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みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 08月29日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6258) 平田機工     東証プライム     [ 割安 ] (4881) ファンペップ   東証グロース     [ 割高 ] (8518) 日本アジア投資  東証スタンダード   [ 割高 ] (7271) 安永       東証スタンダード   [ 割安 ] (5616) 雨風太陽     東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (9861) 吉野家HD    東証プライム     [ 割高 ] (3224) ゼネラル・オイスター 東証グロース     [ 割高 ] (8267) イオン      東証プライム     [ 分析中 ] (9238) バリューC    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎29日前場の主要ヘッドライン ・スピーが6連騰、タイミーにSaaS「コンプル」が導入と発表 ・サイゼリヤなど8月期決算銘柄が安い、権利落ちで処分売り優勢 ・不二製油Gは大幅続伸で新高値、国内大手証券が「強気」に格上げし目標株価も増額 ・アジア投資はマド開け急騰、ジーエヌアイと業務提携 ・アクリートが反発、AI技術を活用した新事業開始へ ・GFAが切り返し急、中国企業と美容医療領域で戦略的パートナー協定を締結 ・木村化は反発、新型「ヒートポンプ式バイオエタノール蒸留装置」を発明 ・アドテストやディスコに売り、米エヌビディア株は決算発表受け時間外取引で下落 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アジア投資、ビートが一時S高  29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数622、値下がり銘柄数694と、値下がりが優勢だった。  個別では日本アジア投資<8518>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、ヒビノ<2469>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、ウェルディッシュ<2901>、コスモ・バイオ<3386>など21銘柄は年初来高値を更新。アウンコンサルティング<2459>、TONE<5967>、フルハシEPO<9221>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>、久世<2708>は値上がり率上位に買われた。  一方、ホームポジション<2999>がストップ安。魚喜<2683>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、歌舞伎座<9661>は年初来安値を更新。オルトプラス<3672>、メタプラネット<3350>、and factory<7035>、ウインテスト<6721>、プリントネット<7805>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/08/29 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均29日前引け=3日ぶり反落、151円安の3万8220円  29日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比151.42円(-0.39%)安の3万8220.34円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は455、値下がりは1126、変わらずは62と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は37.86円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が28.44円、ファストリ <9983>が18.63円、リクルート <6098>が12.16円、アドテスト <6857>が8.63円と並んだ。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を12.55円押し上げ。次いでKDDI <9433>が11.38円、ファナック <6954>が6.54円、伊藤忠 <8001>が5.13円、東京海上 <8766>が4.90円と続いた。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、卸売、医薬品が続いた。値下がり上位には証券・商品、パルプ・紙、非鉄金属が並んだ。 株探ニュース 2024/08/29 11:31 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場強含み、上値の重い展開 *11:31JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場強含み、上値の重い展開 【ブラジル】ボベスパ指数 137343.95 +0.42%28日のブラジル株式市場は強含み。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.42%(568.05ポイント)高の137343.95で引けた。日中の取引レンジは135746.40-137469.26となった。売りが先行した後は買い戻され、引けまで上げ幅をじりじりと拡大させた。内需関連の上昇が指数を押し上げた。一方、原油価格の下落が資源セクターの圧迫材料。また、米長期金利の上昇も外資の流出懸念を強めた。【ロシア】MOEX指数 2699.98 -1.11%28日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.11%(30.40ポイント)安の2699.98ポイントで引けた。日中の取引レンジは2664.30-2729.72となった。終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅を再び拡大させた。原油価格の下落が嫌気され、資源の一角に売りは継続。また、米長期金利の上昇も外資の流出懸念を強めた。ほかに、米国が対ロ制裁を追加したことなどが引き続き嫌気された。【インド】SENSEX指数 81785.56 +0.09%28日のインドSENSEX指数は強含み。前日比73.80ポイント高(+0.09%)の81785.56、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同34.60ポイント高(+0.14%)の25052.35で取引を終えた。小幅高で寄り付いた後は上げ幅を拡大させ、終盤は前日の終値近辺まで値を戻した。ジャンマスタミ祭り期間の小売売上高が大幅に増加しているとの報告が小売関連の物色手掛かり。また、景気対策への期待感も引き続き支援材料となった。一方、指数の上値は重い。成長予想の下方修正が引き続き圧迫材料となった。【中国本土】上海総合指数 2837.43 -0.40%28日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比11.30ポイント安(-0.40%)の2837.43ポイントと続落した。終値ベースでは2月7日以来、約6カ月半ぶりの安値水準に落ち込んでいる。前日の軟調地合いを継ぐ流れ。中国の景気懸念や、中国と西側諸国の関係悪化が引き続き重しとなっている。中国製EV(電気自動車)を巡っては、カナダ政府が新たな関税を課すと発表し、欧州連合(EU)も追加関税の最終案を公表。米国も輸入関税を引き上げる予定だ。中国政府は猛反発し、対抗措置を打ち出す姿勢を示している。指標発表も気がかり。中国では31日、8月の購買担当者景気指数(PMI、国家統計局などが集計)が発表される予定。市場コンセンサス予想では、製造業PMIが7月の49.4から8月の49.5に、非製造業PMIが7月の50.2から8月の50.0に変動する見通しだ。 <AK> 2024/08/29 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 スピーが6連騰、タイミーにSaaS「コンプル」が導入と発表◇  Speee<4499.T>が6連騰。29日、子会社のThinQ Healthcareが手掛けるSaaS製品「コンプル」がタイミー<215A.T>に導入されたと発表。これを材料視した買いが株価を押し上げたようだ。コンプルは社内でのタスク依頼や督促に関する業務を自動化するSaaS製品で、従業員の対応工数の削減を可能とする。ビジネスチャットのSlack(スラック)との連携が容易だったことなどが導入の決め手となり、タスク完了率が大幅に向上するなどの効果が得られたという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 スピーが6連騰、タイミーにSaaS「コンプル」が導入と発表◇  Speee<4499.T>が6連騰。29日、子会社のThinQ Healthcareが手掛けるSaaS製品「コンプル」がタイミー<215A.T>に導入されたと発表。これを材料視した買いが株価を押し上げたようだ。コンプルは社内でのタスク依頼や督促に関する業務を自動化するSaaS製品で、従業員の対応工数の削減を可能とする。ビジネスチャットのSlack(スラック)との連携が容易だったことなどが導入の決め手となり、タスク完了率が大幅に向上するなどの効果が得られたという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:30 注目トピックス 日本株 不二製油G---大幅続伸、経営の変革姿勢なども評価して国内証券が格上げ *11:21JST 不二製油G---大幅続伸、経営の変革姿勢なども評価して国内証券が格上げ 不二製油G<2607>は大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も3000円から3800円に引き上げている。カカオ豆は不可逆的に価格水準が切り上がった可能性が高く、チョコレート用油脂への強い需要が続くとみているようだ。業績にボラティリティは残るが、高まる成長力と経営の変革姿勢を評価するとしている。25年3月期営業利益は253億円を予想し、210億円程度のコンセンサスを上回るとみている。 <ST> 2024/08/29 11:21 注目トピックス 日本株 群馬銀---大幅続伸、自社株買い・自社株消却の発表を好感 *11:21JST 群馬銀---大幅続伸、自社株買い・自社株消却の発表を好感 群馬銀<8334> は大幅続伸。発行済み株式数の1.80%に当たる700万株、50億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は8月29日から10月18日まで。足元の業績状況や株価水準等を総合的に勘案し、機動的な資本政策の遂行および資本効率の向上を通じて株主利益の向上を図ることを取得目的としている。また、10月31日に、発行済み株式数の2.57%に当たる1000万株の株式消却も発表している。 <ST> 2024/08/29 11:21 注目トピックス 日本株 ネクセラ---大幅反落、ニューロクラインの株価下落に追随売り *11:21JST ネクセラ---大幅反落、ニューロクラインの株価下落に追随売り ネクセラ <4565>は大幅反落。ニューロクライン社との提携プログラムである統合失調症治療薬候補「NBI-1117568」の第II相臨床試験で良好な結果と発表している。主要評価項目である6週時点のPANSSスコアはプラセボ投与群と比較して7.5ポイントの改善となっているもよう。ただ、短期的な出尽くし感なども先行か、ニューロクラインの株価は前日に19%程度の下落となっており、同社にも追随売りが先行する形に。 <ST> 2024/08/29 11:21 注目トピックス 日本株 イズミ---大幅続落、今期の大幅減益見通しを嫌気 *11:21JST イズミ---大幅続落、今期の大幅減益見通しを嫌気 イズミ<8273>は大幅続落。前日に遅延していた第1四半期の決算を発表している。不正アクセスが行われたことによるアクセス障害等により決算手続きに遅延が生じていた。営業利益は58.1億円で前年同期比28.7%減となり、未公表だった上半期計画は117億円で同24.6%減、通期計画は265億円で同15.7%減としている。M&Aに伴う経費の増加やランサムウェア感染被害の影響などで減益見通しとしているようだ。通期市場コンセンサスは320億円程度であった。 <ST> 2024/08/29 11:21 みんかぶニュース 市況・概況 チムスピが反発、LIFULLと協業開始◇  チームスピリット<4397.T>が反発。午前11時ごろ、LIFULL<2120.T>と協業を開始したと発表した。LIFULLがチムスピの勤怠管理サービス「チームスピリット」から取得できるワークログ(利用者の出勤から退勤までの活動ログ)を活用したノウハウをもとに、労働生産性向上コンサルティングをスタートしたという。これが材料視されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:17 みんかぶニュース 個別・材料 チムスピが反発、LIFULLと協業開始◇  チームスピリット<4397.T>が反発。午前11時ごろ、LIFULL<2120.T>と協業を開始したと発表した。LIFULLがチムスピの勤怠管理サービス「チームスピリット」から取得できるワークログ(利用者の出勤から退勤までの活動ログ)を活用したノウハウをもとに、労働生産性向上コンサルティングをスタートしたという。これが材料視されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:17 みんかぶニュース 個別・材料 シャルレが高い、立会外で22万3000株の自社株買いを実施  シャルレ<9885.T>が高い。同社は28日の取引終了後、取得総数22万3000株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.41%)、取得総額8496万3000円を上限とする自社株買いを、東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において実施すると発表。29日には、予定通り22万3000株を取得したと公表している。資本効率の向上につながる取り組みを評価した買いが入ったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:12 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は549、値下がり銘柄数は1024、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に保険、海運、卸売など。値下がりで目立つのは証券・商品、ゴム製品、非鉄金属など。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:09 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比2銭安の144円62銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比2銭安の144円62銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:07 みんかぶニュース 市況・概況 29日中国・上海総合指数=寄り付き2829.4506(-7.9787)  29日の中国・上海総合指数は前営業日比7.9787ポイント安の2829.4506で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:06 みんかぶニュース 個別・材料 理ビタが底堅い、タイとベトナムで子会社設立し販売体制強化へ  理研ビタミン<4526.T>が底堅い。28日の取引終了後、タイとベトナムに子会社を設立すると発表した。海外事業の拡大を期待した買いが入ったようだ。これまで東南アジア地域ではシンガポールに設立した100%子会社が食品用改良剤の拡販を進めていた。同地域のなかでも市場のニーズが多様化・高度化するタイと、市場の拡大が見込まれているベトナムにおいて、販売体制を強化する。タイとベトナムでの子会社設立は来年1月を予定する。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は154円安の3万8217円、SBGが32.36円押し下げ  29日11時現在の日経平均株価は前日比154.76円(-0.40%)安の3万8217.00円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は544、値下がりは1031、変わらずは68と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は32.36円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が22.56円、東エレク <8035>が22.07円、リクルート <6098>が11.87円、アドテスト <6857>が7.58円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を9.91円押し上げている。次いでKDDI <9433>が9.81円、ファナック <6954>が5.39円、東京海上 <8766>が4.76円、伊藤忠 <8001>が4.38円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、卸売、医薬品と続く。値下がり上位には証券・商品、ゴム製品、非鉄金属が並んでいる。  ※11時0分13秒時点 株探ニュース 2024/08/29 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 サイゼリヤなど8月期決算銘柄が安い、権利落ちで処分売り優勢◇  サイゼリヤ<7581.T>、ウエストホールディングス<1407.T>といった8月期決算銘柄に安いものが目立つ。きょう29日は8月期末の配当と株主優待の権利落ち日にあたることから、処分売りの動きが優勢となっているようだ。  ホームポジション<2999.T>、ヤマトインターナショナル<8127.T>、JESCOホールディングス<1434.T>、ライトオン<7445.T>なども下落している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 10:58 みんかぶニュース 個別・材料 サイゼリヤなど8月期決算銘柄が安い、権利落ちで処分売り優勢◇  サイゼリヤ<7581.T>、ウエストホールディングス<1407.T>といった8月期決算銘柄に安いものが目立つ。きょう29日は8月期末の配当と株主優待の権利落ち日にあたることから、処分売りの動きが優勢となっているようだ。  ホームポジション<2999.T>、ヤマトインターナショナル<8127.T>、JESCOホールディングス<1434.T>、ライトオン<7445.T>なども下落している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 10:58 みんかぶニュース 個別・材料 ブルーイノベが強含む、NEDOの研究開発事業の実施先選定と発表  ブルーイノベーション<5597.T>が強含みで推移している。29日午前10時、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が進める「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/デジタルライフラインの先行実装に資する基盤に関する研究開発」について、同社が実施予定先として選定されたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。ドローン航路に関する研究開発の実施先(再委託先等)として選定されたという。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 10:58 新興市場スナップショット CINC---もみ合い、生成AIを活用した社内向けナレッジマネジメントツールの開発を開始 *10:55JST <4378> CINC 661 +2 もみ合い。生成AIを活用した社内向けナレッジマネジメントツールの開発を開始したと発表した。同ツールは過去の案件をデータベース化し、そのデータベースをもとにAIがナレッジを生成する。ユーザーはチャットを通じて質問をすることで、いつでも短時間で回答を得ることができる。AIが生成する回答は、独自の技術でナレッジ化された情報をもとに生成されるため、高い精度が見込まれる。さらに、質問内容と回答、回答に対する評価を集計する仕組みも備えており、ツールの改善に活かすことができるという。 <ST> 2024/08/29 10:55 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に安永  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午前10時現在で、安永<7271.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  同社株は前日まで2日連続でストップ高をつけ、中期トレンドを示す75日移動平均線を上抜いたことが買い予想数上昇につながっているもよう。ただ、急ピッチな上昇に対する警戒感もあり、この日は反落している。  同社株が人気化したきっかけは、27日に日本経済新聞電子版が「トヨタ自動車とドイツのBMWが水素を使い発電時に二酸化炭素(CO2)を出さない燃料電池車(FCV)で全面提携する」と伝えたこと。同社は21年3月に「FCスタック内で水素と酸素を分ける壁の役割を果たす接着部を検査する外観検査ユニットが、トヨタの技術賞を受賞した」と発表しており、これが改めて材料視されたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 29日香港・ハンセン指数=寄り付き17614.41(-78.04)  29日の香港・ハンセン指数は前営業日比78.04ポイント安の17614.41で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 10:48 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~木村化、ドリコムなどがランクイン *10:41JST 出来高変化率ランキング(10時台)~木村化、ドリコムなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月29日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<6378> 木村化       762500  34648.98  321.97% 0.0426%<3793> ドリコム      8024400  559080.14  311.07% -0.0881%<4395> アクリート     241400  12221.3  301.89% 0.149%<213A> 上日経半      1863750  30565.77  237.5% -0.0109%<2564> GXSディビ    48641  21981.146  196.12% -0.0028%<4565> ネクセラファーマ  3665300  1005683.62  192.32% -0.1508%<2840> iFナス100   6972  45889.816  176.66% -0.0198%<1308> 上場TPX     660772  358152.979  171.42% -0.0025%<2630> MXS米株ヘ    15986  61546.733  117.09% -0.0113%<2247> iF500H無   12760  104429.865  95.41% -0.0111%<5535> ミガロHD     779000  485995.28  91.52% 0.0667%<1945> 東京エネシス    66600  30814.2  90.48% 0%<1457> iFTPXベア   12272  13443.005  82% 0.0016%<1397> SMDAM225  2173  128066.572  81.36% -0.0007%<2561> iS日国債     9557  9436.636  74.91% -0.0016%<9704> アゴーラHG    1064400  23996.38  69.17% -0.0232%<7692> Eインフィニティ  1229100  59492.06  69% 0.0816%<1631> NF銀行17    3762  31592.776  66.18% -0.0032%<2237> iF500ダ    1140  43348.11  64.65% -0.0229%<2568> 上場NSQ     49280  246161.35  64.2% -0.0197%<3341> 日本調剤      102900  61348.56  63.9% -0.0094%<2698> キャンドゥ     112900  206222.1  62.11% -0.0427%<2869> iFナ100ダ   18099  376407.512  59.18% -0.042%<8889> APAMAN    70900  28013.7  58.02% 0%<3198> SFP       158900  149906.22  57.3% -0.0379%<4668> 明光ネット     565500  192103.66  56.18% -0.0424%<8968> 福岡リート     4645  377289.22  55.7% -0.0358%<2842> iFナ100ベ   3867  75927.601  53.78% 0.0204%<2243> GX半導      664854  677340.378  51.52% -0.0404%<2607> 不二製油      278300  507769.54  50.59% 0.0495%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/08/29 10:41 注目トピックス 日本株 コアコンセプト・テクノロジー:製造業・建設業・物流業を中心にDX支援を展開 *10:40JST コアコンセプト・テクノロジー:製造業・建設業・物流業を中心にDX支援を展開 コアコンセプト・テクノロジー<4371>は、製造業・建設業・物流業を中心にデジタルトランスフォーメーション(DX)支援、IT人材調達支援等を手掛ける。DX関連事業の単一セグメントだが、DX支援(24年12月期上期売上高に対して46.8%)とIT人材調達支援(同53.2%)に分かれている。DX支援では、同社が一次請けとして受注する案件で、標準機能モジュール+カスタマイズ開発基盤である「Orizuru」や独自のDX実現手法「CCT-DX Method」を活用してコンサルティングからシステム構築、内製化支援まで一気通貫で支援している。運用・保守の提供で顧客を囲い込むという発想はなく、顧客自らが運用・管理できる自立した体制の構築を目指している。顧客満足度を最大限まで高めることを重要視しており、顧客のパートナーとして伴走するスタンスのためストック収益ではないものの継続顧客が多い。IT人材調達支援サービスは、主に大手SIerからの二次請け案件で、大手SIerや事業会社などにIT人材の調達支援を行う。プロジェクト推進やチームマネジメントに関するノウハウを有し、中小IT企業と広範なビジネスパートナーネットワークを構築しており、圧倒的なネットワークとスピードで最適なチームを構築できる。同社が顧客企業からプロジェクトを受託した後、IT開発支援パートナーネットワーク「Ohgi」を活用してIT人材の調達を行う。24年12月期上期の売上高は前年同期比22.4%増の9,164百万円、営業利益は同30.9%増の1,042百万円で着地した。DX支援、IT人材調達支援いずれも増加基調にあり、顧客数は336社(前年同期比67社増)と大口顧客を中心に堅調に伸びている。既存顧客の売上高が全体の売上高の9割程度を占めており、顧客満足度を上げることで既存顧客との取引を継続的に拡大し、大口顧客数を増加させていくことが成長のドライバーとなっている。24年12月期の売上高は前期比31.0%増の20,856百万円、営業利益は同37.5%増の2,398百万円と大幅増収増益見通し。同社は、製造業を中心としたモノづくりに対する知見と提案力、「Orizuru」をベースとしたDXソリューションの提供、中小IT企業約5,000社・約13万人にアプローチできるネットワークを活用したIT人材の調達力、などに強みを持っている。今後は、製造業・建設業に向けてアウトバウンド営業を開始して顧客数の増加を図り、物流業では受注済み案件の大型化を目指していく。国内のDX市場規模は飛躍的に拡大してきており、同社の注力分野である製造・建設・物流領域は2030年までに特に大きく拡大する見込みとなっている。製造業・建設業・物流業を中心にDX支援とIT人材調達支援を両方行うことで、「内製化後」も収益を確保できる独自のビジネスモデルを構築できているため、競合と言える企業も存在しない。そのほか、プライム市場への移行を優先させており、旺盛な需要を背景に年率30%以上の売上高成長を継続してきた同社の動向を注目しておきたい。 <NH> 2024/08/29 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 SOMPOがしっかり、岩盤政策株の売却促進へ金融庁が指針改正と伝わる◇  SOMPOホールディングス<8630.T>がしっかり。東京海上ホールディングス<8766.T>が買われ、東証の業種別指数で保険業が上昇率トップとなっている。日本経済新聞電子版は29日、「金融庁は保険会社に対し、公正な競争を阻害しうる営業目的で株式を保有することを認めないようルール化する」と報じた。損保大手は政策保有株式をゼロにすると宣言したものの、実際に交渉に入ると売却に抵抗する企業が多く、「岩盤株」の売却を促すためにルール面から後押しするという。損保株には、政策保有株の圧縮が加速することで資本効率が一段と向上すると期待した投資家の買いが入ったようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 10:37 みんかぶニュース 個別・材料 SOMPOがしっかり、岩盤政策株の売却促進へ金融庁が指針改正と伝わる◇  SOMPOホールディングス<8630.T>がしっかり。東京海上ホールディングス<8766.T>が買われ、東証の業種別指数で保険業が上昇率トップとなっている。日本経済新聞電子版は29日、「金融庁は保険会社に対し、公正な競争を阻害しうる営業目的で株式を保有することを認めないようルール化する」と報じた。損保大手は政策保有株式をゼロにすると宣言したものの、実際に交渉に入ると売却に抵抗する企業が多く、「岩盤株」の売却を促すためにルール面から後押しするという。損保株には、政策保有株の圧縮が加速することで資本効率が一段と向上すると期待した投資家の買いが入ったようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 10:37 注目トピックス 日本株 プロパスト---東京都文京区に販売用不動産を取得 *10:36JST プロパスト---東京都文京区に販売用不動産を取得 プロパスト<3236>は28日、販売用不動産の取得を発表した。物件概要(セグメント:賃貸開発事業)は、東京都文京区大塚に所在し、地積は394.54平方メートル、建物の種類は居宅、構造・規模は軽量鉄骨造地上2階建、延べ床面積は224.41平方メートル。当該建物を解体し、本土地に共同住宅を建築することを計画している。引渡・決済日は2024年8月28日。取得先は国内の個人。取得価格は2024年5月期の純資産の30%以下となる。なお、同社と取得先との間に、記載すべき資本関係・人的関係はなく、属性についても問題はない。 <SI> 2024/08/29 10:36

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