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みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比1銭安の139円01銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比1銭安の139円01銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 11:10 みんかぶニュース 個別・材料 Jフロントは一時4%安、3~5月期最終減益  J.フロント リテイリング<3086.T>は続落。一時4%安の1883円まで下落した。6月30日取引終了後に3~5月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比9.2%増の1108億200万円、最終利益は同7.4%減の104億8300万円だった。ショッピングセンター事業やデベロッパー事業が好調に推移したものの、百貨店事業の免税売上高が前年実績に対して大きく減少した。光熱水費など各種費用が増加した影響もあった。最終減益となったことが嫌気されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 11:10 注目トピックス 日本株 ドリーム・アーツ---DAPA構想第一弾、業務プロセスにAI融合で組織全体のパフォーマンス向上 *11:10JST ドリーム・アーツ---DAPA構想第一弾、業務プロセスにAI融合で組織全体のパフォーマンス向上 ドリーム・アーツ<4811>は26日、業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)」において独自のAI活用構想DAPA(R)構想に基づく新たなAI機能および関連サービスを発表した。これにより、企業内でのAI活用を現場主導で進める基盤を提供し、業務プロセスの効率化と品質向上を実現する。特に、現場の担当者(市民開発者)がAIを積極的に活用できるよう、直感的で安全な環境が整備されている。新たに提供されるAI機能群には、「AIプロンプト・データベース機能」や「AIプロンプト呼出ロボット機能」などが含まれ、業務の各ステップにAIが組み込まれ、事前準備や確認漏れの防止、業務品質の向上に貢献する。また、情報漏洩や不適切な指示を検出・遮断する「セキュリティフィルタリング機能」や、リアルタイムでAIの利用状況を監視し、コスト管理を強化する「トークン課金管理・利用モニタリング機能」も搭載されており、安全かつ効率的なAI活用を支援する。さらに、現場の担当者がAIプロンプトを設計し試行錯誤を重ねることで、組織内でAI活用のノウハウを蓄積・共有できる仕組みを提供し、全社的なAI活用力を継続的に進化させる。2025年内にはテストユーザーとの先行プロジェクトが開始され、2026年4月には全ユーザーに向けてサービス提供が開始される予定である。 <AK> 2025/07/01 11:10 注目トピックス 日本株 日本コンセプト---ストップ高買い気配、MBO実施発表でTOB価格3060円にサヤ寄せ *11:08JST 日本コンセプト---ストップ高買い気配、MBO実施発表でTOB価格3060円にサヤ寄せ 日本コンセプト<9386>はストップ高買い気配。MBOの実施を発表している。国内投資会社であるJ-STAR系のMが全株取得を目指してTOBを実施する。TOB価格は3060円で、前日終値に対して37.2%のプレミアムとなっている。TOB期間は7月1日から8月13日まで。同社ではTOBに対して賛同する意見を表明するとともに、株主への応募を推奨としている。TOB価格に完全サヤ寄せを目指す動きとなっている。 <ST> 2025/07/01 11:08 注目トピックス 日本株 ドリーム・アーツ---大企業におけるAI活用の新たな独自コンセプト「DAPA」発表 *11:08JST ドリーム・アーツ---大企業におけるAI活用の新たな独自コンセプト「DAPA」発表 ドリーム・アーツ<4811>は26日、大企業向けに新たなAI活用の構想「DAPA(R)(DreamArts Practical AI)」を発表した。この構想は、同社の製品群「SmartDB(R)」、「Shopらん(R)」、「InsuiteX(R)」に加え、導入・活用支援やコンサルティングを含む付帯サービスを包括的に設計したもので、単なる製品にとどまらず、大企業の業務プロセス改革に直結する新しいAI活用の指針を示している。DAPA(R)は、AIによる業務の自動化だけでなく、「人間とAIの協働」による支援設計を重視しており、AIの得意領域を最大限活かし「何を自動化し、何を支援するか」を明確に区別することで、実務実装に強い構想が特徴だ。「業務プロセスにAIを組み込む」ことがポイントであり、現場の業務に違和感なく入り込み組織の意思決定とパフォーマンスを加速させる。また、「プロンプトのデータベース化」も重要な要素で、これによりAIの専門家ではない「市民開発者」がAIプロンプトを継続的に育成・改善し、現場でのAI活用を推進する。この構想は、大企業における業務プロセスの効率化を目指し、特にDX(デジタルトランスフォーメーション)の内製化を加速させる。AIの支援により、ベテラン人材の知見を補完・拡張し、意思決定のスピードを向上させ、組織全体の行動力を高める効果が期待される。 <AK> 2025/07/01 11:08 注目トピックス 日本株 サンマルクホールディングス---子会社設立の中止、子会社間の吸収合併、子会社の商号変更および役員人事 *11:06JST サンマルクホールディングス---子会社設立の中止、子会社間の吸収合併、子会社の商号変更および役員人事 サンマルクホールディングス<3395>は27日、子会社の組織再編に関する開示事項の経過を発表した。従来、子会社であるジーホールディングス、ゴリップ、OHANAの3社の飲食事業を新設会社「京都勝牛」に集約することを検討していたが、議論を重ねた結果、ジーホールディングスおよびOHANAをゴリップに吸収合併させる方式に転換し、新会社設立を中止する。合併は、ゴリップを存続会社、ジーホールディングスとOHANAを消滅会社とする吸収合併方式で行われ、効力発生日は2025年10月1日。商号は同日付で「京都勝牛」に変更され、飲食ブランドの認知向上を図る。なお、ジーホールディングスが保有するゴリップ株式は、親会社であるサンマルクホールディングスに割当交付される。OHANAとの合併においては対価の交付は行われない。また、同日付で京都勝牛の役員人事が実施される。三宅隆文氏が代表取締役会長に就任し、洪大記氏が取締役社長に就任する。この再編により、組織構造のスリム化、経営効率の向上、管理コストの削減を図り、本件事業に注力することでグループ全体の企業価値向上を目指す。 <AK> 2025/07/01 11:06 注目トピックス 日本株 ワイヤレスゲート---Philips製マウス、日本国内で正規展開 *11:04JST ワイヤレスゲート---Philips製マウス、日本国内で正規展開 ワイヤレスゲート<9419>は27日、Philips製マウスの日本国内における正規販売を2025年6月30日より開始すると発表した。販売は、ヨドバシカメラのマルチメディアAkiba店、横浜店、千葉店の3店舗および公式通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」にて行われる。今回展開されるのは、SPK7378、SPK7388、SPK7438、SPK7448、SPK7528の5機種で、各機種には3色から5色のカラーバリエーションが用意されており、ユーザーの用途や好みに応じて選択可能である。Philipsマウスは、快適な操作性と洗練されたデザインを特徴とし、日常のPC利用からオフィスワークまで幅広く対応する製品である。今後は、ヨドバシカメラ全店への展開に加え、他の販売チャネルでの取り扱いも順次開始される予定である。 <AK> 2025/07/01 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は402、値下がり銘柄数は1181、変わらずは41銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に非鉄、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは医薬品、鉱業、証券・商品、サービス、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は426円安の4万61円、ファストリが122.14円押し下げ  1日11時現在の日経平均株価は前日比426.04円(-1.05%)安の4万61.35円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は403、値下がりは1180、変わらずは40と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は122.14円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が40.91円、TDK <6762>が23.2円、リクルート <6098>が23.15円、中外薬 <4519>が14.87円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を22.62円押し上げている。次いでフジクラ <5803>が10.78円、コナミG <9766>が6.99円、良品計画 <7453>が6.42円、日本取引所 <8697>が2.79円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、電気・ガス、倉庫・運輸、その他金融と続く。値下がり上位には医薬品、鉱業、証券・商品が並んでいる。  ※11時0分2秒時点 株探ニュース 2025/07/01 11:01 みんかぶニュース 個別・材料 日精樹脂が3日ぶり反発、中期経営計画で収益拡大目標を示す  日精樹脂工業<6293.T>が3日ぶりに反発した。同社は6月30日の取引終了後、開示が遅れていた25年3月期の連結決算を発表。これにあわせ、26年3月期の業績予想を公表し、今期は減収ながらも経常利益は前期比2.6倍の9億円となる見通しを示した。あわせて3カ年の中期経営計画を発表し、最終年度となる28年3月期に売上高を600億円(26年3月期見通しは442億円)、営業利益を30億円(同10億円)に伸ばす目標を掲げており、これらを手掛かり視した買いが入ったようだ。  同社は今後、米国で超大型機の現地生産を進めシェア拡大を目指す方針。中国では自動車・医療分野への進出を加速させるほか、インドに新工場を建設するなどグローバルに事業を展開していく。同社は海外子会社間の取引における為替換算レートの適用相違により、決算数値の確定に時間を要することとなったとして、決算発表を延期すると公表していた。過年度の有価証券報告書についても訂正を行った。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:55 みんかぶニュース 個別・材料 ビーウィズは軟調、25年5月期下方修正  ビーウィズ<9216.T>は軟調。6月30日取引終了後、25年5月期連結業績予想について売上高を371億円から364億2400万円(前の期比4.8%減)へ、営業利益を14億5000万円から10億6900万円(同58.0%減)へ下方修正すると発表した。これが嫌気されている。  公共案件の縮小分について、スマートライフ(金融・通信・流通)などの分野で巻き返しを図ったものの、加速の途上で期末を迎えたことが要因。また、株主数の増加に伴う株主優待引当金繰入額の増加や、特定の拠点や無形固定資産に対する減損損失の計上も響く見通し。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:54 みんかぶニュース 市況・概況 1日中国・上海総合指数=寄り付き3445.8457(+1.4201)  1日の中国・上海総合指数は前営業日比1.4201ポイント高の3445.8457で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:51 みんかぶニュース 個別・材料 倉元が3日続伸、室内業務用清掃ロボットのローソン1号機を納入  倉元製作所<5216.T>が3日続伸している。6月30日の取引終了後、子会社アイウイズロボティクスが提供する販促機能搭載の室内業務用清掃ロボット「J30S」が、「ローソン」第1号機として「高輪ゲートウェイシティ店」に導入されたと発表しており、好材料視されている。  「J30S」は、販促用の商品陳列スペースと小型タブレットによる広告配信機能を搭載し、ロボットが清掃を行いながら、店舗内で動く商品陳列と広告配信を並行して行うことで、導入店舗での来店客への商品提案力を高めることが可能という。なお、同件が25年12月期業績に与える影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:50 注目トピックス 日本株 メンバーズ:専門人材戦略と高付加価値領域への転換で収益性回復、株価は戻り局面へ *10:44JST メンバーズ:専門人材戦略と高付加価値領域への転換で収益性回復、株価は戻り局面へ メンバーズ<2130>は、顧客企業に対してデジタルクリエイター(以下DC)による顧客企業専任チームを編成し、DX推進を伴走型で支援するサービスを展開している。同社の事業は2024年4月より「制作/UIUX」「デジタルマーケティング」「デジタルサービス開発」「データ活用支援」の4領域に再編され、各領域で専門技術に特化したカンパニー(専門カンパニー)を中心に高度な技術支援を行っている。この再編により、同社が掲げる中期事業計画、特にDX人材の育成や専門カンパニーを中心とするDX領域への転換を加速させ、高収益・高成長事業の確立を目指している。なお、2024年11月には完全子会社であった株式会社メンバーズエナジーを吸収合併し、決算は非連結ベースへと移行した。合併後も事業内容に大きな変更はなく、業績への影響は軽微とされている。同社のビジネスモデルはエンジニアやUI/UXデザイナー、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)など様々な職種のDCを、顧客企業に3名以上で専任チームを編成し、DX現場を伴走支援する「Digital Growth Team(以下DGT)」モデルに特徴がある。このモデルは単なるアウトソーシングとは異なり、顧客と一体となってプロジェクト推進に関与することから、長期的かつ高付加価値な取引が可能となっている。また、PMO支援やAI・データ活用支援、UXリサーチ、アジャイル開発など、特定の技術領域に特化した社内組織「専門カンパニー」を拡大しており、従来主力であったWeb運用領域からDX領域への転換を加速させている。競合他社との差異化要因としては、DX人材の育成と定着に力を入れている点が挙げられる。中でも、PMO人材の育成に注力し、2025年3月期には358名(前期比291名増)まで増加し、DX領域での高付加価値支援体制を強化している。今後も人材育成に注力する方針であり、DX人材比率を2026年3月期に65%、2027年3月期に90%以上を目指す。また、長年にわたる取引により築いてきた約150社の顧客基盤も強みであり、既存の顧客企業に対しDX領域のサービスをクロスセルすることにより、顧客一社あたりの取引額は拡大しており、年間売上1億円超の顧客数は55社(同9社増)となっている。これらの取組みにより、DC2,500名以上のデジタル専門人材による大規模な顧客専任チームで、企業のDXプロジェクトの内製化を継続的に支援する独自の「DX現場支援ポジション」の確立を目指している。2025年3月期の売上収益は22,329百万円(前期比9.1%増)、営業利益は493百万円(同約11倍)と大幅な増収増益で着地した。高付加価値であり高い需要が見込まれるDX領域においてプロダクト・サービス開発やデータなどの専門カンパニーやPMOサービスを中心に人材育成ならびに営業体制を戦略的に強化し、Web運用領域からDX領域へ事業領域の転換に注力。これにより、当事業年度におけるDX領域の付加価値売上高(※)成長率は前期比30.8%増と高成長を継続し、全社の付加価値売上高に占めるDX領域の比率は前年同期比5.5ポイント増の41.5%と順調に拡大した。これら高単価領域へのシフトにより、全体の売上単価も91.2万円(同3.5%増)、新卒1・2年目除くDCに限れば同7.2%増と着実に上昇している。(※)売上収益から外注・仕入を差し引いた社内リソースによる売上高2026年3月期の売上収益は24,318百万円(同8.9%増)、営業利益1,214百万円(同2.4倍)を見込む。営業利益の回復の背景には、新卒1・2年目を除くDCの稼働率改善や、DX領域への転換による売上単価の向上、採用抑制による原価・販管費のコントロールなどが挙げられる。同社は2025年4月にプロダクトデザインや生成AI分野に特化した専門カンパニーを新設した。これら高付加価値領域を中心としたDX領域の成長が収益拡大に寄与する見込みであり、今期のDX売上比率目標は55.0%(前期実績41.5%)とDX領域の更なる拡大を計画している。また、DGTモデルにおける既存顧客へのクロスセルやアカウントマネジメントの強化により1社あたりの取引規模拡大を進め、年間売上1億円以上の顧客社数をさらに増加させる方針である。さらに、脱炭素社会への対応として、デジタルテクノロジーの力で顧客企業の脱炭素化と業績成長の両立を目指す脱炭素DXにも注力しており、サービスラインナップの拡充や脱炭素DX人材の育成・提供により顧客企業のサステナブル経営の基盤確立を支援している。2026年3月期は中期事業計画で掲げる「2027年3月期に営業利益率10%回復」に向け事業ポジションを確立する重要な年度と位置付けられており、量(成長性)と質(収益性)の両面での転換点となる見通しである。市場環境に目を向けると、国内のDX市場は今後も拡大が続くと見られている。一方で、日本企業の8割以上がDX人材の「質・量」両面で不足していると回答しており、メンバーズのように高品質な人材を確保・育成できる企業への需要は一段と高まると考えられる。今後の見通しとしては、DX需要の高まりとDX人材の不足を背景に、同社のDGTモデルや専門カンパニーを軸とした体制は引き続き競争優位性を有すると考えられる。顧客企業の多様なニーズに応じた専門サービスの拡充と、稼働率・売上単価の改善による収益性向上が事業基盤を支える。収益性の回復は当初計画以上の進捗のようで、今期計画の営業利益率5%および来期以降の高収益回復(27/3期営業利益率目標10%)の実現性は高まっており、2027年3月期の営業利益は25-30億円超と過去最高益の更新が見込める計画である。株主還元では、2025年3月期の配当は32.0円、初配から13期連続増配している。 2026年3月期の配当は33.0円で、継続増配方針に基づき一株あたり1円の増配予定となる。今後もDOE5%以上の配当を継続する方針。最後に、人的資本については、今後3年でAIなどのスキルを保有する脱炭素DX人材を1,000名の育成・輩出を目指している。育成への投資は付加価値売上高の2%と投資枠を設けており、SINCA90プロジェクトを強力に推進。将来的には、ポジション転換を図っていく中で、DX人材を90%まで引き上げていく。そのほか、新卒を中心とした日本全国での優秀な人材の大規模採用を行っており、独自の育成・学び続けられる環境を整備して幅広い専門分野における高度デジタル人材を輩出する。今後もクリエイターが最も成長し活躍する会社を創っていくとのことで、利益大幅増加からの株価回復ペース入りとなるか注目しておきたい。 <HM> 2025/07/01 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 1日香港・ハンセン指数=休場  1日の香港・ハンセン指数は、香港特別行政区設立記念日のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:44 みんかぶニュース 個別・材料 バイク王は大幅反落、5月中間期業績は計画上振れも材料出尽くし感  バイク王&カンパニー<3377.T>が大幅反落している。6月30日の取引終了後、集計中の5月中間期連結業績について、売上高が170億円から186億7100万円(前年同期比13.2%増)へ、営業利益が1億円から3億2000万円(前年同期2億4400万円の赤字)へ、純利益が1億2000万円から1億8500万円(同1億4600万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したが、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。  主力のバイク事業でオークション相場が想定より高水準で推移したことや、良質な車両の仕入れ確保が計画を上回ったこと、リテール販売における付帯収益の増加により1台当たり売上高が前年同期を上回ったことなどが要因。また、子会社東洋モーターインターナショナルの販売が順調に推移したことも寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:43 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~スターマイカHD、象印などがランクイン *10:40JST 出来高変化率ランキング(10時台)~スターマイカHD、象印などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月1日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7965> 象印        1741000  194794  285.79% 0.2243%<281A> インフォメティス  794700  73113.74  263.41% 0.1685%<3370> フジタコーポ    2789400  186332.26  214.56% 0.1632%<2525> NZAM225   15616  122279.58  192.16% -0.0085%<3810> サイバーS     3033600  194125.54  176.15% -0.1189%<6330> 洋エンジ      1355000  235069.98  166.07% 0.0808%<3664> モブキャストH   8006100  115415.3  159.88% 0.2272%<7694> いつも       1073900  141343.02  158.32% -0.0678%<2624> iF225年4   66427  53373.741  153% -0.0108%<6731> ピクセラ      32648500  376626.3  150.7% -0.08%<6104> 芝浦機械      378800  309472.2  149.17% 0.0738%<1456> iF225ベア   430856  226526.612  140.37% 0.0087%<4591> リボミック     3094500  109169.4  131.3% -0.0192%<4813> ACCESS    1119400  250525.94  107.16% -0.1337%<4583> カイオム      2747000  148112.22  98.15% -0.0201%<6027> 弁護士コム     199800  292100.9  89.97% 0.0636%<7337> ひろぎん      1477300  720975.84  83.74% -0.0327%<9284> カナディアン    6220  205571.66  83.39% 0.0888%<1397> SMDAM225  6169  149095.274  80.85% -0.0051%<2975> スターマイカHD  527400  221269.36  75.78% -0.0615%<2892> 日食品       18600  28798.8  70.34% 0.0628%<2251> JGBダブル    2520  1836.366  57.43% 0.0008%<1885> 東亜建       450900  389901.86  56.11% 0.0495%<8227> しまむら      353100  2039888.78  51.86% 0.0548%<3683> サイバリンクス   24200  23865.78  50.85% 0.0223%<4576> DWTI      1382500  113442.58  50.15% -0.0461%<3559> ピーバン      353400  110384.52  47.31% 0.0035%<2521> 上場米HE     43204  50348.231  45.15% 0.0005%<7932> ニッピ       7900  48528  42.93% 0.0448%<4833> Defコンサル   1916400  136567  42.79% -0.1403%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/07/01 10:40 みんかぶニュース 個別・材料 モブキャスト大幅高、新たなM&A戦略「SIAP」構想を発表  モブキャストホールディングス<3664.T>が大幅高となっている。同社はきょう午前10時ごろ、社会課題の解決と企業成長の両立を目指す新たなM&A戦略「SIAP(Social Impact Acceleration Program)」構想を発表。これが株価を刺激しているようだ。  これは、社会的意義と経済性の両立を掲げる企業と連携し、モブキャストのネットワークやIP(知的財産権)創出力の相乗効果を通じて、持続的な成長を実現することを目指すもの。現在、複数の企業と初期段階の対話を進めており、今後パートナーシップの締結に向けた協議を段階的に進めるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:39 注目トピックス 日本株 中部鋼鈑---環境配慮型電気炉鋼材「すみれす」の供給開始 *10:38JST 中部鋼鈑---環境配慮型電気炉鋼材「すみれす」の供給開始 中部鋼鈑<5461>は26日、環境配慮型電気炉鋼材「すみれす」の供給を開始した。「すみれす」は、オフサイトPPA(敷地外設置の専用の太陽光発電所等から、電力系統設備を介して電力を購入するサービス)による再生可能エネルギー電力を活用し、製造プロセスにおける電力起因のCO₂排出量をゼロに削減した鉄鋼製品である。本製品は、同社が製造するすべての鉄鋼製品に対応可能であり、品質・納期は通常製品と同様である。また、「すみれす」のCO₂排出量については、日本海事協会による第三者認証を取得しており、信頼性の高い環境価値を提供する。同社は、今後も再生可能エネルギーの活用と製造プロセスの省エネ・高効率化を推進し、社会全体の脱炭素化に貢献していく方針である。 <AK> 2025/07/01 10:38 注目トピックス 日本株 property technologies---「KAITRY finance」をみずほ信用保証が本格導入開始 *10:36JST property technologies---「KAITRY finance」をみずほ信用保証が本格導入開始 property technologies<5527>は30日、金融機関向け業務効率化・高度化ソリューション「KAITRY finance(カイトリー ファイナンス)」を、みずほフィナンシャルグループ<8411>の子会社であるみずほ信用保証に提供開始したと発表した。「KAITRY finance」は、AIによる不動産価格調査機能や地番でのAI査定機能、最短3分での不動産価格調査書の自動作成機能を備えており、金融機関の融資関連業務や個人向けコンサルティング業務のDX化を支援する。これまでに導入された金融機関は、みずほ銀行、みずほ信託銀行、北海道銀行、山陰合同銀行、西京銀行、広島銀行、城北信用金庫に加え、今回の導入で8社目となる。同社は今後も、全国の金融機関の業務効率化やコンサルティング業務の高度化を支援するために、同サービスの導入を強化していく方針を示している。 <AK> 2025/07/01 10:36 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:143円50銭台へ下落、日銀短観は市場予想上回る  1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円56銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=169円37銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前8時時点では143円90銭前後で推移していたが、午前9時過ぎには143円60銭前後まで下落した。前日発表された米6月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想を下回り、米国の早期利下げ観測が強まった。また、この日発表された日銀の6月企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス13だった。3月のプラス12から改善し、市場予想(プラス10)を上回った。市場には日本企業の景況感は予想以上に堅調との見方が浮上し、ドル売り・円買い要因となった。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1797ドル前後と同0.0070ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:34 注目トピックス 日本株 シンバイオ製薬---注射剤ブリンシドフォビル グローバル第3相臨床試験開始に向けて、治験申請を完了 *10:34JST シンバイオ製薬---注射剤ブリンシドフォビル グローバル第3相臨床試験開始に向けて、治験申請を完了 シンバイオ製薬<4582>は30日、造血幹細胞移植後のアデノウイルス感染症を対象とした注射剤ブリンシドフォビル(IV BCV)のグローバル第3相臨床試験開始に向け、2025年6月27日に欧州医薬品庁(EMA)へ治験申請を完了したと発表した。本試験は、欧州、米国、英国、日本の4地域において、計80施設で180症例の患者登録を予定しており、2028年下半期に欧州での新薬承認申請を目指す。試験デザインは、造血幹細胞移植後の小児および成人のアデノウイルス感染症患者を対象に、週2回、4週間にわたりIV BCVを投与し、治療開始から4週後の血中アデノウイルス量が検出限界値未満となる割合を主要評価項目とする。シンバイオは2019年9月にブリンシドフォビルのグローバルライセンスを取得し、米国で実施した第2相臨床試験において、10症例中10例でアデノウイルスの消失を確認し、抗ウイルス活性に関するPOC(Proof of Concept)を確立した。これらの結果は2023年12月の米国血液学会年次総会で発表され、欧米の移植領域や感染症学会から高い評価を受けている。 <AK> 2025/07/01 10:34 新興市場スナップショット アイリッジ---急騰、連結子会社の譲渡による特別利益の計上見込み及び通期連結業績予想の修正を発表 *10:33JST <3917> アイリッジ 535 +40 急騰。30日の取引終了後に、連結子会社の譲渡による特別利益の計上見込み及び通期連結業績予想を修正したことを発表し、好材料視されている。連結子会社であるフィノバレーの株式譲渡に関して、TISとの株式譲渡契約を締結した。今回の株式譲渡実行に伴い、26年3月期第2四半期において約9億円の関係株式売却益(特別利益)を計上する見込みとしている。これに伴い当初未定としていた親会社株主に帰属する当期純利益も8億円に修正した。 <ST> 2025/07/01 10:33 注目トピックス 日本株 ミダックホールディングス---中期経営計画の進捗に関して *10:31JST ミダックホールディングス---中期経営計画の進捗に関して ミダックホールディングス<6564>は27日、2023年3月期から2027年3月期までの第1次中期経営計画の進捗状況を公表した。同社は、長期ビジョン「Challenge 80th」の実現に向け、オーガニック投資とM&A投資を両輪とした成長戦略を推進している。中期経営計画の3年目を終えた段階で、売上高は既に100億円を超え、次の中期経営計画を見据えた成長投資をさらに加速させていく段階に入っている。重点施策として、最終処分の優位性拡大、中間処理施設の増強、収集運搬の面展開強化を掲げている。また、M&A投資により、千葉県富津市の大平興産を子会社化し、関東圏への事業エリア拡大を実現した。さらに、三重県津市のフレンドサニタリーを傘下に収め、一般廃棄物収集運搬事業の業容拡大と収益力向上を図っている。同社は、これまでのM&A実績を基礎に、第1次中期経営計画期間中に3社のM&Aを実現し、事業エリアの拡大と最終処分場の処理能力の大幅増強を目指している。 <AK> 2025/07/01 10:31 注目トピックス 日本株 ZETA---ウィゴー公式オンラインストアにEC商品検索エンジン「ZETA SEARCH」導入 *10:30JST ZETA---ウィゴー公式オンラインストアにEC商品検索エンジン「ZETA SEARCH」導入 ZETA<6031>は1日、ウィゴーが運営する公式オンラインストア「WEGO ONLINE STORE」に、同社のEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」が導入されたことを発表した。この導入により、ユーザーの利便性が向上し、オンラインショッピングの体験がより快適になる。「ZETA SEARCH」は、Shopifyのプラットフォームと連携し、商品情報を品番単位で表示できる機能を提供する。これにより、商品ページでカラーバリエーションをまとめて表示することが可能となり、ユーザーが少ないアクションで目的の商品を見つけることができる。また、検索結果ページでは、ウィゴーオリジナル製品を上位に表示するように調整し、自社ブランドの購買促進も支援している。ウィゴーは、ファッションやカルチャーを取り入れた商品開発やプロジェクト支援で若者に絶大な支持を得ている企業であり、映画やアニメとのコラボレーションなどで新たな価値を提供している。 <AK> 2025/07/01 10:30 みんかぶニュース 市況・概況 SMNは逆行高で一時6%高、業績高変化のソニー系AI関連株で株価に値ごろ感◇  SMN<6185.T>が全般下げ相場に逆行し、マドを開け一時6%高の上昇を示した。ビッグデータ処理やAI技術、金融工学をベースにマーケティングテクノロジーを駆使しネット広告配信事業を主力展開している。ソニーグループ<6758.T>の系列で企業ブランディング的にも強みを持っている。25年3月期営業利益は前の期比2.3倍化を達成したが、続く26年3月期は一段と利益体質が向上し、同利益は前期比67%増の4億円を見込むなど高成長路線への回帰が鮮明だ。AI・半導体関連は全体指数と連動性の高い大型株は足もと向かい風が強いが、中小型で株価が3ケタ台の銘柄については強さを発揮する銘柄も少なくない。同社もその流れに乗る形で投資資金の流入を誘っている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:30 みんかぶニュース 個別・材料 ピックルスが続伸、第1四半期営業利益は23%増  ピックルスホールディングス<2935.T>が続伸している。6月30日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算で、営業利益が6億1900万円(前年同期比22.7%増)と大幅増益となったことが好感されている。  コンビニエンスストアの実施したキャンペーン効果に加えて、「ご飯がススムキムチ」シリーズをはじめ、浅漬製品や総菜製品の価格の改定を行ったことが牽引し売上高は110億3800万円(同2.1%増)となった。増収効果に加えて、製品の集約による生産の効率化や高騰した野菜価格の落ち着きなども増益に貢献した。  なお、26年2月期通期業績予想は、売上高410億円(前期比1.2%減)、営業利益15億円(同17.3%増)、純利益9億9000万円(同3.3%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:25 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にサイゼリヤ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前10時現在で、サイゼリヤ<7581.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  1日の東京市場で、サイゼリヤは反落。同社株は6月12日に直近高値5290円をつけたあとは上げ一服商状。日足チャートでは短期トレンドを示す25日移動平均線を割り込んできており、戻りの鈍さが売り予想数上昇につながっているようだ。  同社は今月9日に25年8月期第3四半期累計(24年9月~25年5月)の連結決算を発表する予定で、手控えムードが広がりやすくなっている。なお、4月9日には食材価格の上昇などを理由に、通期の営業利益予想を166億円から155億円(前期比4.3%増)に引き下げている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:22 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は4日続伸、米通商交渉の進展期待などを好感 *10:17JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は4日続伸、米通商交渉の進展期待などを好感 【ブラジル】ボベスパ指数 138854.60 +1.45%6月30日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1.45%(1988.80ポイント)高の138854.60で引けた。日中の取引レンジは136,429.87-139,102.75となった。売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。米税制案や米通商交渉の進展期待が好感され、買いは優勢。また、米株高や米中の金融緩和への期待感も引き続き支援材料となった。一方、原油価格の下落が資源セクターの圧迫材料。また、6月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)などが翌日に発表されるため、見極めるムードも強まった。【ロシア】MOEX指数 2847.38 +1.47%6月30日のロシア株式市場は4日続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.47%(41.27ポイント)高の2847.38となった。日中の取引レンジは2,806.49-2,847.38となった。終始プラス圏で推移し、終盤に向けた上げ幅をやや拡大させた。米通商交渉の進展期待が好感され、買いは継続。また、米中の金融緩和への期待感も引き続き好感された。一方、原油価格の下落などが指数の足かせに。また、6月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)が翌日に発表される予定となり、慎重ムードも強まった。【インド】SENSEX指数 83606.46 -0.54%6月30日のインドSENSEX指数は5日ぶりに反落。前日比452.44ポイント安(-0.54%)の83606.46、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同120.75ポイント安(-0.47%)の25517.05で取引を終えた。終始マイナス圏で推移し、後半に下げ幅を拡大させた。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、銀行の貸し出しが伸び悩んでいるとの報告も対象セクターの圧迫材料となった。ほかに、5月の鉱工業生産がこの日の取引終了後に発表されるため、見極めるムードが強まった。なお、5月の鉱工業生産の増加率(前年同月比)は前月の2.7%から1.2%に鈍化し、予想の2.3%を下回った。【中国】上海総合指数 3444.43 +0.59%週明け6月30日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比20.20ポイント高(+0.59%)の3444.43ポイントと3日ぶりに反発した。中国の政策に対する期待感が相場を支える流れ。中国景気の鈍化懸念が続く中、当局は経済成長目標達成のため、金融緩和など追加の刺激策を打ち出すとの見方が広がっている。寄り付き直後に公表された国家統計局による6月の中国景況感指数に関しては、製造業PMIが49.7と市場予想(49.6)をやや上回ったが、景況判断の境目50は3カ月連続で下回った。 <AK> 2025/07/01 10:17 みんかぶニュース 個別・材料 メタリアルが全般地合い悪に逆行し大幅高、AI関連の中低位株物色の流れに乗る  メタリアル<6182.T>が中低位株物色人気に乗り、全般地合い悪に抗して大幅高。一時38円高の698円まで駆け上がり700円台回復を目前に捉える場面があった。人工知能(AI)を活用した自動翻訳サービスを手掛け、医薬、法務、財務など専門性の高い分野で実績を積み上げている。業績も26年2月期はトップラインが4割の伸びで営業利益は4.3倍化する見通しで、急回復を果たす見通し。生成AI分野で先駆するが、世界的に市場拡大が加速するAIエージェント分野でも、同社はSNS投稿・最新トレンド分析AIエージェント「Metarealソーシャルメディア」の提供をスタートさせるなど抜かりなく時流を捉えている。株価は6月中旬以降動兆しきりだが、2年前の一昨年6月には2200円台の高値水準まで買われていた。時価は長期波動では依然として大底圏にあることで、今期の業績回復を見込んだ見直し買いが継続している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:16

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