いが先行し、一時150円95銭まで下落。その後は前日まで低下していた米10年債利回りの持ち直しでドルは買い戻された。午後はドル買い再開で、151円88銭まで上値を伸ばした。・ユーロ・円は156円75銭から157円72銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0391ドルから1.0373ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値38,907.76円、高値39,007.94円、安値38,753.20円、終値38,787.02円(前日比279.51円)・17時時点:ドル円151円80-90銭、ユーロ・円157円60-70銭【要人発言】・国際通貨基金(IMF)「日銀は今年追加利上げ実施の見通し、金利は2027年末までに中立水準へ」「日本の中立金利は1-2%」「日銀の追加利上げ、内需上向かせるため段階的、柔軟であるべき」「2025年の日本の成長率は1.1%と予想」【経済指標】・日・12月家計支出:前年比+2.7%(予想:+0.5%、11月:-0.4%)・独・12月鉱工業生産:前月比-2.4%(予想:前月比-0.7%、11月:+1.3%←+1.5%)・独・12月貿易収支:+207億ユーロ(予想:+170億ユーロ、11月:+192億ユーロ←+197億ユーロ) <TY> 2025/02/07 17:00 注目トピックス 市況・概況 東エレクの下げや円高進行を嫌気した売りが重荷【クロージング】 *16:55JST 東エレクの下げや円高進行を嫌気した売りが重荷【クロージング】 7日の日経平均は4日ぶりに反落。279.51円安の38787.02円(出来高概算21億6000万株)で取引を終えた。日銀の追加利上げ観測の高まりを背景に円相場が一時150円台へと円高が進んだことが重荷となった。また、前日に好決算を発表した東エレク<8035>が4%ほど下落したことも響き、日経平均は寄り付き後ほどなくして38753.20円まで下げる場面もみられた。一方、好決算銘柄などへの買いは続いており、相場を支えたが、日米首脳会談や1月の米雇用統計の発表を控えており、積極的な売買は手控えられた。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数が830に迫り、全体の過半数を占めた。セクター別では、鉄鋼、石油石炭、海運、金属製品など10セクターが上昇した半面、ガラス土石、精密機器、不動産、その他製品、輸送用機器など23業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、TDK<6762>、中外薬<4519>、アドバンテス<6857>、メルカリ<4385>、ファナック<6954>が堅調だった半面、東エレク、ファーストリテ<9983>、NTTデータ<9613>、KDDI<9433>、コナミG<9766>が軟調だった。前日の米国市場は、主要株価指数は高安まちまちだったものの、円相場が1ドル=150円90銭台と約2カ月ぶりに円高・ドル安となったことから、輸出関連株中心に値を消す銘柄が増加した。日経平均の下げ幅は一時300円を超える場面があった。一方、USスチールの幹部がトランプ米大統領と会談したことが伝わり、日本製鉄<5401>には買い戻す動きがみられた。また、日産自<7201>が一時10%近く急伸するなど、個別材料株に投資マネーがシフトしていた。日米首脳会談については、良好な関係を構築できるかが注目される。また、雇用統計については、非農業部門雇用者数は前月から減少、失業率は横ばいと見込まれている。経済の失速が意識される結果となれば、円高が一段と進み、東京市場にはネガティブに作用する可能性があるだけに、雇用統計の結果とそれを受けた米国金融市場の動きにも警戒したい。 <CS> 2025/02/07 16:55 注目トピックス 市況・概況 日経VI:小幅に上昇、株価の下値堅く警戒感は広がらず *16:35JST 日経VI:小幅に上昇、株価の下値堅く警戒感は広がらず 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は7日、前日比+0.06(上昇率0.28%)の21.69と小幅に上昇した。なお、高値は21.98、安値は21.34。昨日の米株式市場で主要指数が高安まちまちとなり、手掛かり材料となりにくい中、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。ただ、日経225先物は昨日350円上昇した後ということに加え、今日は取引開始後の売り一巡後は下値を売り急ぐ動きがなく、下値の堅い展開となったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは広がらず、日経VIは概ね昨日の水準近辺で推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/02/07 16:35 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:逆行高も引けにかけて上げ幅縮小 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:逆行高も引けにかけて上げ幅縮小 2月7日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比1pt高の664pt。なお、高値は672pt、安値は661pt、日中取引高は3398枚。前日6日の米国市場のダウ平均は反落。追加利下げ期待や一部主要企業の好決算を好感し、堅調に寄り付いた。その後、雇用統計の発表を控えた警戒感に利益確定売りが強まり、ダウは下落に転じた。ナスダックは長期金利の上昇やベッセント財務長官発言で一時失速も押し目からは人工知能(AI)への期待を受けたハイテクの買いが根強く、終盤にかけてナスダックは上げ幅を拡大し、まちまちで終了。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比2pt安の661ptからスタートした。日米首脳会談を前に、トランプ米大統領が自国の貿易赤字問題対策として、円安是正を求めてくるかもしれないという憶測から、為替市場で円高が進行。プライム市場と比べて内需関連銘柄比率の高いグロース市場に資金が向かい、逆行高となった。一方で、昨日の大幅高の影響から高値警戒感も台頭、週末のポジション調整も相まって、引けにかけて上げ幅を縮小。小幅続伸となる664ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、テラドローン<278A>やサンバイオ<4592>などが上昇した。 <SK> 2025/02/07 16:30 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:鉄鋼が上昇率トップ *16:24JST 東証業種別ランキング:鉄鋼が上昇率トップ 鉄鋼が上昇率トップ。そのほか石油・石炭製品、海運業、金属製品、空運業なども上昇。一方、ガラス・土石製品が下落率トップ。そのほか精密機器、不動産業、その他製品、輸送用機器なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 鉄鋼 / 738.83 / 2.502. 石油・石炭製品 / 1,842.77 / 1.043. 海運業 / 1,859.62 / 0.964. 金属製品 / 1,457.74 / 0.705. 空運業 / 222.77 / 0.676. ゴム製品 / 4,175.79 / 0.497. 倉庫・運輸関連業 / 3,179.64 / 0.438. パルプ・紙 / 495.37 / 0.329. 鉱業 / 557.7 / 0.2910. 建設業 / 1,817.82 / 0.0811. 証券業 / 656.56 / -0.0812. 保険業 / 2,559.85 / -0.1213. 陸運業 / 1,897.9 / -0.1414. 食料品 / 2,125.4 / -0.1915. 電気機器 / 4,912.42 / -0.2016. 水産・農林業 / 569.98 / -0.3217. 医薬品 / 3,424.92 / -0.3218. 小売業 / 1,935.05 / -0.3219. その他金融業 / 1,001.67 / -0.3220. 化学工業 / 2,304.02 / -0.3321. 銀行業 / 378.03 / -0.4222. 機械 / 3,169.19 / -0.7023. 繊維業 / 815.6 / -0.7424. 非鉄金属 / 1,692.13 / -0.7825. 電力・ガス業 / 468.21 / -0.8326. サービス業 / 3,390.52 / -0.8727. 卸売業 / 3,449.72 / -0.9528. 情報・通信業 / 6,195.64 / -0.9629. 輸送用機器 / 4,389.32 / -1.1930. その他製品 / 6,521.2 / -1.2231. 不動産業 / 1,927.77 / -1.5332. 精密機器 / 11,930.71 / -2.0133. ガラス・土石製品 / 1,320.66 / -2.03 <CS> 2025/02/07 16:24 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上値が重い、日本株は下げ幅拡大 *16:00JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、日本株は下げ幅拡大 7日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、本日高値圏の151円70銭台でのもみ合いが続く。今週大きく下げたドルへの買戻しで、上昇基調を維持。ただ、日銀の早期追加利上げ観測で日経平均株価は下げ幅を拡大しており、円買いがドルの上値を抑える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円95銭から151円79銭、ユーロ・円は156円75銭から157円59銭、ユーロ・ドルは1.0373ドルから1.0391ドル。 <TY> 2025/02/07 16:00 注目トピックス 市況・概況 2月7日本国債市場:債券先物は140円05銭で取引終了 *15:40JST 2月7日本国債市場:債券先物は140円05銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年3月限寄付140円27銭 高値140円33銭 安値140円05銭 引け140円05銭 22253枚2年 469回  0.801%5年 175回  0.987%10年 377回  1.303%20年 191回  1.973%7日の債券先物3月限は弱含み。140円27銭で取引を開始し、一時140円33銭まで買われたが、午後の取引で140円05銭まで反落し、140円05銭で取引を終えた。5年債の利回りが上昇した。<米国債概況>2年債は4.22%、10年債は4.44%、30年債は4.65%近辺で推移。債権利回りは上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.38%、英国債は4.48%、オーストラリア10年債は4.36%、NZ10年債は4.46%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・16:00 独 12月鉱工業生産(予想:前月比-0.7%、11月:+1.5%)・16:00 独 12月貿易収支(予想:+170億ユーロ、11月:+197億ユーロ)・22:30 加・1月失業率(予想:6.8%、12月:6.7%)・22:30 米・1月失業率(予想:4.1%、12月:4.1%)・22:30 米・1月非農業部門雇用者数(予想:前月比+17.0万人、12月:+25.6万人)・22:30 米・1月平均時間給(予想:前年比+3.8%、12月:+3.9%)・24:00 米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報(予想:71.7、1月:71.1)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/02/07 15:40 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比279.51円安の38787.02円 *15:34JST 日経平均大引け:前日比279.51円安の38787.02円 日経平均は前日比279.51円安の38787.02円(同-0.72%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比14.97pt安の2737.23pt(同-0.54%)。 <CS> 2025/02/07 15:34 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上昇一服、米金利に連動 *15:25JST 東京為替:ドル・円は上昇一服、米金利に連動 7日午後の東京市場でドル・円は上昇一服となり、151円79銭まで上昇後は151円60銭付近に失速した。米10年債利回りの上げ渋りで、ドル買いはいったん後退。一方、日銀の早期追加利上げ期待の継続で円買いは根強く、ドルの一段の上昇を抑えた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円95銭から151円79銭、ユーロ・円は156円75銭から157円59銭、ユーロ・ドルは1.0373ドルから1.0391ドル。 <TY> 2025/02/07 15:25 注目トピックス 市況・概況 日経平均は201円安、企業決算や米雇用統計・日米首脳会談などに関心 *14:54JST 日経平均は201円安、企業決算や米雇用統計・日米首脳会談などに関心 日経平均は201円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、NTTデータG<9613>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、TDK<6762>、アドバンテスト<6857>、中外薬<4519>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、ガラス土石製品、不動産業、その他製品、輸送用機器が値下がり率上位、鉄鋼、石油石炭製品、金属製品、海運業、空運業が値上がり率上位となっている。日経平均は方向感の定まらない動きとなっている。今日はこの後、DeNA<2432>、太陽誘電<6976>、三菱地所<8802>、SUMCO<3436>などが決算を発表する。米国で今晩、1月の米雇用統計、2月の米消費者態度指数(ミシガン大学調べ、速報値)、12月の米卸売在庫・売上高、12月の米消費者信用残高が発表される。日本時間明日未明には日米首脳会談が予定されている。 <SK> 2025/02/07 14:54

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