新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が800円を超える
日経平均株価の下げ幅が800円を超えた。11時3分現在、812.90円安の3万8377.5円まで下落している。
株探ニュース
2025/01/14 11:04
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は一時158円02銭まで反発もドル買い縮小で157円台半ばまで値下がり
*11:03JST 東京為替:ドル・円は一時158円02銭まで反発もドル買い縮小で157円台半ばまで値下がり
14日午前の東京市場で米ドル・円は157円40銭台で推移。157円12銭まで下落した後、158円02銭まで反発したが、ドル買いは一服し、157円台半ばまで値下がり。ユーロ・ドルは1.0240ドルから1.0278ドルまで反発したが、その後は上げ渋り。ユーロ・円は161円11銭まで下落した後、一時161円87銭台まで反発。
<MK>
2025/01/14 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は210、値下がり銘柄数は1395、変わらずは38銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭など。値下がりで目立つのは電気機器、非鉄、電気・ガス、サービス、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 11:03
みんかぶニュース 個別・材料
ミニストップが反落、今期営業赤字に下方修正
ミニストップ<9946.T>が3日ぶり反落。前週末10日取引終了後、25年2月期連結業績予想について営業損益を15億円の黒字から一転23億円の赤字(前期6億900万円の赤字)へ下方修正すると発表。これが売り材料視されている。
客の買い合わせを促す施策や価値型商品導入の遅れが発生したことが要因。人件費の増加なども響いた。なお、通期の売上高予想は据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は788円安の3万8401円、アドテストが216.23円押し下げ
14日11時現在の日経平均株価は前週末比788.82円(-2.01%)安の3万8401.58円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は209、値下がりは1394、変わらずは38と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は216.23円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が110.48円、ファストリ <9983>が85.23円、SBG <9984>が64.51円、リクルート <6098>が37.48円と続いている。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を7.10円押し上げている。次いで良品計画 <7453>が6.97円、KDDI <9433>が6.71円、トレンド <4704>が5.66円、エムスリー <2413>が3.51円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、ゴム製品、保険と続く。値下がり上位には電気機器、非鉄金属、電気・ガスが並んでいる。
※11時0分0秒時点
株探ニュース
2025/01/14 11:01
注目トピックス 日本株
コスモス薬品---大幅続伸、9-11月期業績も市場予想を上振れ着地
*11:00JST コスモス薬品---大幅続伸、9-11月期業績も市場予想を上振れ着地
コスモス薬品<3349>は大幅続伸。先週末に第2四半期の決算を発表、9-11月期営業利益は88億円で前年同期比28.0%増となり、市場予想を25億円程度上振れる形となっている。粗利益率の改善が想定以上とみられるほか、販管費なども抑制されている。上半期は203億円で同28.5%増の水準となり、据え置きの通期予想316億円、前期比0.3%増の大幅上振れ確度が高まる方向に。なお、12月期の既存店売上高は4カ月連続マイナスだが、減収率は鈍化している。
<ST>
2025/01/14 11:00
みんかぶニュース 個別・材料
ブックオフGが大幅安、9~11月期営業利益は40.6%減
ブックオフグループホールディングス<9278.T>が大幅安となっている。10日の取引終了後に発表した11月中間期連結決算で、営業利益は14億9800万円(前年同期比41.5%増)と大幅増益となったものの、9~11月期では同40.6%減となっており、足もとの業績悪化を嫌気した売りが出ているようだ。
直営既存店でトレーディングカード・ホビーやアパレル、書籍、家電・携帯電話などを中心に売上高が伸長し、上期売上高は567億8100万円(同7.3%増)となった。一方、人件費など店舗の運営費用や第1四半期からずれ込んだ本部のマーケティング費用により販管費が増加。カザフスタン現地法人の立ち上げに伴う費用なども響いた。
なお、25年5月期通期業績予想は、売上高1200億円(前期比7.5%増)、営業利益35億円(同14.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:59
注目トピックス 日本株
良品計画---大幅反発、第1四半期決算は期待以上との評価に
*10:54JST 良品計画---大幅反発、第1四半期決算は期待以上との評価に
良品計画<7453>は大幅反発。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は220億円で前年同期比58.2%増となり、市場予想を40億円強上回ったとみられる。つれて、通期予想は従来の550億円から640億円、前期比14.0%増と、一転2ケタ増益見通しにまで上方修正。コンセンサスは600億円弱の水準であった。年間配当金も40円から44円に引き上げ。株価は高値圏にあったものの、期待以上の決算を受けて一段高の展開になっている。
<ST>
2025/01/14 10:54
注目トピックス 日本株
安川電---大幅反落、半導体回復遅れで通期業績予想を下方修正
*10:54JST 安川電---大幅反落、半導体回復遅れで通期業績予想を下方修正
安川電<6506>は大幅反落。先週末に第3四半期の決算を発表、9-11月期営業利益は114億円で前年同期比15.6%減となり、通期予想は従来の640億円から580億円、前期比12.4%減に下方修正している。足元での受注高の下振れなど、半導体市場の回復遅れが要因となっているもよう。下方修正値は市場コンセンサスレベルであるが、第4四半期における利益率の大幅改善などを織り込んでおり、一段の下振れ懸念は拭えないようだ。
<ST>
2025/01/14 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が700円を超える
日経平均株価の下げ幅が700円を超えた。10時52分現在、743.27円安の3万8447.13円まで下落している。
株探ニュース
2025/01/14 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にDNAチップ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、DNAチップ研究所<2397.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
14日の東京市場で、DNAチップは4日続伸となっている。7日に昨年来安値となる598円まで下押したことで値ごろ感が意識されているもよう。また、日足チャートで5日移動平均線と25日移動平均線とのゴールデンクロスが実現し、先高観が強まりつつあることが買い予想数上昇につながっているようだ。
なお、昨年11月7日に公表した25年3月期第2四半期累計(24年4~9月)の単独決算は、売上高が前年同期比2.7倍の4億4000万円、営業損益が3000万円の赤字(前年同期は1億6000万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:52
みんかぶニュース 個別・材料
近鉄百が反発、インバウンド需要追い風に3~11月期は経常39%増益
近鉄百貨店<8244.T>が反発している。前週末10日の取引終了後、25年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比1.2%増の831億6500万円、経常利益は同39.5%増の26億5400万円だった。直近3カ月間の9~11月期で経常利益の増益率は65%となった。堅調な業況を好感した買いが入ったようだ。3~11月の百貨店事業では、前期にプロ野球オリックス・バファローズがパ・リーグで優勝し日本シリーズに進出したことに伴うセールの反動が出たものの、円安効果を背景に免税売り上げが特選洋品を中心に好調に推移して補った。外商売り上げも高額商品を中心に伸長した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:50
みんかぶニュース 市況・概況
14日香港・ハンセン指数=寄り付き18901.56(+27.42)
14日の香港・ハンセン指数は前営業日27.42ポイント高の18901.56で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源が高い、米英の対ロ制裁強化でWTI価格は5カ月ぶり高値◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>といった石油関連株が高い。13日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の2月限が前週末比2.25ドル高の1バレル=78.82ドルと上昇。一時79.72ドルをつけ昨年8月以来、5カ月ぶりの水準に値を上げた。米バイデン政権が10日、ロシアの石油・天然ガス収入を標的とする大規模な制裁措置を発動させた。英国も米国と歩調を合わせ制裁措置を導入したことから、ロシアからの原油供給が滞り需給がタイト化するとの見方が強まった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:45
みんかぶニュース 個別・材料
INPEXや石油資源が高い、米英の対ロ制裁強化でWTI価格は5カ月ぶり高値◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>といった石油関連株が高い。13日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の2月限が前週末比2.25ドル高の1バレル=78.82ドルと上昇。一時79.72ドルをつけ昨年8月以来、5カ月ぶりの水準に値を上げた。米バイデン政権が10日、ロシアの石油・天然ガス収入を標的とする大規模な制裁措置を発動させた。英国も米国と歩調を合わせ制裁措置を導入したことから、ロシアからの原油供給が滞り需給がタイト化するとの見方が強まった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:45
みんかぶニュース 個別・材料
FFRI異色の逆行高、サイバー防衛関連の雄で高水準の空売りを背景に需給相場の様相
FFRIセキュリティ<3692.T>が逆行高、一時8%超の急伸をみせ、年初につけた戻り高値2319円を大きく上回った。サイバーセキュリティー専業の研究開発型企業としてマーケットでも注目度の高さが際立っている。純国産エンドポイントセキュリティーソフト「ヤライ」は同社独自開発の標的型攻撃に特化した製品で評価が高い。株式需給面では複数の外資系証券の名義で貸株市場を経由した空売りが高水準に積み上がっており、この買い戻し圧力が株価に浮揚力を与えている。なお、日証金では昨年9月下旬から、貸株注意喚起対象となっており、需給相場の素地を内包している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:42
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~コスモス薬品、レナサイエンスなどがランクイン
*10:39JST 出来高変化率ランキング(10時台)~コスモス薬品、レナサイエンスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月14日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2624> iF225年4 19249 29765.404 298.76% -0.0164%<4889> レナサイエンス 4668300 182262.7 258.53% 0.1255%<7725> インタアクション 517500 65566.92 238.36% 0.1028%<6255> エヌピーシー 2121200 373199.42 189.11% 0.1803%<4935> リベルタ 1994900 1397967.4 187.67% -0.3658%<9058> トランコム 27300 78726.8 179.21% 0.0009%<6656> インスペック 172300 22582.1 166.59% 0.1279%<274A> ガーデン 306500 169298.94 160.63% -0.1688%<4955> アグロカネシ 45700 27288.5 139.45% -0.0021%<2562> 上場ダウH 43150 68531.358 107.66% -0.0047%<3454> Fブラザース 90700 37601.78 98.53% -0.0606%<9229> サンウェルズ 1744400 404188.6 97.96% -0.1202%<1407> ウエストHD 718100 485367.14 97.75% 0.0316%<8940> インテリックス 237000 80062.68 89.65% 0.0812%<247A> Aiロボティク 293200 441944.34 86.39% 0.0499%<7373> アイドマHD 83300 83559.22 84.09% 0.0496%<7453> 良品計画 4903800 8050102.28 81.59% 0.0602%<261A> 日水コン 121600 105793 79.56% 0.0293%<187A> サムティHD 130700 255792.4 79.44% 0%<6289> 技研製 122500 86349 79.17% -0.0906%<3678> メディアドゥ 134400 88418.06 76.18% 0.0256%<3562> No.1 130800 161729.44 69.56% 0.0706%<1487> 上米債HE 7751 40936.778 67.22% -0.006%<2568> 上場NSQ 38160 133658.37 64.76% -0.015%<3267> フィルカンパニ 290100 110694.5 64.53% -0.1635%<5541> 大平金 188600 159555.08 63.72% 0.0405%<2632> MXSナ100ヘ 12359 101692.101 54.8% -0.0124%<8202> ラオックスHD 237800 29678.84 54.7% -0.0169%<9696> ウィザス 23400 34305.92 52.08% -0.0217%<3349> コスモス薬品 908400 3868539.34 51.55% 0.0581%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/01/14 10:39
みんかぶニュース 個別・材料
モビルスは一時S高、9~11月期営業赤字縮小
モビルス<4370.T>は一時ストップ高。前週末10日取引終了後に9~11月期単独決算を発表し、売上高は3億9500万円(前年同期比3.7%増)、営業損益が2200万円の赤字(前年同期1億円の赤字)だった。主要事業のSaaSサービスで案件が大型化したことが寄与した。営業赤字縮小を好感した買いを集めているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:37
みんかぶニュース 個別・材料
リンガハットが3日続伸、第3四半期営業利益2.6倍
リンガーハット<8200.T>が3日続伸している。10日の取引終了後に発表した第3四半期累計(24年3~11月)連結決算が、売上高321億6200万円(前年同期比8.4%増)、営業利益12億7200万円(同2.6倍)と大幅増益となり、通期計画に対する進捗率も85%に達したことが好感されている。
QSC(クオリティ、サービス、クリンリネス)向上や新商品の販売促進で長崎ちゃんぽん事業の既存店売上高が前年同期比8.9%増と大幅に伸長したことに加えて、販管費の抑制が寄与した。なお、25年2月期通期業績予想は、売上高430億円(前期比6.9%増)、営業利益15億円(同49.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:34
新興市場スナップショット
スタジオアタオ---下落、25年2月期第3四半期累計の業績を発表
*10:34JST <3550> スタジオアタオ 194 -8
下落。25年2月期第3四半期累計期間の売上高は24.96億円(前年同期比15.7%増)で、売上高の増加とATAOLAND+に係る販売促進費率が改善したこと等により営業利益も1.06億円(同74.6%増)と好調だった。ATAO博多店の貢献及び既存店舗の売上増加等により店舗販売が13.50億円(前年同四半期比8.4%増)、ATAO楽天市場支店の貢献等によりインターネット販売が11.39億円(同26.7%増)となった。ただ、株価へのポジティブな影響は限定的で軟調な動きとなっている。
<ST>
2025/01/14 10:34
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:157円50銭前後で推移、氷見野日銀副総裁の発言などに関心
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円53銭前後と前週末10日午後5時時点に比べ80銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=161円44銭前後と同1円60銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前8時30分過ぎに157円30銭近辺で推移していたが、その後、午前10時にかけて157円50銭前後へ値を上げた。10日に発表された米12月雇用統計は市場予想を上回る強い内容となり、米長期金利は上昇したが、米株式市場が下落したことからリスクオフのドル売り・円買いが強まり13日には157円00銭前後まで下落し、この日は157円台半ばへやや値を戻している。今日は日銀の氷見野良三副総裁が神奈川県金融経済懇談会に出席し、午後に記者会見を予定していることから、その発言内容が高い関心を呼んでいる。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0247ドル前後と同0.0050ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月14日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3624) アクセルM 東証グロース
(2397) DNAチップ 東証スタンダード
(7707) PSS 東証グロース
(260A) オルツ 東証グロース
(215A) タイミー 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(288A) ラクサス 東証グロース
(3678) メディアドゥ 東証プライム
(9503) 関西電 東証プライム
(8595) ジャフコG 東証プライム
(9045) 京阪HD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:30
みんかぶニュース 個別・材料
ニッケが4日ぶり反発、今期営業益は連続最高益更新を計画し累進配当方針・DOE目標を追加
日本毛織<3201.T>が4日ぶりに反発した。同社は前週末10日の取引終了後、24年11月期の連結決算発表にあわせ、25年11月期の業績・配当予想を開示した。今期の売上高予想は前期比10.9%増の1280億円、営業利益予想は同3.1%増の120億円、経常利益予想は同2.5%増の124億円とした。営業利益は前期に続き最高益の更新を計画する。また、株主還元方針を見直したうえで、11月30日を基準日とする前期の期末配当を従来の予想から4円増額。更に、今期の年間配当予想は前期比2円増配の42円としており、評価されたようだ。
24年11月期の売上高は前の期比1.7%増の1154億3800万円、営業利益は同5.7%増の116億4000万円だった。学生服向けの素材は価格改定効果などがあって堅調に推移した。M&Aで加わった企業も全体業績の底上げに寄与し、業績は会社計画を上振れして着地した。25年11月期は産業機材の不織布やフェルト事業の伸長などを見込む。また、株主還元の強化に向けて累進配当を基本方針とするとともに、DOE(株主資本配当率)を2.5%とする新たな目標を掲げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:29
みんかぶニュース 個別・材料
メディアドゥは5日続伸、3~11月期増収増益と記念配当を好感
メディアドゥ<3678.T>は5日続伸。前週末10日取引終了後に3~11月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比8.8%増の754億4200万円、営業利益は同15.3%増の16億9100万円だった。あわせて記念配当の実施を発表しており、これが好感されている。
昨年2月に獲得した新規商流が貢献し、主力の電子書籍流通事業が好調に推移した。また、IP・ソリューション部門で利益改善が進んだ戦略投資事業での営業赤字縮小も寄与した。配当予想は従来予想の27円に創業30周年記念配当8円を上乗せし、年35円(前期22円)とした。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:25
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が600円を超える
日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。10時23分現在、609.44円安の3万8580.96円まで下落している。
株探ニュース
2025/01/14 10:24
みんかぶニュース 個別・材料
京進が大幅安、25年5月期営業利益予想を一転減益へ下方修正し配当も減額へ
京進<4735.T>が大幅安で3日続落している。10日の取引終了後、25年5月期連結業績予想について、営業利益を9億400万円から4億2200万円(前期比51.6%減)へ、純利益を5億2200万円から2億円(同60.4%減)へ下方修正し増益予想から一転して減益予想にするとともに、期末一括配当予想を20円14銭から7円71銭(前期19円46銭)へ引き下げたことが嫌気されている。
処遇改善補助金、サービス利用率の向上などから保育・介護事業の売上高が想定を上回っており、売上高を261億4000万円から262億1000万円(同0.4%増)へ引き上げたが、オーストラリアでの学生ビザ取得の厳格化による語学関連事業の苦戦や、処遇改善による人件費の増加、原材料費の高騰などが利益を押し下げるとしている。
なお、同時に発表した11月中間期決算は、売上高129億5100万円(前年同期比0.6%増)、営業利益1億4200万円(同63.3%減)、純利益2100万円(同85.3%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:19
みんかぶニュース 個別・材料
No.1は大幅高、セキュリティーシステムなどを手掛ける企業と業務提携
No.1<3562.T>が大幅高となっている。同社は10日取引終了後、インターネットの通信システムやセキュリティーシステムを手掛けるclosip(東京都港区)と業務提携したと発表。また、同日にはNTTPCコミュニケーションズ(東京都港区)などと中小企業向け人工知能(AI)技術を活用したシステムを開発することも明らかにしており、これらが材料視されているようだ。
なお、あわせて公表した25年2月期第3四半期累計(24年3~11月)の連結決算は、売上高が前年同期比5.1%増の102億5200万円、営業利益が同0.6%増の6億3700万円で着地。主力商品である情報セキュリティー機器などの販売が好調だった。なお、通期業績予想については従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:17
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は157円58銭まで戻す
*10:14JST 東京為替:ドル・円は157円58銭まで戻す
14日午前の東京市場で米ドル・円は157円50銭台で推移。157円12銭まで下落したが、米長期金利の高止まりを意識して157円58銭まで反発。ユーロ・ドルは1.0240ドルから1.0278ドルまで反発したが、その後は上げ渋り。ユーロ・円は161円68銭から161円20銭まで下落したが、161円40銭台まで反発。
<MK>
2025/01/14 10:14
みんかぶニュース 市況・概況
プレサンスはS高カイ気配、オープンHがTOB◇
プレサンスコーポレーション<3254.T>はストップ高カイ気配。前週末10日取引終了後、親会社のオープンハウスグループ<3288.T>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格の1株2390円にサヤ寄せする格好となっている。
オープンHは現在、プレサンス株の63.42%を所有している。買い付け予定数は2538万8517株(下限225万5228株、上限設定なし)、買い付け期間は1月14日から2月26日まで。TOB成立後にプレサンス株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は10日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:09
みんかぶニュース 個別・材料
プレサンスはS高カイ気配、オープンHがTOB◇
プレサンスコーポレーション<3254.T>はストップ高カイ気配。前週末10日取引終了後、親会社のオープンハウスグループ<3288.T>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格の1株2390円にサヤ寄せする格好となっている。
オープンHは現在、プレサンス株の63.42%を所有している。買い付け予定数は2538万8517株(下限225万5228株、上限設定なし)、買い付け期間は1月14日から2月26日まで。TOB成立後にプレサンス株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は10日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:09