新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
資生堂が強含む、英投資会社IFPの買い増し判明を思惑視
資生堂<4911.T>が強含んでいる。この日、英投資会社のインディペンデント・フランチャイズ・パートナーズ(IFP)が資生堂の株式を買い増していたことが判明し、思惑視した買いを誘ったようだ。同日に提出された変更報告書によると、IFPの保有割合は8.30%(従来は7.28%)に上昇した。報告義務発生日は20日。保有目的には「純投資及び状況に応じて重要提案行為等を行うこともありうる」と記載している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 10:43
みんかぶニュース 個別・材料
トリドリは高い、子会社を設立し新事業開始
トリドリ<9337.T>は高い。26日取引終了後、子会社を設立して新たな事業を開始すると発表した。主力サービス「toridori base」の成長を通じて蓄積してきた100万件以上のマッチング実績とインフルエンサーデータベースを基盤に、AI技術を組み込んだ新たなプロダクトの開発・運営を行う。新プロダクトは、広告主がキャンペーンの予算や成果目標を設定するだけで独自のAIアルゴリズムによって最適なインフルエンサーを自動選定し、投稿から効果計測までを一貫して支援する次世代型のインフルエンサーマーケティング・プラットフォームという。これが手掛かりとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 10:42
みんかぶニュース 個別・材料
ニデックが続落、イタリア子会社巡り有価証券報告書の提出期限を9月に延長申請
ニデック<6594.T>が続落している。同社は26日の取引終了後、25年3月期の有価証券報告書の提出期限について、9月26日へ延期するための承認申請書を関東財務局に提出すると発表した。これまでは6月30日を提出期限としていた。イタリアの子会社であるニデックFIRインターナショナルの貿易取引上の問題や関税問題に関し、類似の事象の有無などを含め追加調査が必要となったため。問題への対応が長期化する格好となり、嫌気されたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 10:38
みんかぶニュース 個別・材料
TWOSTはしっかり、3社を子会社化
TWOSTONE&Sons<7352.T>はしっかり。26日取引終了後、子会社を通じて、AI・ITソリューション開発事業を手掛けるアスピレテックコンサルティング(東京都千代田区)、クロスボーダーコンサルティング事業を手掛けるNofty Consulting(東京都世田谷区)、マーケティング支援を手掛けるMinato(東京都港区)の全株式を取得し、3社を子会社化すると発表した。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 10:35
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にキャリア
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午前10時現在で、キャリア<6198.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
同社は26日取引終了後、25年9月期通期の連結業績予想と配当計画を修正。営業利益の見通しを従来の5億6000万円から8000万円(前期比81.3%減)に引き下げたほか、従来6円25銭を計画していた期末一括配当を無配にすると発表したことが売り予想数上昇につながっているようだ。
売上高は185億円から156億6000万円(同6.3%減)に下方修正。派遣スタッフ獲得コストの上昇、診療報酬や介護報酬の改定による賃金上昇などが影響するという。なお、12万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.41%)、6000万円を上限とする自社株取得枠を設定したこともあわせて発表。取得期間は7月1日から来年6月30日までとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 10:35
注目トピックス 日本株
ジオコード---ストップ高買い気配、株主優待制度の新設発表で利回り妙味
*10:26JST ジオコード---ストップ高買い気配、株主優待制度の新設発表で利回り妙味
ジオコード<7357>はストップ高買い気配。前日の後場に株主優待制度の新設を発表、その後ストップ高まで上昇しているが、本日も買いが殺到する状況となっている。2月末、8月末に200株以上保有している株主を対象に、デジタルギフト5000円分を贈呈する。投資対象としての魅力を高めて流動性を向上させ、株主層の拡大を図っていくことが目的。前日終値水準での優待利回りは200株保有株主で6.6%、優待・配当利回りは9.9%の水準となる。
<ST>
2025/06/27 10:26
新興市場スナップショット
AnyMind---反発、美・ライフスタイル分野でインフルエンサー等を支援する新レーベルを設立
*10:25JST <5027> AnyMind 537 +7
反発。グループ会社のGROVEが、美容・ライフスタイル分野でライブコマースを軸に活動するインフルエンサー/クリエイターを支援する新ライブコマースレーベル「MUNI(ムニ)」を設立したことを発表し、好材料視されている。美容・コスメ領域で活動の幅を広げたいライバーや、自分の感性を活かして発信したいクリエイターのために、「美しさに正解はない」という価値観のもと、「MUNI」は多様な感性が自然に共存し、それぞれが自分らしい美しさを自由に発信できる場を目指すとしている。
<ST>
2025/06/27 10:25
みんかぶニュース 個別・材料
GFAが高い、ZoomARTトークンの上場決定を発表
GFA<8783.T>が高い。同社は26日取引終了後、子会社が保有と支援を行っている「ZoomARTトークン(ZMAT)」が、暗号資産取引所のBitMartへの上場が決定したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。実物アートをもとにしたトークンで、上場は6月30日を予定しているという。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 10:25
注目トピックス 日本株
Solvvy---アクセンチュアとの販売代理店パートナーシップ契約締結
*10:24JST Solvvy---アクセンチュアとの販売代理店パートナーシップ契約締結
Solvvy<7320>は26日、アクセンチュアとの間で販売代理店パートナーシップ契約を締結したことを発表した。この契約の目的は、アクセンチュアが保有または使用権を有する先進的なソフトウェアのライセンス販売を通じて、同社が推進するストックビジネスコンサルティングの新規領域展開を進めることにある。契約の概要としては、アクセンチュアが提供する一部ソフトウェアのライセンス販売を行うことに合意しており、各ソフトウェアの経済条件や協業の詳細は今後個別に決定される。また、この提携により、同社は国内の大学向けに公式アプリの提供を進め、学生や教職員の利便性向上に貢献することを目指す。さらに、公式アプリを起点に、大学の経営基盤強化に向けたコミュニティ形成を実現する予定である。今回個別決定した対象ソフトウェアは、Accenture Connected Platform for Educationで、大学運営に用いられるシステム基盤、学生・教職員用アプリ、及び教職員用の管理Webである。今後、同社はアクセンチュアと協力し、新たなビジネス領域を開拓するために、大学市場への積極的な販売活動を進めていく。
<AK>
2025/06/27 10:24
みんかぶニュース 市況・概況
シリコンスタは堅調、西松建のデジタルツイン構築を支援◇
シリコンスタジオ<3907.T>は堅調。26日取引終了後、西松建設<1820.T>の山岳トンネルデジタルツインプラットフォーム構築を、ゲームエンジンを活用した可視化技術で支援したと発表した。3Dグラフィックスで仮想空間にトンネルを再現し、現場トンネル内の「環境データ」と人・重機の「位置データ」を仮想空間にリアルタイムで取り込んで反映・表示する仕組み部分を開発した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 10:21
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:都区部CPI伸び鈍化などを受け一時144円80銭まで上伸
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円65銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭程度のドル高・円安となっている。
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円42銭前後と前日に比べ80銭強のドル安・円高で取引を終えた。米早期利下げが意識されるなか日本時間夕方には143円75銭まで下押す場面があったものの、海外市場では下げ渋る動きとなった。
この日の東京市場のドル円相場は堅調な展開となっている。「ラトニック米商務長官は26日に、米国と中国が先月スイスのジュネーブで合意に達した関税などに関する貿易枠組みの合意について、最終的な理解の取りまとめに至ったと話した」ことが伝えられており、リスク選好のドル買い・円売りが流入。また、総務省が朝方発表した6月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)で、変動の大きい生鮮食品を除く総合の前年同月比の伸びが4カ月ぶりに縮小したことも円売りにつながり、午前9時30分ごろには144円80銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1692ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=169円12銭前後と同45銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 10:18
みんかぶニュース 個別・材料
西部技研は続伸、ペロブスカイト太陽電池製造工場向け案件を受注
西部技研<6223.T>は続伸。26日取引終了後、ペロブスカイト太陽電池製造工場向けの案件を受注したと発表した。受注先は国内総合エンジニアリングサービス会社で、受注金額は4億円。売り上げ計上は26年12月期の予定。これが材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 10:13
新興市場スナップショット
トリドリ---続伸、子会社設立と新たな事業(次世代型のインフルエンサーマーケティング・プラットフォーム)開始を発表
*10:11JST <9337> トリドリ 2112 +40
続伸。子会社を設立し新たな事業を開始すると発表した。今回のプロダクトは、広告主がキャンペーンの予算や成果目標を設定するだけで、独自のAIアルゴリズムにより最適なインフルエンサーを自動選定し、投稿から効果計測までを一貫して支援する、次世代型のインフルエンサーマーケティング・プラットフォーム。中期経営計画の「プロダクト領域の拡大」「インフルエンサーデータベースの価値最大化」といった重点戦略の中核を担い、新たな収益の柱としてグループの持続的な成長を牽引することを目指すとしている。
<ST>
2025/06/27 10:11
みんかぶニュース 個別・材料
ナイル一時S高、生成AIと編集スペシャリスト融合のコンテンツ制作サービス提供開始
ナイル<5618.T>が一時ストップ高の水準となる前営業日比80円高の441円に買われ、年初来高値を更新した。同社は26日の取引終了後、記事制作やSEO(検索エンジン最適化)コンテンツ制作サービスにおいて、生成AIと編集スペシャリストを掛け合わせたサービス提供を開始すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。AIの分析力と専門家の経験知を融合し、企業のマーケティングにおいてROI(投資資本利益率)向上に貢献する新たなコンテンツ制作モデルを構築。企業の成果創出を支援していく。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 10:08
みんかぶニュース 個別・材料
アクリートは反発、フォーグローブを子会社化
アクリート<4395.T>は反発。26日取引終了後、「SMSとLINEを活用した新たなメッセージ配信プラットフォーム」の共同開発を進めるフォーグローブ(東京都品川区)との関係強化を図るため、当該企業を子会社化すると発表した。コミュニケーション事業の事業領域拡大とアライアンス拡張、それに伴う収益性向上を目指す。これが材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 10:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1192、値下がり銘柄数は361、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、非鉄、電気機器、証券・商品、機械、保険など。値下がりで目立つのは鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は574円高の4万159円、東エレクが132.22円押し上げ
27日10時現在の日経平均株価は前日比574.76円(1.45%)高の4万159.34円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1195、値下がりは365、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を132.22円押し上げている。次いでファストリ <9983>が72.64円、TDK <6762>が45.65円、リクルート <6098>が35.72円、SBG <9984>が32.13円と続く。
マイナス寄与度は39.91円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、中外薬 <4519>が5.29円、オリンパス <7733>が4.99円、ニデック <6594>が4.6円、コナミG <9766>が3.33円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は鉱業、食料の2業種のみ。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、非鉄金属、電気機器、証券・商品、機械、保険と続いている。
※10時0分3秒時点
株探ニュース
2025/06/27 10:01
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は反発、米利下げ期待が高まっている
*10:00JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は反発、米利下げ期待が高まっている
【ブラジル】ボベスパ指数 135767.30 -1.02%26日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1346.60ポイント高(+0.99%)の137113.89で引けた。日中の取引レンジは135,755.55-137,352.98となった。買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。米利下げ期待が高まっていることが外資の流出懸念をやや後退させた。また、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かり。このほか、通貨レアル高の進行がブラジル株の支援材料となった。【ロシア】MOEX指数 2797.27 +0.23%26日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比6.49ポイント高(+0.23%)の2797.27となった。日中の取引レンジは2,780.49-2,803.45となった。買いが先行した後は前日の終値近辺でもみ合った。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、米利下げ期待の高まりも外資の流出懸念を後退させた。一方、指数の上値は重い。最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、やや伸び悩む展開となった。【インド】SENSEX指数 83755.87 +1.21%26日のインドSENSEX指数は3日続伸。前日比1000.36ポイント高(+1.21%)の83755.87、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同304.05ポイント高(+1.21%)の25549.00で取引を終えた。買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。中東情勢の落ち着きが投資家の不安心理を緩和させた。また、外資の流入加速も支援材料。4月の外資直接投資(FDI)の流入額は前年同月比で22%増加したと報告された。また、インド経済が安定的に成長するとの観測が好感された。【中国】上海総合指数 3448.45 -0.22%26日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比7.52ポイント安(-0.22%)の3448.45ポイントと4日ぶりに反落した。利益確定売りが優勢となる流れ。上海総合指数は前日、昨年12月12日以来、約6カ月半ぶりの高値水準を回復した。指標発表も気がかり材料。中国ではあす27日に5月の工業企業利益、30日に6月の製造業PMIと非製造業PMI(国家統計局による)が公表される予定だ。ただ、下値は限定的。中国の政策に対する期待感が続く中、指数はプラス圏で推移する場面もみられた。
<CS>
2025/06/27 10:00
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=伊藤園、今期最高益予想のサマーストック
伊藤園<2593.T>は中長期の大底圏に位置しており、ここからの出直りに期待したい。同社は飲料メーカー大手。今年の夏も猛暑となることが予想されるなか、株式市場では既にサマーストックへの関心が高まりつつあり、関連銘柄の一角として注目だ。
今月初めに発表した26年4月期通期業績予想は、営業利益が前期比11%増の255億円の見通し。前期の減益から回復し、2期ぶりの最高益更新を目指す。更に、配当予想は3期連続の増配を見込んだ。直近25日に一部製品の値上げ方針を発表しており、収益力の強化を図る姿勢を示した。通期計画達成の確度は高まったと捉えることができる。(イ)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
<注目銘柄>=伊藤園、今期最高益予想のサマーストック
伊藤園<2593.T>は中長期の大底圏に位置しており、ここからの出直りに期待したい。同社は飲料メーカー大手。今年の夏も猛暑となることが予想されるなか、株式市場では既にサマーストックへの関心が高まりつつあり、関連銘柄の一角として注目だ。
今月初めに発表した26年4月期通期業績予想は、営業利益が前期比11%増の255億円の見通し。前期の減益から回復し、2期ぶりの最高益更新を目指す。更に、配当予想は3期連続の増配を見込んだ。直近25日に一部製品の値上げ方針を発表しており、収益力の強化を図る姿勢を示した。通期計画達成の確度は高まったと捉えることができる。(イ)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 10:00
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が600円突破
日経平均株価の上げ幅が600円を突破。9時59分現在、600.85円高の4万185.43円まで上昇している。
株探ニュース
2025/06/27 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
浅沼組は続伸、上限15万株の自社株買い
淺沼組<1852.T>は続伸。26日取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を15万株(自己株式を除く発行済み株数の0.19%)、または1億2000万円としており、取得期間は7月1日から7月31日まで。同社は役員向けと従業員向けの譲渡制限付き株式報酬制度を導入しており、この制度に関連して交付される株式として活用するという。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 09:58
みんかぶニュース 個別・材料
エプコが大幅高で4連騰、再エネサービス受注拡大で今期は一転営業増益の見通し
エプコ<2311.T>が大幅高で4連騰となり、年初来高値を更新した。同社は26日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想の上方修正を発表しており、ポジティブ視されたようだ。今期の売上高予想は従来の見通しから4億1600万円増額して65億3000万円(前期比16.5%増)、営業利益予想は1億2800万円増額して4億2600万円(同27.5%増)に見直した。営業利益は減益予想から一転増益を計画する。子会社で想定を上回る太陽光パネル関連工事を受注し、中間期の売上高と営業利益が計画を上回る見込みとなった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 09:57
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~イリソ電子、アジャイルなどがランクイン
*09:55JST 出来高変化率ランキング(9時台)~イリソ電子、アジャイルなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [6月27日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<9049> 京福電 100 5日平均出来高 400% 0%<6573> アジャイル 14518600 684.4 242.38% 0.1968%<3328> BEENOS 30900 255758.66 164.41% 0%<1488> iFJリート 214610 25736.4 160.69% -0.001%<2632> MXSナ100ヘ 8745 122746.758 134.45% 0.006%<3672> オルトプラス 3114500 30635.816 114.69% 0.125%<6908> イリソ電子 232100 94217.58 91.21% 0.0432%<3457> AndDoHLD 175200 272932.74 71.79% -0.0751%<5451> 淀川鋼 516900 82842.96 66.05% 0%<3053> ペッパー 1391100 408186 55.44% -0.0384%<3091> ブロンコB 112400 154765.1 52.29% -0.0352%<4564> OTS 16224400 250921.8 48.94% 0.0357%<3028> アルペン 590600 247006.9 45.81% -0.0049%<9720> グランド 300 730184.68 35.27% 0%<6817> スミダコーポ 316800 1061.2 34.02% -0.0201%<6742> 京三製 171700 191088.52 32.11% 0.0082%<6571> QBネットHD 163200 60798.44 30.19% -0.0132%<9206> SFJ 5700 118556.96 27.63% 0.0145%<2752> フジオフドG 478800 8469.1 25.76% -0.0436%<5713> 住友鉱 1241400 372848.72 24.19% 0.0547%<8179> ロイヤルHD 733600 4285564.18 23.91% -0.0138%<8157> 都築電 22900 1426112.92 21.32% -0.0021%<9351> 東洋埠頭 6100 57295.94 19.57% 0.0051%<6418> 金銭機 96000 6971.4 16.16% 0.0258%<1369> One225 5085 82577.54 14.19% 0.0132%<6183> ベル24HD 183400 172051.474 13.75% 0.0039%<3548> バロック 86100 185307.84 12.38% 0.0025%<4641> アルプス技 20600 66878.04 11.06% 0.0138%<4848> フルキャストHD 335600 64749.62 8.65% 0.0153%<3097> 物語コーポ 511800 489513.14 8.57% -0.0026%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/06/27 09:55
みんかぶニュース 個別・材料
イクヨはS高カイ気配、ビットコインを最大12億円購入へ
イクヨ<7273.T>はストップ高カイ気配。26日取引終了後、定款の一部変更によって新たに投資業務を行えるようになったことに伴い、成長戦略と資産運用の多様化を目的としてビットコインを定期購入することを決めたと発表した。7月から1年間にわたり毎月最大1億円程度のビットコインを購入する。総投資額は最大12億円程度の予定。これが材料視されている。
あわせて、水素自転車や水素燃料電池などの事業展開を行うYOUON JAPAN(東京都新宿区)を子会社化すると発表した。これまでの業務提携関係を更に発展させる狙いがある。このほか、デジタル通貨のマイニングを手掛けるYIMIAO TECH(シンガポール)、ステーブルコインを活用した国際送金・金融インフラ分野で実績を持つGalactic Holdings(米国)との間でそれぞれ業務提携することを明らかにした。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 09:51
みんかぶニュース 個別・材料
ニューテックは高い、8月中間期業績予想を上方修正
ニューテック<6734.T>は高い。26日取引終了後、8月中間期の連結業績予想について売上高を23億5000万円から29億円(前期比35.6%増)へ、営業利益を1億4000万円から1億6500万円(同18.7%増)へ、純利益を1億800万円から1億2300万円(同15.0%増)へ上方修正すると発表。これが好感されている。
第1四半期において、監視カメラ市場向け製品や注力商材であるハイエンド市場向けストレージ製品(MAGNAシリーズ)の販売が計画を上回って推移したことに加え、キッティングサービスビジネスも堅調に推移。第2四半期もこの販売傾向が継続する見通しであることから売上高・利益を上方修正した。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 09:46
みんかぶニュース 市況・概況
27日韓国・KOSPI=寄り付き3077.87(-1.69)
27日の韓国・KOSPIは前営業日比1.69ポイント安の3077.87で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 09:37
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時33分現在、502.88円高の4万87.46円まで上昇している。
株探ニュース
2025/06/27 09:34
寄り付き概況
日経平均は281円高でスタート、ディスコや川崎重などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39866.36;+281.78TOPIX;2819.88;+15.19[寄り付き概況] 27日の日経平均は281.78円高の39866.36円と4日続伸して取引を開始した。前日26日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は404.41ドル高の43386.84ドル、ナスダックは194.36ポイント高の20167.91で取引を終了した。トランプ大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長を早期指名するとの報道を受け、利下げ期待が再燃し、寄り付き後、上昇。金利低下が支援し、終日買いが先行した。金利安に加え、半導体のエヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し、ナスダックも続伸、相場を一段と押し上げ、終盤にかけ上げ幅を拡大した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、米長期金利が低下したことも安心感となった。一方、日経平均は昨日までの3日続伸で1200円を超す上げとなったことから、高値警戒感が意識され、週末ということもあり、利益確定売りが出やすかった。また、中東情勢の先行き不透明感も引き続き意識され、積極的な買いを手控える向きもあったが、寄付き段階では買いが先行した。なお、取引開始前に発表された5月の完全失業率(季節調整値)は2.5%となり前月比横ばいだった。QUICKがまとめた市場予想の中央値は2.5%だった。また、5月の有効求人倍率(季節調整値)は1.24倍で前月から0.02ポイント低下した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は1.26倍だった。同じく取引開始前に発表された取引開始前に発表された6月の東京都区部消費者物価指数(CPI・中旬速報値)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比3.1%上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同3.3%上昇だった。 セクター別では、非鉄金属、電気機器、輸送用機器、機械、証券商品先物などが値上がり率上位、鉱業、医薬品、ゴム製品、食料品、銀行業などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ディスコ<6146>、住友鉱<5713>、川崎重<7012>、東エレク<8035>、ファナック<6954>、KOKUSAI<6525>、TDK<6762>、TOWA<6315>、日立<6501>、IHI<7013>、キーエンス<6861>、ルネサス<6723>、コマツ<6301>などが上昇。他方、ニデック<6594>、INPEX<1605>、JT<2914>、第一三共<4568>、ブリヂストン<5108>、みずほ<8411>、アドバンテスト<6857>、キヤノン<7751>、三菱商<8058>、すかいらーく<3197>、三井住友<8316>、パンパシHD<7532>などが下落している。
<CS>
2025/06/27 09:30
みんかぶニュース 個別・材料
SDSHDはしっかり、「継続企業の前提に関する注記」解消
SDSホールディングス<1711.T>はしっかり。26日取引終了後、27日提出予定の有価証券報告書で、これまで記載していた「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消したと発表した。取締役の吉野勝秀氏とのコミットメントライン契約締結により財務的な安定性が増大し、当面資金的な懸念が無い水準を確保できると判断した。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 09:23