新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方は堅調地合いに
*17:22JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方は堅調地合いに
9日の東京市場でドル・円は小じっかり。上値の重さを嫌気した売りが先行し、一時155円75銭まで値を下げた。その後は米10年債利回りの上昇基調でドル買いに振れ、156円付近でのもみ合いに。夕方にかけて小幅に値を上げ、156円20銭まで上値を伸ばした。・ユ-ロ・円は181円35銭から181円84銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1636ドルから1.1650ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値50,677.36円、高値50,793.69円、安値50,417.11円、終値50,655.10円(前日比73.16円高)・17時時点:ドル・円156円00-10銭、ユ-ロ・円181円70-80銭【金融政策】・豪準備銀行:政策金利を3.60%に据え置き(予想:3.60%、前回:3.60%)・声明「データと見通しおよびリスクの進化する評価に注意を払い決定する」「物価安定と完全雇用という責務に集中し、その結果を達成するために必要なことを行う」「本日の政策決定は全会一致」【経済指標】・日・11月マネーストックM3:前年比+1.2%(10月:前年比+1.0%)【要人発言】・植田日銀総裁「経済・物価の中心的見通しが実現していけば利上げで緩和調整」「中心的見通しが実現していく確度が少しずつ高まっている」「長期金利はやや速いスピードで上昇」「長期金利は市場で決まることが基本」「例外的な長期金利上昇に対しては機動的な国債買い入れなどで対応」「市場の動向についてはしっかりと見ていく」・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「理事会は金融引き締めが必要となるシナリオを議論した」「今回の会合では利上げを明示的に検討しなかった」「今後のインフレ・労働市場データが次回2月の政策会合で重要な役割を果たす」「月次CPI数字は慎重に扱うべきと強調」「下振れリスクが緩和し、上振れリスクが増大したと判断」「経済は強い基調的な勢いを示している」「一段の利下げは必要ないだろう」「今後の対応にタイミングは設定せず、会合ごとに判断」
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2025/12/09 17:22
注目トピックス 経済総合
ドル円今週の予想(12月8日)サンワード証券の陳氏
*17:14JST ドル円今週の予想(12月8日)サンワード証券の陳氏
皆さん、こんにちは。今回は、ドル円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週のドル円について、『9、10日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果などを見極めてからの展開になろう。市場は利下げを織り込んでいるが、政策金利見通しやパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見が注目される』と述べています。続けて、『FOMCでは、予想通り0.25%の利下げが行われる公算が大きい。来年以降の利下げペースを占う上で、政策金利見通しが重要になる』とし、『FOMCでは2026年の政策金利見通しが、1回の利下げを想定していた9月時点から、修正されるかが焦点になる。現時点では、CMEのフェドウォッチによると、来年の利下げは2回が見込まれている』と伝えています。また、『政府閉鎖の影響で重要経済指標の結果を把握できない上、インフレは依然として高水準にあるため、FRB内部でも今後の利下げについても意見が分かれている。パウエルFRB議長の会見は、高めのインフレに一定の警戒感を示し、次回以降の政策はデータ次第と、これまで通りの見解を示すにとどまるのではないか。FOMCの結果やパウエル議長の会見が、市場の期待するほどハト派的にならず、ドル買い・円売りが進みそうだ』と見解を述べています。一方で、『次期FRB議長の最有力候補にハセット国家経済会議(NEC)委員長が目されているが、同氏はトランプ大統領の意向を汲んで緩和策を推し進める可能性がある。政策金利見通しが下方修正されると、FRBは来年も利下げに前向きと受け止められるだろう。そのため、ドル買いは限定的になるかもしれない』と考察しています。ドル円の今週のレンジについては、『153.00円~158.00円』と予想しています。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の12月8日付「ドル円今週の予想(12月8日)にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
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2025/12/09 17:14
グロース市況
東証グロ-ス指数は4日ぶり反落、朝高の後は売り優勢
*17:03JST 東証グロ-ス指数は4日ぶり反落、朝高の後は売り優勢
東証グロース市場指数 873.23 -5.60/出来高 3億1015万株/売買代金 1428億円東証グロース市場250指数 666.13 -4.86/出来高 1億6803万株/売買代金 994億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって4日ぶり反落。値下がり銘柄数は379、値上がり銘柄数は187、変わらずは42。 前日8日の米株式市場でダウ平均は反落。9日から始まる連邦公開市場委員会(FOMC)では追加利下げを織り込んでいるが、会合後に発表されるFOMCメンバーによる最新の経済見通しや金利予測分布図(ドットチャート)で来年以降の利下げシナリオを見極めたいとするムードが強まった。 今日のグロ-ス市場は朝方の買い一巡後は売り優勢の展開となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は0.61%高となった。東証グロース市場指数はこのところ870pt近辺で下値の堅い展開となっていたことから、ここからの下値余地は大きくないとの見方があり、朝方はやや買いが先行した。一方、昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したことや、海外市場で米長期金利が上昇したことが株価の重しとなった。また、国内長期金利の上昇や日銀の利上げ観測も引き続き買い手控え要因となった。さらに、10日にFOMCの結果発表を控え、これを確認したいとして積極的な買いを見送る向きもあった。こうした状況から今日の東証グロース市場指数は朝方は上昇する場面があったが、その後は売りが優勢で、午後は下げ幅を広げる展開となった。 個別では、富士通<6702>との協業発表で前日人気化し反動安となったユカリア<286A>、11月の売上高が36.5%増と10月の19.3%増から伸び率が拡大し前日買われ本日は売りが優勢となったyutori<5892>、前日ストップ高の反動安となったトランスGG<2342>、前日大幅高の反動安となったPXB<6190>が下げた。時価総額上位銘柄では、MTG<7806>やタイミー<215A>が下落。値下がり率上位には、ファンディーノ<462A>、イオレ<2334>などが顔を出した。 一方、DFP-10917関連パイプラインの臨床試験の最新情報を発表したDELTA-P<4598>、BP1209(完全個別化ネオアンチゲン・ワクチン)に関連する国内特許査定の通知を受領したと発表したブライトパス<4594>、前日までの買い人気が継続したハートシード<219A>、前日ストップ高の買い地合いが継続したポストプライム<198A>が上げた。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やフリー<4478>が上昇。値上がり率上位には、アクアライン<6173>、日本ナレッジ<5252>などが顔を出した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6173|アクアライン | 238| 50| 26.60| 2| 198A|ポストプライム | 242| 50| 26.04| 3| 4598|DELTA-P | 601| 100| 19.96| 4| 5252|日本ナレッジ | 555| 80| 16.84| 5| 157A|Gモンスター | 837| 96| 12.96| 6| 219A|ハートシード | 2224| 210| 10.43| 7| 155A|情報戦略 | 1473| 131| 9.76| 8| 202A|豆蔵 | 4400| 375| 9.32| 9| 6558|クックビズ | 650| 45| 7.44|10| 7794|イーディーピー | 402| 26| 6.91|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2342|トランスG | 320| -43| -11.85| 2| 462A|ファンディーノ | 734| -98| -11.78| 3| 286A|ユカリア | 850| -91| -9.67| 4| 6190|PXB | 547| -58| -9.59| 5| 2334|イオレ | 346| -36| -9.42| 6| 206A|PRISMBio | 169| -17| -9.14| 7| 4579|ラクオリア創薬 | 1301| -128| -8.96| 8| 3138|富士マガ | 1002| -98| -8.91| 9| 336A|ダイナミクマップ | 598| -58| -8.84|10| 3070|ジェリービーンズG | 75| -7| -8.54|
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2025/12/09 17:03
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、東エレクやファナックが2銘柄で約86円分押し上げ
*17:01JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、東エレクやファナックが2銘柄で約86円分押し上げ
9日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり116銘柄、値下がり109銘柄、変わらず0銘柄となった。前日8日の米国株式市場は下落。ダウ平均は215.67ドル安の47739.32ドル、ナスダックは32.22ポイント安の23545.90で取引を終了した。ダウ・ナスダックともに上昇して始まるも下落に転じ、その後マイナス圏でのもみ合いとなった。市場は9日から始まるFOMCでは追加利下げを織り込んでいるが、会合後に発表されるFOMCメンバーによる最新の経済見通しや金利予測分布図(ドットチャート)で来年以降の利下げシナリオを見極めたいとするムードが強まった。セクター別では半導体・同製造装置が上昇、家庭・パーソナル用品が下落した。米株式市場の動向を横目に、9日の日経平均は続伸して取引を開始した。寄付き直後は前日の米国安と若干の警戒感があったものの、国内では輸出関連やハイテクなど一部を中心に買いが先行し、終日安定した値動きとなった。為替も大きな変動は見られず、需給では持ち高整理後の買い戻しの動きが意識されたようだ。市場関係者の間では、年末に向けたポジション調整とする見方もあった。大引けの日経平均は前日比73.16円高の50655.10円となった。東証プライム市場の売買高は20億4509万株、売買代金は4兆8935億円、業種別ではゴム製品、海運業、医薬品などが値上がり率上位、その他製品、不動産業、パルプ・紙などが値下がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は35.2%、対して値下がり銘柄は60.3%となっている。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約43円押し上げた。同2位はファナック<6954>となり、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、塩野義薬<4507>、安川電<6506>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約38円押し下げた。同2位はTDK<6762>となり、任天堂<7974>、コナミG<9766>、トレンド<4704>、ダイキン<6367>、ベイカレント<6532>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 50655.10(+73.16)値上がり銘柄数 116(寄与度+273.82)値下がり銘柄数 109(寄与度-200.66)変わらず銘柄数 0○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク 33590 430 43.12<6954> ファナック 6164 257 42.95<9984> ソフトバンクG 18800 145 29.08<6920> レーザーテック 32910 1150 15.38<6146> ディスコ 49670 2210 14.77<4507> 塩野義製薬 2808.5 123.5 12.38<6506> 安川電機 5033 222 7.42<4062> イビデン 12930 190 6.35<8001> 伊藤忠商事 9544 181 6.05<5802> 住友電気工業 7109 168 5.62<4568> 第一三共 3470 41 4.11<8015> 豊田通商 5121 37 3.71<2801> キッコーマン 1400 20.5 3.43<7453> 良品計画 2987.5 46 3.08<6971> 京セラ 2162 11.5 3.08<7751> キヤノン 4635 59 2.96<4901> 富士フイルム 3307 29 2.91<3659> ネクソン 3811 38 2.54<5101> 横浜ゴム 6226 150 2.51<7270> SUBARU 3369 71 2.37○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 55670 -480 -38.51<6762> TDK 2382 -64 -32.09<7974> 任天堂 11900 -420 -14.04<9766> コナミG 22700 -325 -10.86<4704> トレンドマイクロ 6820 -291 -9.73<6367> ダイキン工業 19500 -260 -8.69<6532> ベイカレント 6559 -249 -8.32<7832> バンナムHD 4299 -65 -6.52<7741> HOYA 23600 -325 -5.43<4543> テルモ 2349.5 -20 -5.35<4063> 信越化 4787 -23 -3.84<4519> 中外製薬 8187 -37 -3.71<8801> 三井不動産 1765 -34 -3.41<8766> 東京海上HD 5546 -58 -2.91<8802> 三菱地所 3749 -71 -2.37<7733> オリンパス 2063.5 -15 -2.01<5713> 住友金属鉱山 5351 -118 -1.97<4911> 資生堂 2271 -57 -1.91<2413> エムスリー 2189.5 -22.5 -1.80<6861> キーエンス 54250 -520 -1.74
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2025/12/09 17:01
みんかぶニュース 個別・材料
リボミックが慈恵大及び関西医科大と光免疫療法に関する共同研究契約締結
リボミック<4591.T>がこの日の取引終了後、慈恵大学及び関西医科大学と光免疫療法に関する共同研究契約を締結したと発表した。
同社では、23年9月に慈恵大学と共同研究契約を締結し、アプタマーの光免疫療法への応用可能性を検討してきたが、培養細胞を用いた試験で有望な成果が得られたことを受けて、次段階となる動物試験の推進と研究体制の更なる強化を目指し関西医科大学を加えた3者共同研究契約を締結した。なお、共同研究契約締結により、リボミックから両大学へ研究費の支払いが発生するものの、同件が業績に及ぼす影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 16:55
みんかぶニュース 市況・概況
オークマが既存株主による売り出しを決議 最大500万株、上限350万株の自社株買いも◇
オークマ<6103.T>は9日の取引終了後、三井住友トラストグループ<8309.T>傘下の三井住友信託銀行や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ銀行など既存株主による合計434万7900株の売り出しと、需要状況に応じた上限65万2100株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表した。売り出し価格は12月17日から22日のいずれかの日に決める。政策保有株式としてオークマ株式を持つ株主と議論を重ねた結果、今回の売出人となった既存株主から売却の合意を得られたため、公平な売却機会の提供と市場価格への影響の緩和を図り実施を決めた。
オークマは同時に取得総数350万株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.78%)、取得総額100億円を上限とする自社株買いを行うと開示した。売り出しに伴う株式需給への影響の軽減や株主還元の充実、資本効率の向上を目的とする。2026年1月19日から8月31日かけて東京証券取引所における市場買い付けで実施する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 16:50
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:その他製品が下落率トップ
*16:42JST 東証業種別ランキング:その他製品が下落率トップ
その他製品が下落率トップ。そのほか不動産業、パルプ・紙、水産・農林業、鉄鋼なども下落。一方、ゴム製品が上昇率トップ。そのほか海運業、医薬品、機械、卸売業なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. ゴム製品 / 5,636.91 / 1.022. 海運業 / 1,716.96 / 0.943. 医薬品 / 3,816.15 / 0.854. 機械 / 4,337.95 / 0.505. 卸売業 / 5,004.77 / 0.496. 輸送用機器 / 4,865.52 / 0.427. 電力・ガス業 / 654.83 / 0.358. 電気機器 / 6,358.69 / 0.359. その他金融業 / 1,228.09 / 0.1210. 建設業 / 2,647.51 / 0.1211. 化学工業 / 2,560.07 / 0.1012. 食料品 / 2,473.35 / 0.0313. ガラス・土石製品 / 1,767.68 / 0.0314. 陸運業 / 2,308.09 / 0.0315. 非鉄金属 / 3,558.93 / -0.0216. 情報・通信業 / 7,688.04 / -0.0717. 繊維業 / 843.65 / -0.1518. 保険業 / 2,914.9 / -0.1519. 倉庫・運輸関連業 / 4,381.59 / -0.1620. 石油・石炭製品 / 2,403.54 / -0.1621. 小売業 / 2,242.26 / -0.2022. サービス業 / 3,079.86 / -0.2323. 鉱業 / 924.79 / -0.3424. 銀行業 / 506.71 / -0.4125. 証券業 / 808.73 / -0.4726. 空運業 / 230.78 / -0.5327. 金属製品 / 1,628.34 / -0.5628. 精密機器 / 13,091.26 / -0.8729. 鉄鋼 / 762.59 / -0.9430. 水産・農林業 / 713.26 / -0.9831. パルプ・紙 / 588.45 / -1.5032. 不動産業 / 2,566.18 / -1.5633. その他製品 / 7,079.79 / -2.29
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2025/12/09 16:42
注目トピックス 市況・概況
日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感は緩和
*16:35JST 日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感は緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は9日、前日比-0.31(低下率1.09%)の28.04と低下した。なお、高値は28.32、安値は27.00。今日の日経225先物はやや方向感を欠く動きとなった。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したが、外為市場で円相場がやや円安・ドル高に振れたことが東京市場で株価の支えとなった。一方、11日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、積極的な買いを手控える向きもあった。こうした強弱材料が混在したが、株価の下値は堅く、ボラティリティーの高まりを警戒するムードはやや緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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2025/12/09 16:35
注目トピックス 市況・概況
FOMCの結果待ちで方向感定まらず【クロージング】
*16:34JST FOMCの結果待ちで方向感定まらず【クロージング】
9日の日経平均は小幅続伸。73.16円高の50655.10円(出来高概算20億4000万株)で取引を終えた。前日の米国市場でSOX指数が1%超上昇したことなどから東エレク<8035>やアドバンテス<6857>などの半導体関連株の一角が堅調に推移し続伸スタート。円相場が1ドル=156円台へと円安が進んだことも投資家心理を上向かせる要因につながったようだ。ただ、前場中盤に向けては利食い売りが増え、50417.11円とマイナスに転じる場面もあった。後場に入ると高い値がさ株の一角が上げ幅を広げ、50793.69円まで上昇。もっとも、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちのなかで、前日の終値を挟んでもみ合う展開が続いた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄数が970を超え、全体の6割を占めた。セクター別では、ゴム製品、海運、医薬品、機械など14業種が上昇。一方、その他製品、不動産、パルプ紙、水産農林など19業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、東エレク、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>が堅調だった半面、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、任天堂<7974>、コナミG<9766>が軟調だった。トランプ米大統領が8日、米エヌビディア製の人工知能(AI)半導体について、中国への輸出を許可する方針を表明したことを受け、時間外取引でエヌビディア株が2%超上昇したため、東京市場でも半導体関連などに投資資金が向かった。一方、日米で長期金利が上昇傾向にあることから、利ざや改善期待の後退から金融株に値を消す銘柄が増えたほか、金利負担増が警戒され不動産株にも下落するものが目立った。12月のFOMCで0.25%の利下げは織り込み済みなものの、FOMCメンバーによる政策金利水準の分布図(ドットチャート)がどのような結果となるのか確認したい投資家が多く、様子見姿勢の強い展開が続くだろう。一方、昨夜、青森県東方沖を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、経済活動の停滞による景気への悪影響が警戒されたが、今のところサプライチェーンに大きな被害が出ているような報道はなく、株式市場への影響は軽微にとどまっているようだ。
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2025/12/09 16:34
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1367銘柄・下落1428銘柄(東証終値比)
12月9日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2883銘柄。東証終値比で上昇は1367銘柄、下落は1428銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが95銘柄、値下がりは123銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は305円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の9日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4572> カルナバイオ 280 +56( +25.0%)
2位 <4592> サンバイオ 2095 +362( +20.9%)
3位 <5884> クラダシ 500 +79( +18.8%)
4位 <6197> ソラスト 651 +94( +16.9%)
5位 <2983> アールプラン 2940 +258( +9.6%)
6位 <4591> リボミック 80 +6( +8.1%)
7位 <1436> グリーンエナ 2345 +175( +8.1%)
8位 <2438> アスカネット 374.5 +27.5( +7.9%)
9位 <4204> 積水化 2760.5 +181.5( +7.0%)
10位 <2686> ジーフット 307 +20( +7.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4593> ヘリオス 360 -61( -14.5%)
2位 <8091> ニチモウ 2050 -343( -14.3%)
3位 <4418> JDSC 1099 -97( -8.1%)
4位 <303A> visumo 1080 -81( -7.0%)
5位 <9632> スバル 3023 -197( -6.1%)
6位 <8918> ランド 9.5 -0.5( -5.0%)
7位 <3180> Bガレージ 1331 -57( -4.1%)
8位 <6993> 大黒屋 99.1 -2.9( -2.8%)
9位 <7435> ナ・デックス 973.3 -26.7( -2.7%)
10位 <4889> レナ 1739.2 -45.8( -2.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7267> ホンダ 1550.2 +25.2( +1.7%)
2位 <9021> JR西日本 3072 +18.0( +0.6%)
3位 <6954> ファナック 6200 +36( +0.6%)
4位 <6506> 安川電 5062 +29( +0.6%)
5位 <5706> 三井金属 18095 +95( +0.5%)
6位 <7012> 川重 11490 +60( +0.5%)
7位 <6857> アドテスト 20355 +100( +0.5%)
8位 <2413> エムスリー 2200 +10.5( +0.5%)
9位 <6326> クボタ 2254 +10.5( +0.5%)
10位 <6361> 荏原 3913.4 +16.4( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5802> 住友電 7007 -102( -1.4%)
2位 <7261> マツダ 1127.4 -6.1( -0.5%)
3位 <5101> 浜ゴム 6192.9 -33.1( -0.5%)
4位 <6473> ジェイテクト 1704.9 -9.1( -0.5%)
5位 <3436> SUMCO 1388.1 -7.4( -0.5%)
6位 <7453> 良品計画 2972 -15.5( -0.5%)
7位 <4506> 住友ファーマ 2408.5 -12.5( -0.5%)
8位 <6471> 日精工 963.9 -4.7( -0.5%)
9位 <6724> エプソン 1928.4 -9.1( -0.5%)
10位 <6645> オムロン 4051.9 -19.1( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/09 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
9日中国・上海総合指数=終値3909.5216(-14.5562)
9日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比14.5562ポイント安の3909.5216と3日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 16:32
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:FOMCを前にこう着状態
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:FOMCを前にこう着状態
12月9日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比変わらずの665pt。なお、高値は672pt、安値は662pt、日中取引高は5199枚。前日8日の米国市場のダウ平均は反落。ダウ ナスダックともに上昇して始まるも下落に転じ、その後マイナス圏でのもみ合いとなった。市場は9日から始まるFOMCでは追加利下げを織り込んでいるが、会合後に発表されるFOMCメンバーによる最新の経済見通しや金利予測分布図(ドットチャート)で来年以降の利下げシナリオを見極めたいとするムードが強まった。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt安の664ptからスタートした。朝方は買い優勢で推移する場面があったものの、買い一巡後は上げ幅を縮小。FOMCを前に固有材料もなく、相場はこう着状態が続いた。5日移動平均線のサポートが強いことから、下値を売る動きはなかったものの、戻り売りも多く、一進一退で推移。日足ボリンジャーバンドのミドルラインとマイナス1シグマを意識した「バンドウォーク」が続き、前日比変わらずの665ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、ジーエヌアイ<2160>やQPSホールディングス<464A>などが上昇した。
<SK>
2025/12/09 16:30
相場概況
日経平均は続伸、ハイテク関連が牽引
*16:29JST 日経平均は続伸、ハイテク関連が牽引
前日8日の米国株式市場は下落。ダウ平均は215.67ドル安の47739.32ドル、ナスダックは32.22ポイント安の23545.90で取引を終了した。ダウ・ナスダックともに上昇して始まるも下落に転じ、その後マイナス圏でのもみ合いとなった。市場は9日から始まるFOMCでは追加利下げを織り込んでいるが、会合後に発表されるFOMCメンバーによる最新の経済見通しや金利予測分布図(ドットチャート)で来年以降の利下げシナリオを見極めたいとするムードが強まった。セクター別では半導体・同製造装置が上昇、家庭・パーソナル用品が下落した。米株式市場の動向を横目に、9日の日経平均は続伸して取引を開始した。寄付き直後は前日の米国安と若干の警戒感があったものの、国内では輸出関連やハイテクなど一部を中心に買いが先行し、終日安定した値動きとなった。為替も大きな変動は見られず、需給では持ち高整理後の買い戻しの動きが意識されたようだ。市場関係者の間では、年末に向けたポジション調整とする見方もあった。 大引けの日経平均は前日比73.16円高の50,655.10円となった。東証プライム市場の売買高は20億4509万株、売買代金は4兆8935億円、業種別ではゴム製品、海運業、医薬品などが値上がり率上位、 その他製品、不動産業、パルプ・紙などが値下がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は35.2%、対して値下がり銘柄は60.3%となっている。 個別では、東エレク<8035>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテク<6920>、ディスコ<6146>、塩野義<4507>、安川電<6506>、イビデン<4062>、伊藤忠<8001>、住友電<5802>、第一三共<4568>、豊田通商<8015>、キッコマン<2801>、京セラ<6971>、良品計画<7453>などの銘柄が上昇。 一方、ファーストリテ<9983>,TDK<6762>,任天堂<7974>,コナミG<9766>,トレンド<4704>,ダイキン<6367>,ベイカレント<6532>,バンナムHD<7832>,HOYA<7741>,テルモ<4543>,信越化<4063>,中外薬<4519>,三井不<8801>,東京海上<8766>,菱地所<8802>などの銘柄が下落。
<FA>
2025/12/09 16:29
みんかぶニュース 個別・材料
イズミが2月28日を基準日に1株を3株に株式分割
イズミ<8273.T>がこの日の取引終了後、2月28日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることを目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 16:29
みんかぶニュース 個別・材料
Bガレージが26年4月期利益予想を下方修正
ビューティガレージ<3180.T>がこの日の取引終了後、26年4月期の連結業績予想について、営業利益を18億4100万円から15億1000万円(前期比5.3%減)へ、純利益を12億9100万円から10億1100万円(同0.8%減)へ下方修正した。
売上高は化粧品・材料が高成長を継続し、380億8000万円から381億8700万円(同13.2%増)へやや上方修正した。ただ、上期に本格稼働を予定していた新物流拠点(柏FC:フルフィルメントセンター)の本格稼働が遅れ、既存物流拠点(柏DC:ディストリビューションセンター)との並行稼働が続いていることから、分割発送による配送費用や注文件数増加に対応するための人材派遣費用など物流関連費用が上振れしていることから利益は下方修正した。
なお、同時に発表した10月中間期決算は、売上高184億700万円(前年同期比13.7%増)、営業利益5億3900万円(同16.7%減)、純利益3億5800万円(同18.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 16:26
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=73円高、米半導体株高に追随し続伸も上値は重い展開
9日の東京株式市場は強弱観対立のなか、方向感の見えにくい地合いとなったが、日経平均は小幅ながら上昇して取引を終えている。
大引けの日経平均株価は前営業日比73円16銭高の5万0655円10銭と続伸。プライム市場の売買高概算は20億4509万株、売買代金概算は4兆8935億円。値上がり銘柄数は567、対して値下がり銘柄数は971、変わらずは70銘柄だった。
きょうの東京市場は様子見ムードが強く、持ち高調整の売りが広範囲の銘柄に及んだが、指数寄与度の高い値がさ株などが買われ全体を支えた。前日の米国株市場ではFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を控え、NYダウなど主要株価指数は安かったものの、半導体関連は強い動きを示す銘柄が多く、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は続伸で史上最高値を更新した。これを受けて東京市場でも半導体主力株の一角に買いが入り、日経平均の上昇に貢献した。もっとも、今週末にメジャーSQ算出を控え、先物を絡めた売り圧力で日経平均はマイナス圏で推移する場面もあるなど、上値は重かった。なお、TOPIXもきょうはわずかながらプラス圏で着地したが、個別株は値上がり銘柄数を値下がり銘柄数が400以上も上回っており、全体の60%強が下落している。
個別では、売買代金トップのソフトバンクグループ<9984.T>が小幅ながら上昇、商い上位のレーザーテック<6920.T>やディスコ<6146.T>は大きく買い優勢に傾いた。三菱重工業<7011.T>も堅調。ファナック<6954.T>が高く、川崎重工業<7012.T>も上昇した。安川電機<6506.T>が物色され、イビデン<4062.T>も値を上げた。KLab<3656.T>が値上がり率トップとなり、学情<2301.T>が急騰、萩原工業<7856.T>も大幅高。コニカミノルタ<4902.T>が大きく買われ、塩野義製薬<4507.T>、新日本科学<2395.T>、日本新薬<4516.T>などの上げ足も目立っている。ツガミ<6101.T>も買い人気を集めた。
半面、キオクシアホールディングス<285A.T>が利食われ、サンリオ<8136.T>も売りに押された。任天堂<7974.T>が値を下げ、三井海洋開発<6269.T>も軟調。ファーストリテイリング<9983.T>も冴えない。JX金属<5016.T>も下値を探った。ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615.T>が急落、井関農機<6310.T>も大幅安。UACJ<5741.T>、グッドコムアセット<3475.T>の下げも目を引いた。TOKYO BASE<3415.T>も利益確定の動きが表面化した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 16:17
本日の注目個別銘柄
コスモス薬品、ディスコ、学情など
<6810> マクセル 2267 +32大幅続伸。野村證券では投資判断「バイ」を継続し、目標株価を2800円から3000円に引き上げた。車載・医療向けマイクロ一次電池に代表されるニッチ製品が業績拡大を牽引するとみており、小型全固体電池の売上拡大やライセンス収入獲得を見据えた知財戦略にも注目と。なお、前日には新技術・新事業戦略説明会が開催され、全固体電池はSUBARU大泉工場での採用発表後に、10件以上の引き合いがあったもよう。<3994> マネーフォワード 3919 -218大幅反落。東海東京インテリジェンス・ラボでは投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に、目標株価も6900円から4200円に引き下げた。主力のビジネスドメインの顧客獲得は好調なものの、単価改定後もARPU上昇が緩やかであるほか、ビジネスドメイン以外の事業成長性が乏しいため、営業益ベースでの利益獲得が遠のいていると見ている。26年11月期営業損益は6.6億円の黒字にとどまると予想。<3475> グッドコムA 1119 -67もみ合い。前日に25年10月期の業績予想下方修正を発表している。営業利益は従来予想の58.8億円から29.4億円、前期比46.1%減にまで下方修正。マンション価格の上昇を背景とした販売戸数の減少が背景に。大幅下方修正ではあるものの、第3四半期までの状況から一定程度の下振れは想定線、加えて、配当計画を据え置いていること、上場10周年を記念した株主優待の実施を発表したことなども下支えになっている。<6809> TOA 1557 -110大幅反落。400万株の公募による自己株式の処分、並びに、60万株を上限としたオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。処分価格は16日から22日までの間に決定する予定。トータルの株式数460万株は、自己株式を除いた発行済み株式数の15.3%の水準となる。株式価値の希薄化をマイナス視する動きに。なお、調達資金は試験研究目的資金、本社改修工事の設備投資資金などに充当するもよう。<4902> コニカミノルタ 687.4 +36.7大幅続伸。岡三証券では投資判断を「中立」から「強気」に格上げ、目標株価も580円から840円に引き上げている。構造改革効果によって26年3月期営業利益は大幅に改善する見通しであるとし、456億円程度のコンセンサスを上回る530億円を予想している。今後も、収益性改善の取組によって、一定の利益水準は維持すると見込んでいるようだ。業績上方修正、中期計画の公表がカタリストになるとみている。<3349> コスモス薬品 7728 +314前日比変わらずを挟んで大幅反発。SMBC日興証券では、目標株価を9900円から9400円に引き下げた一方、投資判断は「2」から「1」に格上げした。短期的な懸念は残るものの、株価は十分調整した水準にあり、来年を見据えて業界トップの郊外型ディスカウントドラッグストアとして推奨と。現在のバリュエーションは過去レンジでも底値圏にあり、おおむね悪材料は出尽くしたとし、エントリーの好機と判断。<3038> 神戸物産 3764 +44大幅続伸。前日に25年10月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の377億円から398億円、前期比15.9%増に引き上げ。コンセンサス水準までの上方修正であり、サプライズは限定的であるものの、年間配当金も従来計画の26円から30円に引き上げており、ポジティブな反応が優勢となっている。なお、決算発表は12月12日を予定しているが、保守的ガイダンスなどは想定線とみられる。<6146> ディスコ 49670 +2210大幅続伸。トランプ大統領が、米エヌビディアのAI半導体「H200」の中国輸出を認めると発表している。バイデン政権以降、米政府はH200の対中輸出は認めてこなかったが、対中輸出規制を緩和したことになる。エヌビディア株は上昇し、同社など国内半導体関連株の一角にとってもポジティブに受け止められている。なお、「ブラックウェル」に関しては対象外となっているもよう。<7856> 萩原工業 1695 +97大幅反発。前日に25年10月期の決算を発表、営業利益は14.7億円で前期比30.0%減となり、10月6日の下方修正水準で着地している。一方、26年10月期は21億円で同43.1%の大幅増益見通しとしている。年間配当金も同10円増の75円を計画。業績回復見通しで買い安心感、増配による利回り妙味も高まる方向に。なお、新規中期経営計画も発表、28年10月期営業利益は30億円を目指すとしている。<2301> 学情 1794 +176急伸。前日に25年10月期決算を発表、営業益は23.3億円で前期比12.2%減となり、第3四半期決算時に下方修正した数値の21億円は上振れた。一方、26年10月期は32.5億円で同39.3%増と大幅増益に転じる予想。年間配当金も前期比8円増の75円を計画。Re就活・Re就活エージェントなどキャリア採用領域商品の高い売上成長を見込んでいるもよう。株価は安値圏にあり、見直しの動きへとつながった。
<HM>
2025/12/09 16:10
みんかぶニュース 個別・材料
アップコンが民間工事に関する大型案件を受注
アップコン<5075.NG>がこの日の取引終了後、民間工事に関する大型案件を受注したと発表した。受注したのは沈下修正工事で受注金額は1億500万円。来年3月の施工完了を予定している。なお、26年1月期第4四半期及び27年1月期第1四半期に売り上げ計上する予定だが、業績への影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 16:06
みんかぶニュース 市況・概況
9日韓国・KOSPI=終値4143.55(-11.30)
9日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比11.30ポイント安の4143.55と3日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 16:06
みんかぶニュース 個別・材料
アールプランが26年1月期業績予想及び配当予想を上方修正
アールプランナー<2983.T>がこの日の取引終了後、26年1月期の連結業績予想について、売上高を470億円から480億円(前期比19.4%増)へ、営業利益を33億5000万円から36億5000万円(同68.7%増)へ、純利益を21億5000万円から24億円(同67.0%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を40円から50円へ引き上げ年間配当予想を80円(前期実績45円)とした。
上期の受注の好調を受けて、第3四半期時点で戸建住宅の販売棟数、なかでも分譲住宅の販売棟数が大幅に増加していることに加えて、第3四半期での受注状況や販売状況を織り込んだ。また、コストコントロールにより売上総利益が改善していることも寄与する。
同時に発表した第3四半期累計(2~10月)決算は、売上高348億3400万円(前年同期比18.7%増)、営業利益25億7600万円(同68.1%増)、純利益16億4800万円(同77.4%増)だった。注文住宅の好調と販売単価増により、第3四半期累計として過去最高業績を更新した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 16:01
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
08:50 日・国内企業物価指数
10:30 中・消費者物価指数
10:30 中・生産者物価指数
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
※タイ市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ベステラ<1433>,大盛工業<1844>,リベラウェア<218A>,くら寿司<2695>,テンポスHD<2751>,サトウ食品<2923>,神島化<4026>,ユークス<4334>,トビラシステ<4441>,ステムリム<4599>,モイ<5031>,エニーカラー<5032>,プラスゼロ<5132>,ベストワン<6577>,ハウテレ<7064>,Casa<7196>,あさくま<7678>,浜木綿<7682>
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 16:00
注目トピックス 市況・概況
12月9日本国債市場:債券先物は133円96銭で取引終了
*15:52JST 12月9日本国債市場:債券先物は133円96銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付133円85銭 高値133円98銭 安値133円83銭 引け133円96銭2年 1.065%5年 1.429%10年 1.949%20年 2.929%9日の債券先物12月限は133円85銭で取引を開始し、133円96銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.58%、10年債は4.17%、30年債は4.80%近辺で推移。債権利回りは上昇。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.86%、英国債は4.53%、オーストラリア10年債は4.76%、NZ10年債は4.48%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・24:00 米・10月JOLTS求人件数(予想:715万件)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
<CS>
2025/12/09 15:52
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:Arentは続落、ブライトパスは急騰
*15:42JST 新興市場銘柄ダイジェスト:Arentは続落、ブライトパスは急騰
<4594> ブライトパス 55 +3急騰。開発パイプラインBP1209(完全個別化ネオアンチゲン・ワクチン)に関連する特許出願が、日本特許庁から特許査定の通知を受けた。今回の特許は、完全個別化がん治療用ネオアンチゲン・ワクチンBP1209を構成するリンカー技術に関するもの。樹状細胞はワクチンを取り込み、リンパ節でネオアンチゲンをT細胞に提示することでネオアンチゲンを目印にがん細胞を殺傷するT細胞の活性化と増殖を誘導するが、このネオアンチゲンと抗体をつなぐ役割を果たすのが、本特許の対象であるリンカーとなる。<4598> DELTA-P 601 +100ストップ高買い気配。DFP-10917関連パイプラインの臨床試験の最新情報を発表、標準療法が無効又は再発の急性骨髄性白血病(R/R AML)の患者を対象に実施中のDFP10917単剤の臨床第3相比較試験は、安全性独立委員会(DSMB)へ中間解析データを提出した。また、DFP-14927(DFP-10917のPEG誘導体)の拡大臨床試験を、GEM/nab-PTX併用療法が無効の膵臓がん患者を対象に、病勢コントロール率(DCR)の改善25%以上を効果指標として実施する予定とした。<5254> Arent 2580 -57続落、年初来安値更新。8日受付でSBIインベストメントが財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出したが、株価へのポジティブな影響は限定的となっている。報告書によれば、SBIインベストメントのArent株式保有比率は6.45%から12.69%(829,400株)に増加したことが判明した。報告義務発生日は12月1日。無限責任組合員となっているSBI4&5投資事業有限責任組合及びSBI4&5投資事業有限責任組合2号の保有目的は純投資としている。<340A> ジグザグ 383 -6続落。体験アクティビティ予約管理システム「JTB B?KUN」を推進するJTBと事業者支援に向けた協力体制を構築したと発表し、買い先行も上値は重い。今回の協力体制により、「JTB B?KUN」が持つ体験アクティビティ事業者・地域事業者とのネットワークを活かし全国規模で「インバウンドナビ」の普及を推進する。旅ナカでは“手ぶら購入”を可能にする「旅ナカクリック」、旅アトでは「WorldShopping BIZ」を通じて、地方からでも世界中の顧客と継続的につながる仕組みを提供する。<9348> ispace 431 -4もみ合い。同社は現在、日本・米国・ルクセンブルク(欧州)の3拠点に営業及び開発拠点を有しているが、新たにサウジアラビア王国における事業機会の創出を目的に、同国に連結子会社を設立することを決定した。現地法人の設立を通じて既存のステークホルダーとの関係を更に強化し、双方にとって価値のあるパートナーシップの機会を共に検討・創出することで、同国における長期的な連携を目指す。今後、正式な手続きを完了し同国政府から必要な承認・認可を取得した後、26年に現地法人の正式な設立を予定している。<2586> フルッタ 124 +1反発。8日の取引終了後に、創立23周年を記念し、ブラジルパラ州トメアス市に駐在員事務所を開設したことを発表し、好材料視されている。新型コロナ禍以降アサイーの需要が増しており、より一層のCAMTA生産原料の供給体制や品質管理強化の必要性が高まり、コミュニケーションの円滑化のためサプライヤーであるトメアス総合農業協同組合(CAMTA)の敷地内に駐在員事務所を設置した。また、社員の常駐によりCAMTA理事ならびに組合員や地域の人々との関係性強化も図っていくとしている。
<NH>
2025/12/09 15:42
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利1.960%に低下
9日の債券市場で、先物中心限月12月限は5営業日ぶりに反発。前日までの下落で値ごろ感からの買いが入りやすく、午前には133円98銭まで上伸する場面があった。
8日夜に青森県東方沖を震源とする強い地震が発生したことで、一部では日銀が利上げしにくくなったとの見方もあったもよう。朝方こそ前日に米長期金利が一時4.19%と約2カ月ぶりの高水準をつけた影響がみられたものの、この日の時間外取引で上昇が一服したことが円債の支えとなった。ただ、午後に入って財務省が実施した5年債入札の結果が明らかとなり、弱めと受け止められると債券先物は上げ幅を縮小。また、日銀の植田和男総裁が夕方に行われる英フィナンシャル・タイムズ(FT)のイベントで、ターミナルレート(政策金利の最終到達点)について言及する可能性があることも手控えにつながった。とはいえ、植田総裁が衆院予算委員会で、最近の長期金利について「やや速いスピードで上昇している」と述べ、通常の市場の動きと異なる形で長期金利が急激に上昇するといった「例外的な状況」では、市場における安定的な金利形成を促す観点から機動的に国債買い入れ増額などを実施すると話したことが伝えられると強含む動きとなった。なお、5年債入札の結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が4銭と前回(11月13日)の3銭からやや拡大し、投資家需要の強弱を反映する応札倍率は3.17倍と前回の3.33倍を下回った。
先物12月限の終値は、前日比12銭高の133円96銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日に比べて0.010%低い1.960%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 リベラウェア、エニーカラーなど18社 (12月9日)
12月10日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆本決算:
<4441> トビラシステ [東S]
■引け後発表
◆第2四半期決算:
★<5032> エニーカラー [東P]
◆第3四半期決算:
<5031> モイ [東G]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<2695> くら寿司 [東P] (前回15:30)
<5132> プラスゼロ [東G] (前回16:00)
◆第1四半期決算:
<1844> 大盛工業 [東S] (前回16:00)
★<218A> リベラウェア [東G] (前回15:30)
<4599> ステムリム [東G] (前回15:30)
<6577> ベストワン [東G] (前回13:30)
<7682> 浜木綿 [東S] (前回15:30)
◆第2四半期決算:
<2751> テンポスHD [東S] (前回16:00)
<2923> サトウ食品 [東S] (前回15:30)
<4026> 神島化 [東S] (前回14:30)
◆第3四半期決算:
<1433> ベステラ [東P] (前回15:30)
<4334> ユークス [東S] (前回15:45)
<7064> ハウテレ [東G] (前回15:30)
<7196> Casa [東S] (前回16:50)
<7678> あさくま [東S] (前回16:00)
合計18社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/12/09 15:41
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比73.16円高の50655.10円
*15:39JST 日経平均大引け:前日比73.16円高の50655.10円
日経平均は前日比73.16円高の50655.10円(同+0.14%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比0.61pt高の3384.92pt(同+0.02%)。
<CS>
2025/12/09 15:39
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日大引け、全銘柄の合計売買代金2191億円
9日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比2.1%減の2191億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同4.6%減の1627億円だった。
個別では上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> 、One ETF 高配当日本株 <1494> 、NEXT JPX日経 <1591> 、上場インデックスファンド日経高配当50 <399A> 、NEXT 商社・卸売 <1629> など19銘柄が新高値。日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、グローバルX 米ドル建て投資適格社債 <467A> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> 、iFreeETF東証REIT指数 <443A> 、iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> など10銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX オフィス・J-REIT ETF <2096> は4.05%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.12%安と大幅に下落。
日経平均株価が73円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1090億1700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1313億7400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が190億5600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が80億8600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が77億200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が61億9800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が54億400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/12/09 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
泉州電業が14連騰、26年10月期最終15%増益を計画◇
泉州電業<9824.T>が14連騰。後場に上げ幅を拡大し、年初来高値を更新した。9日午後2時、25年10月期の連結決算を発表。最終利益は従来の見通しを上振れして着地し前の期比11.4%減の67億1700万円となった。26年10月期の最終利益は前期比14.6%増の77億円を計画。今期が最終増益となる見通しを示したことを受け、買い安心感が意識されたもようだ。
25年10月期は期初に77億円の最終利益予想を打ち出し、その後下方修正をしていた。26年10月期の売上高は前期比6.2%増の1440億円を計画する。同社は電線商社で業績は銅価格に連動する電線相場の影響を受けやすい。昨年10月末時点で電線メーカーのSWCC<5805.T>が4.54%を保有し大株主に名を連ねており、泉州電業はSWCCを主要取引先としている。25年10月期は投資有価証券の売却益があり最終利益を押し上げる要因となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ポスプラ、デルタフライがS高
9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数189、値下がり銘柄数379と、値下がりが優勢だった。
個別ではPostPrime<198A>、Delta-Fly Pharma<4598>、日本ナレッジ<5252>、アクアライン<6173>がストップ高。豆蔵<202A>、QPSホールディングス<464A>、松屋アールアンドディ<7317>は年初来高値を更新。グリーンモンスター<157A>、Heartseed<219A>、情報戦略テクノロジー<155A>、クックビズ<6558>、イーディーピー<7794>は値上がり率上位に買われた。
一方、ダイブ<151A>、Terra Drone<278A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、ツクルバ<2978>、ジェリービーンズグループ<3070>など23銘柄が年初来安値を更新。トランスジェニックグループ<2342>、FUNDINNO<462A>、ユカリア<286A>、フェニックスバイオ<6190>、イオレ<2334>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/12/09 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=9日大引け
9日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 109017 -5.1 43690
2. <1357> 日経Dインバ 19056 40.3 5798
3. <1458> 楽天Wブル 8086 -22.5 51740
4. <1579> 日経ブル2 7702 -22.3 470.0
5. <1360> 日経ベア2 6198 -5.6 142.5
6. <1306> 野村東証指数 6076 8.1 3548.0
7. <1540> 純金信託 5648 -14.9 19990
8. <1321> 野村日経平均 5404 -13.6 52560
9. <2644> GX半導日株 3591 6.2 2588
10. <1615> 野村東証銀行 3055 163.8 517.3
11. <1568> TPXブル 3008 2.1 703.6
12. <1343> 野村REIT 2518 38.0 2115.0
13. <1398> SMDリート 2496 113.7 2005.0
14. <2251> 野村国債Dイ 2338 9641.7 835.0
15. <1542> 純銀信託 2066 -3.9 26400
16. <1329> iS日経 1645 -45.8 5267
17. <1330> 上場日経平均 1146 72.6 52560
18. <2036> 金先物Wブル 1093 3.3 167300
19. <1475> iSTPX 984 -15.5 349.6
20. <1655> iS米国株 947 -24.2 772.1
21. <1365> iF日経Wブ 886 5.7 67000
22. <2244> GXUテック 855 42.0 3160
23. <1489> 日経高配50 828 -5.2 2780
24. <314A> iSゴールド 795 -17.7 309.1
25. <1545> 野村ナスH無 793 22.2 40400
26. <200A> 野村日半導 782 22.8 2362
27. <2621> iS米20H 767 -44.1 1091
28. <1476> iSJリート 716 90.4 2024
29. <1459> 楽天Wベア 711 -7.4 234
30. <316A> iFFANG 687 -32.2 2396
31. <1320> iF日経年1 645 -45.7 52350
32. <1358> 上場日経2倍 615 -8.3 82640
33. <318A> VIXETF 552 -12.7 630.5
34. <2038> 原油先Wブル 532 47.0 1456
35. <1328> 野村金連動 527 10.0 15545
36. <2869> iFナ百Wブ 503 6.6 60990
37. <1346> MX225 481 -5.1 52560
38. <1488> iFREIT 479 -52.9 2026
39. <1571> 日経インバ 469 125.5 416
40. <2516> 東証グロース 466 182.4 525.5
41. <2857> iS独国債H 438 43700.0 641.5
42. <2558> MX米株SP 437 6.8 30690
43. <1478> iS高配当 422 -9.8 4485
44. <1348> MXトピクス 393 410.4 3543
45. <1547> 上場SP5百 393 184.8 11665
46. <1326> SPDR 392 -39.6 59980
47. <1308> 上場東証指数 374 -17.8 3508
48. <2559> MX全世界株 339 -8.1 25800
49. <2624> iF日経年4 336 -66.4 5099
50. <1671> WTI原油 313 -1.3 3005
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/12/09 15:32