新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比40.74円安の36119.92円
*15:04JST 日経平均大引け:前日比40.74円安の36119.92円
日経平均は前日比40.74円安の36119.92円(同-0.11%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比10.70pt高の2549.95pt(同+0.42%)。
<CS>
2024/02/07 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、フレクト、エレメンツがS高
7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数167、値下がり銘柄数356と、値下がりが優勢だった。
個別ではフレクト<4414>、ELEMENTS<5246>、売れるネット広告社<9235>、デリバリーコンサルティング<9240>、リベロ<9245>がストップ高。トライアイズ<4840>は一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、ドリコム<3793>、シノプス<4428>、パワーソリューションズ<4450>、QPS研究所<5595>など10銘柄は昨年来高値を更新。スマートドライブ<5137>、ティムス<4891>、フィードフォースグループ<7068>、ユニフォームネクスト<3566>、yutori<5892>は値上がり率上位に買われた。
一方、ヘリオス<4593>、Success Holders<4833>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、モイ<5031>、リンカーズ<5131>など9銘柄が昨年来安値を更新。ストリームメディアコーポレーション<4772>、ベビーカレンダー<7363>、フォースタートアップス<7089>、サンクゼール<2937>、ジーエヌアイグループ<2160>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/02/07 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=7日大引け
7日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 132709 33.1 24540
2. <1579> 日経ブル2 14075 31.7 26240
3. <1321> 野村日経平均 10376 22.2 37490
4. <1458> 楽天Wブル 10216 13.9 28885
5. <1360> 日経ベア2 10139 6.9 432.3
6. <1459> 楽天Wベア 8685 28.4 713
7. <1357> 日経Dインバ 6551 1.6 177
8. <1568> TPXブル 3148 -2.0 42220
9. <1306> 野村東証指数 2600 -41.2 2668.0
10. <1329> iS日経 2546 100.0 37680
11. <1571> 日経インバ 2208 56.5 684
12. <2644> GX半導日株 2117 -40.7 4365
13. <2621> iS米20H 1488 -31.5 1292
14. <1320> iF日経年1 1323 66.6 37420
15. <1365> iF日経Wブ 1315 52.0 37830
16. <1330> 日興日経平均 1062 60.4 37530
17. <2516> 東証グロース 1013 16.2 554.9
18. <1475> iSTPX 887 21.0 2639
19. <1545> 野村ナスH無 874 -41.5 26400
20. <1489> 日経高配50 789 -22.0 2113
21. <1346> MX225 768 47.7 37270
22. <1678> 野村インド株 666 2.1 343.7
23. <2624> iF日経年4 663 784.0 3620
24. <1358> 日経2倍 654 41.3 45480
25. <1356> TPXベア2 608 18.3 462.7
26. <1366> iF日経Wベ 583 97.0 460
27. <1308> 日興東証指数 574 48.3 2635
28. <1671> WTI原油 552 -27.7 2810
29. <2017> iFプ150 544 4.8 1001
30. <1552> VIX短先物 530 42.5 389
31. <2631> MXナスダク 514 21.2 18665
32. <1343> 野村REIT 513 -11.4 1926.0
33. <1540> 純金信託 498 9.5 9148
34. <2630> MX米SP有 463 238.0 11570
35. <2244> GXUテック 461 7.2 1727
36. <1615> 野村東証銀行 459 -45.2 291.1
37. <1397> SMD225 456 165.1 36970
38. <1655> iS米国株 425 -41.2 531.8
39. <1305> iFTP年1 421 312.7 2697.5
40. <1456> iF日経ベ 409 349.5 2937
41. <2243> GX半導体 404 -37.0 1538
42. <2038> 原油先Wブル 372 -38.1 1737
43. <2563> iS米国株H 359 18.5 293.8
44. <2558> MX米株SP 349 7.1 21060
45. <1572> H株ブル 342 112.4 3125.0
46. <2559> MX全世界株 312 -16.1 18025
47. <1476> iSJリート 294 5.8 1836
48. <2557> SMDトピク 289 162.7 2570.5
49. <2840> iFEナ百無 285 61.9 24130
50. <2869> iFナ百Wブ 279 -27.3 37290
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/02/07 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均7日大引け=続落、40円安の3万6119円
7日の日経平均株価は前日比40.74円(-0.11%)安の3万6119.92円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は877、値下がりは728、変わらずは50。
日経平均マイナス寄与度は53.61円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、KDDI <9433>が18.38円、東エレク <8035>が14.99円、アドテスト <6857>が13.85円、TDK <6762>が12.59円と並んだ。
プラス寄与度トップは三菱商 <8058>で、日経平均を24.68円押し上げ。次いでトヨタ <7203>が20.81円、デンソー <6902>が10.72円、テルモ <4543>が9.86円、リクルート <6098>が7.69円と続いた。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は卸売で、以下、輸送用機器、海運、鉱業が続いた。値下がり上位には機械、倉庫・運輸、空運が並んだ。
株探ニュース
2024/02/07 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ソケッツ、ソフィアがS高
7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数644、値下がり銘柄数787と、値下がりが優勢だった。
個別ではソケッツ<3634>、SOLIZE<5871>、ソフィアホールディングス<6942>がストップ高。マリオン<3494>、まぐまぐ<4059>は一時ストップ高と値を飛ばした。第一カッター興業<1716>、明豊ファシリティワークス<1717>、オーテック<1736>、三井住建道路<1776>、大本組<1793>など85銘柄は昨年来高値を更新。アルメディオ<7859>、ぷらっとホーム<6836>、オービーシステム<5576>、サイバーステップ<3810>、横浜丸魚<8045>は値上がり率上位に買われた。
一方、ベクターホールディングス<2656>、東海染工<3577>、ジー・スリーホールディングス<3647>、システム ディ<3804>、TAC<4319>など9銘柄が昨年来安値を更新。協立電機<6874>、ANAP<3189>、内海造船<7018>、テーオーホールディングス<9812>、ダントーホールディングス<5337>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/02/07 15:02
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~極東開、GSユアサなどがランクイン
*14:57JST 出来高変化率ランキング(14時台)~極東開、GSユアサなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月7日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<7226> 極東開 479700 87177.08 293% 0.1874%<7859> アルメディオ 7661600 611752.42 287.12% 0.1814%<8075> 神鋼商 142300 79072.2 278.9% 0.1196%<2651> ローソン 4245500 3716560.46 273.25% 0.1528%<7918> ヴィアHD 3608700 55178.42 260.97% -0.0314%<6674> GSユアサ 9411600 2254035.24 260.28% 0.2003%<6088> シグマクシスH 1756300 265608.24 260.08% 0.2167%<5576> オービーシステ 98900 33576.02 228.95% 0.12%<6718> アイホン 257400 96420.08 221.91% -0.0607%<2937> サンクゼール 402700 118509.38 221.62% -0.0884%<5988> パイオラックス 454000 185706.38 211.38% 0.0613%<3823> WHYHOWDO 4633400 29550.74 208.31% 0.0555%<7806> MTG 192600 47384.84 200.02% 0.0328%<6941> 山一電 1046500 385172.32 197.46% 0.0815%<4059> まぐまぐ 438300 46267.82 196.28% 0.1228%<4540> ツムラ 976100 511998.61 195.8% 0.0892%<6879> IMAGICAG 1310800 140123.48 188.85% 0.0547%<5726> 大阪チタ 4165200 2421237.8 181.96% 0.0185%<7198> SBIアルヒ 688900 112851.2 176.78% 0.0533%<7018> 内海造 468500 417608.4 176.18% -0.0937%<2001> ニップン 1021000 482604.4 174.91% -0.0021%<7601> ポプラ 1667900 74465.8 174.04% -0.004%<4061> デンカ 1635100 794147.68 172.39% -0.0484%<2525> NZAM 225 4021 8661720.2% 1.7158%<6258> 平田機工 235600 347146.8 171.27% 0.0447%<6457> グローリー 820300 516567.64 169.28% -0.035%<7638> NEWART 70900 35944.82 163.83% -0.0208%<1305> iFTPX年1 155830 93662.042 156.99% 0.0037%<4183> 三井化学 2092500 2086452.06 156.71% -0.0392%<3002> グンゼ 188700 237478 154.47% 0.0534%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/02/07 14:57
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小じっかり、148円に接近
*14:49JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、148円に接近
7日午後の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、148円に接近している。米10年債利回りは小幅に上昇し、ややドル買いに振れた。ただ、日経平均株価は前日比60円安、香港ハンセン指数も軟調地合いで円売りは抑制され、ドルは上値の重さが目立つ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円71銭から147円99銭、ユーロ・円は158円91銭から159円29銭、ユーロ・ドルは1.0753ドルから1.0766ドル。
<TY>
2024/02/07 14:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にGSユアサ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日午後2時現在でジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
同日のGSユアサ株は急騰し、上昇率は一時20%を超えた。6日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績と配当予想を修正した。今期の経常利益予想は320億円から380億円(前期比56.9%増)と、最高益予想を上乗せして修正したほか、年間配当予想も10円増額し60円(前期比10円増配)とした。原料・エネルギー価格などコスト上昇を受けた販売価格是正の取り組みが上振れに奏功したという。同社株は全体相場に対し出遅れ感が強まっていただけに、株価水準の修正への期待が高まったことが、買い予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/07 14:45
注目トピックス 市況・概況
日経平均は82円安、引き続き企業決算などに関心
*14:41JST 日経平均は82円安、引き続き企業決算などに関心
日経平均は82円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ダイキン<6367>、東エレク<8035>、KDDI<9433>などがマイナス寄与上位となっており、一方、三菱商事<8058>、トヨタ<7203>、テルモ<4543>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、機械、空運業、倉庫運輸関連、食料品、電気機器が値下がり率上位、卸売業、海運業、輸送用機器、鉱業、水産・農林業が値上がり率上位となっている。日経平均は小動きとなっている。今日はこの後、テルモ<4543>、日本製鉄<5401>、スズキ<7269>、オリックス<8591>、ソフトバンク<9434>、花王<4452>、AGC<5201>、ユニチャーム<8113>などが決算発表を予定している。米国では今晩、12月の米貿易収支、12月の米消費者信用残高が発表される。企業決算では、ウォルト・ディズニー、アーム・ホールディングス、ペイパル・ホールディングスなどが23年10-12月期決算を発表する。
<SK>
2024/02/07 14:41
みんかぶニュース 市況・概況
スリーエフ急伸、KDDIのローソンTOBで思惑物色広がる◇
スリーエフ<7544.T>が急伸。KDDI<9433.T>が6日、ローソン<2651.T>の非公開化に向けてTOBを実施すると発表した。ポイント経済圏の拡大や、リアルとデジタルを融合したサービスの展開を目指す狙いだ。同日の大引け間際にこのTOBが報道で伝わると、ローソンと提携しているコンビニ中堅のスリーエフに思惑買いが集中。きょう7日も引き続き買われている。
スリーエフと同じくローソンと提携関係にあるポプラ<7601.T>にも物色が向かう場面があった。KDDIのローソンTOBを巡る思惑物色の流れが広がるなか、イオン<8267.T>傘下のコンビニ中堅ミニストップ<9946.T>にも短期資金が流入している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/07 14:41
Reuters Japan Online Report Business News
借入コスト低下、インフレ「再燃」のリスクに─ECB専務理事=FT
[7日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事は、借入コストの低下はユーロ圏経済に悪影響を与えてインフレ「再燃」のリスク要因となり得るとの認識を示した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が7日報じた。
シュナーベル氏はユーロ圏のインフレ率大幅低下について、供給を巡る混乱の落ち着きでデフレが優勢となったと指摘。
「もし制限的な金融政策によって需要が後退するなら、企業はコスト増を消費者に転嫁することがさらに難しくなる」とし、そうなりつつある証拠があると述べた。
2024-02-07T054046Z_1_LYNXMPEK1604Q_RTROPTP_1_EUROZONE-ECONOMY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240207:nRTROPT20240207054046LYNXMPEK1604Q 借入コスト低下、インフレ「再燃」のリスクに─ECB専務理事=FT OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240207T054046+0000 20240207T054046+0000
2024/02/07 14:40
Reuters Japan Online Report Business News
テスラのドイツ工場、週6000台の生産達成=独紙
[ベルリン 7日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラのドイツ工場で週間生産台数が初めて6000台に達したと、工場責任者が6日付の独紙ターゲスシュピーゲルに掲載されたインタビューで明かした。その後、1月末に部品不足で生産を停止したという。
記事によると、責任者は「節目を達成した」とした上で、2週間にわたる生産停止について、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による紅海上での船舶攻撃で部品が不足しているためだが、工場の生産拡大ペースに影響はないと説明した。
テスラは週当たりの生産拡大に取り組んでおり、22年10月の2000台から昨年3月には5000台に増やしたとしていた。ただ、その後の生産台数の動向は公表していなかった。
現在は、同工場の生産台数を年間100万台に倍増するための認可待ちで、それに伴いベルリン近郊で70ヘクタールの森林伐採を許可するか地元が協議している。
ターゲスシュピーゲルによると、工場責任者はサプライチェーン(供給網)に「影響はない」とし、予定通り2月12日から生産を再開すると述べた。
2024-02-07T053505Z_1_LYNXMPEK1604J_RTROPTP_1_TESLA-GERMANY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240207:nRTROPT20240207053505LYNXMPEK1604J テスラのドイツ工場、週6000台の生産達成=独紙 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240207T053505+0000 20240207T053505+0000
2024/02/07 14:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月07日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6674) GSユアサ 東証プライム [ 割高 ]
(5246) ELEMENTS 東証グロース [ 分析中 ]
(9245) リベロ 東証グロース [ 分析中 ]
(4980) デクセリアルズ 東証プライム [ 割高 ]
(6088) シグマクシス 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(6753) シャープ 東証プライム [ 割安 ]
(4080) 田中化学研究所 東証スタンダード [ 割安 ]
(7203) トヨタ自動車 東証プライム [ 割高 ]
(6836) ぷらっとホーム 東証スタンダード [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/07 14:32
みんかぶニュース 個別・材料
テクノ菱和が後場急騰、受注好調で今期最終益予想を過去最高に修正し配当も増額
テクノ菱和<1965.T>が後場に急騰している。7日午後2時に24年3月期の業績・配当予想の上方修正を発表したことが、ポジティブ視されたようだ。今期の売上高の見通しを715億円から730億円(前期比19.6%増)、最終利益予想を27億8000万円から40億円(同71.0%増)に見直した。最終利益は過去最高を更新する見込み。受注状況が好調で手持ち工事も順調に進捗しており、影響を業績予想に反映した。年間配当予想は8円増額して48円(前期比12円増配)に見直した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/07 14:28
みんかぶニュース 個別・材料
SBIは後場強含む、4~12月期最終大幅増益で期末配当130円実施へ
SBIホールディングス<8473.T>は後場に強含みの展開。昨年来高値を更新している。7日午前11時半に24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。最終利益は前年同期比7.1倍の596億1600万円と大幅な増益となった。更に、これまで未定だった期末配当予想について、普通配当120円に創業25周年記念配当10円を加えて130円とすると発表。株主優待の実施についても開示しており、これらが株価の支援材料となったようだ。
4~12月期は資産運用事業の収益が大きく伸びた。年間配当は記念配当10円を含めて160円となる。前期は普通配当で150円だった。加えて、同社は子会社のSBI VC トレードの口座で暗号資産XRPが受け取れるクーポンコード、または子会社のSBI アラプロモが販売する商品のいずれかを選択して受け取ることができる株主優待制度の実施も発表した。24年3月31日時点の株主を対象とする。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/07 14:22
注目トピックス 日本株
極東開---大幅反発、業績上方修正で変化率は一段と高まる
*14:16JST 極東開---大幅反発、業績上方修正で変化率は一段と高まる
極東開<7226>は大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は21.6億円で前年同期比10.4倍となり、通期予想は従来の32億円から44億円、前期比4.4倍に上方修正している。特装車事業はでの受注が国内・海外ともに好調推移、製品価格改定効果なども寄与。環境事業・パーキング等事業も上振れのようだ。業績の上振れに伴い、期末配当金は29円から50円にまで大幅増配、年間では前期比25円増の79円配となる。
<ST>
2024/02/07 14:16
新興市場スナップショット
ELEMENTS---一時ストップ高、オンライン本人確認サービスの累計本人確認件数が4000万件突破
*14:16JST <5246> ELEMENTS 647 +98
一時ストップ高。グループ会社のLiquid(東京都中央区)のオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」の累計本人確認件数が4000万件を突破したと発表している。6カ月弱で1000万件の本人確認を達成したという。契約事業者数は200社を超えた。LIQUID eKYCは、本人確認書類の撮影やICチップの読み取りで自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証を活用した方式で本人確認をオンラインで完結させるサービス。
<ST>
2024/02/07 14:16
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は908、値下がり銘柄数は688、変わらずは61銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に卸売、輸送用機器、海運、鉱業など。値下がりで目立つのは機械、空運、食料品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/07 14:16
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは小幅に低下、株価の方向感定まらず市場心理も一方向に傾かず
*14:11JST 日経平均VIは小幅に低下、株価の方向感定まらず市場心理も一方向に傾かず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.13(低下率0.66%)の19.55と小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は20.11、安値は19.46。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇する一方、外為市場でやや円高・ドル安方向への動きとなるなど、強弱材料が交錯する中、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。しかし、日経225先物は取引開始後は底堅く推移し、上げに転じるなど方向感が定まらず、こうした値動きを受け、市場心理も一方向に傾きにくく、日経VIは昨日の水準をはさんだ動きとなっている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2024/02/07 14:11
Reuters Japan Online Report Business News
12月景気動向一致指数、前月比1.6ポイント上昇=内閣府
[東京 7日 ロイター] - 内閣府が7日公表した昨年12月の景気動向指数(速報値、2020年=100)は、指標となる一致指数が前月から1.6ポイント上昇した。
同指数から機械的に決める基調判断は「改善を示している」とし、前月から据え置いた。
先行指数は同1.9ポイント上昇した。
2024-02-07T051133Z_1_LYNXMPEK16047_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-GDP.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240207:nRTROPT20240207051133LYNXMPEK16047 12月景気動向一致指数、前月比1.6ポイント上昇=内閣府 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240207T051133+0000 20240207T051133+0000
2024/02/07 14:11
みんかぶニュース 個別・材料
メイコーが大幅に4日続伸、車載向け好調で10~12月期経常益4.7倍・配当予想増額
メイコー<6787.T>が大幅に4日続伸し、昨年来高値を更新した。6日の取引終了後に配当予想の増額修正を発表した。年間配当予想はこれまでの見通しから2円増額して57円(前期比2円増配)とした。あわせて発表した24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算は、売上高が前年同期比6.6%増の1335億3400万円、経常利益は同4.2%増の97億7900万円と増収増益。直近3カ月間の10~12月では経常利益は4.7倍と大幅増益となった。増配と業況を評価した投資家の買いが集まったようだ。
4~12月期においては、車載向け基板の受注と販売が好調に推移した。スマートフォン向けはハイエンドモデル向けビルドアップ基板やフレキシブル基板の受注拡大に努め、収益性が高まりつつあるという。EMS事業も堅調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/07 14:10
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にエレメンツ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日午後1時現在でELEMENTS<5246.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
7日の東証グロース市場でエレメンツが大幅に3日続伸。株価は一時ストップ高に買われた。同社は6日取引終了後、子会社のLiquidが手掛けるオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」の累計本人確認件数が4000万件を突破したと発表した。「LIQUID eKYC」は、本人確認書類の撮影もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証を活用した方式で本人確認をオンラインで完結するサービス。金融、通信キャリア、シェアリングエコノミー関連、暗号取引関連サービスなどWeb3関連サービスなど多様な業界に採用されているほか、日本で展開する海外サービスへの導入などが増えている、という。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/07 14:09
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、香港株はマイナス
*14:06JST 東京為替:ドル・円は変わらず、香港株はマイナス
7日午後の東京市場でドル・円は147円90銭台と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りは小動きとなり、全般的に動意が薄い。一方、日経平均株価の軟調地合いは変わらず、香港ハンセン指数も下げに転じており、アジア株安が意識されやすい展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円71銭から147円99銭、ユーロ・円は158円91銭から159円29銭、ユーロ・ドルは1.0753ドルから1.0766ドル。
<TY>
2024/02/07 14:06
注目トピックス 日本株
島津製---大幅続落、中国市場の低迷を警戒視
*14:05JST 島津製---大幅続落、中国市場の低迷を警戒視
島津製<7701>は大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は182億円で前年同期比8.1%増となり、市場予想は若干上回ったとみられる。通期予想はコンセンサス並みの730億円、前期比7.0%増を据え置き。業績数値にサプライズはないものの、10-12月期の計測機器受注は、米国は好調な中で中国が2割減と低迷。中国の事業環境の厳しさが増す形となっていることを警戒視。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断格下げのもよう。
<ST>
2024/02/07 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は65円安の3万6095円、ダイキンが60.11円押し下げ
7日14時現在の日経平均株価は前日比65.53円(-0.18%)安の3万6095.13円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は912、値下がりは685、変わらずは58。
日経平均マイナス寄与度は60.11円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、東エレク <8035>が33.97円、KDDI <9433>が19.98円、SBG <9984>が12.99円、TDK <6762>が12.69円と続いている。
プラス寄与度トップは三菱商 <8058>で、日経平均を24.73円押し上げている。次いでトヨタ <7203>が22.48円、デンソー <6902>が10.39円、テルモ <4543>が9.46円、HOYA <7741>が6.91円と続く。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は卸売で、以下、輸送用機器、海運、鉱業と続く。値下がり上位には機械、空運、食料が並んでいる。
※14時0分8秒時点
株探ニュース
2024/02/07 14:01
みんかぶニュース 個別・材料
三井化学は続落、需要回復遅れや販売減で24年3月期下方修正
三井化学<4183.T>は続落。午後1時ごろ、24年3月期連結業績予想の下方修正を発表。売上高を1兆7570億円から1兆7410億円(前期比7.4%減)へ、純利益を760億円から500億円(同39.7%減)へ引き下げており、これを嫌気した売りが優勢となっている。
需要回復に想定より時間を要していることや販売数量の減少が見込まれることが要因。事業構造改善に向けた損失の計上も響く見通し。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/07 13:55
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~サンクゼール、ツムラなどがランクイン
*13:55JST 出来高変化率ランキング(13時台)~サンクゼール、ツムラなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月7日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<7226> 極東開 420000 87177.08 281.64% 0.1749%<7859> アルメディオ 6738500 611752.42 275.10% 0.1581%<2651> ローソン 3955000 3716560.46 266.45% 0.1544%<7918> ウ゛ィアHD 3521800 55178.42 258.65% -0.0251%<8075> 神鋼商 114900 79072.2 257.24% 0.1179%<6674> GSユアサ 8152000 2254035.24 244.90% 0.182%<6088> シグマクシスH 1409400 265608.24 236.19% 0.2066%<2937> サンクゼール 374700 118509.38 213.44% -0.0884%<5576> オービーシステ 86500 33576.02 212.94% 0.1041%<6718> アイホン 235500 96420.08 211.58% -0.0578%<3823> WHYHOWDO 4305100 29550.74 199.83% 0.0555%<7806> MTG 178300 47384.84 190.67% 0.0315%<4059> まぐまぐ 412400 46267.82 188.76% 0.1055%<4540> ツムラ 869700 511998.61 181.80% 0.0918%<6941> 山一電 906800 385172.32 180.39% 0.0893%<5726> 大阪チタ 3892700 2421237.8 173.79% 0.0116%<5988> パイオラックス 330400 185706.38 172.78% 0.0665%<7018> 内海造 444200 417608.4 169.64% -0.0906%<7601> ポプラ 1606900 74465.8 169.53% 0.0081%<7198> SBIアルヒ 639800 112851.2 167.59% 0.0498%<6879> IMAGICAG 1088500 140123.48 164.71% 0.035%<2001> ニップン 924800 482604.4 162.71% -0.0112%<6258> 平田機工 215500 347146.8 160.18% 0.0388%<6457> グローリー 720800 516567.64 153.19% -0.034%<7638> NEW ART 64400 3594482.00% 1.5181%<4061> デンカ 1335100 794147.68 147.69% -0.0408%<9946> ミニストップ 346800 143295.02 145.90% 0.0494%<3002> グンゼ 166400 237478 138.79% 0.0667%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/02/07 13:55
みんかぶニュース 個別・材料
システムズDが一時16%超す上昇、今期経常益見通しを引き上げ配当予想4円増額
システムズ・デザイン<3766.T>が後場に動意づき、一時16%を超す上昇となった。7日午後1時、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。あわせて今期の業績予想を見直し、配当予想の増額修正も発表した。経常利益予想は3億9800万円から5億3300万円(前期比12.0%減)に引き上げたほか、年間配当予想は4円増額して30円(前期比6円増配)に見直しており、好感されたようだ。
単価交渉の結果、利益率が上昇。業務効率化に向けた取り組みも奏功する。一方、売上高の見通しは94億2100万円から93億8200万円(同0.3%減)に引き下げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/07 13:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均は70円安、ダウ平均先物の下値堅く安心感に
*13:53JST 日経平均は70円安、ダウ平均先物の下値堅く安心感に
日経平均は70円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ダイキン<6367>、東エレク<8035>、KDDI<9433>などがマイナス寄与上位となっており、一方、三菱商事<8058>、トヨタ<7203>、デンソー<6902>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、機械、空運業、食料品、倉庫運輸関連、情報・通信業が値下がり率上位、海運業、卸売業、輸送用機器、鉱業、水産・農林業が値上がり率上位となっている。日経平均は一時下げ幅を広げたが、その後は下げ渋っている。ダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることなどが、東京市場の安心感となっているもよう。
<SK>
2024/02/07 13:53
みんかぶニュース 個別・材料
H2Oリテイが6日続伸、国内有力証券は目標株価2400円に引き上げ
エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>が6日続伸。岩井コスモ証券は6日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を2200円から2400円に引き上げた。都心店を中心に百貨店事業が好調を持続。第3四半期(23年4~12月)は大幅な増益となり、これを受け24年3月期の連結営業利益を220億円から245億円(前期比2.2倍)に今期3度目となる上方修正を行った。ただ、衣料品・化粧品の回復で堅調に推移する国内売り上げや、過去最高ペースで推移するインバウンド売り上げの状況を考慮すると更なる上振れの公算が大きいと指摘。今期営業利益は248億円への着地を見込んでいる。春節(旧正月)期間中の中国からの訪日客増加がインバウンド売り上げの一段の拡大を後押しすることにも期待している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/07 13:52