みんかぶニュース 市況・概況
9日中国・上海総合指数=寄り付き3220.7205(-9.4474)
配信日時:2025/01/09 10:57
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (9日大引け後 発表分)
○C&R <4763> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.8%にあたる40万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月10日から5月31日まで。
[2025年1月9日]
株探ニュース
2025/01/09 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 続落、米半導体株安でリスクオフ継続 (1月9日)
日経平均株価
始値 39888.91
高値 39930.07(09:08)
安値 39385.05(13:05)
大引け 39605.09(前日比 -375.97 、 -0.94% )
売買高 18億4824万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆3226億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は続落、米半導体株安を受けリスクオフ
2.先物主導で一時500円超える下落をみせる場面も
3.オプションSQ算出日を控え、買い手控える動き
4.取引終盤は下げ渋る展開も、売買代金は減少傾向
5.値下がり銘柄は1270あまり、全体の8割近く下落
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比106ドル高と3日ぶりに反発した。FOMC議事要旨で堅調な成長が続くとの見通しが示され買いが優勢となった。
東京市場では、リスクオフの地合いとなり、日経平均株価は一時500円を超える下げに見舞われた。取引終盤は下げ渋る展開となったが、値下がり銘柄数の多さが目立つ地合いとなった。
9日の東京市場は、前日の米国株市場で半導体関連株が総じて軟調だったことで、マーケットのセンチメントが弱気に傾いた。明日にオプションSQ算出を控えていることもあり、日経平均は先物主導の大口売りで一時3万9300円台まで水準を切り下げる場面があった。米政府が半導体の対中輸出規制を強化するとの観測報道も流れ、半導体セクターの主力銘柄などに売りが出たことも、全体相場を押し下げる要因となった。日銀が1月の金融政策決定会合で利上げを行うとの思惑などから、積極的に買い向かう動きはみられなかったが、取引後半は買い戻しの動きが出て日経平均は下げ幅を縮小して着地している。今晩の米国株市場が休場ということで、海外投資家の参戦が限られ売買代金はやや減少傾向。値下がり銘柄数は1270あまりに達し、プライム市場全体の78%を占めた。
個別では、売買代金トップとなったフジクラ<5803>が大きく下値を探ったほか、売買代金上位のレーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>などにも売りが目立った。商船三井<9104>、日本郵船<9101>などが値を下げ、IHI<7013>、川崎重工業<7012>も安い。キーエンス<6861>も値を下げた。KLab<3656>が急落、フィックスターズ<3687>も大幅安。サイゼリヤ<7581>も大きく水準を切り下げた。
半面、売買代金上位のディスコ<6146>がしっかり、ファーストリテイリング<9983>も堅調。サンリオ<8136>が買われ、任天堂<7974>も上昇した。楽天グループ<4755>も買いが優勢だった。野村マイクロ・サイエンス<6254>が頑強、アシックス<7936>が物色人気に。タムラ製作所<6768>が値上がり率トップに買われた。ブイキューブ<3681>、ネクステージ<3186>なども値を飛ばした。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、中外薬 <4519>、任天堂 <7974>、NTTデータ <9613>、トレンド <4704>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約66円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、リクルート <6098>、TDK <6762>、レーザーテク <6920>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約152円。
東証33業種のうち上昇はその他製品、医薬品、不動産業の3業種のみ。下落率の小さかった上位5業種は(1)食料品、(2)繊維製品、(3)情報・通信業、(4)倉庫運輸関連、(5)小売業。一方、下落率の大きかった5業種は(1)海運業、(2)卸売業、(3)保険業、(4)輸送用機器、(5)非鉄金属。
■個別材料株
△コーディア <190A> [東証G]
FDAによるオーファン・ドラッグ指定を材料視。
△ハニーズHD <2792> [東証P]
25年5月期売上高予想を595億円に上方修正。
△ウエルシア <3141> [東証P]
3~11月経常23%減益もサプライズ感乏しく買い戻し。
△ネクステージ <3186> [東証P]
モルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価を引き上げ。
△ワールド <3612> [東証P]
通期業績・配当予想を上方修正。
△レナ <4889> [東証G]
「RS5441」主成分の脱毛症向け外用薬の治験結果を好感。
△タムラ <6768> [東証P]
データセンター向け電子部品が収益押し上げに貢献。
△キューブ <7112> [東証G]
12月既存店売上高は9.7%増と2ヵ月連続プラス。
△オンワード <8016> [東証P]
12月既存店売上高7.9%増と増収続く。
△アイスペース <9348> [東証G]
15日にミッション2打ち上げへ。
▼サイゼリヤ <7581> [東証P]
9~11月期経常8%増益も売上原価率悪化し中国本土で営業減益。
▼マニー <7730> [東証P]
中国のデンタル関連低調で9~11月期は経常減益。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)タムラ <6768>、(2)ブイキューブ <3681>、(3)ネクステージ <3186>、(4)ワールド <3612>、(5)ハニーズHD <2792>、(6)GMOインタ <4784>、(7)サワイGHD <4887>、(8)Jディスプレ <6740>、(9)LTS <6560>、(10)アシックス <7936>。
値下がり率上位10傑は(1)KLab <3656>、(2)マニー <7730>、(3)Fスターズ <3687>、(4)サイゼリヤ <7581>、(5)川崎汽 <9107>、(6)セック <3741>、(7)コクサイエレ <6525>、(8)KeePer <6036>、(9)三井ハイテク <6966>、(10)日シス技術 <4323>。
【大引け】
日経平均は前日比375.97円(0.94%)安の3万9605.09円。TOPIXは前日比34.08(1.23%)安の2735.92。出来高は概算で18億4824万株。東証プライムの値上がり銘柄数は332、値下がり銘柄数は1277となった。東証グロース250指数は643.42ポイント(0.25ポイント安)。
[2025年1月9日]
株探ニュース
2025/01/09 18:30
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇75銘柄・下落114銘柄(東証終値比)
1月9日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは210銘柄。東証終値比で上昇は75銘柄、下落は114銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は53銘柄。うち値上がりが12銘柄、値下がりは34銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は139円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の9日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3113> UNIVA 94 +17( +22.1%)
2位 <4889> レナ 462 +80( +20.9%)
3位 <7112> キューブ 670 +100( +17.5%)
4位 <4728> トーセ 726 +100( +16.0%)
5位 <8165> 千趣会 300 +37( +14.1%)
6位 <3487> CREロジ 160000 +19200( +13.6%)
7位 <4668> 明光ネット 800 +78( +10.8%)
8位 <6040> 日本スキー 1300 +101( +8.4%)
9位 <7692> Eインフィニ 89.9 +6.9( +8.3%)
10位 <190A> コーディア 423 +32( +8.2%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4935> リベルタ 3690 -700( -15.9%)
2位 <3451> トーセイR 106000 -20000( -15.9%)
3位 <8953> 都市ファンド 77270 -13430( -14.8%)
4位 <2653> イオン九州 2500 -347( -12.2%)
5位 <3462> 野村マスター 123270 -16530( -11.8%)
6位 <6864> エヌエフHD 1311 -91( -6.5%)
7位 <269A> Sapeet 3030 -130( -4.1%)
8位 <9369> キユソ流通 2230 -81( -3.5%)
9位 <2459> アウン 170 -6( -3.4%)
10位 <303A> visumo 1777.7 -62.3( -3.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4507> 塩野義 2221.2 +10.7( +0.5%)
2位 <8766> 東京海上 5275 +18( +0.3%)
3位 <9434> SB 195.2 +0.5( +0.3%)
4位 <6723> ルネサス 2060 +4.0( +0.2%)
5位 <9107> 川崎汽 2125 +4.0( +0.2%)
6位 <9983> ファストリ 52184 +84( +0.2%)
7位 <8725> MS&AD 3255 +5.0( +0.2%)
8位 <9101> 郵船 5067 +5( +0.1%)
9位 <8058> 三菱商 2485 +2.0( +0.1%)
10位 <9432> NTT 155.6 +0.1( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3382> セブン&アイ 2345 -29.5( -1.2%)
2位 <8035> 東エレク 26752 -283( -1.0%)
3位 <6501> 日立 3878 -31( -0.8%)
4位 <2432> ディーエヌエ 2750 -16.5( -0.6%)
5位 <7012> 川重 6780 -39( -0.6%)
6位 <7267> ホンダ 1546 -7.5( -0.5%)
7位 <9433> KDDI 4845.6 -23.4( -0.5%)
8位 <8750> 第一生命HD 4145 -20( -0.5%)
9位 <2768> 双日 3121.8 -14.2( -0.5%)
10位 <5101> 浜ゴム 3301 -15.0( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/01/09 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
9日香港・ハンセン指数=終値19240.89(-38.95)
9日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比38.95ポイント安の19240.89と4日続落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=世界で奏でる「金利上昇」狂騒曲の危険度
きょう(9日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比375円安の3万9605円と続落。今年は大発会に日経平均が600円近い下げでスタートし波乱含みのスタートとなったが、翌日は776円高と急速に切り返し、胸をなでおろした投資家も多かったのではないかと思われる。しかし、年前半はなかなか難しい相場展開を強いられそうな気配が漂っている。今週に限れば、AIアルゴリズムが闊歩するなか、先物主導で振り回されるのは想定の範囲内。週末に米国では12月の米雇用統計、それに先立って国内ではオプションSQ算出を控えていることもあり、思惑が錯綜しやすい時間軸にあった。
「外資系証券のオプション建玉をみると、日経平均4万円以上を期待する向きが多数派で、大発会翌日の7日に日経平均寄与度の高い半導体関連株への仕掛け的な買いもそうしたニーズを反映するものだった。ただ、ちょっと無理筋だったようだ。外資系の中では弱気のポジションを取るゴールドマン<GS>などは3万9500円ラインがベストプライスで、足もとではこの水準に日経平均が誘引されている」(ネット証券マーケットアナリスト)とする。売り方の立場で主張する最大の“武器”は中国を除く「世界的な金利上昇」である。英国では政府の国債増発も影響して債券売りが加速、10年債利回りが4.8%目前まで上昇した。これは2022年の「トラス・ショック」と称される市場混乱時の水準を上回った。既に英国の長期金利はリーマン・ショックに遭遇した08年以来の水準まで上昇、一方で為替市場ではポンド売りに拍車がかかった。資本逃避の匂いを放つ危険な兆候だ。
米国では今月20日のトランプ政権移行後の関税強化の動きに債券市場が戦々恐々としている。前日は10年債利回りが一時4.7%台前半まで上昇し、約9カ月ぶりの高水準に達した。背景となったのは、米大統領就任が秒読み段階に入ったトランプ氏が、幅広い関税導入を速やかに進める目的で「緊急事態宣言を検討している」とCNNが報じたことで、にわかにざわつく状況となった。緊急事態宣言と関税がどうリンクするのか、一瞬耳を疑うが、これは国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づくもので、IEEPAは「異例かつ重大な脅威がある場合」に、大統領が緊急事態を宣言して、外国為替や輸出入に規制をかけることができると定められている。ちなみに導入事例はまだない。
関税強化はトランプ流ディールの「見せ札」という解釈もあるように、公約通りアメリカ・ファーストを前面に押し出す手段にほかならない。しかし、これは同時に米国のインフレ再燃に向けた警戒感を強く喚起させるものとなっている。市場では「(米長期金利は)5%がデッドラインとして意識される。益利回りとの比較で、この水準に至っても株式の相対的な割高感が許容され続けることは考えにくい」(前出のマーケットアナリスト)とする。
問題は国内である。日銀は今後どういう舵取りをするのか。きょう朝方に発表された24年11月の毎月勤労統計調査では、名目賃金は前年同月比3.0%増と35カ月連続のプラスで、基本給にあたる所定内給与は2.7%増と32年ぶりの高い伸び率を記録した。しかし、物価の上昇には勝てない。名目賃金は上昇を続けても、物価の変動(前年同月比3.4%増)を反映した実質賃金は4カ月連続のマイナスとなっている。しかも、統計数字と庶民の体感温度とはかなりのカイ離があり、足もとのインフレはとても3%台で収まっているような感触はない。他方、植田日銀総裁は米トランプ政権が及ぼす経済に対する影響を警戒している旨の発言をしており、とすれば日銀が今月23~24日の金融政策決定会合で利上げカードを切るには、なかなか合理的な説明が難しい印象を受ける。
現状でマーケットは1月の会合において日銀が追加利上げを決定するシナリオを50%程度織り込んでいる状況にある。したがって仮に見送りの場合は、それなりのサプライズ効果があり、為替市場ではドル高・円安が加速する公算が大きい。例えば1ドル=160円を突破する形で加速度的に円売りが進んだ際に、株式市場は素直にポジティブ材料として捉え続けるのかどうか、これについては未知数の部分がある。
あすは株価指数先物オプション1月物の特別清算指数(オプションSQ)算出日。このほか、11月の家計調査、12月上中旬の貿易統計、3カ月物国庫短期証券の入札、消費活動指数、11月の景気動向指数(速報値)など。海外では12月の米雇用統計に注目度が高い。このほか1月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)も発表される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (9日大引け後 発表分)
○ハートシード <219A> [東証G]
東証と日証金が10日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
○アクセルM <3624> [東証G]
東証と日証金が10日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2025年1月9日]
株探ニュース
2025/01/09 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
9日中国・上海総合指数=終値3211.3933(-18.7746)
9日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比18.7746ポイント安の3211.3933と3日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 16:44
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1556銘柄・下落702銘柄(東証終値比)
1月9日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2317銘柄。東証終値比で上昇は1556銘柄、下落は702銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は224銘柄。うち値上がりが160銘柄、値下がりは61銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は220円安と大幅安に売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の9日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4728> トーセ 721 +95( +15.2%)
2位 <8165> 千趣会 300 +37( +14.1%)
3位 <6182> メタリアル 770 +73( +10.5%)
4位 <3692> FFRI 2301 +195( +9.3%)
5位 <7888> 三光合成 660 +54( +8.9%)
6位 <4530> 久光薬 4400 +356( +8.8%)
7位 <6040> 日本スキー 1300 +101( +8.4%)
8位 <4978> リプロセル 109 +4( +3.8%)
9位 <8570> イオンFS 1300 +40.0( +3.2%)
10位 <7610> テイツー 119.6 +3.6( +3.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9218> MHT 641 -147( -18.7%)
2位 <2345> クシム 310 -36( -10.4%)
3位 <2330> フォーサイド 165 -14( -7.8%)
4位 <9369> キユソ流通 2180 -131( -5.7%)
5位 <2341> アルバイトT 135 -7( -4.9%)
6位 <3967> エルテス 800.2 -24.8( -3.0%)
7位 <9973> KOZOHD 18.5 -0.5( -2.6%)
8位 <4484> ランサーズ 228.9 -5.1( -2.2%)
9位 <7578> ニチリョク 136 -3( -2.2%)
10位 <3777> 環境フレンド 32.3 -0.7( -2.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3436> SUMCO 1200 +36.0( +3.1%)
2位 <4005> 住友化 344.9 +5.9( +1.7%)
3位 <6526> ソシオネクス 2789.1 +23.1( +0.8%)
4位 <5803> フジクラ 6330 +37( +0.6%)
5位 <5706> 三井金 4878.9 +24.9( +0.5%)
6位 <8309> 三井住友トラ 3692.9 +17.9( +0.5%)
7位 <5019> 出光興産 1026.3 +4.8( +0.5%)
8位 <8601> 大和 1019.6 +4.6( +0.5%)
9位 <9434> SB 195.5 +0.8( +0.4%)
10位 <7202> いすゞ 2136.1 +8.6( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6098> リクルート 10950 -215( -1.9%)
2位 <3382> セブン&アイ 2340.3 -34.2( -1.4%)
3位 <4689> ラインヤフー 420 -3.2( -0.8%)
4位 <6501> 日立 3880 -29( -0.7%)
5位 <7267> ホンダ 1543 -10.5( -0.7%)
6位 <4755> 楽天グループ 930 -6.0( -0.6%)
7位 <2413> エムスリー 1420.2 -6.8( -0.5%)
8位 <6674> GSユアサ 2524.9 -11.1( -0.4%)
9位 <2914> JT 3950 -13( -0.3%)
10位 <7004> カナデビア 954.1 -2.9( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/01/09 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=375円安、米半導体株安でリスクオフの地合いに
9日の東京株式市場はリスクオフの地合いとなり、日経平均は一時500円を超える下げに見舞われた。取引終盤は下げ渋る展開となったが、値下がり銘柄数の多さが目立つ地合いとなった。
大引けの日経平均株価は前営業日比375円97銭安の3万9605円09銭と続落。プライム市場の売買高概算は18億4824万株、売買代金概算は4兆3226億円。値上がり銘柄数は332、対して値下がり銘柄数は1277、変わらずは35銘柄だった。
きょうの東京市場は、前日の米国株市場で半導体関連株が総じて軟調だったことで、マーケットのセンチメントが弱気に傾いた。あすにオプションSQ算出を控えていることもあり、日経平均は先物主導の大口売りで一時3万9300円台まで水準を切り下げる場面があった。米政府が半導体の対中輸出規制を強化するとの観測報道も流れ、半導体セクターの主力銘柄などに売りが出たことも、全体相場を押し下げる要因となった。日銀が1月の金融政策決定会合で利上げを行うとの思惑などから、積極的に買い向かう動きはみられなかったが、取引後半は買い戻しの動きが出て日経平均は下げ幅を縮小して着地している。今晩の米国株市場が休場ということで、海外投資家の参戦が限られ売買代金はやや減少傾向。値下がり銘柄数は1270あまりに達し、プライム市場全体の78%を占めた。
個別では、売買代金トップとなったフジクラ<5803.T>が大きく下値を探ったほか、売買代金上位のレーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>などにも売りが目立った。商船三井<9104.T>、日本郵船<9101.T>などが値を下げ、IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>も安い。キーエンス<6861.T>も値を下げた。KLab<3656.T>が急落、フィックスターズ<3687.T>も大幅安。サイゼリヤ<7581.T>も大きく水準を切り下げた。
半面、売買代金上位のディスコ<6146.T>がしっかり、ファーストリテイリング<9983.T>も堅調。サンリオ<8136.T>が買われ、任天堂<7974.T>も上昇した。楽天グループ<4755.T>も買いが優勢だった。野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が頑強、アシックス<7936.T>が物色人気に。タムラ製作所<6768.T>が値上がり率トップに買われた。ブイキューブ<3681.T>、ネクステージ<3186.T>なども値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 16:15
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