注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル昨日の下げを相殺、9月FOMCでの利下げ確率100%割れ、STルイス連銀総裁大幅利下げ支持せず
*03:29JST NY外為:ドル昨日の下げを相殺、9月FOMCでの利下げ確率100%割れ、STルイス連銀総裁大幅利下げ支持せず
NY外為市場でドルは昨日の下げをほぼ相殺する動きとなった。朝方発表された生産者物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなった。また、ベッセント米財務長官はインタビューで、連邦準備制度理事会(FRB)に一連の利下げを要求したわけではなく、モデルによると中立水準が1.5%近く低いことを指摘したに過ぎないと言及。今年の投票権を有するムサレム米セントルイス連銀総裁は0.5%利下げは支持できないと述べ、大幅利下げ観測が後退。短期金融市場では9月の利下げ確率が再び100%を割り込んだ。10年債利回りは4.29%まで上昇。ドル・円は146円50銭から147円91銭まで上昇し日中高値を更新。昨日の高値148円17銭を目指す展開となった。。ユーロ・ドルは1.1692ドルから1.1631ドルまで下落し12日来の安値を更新した。ポンド・ドルは1.3580ドルから1.3521ドルまで下落し日中安値を更新した。
<KY>
2025/08/15 03:29
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]OP買い、レンジ相場突破の思惑
*01:33JST [通貨オプション]OP買い、レンジ相場突破の思惑
ドル・円オプション市場で変動率は上昇。レンジ相場突破の思惑で、オプション買いが優勢となった。リスクリバーサルは円コールスプレッドが連日拡大。ドル・円下値をヘッジする円コール買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物8.92%⇒9.12%(08年=31.044%)・3カ月物9.56%⇒9.76%(08年=31.044%)・6か月物9.58%⇒9.64%(08年=23.915%)・1年物9.66%⇒9.72%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.05%⇒+1.19%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.14%⇒+1.28%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.01%⇒+1.10%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.79%⇒+0.83%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2025/08/15 01:33
注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC反落、12万ドル割れ、米国の大幅利下げ期待が後退
*00:33JST NY外為:BTC反落、12万ドル割れ、米国の大幅利下げ期待が後退
暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落し、12万ドルを割り込んだ。米国の7月生産者物価指数(PPI)が予想以上に加速したため大幅な利下げ期待が後退。リスク資産売りにつながった。
<KY>
2025/08/15 00:33
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル続伸、9月FOMCの大幅利下げ観測後退
*23:47JST NY外為:ドル続伸、9月FOMCの大幅利下げ観測後退
NY外為市場でドルは続伸した。7月生産者物価指数(PPI)の結果が予想を上回ったため9月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%の利下げ観測が後退。2年債利回りは3.65%から3.72%まで上昇した。ドル・円は146円40銭から147円40銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1690ドルから1.1649ドルまで下落し、12日来の安値を更新した。ポンド・ドルは1.3582ドルから1.3536ドルまで下落し、日中安値を更新した。
<KY>
2025/08/14 23:47
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米7月PPIは予想以上に加速、新規失業保険申請件数は減少、ドル反発
*22:12JST 【市場反応】米7月PPIは予想以上に加速、新規失業保険申請件数は減少、ドル反発
米7月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.9%と、6月+0.0%から予想以上に加速した。22年6月来で最大の伸び。前年比では+3.3%と、6月+2.3%から予想以上に伸びが加速し、2月来で最高となった。燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.9%と、6月+0.0%から伸びが予想以上に加速し過去最高となった22年3月来で最高。前年比では+3.7%と、6月+2.6%から予想以上に加速し、3月来で最高となった。米国労働統計局が発表した先週分新規失業保険申請件数(8/9)は3000件減の22.4万件と、前回22.7万件から予想以上に減少した。失業保険継続受給者数(8/2)は195.3万人と、前回196.8万人から予想以上に減少。PPIが予想以上に加速したほか、先週分新規失業保険申請件数の減少で大幅利下げ観測が後退。米国債相場は反落した。10年債利回りは4.2%から4.25%まで上昇。ドル・円は146円41銭から147円00銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1692ドルから1.1650ドルまで下落。ポンド・ドルは1.3582ドルから1.3542ドルまで下落した。【経済指標】・米・先週分新規失業保険申請件数(8/9):22.4万件(予想:22.5万件、前回:22.7万件←22.6万件)・米・失業保険継続受給者数(8/2):195.3万人(予想:196.7万人、前回:196.8万人←197.4万人)・米・7月生産者物価指数(PPI):前月比+0.9%(予想:+0.2%、6月:+0.0%)・米・7月生産者物価コア指数:前月比+0.9%(予想:+0.2%、6月:+0.0%)・米・7月生産者物価指数:前年比+3.3%(予想:+2.5%、6月:+2.3%)・米・7月生産者物価コア指数:前年比+3.7%(予想:+3.0%、6月:+2.6%)
<KY>
2025/08/14 22:12
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は失速、ユーロ・ドルは堅調
*20:11JST 欧州為替:ドル・円は失速、ユーロ・ドルは堅調
欧州市場でドル・円は失速し、146円60銭台に戻した後は再び146円40銭台に下げた。ドル売り再開でユーロ・ドルは堅調地合いとなり、1.17ドル付近に浮上している。一方、欧州株式市場で主要指数はプラスを維持し、ユーロ・円は下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円42銭から147円66銭、ユ-ロ・円は170円98銭から171円36銭、ユ-ロ・ドルは1.1667ドルから1.1696ドル。
<TY>
2025/08/14 20:11
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は底堅い、米インフレ指標にらみ
*19:00JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、米インフレ指標にらみ
欧州市場でドル・円は底堅く推移し、146円42銭まで下落後は小幅に戻した。この後発表の米生産者物価指数(PPI)を前に米金利の下げ渋りでドルは売りづらく、ユーロ・ドルは1.1680ドル台で伸び悩む。ユーロ・円は欧州株高で堅調地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円42銭から147円64銭、ユ-ロ・円は170円98銭から171円30銭、ユ-ロ・ドルは1.1667ドルから1.1686ドル。
<TY>
2025/08/14 19:00
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ドル・円は底堅い、米インフレ指標にらみ
*19:00JST ドル・円は底堅い、米インフレ指標にらみ
欧州市場でドル・円は底堅く推移し、146円42銭まで下落後は小幅に戻した。この後発表の米生産者物価指数(PPI)を前に米金利の下げ渋りでドルは売りづらく、ユーロ・ドルは1.1680ドル台で伸び悩む。ユーロ・円は欧州株高で堅調地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円42銭から147円64銭、ユ-ロ・円は170円98銭から171円30銭、ユ-ロ・ドルは1.1667ドルから1.1686ドル。
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2025/08/14 19:00
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欧州為替:ドル・円は軟調、米金利安で
*18:25JST 欧州為替:ドル・円は軟調、米金利安で
欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、147円64銭から146円42銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.1690ドルを目指す展開。一方、欧州株式市場で主要指数はおおむね堅調となり、円売りに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円42銭から147円64銭、ユ-ロ・円は170円98銭から171円21銭、ユ-ロ・ドルは1.1667ドルから1.1686ドル。
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2025/08/14 18:25
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル: 7日ぶり大幅反落、25日線乖離率は5%割れ
*18:15JST 日経平均テクニカル: 7日ぶり大幅反落、25日線乖離率は5%割れ
14日の日経平均は7日営業日ぶりに反落した。終値625.41円安と下げがややきつく、ローソク足は陰線を引いた。25日移動平均線との乖離率は4.62%(昨日6.46%)と縮小し、過熱ラインの5%を下回った。ただ、プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は145.20%(昨日155.21%)と高止まりしており、目先は調整圧力が残りそうだ。
<CS>
2025/08/14 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、米インフレ高進も利下げ圧力で
*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、米インフレ高進も利下げ圧力で
14日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米インフレ指標の強さを受け、ドル買いが先行する見通し。ただ、米トランプ政権からの政治的圧力が強まっていることが意識され、上値は限定されそうだ。前日は材料難で薄商いのなか、米トランプ政権が連邦準備制度理事会(FRB)に対して9月利下げを求めるとの報道を受け、米金利低下とともにドル売りが加速。ユーロ・ドルは1.1670ドル台から1.1730ドル台と7月下旬以来の高水準に浮上。ドル・円は147円半ばの水準を維持できず、147円付近に失速した。本日アジア市場でもドル売り圧力が続いたほか、日本株の反落で円買いにも振れ、ドル・円は146円前半に下げた。この後の海外市場は米インフレ指標が焦点。今晩の生産者物価指数(PPI)は前回を上回る見通しで、2日前の消費者物価指数(CPI)コア指数と合わせインフレ高進が意識されやすい。その際には金利高を背景に、ドルの買戻しが優勢に。ただ、ベッセント米財務長官はFRBに対し大幅利下げを求めており、9月の緩和的政策を見込んだドル売りが出やすい展開に。もっとも、米小売売上高や米ロ首脳会談を控え、大幅なドル安は抑制されるとみる。【今日の欧米市場の予定】・18:00 欧・4-6月期域内総生産改定値(予想:前年比+1.4%、速報値:+1.4%)・18:00 欧・6月鉱工業生産(予想:前月比-1.0%、速報値:+1.7%)・21:30 米・7月生産者物価コア指数(予想:前年比+3.0%、6月:+2.6%)・21:30 米・前週分新規失業保険申請件数(前回:22.6万件)
<CS>
2025/08/14 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は大幅安、ドル売り・円買いで
*17:16JST 東京為替:ドル・円は大幅安、ドル売り・円買いで
14日の東京市場でドル・円は大幅安。米財務長官の連邦準備制度理事会(FRB)に対する利下げ要求で前日からドル売りが先行し、早朝の147円36銭から下落基調に。ドルは下げ渋る場面もあったが、日本株の大幅反落で円買いに振れ、146円21銭まで下げた。・ユ-ロ・円は172円49銭から170円97銭まで下落。・ユ-ロ・ドルは1.1715ドルから1.1673ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値43,129.18円、高値43,199.83円、安値42,606.73円、終値42,649.26円(前日比625.41円安)・17時時点:ドル・円146円50-60銭、ユ-ロ・円171円10-20銭【経済指標】・豪・7月失業率:4.2%(予想:4.2%、6月:4.3%)・英・4-6月期国内総生産:前年比+1.2%(予想:+1.0%、前期:+1.3%)・英・6月鉱工業生産:前月比+0.7%(予想:+0.5%、5月:-0.9%→-1.3%)・英・6月商品貿易収支:-221.56億ポンド(予想:-219億ポンド、5月:-216.88億ポンド%-→220.51億ポンド)【要人発言】・特になし
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2025/08/14 17:16
注目トピックス 市況・概況
高値警戒感から7営業日ぶりに反落【クロージング】
*16:38JST 高値警戒感から7営業日ぶりに反落【クロージング】
14日の日経平均は7営業日ぶりに大幅反落。625.41円安の42649.26円(出来高概算20億5000万株)で取引を終えた。前日までの6営業日で3000円近く上昇するなど、高値警戒感から利益確定売りが先行した。ベッセント米財務長官による日銀への利上げ催促とも取れる発言が出たことも重荷になった。断続的な売りが続くなかで、後場取引開始後に42606.73円まで下落した。ただ、買い遅れている投資家も多く、株価水準の切り下がったところでは押し目を拾う向きも観測された。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄が1100を超え、全体の7割近くを占めた。セクター別では、銀行、電気ガス、情報通信、証券商品先物など7業種が上昇。一方、機械、卸売、輸送用機器、空運など26業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、ネクソン<3659>、ニトリHD<9843>が堅調だった半面、アドバンテス<6857>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、東エレク<8035>、TDK<6762>が軟調だった。前日の米国市場は、ベッセント財務長官が「9月に0.5%の利下げが可能」との発言が好感され、主要株価指数はそろって上昇した。ただ、東京市場はベッセント氏による日銀の金融引き締めの遅れを指摘しており、相場の重荷になったようだ。このところ堅調に推移していた半導体関連や人工知能(AI)関連株などハイテク株中心に利益確定売りが優勢となった。また、為替市場で一時1ドル=146円台前半へと円高が進んだことも投資家心理を悪化させ、輸出関連株にも持ち高調整の売りが優勢となった。連日で最高値を更新していたこともあり、当然の一服と言えよう。米国では大幅な利下げ期待が高まり始めているが、グローバルマーケットの先導役である米国は、景気がそれほど悪くないなかでの利下げ実施と、関税交渉の成果である海外からの投資誘致の成功で、来年秋に予定される米中間選挙に向けた株高基調は続くとの見方が多い。このため、東京市場もテクニカル調整があっても、米国市場に連動した上昇場面は続くことが期待され、押し目買いスタンスに徹したいところだ。
<CS>
2025/08/14 16:38
注目トピックス 市況・概況
日経VI:小幅に上昇、高値警戒感が緩和
*16:35JST 日経VI:小幅に上昇、高値警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14日、前日比+0.06(上昇率0.24%)の24.56と小幅に上昇した。なお、高値は24.83、安値は23.99。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したが、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落した始まった。日経225先物は昨日までの6日続伸で3050円上昇したことから、短期的な過熱感が強まっていた。そうした中、今日は日経225先物が取引開始後も下げ幅を拡大したことから高値警戒感が緩和。株価は大幅下落したものの、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは広がらず、日経VIは概ね昨日の水準近辺で推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2025/08/14 16:35
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:出遅れ感が意識され小幅続伸
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:出遅れ感が意識され小幅続伸
8月14日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比1pt高の779pt。なお、高値は780pt、安値は771pt、日中取引高は1823枚。前日13日の米国市場のダウ平均は続伸。ベッセント財務長官が9月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%利下げの可能性を指摘し、期待感に寄り付き後、上昇。長期金利の低下を好感し、相場は終日堅調に推移した。半導体が冴えず、ナスダックは伸び悩んだが、連日で過去最高値を更新し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比2pt安の776ptからスタートした。昨日までの上値の重い地合いを引き継ぎ、朝方は下押し場面があったものの、売り一巡後は下げ止まる展開。ベッセント米財務長官が日本に対する私見として、「日銀は後手に回っており、利上げするだろう」との発言したことが伝わり、プライム市場が弱含むと、出遅れ感の強いグロース市場に物色の矛先が向かった。その後は日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマや5日移動平均線を意識した動きとなり、底堅く推移。小幅続伸となる779ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株で弁護士ドットコム<6027>やAiロボティクス<247A>などが上昇した。
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2025/08/14 16:30
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:機械が下落率トップ
*16:13JST 東証業種別ランキング:機械が下落率トップ
機械が下落率トップ。そのほか卸売業、輸送用機器、空運業、電気機器なども下落。一方、銀行業が上昇率トップ。そのほか電力・ガス業、情報・通信業、証券業、パルプ・紙なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 銀行業 / 440.53 / 0.962. 電力・ガス業 / 593.49 / 0.503. 情報・通信業 / 7,546.03 / 0.314. 証券業 / 736.36 / 0.245. パルプ・紙 / 556.93 / 0.156. 石油・石炭製品 / 1,929. / 0.127. 水産・農林業 / 621.07 / 0.098. その他金融業 / 1,121.48 / -0.059. 陸運業 / 2,268.2 / -0.1210. 倉庫・運輸関連業 / 4,266.42 / -0.3511. 化学工業 / 2,447.83 / -0.4012. 鉄鋼 / 713.52 / -0.5013. 保険業 / 3,055.69 / -0.6314. 海運業 / 1,835.5 / -0.6615. 医薬品 / 3,458.14 / -0.7416. 金属製品 / 1,598.85 / -0.8017. 食料品 / 2,364.36 / -0.8918. その他製品 / 8,020.28 / -0.9719. 繊維業 / 810.28 / -1.0220. 建設業 / 2,229.33 / -1.0621. 不動産業 / 2,277.71 / -1.1622. 鉱業 / 679.64 / -1.3223. ゴム製品 / 5,007.85 / -1.4324. 小売業 / 2,151.93 / -1.4425. 非鉄金属 / 2,251.37 / -1.6126. ガラス・土石製品 / 1,483.16 / -1.8427. サービス業 / 3,268.74 / -1.8628. 電気機器 / 5,199.43 / -1.9029. 精密機器 / 11,506.48 / -1.9130. 空運業 / 247.63 / -2.0931. 輸送用機器 / 4,497.41 / -2.1132. 卸売業 / 4,116.47 / -2.1333. 機械 / 3,922.27 / -2.71
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2025/08/14 16:13
注目トピックス 市況・概況
8月14日本国債市場:債券先物は137円97銭で取引終了
*15:48JST 8月14日本国債市場:債券先物は137円97銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年9月限寄付138円48銭 高値138円49銭 安値137円90銭 引け137円97銭2年 472回 0.791%5年 178回 1.082%10年 378回 1.544%20年 192回 2.536%14日の債券先物9月限は138円48銭で取引を開始し、137円97銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.67%、10年債は4.23%、30年債は4.82%近辺で推移。債権利回りは低下(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.67%、英国債は4.59%、オーストラリア10年債は4.21%、NZ10年債は4.38%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・15:00 英・4-6月期国内総生産(予想:前年比+1.0%、前期:+1.3%)・15:00 英・6月鉱工業生産(予想:前月比+0.5%、5月:-0.9%)・15:00 英・6月商品貿易収支(予想:-219億ポンド、5月:-216.88億ポンド%)・18:00 欧・4-6月期域内総生産改定値(予想:前年比+1.4%、速報値:+1.4%)・18:00 欧・6月鉱工業生産(予想:前月比-1.0%、速報値:+1.7%)・21:30 米・7月生産者物価コア指数(予想:前年比+3.0%、6月:+2.6%)・21:30 米・前週分新規失業保険申請件数(前回:22.6万件)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
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2025/08/14 15:48
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比625.41円安の42649.26円
*15:34JST 日経平均大引け:前日比625.41円安の42649.26円
日経平均は前日比625.41円安の42649.26円(同-1.45%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比33.96pt安の3057.95pt(同-1.10%)。
<CS>
2025/08/14 15:34
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はじり安、クロス円も追随
*15:25JST 東京為替:ドル・円はじり安、クロス円も追随
14日午後の東京市場でドル・円はじり安となり、一時146円23銭まで値を切り下げた。引き続き米金利安を受け、ドル買いは後退。また、日経平均株価の大幅反落で、円買いも出やすい。時間外取引の米ダウ先物も軟調で、今晩の株安が警戒される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円23銭から147円36銭、ユ-ロ・円は171円16銭から172円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1696ドルから1.1715ドル。
<TY>
2025/08/14 15:25
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、インフレ高進なら重石に
*15:17JST 米国株見通し:伸び悩みか、インフレ高進なら重石に
(15時00分現在)S&P500先物 6,480.25(-8.50)ナスダック100先物 23,911.50(-35.00)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は33ドル安。米金利は下げ渋り、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。前日の主要株価指数は続伸。ナスダックとS&Pは失速する場面もあったが、ダウは序盤からの堅調地合いを維持し463ドル高の44922ドルで取引を終えた。序盤から長期金利の低下を背景に買いが入り、ベッセント財務長官が連邦準備制度理事会(FRB)に早期利下げを求めたことで、利下げ観測が一段と強まり相場を押し上げた。特に主要ハイテクや半導体、住宅関連など金利敏感株に買いが集まり、景気敏感株にも幅広く資金が流入した。本日は伸び悩みか。利下げ期待を背景とした買いは継続するものの、今晩の生産者物価指数(PPI)は強い結果が予想され、インフレ懸念から買いが抑制される見通し。明日には小売売上高も発表され、消費が堅調なら利下げ観測の後退要因となり得る。さらに米ロ首脳会談の行方が地政学リスクを左右し、エネルギーや農業関連銘柄に影響を与えそうだ。インフレ高進で長期金利が上昇すれば金融株や素材株への逆風となり、買い一巡後は値を下げる展開とみる。
<TY>
2025/08/14 15:17
注目トピックス 市況・概況
日経平均は595円安、企業決算や米PPIに関心
*14:52JST 日経平均は595円安、企業決算や米PPIに関心
日経平均は595円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、ネクソン<3659>、ニトリHD<9843>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、機械、空運業、卸売業、輸送用機器、電気機器が値下がり率上位、銀行業、情報・通信業、電気・ガス業、石油石炭製品、水産・農林業が値上がり率上位となっている。日経平均は安値圏で推移している。国内主要企業の4-6月期決算発表は今日で一巡する。今日はこの後、SOMPO<8630>、荏原製<6361>などが決算発表を予定している。米国では今晩、7月の米卸売物価指数(PPI)、週間の米新規失業保険申請件数が発表される。企業決算では、アプライドマテリアルズが5-7月期決算を発表する。
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2025/08/14 14:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、ドル売りは後退
*14:49JST 東京為替:ドル・円は変わらず、ドル売りは後退
14日午後の東京市場でドル・円は146円40銭台と、本日安値付近でほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りの下げ渋りでドル売りは後退し、ユーロ・ドルは失速する。一方、日経平均株価のほか上海総合指数や香港ハンセン指数の軟調で円買いも。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円33銭から147円36銭、ユ-ロ・円は171円28銭から172円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1697ドルから1.1715ドル。
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2025/08/14 14:49
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは小幅に低下、高値警戒感が緩和
*14:08JST 日経平均VIは小幅に低下、高値警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.07(低下率0.29%)の24.43と小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は24.77、安値は23.99。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したが、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落した始まった。日経225先物は昨日までの6日続伸で3050円上昇したことから、短期的な過熱感が強まっていた。そうした中、今日は日経225先物が取引開始後も下げ幅を拡大したことから高値警戒感が緩和。株価は大幅下落しているものの、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは広がらず、日経VIは昨日の水準近辺で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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2025/08/14 14:08
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、ドル売り地合いは継続
*14:06JST 東京為替:ドル・円は小動き、ドル売り地合いは継続
14日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、足元は146円40銭台でのもみ合いが続いている。米10年債利回りは低水準で推移し、ドル買いは入りづらい。一方、日経平均株価の大幅安でやや円買いに振れやすく、ドル・円の下押し圧力となっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円37銭から147円36銭、ユ-ロ・円は171円47銭から172円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1699ドルから1.1715ドル。
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2025/08/14 14:06
注目トピックス 市況・概況
スワップレートは強含み
*13:56JST スワップレートは強含み
14日午後のスワップレートは強含み。カーブは2年-10年が53.30bp近辺、10年-20年は75.30bp近辺で推移。2年: 0.813%5年: 1.025%7年: 1.142%10年: 1.346%20年: 2.099%30年: 2.441%
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2025/08/14 13:56
注目トピックス 市況・概況
日経平均は619円安、円高など重しに
*13:53JST 日経平均は619円安、円高など重しに
日経平均は619円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、ネクソン<3659>、ニトリHD<9843>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、機械、空運業、非鉄金属、卸売業、輸送用機器が値下がり率上位、銀行業、石油石炭製品、電気・ガス業、水産・農林業、情報・通信業が値上がり率上位となっている。日経平均は安値圏で推移している。日経平均は昨日までの6日続伸で3000円近く上昇していることから、引き続き利益確定売りが出やすいようだ。また、朝方と比べ、円相場がやや円高・ドル安方向に振れていることも買い手控え要因となっているもよう。一方、このところの日経平均の急騰場面で買い遅れた向きが下値で買いを入れているとの見方がある。
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2025/08/14 13:53
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値もみ合い、日本株安は継続
*13:51JST 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、日本株安は継続
14日午後の東京市場でドル・円は安値もみ合いとなり、足元は146円40銭台と変わりない。米10年債利回りは低水準で推移し、ドル買いは後退。一方、日経平均株価は前日までの堅調から一転して大きく下げ、日本株安を嫌気した円買いも下押し圧力に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円37銭から147円36銭、ユ-ロ・円は171円47銭から172円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1699ドルから1.1715ドル。
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2025/08/14 13:51
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値圏、下押し圧力続く
*13:19JST 東京為替:ドル・円は安値圏、下押し圧力続く
14日午後の東京市場でドル・円は安値圏でのもみ合い。午前に146円30銭台まで下落後は小幅に戻したが、ドルに下押し圧力が続き146円40銭台で推移する。米トランプ政権は米連邦準備制度理事会(FRB)に対し大幅利下げを求め、ドル売りは継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円37銭から147円36銭、ユ-ロ・円は171円47銭から172円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1699ドルから1.1715ドル。
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2025/08/14 13:19
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~過熱感を警戒した売り優勢
*12:41JST 後場に注目すべき3つのポイント~過熱感を警戒した売り優勢
14日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反落、過熱感を警戒した売り優勢・ドル・円は下げ渋り、日本株は下げ一服・値下り寄与トップはアドバンテス<6857>、同2位はファーストリテ<9983>■日経平均は反落、過熱感を警戒した売り優勢日経平均は反落。548.04円安の42726.63円(出来高概算10億7707万株)で前場の取引を終えている。13日の米国株式市場は。ダウ平均は463.66ドル高の44922.27ドル、ナスダックは31.24ポイント高の21713.14で取引を終えた。S&P500とナスダックが2日連続で最高値を更新し、金利低下と利下げ期待が買いを後押しした。ベッセント米財務長官が9月に0.5%の利下げ可能性に言及し、長期金利低下が好感されたとの見方が広がった。米株式市場の動向を横目に、14日の日経平均は145.49円安の43129.18円と反落して取引を開始した。寄付き後は戻りを試す動きとなり、銀行など内需関連に買いが入る場面があった。ただし半導体や輸出関連に対する警戒感も根強く、相場全体は方向感に欠ける展開となった。需給面では、先物主導の買い戻しと、利益確定売りが拮抗し、取引は概してもみ合いとなっている。個別では、ソフトバンクG<9984>、ネクソン<3659>、ニトリHD<9843>、信越化<4063>、エムスリー<2413>、レーザーテク<6920>、シチズン<7762>、クラレ<3405>、オリックス<8591>、OLC<4661>、富士フイルム<4901>、野村総合研究所<4307>、三菱UFJ<8306>、日産化<4021>、ENEOS<5020>などの銘柄が上昇。一方、アドバンテス<6857>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、KDDI<9433>、テルモ<4543>、TDK<6762>、バンナムHD<7832>、日東電<6988>、豊田通商<8015>、コナミG<9766>、HOYA<7741>、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、京セラ<6971>などの銘柄が下落。業種別では、石油・石炭製品や電気・ガス業がプラス圏で堅調に推移した一方、機械、電気機器、輸送用機器、精密機器など主力製造業が軟調に推移した点が目立つ。後場の日経平均株価は、反落基調ながら底堅さが意識されよう。為替では、円相場がやや円高方向に振れているものの、大きな変動が見られず、輸出関連への影響は限定的との見方もある。需給面では、午前の戻りを背景に利益確定売りの勢いが強まる可能性がある一方、先物主導の買戻しによる底堅さが示される可能性もある。総じて、短期的な売買交錯の中で中期トレンドの確認が鍵となろう。■ドル・円は下げ渋り、日本株は下げ一服14日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。米トランプ政権による連邦準備制度理事会(FRB)への利下げ要求で前日からドル売りが強まり、147円36銭から146円37銭まで大きく値を下げた。ただ、日本株の下げ一服で円買いを弱め、ドルをサポート。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円37銭から147円36銭、ユ-ロ・円は171円47銭から172円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1699ドルから1.1715ドル。■後場のチェック銘柄・フォーサイド<2330>、Aiロボティクス<247A>など、12銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下り寄与トップはアドバンテス<6857>、同2位はファーストリテ<9983>■経済指標・要人発言【経済指標】・特になし【要人発言】・トランプ米大統領「露、ウクライナ戦争終了を望む」「政策金利は1%であるべき」<国内>・特になし<海外>・15:00 英・4-6月期国内総生産(予想:前年比+1.0%、前期:+1.3%)・15:00 英・6月鉱工業生産(予想:前月比+0.5%、5月:-0.9%)・15:00 英・6月商品貿易収支(予想:-219億ポンド、5月:-216.88億ポンド%)
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2025/08/14 12:41
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株は下げ一服
*12:17JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株は下げ一服
14日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。米トランプ政権による連邦準備制度理事会(FRB)への利下げ要求で前日からドル売りが強まり、147円36銭から146円37銭まで大きく値を下げた。ただ、日本株の下げ一服で円買いを弱め、ドルをサポート。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円37銭から147円36銭、ユ-ロ・円は171円47銭から172円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1699ドルから1.1715ドル。
<TY>
2025/08/14 12:17