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東証グロース(大引け)=値下がり優勢、フレクト、エレメンツがS高

配信日時:2024/02/07 15:03 配信元:MINKABU
 7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数167、値下がり銘柄数356と、値下がりが優勢だった。  個別ではフレクト<4414>、ELEMENTS<5246>、売れるネット広告社<9235>、デリバリーコンサルティング<9240>、リベロ<9245>がストップ高。トライアイズ<4840>は一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、ドリコム<3793>、シノプス<4428>、パワーソリューションズ<4450>、QPS研究所<5595>など10銘柄は昨年来高値を更新。スマートドライブ<5137>、ティムス<4891>、フィードフォースグループ<7068>、ユニフォームネクスト<3566>、yutori<5892>は値上がり率上位に買われた。  一方、ヘリオス<4593>、Success Holders<4833>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、モイ<5031>、リンカーズ<5131>など9銘柄が昨年来安値を更新。ストリームメディアコーポレーション<4772>、ベビーカレンダー<7363>、フォースタートアップス<7089>、サンクゼール<2937>、ジーエヌアイグループ<2160>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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