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注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数は予想外に減少、ドルまちまち、 *22:52JST 【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数は予想外に減少、ドルまちまち、 米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(12/21)は前週比1000件減の21.9万件と、前回22.0万件から予想外に減少した。ほぼ1カ月ぶりの低水準。失業保険継続受給者数(12/14)は191万人。前回186.4万人から予想以上に増加し、21年11月来で最高となった。米国労働市場が引き続き堅調との見方に米国債相場は続落。米10年債利回りは4.63%まで上昇した。ドルはまちまち。ドル・円は157円80銭まで上昇し、20日来の円安・ドル高。ユーロ・ドルは1.0402ドルでもみ合い。ポンド・ドルは1.2515ドルまで下落後も1.2523ドルの安値圏でもみ合った。【経済指標】・米・先週分新規失業保険申請件数:21.9万件(予想:22.3万件、前回:22.0万件)・米・失業保険継続受給者数:191万人(予想:188.1万人、前回:186.4万人←187.4万人) <KY> 2024/12/26 22:52 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月26日 22時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4784) GMO-AP  東証スタンダード (9073) 京極運     東証スタンダード (297A) アルピコHD  東証スタンダード (7267) ホンダ     東証プライム (3810) サイステップ  東証スタンダード ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (8894) レボリュー   東証スタンダード (2695) くら寿司    東証プライム (4755) 楽天グループ  東証プライム (2809) キユーピー   東証プライム (9843) ニトリHD   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/26 22:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月26日 21時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4784) GMO-AP  東証スタンダード (9073) 京極運     東証スタンダード (297A) アルピコHD  東証スタンダード (7267) ホンダ     東証プライム (3810) サイステップ  東証スタンダード ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (8894) レボリュー   東証スタンダード (2695) くら寿司    東証プライム (4755) 楽天グループ  東証プライム (2809) キユーピー   東証プライム (4784) GMO-AP  東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2024/12/26 21:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月26日 20時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4784) GMO-AP  東証スタンダード (288A) ラクサス    東証グロース (9073) 京極運     東証スタンダード (297A) アルピコHD  東証スタンダード (7267) ホンダ     東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (8894) レボリュー   東証スタンダード (2695) くら寿司    東証プライム (4755) 楽天グループ  東証プライム (2809) キユーピー   東証プライム (4784) GMO-AP  東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2024/12/26 20:30 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は変わらず、ドル買い一服 *20:06JST 欧州為替:ドル・円は変わらず、ドル買い一服 欧州市場でドル・円は157円40銭台と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りの上げ渋りでドル買いは一服し、主要通貨は対ドルで底堅く推移する。一方、時間外取引の米株式先物は下げ幅をやや拡大しており、豪ドルやNZドルは対円で戻りが鈍い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円30銭から157円46銭、ユーロ・円は163円48銭から163円73銭、ユーロ・ドルは1.0391ドルから1.0400ドル。 <TY> 2024/12/26 20:06 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】海外勢が2週連続で売り越す一方、個人は3週ぶりに買い越す (12月第3週) ●海外勢が2週連続で売り越す一方、個人は3週ぶりに買い越す  東証が26日に発表した12月第3週(16日~20日)の投資部門別売買動向(現物)によると、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のタカ派的な発言で米株市場が急落したことを受けて、日経平均株価が前週末比768円安の3万8701円と3週ぶりに大幅下落したこの週は、海外投資家が2週連続で売り越した。売越額は4750億円と前週の5092億円から若干減少した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で3週ぶりに売り越した。売越額は734億円だった。前週は1兆1432億円の買い越しだった。現物と先物の合算でも3週ぶりに売り越し、売越額は5484億円だった。  一方、個人投資家は3週ぶりに買い越し、買越額は1561億円だった。前週は3565億円の売り越しだった。自社株買いが中心とみられる事業法人は25週連続で買い越し、買越額は1844億円と前週の1975億円から縮小した。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行が4週連続で買い越し、買越額は59億円と前週の1779億円から急減した。  日経平均が3週ぶりに大幅反落する中、海外投資家が2週連続で売り越す一方、個人投資家は3週ぶりに買い越した。  ■投資部門別売買代金差額 (12月16日~20日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 12月 ―――   第3週    ▲4,750    59   1,561 [ ▲1,183  2,744 ] 38,701円 ( -768 円)   第2週    ▲5,092   1,779  ▲3,565 [ ▲3,481  ▲83 ] 39,470円 ( +379 円)   第1週     1,249   2,804  ▲4,806 [ ▲5,363   556 ] 39,091円 ( +883 円) 11月 ―――   第4週    ▲1,794    854   1,409 [   224  1,184 ] 38,208円 ( -75 円)   第3週    ▲3,300   ▲138   1,784 [  ▲358  2,142 ] 38,283円 ( -359 円)   第2週     1,521    153    14 [ ▲1,557  1,571 ] 38,642円 ( -857 円)   第1週     1,938    766  ▲7,436 [ ▲5,931 ▲1,504 ] 39,500円 ( +1446 円) 10月 ―――   第5週    ▲1,885   1,640   ▲438 [ ▲1,569  1,130 ] 38,053円 ( +139 円)   第4週     ▲206   ▲211    272 [ ▲1,200  1,473 ] 37,913円 ( -1067 円)   第3週     ▲579   ▲84    841 [  ▲973  1,814 ] 38,981円 ( -624 円)   第2週     2,473   ▲490  ▲1,737 [ ▲2,365   628 ] 39,605円 ( +970 円)   第1週     3,955   2,090   1,777 [  ▲767  2,544 ] 38,635円 ( -1193 円) 9月 ―――   第4週     ▲567   1,332  ▲5,869 [ ▲3,818 ▲2,051 ] 39,829円 ( +2105 円)   第3週    ▲5,122  ▲2,963  ▲3,567 [ ▲2,628  ▲939 ] 37,723円 ( +1142 円)   第2週   ▲15,425   ▲559   2,193 [  1,340   853 ] 36,581円 ( +190 円)   第1週    ▲8,235   1,500   4,672 [  1,973  2,698 ] 36,391円 ( -2256 円) 8月 ―――   第4週    ▲2,451   2,074  ▲1,106 [ ▲1,839   732 ] 38,647円 ( +283 円)   第3週    ▲3,988   1,347   ▲366 [ ▲1,855  1,488 ] 38,364円 ( +301 円)   第2週     1,872    291  ▲4,041 [ ▲3,112  ▲928 ] 38,062円 ( +3037 円)   第1週     4,953   2,171   ▲553 [  3,027 ▲3,581 ] 35,025円 ( -884 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2024/12/26 20:00 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (26日引け後 発表分) 12月26日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。 ■廃止 ――――――――――――――――― Eストアー <4304> [東証S] 決算月【3月】   12/25発表 JG27社によるTOB成立を条件に株主優待制度を廃止する。 ★元日~6日に、2025年「新春特集」を一挙、"25本"配信します。ご期待ください。 →→ 「新春特集」の記事一覧をみる 株探ニュース 2024/12/26 19:50 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月26日 19時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (6696) トラースOP  東証グロース (288A) ラクサス    東証グロース (7267) ホンダ     東証プライム (4784) GMO-AP  東証スタンダード (3810) サイステップ  東証スタンダード ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (8894) レボリュー   東証スタンダード (2695) くら寿司    東証プライム (4755) 楽天グループ  東証プライム (2809) キユーピー   東証プライム (7327) 第四北越FG  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/26 19:30 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (26日大引け後 発表分) ○中電工 <1941> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.92%にあたる50万株(金額で16億5000万円)を上限に、12月27日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○椿本チ <6371> [東証P] 発行済み株式数の4.5%にあたる503万0900株の自社株を消却する。消却予定日は25年3月31日。 ○FフォースG <7068> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.8%にあたる45万株(金額で2億1000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は25年1月7日から25年1月10日まで。取得した自社株は25年1月31日付で全て消却する。 [2024年12月26日] 株探ニュース 2024/12/26 19:20 注目トピックス 日本株 芙蓉総合リース---CUC、DBJと組成した合同会社に出資、CUCグループ保有の不動産14施設を流動化 *19:17JST 芙蓉総合リース---CUC、DBJと組成した合同会社に出資、CUCグループ保有の不動産14施設を流動化 芙蓉総合リース<8424>は25日、シーユーシー(CUC)<9158>、日本政策投資銀行(DBJ)と組成した合同会社「Pj SNOW」に対して出資を実行し、CUCの子会社のノアコンツェルが保有する不動産14施設の流動化を実施したと発表した。同社は、医療・介護機器を取り扱うリースや幅広いサービスメニューを提供している。Pj SNOWへの出資を通じて、CUCグループが取り組む施設のDX 化や定期 巡回・随時対応型訪問介護看護サービスへの対応など、サービス利用者の様々なニーズに応える施設整備をサポートする。医療・介護事業者が持つ経営資源の価値最大化をサポートし、国内の医療・介護の質の向上に貢献する取り組みを進めていく。 <NH> 2024/12/26 19:17 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はこう着、ユーロ・ドルは節目付近 *19:17JST 欧州為替:ドル・円はこう着、ユーロ・ドルは節目付近 欧州市場でドル・円はこう着した値動きとなり、157円40銭付近でのもみ合いが続く。底堅い米10年債利回りでドルは売りづらく、ユーロ・ドルは節目の1.04ドル付近で伸び悩む展開。一方、米株式先物は弱含み、株安を警戒した円買いが入りやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円30銭から157円46銭、ユーロ・円は163円48銭から163円73銭、ユーロ・ドルは1.0391ドルから1.0400ドル。 <TY> 2024/12/26 19:17 注目トピックス 日本株 GameWith---公式攻略サイト制作受注実績数が200件を突破 *18:54JST GameWith---公式攻略サイト制作受注実績数が200件を突破 GameWith<6552>は25日、同社が運営するゲームメディア「GameWith」の公式攻略サイトの制作受注実績数が200件を超えたことを発表した。「GameWith」はゲームの攻略情報や新作ゲームの紹介など、ゲーム関連情報を取り扱うWebサイトとして2013年に開設され、2024年現在、月間平均3.5億PV以上を獲得しているゲームメディア。今回、ユーザーのリテンション・ARPU/ARPPU向上に向けた商品である「公式攻略サイト制作」の受注実績数(企業と連携し、同社のライターが制作した攻略情報を取り扱うWebサイトの数)において、200件を超える実績を収めた。同社は、今後もミッションである「ゲームをより楽しめる世界を創る」ことの実現を目指し、ユーザーと企業を繋げる世界のゲームインフラを目指していく。 <AK> 2024/12/26 18:54 注目トピックス 日本株 GameWith---新サービス「アプリゲーム内攻略ガイド」をリリース *18:52JST GameWith---新サービス「アプリゲーム内攻略ガイド」をリリース GameWith<6552>は25日、ゲーム内で簡単に攻略情報を閲覧できるリンク機能「アプリゲーム内攻略ガイド」の提供を開始したことを発表した。本サービスの特徴は、(1)ゲームから離脱せずスムーズに攻略情報を閲覧できる(2)得たい効果に応じたタイミング・場所に設置できる(3)企業の要望に応じてカスタマイズできる(4)広告・外部リンクのない専用サイトが構築てきる(5)導入までのサポートを提供する点で、導入後はゲーム内の要素に関連する攻略情報をワンタッチで確認でき、ゲーム進行を途切れさせずにプレイを続けることができる。同社では、今後もゲームに関する様々な事業を展開し、世界のゲームインフラを目指していく。 <AK> 2024/12/26 18:52 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (26日大引け後 発表分) ●fonfun <2323> [東証S] 25年1月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 [2024年12月26日] 株探ニュース 2024/12/26 18:50 注目トピックス 日本株 テリロジーHD---テリロジー、アイティーエムとTippingPoint-IPSのマネージドセキュリティサービスを提供 *18:49JST テリロジーHD---テリロジー、アイティーエムとTippingPoint-IPSのマネージドセキュリティサービスを提供 テリロジーホールディングス<5133>は25日、連結子会社のテリロジーがさくらインターネット<3778>の子会社で、MCSSP(Managed Cloud & Security Service Provider)事業を展開するアイティーエムと共創し、トレンドマイクロ<4704>のTippingPoint-IPSのマネージドセキュリティサービス(MSS)の提供を開始したと発表した。TippingPoint-IPSは、運用負担を軽減しながら効率的でタイムリーな脆弱性対策を実現する。ゼロデイ攻撃やサポート終了OSへの攻撃対策にも有効で、仮想パッチを利用することで、脆弱性を抱えるシステムを防御することができる。テリロジーは、TippingPoint-IPSを国内で販売してきた豊富な実績と技術的知見を活かし、アイティーエムがMSPサービスで培った24時間365日の運用オペレーションの専門知識を融合し、TippingPoint-IPSを活用したMSSを提供する。 <AK> 2024/12/26 18:49 注目トピックス 日本株 テリロジーHD---多言語映像通訳サービスをトヨタモビリティ東京が運営する都内25店舗のレクサス販売店に導入 *18:46JST テリロジーHD---多言語映像通訳サービスをトヨタモビリティ東京が運営する都内25店舗のレクサス販売店に導入 テリロジーホールディングス<5133>は25日、連結子会社のテリロジーサービスウェアが販売する多言語映像通訳サービス「みえる通訳」について、トヨタ自動車<7203>の子会社のトヨタモビリティ東京が運営するレクサス販売店が、11月より導入したことを発表した。テリロジーサービスウェアは、ICTソリューションサービス事業を展開している。「みえる通訳」は、タブレットやスマートフォンからワンタッチで通訳オペレーターにつながり、顧客との接客をサポートする。トヨタモビリティ東京は、今回、都内25店舗のレクサス販売店で、すべての顧客に均一な接客・サービスを提供することを目指し、「みえる通訳」を導入する。CS(顧客満足度)の向上や、外国語が苦手なスタッフの心理的負担を軽減することで、ES(従業員満足度)の向上につながることを期待している。 <AK> 2024/12/26 18:46 注目トピックス 日本株 日本アジア投資---JAICパートナーズファンドを通し、ブランディングテクノロジーと資本業務提携 *18:44JST 日本アジア投資---JAICパートナーズファンドを通し、ブランディングテクノロジーと資本業務提携 日本アジア投資<8518>は25日、業務提携を通じて企業価値の向上が期待できる国内の上場企業及び未上場企業を投資対象とするファンド「JAICパートナーズファンド」を通じて、ブランディングテクノロジー<7067>への投資を実行(資本提携)し、業務提携すると発表した。同社は、投資活動を通じて日本とアジアの架け橋としての役割を担うほか、国内ではベンチャーキャピタル業務を中心としたプライベートエクイティ投資と再生可能エネルギー等のプロジェクト投資を行っている。ブランディングテクノロジーは、中堅・中小企業のブランディングおよびデジタルマーケティングの伴走支援を行っている。同社は、同ファンドにて0.44億円の投資を行い、ブランディングテクノロジーの第三者割当による自己株式処分により、普通株式45,000株(2024年9月末現在の議決権総数に対する割合2.92%)を引受ける。両社は、2025年1月14日(予定)から資本業務提携を開始し、同社の取引先ネットワークに対し、同社がファイナンス面でサポートを行い、ブランディングテクノロジーがブランディングとマーケティングの支援を通じた投資先等の価値向上のための伴走支援を行う。両者の持つ知見、ケイパビリティを活かし、日本の中堅・中小企業の成長シナリオを構築するための問題解決に取り組んでいく。 <AK> 2024/12/26 18:44 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (26日大引け後 発表分) ○ピアラ <7044> [東証S] ジーニー <6562> を割当先とする12万9300株の第三者割当増資を実施する。発行価格は232円。 [2024年12月26日] 株探ニュース 2024/12/26 18:40 注目トピックス 日本株 アイビーシー---情報管理ソフトウェア「System Answer G3」のCX監視オプションにモバイル端末版を提供開始 *18:38JST アイビーシー---情報管理ソフトウェア「System Answer G3」のCX監視オプションにモバイル端末版を提供開始 アイビーシー<3920>は、25日、IBCが開発・販売するシステム情報管理ソフトウェア「System Answer G3」(以下G3)の「CX(カスタマーエクスペリエンス)監視オプション」(以下CX監視オプション)のモバイル端末版(iOS/Android/Chrome OS)エージェントを追加し、提供を開始した。同日リリースのG3新バージョンVer.03.31から利用できる。各種対応OSで利用する際には、専用アプリ「FindFactor」のインストールが必要。「CX監視オプション」は、同社が2023年9月にリリースしたG3のオプションで、ユーザー端末(パソコン等)からアクセス対象(クラウドサービス等)までの利用者のレスポンス体感を可視化する機能。これまでの対象OS(オペレーティングシステム)は、LinuxとWindowsのみだったが、本新バージョンのリリースにより、より幅広いシステムへの導入が可能となった。 <AK> 2024/12/26 18:38 注目トピックス 日本株 タイミー---関西イノベーションセンターとの業務委託契約締結および「伝統・地場産業雇用支援」の実証プロジェクトの開始 *18:36JST タイミー---関西イノベーションセンターとの業務委託契約締結および「伝統・地場産業雇用支援」の実証プロジェクトの開始 タイミー<215A>は25日、関西イノベーションセンター(所在地:大阪府大阪市)との業務委託契約締結を発表。「MUIC Kansai」が推進する課題解決プログラムとして「タイミー」を活用した「伝統・地場産業雇用支援」の実証プロジェクト「Work to Link」を開始する。大阪の地場産業は製造業を中心としており、全製造業に占める大阪府内同産業の割合は事業所数で3分の1強、出荷額で5分の1に及ぶ。一方、全国の製造業企業の過半数が後継者不在で、事業者と人材との接点の創出が急務となっている。今回のプロジェクトでは2025年2月を目途に30社程度の支援から開始し、人材と地場産業の接点の創出と継続的な関係構築にあたって、スポットワークを活用することの有効性などを実証する。そこで得た結果をもとに有効性を高めるためのフローの標準化を行い、セミナーでの知見発表、大阪府内を中心としたものづくり企業への拡大を目指す。同社はスキマバイトサービス「タイミー」を提供。大阪の製造業を中心とした地場産業を取り巻く課題の解決に向け、多様な人材と地場産業との接点を創出する。今回のプロジェクトでは「タイミー」を通じた事業者の支援やワーカーの募集を担当する。MUIC Kansaiは、関西イノベーションセンターが運営する観光産業をテーマにしたオープンイノベーションの創出拠点。2025年大阪・関西万博を見据え、大企業とスタートアップ、自治体等が連携し、観光産業の課題解決とともに新たな事業創出を目指した活動を行っており、今回のプロジェクトでは全体の企画や調整、実証中の報酬の資金支援を担当する。 <AK> 2024/12/26 18:36 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 大幅続伸、先物の買い戻しや権利取りが優勢 (12月26日) 日経平均株価 始値  39129.31 高値  39592.28(15:07) 安値  39110.92(09:00) 大引け 39568.06(前日比 +437.63 、 +1.12% ) 売買高  19億6895万株 (東証プライム概算) 売買代金  3兆8817億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は大幅続伸、後場に上げ足加速  2.前日の欧米株休場で寄り付きは様子見ムード  3.寄り後一貫して上昇、自動車株など買われる  4.先物の買い戻しと配当権利取りの買いが寄与  5.薄商いも、値上がり銘柄数が全体の8割占める ■東京市場概況  前日の米国市場は、クリスマスの祝日のため休場だった。  東京市場では、朝方は日経平均株価が前日終値と同水準のスタートとなったが、その後は上げ足を強める展開に。午後に入ると更に上昇幅を広げた。  26日の東京市場は、前日の欧米株市場がクリスマスで休場となるなか手掛かり材料難が意識されたが、取引開始後に先物主導で全体指数が押し上げられる格好となった。日経平均は売り買い拮抗のなかスタートしたが、寄り後はすぐに買いが優勢となり、その後は一貫して水準を切り上げた。自動車株や百貨店株がショートカバーを交え上げ足を一気に強め、市場センチメントを強気に傾けた。本日は受け渡しベースで年内の実質最終商い日となることから、12月期決算企業の配当権利取り狙いの買いなどが一部で観測されたほか、短期筋による225先物への買い戻しも日経平均に浮揚力を与える格好となった。全体売買代金は3兆8000億円台と4兆円には届かなかったものの、今週に入ってからは最高だった。また、プライム市場の値上がり銘柄数は1300近くに及び全体の約8割を占めている。  個別では、売買代金首位となったトヨタ自動車<7203>が大幅高に買われたほか、フジクラ<5803>も値を飛ばした。ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>など半導体主力株が堅調、IHI<7013>も高い。ソフトバンクグループ<9984>も上値を追った。日産自動車<7201>が商いを膨らませ上げ足を強め、サンリオ<8136>も買いが優勢だった。ミガロホールディングス<5535>が急騰、J.フロント リテイリング<3086>が大幅高、三越伊勢丹ホールディングス<3099>も上値を追った。積水化学工業<4204>が大きく水準を切り上げ、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532>も物色人気。  半面、キオクシアホールディングス<285A>が売りに押されたほか、楽天グループ<4755>も軟調。エーザイ<4523>が値を下げ、ソシオネクスト<6526>も安い。宮越ホールディングス<6620>は大幅安、シード<7743>、フジ・メディア・ホールディングス<4676>なども下落した。さくらインターネット<3778>も冴えない。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、トヨタ <7203>、アドテスト <6857>、ファストリ <9983>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約137円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は中外薬 <4519>、ニトリHD <9843>、ソシオネクス <6526>、エーザイ <4523>、第一三共 <4568>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約10円。  東証33業種のすべての業種が上昇。上昇率の大きかった上位5業種は(1)輸送用機器、(2)非鉄金属、(3)卸売業、(4)鉄鋼、(5)機械。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)医薬品、(2)空運業、(3)鉱業、(4)倉庫運輸関連、(5)不動産業。 ■個別材料株 △タウンズ <197A> [東証S]  ロシュ系と取引基本契約に関する基本合意書締結。 △ユカリア <286A> [東証G]  モルガン・スタンレーMUFG証券が新規調査開始。 △Jフロント <3086> [東証P]  インバウンド恩恵で3~11月期最終7割増益。 △積水化 <4204> [東証P]  「ペロブスカイト型太陽電池の新工場建設」との報道。 △ブランドT <7067> [東証G]  アジア投資 <8518> と資本・業務提携。 △トヨタ <7203> [東証P]  ROE目標報道受けた買いがショートカバー誘発。 △ミツバ <7280> [東証P]  ホンダ向け主力の電装品大手でPERとPBRの割安さに着目。 △京極運 <9073> [東証S]  株主優待制度の拡充を材料視。 △アイスペース <9348> [東証G]  イタリア宇宙機関とのペイロードサービス契約を材料視。 △ビジコーチ <9562> [東証G]  株主優待導入を好感。 ▼夢展望 <3185> [東証G]  東証が信用規制。 ▼シンバイオ <4582> [東証G]  CB発行で希薄化懸念。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ミガロHD <5535>、(2)Jフロント <3086>、(3)K&Oエナジ <1663>、(4)三越伊勢丹 <3099>、(5)武蔵精密 <7220>、(6)積水化 <4204>、(7)日産自 <7201>、(8)三菱自 <7211>、(9)パンパシHD <7532>、(10)H2Oリテイ <8242>。  値下がり率上位10傑は(1)宮越HD <6620>、(2)シード <7743>、(3)フジHD <4676>、(4)キオクシア <285A>、(5)アイスタイル <3660>、(6)マクビープラ <7095>、(7)エアトリ <6191>、(8)アイネス <9742>、(9)さくらネット <3778>、(10)NJS <2325>。 【大引け】  日経平均は前日比437.63円(1.12%)高の3万9568.06円。TOPIXは前日比32.92(1.20%)高の2766.78。出来高は概算で19億6895万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1294、値下がり銘柄数は297となった。東証グロース250指数は632.16ポイント(0.70ポイント高)。 [2024年12月26日] 株探ニュース 2024/12/26 18:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月26日 18時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (6696) トラースOP  東証グロース (297A) アルピコHD  東証スタンダード (288A) ラクサス    東証グロース (7267) ホンダ     東証プライム (4784) GMO-AP  東証スタンダード ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (8894) レボリュー   東証スタンダード (2695) くら寿司    東証プライム (4755) 楽天グループ  東証プライム (2809) キユーピー   東証プライム (4204) 積水化     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/26 18:30 みんかぶニュース 個別・材料 ジーニーがピアラと資本・業務提携◇  ジーニー<6562.T>がこの日の取引終了後、ピアラ<7044.T>が実施する第三者割当増資を引き受け、資本・業務提携すると発表した。  両社は既にジーニーが提供するチャットプロダクトなどの拡販において提携を行っているが、生成AI開発をはじめとするジーニーグループの技術力を生かしてピアラのマーケティング業務のDXを推進することで、両社の企業価値の発展に寄与できると判断した。また、ジーニーのグループ会社であるJAPAN AIの持つ最先端のAI技術を用いることで、これまで以上に費用対効果の高いソリューションの提供が可能となるとしている。引き受け株数は12万9300株で、払込期日は25年2月3日を予定。なお、同件によりジーニーのピアラ株式所有割合は3.39%になる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/26 18:17 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小動き、欧州休場で材料難 *18:16JST 欧州為替:ドル・円は小動き、欧州休場で材料難 欧州市場でドル・円は小動きとなり、157円30銭台で推移している。欧州主要市場の休場で手がかりは乏しく、積極的に動きづらい。米10年債利回りは底堅く推移し、ドルは売りづらい。ただ、米株式先物は下げ幅を拡大し、今晩の株安が警戒される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円30銭から157円41銭、ユーロ・円は163円48銭から163円64銭、ユーロ・ドルは1.0391ドルから1.0398ドル。 <TY> 2024/12/26 18:16 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:反発、25日線乖離率は過熱感乏しい *18:15JST 日経平均テクニカル:反発、25日線乖離率は過熱感乏しい 26日の日経平均は大幅に続伸した。終値は節目の39500円を超え、ローソク足は大陽線を描いて買いの勢いの強さを窺わせた。株価下方では5日移動平均線とその下の25日線がともに上昇角度を増し、短中期的な上昇トレンド入りを示唆している。25日移動平均線との乖離率は1.43%と買われ過ぎの5%ラインまで値幅を残し、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)も106.02%と、12月4日以降、中立ゾーンの90-110%に収まっている。このため過熱感は乏しく、さらに上値を期待できそうだ。 <CS> 2024/12/26 18:15 みんかぶニュース 個別・材料 fonfunが1株から2株への株式分割を発表  fonfun<2323.T>がこの日の取引終了後、25年1月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。投資単位を引き下げることで投資家により投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/26 18:03 みんかぶニュース 市況・概況 東証投資部門別売買動向:12月第3週、外国人・現物は4750億円と2週連続売り越し  東京証券取引所が26日に発表した12月第3週(12月16~20日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が4750億3223万円と2週連続の売り越しとなった。前週は5092億7281万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は652億円の売り越し。現物・先物の合計では5402億円と3週ぶりの売り越しとなった。前週は6288億円の買い越しだった。  現物での個人投資家は1561億3537万円と3週ぶりの買い越し。信託銀行は59億1433万円と4週連続で買い越した。事業法人は1844億5882万円と25週連続で買い越した。  この週の日経平均株価は終値ベースで768円(1.9%)下落している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/26 17:55 みんかぶニュース 個別・材料 エイチームがWEBマーケティングコンサル・運用代行のWCAを子会社化◇  エイチーム<3662.T>がこの日の取引終了後、Eストアー<4304.T>100%子会社でWEBマーケティングコンサル・WEBマーケティング運用代行事業を手掛けるWCAの全株式を取得し子会社化したと発表した。  中期経営計画で掲げた売上向上支援カンパニー化に向けた連続的なM&Aの第1弾として実施するもので、今回の子会社化によりエイチームが運営する比較サイトで提携している既存クライアントに対して、メディアによる集客支援に加えて、広告運用代行での支援を拡充するなど深度のあるアプローチを行うとしている。取得価額は1億5380万円。なお、同件に伴う25年7月期業績予想の修正はないとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/26 17:54 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、157円35~37銭のドル高・円安  日銀が26日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=157円35~37銭と前日に比べ35銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=163円59~63銭と同14銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0396~98ドルと同0.0003ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/26 17:53 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  12月26日 157円35~37銭       (△0.35)  12月25日 157円00~30銭       (▼0.14)  12月24日 157円14~15銭       (△0.35)  12月23日 156円79~80銭       (▼0.02)  12月20日 156円81~84銭       (△0.35)  12月19日 156円46~49銭       (△2.89)  12月18日 153円57~59銭       (▼0.49)  12月17日 154円06~08銭       (△0.56)  12月16日 153円50~52銭       (△0.71)  12月13日 152円79~81銭       (△0.22)  12月12日 152円57~58銭       (△0.92)  12月11日 151円65~68銭       (△0.10)  12月10日 151円55~57銭       (△1.22)  12月09日 150円33~35銭       (△0.24)  12月06日 150円09~11銭       (△0.32)  12月05日 149円77~79銭       (▼0.62)  12月04日 150円39~42銭       (△0.38)  12月03日 150円01~02銭       (▼0.23)  12月02日 150円24~26銭       (△0.26)  11月29日 149円98~00銭       (▼1.77)  11月28日 151円75~78銭       (▼0.19)  11月27日 151円94~97銭       (▼2.09)  11月26日 154円03~04銭       (▼0.50)  11月25日 154円53~55銭       (▼0.19)  11月22日 154円72~74銭       (▼0.17)  11月21日 154円89~92銭       (▼0.76)  11月20日 155円65~67銭       (△1.12)  11月19日 154円53~54銭       (▼0.03)  11月18日 154円56~58銭       (▼1.21)  11月15日 155円77~79銭       (▼0.06)  11月14日 155円83~85銭       (△0.73)  11月13日 155円10~12銭       (△1.29)  11月12日 153円81~83銭       (△0.18)  11月11日 153円63~65銭       (△1.00)  11月08日 152円63~65銭       (▼1.36)  11月07日 153円99~01銭       (△0.06)  11月06日 153円93~95銭       (△1.66)  11月05日 152円27~28銭       (▼0.27)  11月01日 152円54~56銭       (△0.30)  10月29日 152円24~26銭       (▼1.08)  10月30日 153円32~34銭       (△0.16)  10月29日 153円16~18銭       (▼0.17)  10月28日 153円33~35銭       (△1.39)  10月25日 151円94~96銭       (▼0.18)  10月24日 152円12~14銭       (▼0.23)  10月23日 152円35~37銭       (△1.36)  10月22日 150円99~02銭       (△1.16)  10月21日 149円83~85銭       (▼0.25)  10月18日 150円08~11銭       (△0.32)  10月17日 149円76~78銭       (△0.32)  10月16日 149円44~46銭       (△0.21)  10月15日 149円23~25銭       (△0.46)  10月11日 148円77~79銭       (▼0.23)  10月10日 149円00~02銭       (△0.45)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/12/26 17:53

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