新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は352、値下がり銘柄数は1234、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、鉱業など。値下がりで目立つのは非鉄、電気機器、電気・ガス、機械、ガラス・土石など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。10時1分現在、509.78円安の3万8680.62円まで下落している。
株探ニュース
2025/01/14 10:02
みんかぶニュース 個別・材料
4℃ホールデが4日続落、統合費用の計上などで25年2月期営業利益予想を下方修正
ヨンドシーホールディングス<8008.T>が4日続落している。10日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、営業利益を23億5000万円から21億円(前期比0.2%増)へ下方修正したことが嫌気されている。
昨年12月に子会社化した羅針の業績を第4四半期から取り込むことなどから、売上高は410億円から460億円(同16.6%増)へ上方修正したが、統合による費用などの計上を織り込むほか、ブランド事業でクリスマス商戦における男性客の売り上げが落ち込んだことなどから、利益を下方修正した。
なお、同時に発表した第3四半期累計(24年3~11月)決算は、売上高291億9300万円(前年同期比1.7%増)、営業利益11億5200万円(同13.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は457円安の3万8732円、アドテストが178.09円押し下げ
14日10時現在の日経平均株価は前週末比457.43円(-1.17%)安の3万8732.97円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は354、値下がりは1230、変わらずは57と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は178.09円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が84.34円、SBG <9984>が48.34円、ファストリ <9983>が40.84円、TDK <6762>が21.46円と続いている。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を15.68円押し上げている。次いでKDDI <9433>が11.25円、トレンド <4704>が9.77円、良品計画 <7453>が7.66円、京セラ <6971>が5.66円と続く。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、保険、その他製品と続く。値下がり上位には非鉄金属、電気機器、電気・ガスが並んでいる。
※10時0分1秒時点
株探ニュース
2025/01/14 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=ジモティー、掲示板サイトを活用のリユースビジネスに期待
ジモティー<7082.T>は年初から上下にボラティリティの高い値動きをみせているが、目先の押し目は強気に対処したい。同社は掲示板サイト「ジモティー」を運営している。収益の柱はサイト上に掲載される企業広告だが、リユース拠点として「ジモティースポット」という実店舗を展開している点はポイントとなる。自治体と連携して不用品を無料で回収し、それらを掲示板サイトに掲載して、店舗に持ち込まれた商品の買い手を探すシステムで、同社にとって新たな成長モデルになる可能性がある。
業績も利益拡大トレンドをまい進中で、24年12月期は営業利益段階で前の期比10%増の5億5900万円を予想し、過去最高更新が続く見通しだ。株価は昨年12月中旬を境に下値切り上げ波動を形成している。前週8日にザラ場1445円の直近戻り高値をつけた後調整を入れているが、1300円台でのもみ合いは買いに分がある。中期的には昨年来高値1659円を視野に置く強調展開が期待される。(桂)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 10:00
みんかぶニュース 市況・概況
IDHDが動兆、「能動的サイバー防御」導入に向けた関連法案提出を控えサイバー防衛関連に熱視線◇
IDホールディングス<4709.T>が地合い悪に抗して上昇、一時84円高の1619円と異彩高をみせた。国内でも企業などへのサイバー攻撃に対する警戒感が強まっている。今月24日に召集される通常国会では、政府が通信を監視してサイバー攻撃の兆候を検知し、脅威が確認された場合は率先して攻撃を無力化する「能動的サイバー防御」の導入に向けた関連法案が提出される見通しにある。株式市場でもサイバーセキュリティー関連株に対する視線が強まっている。そのなか、同社は昨年11月、企業向けセキュリティーサービスを手掛けるブロードバンドセキュリティ<4398.T>の株式を取得し、持ち分法適用会社にすることを発表するなどサイバーセキュリティー事業への注力姿勢を明示しており、今後の動向が注目されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:59
みんかぶニュース 個別・材料
IDHDが動兆、「能動的サイバー防御」導入に向けた関連法案提出を控えサイバー防衛関連に熱視線◇
IDホールディングス<4709.T>が地合い悪に抗して上昇、一時84円高の1619円と異彩高をみせた。国内でも企業などへのサイバー攻撃に対する警戒感が強まっている。今月24日に召集される通常国会では、政府が通信を監視してサイバー攻撃の兆候を検知し、脅威が確認された場合は率先して攻撃を無力化する「能動的サイバー防御」の導入に向けた関連法案が提出される見通しにある。株式市場でもサイバーセキュリティー関連株に対する視線が強まっている。そのなか、同社は昨年11月、企業向けセキュリティーサービスを手掛けるブロードバンドセキュリティ<4398.T>の株式を取得し、持ち分法適用会社にすることを発表するなどサイバーセキュリティー事業への注力姿勢を明示しており、今後の動向が注目されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:59
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は157円50銭近辺で推移、157円以下にドル買い興味残る
*09:57JST 東京為替:ドル・円は157円50銭近辺で推移、157円以下にドル買い興味残る
14日午前の東京市場で米ドル・円は157円50銭近辺で推移。157円52銭から157円12銭まで下落したが、米長期金利の高止まりを意識してドル売りは一服。ユーロ・ドルは1.0240ドルから1.0278ドルまで反発。ユーロ・円は161円68銭から161円20銭まで下落したが、161円40銭台まで反発。
<MK>
2025/01/14 09:57
みんかぶニュース 個別・材料
安川電が反落、受注想定下回り今期業績予想を下方修正
安川電機<6506.T>が反落している。前週末10日の取引終了後、25年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を下方修正し、ネガティブ視されたようだ。今期の売上高予想は50億円減額して5480億円(前期比4.8%減)、最終利益予想は10億円減額して630億円(同24.3%増)に見直した。韓国での半導体関連における設備投資の調整による影響や、米大統領選を受け設備投資を一時的に見合わせる動きが出たことなどを背景に、受注が想定を下回った。第4四半期(12~2月)の想定為替レートは1ドル=155円(従来は145円)、1ユーロ=160円(同155円)、1人民元=21円50銭(同20円)に見直した。3~11月期の売上高は前年同期比7.2%減の3936億8900万円、最終利益は同30.7%増の454億8400万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:55
注目トピックス 市況・概況
1月のくりっく365、ドル・円は下げ渋る展開、豪ドル・円はじり高か
*09:50JST 1月のくりっく365、ドル・円は下げ渋る展開、豪ドル・円はじり高か
東京金融取引所(TFX)が手掛ける取引所為替証拠金取引「くりっく365」は、12月の取引数量が前月比14.8%減の153万1579枚、1日の平均取引数量は6万9619枚と前月比で減少した。月末時点の証拠金預託額は5368.82億円と前月比で14.92億円増加した。取引通貨量では、米ドル、トルコリラ、メキシコペソ、豪ドル、南アフリカランドの順となった。一方、取引所株価指数証拠金取引「くりっく株365」は、12月の取引数量が前月比2.5%減の410万1742枚、1日の平均取引数量は20万2626枚と前月比でわずかに増加した。月末時点の証拠金預託額は949.55億円となり、前月比で110.04億円の減少となった。取引数量トップは米ドル・円で42万6093枚(前月比20.2%減)であった。日銀の利上げ観測後退、米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げペース減速見通しを受け、月半ばにかけてじりじりと円安・ドル高が進んだ。12月17-18日開催のFOMCでは25bpの利下げが実施されたものの同時に利下げペースの減速が示唆されたことでドルは買われやすい状況に。また、18-19日開催の日銀金融政策決定会合では、植田日銀総裁が想定以上に利上げに慎重姿勢を見せたため、1月利上げ観測も後退する形に。19日は1日で1ドル=3円以上の円安進行となった。ユーロ・米ドルは5万2609枚(前月比39.3%増)であった。12月12日に欧州中央銀行(ECB)は3会合連続となる25bpの利下げを実施。ECBは来年も利下げを継続する見通しのなか、米FOMCの利下げペース減速が示唆されたことで、ユーロは対ドルで売られる形に。景気減速やトランプ氏の関税引き上げ政策への警戒感からユーロは売られやすい状況が続いており、市場ではユーロがパリティ(=1ドル)を目指すとの声も強くなってきている。1月のドル・円は下げ渋る展開か。米国では年前半の利下げ観測が大幅に後退しているほか、トランプ氏の関税政策への思惑からドルが買われやすくなっている。一方、日銀は年前半での利上げ実施観測は根強いものの、円安進行はじりじりと進んでいる。金融政策見通し以外にも、新NISAによる「家計の円売り」なども円売りを支えている状況とみられ、ドル・円は底堅い動きが続きそうだ。豪ドル・円はじり高か。ここのところのインフレ鈍化を示唆する経済指標発表を受け、オーストラリア準備銀行(中央銀行)が2月に利下げを実施するとの見方が市場では強まってきている。豪ドルは売られやすい状況となっており、16日発表予定の12月雇用統計で市場予想通り雇用市場の弱さを確認すれば豪ドル・円は上昇基調を維持しそうだ。
<CN>
2025/01/14 09:50
みんかぶニュース 個別・材料
ワッツがマドを開け大幅高、9~11月期営業4割増益達成し利益率の改善も評価
ワッツ<2735.T>がマドを開け大きく上値を伸ばし、底値圏離脱の動きを鮮明としている。100円ショップの大手だが、小規模店舗による展開を特徴としている点で業界他社とは戦略が異なる。また、M&A戦略を駆使して多角化にも積極姿勢をみせている。前週末10日取引終了後に発表した25年8月期第1四半期(24年9~11月)決算は、営業利益が前年同期比40%増の2億6700万円と好調だった。100円ショップの既存店売り上げが堅調で収益に貢献した。商品別では高額雑貨の売り上げが伸び、利益率の改善が目立つ。PER10倍未満でPBRも0.7倍前後と割安感が強いうえ、今期配当を従来計画に3円上乗せし18円(前期実績は20円)としたことも好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:45
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~良品計画、インタアクションなどがランクイン
*09:45JST 出来高変化率ランキング(9時台)~良品計画、インタアクションなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月14日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2624> iF225年4 17213 107185.08 289.48% -0.0101%<9058> トランコム 26300 29765.404 174.6% 0.0019%<7725> インタアクション 271100 78726.8 159.94% 0.1098%<4889> レナサイエンス 1658300 65566.92 129.85% -0.0216%<6255> エヌピーシー 1315700 182262.7 129.18% 0.1815%<4955> アグロカネシ 40900 373199.42 125.64% -0.001%<274A> ガーデン 143900 27288.5 69.34% -0.1688%<3678> メディアドゥ 117900 169298.94 61.57% 0.0304%<3454> Fブラザース 65100 88418.06 60.82% -0.0606%<7373> アイドマHD 64700 37601.78 55.74% 0.0444%<1487> 上米債HE 6502 83559.22 48.28% -0.0056%<8940> インテリックス 160800 40936.778 45.54% 0.0751%<261A> 日水コン 85400 80062.68 41.27% 0.0412%<9229> サンウェルズ 998200 105793 37.25% -0.0434%<247A> Aiロボティク 184900 404188.6 36.09% 0.0632%<187A> サムティHD 87000 441944.34 35.73% 0.0015%<2562> 上場ダウH 22430 255792.4 34.84% -0.0047%<6289> 技研製 79100 68531.358 32.94% -0.0966%<7453> 良品計画 3063700 86349 31.52% 0.0633%<2840> iFナス100 183024 8050102.28 31.4% -0.016%<2841> iFナス100H 425309 290107.172 30.59% -0.0116%<1475> iSTOPIX 2547650 354112.05 28.64% -0.0024%<3267> フィルカンパニ 201900 750728.759 27.99% -0.1568%<2524> NZAM TPX 34810 110694.5 27.76% -0.0017%<9696> ウィザス 17300 164900.647 22.18% 0.0004%<3201> ニッケ 65800 34305.92 20.11% 0.0313%<5129> FIXER 65800 68859.76 17.88% -0.0884%<1571> NF日経イン 1250566 59613.72 15.43% 0.0086%<2521> 上場米HE 27620 649584.988 13.89% -0.0095%<5541> 大平金 109700 44479.114 9.81% 0.0337%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/01/14 09:45
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時43分現在、404.95円安の3万8785.45円まで下落している。
株探ニュース
2025/01/14 09:44
みんかぶニュース 個別・材料
FIXERは大幅続落、9~11月期営業赤字で失望売り
FIXER<5129.T>は大幅続落。前週末10日取引終了後に9~11月期単独決算を発表し、売上高は10億1000万円(前年同期比48.6%減)、営業損益は3億6900万円の赤字(前年同期1億2500万円の黒字)だった。「プロジェクト型サービス」が堅調だった一方、「リセール」「マネージドサービス」が大幅に減少した。通期で増収増益を見込んでいるだけに失望売りが出ている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:43
みんかぶニュース 個別・材料
PRTIMEは急伸、主力サービス伸び3~11月期増収増益
PR TIMES<3922.T>は急伸。前週末10日取引終了後に3~11月期連結決算を発表。売上高が前年同期比18.7%増の59億8500万円、営業利益が同5.4%増の15億9600万円となり、これを好感した買いが入っている。
主力のプレスリリース配信サービスの利用企業社数が引き続き伸びた。また、SaaS型ビジネス向けツールの有料利用数も増加した。通期の増収増益見通しに変更はない。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:42
寄り付き概況
日経平均は179円安でスタート、アドバンテストや安川電などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39010.96;-179.44TOPIX;2712.02;-2.10[寄り付き概況] 14日の日経平均は179.44円安の39010.96円と4日続落して取引を開始した。東京市場が3連休中の前週末10日の米国株式市場で、ダウ平均は696.75ドル安、ナスダックは317.25p安。12月の雇用統計が予想外に改善を示したため利下げ期待後退で長期金利が上昇し株価の重しとなった。昨日13日のダウ平均は358.67ドル高、ナスダックは73.53pt安。利下げ期待の後退が株価の重しとなる一方、原油高に連れたエネルギーセクターの上昇やヘルスケアセクターの上昇が相場を支えた。 今日の東京株式市場は売りが先行した。東京市場が3連休中の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でもナスダック総合指数2日間合計で2.01%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.76%下落と、ダウ平均(0.79%下落)に比べ下落率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を抑える要因となった。また、海外市場で米長期金利が上昇したことを受け、株価の割高感が意識された。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が反発したことが東京市場で安心感となった。また、2月決算企業の第3四半期決算発表が今日まで続くことから、引き続き好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価を支える要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された11月の国際収支状況(速報)によると、経常収支は3兆3525億円の黒字。前年同月に比べ1兆1822億円黒字幅が拡大した。QUICKがまとめた民間予測の中央値は2兆6923億円の黒字だった。 セクター別では、空運業、小売業、非鉄金属、精密機器、機械などが値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、海運業、繊維製品、建設業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、安川電<6506>、野村マイクロ<6254>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、古河電工<5801>、サンリオ<8136>、日産自<7201>、7&iHD<3382>、フジクラ<5803>、三菱重<7011>、イオン<8267>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などが下落。他方、良品計画<7453>、INPEX<1605>、ファナック<6954>、IHI<7013>、伊藤忠<8001>、トヨタ<7203>、スクリーンHD<7735>、任天堂<7974>、KDDI<9433>、川崎重<7012>、みずほ<8411>、キオクシアHD<285A>、NTT<9432>などが上昇している。
<CS>
2025/01/14 09:41
みんかぶニュース 個別・材料
クリングルが大幅3日続伸、第1種医薬品製造販売業の許可取得
クリングルファーマ<4884.T>が大幅高で3日続伸している。10日の取引終了後、7日付けで大阪府から第1種医薬品製造販売業の許可を取得したと発表しており、好材料視されている。
同社は、脊髄損傷急性期に対する治療薬「オレメペルミン アルファ(遺伝子組み換え)」の研究開発に取り組んでおり、製造販売承認申請に向けた準備を進めているところ。医師の処方箋が必要な医薬品を製造販売するには、製造販売承認を受けるとともに第1種医薬品製造販売業の許可が必要だが、今回、同社が第1種医薬品製造販売業の許可を取得したことで、製造販売承認を取得した段階で「オレメペルミン アルファ」の製造販売が可能となり、バイオベンチャーからバイオ製薬企業へと成長する第一歩になるとの期待が高まっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:39
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は小反発、原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり
*09:39JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は小反発、原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり
【ブラジル】ボベスパ指数 119006.93 +0.13%13日のブラジル株式市場は小反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比150.45 ポイント高(+0.13%)の119006.93で引けた。日中の取引レンジは118,743.43-119,729.22となった。終始プラス圏で推移し、終盤上げ幅を縮小させた。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、通貨レアル高の進行もブラジル株の支援材料となった。一方、米利下げ期待の後退などが引き続き指数の上値を抑えた。【ロシア】MOEX指数 2866.11 +1.47%13日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比41.52ポイント高(+1.47%)の2866.11となった。日中の取引レンジは2,835.12-2,882.49となった。終始プラス圏で推移し、終盤は上げ幅をやや縮小させた。原油価格の上昇がウエートの高いの資源セクターの物色手掛かり。また、ウクライナ紛争の早期解決に対する期待の高まりなどが引き続き好感された。一方、米利下げ期待の後退などが引き続きマイナス材料となった。【インド】SENSEX指数 76330.01 -1.36%13日のインドSENSEX指数は4日続落。前日比1048.90ポイント安(-1.36%)の76330.01、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同345.55ポイント安(-1.47%)の23085.95で取引を終えた。中盤はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。米長期金利の上昇が外資の流出懸念を強めた。また、外国人投資家(FII)の売り継続も指数の足かせに。ほかに、この日のアジア市場が軟調な値動きを示していることを受け、インド株にも売り圧力が強まった。【中国本土】上海総合指数 3160.76 -0.25%週明け13日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比7.77ポイント安(-0.25%)の3160.76ポイントと3日続落した。昨年9月27日以来、約3カ月半ぶりの安値水準を切り下げている。投資家の慎重スタンスが継続する流れ。米国の高関税政策に対する警戒感が続いたほか、米長期金利の上昇も重しとなっている。米雇用統計が予想を上回る中、10日の米債券市場では米10年債利回りが急上昇し、一時、2023年11月以来の高水準を付けた。米金利高を背景に、中国本土からの資金流出も懸念されている。中国指標の発表も気がかり。今週は、12月の各種経済統計の発表が集中する。15日までに金融、17日に小売売上高や鉱工業生産、24年のGDP成長率などだ。
<CS>
2025/01/14 09:39
みんかぶニュース 個別・材料
コスモス薬品は大幅続伸、第2四半期営業益29%増で通期計画進捗率64%
コスモス薬品<3349.T>が大幅続伸となっている。同社は10日取引終了後、25年5月期第2四半期累計(24年6~11月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比28.5%増の203億4400万円となり、通期計画の316億円に対する進捗率は64.4%となった。
売上高は同6.2%増の5059億3600万円で着地。新規出店を行うと同時に、新商勢圏への店舗拡大を図ったことなどが奏功した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:38
新興市場スナップショット
地域新聞社---大幅続伸、株主優待制度の大幅変更(拡充)を発表
*09:38JST <2164> 地域新聞社 346 +20
大幅続伸。10日の取引終了後に株主優待制度の大幅変更(拡充)を発表し、好材料視されている。毎年2月末(同社第2四半期末)と8月末(同社期末)の時点での株主名簿に記載又は記録された1単元(100株)以上の同社株式を保有している株主をそれぞれ対象にして、「ちいきの逸品」2万円以上購入で使える1万円引き割引券と、千葉県を中心に全10店舗で使える総額1万円引き割引券を贈呈する。1年間通じて1単元以上を保有した株主については、年2回、合計4万円分の割引券となる。
<ST>
2025/01/14 09:38
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時35分現在、325.31円安の3万8865.09円まで下落している。
株探ニュース
2025/01/14 09:36
みんかぶニュース 市況・概況
14日韓国・KOSPI=寄り付き2501.49(+11.93)
14日の韓国・KOSPIは前営業日比11.93ポイント高の2501.49で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:35
みんかぶニュース 個別・材料
東京個別が続伸、生徒数が前年上回り25年2月期業績予想を上方修正
東京個別指導学院<4745.T>が続伸している。10日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、売上高を217億9700万円から222億円(前期比2.5%増)へ、営業利益を12億7100万円から15億4000万円(同4.3%減)へ、純利益を7億5700万円から9億円(同6.2%減)へ上方修正したことが好感されている。
前年からのマーケティング改革の成果である問い合わせの回復や入会者の増加のほか、教室での面談力、提案力の向上による退会の改善がみられ、第3四半期までの平均生徒数が前年同期比を上回ったほか、冬期講習会も前年を上回る見通しとなった。また、懸念していた大学受験の年内入試利用に伴う退会者の増加が想定を下回っていることや、講師の適正配置の推進、教室統廃合などのコスト削減効果も寄与する。
なお、第3四半期累計(24年3~11月)決算は、売上高155億6100万円(前年同期比2.4%増)、営業利益5億5200万円(同60.9%増)、純利益3億200万円(同88.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:33
みんかぶニュース 個別・材料
ケルが大幅3日続伸、配当方針を変更
ケル<6919.T>が大幅高で3日続伸している。10日の取引終了後、25年3月期の配当から配当方針を変更し、連結配当性向に加えてDOE(連結純資産配当率)を導入すると発表。配当性向40%以上を目標とするほか、DOEの下限を3.8%に設定するとしている。なお、25年3月期配当予想は中間・期末各40円の年80円で変更はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:31
みんかぶニュース 個別・材料
ワキタが6%超の大幅高で昨年来高値が射程圏に、9~11月期営業77%増益を好感
ワキタ<8125.T>が大幅高、6%を超える上昇で1760円台まで上値を伸ばし昨年7月16日につけた昨年来高値1784円を射程圏に入れている。土木建設機械の販売及びレンタルを行う機械商社で大阪を地盤に展開している。前週末10日取引終了後に25年2月期第3四半期(24年3~11月)決算を発表、営業利益は前年同期比28%増の54億3700万円と大幅な伸びを達成した。特に9~11月期でみると同利益は77%増と好調を極めており、これが株価を強く刺激する形となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月14日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3624) アクセルM 東証グロース
(2397) DNAチップ 東証スタンダード
(7707) PSS 東証グロース
(6255) エヌピーシー 東証グロース
(260A) オルツ 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(288A) ラクサス 東証グロース
(3678) メディアドゥ 東証プライム
(9503) 関西電 東証プライム
(8595) ジャフコG 東証プライム
(9045) 京阪HD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:30
みんかぶニュース 個別・材料
チムスピは大幅続伸、9~11月期営業黒字転換
チームスピリット<4397.T>は大幅続伸。前週末10日取引終了後、9~11月期連結決算を発表。売上高が11億4700万円(前年同期比10.0%増)だったほか、営業損益が5100万円の黒字(前年同期4800万円の赤字)に転換して着地しており、これを好感した買いが入っている。
ライセンス売上高が伸びたことが寄与した。また、利益面では採用の平準化とリファーラル採用の増加施策による効率化、費用対効果の見直しによる広告宣伝費の抑制などが奏功した。通期の増収・営業黒字見通しに変更はない。あわせて、パソコンの操作ログをAIで解析し、業務内容の可視化を実現するサービスを手掛けるワークライフログ(東京都渋谷区)を完全子会社化したことを明らかにした。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:27
みんかぶニュース 個別・材料
セブン工業がマド開け急伸、株主優待制度の導入を材料視
セブン工業<7896.T>がマドを開けて急伸している。同社は11日、株主優待制度の導入を発表しており、材料視されたようだ。毎年3月末時点を基準日として、100株以上を保有する株主が対象。100株以上1000株未満でQUOカード500円分、1000株以上でQUOカード1000円分を贈呈する。あわせて同社は、住宅建築資材の製造・販売を手掛ける都築木材(長野県伊那市)がセブン工業に対し実施したTOB(株式公開買い付け)の結果について発表。応募株数は104万6640株と、買付予定数の下限の59万4840株以上となり、TOBは成立した。買付予定数の上限でもある59万4840株を超える部分の全部または一部の買い付けは行わない。買い付け決済後、TOBに応募した西垣林業(奈良県桜井市)の議決権所有割合は23.5%から10.2%に低下する。セブン工業の上場は維持される予定。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:26
みんかぶニュース 個別・材料
yutoriが続伸、12月売上高は前年比2.5倍の大幅増収
yutori<5892.T>が続伸している。10日の取引終了後に発表した12月度の月次売上高が前年同月比2.5倍と大幅増収となったことが好感されている。気温の低下に伴い冬物の動きが加速したことに加えて、クリスマスでの需要も強く、先月に続きグループとして過去最高の単月売上高を記録した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:26
みんかぶニュース 個別・材料
良品計画が大幅反発、25年8月期業績予想及び配当予想を上方修正
良品計画<7453.T>が大幅反発し昨年来高値を更新している。10日の取引終了後、25年8月期の連結業績予想について、売上高を7340億円から7540億円(前期比14.0%増)へ、営業利益を550億円から640億円(同14.0%増)へ、純利益を380億円から440億円(同5.9%増)へ上方修正し、減益予想から一転して増益予想にするとともに、配当予想を中間・期末各20円の年40円から中間・期末各22円の年44円(前期40円)に引き上げたことが好感されている。
第1四半期において、主に国内事業で無印良品週間の売り上げ好調を軸に既存店売上高が想定を上回ったことに加えて、海外事業で中国大陸事業などの業績が上振れたことが要因。また、為替影響による押し上げ効果があったことも考慮した。
なお、第1四半期(24年9~11月)決算は、売上高1976億9000万円(前年同期比21.3%増)、営業利益219億5700万円(同58.2%増)、純利益149億5500万円(同52.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/14 09:24