新着ニュース一覧
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月25日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7267) ホンダ 東証プライム
(6696) トラースOP 東証グロース
(288A) ラクサス 東証グロース
(285A) キオクシア 東証プライム
(4416) トゥルーD 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3185) 夢展望 東証グロース
(7267) ホンダ 東証プライム
(7201) 日産自 東証プライム
(4751) サイバー 東証プライム
(4416) トゥルーD 東証グロース
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 13:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は一時157円割れ、上値はやや重くなる
*13:30JST 東京為替:ドル・円は一時157円割れ、上値はやや重くなる
25日午後の東京市場で米ドル・円は157円台前半で推移。欧米諸国などがクリスマス休場のため、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄。ただ、ドルの上値はやや重くなっている。ここまでのレンジは156円99銭から157円34銭。ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0396ドルから1.0411ドルで推移。ユーロ・円は強含み、163円26銭から163円74銭まで反発。
<MK>
2024/12/25 13:30
新興市場スナップショット
アライドアーキ---大幅続落、債権回収に疑義で調査委員会設置、業績に影響の可能性
*13:30JST <6081> アライドアーキ 161 -16
大幅続落。クロスバウンド事業の売掛金の滞留債権に関する回収に疑義が生じたため、外部専門家を委員に含めた調査委員会を設置すると発表している。当該案件に従事する従業員に確認したところ、売上の計上が適切に行われていなかったことが判明した。社内調査で売上計上の適否や計上時期に不適切な点があると分かり、当年度、過年度の業績への影響がある可能性があると判断したとしている。
<TY>
2024/12/25 13:30
みんかぶニュース 個別・材料
サイステップは動意、暗号資産関連事業を強化と発表
サイバーステップ<3810.T>は動意づいている。この日、2025年から暗号資産関連事業を本格的に強化し、国内外で新市場の開拓を目指すと発表した。同事業を新たな成長の柱の1つと位置づけ、ブロックチェーンゲームの実現やフィジカル商品とNFTの融合などに取り組んでいく。これが材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 13:21
みんかぶニュース 個別・材料
第一三共は軟調、欧州での肺がん治療薬の販売承認申請取り下げを嫌気
第一三共<4568.T>は軟調。24日、肺がん治療薬として欧州医薬品庁(EMA)に提出していた「ダトポタマブ デルクステカン」の販売承認申請を自主的に取り下げたと発表。これを嫌気した売りが出たようだ。EMAの医薬品委員会との協議に基づいて取り下げを行った。乳がん治療薬としての販売承認申請について、引き続きEMAと協議を進めていく。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 13:20
注目トピックス 日本株
東邦チタニウム---続伸、WEBTiの生産体制強化を好材料視
*13:20JST 東邦チタニウム---続伸、WEBTiの生産体制強化を好材料視
東邦チタニウム<5727>は続伸。子会社トーホーテックのチタン系粉事業を、25年1月1日付で同社に移管すると発表している。チタン系粉はWEBTi(チタン多孔質体薄板)の原材料となっており、原料調達の安定化及び一貫生産体制確立、さらにWEBTi事業運営における意思決定の迅速化を図ることが目的のもよう。同社のWEBTiはグリーン水素を製造するPEM型水電解装置における多孔質輸送層の用途として活用でき、現在量産工場を建設中となっている。
<TY>
2024/12/25 13:20
みんかぶニュース 個別・材料
NEXYZ.が反発、西京銀行と業務提携を締結
NEXYZ.Group<4346.T>が反発している。この日、子会社NEXYZ.が西京銀行(山口県周南市)と業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。西京銀行の顧客に対し、LED照明をはじめとする省エネ設備の導入を通じたCO2排出削減・脱炭素への取り組みを支援する。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 13:18
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は56円安でスタート、関西電や楽天グループなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38979.95;-56.90TOPIX;2711.11;-16.15[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比56.90円安の38979.95円と、前引け(38990.56円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38980円-39030円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.00-10円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は上げる場面があったがその後軟調で0.4%ほど下落している。香港市場は休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。海外投資家中心に引き続きクリスマス休暇となる市場関係者が多く、積極的な買いは限定的のようだ。一方、前場の日経平均が朝高の後に下落したが、下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。 セクターでは、電気・ガス業、銀行業、保険業が下落率上位となっている一方、輸送用機器、鉄鋼、鉱業が上昇している。 東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、三井E&S<7003>、ディスコ<6146>、関西電<9503>、東電力HD<9501>、霞ヶ関キャピタル<3498>、DeNA<2432>、レーザーテック<6920>、第一三共<4568>、任天堂<7974>が下落。一方、野村マイクロ<6254>、日産自<7201>、セガサミーHD<6460>、キオクシアHD<285A>、SHIFT<3697>、川崎重<7012>、サンリオ<8136>、トヨタ<7203>、三菱自<7211>、日本製鉄<5401>が上昇している。
<CS>
2024/12/25 13:17
新興市場スナップショット
インテグラル---大幅続伸、24年12月期は売上高281億円、純利益159億円の見込み
*13:10JST <5842> インテグラル 4305 +105
大幅続伸。24年12月期について、収益(売上高)が281億円、純利益が159億円になる見込みと発表している。23年12月期の収益は140.82億円、純利益は75.74億円だった。運用するファンドから追加のキャリードインタレストを受領する見込みで、収益約98億円、純利益約66億円を第4四半期に計上予定のため。インテグラルは株式市場や金利等の市場環境などの影響を受けるとして、業績予想を行っていなかった。
<TY>
2024/12/25 13:10
新興市場スナップショット
テラドローン---続伸、マレーシアの大規模パーム農園で病害虫の総合的管理開始
*13:04JST <278A> テラドローン 2035 +15
続伸。マレーシアに拠点を置く子会社が大規模パーム農園で害虫であるミノムシの防除を目的とした病害虫の総合的管理を開始したと発表している。農業分野での持続可能で効率的な害虫防除ソリューション提供の一環。マレーシアの複数の政府関連企業や民間農園機関と連携し、全国規模で実施される。特化型の農薬製品をドローンでピンポイントで散布することで環境への影響を最小限に抑えるほか、労働コストや農薬の無駄を削減する。
<TY>
2024/12/25 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は467、値下がり銘柄数は1108、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、鉄鋼など。値下がりで目立つのは銀行、電気・ガス、その他製品、食料品、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 13:03
みんかぶニュース 個別・材料
トヨタが後場一段高、「ROE目標20%に倍増」報道に反応
トヨタ自動車<7203.T>が後場に一段高となった。日本経済新聞電子版が25日、「トヨタ自動車は自己資本利益率(ROE)の目標を2倍の20%に引き上げる」と報じ、大口の機関投資家の買いを誘ったようだ。報道によると、25年3月期のROEの市場予想が11%のトヨタは具体的な目標を掲げていなかったが、事業モデルの革新により株主還元を積極化し、市場評価を高めていく。世界の車メーカーでトップ級のROEとなるという。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 13:03
みんかぶニュース 個別・材料
NaITOが急反落、第3四半期営業利益50%減を嫌気
NaITO<7624.T>が急反落している。24日の取引終了後に発表した第3四半期累計(3~11月)連結決算が、売上高327億6500万円(前年同期比2.0%減)、営業利益2億300万円(同50.1%減)、純利益1億4000万円(同52.3%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
一部自動車メーカーの生産・出荷停止による影響で主力の切削工具の販売が苦戦したほか、計測機器、産業機器・工作機械なども減収となった。また、原材料価格の高騰に起因するコスト負担増も利益を圧迫した。
25年2月期通期業績予想は、売上高440億円(前期比0.1%減)、営業利益5億円(同1.1%減)、純利益3億5000万円(同1.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は47円安の3万8989円、コナミGが10.36円押し下げ
25日13時現在の日経平均株価は前日比47.33円(-0.12%)安の3万8989.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は465、値下がりは1106、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は10.36円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、第一三共 <4568>が5.72円、リクルート <6098>が5.43円、スズキ <7269>が4.6円、任天堂 <7974>が3.78円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を24.86円押し上げている。次いでSBG <9984>が18.55円、トヨタ <7203>が12.00円、ファナック <6954>が3.95円、TDK <6762>が2.71円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、鉄鋼、鉱業、非鉄金属と続く。値下がり上位には銀行、電気・ガス、その他製品が並んでいる。
※13時0分6秒時点
株探ニュース
2024/12/25 13:01
注目トピックス 日本株
瑞光---切り返して反発、業績下方修正も目先の悪材料出尽くし感
*13:00JST 瑞光---切り返して反発、業績下方修正も目先の悪材料出尽くし感
瑞光<6279>は切り返して反発。前日に第3四半期決算を発表、累計営業損益は3億円の赤字となり、前年同期比13.9億円の損益悪化となっている。つれて、通期予想は従来の16.8億円の黒字から2億円の黒字、前期比80.5%減にまで下方修正している。日本向け及び中国向けの売上減少に加え、受注済み案件の進捗遅れによる売上ずれ込みなども生じているようだ。ただ、上半期までの実績から大幅な下振れは想定線、目先の悪材料出尽くし感も台頭のもよう。
<TY>
2024/12/25 13:00
注目トピックス 日本株
NaITO---大幅反落、第3四半期累計大幅営業減益決算をマイナス視
*12:58JST NaITO---大幅反落、第3四半期累計大幅営業減益決算をマイナス視
NaITO<7624>は大幅反落。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は2億円で前年同期比50.1%減となっており、第2四半期決算時に下方修正した5億円、前期比1.1%減に対して下振れ推移と捉えられている。9-11月期は0.8億円で前年同期比14.3%減と、上半期実績の同61.4%減との比較では減益率が縮小しており、大きなサプライズはないものの、前日には期待感が先行して大幅高となっていたため、その反動も強まる形へ。
<TY>
2024/12/25 12:58
みんかぶニュース 市況・概況
キャンバスが後場上げ幅拡大、AI利用の創薬共同研究契約の拡充と期間延長を材料視◇
キャンバス<4575.T>が後場に上げ幅を拡大した。同社と、インテージホールディングス<4326.T>子会社のインテージヘルスケアは25日、AIを利用した新規免疫系抗がん剤候補化合物の創出に関し、予備的共同研究において成果が得られたとして、両社の共同研究契約の目的拡充と期間延長を実施する合意が成立したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。有力なリード化合物となり得る水準のヒット化合物1件が獲得できたことに伴い、キャンバスが指定したがん免疫関連のターゲットに対する化合物(低分子化合物・ペプチド)の探索・創製を継続し、複数のヒット化合物の創出を目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 12:55
みんかぶニュース 個別・材料
キャンバスが後場上げ幅拡大、AI利用の創薬共同研究契約の拡充と期間延長を材料視◇
キャンバス<4575.T>が後場に上げ幅を拡大した。同社と、インテージホールディングス<4326.T>子会社のインテージヘルスケアは25日、AIを利用した新規免疫系抗がん剤候補化合物の創出に関し、予備的共同研究において成果が得られたとして、両社の共同研究契約の目的拡充と期間延長を実施する合意が成立したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。有力なリード化合物となり得る水準のヒット化合物1件が獲得できたことに伴い、キャンバスが指定したがん免疫関連のターゲットに対する化合物(低分子化合物・ペプチド)の探索・創製を継続し、複数のヒット化合物の創出を目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 12:55
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~クリスマス休暇で商い閑散続く
*12:47JST 後場に注目すべき3つのポイント~クリスマス休暇で商い閑散続く
25日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は続落、クリスマス休暇で商い閑散続く・欧米市場など休場のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く・値下がり寄与トップはコナミ<9766>、同2位は第一三共<4568>■日経平均は続落、クリスマス休暇で商い閑散続く日経平均は続落。前日比46.29円安(-0.12%)の38990.56円(出来高概算9億株)で前場の取引を終えている。24日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は390.08ドル高の43297.03ドル、ナスダックは266.25ポイント高の20031.13で取引を終了した。長期金利の上昇を警戒し、寄り付き後、まちまち。クリスマス祭日の前日で短縮取引となる中、ハイテクが引き続き買われ、株式相場を押し上げた。24日から年末にかけてのクリスマスラリーを期待した買いも手伝い、終盤にかけて、上げ幅を拡大し終了。米国株高を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始した。日経平均は39100円台でスタートした後は、昨日同様、クリスマス休暇に伴う参加者減少が影響して、上げ幅を縮小し39000円台を割り込む場面も。ただ、商い閑散のため売り圧力も強まらなかったことから、日経平均は39000円水準でのもみ合いに。前場のプライム市場の売買代金は僅か1.5兆円ほどに留まった。日経平均採用銘柄では、コンコルディア<7186>、ふくおか<8354>など地銀株の一角や、SOMPOホールディングス<8630>、MS&AD<8725>など金融株が売られた。富士電機<6504>、日本製鋼所<5631>などが下落した。このほか、ヤマハ<7951>、スズキ<7269>、楽天グループ<4755>、京王電鉄<9008>、東急不HD<3289>などがさえない。一方、ホンダ<7267>との経営統合協議が引き続き材料視されて、日産自<7201>、三菱自動車<7211>が買われたほか、フジクラ<5803>は反発。また、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクグループ<9984>、アドバンテスト<6857>など値がさ株の一角もしっかり。このほか、川崎重<7012>、太陽誘電<6976>、日本製鉄<5401>、アルプスアルパイン<6770>などが買われた。業種別では、電気・ガス、その他製品、保険、銀行、食料品などが下落した一方、鉄鋼、鉱業の2セクターのみ上昇した。今晩の海外時間では、主要な欧米市場がクリスマス休暇のため休場となっていることから、後場は前場以上の商い閑散となろう。為替も1ドル157円台でほとんど動きはなく、手掛かり材料に欠ける地合いとなっている。昨日のプライム市場の売買代金は3兆943億円と今年最低を記録したが、本日はこの水準を下回る公算が大きい。■欧米市場など休場のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く25日午前の東京市場で米ドル・円は157円台前半で推移。本日は欧米諸国などがクリスマス休場のため、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いている。ここまでのレンジは157円04銭から157円34銭。ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0396ドルから1.0411ドルで推移。ユーロ・円は強含み、163円26銭から163円74銭まで反発。■後場のチェック銘柄・ゼネラル・オイスター<3224>、GMOアドパートナーズ<4784>など、3銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下がり寄与トップはコナミ<9766>、同2位は第一三共<4568>■経済指標・要人発言【経済指標】・特になし【要人発言】・関係筋「来年度予算案の積算金利2.0%へ」<国内>・植田日銀総裁講演(経団連)・14:00 10月景気動向指数・先行改定値(速報値:108.6)<海外>・欧米、オセアニア、ブラジル、南アフリカなどの市場はクリスマス休場
<CS>
2024/12/25 12:47
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にホンダ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」25日正午現在でホンダ<7267.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
ホンダは前日に156円高と値を飛ばし3日続伸となった反動もあり、きょうは目先筋の利益確定の動きで上値の重い展開となっている。ただ、1兆1000億円の自社株買い発表が株高材料として引き続き意識されており、下値では押し目買いニーズが旺盛だ。日産自動車<7201.T>との経営統合は救済合併的な要素も含んでおり、あとは持ち株会社への出資比率などにマーケットの関心が移りそうだ。足もとでは株価の低い日産自のパフォーマンスが目立っている状況にある。なお、ホンダは「売り予想数上昇」でも2位に入っている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 12:47
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小幅に続落、コナミGが1銘柄で約8円分押し下げ
*12:37JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小幅に続落、コナミGが1銘柄で約8円分押し下げ
25日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり36銘柄、値下がり185銘柄、変わらず4銘柄となった。日経平均は続落。前日比46.29円安(-0.12%)の38990.56円(出来高概算9億株)で前場の取引を終えている。24日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は390.08ドル高の43297.03ドル、ナスダックは266.25ポイント高の20031.13で取引を終了した。長期金利の上昇を警戒し、寄り付き後、まちまち。クリスマス祭日の前日で短縮取引となる中、ハイテクが引き続き買われ、株式相場を押し上げた。24日から年末にかけてのクリスマスラリーを期待した買いも手伝い、終盤にかけて、上げ幅を拡大し終了。米国株高を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始した。日経平均は39100円台でスタートした後は、昨日同様、クリスマス休暇に伴う参加者減少が影響して、上げ幅を縮小し39000円台を割り込む場面も。ただ、商い閑散のため売り圧力も強まらなかったことから、日経平均は39000円水準でのもみ合いに。前場のプライム市場の売買代金は僅か1.5兆円ほどに留まった。日経平均採用銘柄では、コンコルディア<7186>、ふくおか<8354>など地銀株の一角や、SOMPOホールディングス<8630>、MS&AD<8725>など金融株が売られた。富士電機<6504>、日本製鋼所<5631>などが下落した。このほか、ヤマハ<7951>、スズキ<7269>、楽天グループ<4755>、京王電鉄<9008>、東急不HD<3289>などがさえない。一方、ホンダ<7267>との経営統合協議が引き続き材料視されて、日産自<7201>、三菱自動車<7211>が買われたほか、フジクラ<5803>は反発。また、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクグループ<9984>、アドバンテスト<6857>など値がさ株の一角もしっかり。このほか、川崎重<7012>、太陽誘電<6976>、日本製鉄<5401>、アルプスアルパイン<6770>などが買われた。業種別では、電気・ガス、その他製品、保険、銀行、食料品などが下落した一方、鉄鋼、鉱業の2セクターのみ上昇した。値下がり寄与トップはコナミG<9766>となり1銘柄で日経平均を約8円押し下げた。同2位は第一三共<4568>となり、KDDI<9433>、スズキ<7269>、信越化<4063>、任天堂<7974>、トヨタ<7203>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約60円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>、トレンド<4704>、東エレク<8035>、ファナック<6954>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 38990.56(-46.29)値上がり銘柄数 36(寄与度+114.78)値下がり銘柄数 185(寄与度-161.07)変わらず銘柄数 4○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 53550 680 60.37<9984> ソフトバンクG 8905 96 18.94<6857> アドバンテ 8964 29 7.63<6762> TDK 2006 12 5.92<4704> トレンドマイクロ 8501 75 2.47<8035> 東エレク 23660 20 1.97<6954> ファナック 4042 11 1.81<5803> フジクラ 6205 55 1.81<6645> オムロン 5284 45 1.48<3099> 三越伊勢丹HD 2496 43 1.40<7832> バンナムHD 3688 14 1.38<7201> 日産自動車 518 41 1.35<7012> 川崎重工業 7123 325 1.07<9613> NTTデータG 2986 7 1.07<7911> TOPPAN 4105 62 1.02<1928> 積水ハウス 3667 29 0.95<6976> 太陽誘電 2225 22 0.72<6301> 小松製作所 4225 21 0.69<3659> ネクソン 2335 8 0.53<4519> 中外製薬 6925 5 0.49○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9766> コナミG 14655 -260 -8.55<4568> 第一三共 4334 -62 -6.12<9433> KDDI 4924 -29 -5.72<7269> スズキ 1721 -35 -4.60<4063> 信越化 5150 -27 -4.44<7974> 任天堂 9100 -128 -4.21<7203> トヨタ自動車 2810 -25 -4.11<6098> リクルートHD 11010 -35 -3.45<6146> ディスコ 41660 -490 -3.22<6902> デンソー 2057 -23.5 -3.09<2802> 味の素 6315 -91 -2.99<8766> 東京海上HD 5520 -60 -2.96<2801> キッコーマン 1723 -16.5 -2.71<4503> アステラス製薬 1514 -16.5 -2.71<7951> ヤマハ 1096 -26.5 -2.61<7733> オリンパス 2357 -18.5 -2.43<6920> レーザーテック 14895 -185 -2.43<4578> 大塚HD 8522 -72 -2.37<4507> 塩野義製薬 2188 -22.5 -2.22<8031> 三井物産 3183 -33 -2.17
<CS>
2024/12/25 12:37
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.97倍
日銀は25日、国債買いオペを実施。「残存期間3年超5年以下」の応札倍率は3.14倍、「同5年超10年以下」の応札倍率は2.97倍、「同25年超」の応札倍率は3.53倍、物価連動債の応札倍率は4.17倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でもみ合い圏推移
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比50円安前後と前場終値と比較してもみ合い圏の推移。外国為替市場では1ドル=157円10銭近辺の推移。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 12:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月25日 12時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7267) ホンダ 東証プライム
(6696) トラースOP 東証グロース
(288A) ラクサス 東証グロース
(285A) キオクシア 東証プライム
(4416) トゥルーD 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3185) 夢展望 東証グロース
(7267) ホンダ 東証プライム
(7201) 日産自 東証プライム
(4416) トゥルーD 東証グロース
(4935) リベルタ 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 12:30
みんかぶニュース 市況・概況
「防災」が7位、防災庁創設に向けた閣僚会議の初会合開催<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 ペロブスカイト太陽電池
2 量子コンピューター
3 人工知能
4 半導体
5 大阪万博
6 データセンター
7 防災
8 防衛
9 TOPIXコア30
10 2024年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「防災」が7位となっている。
政府は20日、能登半島地震の教訓を踏まえた災害対応の強化を目指す「防災立国推進閣僚会議」の初会合を開催した。2026年度中の防災庁創設に向け、来年度から内閣府防災担当の予算や人員を拡充する方針を示した。今後、有識者会議を開いて施策の方向性や必要な組織体制のあり方などについて更に検討を進めていく見通しだ。
今年は年明け早々の能登半島での大地震や9月の豪雨災害に加え、8月の南海トラフ地震臨時情報の発令などもあり、防災に対する意識が大きく高まった年となった。株式市場でも「防災」のテーマには継続的に関心が寄せられている。関連銘柄としてはコンクリート補修のショーボンドホールディングス<1414.T>をはじめ、地盤工事のライト工業<1926.T>や不動テトラ<1813.T>、日本基礎技術<1914.T>、建設コンサルの応用地質<9755.T>、オオバ<9765.T>が挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 12:21
ランチタイムコメント
日経平均は続落、クリスマス休暇で商い閑散続く
*12:10JST 日経平均は続落、クリスマス休暇で商い閑散続く
日経平均は続落。前日比46.29円安(-0.12%)の38990.56円(出来高概算9億株)で前場の取引を終えている。 24日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は390.08ドル高の43297.03ドル、ナスダックは266.25ポイント高の20031.13で取引を終了した。長期金利の上昇を警戒し、寄り付き後、まちまち。クリスマス祭日の前日で短縮取引となる中、ハイテクが引き続き買われ、株式相場を押し上げた。24日から年末にかけてのクリスマスラリーを期待した買いも手伝い、終盤にかけて、上げ幅を拡大し終了。 米国株高を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始した。日経平均は39100円台でスタートした後は、昨日同様、クリスマス休暇に伴う参加者減少が影響して、上げ幅を縮小し39000円台を割り込む場面も。ただ、商い閑散のため売り圧力も強まらなかったことから、日経平均は39000円水準でのもみ合いに。前場のプライム市場の売買代金は僅か1.5兆円ほどに留まった。 日経平均採用銘柄では、コンコルディア<7186>、ふくおか<8354>など地銀株の一角や、SOMPOホールディングス<8630>、MS&AD<8725>など金融株が売られた。富士電機<6504>、日本製鋼所<5631>などが下落した。このほか、ヤマハ<7951>、スズキ<7269>、楽天グループ<4755>、京王電鉄<9008>、東急不HD<3289>などがさえない。 一方、ホンダ<7267>との経営統合協議が引き続き材料視されて、日産自<7201>、三菱自動車<7211>が買われたほか、フジクラ<5803>は反発。また、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクグループ<9984>、アドバンテスト<6857>など値がさ株の一角もしっかり。このほか、川崎重<7012>、太陽誘電<6976>、日本製鉄<5401>、アルプスアルパイン<6770>などが買われた。 業種別では、電気・ガス、その他製品、保険、銀行、食料品などが下落した一方、鉄鋼、鉱業の2セクターのみ上昇した。 今晩の海外時間では、主要な欧米市場がクリスマス休暇のため休場となっていることから、後場は前場以上の商い閑散となろう。為替も1ドル157円台でほとんど動きはなく、手掛かり材料に欠ける地合いとなっている。昨日のプライム市場の売買代金は3兆943億円と今年最低を記録したが、本日はこの水準を下回る公算が大きい。
<AK>
2024/12/25 12:10
後場の投資戦略
クリスマス休暇で商い閑散続く
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38990.56;-46.29TOPIX;2710.25;-17.01[後場の投資戦略] 今晩の海外時間では、主要な欧米市場がクリスマス休暇のため休場となっていることから、後場は前場以上の商い閑散となろう。為替も1ドル157円台でほとんど動きはなく、手掛かり材料に欠ける地合いとなっている。昨日のプライム市場の売買代金は3兆943億円と今年最低を記録したが、本日はこの水準を下回る公算が大きい。
<AK>
2024/12/25 12:08
注目トピックス 市況・概況
東京為替:欧米市場などクリスマス休場のため、主要通貨の為替取引は動意薄
*11:58JST 東京為替:欧米市場などクリスマス休場のため、主要通貨の為替取引は動意薄
25日午前の東京市場で米ドル・円は157円台前半で推移。本日は欧米諸国などがクリスマス休場のため、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いている。ここまでのレンジは157円04銭から157円34銭。ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0396ドルから1.0411ドルで推移。ユーロ・円は強含み、163円26銭から163円74銭まで反発。【要人発言】・関係筋「来年度予算案の積算金利2.0%へ」【経済指標】・特になし
<MK>
2024/12/25 11:58
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):Gオイスター、トラースOPなど
*11:57JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):Gオイスター、トラースOPなど
<3697> SHIFT 18360 +1255急反発。1月23日を基準として、1:15の株式分割を実施すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性の向上や投資家層の拡大を図ることが目的となるようだ。また、3DCGアニメーション制作事業を展開するモズーの株式を子会社が取得すること、インフラトップの提供する教育事業および人材関連事業を取得することなども併せて発表している。<6460> セガサミーHD 2927 +198大幅続伸。大和証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も3350円から4200円に引き上げている。エンタメ事業の着実な成長や遊戯機事業の回復によって、26年3月期営業利益は650億円、前期比27%増と大幅増益を予想し、他の遊技機メーカー並みのバリュエーション水準には株価の上昇余地が大きいと判断のもよう。なお、「ソニック」や「ペルソナ」といった主力IPの価値増大がエンタメ事業拡大の主因としている。<4465> ニイタカ 2201 +193大幅反発。前日に上半期の決算を発表している。営業利益は8.78億円で前年同期比39.3%増となり、9-11月期も4.5億円で同32.6%増と大幅増益基調が継続。据え置きの通期予想15億円、前期比1.6%増には上振れ期待が高まる方向に。ケミカル事業における洗剤の売上増加、コストダウン効果、子会社の寄与などが大幅増益の背景になっているもよう。<2354> YEデジタル 623 -106急落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は9.6億円で前年同期比20.8%減となり、据え置きの通期予想18億円、前期比20.9%増の未達懸念なども強まる展開となっているもよう。上半期は8億円で前年同期比11.4%増であった。IoTソリューション事業が減収になっているほか、人的資本・事業資本への投資増加、物流DXでの品質性能の対応費用などがかさんだもよう。<3744> サイオス 349 -32大幅続落。従来10円を計画していた24年12月期の年間配当金を無配にすると前日に発表しており、ネガティブなインパクトが先行しているもよう。保有するSTC株式について、実質価額が著しく低下したため、個別決算において関係会社株式評価損として 651百万円を計上する見込みとなったことが背景となるようだ。また、連結ベースでは米国子会社の減損59百万円程度も計上としている。<3224> Gオイスター 671 +88一時ストップ高。25年3月期の期末配当予想を従来の無配から10.00円(前期末実績は無配)に増額修正している。創業以来、初めての配当実施となる。「配当性向30%を基準としつつ、仮に短期的な利益変動の大きな局面があった場合も1株あたり10円を目安として配当を行う」と配当方針を変更したことに伴う措置。また、当初想定したシナジーを生み出せないと判断し、阪和興業<8078>との資本業務提携を解消することを明らかにしている。<6696> トラースOP 410カストップ高買い気配。自社開発のAI電力削減ソリューション「AIrux8」が大手老舗百貨店の本社ビルに導入され、半年間の実証運用の結果、空調電力の25%を削減したと発表している。これを受けて大手老舗百貨店のSDGsへの取り組みに本格的に協力することとなり、導入エリアの拡大が決定した。25年1月期の売上高(従来予想は4.10億円)に与える影響は3%程度に相当する見込みという。<9166> GENDA 2848 +169大幅反発。アミューズメント施設事業を手掛けるハローズ(東京都中央区)の発行済株式100%を子会社が取得すると発表している。取得価額は直前事業年度の末日純資産額(24年1月期は196.64億円)の15%を上回る金額。また、外貨両替機事業を運営するアクトプロ(東京都港区)の発行済株式の一部を取得した後、簡易株式交換で完全子会社化する。株式取得価額は15.74億円。アクトプロ株1株に対してGENDA株3.94株を割当交付する。
<NH>
2024/12/25 11:57
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にラクサス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午前11時現在で、ラクサス・テクノロジーズ<288A.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日前引け時点の東京株式市場でラクサスは7日続落。同社はブランドバッグのサブスクリプション型シェアリング事業を手掛ける。13日に東証グロース市場に新規上場し、上場初日は公開価格を大きく上回る初値をつけ好調なスタートを切った。その後売りに押される展開となっているものの、直近IPO銘柄として投資家の期待は続いているとみられ、足もと値ごろ感を意識して買いを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 11:53