新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は151円70銭から151円95銭で推移
*19:59JST 欧州為替:ドル・円は151円70銭から151円95銭で推移
28日のロンドン外為市場でドル・円は、151円70銭から151円95銭まで上昇した。仏政府が不信任回避に向け予算案で譲歩を検討する姿勢を示したことが好感されたとみられ、ユーロ・ドル、ユーロ・円が上昇し、ドル・円も連れ高になったもよう。 ユーロ・ドルは、1.0528ドルから1.0556ドルまで上昇。ユーロ・円は、159円83銭から160円34銭まで上昇した。ただ、ドイツ各州の11月消費者物価指数が前月比軒並みマイナスとなり、ユーロ買いはその後後退気味になった。 ポンド・ドルは、1.2645ドルから1.2667ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.8837フランから0.8848フランでもみ合った。
<KK>
2024/11/28 19:59
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (28日引け後 発表分)
11月28日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――――
日本情報クリエイト <4054> [東証G] 決算月【6月】 11/28発表
毎年12月末時点で1年以上継続保有する株主を対象に、一律500円分のQUOカードを贈呈する。
株探ニュース
2024/11/28 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (28日大引け後 発表分)
※12月9日、東証グロース市場に上場予定のインフォメティス <281A> [東証G]は28日、公開価格を発表した。
●インフォメティス <281A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:12月9日
事業内容:エナジー・インフォマティクス事業(エネルギー関連データを
独自のAIで解析して省エネルギーと快適生活の実現をするスマ
ート・リビングサービス、エネルギーの運用効率の最適化を実現
するエネルギー・マネジメントサービス、エネルギーデータ等を
利活用した新サービスの創出)
公開価格:1080円
仮条件:890円~1080円
想定発行価格:1080円
上場時発行済み株式数:486万3357株
公募:60万株
売り出し:186万1600株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限36万9200株
申込期間:11月29日~12月4日
払込日:12月6日
主幹事:みずほ証券
[2024年11月28日]
株探ニュース
2024/11/28 19:40
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (28日大引け後 発表分)
※12月17日、東証スタンダード市場に上場予定の黒田グループ <287A> [東証S]、東証グロース市場に上場予定のリスキル <291A> [東証G]は28日、仮条件を発表した。
●黒田グループ <287A>
上場市場:東証スタンダード市場
上場予定日:12月17日
事業内容:・液晶ディスプレイ用印刷版、自動化設備、
樹脂成形金型、HDD用部品、電力・電設資材、
アルミダイカスト製品の製造・販売および
プリント回路基板の設計・受託開発
・エレクトロニクス業界および自動車業界への
電子部品、電気材料等の販売
仮条件:640円~700円
想定発行価格:640円
上場時発行済み株式数:4656万8020株
売り出し:1214万8200株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限182万2200株
ブックビルディング期間:11月29日~12月4日
公開価格決定日:12月6日
申込期間:12月9日~12日
受渡期日:12月17日
主幹事:SMBC日興証券、野村證券
●リスキル <291A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:12月17日
事業内容:人材育成事業
仮条件:3590円~3730円
想定発行価格:3590円
上場時発行済み株式数:208万0900株
公募:8万0900株
売り出し:49万3400株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限8万6100株
ブックビルディング期間:12月2日~6日
公開価格決定日:12月9日
申込期間:12月10日~13日
払込日:12月16日
主幹事:SBI証券
[2024年11月28日]
株探ニュース
2024/11/28 19:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月28日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9244) デジタリフト 東証グロース
(7111) INEST 東証スタンダード
(4597) ソレイジア 東証グロース
(3242) アーバネット 東証スタンダード
(1407) ウエストHD 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(5759) 日本電解 東証グロース
(5802) 住友電 東証プライム
(4583) カイオム 東証グロース
(3825) リミックス 東証スタンダード
(6088) シグマクシス 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 19:30
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (28日大引け後 発表分)
○伊藤園 <2593> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.44%にあたる300万株(金額で120億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月3日から25年3月31日まで。また、発行済み株式数の3.40%にあたる300万株の自社株を消却する。消却予定日は25年4月15日。
○ファルコHD <4671> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.6%にあたる17万株(金額で3億8301万円)を上限に、11月29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○日東精 <5957> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.07%にあたる40万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月29日から12月23日まで。
○テクノプロH <6028> [東証P]
発行済み株式数の1.79%にあたる190万株の自社株を消却する。消却予定日は12月18日。
○椿本興 <8052> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.39%にあたる45万株(金額で8億4375万円)を上限に、11月29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○キムラユニテ <9368> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.55%にあたる120万株(金額で17億0280万円)を上限に、11月29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
[2024年11月28日]
株探ニュース
2024/11/28 19:20
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は一時151円95銭まで上昇
*18:55JST 欧州為替:ドル・円は一時151円95銭まで上昇
28日のロンドン外為市場でドル・円は、151円70銭から151円95銭まで上昇している。仏政府が不信任回避に向け予算案で譲歩を検討する姿勢を示したことが好感されているとみられ、ユーロ・ドル、ユーロ・円が上昇し、ドル・円も連れ高になったもよう。 ユーロ・ドルは、1.0528ドルから1.0556ドルまで上昇。ユーロ・円は、159円83銭から160円34銭まで上昇している。ただ、ドイツ各州の11月消費者物価指数が前月比軒並みマイナスとなり、ユーロ買いはその後後退気味になっている。 ポンド・ドルは、1.2645ドルから1.2659ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは、0.8837フランから0.8846フランで上下している。
<KK>
2024/11/28 18:55
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (28日大引け後 発表分)
●ヘッドウォ <4011> [東証G]
12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
[2024年11月28日]
株探ニュース
2024/11/28 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり反発、朝安も半導体関連に買い戻し (11月28日)
日経平均株価
始値 37935.94
高値 38478.32(13:39)
安値 37801.62(09:03)
大引け 38349.06(前日比 +214.09 、 +0.56% )
売買高 16億8994万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆1774億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は3日ぶり反発、朝安後に切り返す
2.欧米株安と急速な円高を受け、朝方はリスクオフ
3.半導体対中規制に関する一部報道で不安心理後退
4.戻りも鈍く、後場終盤に日経平均は上げ幅を縮小
5.個別株は7割強が上昇、売買代金も4兆円台が続く
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比138ドル安と6日ぶりに反落した。連日の最高値更新を受けて利益確定の売りが優勢となった。
東京市場では、朝方に日経平均株価が安く始まったものの、その後は押し目買いで切り返した。半導体関連の一角が買い戻され全体指数押し上げに寄与した。
28日の東京市場は、朝方は軟調なスタートとなった。前日の欧米株市場が総じて安かったほか、外国為替市場では一時1ドル=150円トビ台までドル安・円高が進行し投資マインドを冷やしたが、その後は下げ渋り、前場後半に一気にプラス圏に浮上した。米政府による対中半導体規制が想定していたほど厳しいものとはならないとの一部報道を手掛かりに半導体関連株の一角に買い戻しが入り、つれて日経平均も上昇に転じた。ただ、戻りも限定的で日経平均は後場に入り上値が重く、取引終盤に上げ幅を縮小した。個別株ベースではプライム市場全体の7割強の銘柄が上昇した。売買代金は週明けに指数イベント絡みで6兆円台を記録したが、その後もきょうを含め3営業日連続で4兆円台をこなしている。
個別では、売買代金2位に入った東京エレクトロン<8035>が大きく買い優勢となったほか、SCREENホールディングス<7735>が高く、KOKUSAI ELECTRIC<6525>なども値を飛ばした。サンリオ<8136>が急速に買い戻され、任天堂<7974>も強さを発揮した。T&Dホールディングス<8795>が値上がり率トップとなり、SWCC<5805>が大幅高、楽天銀行<5838>も物色人気となった。タカラトミー<7867>も活況高に買われた。
半面、売買代金トップのディスコ<6146>がマイナス圏で着地。レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>も安い。川崎重工業<7012>、ニトリホールディングス<9843>が冴えず、ヒューリック<3003>は急落で値下がり率首位となった。リコー<7752>も大幅安。インターメスティック<262A>、住友ファーマ<4506>なども下落した。ネットプロテクションズホールディングス<7383>も値を下げた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、TDK <6762>、SBG <9984>、KDDI <9433>、任天堂 <7974>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約205円。うち148円は東エレク1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、ファストリ <9983>、ファナック <6954>、NTTデータ <9613>、ニトリHD <9843>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約102円。うち78円はアドテスト1銘柄によるもの。
東証33業種のすべての業種が上昇。上昇率の大きかった上位5業種は(1)その他製品、(2)水産・農林業、(3)食料品、(4)鉱業、(5)その他金融業。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)精密機器、(2)不動産業、(3)サービス業、(4)機械、(5)化学。
■個別材料株
△ウェルネット <2428> [東証S]
日本通信 <9424> と「本人認証付き電子マネー」共同開発へ。
△オルツ <260A> [東証G]
キャスター <9331> との合弁会社が監査法人との協業開始。
△アーバネット <3242> [東証S]
株主優待導入を好感。
△SWCC <5805> [東証P]
特別利益73億円を計上へ。
△カシオ <6952> [東証P]
今期下方修正も先行き不透明感後退。
△住信SBI銀 <7163> [東証S]
「NTTドコモによる買収観測」との報道。
△岡本硝子 <7746> [東証S]
名古屋大発スタートアップと資本・業務提携。
△タカラトミー <7867> [東証P]
インバウンド関連の好業績株として脚光。
△東エレク <8035> [東証P]
米国の対中半導体規制巡る報道で買い戻し圧力。
△T&D <8795> [東証P]
IR説明会を受けて来期配当増額への期待が膨らむ。
▼ヒューリック <3003> [東証P]
株式売り出しで需給悪化懸念。
▼日本電解 <5759> [東証G]
民事再生法申請で上場廃止が決定。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)T&D <8795>、(2)コクサイエレ <6525>、(3)東エレク <8035>、(4)カシオ <6952>、(5)富士製薬 <4554>、(6)スクリン <7735>、(7)楽天銀 <5838>、(8)SWCC <5805>、(9)サワイGHD <4887>、(10)サンリオ <8136>。
値下がり率上位10傑は(1)ヒューリック <3003>、(2)FPパートナ <7388>、(3)リコー <7752>、(4)オロ <3983>、(5)宝&CO <7921>、(6)WSCOPE <6619>、(7)インターメス <262A>、(8)ネットプロ <7383>、(9)佐鳥電機 <7420>、(10)アドテスト <6857>。
【大引け】
日経平均は前日比214.09円(0.56%)高の3万8349.06円。TOPIXは前日比21.94(0.82%)高の2687.28。出来高は概算で16億8994万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1179、値下がり銘柄数は405となった。東証グロース250指数は634.38ポイント(0.41ポイント高)。
[2024年11月28日]
株探ニュース
2024/11/28 18:43
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月28日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9244) デジタリフト 東証グロース
(7111) INEST 東証スタンダード
(4597) ソレイジア 東証グロース
(3242) アーバネット 東証スタンダード
(1407) ウエストHD 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(5759) 日本電解 東証グロース
(5802) 住友電 東証プライム
(4583) カイオム 東証グロース
(3825) リミックス 東証スタンダード
(6088) シグマクシス 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 18:30
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:3日ぶり反発、25日線が上向き転換
*18:15JST 日経平均テクニカル:3日ぶり反発、25日線が上向き転換
28日の日経平均は3営業日ぶりに反発した。10月24日の直近安値37712.19円を割らずに37801.62円で下げ止まり、ローソク足は陽線で終了。38000円前後で下値を固める展開となった。株価上方では、11月12日を直近ピークに下降していた25日移動平均線が上向きに転換し、下落圧力の後退を示唆した。一方、株価は依然として25日線下方に位置する。一目均衡表で株価が雲中にとどまっていることに加え、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は104.66%と中立圏中央の100%近傍にあり、売り買いともに手掛けにくい相場がさらに続く可能性がありそうだ。
<CS>
2024/11/28 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は151円台後半で強含み
*18:04JST 欧州為替:ドル・円は151円台後半で強含み
28日のロンドン外為市場でドル・円は、151円70銭から151円92銭まで上昇している。仏政府が不信任回避に向け予算案で譲歩を検討する姿勢を示したことが好感されているとみられ、ユーロ・ドル、ユーロ・円が上昇しており、ドル・円も連れ高になっているもよう。 ユーロ・ドルは、1.0528ドルから1.0547ドルまで上昇。ユーロ・円は、159円83銭から160円22銭まで上昇している。 ポンド・ドルは、1.2645ドルから1.2657ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.8838フランから0.8846フランでもみ合っている。
<KK>
2024/11/28 18:04
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、151円75~78銭のドル安・円高
日銀が28日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円75~78銭と前日に比べ19銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=159円90~94銭と同38銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0536~38ドルと同0.0038ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 17:49
みんかぶニュース 個別・材料
インフォメの公開価格は1080円に決定、12月9日グロース市場に新規上場
12月9日付で東証グロース市場に新規上場予定のインフォメティス<281A.T>の公開価格が、仮条件(890~1080円)の上限である1080円に決定した。
同社は、エネルギー関連データを独自のAIで解析し、省エネルギーと快適生活の実現をするスマート・リビングサービスと、エネルギーの運用効率の最適化を実現するエネルギー・マネジメントサービスをSaaS型で提供するエナジー・インフォマティクス事業を展開する。具体的には、まず電力センサーなどから得られるエネルギー関連データをIoTデータプラットフォームに収集し、次にプラットフォームに蓄積されたデータを独自のAIで解析し、例えば電力のムダを削減するなどの価値あるデータに加工。最後に加工したデータを活用してプラットフォーム上に構築されたスマート・リビングサービスとエネルギー・マネジメントサービスをSaaSにより提供することで、電力利用効率の最適化を実現するという。公募株式数60万株、売出株式数186万1600株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し36万9200株を予定。主幹事はみずほ証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 17:43
みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:11月第3週、外国人・現物は3300億円と3週ぶり売り越し
東京証券取引所が28日に発表した11月第3週(11月18~22日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が3300億4767万円と3週ぶりの売り越しとなった。前週は1521億2526万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は801億円の売り越し。現物・先物の合計では4101億円と3週ぶりの売り越しとなった。前週は548億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は1784億240万円と2週連続の買い越し。信託銀行は138億8658万円と4週ぶりに売り越した。事業法人は2326億7895万円と21週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで359円(0.9%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 17:41
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇85銘柄・下落67銘柄(東証終値比)
11月28日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは173銘柄。東証終値比で上昇は85銘柄、下落は67銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は43銘柄。うち値上がりが18銘柄、値下がりは17銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は変わらずの2万6080円。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の28日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4613> 関西ペ 2625 +500.0( +23.5%)
2位 <5247> BTM 2254 +400( +21.6%)
3位 <7746> 岡本硝子 193 +26( +15.6%)
4位 <9252> ラストワンM 2370 +238( +11.2%)
5位 <4054> 日本情報C 1347 +114( +9.2%)
6位 <3475> グッドコムA 854.5 +68.5( +8.7%)
7位 <4584> キッズバイオ 130 +9( +7.4%)
8位 <4644> イマジニア 1140 +75( +7.0%)
9位 <142A> ジンジブ 700 +44( +6.7%)
10位 <4011> ヘッドウォ 9400 +580( +6.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2934> ジェイフロ 1367 -332( -19.5%)
2位 <9244> デジタリフト 875 -147( -14.4%)
3位 <8918> ランド 8.3 -0.7( -7.8%)
4位 <3350> メタプラ 2153.5 -179.5( -7.7%)
5位 <3103> ユニチカ 234 -9( -3.7%)
6位 <5721> Sサイエンス 22.2 -0.8( -3.5%)
7位 <5950> パワーファス 543.5 -17.5( -3.1%)
8位 <9331> キャスター 1023 -31( -2.9%)
9位 <2134> 北浜CP 19.5 -0.5( -2.5%)
10位 <190A> コーディア 269.9 -6.1( -2.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6301> コマツ 4120 +43( +1.1%)
2位 <1801> 大成建 6591 +50( +0.8%)
3位 <7211> 三菱自 405 +3.0( +0.7%)
4位 <1802> 大林組 2121 +14.0( +0.7%)
5位 <2768> 双日 3061.2 +16.2( +0.5%)
6位 <7269> スズキ 1598 +8.0( +0.5%)
7位 <4005> 住友化 367 +1.5( +0.4%)
8位 <9503> 関西電 1915 +7.0( +0.4%)
9位 <6752> パナHD 1509 +5.5( +0.4%)
10位 <6920> レーザーテク 16630 +45( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3099> 三越伊勢丹 2140.1 -31.9( -1.5%)
2位 <1605> INPEX 1963.2 -8.3( -0.4%)
3位 <9101> 郵船 4805 -19( -0.4%)
4位 <8308> りそなHD 1224.6 -3.9( -0.3%)
5位 <6326> クボタ 1908.5 -6.0( -0.3%)
6位 <6981> 村田製 2482 -7.5( -0.3%)
7位 <9501> 東電HD 540.4 -1.6( -0.3%)
8位 <6503> 三菱電 2547 -7.5( -0.3%)
9位 <6758> ソニーG 3050 -8.0( -0.3%)
10位 <5020> ENEOS 808.1 -1.7( -0.2%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/11/28 17:33
注目トピックス 日本株
ソフィアホールディングス---連結子会社の異動(株式譲渡)及び特別利益の計上
*17:30JST ソフィアホールディングス---連結子会社の異動(株式譲渡)及び特別利益の計上
ソフィアホールディングス<6942>は27日、同日の取締役会において、同社の連結子会社であるアクアの全保有株式をNeXT(本社:東京都千代田区)に譲渡することを決議し、同日、株式譲渡契約を締結したことを発表した。譲渡価額は463,161,400円、譲渡実行日は2024年12月1日(予定)。同社では、主要セグメントの一つであるインターネット関連事業の事業再編成について協議・検討を進める中で、中長期的な企業価値向上を目指し、主要セグメントの既存事業において選択と集中を行い、さらなる強化を進めるとともに、新規事業の模索・投資を行っている。今回の株式譲渡はこれらの施策の一環によるものである。株式譲渡に伴い、アクアは連結子会社から外れることになる。また、2025年3月期の連結財務諸表において、関連会社株式売却益として3.93億円の特別利益を計上する予定である。
<AK>
2024/11/28 17:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月28日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9244) デジタリフト 東証グロース
(7111) INEST 東証スタンダード
(3242) アーバネット 東証スタンダード
(7182) ゆうちょ銀 東証プライム
(1407) ウエストHD 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(5759) 日本電解 東証グロース
(5802) 住友電 東証プライム
(4583) カイオム 東証グロース
(3825) リミックス 東証スタンダード
(6088) シグマクシス 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 17:30
みんかぶニュース コラム
明日の株式相場に向けて=静かなる奔流「インバウンド関連」に刮目
きょう(28日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比214円高の3万8349円と3日ぶりに反発。前日の欧米株安と急速な円高を受け東京市場も朝方は売りが先行、リスク回避モードのスイッチが入ったかと思われたが、3万8000円台を割り込むと、どこからともなく買い注文が集まってくる。これが水鳥の羽音なのかは定かではないが、売り方が慌て気味に買い戻すというパターンが10月初旬以降繰り返されてきた。
図らずして“勝手に踏み上げ相場”の色を帯びてくる。今回もそのケースが当てはまるかは今後を注視するよりないのだが、買い方の立場から押し目買いを入れる一つのモノサシとなるのは、日経平均の3万8000円近辺を横に走る75日移動平均線だ。ここを下回ると、ビリビリっと電気に打たれたかのようにリバウンド相場に転じる。逆にこの75日線が上値抵抗ラインとして機能するような状況に陥ると、売り方の仕掛けが炸裂する可能性がある。振り返れば今年7月末、日経平均は戻り局面を75日線で阻まれたが、その後は周知の通り8月初旬に史上最大の下げ幅を交えた暴落局面に遭遇した。
今はまだ75日線を絡めた攻防であり、その意味で波乱相場の機は熟していないという見方もできる。買い方の視点では、75日線を下抜けた後の戻り局面で、同移動平均線に再び弾き返されるような状況となったら深追いは禁物となる。これを需給面で裏付けているのが同移動平均線とシンクロする価格別の累積売買高だ。滞留出来高が際立って多いのが3万8000~3万9000円のゾーンであり、ここが上昇相場と下落相場の分水嶺となっている。年末高への期待はひと頃よりは大分しぼんではいるが、弱気に傾くのは時期尚早。仮に東京市場が本当の意味でリスクオフに傾くとしても、時間軸的には来年1月20日のトランプ氏の米大統領就任までモラトリアム期間と考えておいてよいのではないか。
足もと外国為替市場では荒れた値動きで、円高への警戒感が拭えない。しかし、これはプラスの側面もある。12月の日銀金融政策決定会合で追加利上げを読む市場関係者も多いなか、「1ドル=150円を切るような円高に振れれば、利上げ見送りの可能性が出てくる」(ネット証券アナリスト)という声もある。事前のアドバルーンをマーケットが好感すれば、年末は内需株中心に物色の矛先が向く可能性が出てくる。急速に円が買われているとはいえ、9月中旬時点で1ドル=140円近辺までの円高を経験しており、いくらトランプ次期米大統領がドル安肯定論者であっても、その水準に再アタックするような経済的背景は見当たらない。円高への行き過ぎた警戒は必要なさそうだ。
物色対象として、半導体関連株は値ごろ感こそあるものの戻り売りの壁が厚い。きょうはブルームバーグ通信が「バイデン政権が中国に対する半導体規制強化を検討しているが、以前想定されていたほど厳しくはない」と伝えたが、何とも奥歯に物が挟まったような証文の出し遅れのような報道で、東京エレクトロン<8035.T>が反応したもののショートカバーの域を出ず、レーザーテック<6920.T>やアドバンテスト<6857.T>が引き続き売り圧力に凌駕されたところをみても綾戻し(あやもどし)の材料にとどまっている。
一方、あまり目立たないがインバウンド関連に強い動きをみせる銘柄が増えている。トランプ次期大統領のSNS砲に振り回されにくいという面も、投資資金の流入を助長しているようだ。候補としてはホテル関連で共立メンテナンス<9616.T>やベルーナ<9997.T>に着目。とりわけ後者は穴株的要素を内包し、PERやPBRなど指標面の割安さも目立つ。このほか、カプセルトイやトレカを手掛けるハピネット<7552.T>、羽田空港ターミナルの家主である日本空港ビルデング<9706.T>、宿泊施設向け予約管理システムの開発・販売を手掛ける手間いらず<2477.T>なども物色対象として面白い。
あすのスケジュールでは、11月の都区部消費者物価指数(CPI)、10月の有効求人倍率、10月の失業率、10月の鉱工業生産速報値、10月の商業動態統計のほか、3カ月物国庫短期証券の入札と2年物国債の入札が行われる。午後取引時間中には10月の自動車輸出実績、10月の住宅着工統計、11月の消費動向調査が開示。また、この日はグロービング<277A.T>とTerra Drone<278A.T>の2社が東証グロース市場に新規上場する。海外では11月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)、インドの7~9月期GDPなど。なお、米国株市場は感謝祭の翌日で短縮取引となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=静かなる奔流「インバウンド関連」に刮目
きょう(28日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比214円高の3万8349円と3日ぶりに反発。前日の欧米株安と急速な円高を受け東京市場も朝方は売りが先行、リスク回避モードのスイッチが入ったかと思われたが、3万8000円台を割り込むと、どこからともなく買い注文が集まってくる。これが水鳥の羽音なのかは定かではないが、売り方が慌て気味に買い戻すというパターンが10月初旬以降繰り返されてきた。
図らずして“勝手に踏み上げ相場”の色を帯びてくる。今回もそのケースが当てはまるかは今後を注視するよりないのだが、買い方の立場から押し目買いを入れる一つのモノサシとなるのは、日経平均の3万8000円近辺を横に走る75日移動平均線だ。ここを下回ると、ビリビリっと電気に打たれたかのようにリバウンド相場に転じる。逆にこの75日線が上値抵抗ラインとして機能するような状況に陥ると、売り方の仕掛けが炸裂する可能性がある。振り返れば今年7月末、日経平均は戻り局面を75日線で阻まれたが、その後は周知の通り8月初旬に史上最大の下げ幅を交えた暴落局面に遭遇した。
今はまだ75日線を絡めた攻防であり、その意味で波乱相場の機は熟していないという見方もできる。買い方の視点では、75日線を下抜けた後の戻り局面で、同移動平均線に再び弾き返されるような状況となったら深追いは禁物となる。これを需給面で裏付けているのが同移動平均線とシンクロする価格別の累積売買高だ。滞留出来高が際立って多いのが3万8000~3万9000円のゾーンであり、ここが上昇相場と下落相場の分水嶺となっている。年末高への期待はひと頃よりは大分しぼんではいるが、弱気に傾くのは時期尚早。仮に東京市場が本当の意味でリスクオフに傾くとしても、時間軸的には来年1月20日のトランプ氏の米大統領就任までモラトリアム期間と考えておいてよいのではないか。
足もと外国為替市場では荒れた値動きで、円高への警戒感が拭えない。しかし、これはプラスの側面もある。12月の日銀金融政策決定会合で追加利上げを読む市場関係者も多いなか、「1ドル=150円を切るような円高に振れれば、利上げ見送りの可能性が出てくる」(ネット証券アナリスト)という声もある。事前のアドバルーンをマーケットが好感すれば、年末は内需株中心に物色の矛先が向く可能性が出てくる。急速に円が買われているとはいえ、9月中旬時点で1ドル=140円近辺までの円高を経験しており、いくらトランプ次期米大統領がドル安肯定論者であっても、その水準に再アタックするような経済的背景は見当たらない。円高への行き過ぎた警戒は必要なさそうだ。
物色対象として、半導体関連株は値ごろ感こそあるものの戻り売りの壁が厚い。きょうはブルームバーグ通信が「バイデン政権が中国に対する半導体規制強化を検討しているが、以前想定されていたほど厳しくはない」と伝えたが、何とも奥歯に物が挟まったような証文の出し遅れのような報道で、東京エレクトロン<8035.T>が反応したもののショートカバーの域を出ず、レーザーテック<6920.T>やアドバンテスト<6857.T>が引き続き売り圧力に凌駕されたところをみても綾戻し(あやもどし)の材料にとどまっている。
一方、あまり目立たないがインバウンド関連に強い動きをみせる銘柄が増えている。トランプ次期大統領のSNS砲に振り回されにくいという面も、投資資金の流入を助長しているようだ。候補としてはホテル関連で共立メンテナンス<9616.T>やベルーナ<9997.T>に着目。とりわけ後者は穴株的要素を内包し、PERやPBRなど指標面の割安さも目立つ。このほか、カプセルトイやトレカを手掛けるハピネット<7552.T>、羽田空港ターミナルの家主である日本空港ビルデング<9706.T>、宿泊施設向け予約管理システムの開発・販売を手掛ける手間いらず<2477.T>なども物色対象として面白い。
あすのスケジュールでは、11月の都区部消費者物価指数(CPI)、10月の有効求人倍率、10月の失業率、10月の鉱工業生産速報値、10月の商業動態統計のほか、3カ月物国庫短期証券の入札と2年物国債の入札が行われる。午後取引時間中には10月の自動車輸出実績、10月の住宅着工統計、11月の消費動向調査が開示。また、この日はグロービング<277A.T>とTerra Drone<278A.T>の2社が東証グロース市場に新規上場する。海外では11月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)、インドの7~9月期GDPなど。なお、米国株市場は感謝祭の翌日で短縮取引となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 17:30
注目トピックス 日本株
ソフィアホールディングス---2025年3月期通期連結業績予想を修正
*17:29JST ソフィアホールディングス---2025年3月期通期連結業績予想を修正
ソフィアホールディングス<6942>は27日、5月15日に公表した2025年3月期通期連結業績予想の修正を行ったことを発表した。新たな予想では、売上高が前回発表予想比4.9%減の83.96億円、営業利益が同35.5%減の0.54億円、経常利益が同26.4%減の0.29億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2456.9%増の2.78億円、1株当たり当期純利益が59円47銭に修正された。同社は、業績予想修正の主な理由について、主要セグメントの一つであるインターネット関連事業の事業再編成による計画数値の見直し及びそれに基づく同社グループ全体の計画数値の修正が行われたためとしている。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、連結子会社アクアの全株式譲渡による特別利益3.93億円の計上を受け修正された。これに伴い、売上高は連結子会社の異動の影響を受けて修正され、併せて、調剤薬局及びその周辺事業における上期の処方箋枚数減少による当初計画数値との乖離による売上減少を考慮して修正された。
<AK>
2024/11/28 17:29
みんかぶニュース 市況・概況
28日香港・ハンセン指数=終値19366.96(-236.17)
28日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比236.17ポイント安の19366.96と3日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 17:28
注目トピックス 日本株
ベルシス24---生成AI活用の「Hybrid Operation Loop」の開発開始
*17:27JST ベルシス24---生成AI活用の「Hybrid Operation Loop」の開発開始
ベルシステム24ホールディングス<6183>は28日、子会社のベルシステム24が、事業共創プログラム・生成AI CO-Creation Lab.(コ・クリエーションラボ)で、新たに生成AIを活用してコンタクトセンターの自動化を実現する「Hybrid Operation Loop」の提供に向けた開発を開始すると発表した。これは、コ・クリエーションラボに参画する日本マイクロソフトなどのテクノロジー企業の最新技術と同社が有する多様なコンタクトセンターのノウハウを組み合わせ、ベルシステム24独自のAIと人とのハイブリッドによる業務ループプロセスを設計することでさまざまな業界の個別の環境に対応が可能なコンタクトセンターの自動化を実現するための取り組みである。「Hybrid Operation Loop」は、国内初となるHybrid RAGによる通話データからナレッジベースを自動生成する機能を搭載している。日本マイクロソフトのAI技術を活用し、回答精度を飛躍的に向上させるとともに、生成AIによる自動化とヒューマンチェックを組み合わせることで、ハルシネーションを最小化したオートループを実現する。また日本マイクロソフトの責任あるAI技術により「Hybrid Operation Loop」の開発を支援し、重要な機能である生成AIボットの精度向上を目指し、ヒトらしさを追求した回答を提供する。高精度な問い合せ対応を実現することでコンタクトセンターの効率化とCXの向上の検証を支援する。ベルシステム24は今後、クライアント企業の問い合わせ窓口センターでの実データを使用した検証を経た上で2025年中のサービスの提供開始を目指す。
<NH>
2024/11/28 17:27
注目トピックス 日本株
ギグワークス---2024年10月期通期連結業績予想および配当予想を修正
*17:27JST ギグワークス---2024年10月期通期連結業績予想および配当予想を修正
ギグワークス<2375>は27日、12月11日に公表した2024年10月期通期連結業績予想および配当予想を修正したと発表した。売上高は、シェアリングエコノミー事業にて運営するシェアオフィスの稼働率が想定以上に上がったことや、オンデマンドエコノミー事業のフィールドサービスにてIT機器のマイグレーション案件を中心に好調であったことなどから、253.40億円(前回予想比3.9%増)に上方修正となった。損益は、オンデマンド事業のSnap to Earn「SNPIT」で、Web3領域での成長を目指し積極的な戦略投資を行ってきたが、2024年10月期における投資の収益は、当初の計画を達成できなかった。シェアリングエコノミー事業で2024年10月期に見込んでいた大型案件のクロージングが未完了となった。さらに、デジタルマーケティング事業も事業改革のための投資が先行し利益を押し下げた。以上の結果、営業利益は△4.40億円、経常利益は△4.65億円、親会社株主に帰属する当期純利益は△7.50億円に下方修正となった。同社は、2024年10月期連結決算は当期純損失を計上する見込みである。しかし、子会社のGALLUSYS(ガルシス)が展開しているSnap to Earn「SNPIT」のZaifでの取扱に伴う収益化も見込まれており、事業改革の効果も出始めていることから、期末配当は、前回予想から4円減額となり、1株当たり1円とする。
<AK>
2024/11/28 17:27
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円はやや下げ渋る展開か、米感謝祭の祝日で主要通貨の為替取引は動意
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円はやや下げ渋る展開か、米感謝祭の祝日で主要通貨の為替取引は動意
28日の欧米外為市場では、ドル・円はやや下げ渋る展開予想する。米国は感謝祭の祝日となるため、主要通貨の為替取引は動意薄となりそうだ。米国の12月利下げの可能性は残されており、長期金利は伸び悩んでいるものの、リスク回避的な米ドル売り・円買いが一段と拡大する可能性は低いとみられる。報道によると、メキシコのシェインバウム大統領は11月27日の定例会見で、「トランプ次期米大統領がメキシコからの全輸入品に25%の関税を課す方針を実施した場合、米国で40万人の雇用が失われる可能性がある」との見方を示した。さらに、報復関税を導入する意向も明らかにした。また、エブラルド経済相は「メキシコに生産拠点を持つ米企業が支払う税金が実質的に倍増する」と指摘した。なお、トランプ次期米大統領はカナダに関税を課すと表明しており、この影響で米国内の燃料価格が上昇するとの見方も出ている。トランプ次期米政権の経済政策が世界経済に与える影響については精査が必要だが、インフレ抑制につながらない可能性がある。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・10月マネーサプライM3(前年比予想:+3.4%、9月:+3.2%)・19:00 ユーロ圏・11月景況感指数(予想:95.2、10月:95.6)・22:00 独・11月消費者物価指数速報値(前年比予想:+2.3%、10月:+2.0%)・22:30 カナダ・7-9月期経常収支(4-6月期:-84.8億加ドル)・米国休場(感謝祭)
<CS>
2024/11/28 17:25
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=荒い値動きとなる可能性も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米国が感謝祭の祝日で流動性が低下するなか荒い値動きとなる可能性がある。予想レンジは1ドル=150円30銭~153円00銭。
前日の海外市場で強まった持ち高調整とみられるドル売りは一巡したようだが、米連邦準備理事会(FRB)が12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)でも利下げを続けるとの見方が根強いことから積極的にはドルを買いにくいだろう。また、日銀による早期の追加利上げ観測が依然としてくすぶっていることもドル円相場の重荷となりそうだ。ただ、トランプ次期米大統領が25日に追加関税を強化する方針を示したことによる米インフレ圧力や、米景気の底堅さを示す経済指標が相次いでいることから米金利の先高観は残っている様子。流動性が低下するなか仕掛け的な売買で値が大きく振れる展開には注意しておきたい。なお、今晩には11月のドイツ消費者物価指数(CPI)速報値の発表が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 17:14
注目トピックス 市況・概況
28日の日本国債市場概況:債券先物は143円02銭で終了
*17:07JST 28日の日本国債市場概況:債券先物は143円02銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年12月限寄付142円99銭 高値143円05銭 安値142円94銭 引け143円02銭売買高総計17533枚2年 466回 0.589%5年 174回 0.734%10年 376回 1.067%20年 190回 1.886%債券先物12月限は、142円99銭で取引を開始。米国の7年債入札の好調な結果などを受けた金利低下にともない買い先行となり、その後も日銀の定例国債買い入れオペの結果は無難との見方が下支えになったとされ、142円94銭から143円05銭まで上げた。現物債の取引では、全年限が買われた。<米国債概況>休場。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.15%、英国債は4.30%、オーストラリア10年債は4.36%、NZ10年債は4.51%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・18:00 ユーロ圏・10月マネーサプライM3(前年比予想:+3.4%、9月:+3.2%)・19:00 ユーロ圏・11月景況感指数(予想:95.2、10月:95.6)・22:00 独・11月消費者物価指数速報値(前年比予想:+2.3%、10月:+2.0%)・22:30 カナダ・7-9月期経常収支(4-6月期:-84.8億加ドル)・米国休場(感謝祭)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/11/28 17:07
みんかぶニュース 個別・材料
日東精が40万株を上限とする自社株買いを発表
日東精工<5957.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を40万株(発行済み株数の1.07%)、または3億円としており、取得期間は11月29日から12月23日まで。株主還元の充実と資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 17:06
注目トピックス 日本株
【スマサポ】著名投資家DAIBOUCHOU氏が小田社長に質問展開!Vol.4
*17:03JST 【スマサポ】著名投資家DAIBOUCHOU氏が小田社長に質問展開!Vol.4
【スマサポ<9342>】著名投資家DAIBOUCHOU氏が小田社長に質問展開!Vol.3の続き●DAIBOUCHOU分かりました。ありがとうございます。続いて、11月14日に決算発表をされたと思いますが、本決算で開示する主要KPIが少し変わりましたが、その理由や背景を教えていただけますでしょうか。■小田ありがとうございます。従来の主要KPIは、「サンキューコール」では「導入社数」と「コンタクト数」で表していました。しかし、導入社数はあくまでも指標にすぎず、売上に実際に直結している要素でありませんでした。導入社数はミスリードになる可能性があります。例えば、2022年9月期における「導入社数」は870社でしたが、「コンタクト数」は24万4,000件でした。一方、前期2024年9月には、「導入社数」は773社と約100社減少しましたが、「コンタクト数」は30万1,000件と6万弱伸びた形になります。したがって、当社としては「コンタクト数」と「単価」を今後KPIとして開示することで、投資家に適正に判断していただく、「コンタクト数」が増えて「単価」が増えれば「売上利益」が増えるということが想起できやすくなったと思っています。「totono」も従来は「totono」フェーズ1.0があります。フェーズ1.0と2.0がありますが、フェーズ1.0は、「契約者数」と「ダウンロード」をKPIとしていましたが、今後は「導入社数」の月額利用料と「単価」のMRRで開示していきます。今後の「totono」フェーズ2.0は、入居者の「ダウンロード数」と「単価」がKPIになってくるので、今期以降お出しするKPIをぜひ注視していただけたらと思います。●DAIBOUCHOU投資家としては単純に掛け算で売上が見えるようなKPIに変わったということですね。■小田そうですね。より分かりやすくなった形になります。●DAIBOUCHOU確かに社数だと、大手と小規模だと全然違いますからね。投資家としては、売上を構成する要素が増えていることが確認できればすごく便利かなと思います。ありがとうございます。続いて、サンキューコールの単価が5,433円から6,552円に上昇しましたが、どのようにして単価を上げられたのでしょうか。■小田「単価」は、新生活をされるユーザーとの1コンタクトにおいて販売する商材の数によって決まってきます。単価を改善できた要因は大きく2つあると考えています。1つは、ここ数年、燃料価格の高騰などによって新電力やガスなどのインフラの販売が不振でした。新電力の販売が回復基調にあることで、販売商材が増えて単価が上昇した側面があります。もう1つは、1つのコンタクトでの商材の数を多くすると架電が長くなりましたが、当社の独自サービス「totono」と連携することで、うまく連携しながら商品の数を増やしていく形で成功しています。これにより販売の商材が拡大している形になって、単価もそれに乗じて上昇している状態になります。●DAIBOUCHOU電力・ガスのほうは、最近値上げしているのでお客さんも価格に注目している方も多いと思いますし、電話も効率化できて、より多く効率的に商材を紹介できるようになった感じですかね。■小田そうですね。おっしゃるとおりです。●DAIBOUCHOU分かりました。ありがとうございます。「totono」は、導入社数が63社から89社に増加しましたが、「単価」が44万円から37万円に下落しました。導入先が恐らく大手から中小に広がったからかなと思いますが、その背景などを教えてください。■小田おっしゃるとおりですね。「totono」のサービス提供、草創期は、比較的中堅から準大手といった会社が多かったです。それが直近は中小の管理会社もニーズが増えてきました。具体的に、管理戸数が3,000~5,000戸の取引先が増えてきている状態です。このゾーンの取引先クライアントに関しても、入居者アプリの知名度と利便性が上がってきていることで、効果・効能が広く認められてきたという証しだと考えています。「単価」の下落は、当然、管理戸数の差でシステム費用が下がってくるため、見かけではネガティブなイメージになりますが、決してそういうことではなく裾野が広がっている、大手ばかりではなくて中小の管理会社も導入いただいていると考えていただければと思います。●DAIBOUCHOU「単価」はある意味、導入されている管理会社の規模感が平易になっているという、そういう投資家の受け取り方でいいですかね。■小田そうですね。●DAIBOUCHOU分かりました。今後は導入先の裾野をもっと広げていくイメージですかね。■小田そうですね。管理戸数によってシステム利用料を変化させていく、いわゆるSaaSモデルです。こちらが「totono」フェーズ1.0というサービスで、今後は1.0に加えてフェーズ2.0も展開していく形になります。●DAIBOUCHOU分かりました。そのフェーズ1.0と2.0がありますけど、どのような違いがあるのでしょうか。■小田フェーズ1.0は、システム利用料のSaaSモデルです。機能は変わらないですが、フェーズ1.0では大手・準大手から導入いただいたのですが、中小企業になるとどうしてもチャットを返すリソースが足りないということで、そこでチャット返信を当社が請け負うという、チャットセンター機能をオプションとして提供して中小にも広がってきました。さらにそこをもう一歩も二歩も踏み込んだ形で、10月から営業をスタートしているフェーズ2.0は、BPOサービスがオプションではなく標準サービスとして内包されているサービスとなっています。これにより課金の方法が、フェーズ1.0はSaaSモデル、フェーズ2.0は当社BpaaSと呼んでいますが、1人のダウンロードに対して課金という形になり、そこにはチャットの返信も内包されているなるため、ダウンロード数が増えていけば当然当社の売上利益も伸びていく形になっています。ちなみに1.0は、MRRで3,432万2,000円で、フェーズ2.0が今後当社の主力として展開していく形になってきます。これは中小の管理会社でも、人が採れなくて入居者に連絡ができない、チャットができないという業界の大きな問題になっています。そこを当社にアウトソーシングして「totono」と一緒にBPOしていくことで、これからフェーズ2.0の需要が非常に大きくなってくると読んでいます。●DAIBOUCHOU入居者とのチャットなどのやり取りをすべてBPOという形で貴社が請け負って、「totono」を介して入居者と管理会社をつなげるという仲介、取り次ぎでしょうか。■小田そうですね。これが2.0です。●DAIBOUCHOUダウンロードがどんどん増えていけば、その分SaaSの課金が増えていく感じですかね。■小田そうですね。どうしてもダウンロードが傾斜していく形になるため、1.0のほうが月額で初動の売上は高いと思います。ただ、管理会社からすると、それほど効果が出ていないにもかかわらず、先行してコストが増えてしまう部分になり、導入に二の足を踏んでいた部分にもつながっていました。それがダウンロードによる課金になりますので、管理会社にとっても比較的導入がしやすく、効果も測りやすく、コストも下がりながら人手間がかからないといったサービスになるため、これから間違いなく需要が上がってくると思っています。●DAIBOUCHOUある意味、利用されなければお金もそれほどかからないから、管理会社のほうからしても利用度に応じた支払いということで、コスト削減と比例して費用も増え、先行投資的なもので負担感がないということですかね。ありがとうございます。あと、今後利益率が改善する傾向だと思いますが、過去の質疑応答で営業利益率2桁%と予想されていますが、10%台か20%以上かで随分収益性の評価は変わると思いますが、現状でどの程度まで利益率が増えそうでしょうか。■小田まず、当面のところは、前期2024年9月期で営業利益率4%程度でした。2025年9月期は6%程に改善をさせ、その後は10%にすることを念頭に置いています。ただ、利益率は当然重要視している1つの指標ですが、先ほどの開発などの必要な投資とのバランスで柔軟に考えていきたいなと考えています。●DAIBOUCHOUありがとうございます。あと、株価について、時価総額や出来高が残念ながら少ない状況です。株価や流動性に対してどのような対策を検討されていますでしょうか。■小田出来高に関しては、流動株式比率が低い会社なので、今後の課題とも言えると思います。まずは認知度を高めるために、これからも積極的にIRを継続して頻繁に行っていきたいと思います。当社は、適時開示を含めてTDnetへの登録が年間80本以上となっています。本数が多ければ良いのかというわけではないですが、当社のファンダメンタルを理解いただくうえでも非常に重要なものではないかと考えています。●DAIBOUCHOU分かりました。それでは最後の質問になります。配当が残念ながら無配だと思い、それも株価が上がらない理由の1つだと思いますが、配当など株主関係はどのように考えられていますでしょうか。■小田配当に関しては、2024年9月期末時点でようやく原資となり得る利益余剰金がプラスに転じました。個別の対応は今後慎重に検討していきたいと思いますが、基本的な考え方としては、株主と従業員、投資、内部留保のバランスを考えて実行していきたいと考えています。●DAIBOUCHOUありがとうございます。今後の御社の成長に注目させていただきたいと思います。今日はありがとうございました。■終わりのあいさつ▲フィスコ高井それでは最後に、小田様、DAIBOUCHOUさんからごあいさつをいただきたいと思います。それでは小田様からお願いいたします。■小田本日は、当社のDAIBOUCHOUさんとのこういう質疑応答みたいな形を聞いていただきまして本当にありがとうございました。当社の会社をより知っていただいて、ぜひ注目していただいて投資家の皆さまのご期待に応えられるように会社一致団結でやっていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。▲フィスコ高井ありがとうございます。DAIBOUCHOUさんは、本日いかがでしたでしょうか。●DAIBOUCHOUこういった機会をいただけたことと、スマサポさまのIRのところには質疑応答がいろいろ公開されていまして、もっとより詳しく知りたい方はそういったものを見ていただいて事業内容を把握することができてよりいいんじゃないかなと思います。今日も長い間お付き合いいただきましてありがとうございました。▲フィスコ高井ありがとうございました。それでは、これにて対談を終了といたします。皆さま、ご視聴いただきましてありがとうございました。
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2024/11/28 17:03