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みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月12日 05時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7211) 三菱自     東証プライム (6727) ワコム     東証プライム (8766) 東京海上    東証プライム (6248) 横田製     東証スタンダード (303A) visumo  東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (8185) チヨダ     東証プライム (6920) レーザーテク  東証プライム (8558) 東和銀     東証プライム (5726) 大阪チタ    東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/12 05:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月12日 04時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7211) 三菱自     東証プライム (6727) ワコム     東証プライム (8766) 東京海上    東証プライム (6248) 横田製     東証スタンダード (303A) visumo  東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (8185) チヨダ     東証プライム (6920) レーザーテク  東証プライム (8558) 東和銀     東証プライム (5726) 大阪チタ    東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/12 04:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月12日 03時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7211) 三菱自     東証プライム (6727) ワコム     東証プライム (8766) 東京海上    東証プライム (6248) 横田製     東証スタンダード (303A) visumo  東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (8185) チヨダ     東証プライム (6920) レーザーテク  東証プライム (8558) 東和銀     東証プライム (5726) 大阪チタ    東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/12 03:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月12日 02時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7211) 三菱自     東証プライム (6727) ワコム     東証プライム (8766) 東京海上    東証プライム (6248) 横田製     東証スタンダード (303A) visumo  東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (8185) チヨダ     東証プライム (6920) レーザーテク  東証プライム (8558) 東和銀     東証プライム (5726) 大阪チタ    東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/12 02:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月12日 01時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7211) 三菱自     東証プライム (6727) ワコム     東証プライム (8766) 東京海上    東証プライム (6248) 横田製     東証スタンダード (303A) visumo  東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (8185) チヨダ     東証プライム (6920) レーザーテク  東証プライム (8558) 東和銀     東証プライム (5726) 大阪チタ    東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/12 01:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月12日 00時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7211) 三菱自     東証プライム (303A) visumo  東証グロース (3687) Fスターズ   東証プライム (6315) TOWA    東証プライム (3181) 買取王国    東証スタンダード ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (8185) チヨダ     東証プライム (6920) レーザーテク  東証プライム (8558) 東和銀     東証プライム (5726) 大阪チタ    東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/12 00:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月11日 23時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4588) オンコリス   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (4668) 明光ネット   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (8185) チヨダ     東証プライム (6920) レーザーテク  東証プライム (8558) 東和銀     東証プライム (5726) 大阪チタ    東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/11 23:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月11日 22時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4588) オンコリス   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (4668) 明光ネット   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (6920) レーザーテク  東証プライム (8558) 東和銀     東証プライム (5726) 大阪チタ    東証プライム (9983) ファストリ   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/11 22:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月11日 21時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4588) オンコリス   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (4668) 明光ネット   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (6920) レーザーテク  東証プライム (8558) 東和銀     東証プライム (5726) 大阪チタ    東証プライム (9983) ファストリ   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/11 21:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月11日 20時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4588) オンコリス   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (4668) 明光ネット   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (6920) レーザーテク  東証プライム (8558) 東和銀     東証プライム (5726) 大阪チタ    東証プライム (9983) ファストリ   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/11 20:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月11日 19時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4588) オンコリス   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (4668) 明光ネット   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (6920) レーザーテク  東証プライム (8558) 東和銀     東証プライム (5726) 大阪チタ    東証プライム (9983) ファストリ   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/11 19:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月11日 18時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4588) オンコリス   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (4668) 明光ネット   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (6920) レーザーテク  東証プライム (8558) 東和銀     東証プライム (5726) 大阪チタ    東証プライム (9983) ファストリ   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/11 18:30 注目トピックス 市況・概況 来週の相場で注目すべき3つのポイント:日銀副総裁講演・記者会見、米CPI、米小売売上高 *17:31JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:日銀副総裁講演・記者会見、米CPI、米小売売上高 ■株式相場見通し予想レンジ:上限39700円-下限38500円10日の米国株式市場は下落。ダウ平均は前日比696.75ドル安の41938.45ドル、ナスダックは同317.25ポイント安の19161.63で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、日中終値比480円安の38770円で取引を終えた。想定以上に強い12月米雇用統計を受けて、年内利下げ幅縮小観測が強まり米国株は下落。先物市場では、39000円台及び75日移動平均線(75MA:38909円)も下回った。市場は、改めて強い米国経済による年内利下げ幅縮小の可能性とトランプリスクを再認識した様子だ。グリーンランドに関する話は、既にデンマーク首相がトランプ氏との会談に前向きと伝わっていることから、「最初にぶち上げてから対話を進める」いつものトランプ外交に見える。ただ、昨年最後に開催された12月米連邦公開市場委員会(FOMC)で、トランプ次期政権による関税引き上げとインフレ率の高止まりに米連邦準備制度理事会(FRB)が警戒感を強めていたことが公開された矢先だったことから、トランプリスク再燃につながったと考える。また、来週は、米国の12月消費者物価指数(CPI)や小売売上高など米利下げ判断に重要な経済指標の発表が相次ぐため、米雇用統計同様、市場予想よりも強い数字だった場合を警戒し、先回りした売りが出たようだ。新規の買い材料不足の東京市場は、米国株の追い風が期待しにくい状況下、積極的な買いは手控えられよう。日本の長期金利の指標となる10年物国債利回りは、1.20%台と13年半ぶりの水準まで上昇している。日本銀行による利上げ実施期待が高まっているわけではなく、米金利の上昇が直接的な要因と考えるが、日本の金利上昇は、地銀やメガバンク、保険など金融株の買い材料となろう。目に見えて金融株が強い地合いとはなっていないが、金融株の動向には引き続き注目したい。一方、米金利上昇を受けて、ドルインデックスは22年11月以来の109.4水準まで上昇するなどドル独歩高の地合いは変わらず。日米金利差拡大への思惑も根強いことから、為替市場では1ドル157円から158円を推移している。急ピッチな円安進行ではないことから、政府・日銀による為替介入実施の思惑は高まっておらず、来週の米経済指標が市場予想よりも強かった場合、ドル・円は24年7月以来となる1ドル160円台乗せも視野に入ろう。円安推移は自動車株など輸出関連銘柄への下支えとなりそうだが、トランプリスクに伴う貿易摩擦懸念が高まっているなか、素直に輸出関連銘柄が買われる楽観的な相場展開とはなりにくいだろう。■為替市場見通し来週のドル・円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加緩和姿勢の後退を受け、ドル高円安の流れは継続しそうだ。1月8日に公表された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月17-18日開催)の議事要旨で、インフレ鈍化の一服について認識を共有。また、トランプ政権の政策運営によるインフレ再燃を懸念していることが明らかになった。米国のインフレ指標に対する関心が再び高まりそうだ。14日発表の12月生産者物価指数(PPI)、15日発表の12月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回った場合、1月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で利下げ見送りの可能性が一段と高まり、ドル買い・円売りが強まりそうだ。一方、12月ISM非製造業景況指数など主要指標は改善が示され、16日発表の12月小売売上高が強い内容なら景況感の回復を好感したドル買いも見込まれる。トランプ政権発足に向け、政策期待が高まればドル買いを後押しか。ただ、日本政府は2024年に1ドル=158円以上の水準で為替介入を実施しており、円安進行によって為替介入に対する警戒感が一段と高まった場合、リスク回避の米ドル売り・円買いが強まり、ドルの上昇を抑えるとみられる。■来週の注目スケジュール1月13日(月):株式市場は祝日のため休場(成人の日)、米・財政収支(12月)、中・貿易収支(12月)、中・資金調達総額(12月、15日までに)、中・元建て新規貸出残高(12月、15日までに)など1月14日(火):氷見野日銀副総裁が神奈川県金融経済懇談会で講演、国際収支(経常収支)(11月)、景気ウォッチャー調査 現状判断(12月)、景気ウォッチャー調査 先行き判断(12月)、銀行貸出動向(含信金前年比)(12月)、米・生産者物価コア指数(12月)など1月15日(水):工作機械受注(12月)、訪日外客数(12月)、米・消費者物価コア指数(12月)、米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(1月)、米・地区連銀経済報告(ベージュブック)公表、欧・ユーロ圏鉱工業生産(11月)、独・GDP(2024年)、英・消費者物価コア指数(12月)、英・生産者物価産出指数(12月)、石油輸出国機構(OPEC)月報など1月16日(木):国内企業物価指数(12月)、米・新規失業保険申請件数(先週)、米・小売売上高(12月)、米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(12月)、米・企業在庫(11月)、米・NAHB住宅市場指数(1月)、欧・欧州中央銀行(ECB)議事要旨(12月会合)、欧・ユーロ圏貿易収支(11月)、英・鉱工業生産指数(11月)、英・商品貿易収支(11月)、豪・失業率(12月)、中・SWIFTグローバル支払い元建て(12月)、独・CPI(12月)など1月17日(金):米・鉱工業生産(12月)、米・住宅着工件数(12月)、米・住宅建設許可件数(12月)、米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(11月)、欧・ユーロ圏CPI(12月)、欧・ユーロ圏経常収支(11月)、英・小売売上高指数(12月)、中・新築住宅価格(12月)、中・中古住宅価格(12月)、中・GDP(10-12月)、中・鉱工業生産指数(12月)、中・小売売上高(12月)、中・固定資産投資(都市部)(12月)、中・不動産投資(12月)、中・調査失業率(12月)など <YU> 2025/01/11 17:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月11日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4588) オンコリス   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (4668) 明光ネット   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (8558) 東和銀     東証プライム (5726) 大阪チタ    東証プライム (9983) ファストリ   東証プライム (5706) 三井金     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/11 17:30 注目トピックス 日本株 株ブロガー・さなさえ:年明けも中小型株で攻勢!人気化テーマで有望株を絞り込む【FISCOソーシャルレポーター】 *17:00JST 株ブロガー・さなさえ:年明けも中小型株で攻勢!人気化テーマで有望株を絞り込む【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年1月9日8時に執筆皆様、おはこんばんちは。2025年がスタートして早くも一週間経ちましたが、どうやらまだわたしは大掃除のアディショナルタイムの最中のようです。今年も張り切って参ります、さなさえです。夕刊フジ(休刊中)主催の『株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)』のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も間もなく3年…今回で103回目。表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<予想通り人気化する中小型株>年末の配信における戦略では「年末・年始相場は国内勢・個人投資家が主体なのだからこそ、とことん人気化しそうな株を狙っていこうぜ!」としましたが、どうやらその通りの展開になってますね。例えば量子コンピュータ関連でしょうか。昨年12月9日、世界上位の米国のスパコン「フロンティア」で10の25乗年(1の後にゼロが25個)の時間を要した計算が、米アルファベット傘下のグーグルが開発した新型チップ「Willow(ウィロウ)」によってわずか3分程度で解かれたと報じられた事で、米国の関連株が一気に物色されていきました。それが年末年始と日本市場にも波及し、シンボルストックとも言われてきたエヌエフHD<6864>を筆頭に、フィックスターズ<3687>やユビキタスAI<3858>、テラスカイ<3915>、セック<3741>などが一斉に急騰していました。ただ、1月8日、エヌビディアのジェンスン・ファンCEOがアナリスト会合において、「量子コンピュータの実用化はおよそ20年後だろう」との見解を示した事で、先述した米国関連株が一夜にして急落するなんて事があるのですから…つくづく株は怖いものですね(涙)。それでも事実として量子コンピュータの進展の材料で動き出したトレンドでもあるのですから、わたしはこの関連については、押し目を形成しにいく可能性を見ています。ではそれ以外にも年始から人気化している中小型株と言えば、AIやサイバーセキュリティ、そして半導体関連などでしょうか。今回はわたしが年始の相場の中で注目した株をメインにピックアップしてご紹介していきます。<人気化するテーマ株からピックアップ>まずはAI絡みのIPOが動いてきていますので要チェックですね。まずは東大発のAIベンチャーのSapeet<269A>。次世代スマートミラーを活用したフィットネスサービス「MIRROR FIT.」と、同社が運営するAI姿勢分析システムがAPI連携すると発表して注目されています。同様にAI活用の不動産テックシステムを手掛けるククレブ・アドバイザーズ<276A>も『不動産テック』への市場拡大への期待もあってか、新値を追う展開です。足元では経済産業省が策定する「モビリティDX戦略」においても交通系IoT企業として期待の高いWillSmart<175A>も動いてきていますので見ておきたいですね。続いてサイバーセキュリティ関連です。年末のJALへのサイバー攻撃を受け、FFRIセキュリティ<3692>、サイバートラスト<4498>、サイバーセキュリティクラウド<4493>が動いてきましたが、今年これらは継続監視としていきます。AIの普及と発展が新たな産業革命の礎とされる中で、その運用における重要セクションですからね。また、エヌビディアの人気化や米国ハイテク業界団体によるAI向け半導体規制の差し止め要求などのニュースフローから、半導体関連が再び買われています。人気化しそうなのが直近IPOであるキオクシアHD<285A>ですね。青天相場に入っている事に加え、国内外からの投機資金を受けて値を伸ばしていきそうです。また、底値圏から浮上中の半導体製造装置の中核品である真空パーツを手掛けるマルマエ<6264>、AI向け半導体のヒートシンク(放熱素材・部品)で期待されるテクニスコ<2962>には注目しています。最後はおまけで…海外資金の攻勢を受けている首都圏の投資用不動産関連から、ミガロHD<5535>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、コスモスイニ<8844>はチャートの強さや割安さからもチェックしています。はい、ホントはもっと色々ご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』 <TY> 2025/01/11 17:00 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月11日 16時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4588) オンコリス   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (4668) 明光ネット   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (9983) ファストリ   東証プライム (5706) 三井金     東証プライム (6136) OSG     東証プライム (2337) いちご     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/11 16:30 みんかぶニュース 市況・概況 TOB・MBO(公開買付)銘柄一覧  開始日   終了日  コード        銘柄名        買付価格   備考 25/01/14  25/02/26 <3254> プレサンスコーポレーション     2,390円 上場廃止予定 24/12/16  25/02/03 <4124> 大阪油化工業            3,201円 上場廃止予定 24/12/26  25/01/30 <3738> ティーガイア            2,473円    - 24/12/10  25/01/28 <1730> 麻生フオームクリート         680円 上場廃止予定 24/11/20  25/01/24 <9749> 富士ソフト             9,451円 上場廃止予定 24/12/18  25/01/22 <4063> 信越化学工業            4,685円    - 24/12/02  25/01/20 <7342> ウェルスナビ            1,950円 上場廃止予定 24/12/16  25/01/20 <3976> シャノン               650円    - 24/11/15  25/01/17 <3978> マクロミル             1,150円 上場廃止予定 24/11/20  25/01/15 <9161> ID&Eホールディングス      6,500円 上場廃止予定 24/11/27  25/01/15 <3857> ラック               1,160円 上場廃止予定 ※掲載期間は公開買付開始日の直近3ヵ月。自己株の公開買付も含む。 株探ニュース 2025/01/11 16:00 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月11日 15時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4588) オンコリス   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (4668) 明光ネット   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (9107) 川崎汽     東証プライム (6965) ホトニクス   東証プライム (215A) タイミー    東証グロース (6856) 堀場製     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/11 15:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月11日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4588) オンコリス   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (4668) 明光ネット   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (6965) ホトニクス   東証プライム (215A) タイミー    東証グロース (6856) 堀場製     東証プライム (5201) AGC     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/11 14:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月11日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4588) オンコリス   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (4668) 明光ネット   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (6965) ホトニクス   東証プライム (215A) タイミー    東証グロース (6856) 堀場製     東証プライム (5201) AGC     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/11 13:30 注目トピックス 市況・概況 英ポンド週間見通し:弱含みか、英国財政の不透明感と日本の介入観測で *13:27JST 英ポンド週間見通し:弱含みか、英国財政の不透明感と日本の介入観測で ■下落、英国の財政不安などを嫌気先週・今週のポンド・円は下落。英国の財政不安や米長期金利の高止まりを意識してポンド売り・米ドル買いが活発となったことが要因。原油価格の上昇が一部で好感されたが、英国の財政不安を警戒したリスク回避的なポンド売り・円買いが新たに観測されており、ポンド・円は一時192円台前半まで値を下げた。取引レンジ:192円21銭-198円96銭。■弱含みか、英国財政の不透明感と日本の介入観測で来週のポンド・円は弱含みか。年明け以降に発表された英経済指標は低調な内容が目立ち、英国の財政不安がすみやかに解消される見込みはないため、リスク回避のポンド売り・円買いが縮小する可能性は低いとみられる。また、日本の為替介入が警戒され、円買いがポンドを下押しするケースもあり得る。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・15日:12月消費者物価コア指数(11月:前年比+3.5%)予想レンジ:191円00銭-197円00銭 <FA> 2025/01/11 13:27 注目トピックス 市況・概況 豪ドル週間見通し:下げ渋りか、12月雇用統計に注目 *13:26JST 豪ドル週間見通し:下げ渋りか、12月雇用統計に注目 ■下落、米長期金利の高止まりを警戒先週・今週の豪ドル・円は下落。米長期金利の高止まりを警戒して豪ドル売り・米ドル買いが活発となったことが要因。日豪金利差を意識した豪ドル買い・円売りは縮小し、中国株安を警戒したリスク回避の豪ドル売り・円買いが観測された。取引レンジ:96円79銭-99円15銭。■下げ渋りか、12月雇用統計に注目来週の豪ドル・円は下げ渋りか。16日発表の12月雇用統計が手掛かり材料となりそうだ。雇用者数の大幅な増加は期待できないものの、失業率が11月実績と同水準だった場合、リスク回避的な豪ドル売り・円買いは縮小する可能性がある。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・16日:12月失業率(11月:3.9%)予想レンジ:95円50銭-98円50銭 <FA> 2025/01/11 13:26 注目トピックス 市況・概況 ユーロ週間見通し:伸び悩みか、ユーロ圏の不透明感と日本の介入警戒感で *13:24JST ユーロ週間見通し:伸び悩みか、ユーロ圏の不透明感と日本の介入警戒感で ■軟調推移、米長期金利の高止まりなどを警戒先週・今週のユーロ・ドルは軟調推移。欧州中央銀行(ECB)による大幅利下げ観測は後退したが、米長期金利の高止まり、ユーロ圏経済の停滞、ドイツの政治不安を意識してリスク回避のユーロ売り・米ドル買いが優勢となった。取引レンジ:1.0214ドル-1.0458ドル。■弱含みか、米追加緩和姿勢の後退でドル買い継続も来週のユーロ・ドルは弱含みか。11月鉱工業生産など域内経済指標が市場予想を下回った場合、欧州中央銀行(ECB)の追加利下げを見込んだユーロ売りが強まりそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)は追加利下げに慎重であること、トランプ次期政権の政策運営でインフレ再燃が警戒されていることもユーロ売り・ドル買い材料に予想レンジ:1.0100ドル-1.0350ドル■軟調推移、リスク回避のユーロ売りが優勢に先週・今週のユーロ・円は軟調推移。日本銀行は追加利上げを急がない方針を維持しているものの、ユーロ圏経済の停滞やドイツの政治不安などを意識したユーロ売り・米ドル買いが優勢となった。この影響でリスク回避のユーロ売り・円買いが強まり、一時161円を下回った。取引レンジ:160円91銭-164円90銭。■伸び悩みか、ユーロ圏の不透明感と日本の介入警戒感で来週のユーロ・円は伸び悩みか。ユーロ圏経済の不透明感が深まるなか、欧州中央銀行(ECB)の追加利下げをにらみユーロ売り・円買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。日本銀行による追加利上げは3月以降になるとみられているが、日本政府の為替介入が警戒され、リスク選好的な円売りは後退しそうだ。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・15日:11月鉱工業生産(10月:前月比0.0%)予想レンジ:160円00銭-163円00銭 <FA> 2025/01/11 13:24 注目トピックス 市況・概況 為替週間見通し:ドルは底堅い値動きか、米追加利下げ観測後退の影響残る *13:23JST 為替週間見通し:ドルは底堅い値動きか、米追加利下げ観測後退の影響残る 【今週の概況】■米国金利の先安観後退でドル買い強まる先週・今週の米ドル・円は強含み。米国のインフレは高止まりを続けていること、日本銀行による追加利上げは3月以降になる可能性が高いことから、年明けにかけてリスク選好的な米ドル買い・円売りが活発となった。米連邦準備制度理事会(FRB)による年内2回の利下げ見通しは3月に変更されるとの思惑が浮上したこともドル買い材料になったようだ。一方、日本銀行は早期利上げには慎重であり、追加利上げが行われるのは3月以降との見方は依然として多いため、日米金利差の縮小観測は大幅に後退した。1月10日のニューヨーク外為市場でドル・円は一時158円87銭まで上昇した。この日発表された12月米雇用統計は予想以上に強い内容となったため、利下げサイクルの終了観測が浮上し、長期金利の上昇に伴うドル買いが活発となった。ただ、その後発表された1月米ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は市場予想を下回り、リスク選好的なドル買い・円売りは一服。157円74銭でこの週の取引を終えた。米ドル・円の取引レンジ:156円02銭-158円87銭。【来週の見通し】■ドルは底堅い値動きか、米追加利下げ観測後退の影響残る来週のドル・円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加緩和姿勢の後退を受け、ドル高円安の流れは継続しそうだ。1月8日に公表された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月17-18日開催)の議事要旨で、インフレ鈍化の一服について認識を共有。また、トランプ政権の政策運営によるインフレ再燃を懸念していることが明らかになった。米国のインフレ指標に対する関心が再び高まりそうだ。14日発表の12月生産者物価指数(PPI)、15日発表の12月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回った場合、1月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で利下げ見送りの可能性が一段と高まり、ドル買い・円売りが強まりそうだ。一方、12月ISM非製造業景況指数など主要指標は改善が示され、16日発表の12月小売売上高が強い内容なら景況感の回復を好感したドル買いも見込まれる。トランプ政権発足に向け、政策期待が高まればドル買いを後押しか。ただ、日本政府は2024年に1ドル=158円以上の水準で為替介入を実施しており、円安進行によって為替介入に対する警戒感が一段と高まった場合、リスク回避の米ドル売り・円買いが強まり、ドルの上昇を抑えるとみられる。【米・12月消費者物価コア指数(CPI)】(15日発表予定)15日発表の米12月消費者物コア指数(CPI)は前年比+3.3%と予想されている。市場予想と一致した場合、インフレの高止まりが意識され、ドル買い要因となろう。【米・12月小売売上高】(16日発表予定)16日発表の米12月小売売上高は前月比+0.5%と前回をやや下回る見通し。ただ、消費はまずまず堅調であることから、追加緩和の後退を見込んだドル買いに。ドル・円の予想レンジ:156円00銭-161円00銭 <FA> 2025/01/11 13:23 注目トピックス 経済総合 国内外の注目経済指標:12月米コアCPIは高止まりの可能性 *13:22JST 国内外の注目経済指標:12月米コアCPIは高止まりの可能性 1月13日-17日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。■14日(火)午前8時50分発表予定○(日)11月経常収支-予想は+2兆6936億円参考となる10月実績は+2兆4569億円。前年同月比で黒字幅は縮小したが、「第一次所得収支」は3兆円超の黒字を計上。11月については「第一次所得収支」で高水準の黒字が想定されることから、2兆円をこえる黒字となる可能性がある。■15日(水)午後10時30分発表予定○(米)12月消費者物価コア指数-予想は前年比+3.3%参考となる11月実績は前年比+3.3%。サービス価格の上昇率が短期間で大幅に低下する状況ではないため、12月のコアインフレ率は11月実績と同水準となる可能性がある。■16日(木)午後10時30分発表予定○(米)12月小売売上高-予想は前月比+0.5%参考となる11月実績は前月比+0.7%。自動車・同部品の売上が伸びたことが要因。12月については消費者信頼感がまずまず良好であることから、前月比プラスとなる可能性が高い。■17日(金)午前11時発表予定○(中)10-12月期国内総生産-予想は前年比+5.0%外需はまずまず順調。投資や消費など内需は、一進一退の状況にあるものの、政策による下支えの効果が出ていることから、10-12月期については7-9月期の実績(前年比+4.6%)をやや上回る可能性がある。○その他の主な経済指標の発表予定13日(月):(中)12月貿易収支14日(火):(米)12月生産者物価指数15日(水):(欧)11月ユーロ圏鉱工業生産16日(木):(豪)12月失業率17日(金):(米)12月住宅着工件数、(米)12月鉱工業生産 <FA> 2025/01/11 13:22 注目トピックス 市況・概況 国内株式市場見通し:米利下げ幅縮小の可能性や、トランプリスクを改めて意識する展開に *13:20JST 国内株式市場見通し:米利下げ幅縮小の可能性や、トランプリスクを改めて意識する展開に ■半導体株買われるもトランプ発言をネガティブ視年末年始(24年12月30日から25年1月10日まで)の日経平均は1090.76円安(-2.71%)の39190.40円と下落。日本が年末年始の長期休暇入りしたなか、米国市場でNYダウがやや軟調に推移したことから、大発会の東京市場は徐々に売り優勢となり、日経平均は一時700円近い大幅安となった。売り一巡後は、半導体受託生産の世界最大手である台湾積体電路製造(TSMC)の決算発表を控え、良好な内容を先取りしようとする動きが活発となり、東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>など値がさ半導体株が買われ、日経平均をけん引。大発会の翌日7日には終値ベースで40000円台を回復した。ただ、トランプ米次期大統領による関税引き上げに関する発言やデンマーク領グリーンランドの購入発言などを受け、貿易摩擦の懸念などがネガティブ視されて日経平均は失速。週末は、日経平均インパクトが大きいファーストリテ<9983>が決算発表をきっかけに大幅安となったことも影響し、25日移動平均線(25MA:39395円)を明確に割り込み、39100円水準まで押し下げられた。なお、週末に算出された1月限オプション特別清算値(SQ値)は39343.19円。24年12月第4週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を4663億円買い越したほか、TOPIX先物を1200億円買い越し、225先物は1000億円買い越したことから、合計6863億円の大幅な買い越しとなった。一方、個人投資家は現物を8433億円売り越すなど合計で8522億円売り越し。自己は現物を7657億円と大幅買い越し、事業法人は現物を123億円売り越し、26週ぶりの売り越しとなった。■日経平均先物は75日線水準を下回る10日の米国株式市場は下落。ダウ平均は前日比696.75ドル安の41938.45ドル、ナスダックは同317.25ポイント安の19161.63で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、日中終値比480円安の38770円で取引を終えた。想定以上に強い12月米雇用統計を受けて、年内利下げ幅縮小観測が強まり米国株は下落。先物市場では、39000円台及び75日移動平均線(75MA:38909円)も下回った。市場は、改めて強い米国経済による年内利下げ幅縮小の可能性とトランプリスクを再認識した様子だ。グリーンランドに関する話は、既にデンマーク首相がトランプ氏との会談に前向きと伝わっていることから、「最初にぶち上げてから対話を進める」いつものトランプ外交に見える。ただ、昨年最後に開催された12月米連邦公開市場委員会(FOMC)で、トランプ次期政権による関税引き上げとインフレ率の高止まりに米連邦準備制度理事会(FRB)が警戒感を強めていたことが公開された矢先だったことから、トランプリスク再燃につながったと考える。また、来週は、米国の12月消費者物価指数(CPI)や小売売上高など米利下げ判断に重要な経済指標の発表が相次ぐため、米雇用統計同様、市場予想よりも強い数字だった場合を警戒し、先回りした売りが出たようだ。新規の買い材料不足の東京市場は、米国株の追い風が期待しにくい状況下、積極的な買いは手控えられよう。■10年物国債利回りは13年半ぶりの水準まで上昇日本の長期金利の指標となる10年物国債利回りは、1.20%台と13年半ぶりの水準まで上昇している。日本銀行による利上げ実施期待が高まっているわけではなく、米金利の上昇が直接的な要因と考えるが、日本の金利上昇は、地銀やメガバンク、保険など金融株の買い材料となろう。目に見えて金融株が強い地合いとはなっていないが、金融株の動向には引き続き注目したい。一方、米金利上昇を受けて、ドルインデックスは22年11月以来の109.4水準まで上昇するなどドル独歩高の地合いは変わらず。日米金利差拡大への思惑も根強いことから、為替市場では1ドル157円から158円を推移している。急ピッチな円安進行ではないことから、政府・日銀による為替介入実施の思惑は高まっておらず、来週の米経済指標が市場予想よりも強かった場合、ドル・円は24年7月以来となる1ドル160円台乗せも視野に入ろう。円安推移は自動車株など輸出関連銘柄への下支えとなりそうだが、トランプリスクに伴う貿易摩擦懸念が高まっているなか、素直に輸出関連銘柄が買われる楽観的な相場展開とはなりにくいだろう。■15日に米CPI発表来週、日本では、14日に11月国際収支、12月景気ウォッチャー調査、15日に12月マネーストックM2、16日に12月国内企業物価などが予定されている。海外では、13日に中・12月貿易収支、14日に豪・1月Westpac消費者信頼感指数、米・12月生産者物価指数、15日に英・12月消費者物価指数、小売物価指数、生産者物価指数、欧・11月ユーロ圏鉱工業生産指数、米・12月消費者物価指数、1月NY連銀製造業景気指数、週次原油在庫、16日に豪・12月雇用統計、独・12月消費者物価指数、英・11月鉱工業生産指数、月次GDP、製造業生産高、貿易収支、米・週次新規失業保険申請件数、12月小売売上高、1月フィラデルフィア連銀景況指数、17日に中・12月新築住宅販売価格、第4四半期実質GDP、12月鉱工業生産指数、小売売上高、英・12月小売売上高、米・12月住宅着工件数、鉱工業生産指数などが予定されている。 <FA> 2025/01/11 13:20 注目トピックス 市況・概況 新興市場見通し:グロース市場250指数が200日線を突破すれば、投資家心理が改善する可能性も *13:19JST 新興市場見通し:グロース市場250指数が200日線を突破すれば、投資家心理が改善する可能性も ■幕間つなぎの物色が新興市場に向かった年末年始(24年12月30日-25年1月10日)の新興市場はまちまち。同時期の騰落率は、日経平均が-2.71%だったのに対して、グロース市場指数は+0.40%、グロース市場250指数は-0.02%とほぼ横ばい推移となったが、プライム市場比ではしっかり。東京市場では、米国株安が影響して主力の大型株を手掛ける動きが限定的となり、週末にかけて日経平均は下落。一方、個人投資家中心に幕間つなぎの物色が新興市場に向かったことから、相対的にはしっかりとなった。商い活況とまではいかないが、売買代金は1000億円台前半を継続。時価総額上位銘柄では、1月15日に月着陸船を米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げると発表したispace<9348>が買われて6日続伸。目立った材料は観測されていないが、カバー<5253>も商いを伴い買い優勢となった。一方、タイミー<215A>は、累計登録ワーカー数が1000万人を突破と発表したが、買いは続かず失速。また、年末にかけて上昇していたジーエヌアイグループ<2160>も、利益確定売りに押され下落した。■200日線を上放れできるか来週の新興市場は、引き続きプライム市場比ではしっかりとした推移が期待できそうだ。プライム市場は米国株安など外部環境に振らされそうな展開が続き、新興市場には個人投資家を中心とした買いが入りやすいと見る。グロース市場250指数は、上値抵抗の200日移動平均線(200MA)突破を試す展開を迎えている。24年3月以来となる200日線上放れとなれば、投資家心理の改善につながり、主力株を中心とした買いも期待できよう。昨年夏以降、跳ね返され続けていただけに、この水準を突破する展開となれば大きな好材料と考える。一方、上値抵抗突破に失敗した場合は、幕間つなぎ的な展開が続き、短期資金中心の相場展開となろう。主力処では、昨年3月の水準まで買われたispaceに注目だ。15日の打ち上げ実施のタイミングで材料出尽くし感は意識されそうだが、売買代金が急増しているため勢いは強い。また、カバーも昨年来高値3015円にあと200円弱まで迫っていることから、昨年来高値更新となれば、需給面を期待した買いで一段高の可能性もある。1月はIPOが予定されていないことから、短期的な物色は、アクセルマーク<3624>、レナサイエンス<4889>、エコモット<3987>、BTM<5247>など足下動いている銘柄に向かいやすい。ただ、急騰していたINCLUSIVE<7078>が週末急落するなど短期資金の流出入は早いことから、注意は必要だ。 <FA> 2025/01/11 13:19 注目トピックス 市況・概況 米国株式市場見通し:主要3指数の調整局面入りに警戒 *13:17JST 米国株式市場見通し:主要3指数の調整局面入りに警戒 来週の米国市場は、金利動向や銀行の決算発表、消費者物価指数、小売売上高といった重要な経済指標などを見極める神経質な展開となりそうだ。NYダウは約5カ月ぶりに100日移動平均線を、S&P500は75日移動平均線(75MA)をそれぞれ明確に割り込むなどトレンドの転換が意識されそうな状況だ。トランプ次期政権による関税引き上げが与える世界経済への影響や、グリーンランド、パナマ運河発言などトランプリスクが改めて意識されているほか、強い経済を背景に利下げ観測が後退するなど、株式市場には逆風の展開となっている。投資家心理を示すVIX指数が節目の20を一時上回ったほか、シカゴ・オプション取引所が算出する、市場のゆがみを数値化したスキュー指数は年末より低下したものの、まだ150台と急落への警戒感は高いままだ。投資家心理が悪化しているなか、経済指標が強く利下げ観測が一段と後退した上、銀行の決算が悪かった場合、売り圧力は一気に強まろう。主要3指数中、最も弱いNYダウは25日移動平均線(25MA)が75日移動平均線を下回るデッドクロスが示現する可能性がでてきた。今後、ナスダックが昨年9月以来の75日移動平均線下放れという状況となれば、主要3指数はそろって調整局面に入るという見方もできよう。1月20日のトランプ氏の大統領就任式を前にして、大型減税・規制緩和に対する期待感より関税引き上げなどへの懸念の方が強まっている。来週は、主要3指数の調整局面入りに警戒したい。経済指標は、14日に12月生産者物価指数、15日に12月消費者物価指数、1月NY連銀製造業景気指数、週次原油在庫、16日に週次新規失業保険申請件数、12月小売売上高、1月フィラデルフィア連銀景況指数、17日に12月住宅着工件数、鉱工業生産指数などが予定されている。主要企業決算は、15日にバンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ブラックロック、JPモルガンチェース、ウェルズ・ファーゴ、ゴールドマン・サックス、シティグループ、16日にユナイテッドヘルス・グループ、バンク・オブ・アメリカ、USバンコープ、モルガン・スタンレー、17日にステート・ストリートなどが予定されている。 <FA> 2025/01/11 13:17 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月11日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4588) オンコリス   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (4668) 明光ネット   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (6965) ホトニクス   東証プライム (215A) タイミー    東証グロース (6856) 堀場製     東証プライム (5201) AGC     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/11 12:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月11日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4588) オンコリス   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (4668) 明光ネット   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (288A) ラクサス    東証グロース (6965) ホトニクス   東証プライム (215A) タイミー    東証グロース (6856) 堀場製     東証プライム (5201) AGC     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/11 11:30

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