新着ニュース一覧
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月29日 15時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4597) ソレイジア 東証グロース
(2926) 篠崎屋 東証スタンダード
(7342) ウェルスナビ 東証グロース
(3242) アーバネット 東証スタンダード
(6315) TOWA 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(5759) 日本電解 東証グロース
(3825) リミックス 東証スタンダード
(5950) パワーファス 東証スタンダード
(4902) コニカミノル 東証プライム
(3591) ワコールHD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 15:30
みんかぶニュース 個別・材料
トリケミカルが後場終盤に上げ幅を拡大、第3四半期営業利益は2.6倍で着地
トリケミカル研究所<4369.T>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後3時ごろに発表した第3四半期累計(2~10月)連結決算が、売上高131億500万円(前年同期比59.5%増)、営業利益35億200万円(同2.6倍)、純利益32億2600万円(同74.6%増)と大幅増収増益となったことが好感されている。
生成AIの急速な普及に伴い、特にメモリを中心に最先端半導体の需要が増加していることや、中国市場における半導体製造装置の設備投資が行われていることを背景に、半導体製造用化学化合物に関しても需要が増加していることが業績を牽引した。
なお、25年1月期通期業績予想は、売上高170億円(前期比51.2%増)、営業利益39億円(同2.0倍)、純利益42億6000万円(同72.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 15:25
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時149円70銭台と約1カ月ぶりの水準まで軟化
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=150円10銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円65銭程度のドル安・円高となっている。
総務省が朝方発表した11月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)を受け、日銀の追加利上げを意識した円買い・ドル売りが優勢だった。変動の大きい生鮮食品を除く総合の上昇率が前年同月比で2.2%と10月の1.8%から拡大し、市場予想の2.1%を上回ったことから12月会合での利上げを後押しする材料と受け止められたもよう。また、日経平均株価が反落したことによるリスク回避目的のドル売り・円買いや、週末の実質ゴトー日に伴う国内輸出企業など実需筋のドル売り・円買い観測もドル円相場を押し下げた。前日の安値150円46銭を割り込むと下げに拍車がかかり、午後1時20分ごろには一時149円75銭と約1カ月ぶりのドル安・円高水準をつけた。その後は下げ渋ったものの、欧米のホリデーシーズン本格化で模様眺めムードが広がりやすいことから戻りは限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0568ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=158円62銭前後と同1円30銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 15:18
みんかぶニュース 個別・材料
日阪製が続伸、25年3月期最終利益予想を上方修正
日阪製作所<6247.T>が続伸している。午後2時30分ごろ、25年3月期の連結業績予想について、純利益を18億円から24億3000万円(前期比0.4%増)に上方修正したことが好感されている。
投資有価証券の一部売却や、補助金収入の発生見込みなどが要因という。なお、売上高370億円(同8.2%増)、営業利益22億円(同10.5%減)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 15:18
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、デュレーション長期化目的の年金勢の買い需要が支援
29日の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸した。この日、財務省が実施した2年債入札は応札倍率が前回から低下し、弱めの結果と受け止められた。一方で、大量償還月の前月となる11月の月末で、国内年金勢によるデュレーション長期化目的の買いが入りやすい局面とあって、長期債先物は午後に持ち直した。
2年債入札は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が1銭4厘となり、前回(10月29日)の5厘から拡大。応札倍率は3.63倍と、前回の4.87倍を下回った。一方で、入札結果に対する長期債先物の反応は限られ、朝安後に切り返した。
この日は朝方に総務省が11月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)を発表。生鮮食品を除くコアCPIは前年同月比2.2%の上昇となった。10月の1.8%から伸び率は拡大したほか、市場予想を上回った。12月の金融政策決定会合で日銀が追加利上げに踏み切るとの見方が強まり、長期債先物は午前中に142円88銭まで下落する場面があった。
先物12月限は前営業日比4銭高の143円06銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント高い1.050%に上昇。一時1.065%をつける場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 15:17
注目トピックス 日本株
マクセル---産業機器のバックアップ用全固体電池モジュールを開発
*15:14JST マクセル---産業機器のバックアップ用全固体電池モジュールを開発
マクセル<6810>は28日、2023年から量産を始めたセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」を電源とした、産業機器のバックアップ用全固体電池モジュールを開発したことを発表した。今回、二次電池であるセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」を最大5個搭載し電源としたモジュールを開発した。充電回路や昇圧回路を搭載し、さらに全固体電池の安全性・長寿命とセラミックパッケージ型全固体電池の耐熱性を活かしたモジュールとなっており、一次電池からの置き換えや産業機器の新製品への搭載が可能である。10年以上の寿命が期待できる全固体電池モジュールを搭載し、産業用ロボットやPLCなどの産業機器を使うエンドユーザーの電池交換作業による手間や生産性低下を抑えることができる。同社は、これからもアナログコア技術を活用し、多くの社会課題を解決するため、既存の電池では使用できなかった領域の用途にも使用できる、長寿命、高耐熱、高出力、大容量の4つの軸で、高性能かつ信頼性の高い全固体電池やモジュールの開発を進めていく。
<AK>
2024/11/29 15:14
注目トピックス 日本株
ミガロHD---「FreeiD」の初の海外導入が決定、常石造船の東ティモール拠点
*15:11JST ミガロHD---「FreeiD」の初の海外導入が決定、常石造船の東ティモール拠点
ミガロホールディングス<5535>は25日、グループ会社DXYZが展開する顔認証プラットフォーム「FreeiD」を常石造船の人事システムと連携し、顔認証勤怠管理を海外拠点としては初めて東ティモール拠点に2024年10月より提供開始したことを発表した。常石造船への「FreeiD」導入は、2022年10月に東京事務所のエントランスを顔認証で入館できるようになったことを皮切りに、常石グループ造船事業各社のオフィスや工場など9施設への導入が完了している。なお、本案件が「FreeiD」における初の海外導入となる。今後も国内外における常石グループ造船事業各社への導入を予定しており、1度の顔登録でグループ企業の様々な施設をつなぐことを目指す。
<AK>
2024/11/29 15:11
みんかぶニュース 個別・材料
東和フードが上げ幅を拡大、25年4月期業績予想を上方修正し、今期配当予想を1円増配へ
東和フードサービス<3329.T>が上げ幅を拡大している。午後2時40分ごろ、25年4月期の単独業績予想について、売上高を120億円から128億円(前期比3.4%増)へ、営業利益を7億円から9億5000万円(同4.7%減)へ、純利益を4億4000万円から6億5000万円(同7.7%減)へ上方修正し、あわせて未定としていた配当予想を中間・期末各10円の年20円(前期19円)にするとしたことが好感されている。外食需要の高まりとインバウンド消費による好影響が客数を押し上げ、上期業績が計画を上回って着地したことなどが要因としている。
なお、同時に発表した上期決算は、売上高62億8500万円(前年同期比4.4%増)、営業利益4億6100万円(同7.9%増)、純利益2億7600万円(同0.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比4銭高の143円06銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比4銭高の143円06銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 15:10
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は150円付近、米金利は下げ渋り
*15:09JST 東京為替:ドル・円は150円付近、米金利は下げ渋り
29日午後の東京市場でドル・円は一時149円75銭まで値を下げたが、その後はやや持ち直し150円10銭付近でのもみ合い。米10年債利回りの下げ渋りでドル売りはいったん後退。また、上海総合指数と香港ハンセン指数は堅調を維持し、円買いを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円75銭から151円53銭、ユーロ・円は158円23銭から159円95銭、ユーロ・ドルは1.0551ドルから1.0576ドル。
<TY>
2024/11/29 15:09
注目トピックス 日本株
日本情報クリエイト---株主優待制度を新設
*15:09JST 日本情報クリエイト---株主優待制度を新設
日本情報クリエイト<4054>は28日、2024年12月31日時点の株主を対象に、株主優待制度を新設すると発表した。株主の支援に感謝するとともに、同社株式の投資魅力を高め、より多くの株主に同社株式を保有してもらうことを目的とする。毎年12月31日を基準に、100株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、QUOカード500円分を進呈する。なお、制度導入初年度となる2024年12月31日時点の株主に限り、継続保有の条件は設けないとしている。
<AK>
2024/11/29 15:09
注目トピックス 日本株
加藤製作所---北海道の7空港の除雪隊に愛称を付与する愛称発表会に参画、展示ブースを設置
*15:07JST 加藤製作所---北海道の7空港の除雪隊に愛称を付与する愛称発表会に参画、展示ブースを設置
加藤製作所<6390>は28日、愛称発表会に参画し、展示ブースを設置すると発表した。同発表会は新千歳空港で開催され、一般の方々に除雪隊を身近に感じてもらい、人材確保を推進することを目的に、北海道の7空港の除雪隊に愛称を付与するイベントである。愛称は、一般公募1万通から選出される。同社のブースでは、同社が製造・販売するスノースイーパー(除雪車)の空港における役割について説明する。
<AK>
2024/11/29 15:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は826、値下がり銘柄数は754、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に銀行、電気・ガス、保険、繊維製品など。値下がりで目立つのは輸送用機器、機械、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は151円安の3万8197円、東エレクが48.34円押し下げ
29日15時現在の日経平均株価は前日比151.65円(-0.40%)安の3万8197.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は823、値下がりは754、変わらずは64。
日経平均マイナス寄与度は48.34円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が15.98円、SBG <9984>が14.2円、キッコマン <2801>が10.19円、トヨタ <7203>が8.71円と続いている。
プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を10.03円押し上げている。次いでリクルート <6098>が7.89円、ニトリHD <9843>が6.82円、TDK <6762>が4.44円、富士フイルム <4901>が3.26円と続く。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は銀行で、以下、電気・ガス、保険、繊維と続く。値下がり上位には輸送用機器、機械、精密機器が並んでいる。
※15時0分4秒時点
株探ニュース
2024/11/29 15:01
注目トピックス 日本株
フォーシーズHD---太陽光発電所土地利用権購入決定
*15:00JST フォーシーズHD---太陽光発電所土地利用権購入決定
フォーシーズHD<3726>は28日、同日開催の取締役会で関東エリアにおける太陽光発電所20件の土地利用権を購入することを決議し、発表した。今回、同社は関東エリアにおけるDC約2.2MWの発電容量の太陽光発電所の土地利用権を取得することを決議した。本発電所については、2024年11月29日付で取得先と太陽光発電所の商品売買契約を締結予定としている。本発電所の取得先ならびに取得価格については、取得先との守秘義務に基づき公表を控える。本件20件の発電所においては、同社は、今後本発電所の建設に関する許認可・法務等の確認、商品(製品としての発電所設備等)の仕様・設計の助言、工事の進行管理、商品(製品としての発電所設備等)の完成確認等を実施する太陽光発電設置におけるコンサルティング業務を行う事として、本発電所を売却することを目的としている。2025年1月下旬に太陽光発電所開発業者に本発電所の土地利用権における売買契約を締結し、工事・設備の完工、配電設備の連系を経て 2025年4月末引渡しの予定で進めていく。今後、売却先が決定したら速やかに発表するとしている。
<AK>
2024/11/29 15:00
注目トピックス 日本株
フォーシーズHD---子会社の設立
*14:58JST フォーシーズHD---子会社の設立
フォーシーズHD<3726>は28日、子会社の設立を発表した。同社は、2024年5月10日に新たな事業として再生可能エネルギー事業への参入を公表し、これまでに太陽光発電所29物件の土地利用権を取得し、太陽光発電設備における発電所の設備投資から売電先との契約までの一連のコンサルティング業務を行っている。現段階においては、原則短期サイクルで譲渡するスキームとし早期に利益計上することを目的としているが、取引交渉をしている中で複数の物件を長期保有し、まとめて太陽光発電設備を譲渡する提案を受けていた。同社においては、引き続き同社内で運営していくことを検討していたが、契約上1物件において入出金が複数回発生している。そのため、長期保有の物件については、同社の会計管理のスキームにおいて別会社での運営の方が効率的に運営できるという結論に達し、新たに子会社を設立することにした。設立する子会社の名称はファンタスティックフォー第1号合同会社、所在地は福岡市中央区薬院一丁目。事業内容は再生可能エネルギー事業及び発電設備の開発、取得、保有及び処分、再生可能エネルギー事業を行う法人または個人への貸付及び出資、当該事業に関するその他各種権利の取得、保有及び処分等。資本金は10万円、設立年月日は12月2日(予定)、決算期は9月30日、出資比率は同社100.0%。
<AK>
2024/11/29 14:58
注目トピックス 日本株
データ・アプリケーション---データハンドリングプラットフォームの最新版「RACCOON 2.7」を発売
*14:53JST データ・アプリケーション---データハンドリングプラットフォームの最新版「RACCOON 2.7」を発売
データ・アプリケーション<3848>は29日、データ連携や移行時のデータ加工・変換をノーコードで実現するデータハンドリングプラットフォームRACCOONバージョン2.7の発売を発表した。バージョン2.7では、変換処理の開発生産性をさらに向上するため、開発クライアントの機能を改善した。開発クライアントではワークスペースで管理する変換定義を保守する際に、「高度な検索と置換」機能を利用できる。最新版では対話形式でスクリプトを作成できるUIを新たに追加した。対話形式で検索の要素や条件を指定しながら進められるため、簡単にスクリプトを作成でき、変換定義の作成や修正にかかる開発工数削減に寄与する。また、データ変換機能では、ウェブサービスのデータを抽出・格納できるSaaS接続機能に、新たにECプラットフォーム「Shopify」をサポートした。さらに稼働環境の拡充として、新たにJava 21に対応し、継続的に安心して利用できる環境を提供する。
<AK>
2024/11/29 14:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均は128円安、今晩の米市場は短縮取引
*14:51JST 日経平均は128円安、今晩の米市場は短縮取引
日経平均は128円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、キッコーマン<2801>などがマイナス寄与上位となっており、一方、NTTデータG<9613>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、機械、精密機器、ゴム製品、電気機器が値下がり率上位、銀行業、保険業、電気・ガス業、繊維製品、サービス業が値上がり率上位となっている。日経平均は方向感の定まらない動きとなっている。今晩の米市場は、感謝祭の翌日で株式、債券、商品市場が短縮取引となる。
<SK>
2024/11/29 14:51
注目トピックス 日本株
True Data---東京海上スマートモビリティと業務提携に向けた基本合意を締結
*14:51JST True Data---東京海上スマートモビリティと業務提携に向けた基本合意を締結
True Data<4416>は26日、東京海上HD<8766>の子会社である東京海上スマートモビリティと、物流ロス削減および事業者のDX推進を目的とした業務提携に向けた基本合意を締結したことを発表した。DXソリューションの開発は、1.主に製造業・卸売業・小売業を対象に需要パターンや製品ライフサイクル管理の特徴を基に理論発注量を自動計算し、返品・廃棄・在庫移動に伴うロスの削減を支援する「発注量計算ソリューション」、2.主に小売業・外食業を対象に小売データ・移動データ・周辺環境・競合状況の分析から新規出店時の売上を自動予測し、店舗開発におけるフィジビリティスタディ(事業化調査)を支援する「出店売上予想ソリューション」、3.主に自動車ディーラーを対象に人流や商圏分析を通じて顧客像を可視化し、競合店とのギャップを明確化したうえで、販促プランの立案・運用を支援する「販促最適化ソリューション」の3つの領域で進められる。協業において、同社は、消費者データ分析や購買行動解析、データマーケティング等の強みを活かし、データアナリティクスやDXソリューションの企画を推進し、東京海上スマートモビリティは、東京海上グループが保有する顧客基盤の活用や保険商品と連動したリスクソリューションの企画を進める。
<AK>
2024/11/29 14:51
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にアーバネット
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午後2時現在で、アーバネットコーポレーション<3242.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
27日取引終了後、24年12月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表した。毎年12月末及び6月末を基準日として、500株以上1000株未満保有する株主を対象にQUOカード2500円分(年間計5000円分)、1000株以上保有する株主を対象にQUOカード5000円分(同1万円分)を贈呈する。
これを受けて、28日の同社株は一時ストップ高の460円に上昇。この日も続伸しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 14:47
注目トピックス 日本株
朝日インテック---大幅続落、米系証券では中長期成長見通し引き下げ投資判断格下げ
*14:43JST 朝日インテック---大幅続落、米系証券では中長期成長見通し引き下げ投資判断格下げ
朝日インテック<7747>は大幅続落。ジェフリーズ証券では投資判断を「バイ」から「ホールド」に格下げ、目標株価も3400円から2600円に引き下げている。中長期の成長見通しを下方修正しており、30年6月期までの営業利益成長率はこれまでの年率15%から10%に引き下げているようだ。現状では中国依存度の高い医療機器メーカーとなっており、トランプ次期政権の政策が中国経済に打撃を与える可能性などを懸念しているもよう。
<ST>
2024/11/29 14:43
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にワコールHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午後1時現在でワコールホールディングス<3591.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
29日の東証プライム市場でワコールHDが続伸。11日に中間決算を発表するとともに25年3月期通期の連結純損益の予想を32億円の黒字から45億円の黒字(前期は86億3200万円の赤字)に上方修正した。売上収益は主要国でレディスインナーウエア販売の低迷が続いていることから計画を下回る見通しだが、利益面では旧福岡事業所跡地の固定資産売却益を計上することや利益率の高いチャネルの伸長、経費コントロールなどが寄与する。また、足もとでは「物言う株主」である3Dインベストメント・パートナーズが同社株の保有比率を引き上げたことも注目されている。ただ、株価は上場来高値圏にあり利益確定売りも警戒されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 14:41
注目トピックス 日本株
日産自---大幅反落で安値更新、ムーディーズが格付け見通しを引き下げ
*14:41JST 日産自---大幅反落で安値更新、ムーディーズが格付け見通しを引き下げ
日産自<7201>は大幅反落で安値更新。ムーディーズ・ジャパンでは同社の発行体格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更している。格付け自体は投資適格級の下限にあたる「Baa3」を据え置き。自動車事業においてFCFと採算が悪化していることを見通し引き下げの背景としている。年間4000億円のコスト削減を目指す再建計画についても「実行リスクがある」とコメントしているもよう。
<ST>
2024/11/29 14:41
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~セーラー広告、ワールドなどがランクイン
*14:41JST 出来高変化率ランキング(14時台)~セーラー広告、ワールドなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月29日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2156> セーラー広告 1039400 49729.64 297.53% 0.1746%<4011> ヘッドウォータ 163300 183046.2 263.41% 0.17%<3612> ワールド 877100 167830.38 260.09% 0.1357%<9028> ゼロ 303300 97430.48 251.51% 0.0465%<2934> Jフロンティア 180900 30660.9 241.26% -0.0435%<1615> NF銀行業 17297500 842105.598 218.89% 0.0137%<3475> グッドコムA 2219700 263815.32 209.37% 0.0979%<1563> グロース・コア 73428 39744.884 155.58% 0.0292%<3990> UUUM 535200 97992.18 154.01% 0%<5727> 邦チタニウム 1472400 411958.86 145.6% 0.0436%<4107> 伊勢化 848500 4883325.2 142.59% 0.028%<9264> ポエック 205500 78217.96 137.04% -0.0645%<3329> 東和フード 13100 7045 131.24% 0.0044%<4295> フェイス 300700 147247.16 124.28% 0%<5726> 大阪チタ 1603300 987591.54 118.19% 0.0143%<6954> ファナック 11907000 13775966.74 117.99% -0.0111%<3103> ユニチカ 10165300 606931.52 112.3% -0.2181%<2243> GX半導 861195 537655.77 105.21% -0.0033%<6345> アイチコーポ 141200 58544.16 102.87% 0.0652%<2522> iSロボット 15573 36827.334 102.44% -0.0105%<2013> 米高配当 535970 43324.415 101.72% -0.0153%<1306> NFTOPIX 3811320 3918788.686 99.2% -0.0024%<2418> ツカダGHD 367800 52339.52 99.13% 0.0095%<8699> HSHD 212800 68020.06 98.66% 0.0023%<6164> 太陽工機 38700 39743.16 94.67% 0.0005%<3093> トレファク 310900 161565.7 91.99% 0.0228%<9467> アルファポリス 95800 106820.56 88.8% 0.0668%<2641> GXGリーダー 61161 68788.608 85.72% -0.0096%<5595> QPS研究 2183700 1301942.2 81.29% 0.0439%<1547> 上場米国 63750 259772.482 76.85% -0.0107%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/11/29 14:41
注目トピックス 日本株
日東精工---大幅続伸、自己株式の取得実施を発表
*14:40JST 日東精工---大幅続伸、自己株式の取得実施を発表
日東精工<5957>は大幅続伸。発行済み株式数の1.07%に当たる40万株、3億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は11月29日から12月23日まで。株主還元の充実と資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することを取得目的としている。同社の自社株買いは23年11月から12月にかけて40万株を取得して以来となる。目先の需給面での下支え効果につながることを期待へ。
<ST>
2024/11/29 14:40
注目トピックス 日本株
東瓦斯---続伸、ROE8%超へと報道が伝わる
*14:39JST 東瓦斯---続伸、ROE8%超へと報道が伝わる
東瓦斯<9531>は続伸。26年3月期までに8%程度としていたROE目標だが、それを上回る水準を目指すことを明らかにしたと伝わっている。累進配当の方針を明確に示して増配を検討する一方で、非効率な資産を売却して成長投資に充てていくようだ。直近では、米有力アクティビストのエリオット・マネジメントによる大量保有が明らかになり、今後の株価向上策への期待も高まっていたが、株主還元拡充への方針が確認されたことを素直にポジティブ視へ。
<ST>
2024/11/29 14:39
注目トピックス 日本株
邦チタニウム---大幅続伸、日本製チタンが勢いと伝わる
*14:38JST 邦チタニウム---大幅続伸、日本製チタンが勢いと伝わる
邦チタニウム<5727>は大幅続伸。航空機部品に使われるチタンに関して、「メード・イン・ジャパン」のチタンが勢いを増していると報じられている。ロシアのウクライナ侵略を受けた米ロ間の対立などによって、ロシア産がシェアを低下させているもよう。日本のスポンジチタン生産量は23年が6万トンで21年から2割増、世界シェアは18%で中国に次ぐ2位となっているようだ。今後も世界的な航空機需要拡大の恩恵が期待できるとの見方に。
<ST>
2024/11/29 14:38
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、株価にらみ円買い一服
*14:36JST 東京為替:ドル・円は底堅い、株価にらみ円買い一服
29日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、150円10銭台にやや値を戻した。時間外取引の米ダウ先物は強含み、上海総合指数と香港ハンセン指数も堅調地合いに。日経平均株価は下げ幅を縮小しており、日本株安を嫌気した円買いは一服した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円85銭から151円53銭、ユーロ・円は158円23銭から159円95銭、ユーロ・ドルは1.0551ドルから1.0574ドル。
<TY>
2024/11/29 14:36
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月29日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4597) ソレイジア 東証グロース
(2926) 篠崎屋 東証スタンダード
(7342) ウェルスナビ 東証グロース
(3242) アーバネット 東証スタンダード
(6315) TOWA 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(5759) 日本電解 東証グロース
(3825) リミックス 東証スタンダード
(5950) パワーファス 東証スタンダード
(4902) コニカミノル 東証プライム
(3591) ワコールHD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 14:30
みんかぶニュース 市況・概況
QPS研究所が後場動意、JAXAでの宇宙戦略基金事業の技術開発テーマで実施機関に採択◇
QPS研究所<5595.T>が後場に動意づく場面があった。この日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が宇宙戦略基金事業の技術開発テーマの実施機関を決定したと発表。このうち、「商業衛星コンステレーション構築加速化」の技術開発テーマにおける実施機関のなかに同社が含まれていたことが明らかになり、買い材料視されたようだ。同技術開発テーマの実施機関はQPS研究所とNEC<6701.T>を含む4社で、QPS研究所の技術開発課題名は「小型SAR衛星の量産加速化及び競争優位性確立に向けた機能強化」となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 14:28