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みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にラボロAI  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前11時現在で、Laboro.AI<5586.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でラボロAIは上昇している。同社は先月26日、大林組<1802.T>へAI開発支援を行った建造物の揺れを制御する「構造体の制振システム」について共同で特許を取得したと発表。これを手掛かりに上げ足を速めており、足もと買いを予想する向きが増えたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 11:47 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は小反発、朝方の売り一巡後は切り返す  9日の債券市場で、先物中心限月3月限は小反発。朝方の売りが一巡したあとは切り返し、午前10時10分すぎには141円30銭まで上伸する場面があった。  米CNNが8日に「新たに導入を予定している関税に法的根拠を与えるため、国家経済緊急事態の宣言を検討している」と報じ、同日の米長期金利が上昇した流れが東京市場に波及。厚生労働省が発表した24年11月の毎月勤労統計調査で、名目賃金を示す現金給与総額が前年同月比で3.0%増となったことも影響し、債券先物は朝方に一時141円09銭まで軟化した。ただ、前日に大きく下落していたことから値ごろ感も働きやすく、売り一巡後は押し目買いが流入。日経平均株価の続落で投資家のリスク回避姿勢が強まったことも債券買いにつながった。とはいえ、きょうは財務省による30年債入札が実施されることから積極的には動きにくく上値は重かった。  午前11時の先物3月限の終値は、前日比3銭高の141円26銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時1.185%と11年5月以来の高水準をつけたが、その後は前日と同じ1.175%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 11:47 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):ネクステージ、ハニーズHD、ワールドなど *11:46JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ネクステージ、ハニーズHD、ワールドなど ウエルシアHD<3141>:2095.5円(+69.5円)大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、9-11月期営業利益は40億円で前年同期比37.6%減、会社計画や市場予想も小幅に下回ったとみられる。ただ、背景となる売上未達は月次動向などから想定線とも捉えられ、一方で販管費などは想定以上に抑制されているもよう。株価の長期低迷も続いていた中、目先のあく抜け感が先行する形に。また、足元でのインフルエンザの流行などを思惑視する動きもあるもよう。オンワードHD<8016>:606円(+27円)大幅反発。前日に発表した12月の月次動向が材料視されているもよう。既存店売上高は前年同月比7.9%増、2カ月連続のプラス成長となっている。店舗売上が同7.1%増となったほか、Eコマース売上も同9.5%増に。気温低下なども背景に、防寒アウターやニットを中心に売上が伸長。ウィゴーの連結化で全店売上は同36.7%増と増収率が拡大。なお、本日第3四半期の決算発表を予定している。ネクステージ<3186>:1531円(+115円)大幅反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断「オーバーウェイト」継続で、目標株価を2200円から2300円に引き上げている。営業インセンティブ廃止による業績低迷からは底打ちが確認されたとしているほか、営業インセンティブ一部復活により今期からは本格的な業績改善が期待できるとしている。25年11月期営業利益は147億円から160億円に上方修正、会社計画150億円を上回る水準を予想している。ワールド<3612>:2611円(+157円)大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は143億円で前期第3四半期(4-12月期)累計比3.3%減となっている。上半期は前期上半期(4-9月期)比34.4%増であり、減益に転じる格好だが、今期は年間で最も大きい12月の売上が計上されておらず、その影響が強いようだ。通期予想は従来の155億円から165億円に上方修正する格好に。また、年間配当金も従来計画の75円から80円、前期(11月決算)比24円の増配となる。ハニーズHD<2792>:1721円(+106円)大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は33億円で前年同期比8.4%減となったが、従来計画通りの着地に。第1四半期は12.3億円で同23.3%減であったことから、減益率は大幅に縮小する格好、9-11月期は同3.7%の増益に転じている。通期予想の74億円、前期比6.2%増は据え置き、9-11月期の増益転換によって、過度な下振れ懸念は後退のようだ。なお、通期予想は売上高のみ小幅に上方修正している。タイミー<215A>:1418円(-2円)買い先行も値を消す。スキマバイトサービス「タイミー」の累計登録ワーカー数が1,000万人を突破したことを発表している。23年12月の667万人から1年間で約1.5倍増加し、登録ワーカー数「1,000万人」を突破した(24年12月時点)。今までになかった“スキマバイト”、“スポットワーク”という働き方の認知が広がり利用される機会が増加していること、自治体との連携協定締結などを通して都市部のみならず地方部での利用も着実に広がっていることなどが、高成長の背景として考えられるとしている。エネチェンジ<4169>:371円(+2円)もみ合い。8日の取引終了後に営業外収益(補助金受贈益)を計上することを発表している。24年12月24日付でEV充電事業にかかる補助金を受領したので、25年3月期第4四半期連結会計期間において、補助金受贈益として4千万円を営業外収益に計上する。今回受領した補助金は25年3月期第3四半期以前に設置済みの充電器への補助金であり、当該期間においてはEV充電事業の固定資産について帳簿価額の全額を減損処理済みであるため、補助金受贈益に係る固定資産圧縮損は発生していない。ユカリア<286A>:895円(-3円)もみ合い。8日の取引終了後にミツカリの一部株式を取得することを発表している。好感した買いが先行も、値を消しもみ合いに。株式取得後、ユカリアはミツカリとの間で1月中を目途に業務提携契約の締結を予定している。ユカリアはミツカリの「適性検査サービス」を活用することで、提携医療法人及びコンサルティングサービスを提供している医療機関で働く看護師、グループ会社であるクラーチが運営する介護施設の介護士の採用や配置の最適化を目指すとしている。また、あわせてDFreeの一部株式取得の取得も発表している。 <ST> 2025/01/09 11:46 注目トピックス 日本株 ウエルシアHD---大幅反発、9-11月期小幅下振れ決算もあく抜け感先行 *11:45JST ウエルシアHD---大幅反発、9-11月期小幅下振れ決算もあく抜け感先行 ウエルシアHD<3141>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、9-11月期営業利益は40億円で前年同期比37.6%減、会社計画や市場予想も小幅に下回ったとみられる。ただ、背景となる売上未達は月次動向などから想定線とも捉えられ、一方で販管費などは想定以上に抑制されているもよう。株価の長期低迷も続いていた中、目先のあく抜け感が先行する形に。また、足元でのインフルエンザの流行などを思惑視する動きもあるもよう。 <ST> 2025/01/09 11:45 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=9日前引け  9日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     71752   12.6    27815 2. <1357> 日経Dインバ   9452   66.6    11540 3. <1360> 日経ベア2    8788   -20.8    283.5 4. <1321> 野村日経平均   7254   16.4    41220 5. <1579> 日経ブル2    6787   45.5    299.0 6. <1458> 楽天Wブル    5808   46.1    32910 7. <1459> 楽天Wベア    3891   -13.0     465 8. <1306> 野村東証指数   3724   32.8   2885.5 9. <1568> TPXブル    2186   37.8    470.7 10. <1540> 純金信託     1498    0.3    12730 11. <2621> iS米20H   1066   -4.3    1100 12. <1489> 日経高配50    931   87.7    2282 13. <1365> iF日経Wブ    834   -15.6    42810 14. <1330> 日興日経平均    699   84.4    41240 15. <1343> 野村REIT    635   -30.6   1782.0 16. <2644> GX半導日株    543    8.8    1885 17. <1475> iSTPX     532   347.1    284.0 18. <1545> 野村ナスH無    528   14.3    33850 19. <2244> GXUテック    474   -51.8    2542 20. <1655> iS米国株     468   -33.4    675.3 21. <1329> iS日経      460    4.1    41320 22. <1320> iF日経年1    324   -39.9    41050 23. <2558> MX米株SP    315   -43.8    26840 24. <1346> MX225     313   -4.6    41260 25. <1366> iF日経Wベ    301   59.3     290 26. <1628> 野村運輸物流    271  8933.3    17995 27. <2869> iFナ百Wブ    268   -24.1    47100 28. <1358> 日経2倍      265   -29.0    52300 29. <1615> 野村東証銀行    250   -75.0    393.6 30. <2865> GXNカバコ    250   43.7    1289 31. <1348> MXトピクス    234   134.0   2876.5 32. <1497> iSHY債H    230   259.4    1829 33. <1678> 野村インド株    225   -6.6    360.8 34. <1369> One225    180   -43.0    39780 35. <2631> MXナスダク    180   -51.2    23975 36. <1671> WTI原油     178   -26.4    3330 37. <2036> 金先物Wブル    174   64.2    72820 38. <1356> TPXベア2    165   -57.1    316.1 39. <2559> MX全世界株    164   -16.3    21905 40. <1308> 日興東証指数    156   -34.5    2851 41. <2243> GX半導体     149   -42.0    1952 42. <1580> 日経ベア      146   -62.4   1513.5 43. <1699> 野村原油      145   -8.2    437.5 44. <1326> SPDR      126   31.3    38800 45. <1571> 日経インバ     124   -25.3     569 46. <2516> 東証グロース    124   -12.1    500.4 47. <1456> iF日経ベ     105   208.8    2424 48. <1622> 野村自動車     100   900.0    31900 49. <315A> GX銀行高配    98  -100.0    1005 50. <2038> 原油先Wブル    94   -75.9    2008 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/01/09 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・9日>(前引け)=電子材料、ハニーズHD、レナ  日本電子材料<6855.T>=4連騰で底値ボックス離脱へ。半導体検査用プローブカードが売り上げ全体の99%を占める文字通りの専業大手で、同商品の開発や設計も手掛ける。生成AI市場の拡大を背景としたGPUやHBMなどAI用半導体需要が収益押し上げに寄与。25年3月期営業利益は前期比4.1倍の36億円と急回復を見込んでいる。株価は昨年11月中旬以来底値圏でのもみ合いを続けていたが、年明け以降は戻り歩調を強め、目先ボックス上限ラインを上に抜けてきた。  ハニーズホールディングス<2792.T>=急反発。同社は8日取引終了後、25年5月期通期の連結売上高予想を従来の590億円から595億円(前期比5.2%増)に上方修正したことが買い手掛かりとなっているようだ。あわせて発表した第2四半期累計(24年6~11月)の連結決算は、売上高が前年同期比7.0%増の294億8800万円、営業利益が同8.4%減の32億9500万円で着地。夏物や晩夏商品の販売が好調だった一方、利益面では販管費の増加が重荷となった。  レナサイエンス<4889.T>=ストップ高カイ気配。同社は9日、米エイリオン社に対しライセンス契約を締結している「RS5441」に関し、これを主成分とした外用薬「ET-02」の男性型脱毛症及び加齢性脱毛症に対する第1相臨床試験の結果が出たと発表した。ET-02の5%溶液で有意な反応が観察されたほか、5週目の終了時点においてプラセボと比較し、非軟毛の毛数が6倍に増加した、などとしている。治験結果を好感した買いが入ったようだ。エイリオン社は第2相臨床試験を今年中に開始する予定。レナは26年3月期において、第2相試験で最初の患者登録が行われた際に、20万ドルのマイルストーンを受領する予定だとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、コーディア、キューブがS高  9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数213、値下がり銘柄数349と、値下がりが優勢だった。  個別ではChordia Therapeutics<190A>、キューブ<7112>がストップ高。BTM<5247>、東京通信グループ<7359>は一時ストップ高と値を飛ばした。Heartseed<219A>、Schoo<264A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、dely<299A>、デジタルプラス<3691>など10銘柄は昨年来高値を更新。INCLUSIVE<7078>、モビルス<4370>、グローム・ホールディングス<8938>、エルテス<3967>、クリングルファーマ<4884>は値上がり率上位に買われた。  一方、Sapeet<269A>が一時ストップ安と急落した。フォルシア<304A>、JIG-SAW<3914>、HANATOUR JAPAN<6561>、ベルトラ<7048>は昨年来安値を更新。visumo<303A>、HPCシステムズ<6597>、BlueMeme<4069>、リボミック<4591>、アクセルマーク<3624>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/09 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=9日前引け、アセアン50、Oneサウジが新高値  9日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比8.6%増の1377億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.0%増の1175億円だった。  個別ではOne ETF FTSE・サウジアラビア <295A> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が新高値。iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> 、iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> など18銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> は3.60%安と大幅に下落。  日経平均株価が302円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金717億5200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1038億3900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が94億5200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が87億8800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が72億5400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が67億8700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が58億800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/01/09 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ライトオン、アルピコHDが買われる  9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数462、値下がり銘柄数855と、値下がりが優勢だった。  個別では黒田グループ<287A>、ファブリカホールディングス<4193>、ウェーブロックホールディングス<7940>、ゼット<8135>、杉村倉庫<9307>など7銘柄が昨年来高値を更新。ライトオン<7445>、アルピコホールディングス<297A>、ANAP<3189>、放電精密加工研究所<6469>、テクニスコ<2962>は値上がり率上位に買われた。  一方、GFA<8783>が一時ストップ安と急落した。住石ホールディングス<1514>、enish<3667>、オルトプラス<3672>、戸田工業<4100>、ピーエイ<4766>など10銘柄は昨年来安値を更新。日本ラッド<4736>、ユビキタスAI<3858>、川本産業<3604>、UNBANKED<8746>、松尾電機<6969>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/09 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均9日前引け=続落、302円安の3万9678円  9日前引けの日経平均株価は続落。前日比302.13円(-0.76%)安の3万9678.93円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は429、値下がりは1158、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は41.92円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が22.89円、ファナック <6954>が14.47円、ダイキン <6367>が13.65円、リクルート <6098>が13.32円と並んだ。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を22.19円押し上げ。次いでNTTデータ <9613>が6.91円、トレンド <4704>が4.77円、任天堂 <7974>が4.24円、アステラス <4503>が3.29円と続いた。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、医薬品、食料、繊維が続いた。値下がり上位には海運、輸送用機器、卸売が並んだ。 株探ニュース 2025/01/09 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎9日前場の主要ヘッドライン ・量子コンピューター関連が急反落、エヌビディアCEO発言で米クアンタムは30%超の暴落 ・郵船など海運株が大幅安、米港湾スト回避で海上運賃上昇の思惑が後退 ・タムラが急動意、データセンター向け電子部品が収益押し上げに貢献 ・オンワードが急反発、12月既存店売上高7.9%増と増収続く ・ハニーズHDは急反発、25年5月期売上高予想を595億円に上方修正 ・電子材料は軟調地合いに抗し4連騰で底値ボックス離脱、AI用半導体向け好調で業績急回復へ ・三菱UFJ、三井住友FGなど売り買い交錯、日米で金利上昇傾向が一段と強まる ・レナがカイ気配スタート、「RS5441」主成分の脱毛症向け外用薬の治験結果を好感 ・ワールドはカイ気配スタート、今期純利益・配当予想を上方修正 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 11:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月09日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5586) ラボロAI   東証グロース (5246) エレメンツ   東証グロース (190A) コーディア   東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (303A) visumo  東証グロース (7581) サイゼリヤ   東証プライム (4935) リベルタ    東証スタンダード (4204) 積水化     東証プライム (5610) 大和重     東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 11:30 注目トピックス 日本株 オンワードHD---大幅反発、12月の月次動向をポジティブ視 *11:25JST オンワードHD---大幅反発、12月の月次動向をポジティブ視 オンワードHD<8016>は大幅反発。前日に発表した12月の月次動向が材料視されているもよう。既存店売上高は前年同月比7.9%増、2カ月連続のプラス成長となっている。店舗売上が同7.1%増となったほか、Eコマース売上も同9.5%増に。気温低下なども背景に、防寒アウターやニットを中心に売上が伸長。ウィゴーの連結化で全店売上は同36.7%増と増収率が拡大。なお、本日第3四半期の決算発表を予定している。 <ST> 2025/01/09 11:25 みんかぶニュース 個別・材料 コーディアがS高、FDAによるオーファン・ドラッグ指定を材料視  Chordia Therapeutics<190A.T>がストップ高の水準となる前営業日比80円高の391円に買われた。米食品医薬品局(FDA)が1月8日付で、同社のCLK阻害剤をオーファン・ドラッグ(希少疾患薬)に指定したことが明らかになり、材料視されたようだ。FDAのホームぺージにおいて公開されたデータによると、急性骨髄性白血病の治療向けの指定となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 11:24 みんかぶニュース 個別・材料 エニマインドが堅調、ヘアケアブランド「SUNA」のベトナム展開支援を発表  AnyMind Group<5027.T>が堅調。同社は9日、NIL(神奈川県秦野市)が販売するヘアケア製品の「SUNA」ブランドについて、タイとマレーシアに続き、ベトナムへの展開も支援することとなったと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。ECモール・サイトの構築や運用のほか、インフルエンサーマーケティングや生成AIライブコマースプラットフォームによるマーケティング・販売施策の実施などを通じ、現地でのビジネス展開を後押ししていく。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 11:21 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は158円08銭近辺で推移、上値の重さは払しょくされず *11:20JST 東京為替:ドル・円は158円08銭近辺で推移、上値の重さは払しょくされず 9日午前の東京市場で米ドル・円は158円08銭近辺で推移。158円40銭から158円10銭まで下落した後、158円30銭台まで反発したが、その後、158円06銭まで値下がり。上値はやや重くなっている。ユーロ・ドルは1.0319ドルから1.0305ドルまで値下がり。ユーロ・円は163円43銭から163円04銭まで下落。 <MK> 2025/01/09 11:20 注目トピックス 日本株 ネクステージ---大幅反発、本格的な業績改善期待として米系証券が目標株価を引き上げ *11:06JST ネクステージ---大幅反発、本格的な業績改善期待として米系証券が目標株価を引き上げ ネクステージ<3186>は大幅反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断「オーバーウェイト」継続で、目標株価を2200円から2300円に引き上げている。営業インセンティブ廃止による業績低迷からは底打ちが確認されたとしているほか、営業インセンティブ一部復活により今期からは本格的な業績改善が期待できるとしている。25年11月期営業利益は147億円から160億円に上方修正、会社計画150億円を上回る水準を予想している。 <ST> 2025/01/09 11:06 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比3銭高の141円26銭  債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比3銭高の141円26銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は342、値下がり銘柄数は1249、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中2業種が上昇。値上がり上位にその他製品など。値下がりで目立つのは海運、輸送用機器、卸売、精密機器、鉱業、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は332円安の3万9648円、東エレクが39.46円押し下げ  9日11時現在の日経平均株価は前日比332.71円(-0.83%)安の3万9648.35円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は335、値下がりは1256、変わらずは50と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は39.46円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が16.87円、SBG <9984>が16.18円、ダイキン <6367>が15.45円、リクルート <6098>が13.81円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を18.55円押し上げている。次いでNTTデータ <9613>が6.66円、トレンド <4704>が4.31円、フジクラ <5803>が4.21円、任天堂 <7974>が3.45円と続く。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇はその他製品、医薬品の2業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、輸送用機器、卸売、精密機器、鉱業、電気・ガスと並ぶ。  ※11時0分12秒時点 株探ニュース 2025/01/09 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 9日中国・上海総合指数=寄り付き3220.7205(-9.4474)  9日の中国・上海総合指数は前営業日比9.4474ポイント安の3220.7205で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 10:57 みんかぶニュース 個別・材料 マークラインズが反発、情報プラットフォーム契約企業数の増加基調継続が支援  マークラインズ<3901.T>が反発した。8日の取引終了後、情報プラットフォームの契約企業数の月次推移に関する開示を行った。契約企業数は前月比で46社増の5616社と、増加基調を継続したことが株価を支援したようだ。このうち海外企業は12月末現在で3289社となり、比率は58.6%と23年12月末の56.5%から上昇した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 10:57 注目トピックス 日本株 ハニーズHD---大幅反発、9-11月期は営業増益に転じる *10:53JST ハニーズHD---大幅反発、9-11月期は営業増益に転じる ハニーズHD<2792>は大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は33億円で前年同期比8.4%減となったが、従来計画通りの着地に。第1四半期は12.3億円で同23.3%減であったことから、減益率は大幅に縮小する格好、9-11月期は同3.7%の増益に転じている。通期予想の74億円、前期比6.2%増は据え置き、9-11月期の増益転換によって、過度な下振れ懸念は後退のようだ。なお、通期予想は売上高のみ小幅に上方修正している。 <ST> 2025/01/09 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にくら寿司  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前10時現在で、くら寿司<2695.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  9日の東京市場で、くら寿司は3日ぶりに反落。8日に公表した24年12月度の月次情報(速報値)で、既存店の売上高が前年同月比2.1%減(11月は0.6%減)となったことがネガティブ視されているようだ。  既存店の客単価は同1.3%増(11月は0.4%増)となったが、客数が同3.4%減(同1.0%減)にとどまったことが影響しているもよう。なお、全店ベースの売上高は同0.2%増(同1.9%増)となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 10:52 注目トピックス 日本株 ワールド---大幅反発、通期業績・配当予想を上方修正 *10:52JST ワールド---大幅反発、通期業績・配当予想を上方修正 ワールド<3612>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は143億円で前期第3四半期(4-12月期)累計比3.3%減となっている。上半期は前期上半期(4-9月期)比34.4%増であり、減益に転じる格好だが、今期は年間で最も大きい12月の売上が計上されておらず、その影響が強いようだ。通期予想は従来の155億円から165億円に上方修正する格好に。また、年間配当金も従来計画の75円から80円、前期(11月決算)比24円の増配となる。 <ST> 2025/01/09 10:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は158円10銭近辺で推移、上値の重さが意識される状況 *10:45JST 東京為替:ドル・円は158円10銭近辺で推移、上値の重さが意識される状況 9日午前の東京市場で米ドル・円は158円10銭近辺で推移。158円40銭から158円10銭まで下落した後、158円33銭まで反発したが、その後、158円08銭まで値下がり。上値は重くなっている。ユーロ・ドルは1.0319ドルから1.0305ドルまで値下がり。ユーロ・円は163円43銭から163円04銭まで下落。 <MK> 2025/01/09 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 量子コンピューター関連が急反落、エヌビディアCEO発言で米クアンタムは30%超の暴落◇  エヌエフホールディングス<6864.T>がストップ安ウリ気配に張り付いているほか、フィックスターズ<3687.T>が15%を超える下げ、日本ラッド<4736.T>も20%を超える急落をみせた。このほか、ユビキタスAI<3858.T>、テラスカイ<3915.T>など量子コンピューター関連に位置付けられる銘柄群への売りが目立っている。ここエヌエフHDなどを筆頭に同関連株は強烈に株価上昇させてきたが、その反動が出ている。前日の米国株市場では量子コンピューター関連株が軒並み急落。同関連の象徴株として株価を短期間で20倍化させたクアンタム<QMCO>は一時30%を超える暴落をみせており、これが東京市場にも波及している。これはエヌビディア<NVDA>のジェンスン・ファンCEOが7日のアナリスト説明会で、有用な量子コンピューターの開発には20年くらいの期間が必要という見解を示したことが背景にあり、もともと過熱感の強かった関連銘柄への売りを誘導した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 10:45 みんかぶニュース 個別・材料 量子コンピューター関連が急反落、エヌビディアCEO発言で米クアンタムは30%超の暴落◇  エヌエフホールディングス<6864.T>がストップ安ウリ気配に張り付いているほか、フィックスターズ<3687.T>が15%を超える下げ、日本ラッド<4736.T>も20%を超える急落をみせた。このほか、ユビキタスAI<3858.T>、テラスカイ<3915.T>など量子コンピューター関連に位置付けられる銘柄群への売りが目立っている。ここエヌエフHDなどを筆頭に同関連株は強烈に株価上昇させてきたが、その反動が出ている。前日の米国株市場では量子コンピューター関連株が軒並み急落。同関連の象徴株として株価を短期間で20倍化させたクアンタム<QMCO>は一時30%を超える暴落をみせており、これが東京市場にも波及している。これはエヌビディア<NVDA>のジェンスン・ファンCEOが7日のアナリスト説明会で、有用な量子コンピューターの開発には20年くらいの期間が必要という見解を示したことが背景にあり、もともと過熱感の強かった関連銘柄への売りを誘導した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 9日香港・ハンセン指数=寄り付き19254.38(-25.46)   9日の香港・ハンセン指数は前営業日25.46ポイント安の19254.38で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 10:45 新興市場スナップショット エネチェンジ---もみ合い、営業外収益(補助金受贈益)の計上を発表 *10:43JST <4169> エネチェンジ 369 0 もみ合い。8日の取引終了後に営業外収益(補助金受贈益)を計上することを発表している。24年12月24日付でEV充電事業にかかる補助金を受領したので、25年3月期第4四半期連結会計期間において、補助金受贈益として4千万円を営業外収益に計上する。今回受領した補助金は25年3月期第3四半期以前に設置済みの充電器への補助金であり、当該期間においてはEV充電事業の固定資産について帳簿価額の全額を減損処理済みであるため、補助金受贈益に係る固定資産圧縮損は発生していない。 <ST> 2025/01/09 10:43

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