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みんかぶニュース 個別・材料 マネフォは物色人気集中で続急騰、米アクティビストの大株主浮上で投資資金が攻勢  マネーフォワード<3994.T>は物色人気が集中し続急騰。大口の買い注文に気配値でのスタートとなり、急速に株価水準を切り上げている。同社は企業や個人事業主向けにクラウド型の会計ソフトなどバックオフィス向けクラウドサービスを展開する。24日取引終了後、米投資ファンドでアクティビストとして名を馳せるバリューアクト・キャピタル・マネジメントが同日付で提出した大量保有報告書によると、バリューアクトと共同保有者のマネフォ株式保有比率が5.62%と新たに5%を超過したことが判明した。保有目的は純投資及び重要提案行為を行うためとしており、同社株の将来的な株式価値向上に向けた思惑が投資資金の攻勢を誘っている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/25 09:04 みんかぶニュース 個別・材料 フラーは上場2日目もカイ気配スタート  24日に東証グロース市場に新規上場し、上場初日はカイ気配のまま取引を終えたフラー<387A.T>は、上場2日目のこの日も2691円カイ気配でスタートした。同社は、スマートフォンアプリ開発などの業務を受託する「クライアントワーク」を主力としており、事業開発コンサルティング、システム開発、UI/UXデザインなどのサービスを提供。このほか、スマートフォンアプリ市場における最新の利用状況を集計・分析する「アプリ分析サービス」を提供している。なお、公開価格は1170円だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/25 09:03 注目トピックス 日本株 富士通ゼ、バンナムHD◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *09:03JST 富士通ゼ、バンナムHD◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 富士通ゼ<6755>2026年3月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比0.5%減の792億9100万円、営業利益は同551.5%増の46億7000万円だった。事業強化に向けた先行投資費用の増加はあったものの、コストダウンの着実な進展に加え、情報通信システムの増収効果が大きく貢献した。バンナムHD<7832>6月30日につけた5213円を戻り高値に調整を継続していたが、7月16日の4391円をボトムにRバウンドをみせてきた。直近の上昇で25日、75日線を上抜けてきており、6月の戻り高値が射程に入っている。戻り高値を捉えてくるようだと、3月26日の高値5300円突破が意識されてくる可能性がありそうだ。 <CS> 2025/07/25 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均25日寄り付き=65円安、4万1760円  25日の日経平均株価は前日比65.76円安の4万1760.58円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/07/25 09:02 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~AI関連に対する物色意欲は強そう~ *08:55JST 前場に注目すべき3つのポイント~AI関連に対する物色意欲は強そう~ 25日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■AI関連に対する物色意欲は強そう■キヤノン、2Q営業利益 8.0%増 2143億円■前場の注目材料:中外製薬、東京・浮間に新研究棟、中分子薬・バイオ薬製法開発■AI関連に対する物色意欲は強そう25日の日本株市場は、急騰による過熱感が警戒されるなか、やや利食い優勢の相場展開になりそうだ。24日の米国市場はNYダウが316ドル安、ナスダックは37ポイント高だった。IBMなど主要企業の決算が嫌気され、NYダウを押し下げる形になった。一方で、エヌビディアなど半導体株が買われ、ナスダックは連日で最高値を更新している。シカゴ日経225先物は大阪比265円安の41605円。円相場は1ドル=147円10銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや利食い先行で始まることになりそうだ。日経平均株価は前日の上昇で一時42000円台を回復しており、昨年7月につけた最高値に迫るなかで先高期待が高まる一方、急ピッチの上昇で短期的には過熱感が警戒されやすく、利益確定の売りが入りやすいだろう。ただし、あくまでも過熱を冷ます調整として、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。また、週末要因から積極的な売買は手控えられやすいだろうが、週末にも米国と主要な貿易相手国との関税交渉が進む可能性もあると考えられ、売り仕掛け的な動きは入りにくいだろう。日経平均株価はボリンジャーバンドの+3σに到達したことで上値追いは慎重になるだろうが、+2σ水準での底堅さを見極めることになりそうだ。一方で、米国ではIBMなどが決算を受けて売られており、主要企業の決算の影響を受けやすくなる。国内でも今後決算発表が本格化するため、個別の業績内容を見極めながらの相場展開になりそうである。なお、昨夕決算を発表したところでは、アーバネット<3242>、富士通ゼ<6755>、ナガセ<9733>が注目される。そのほか、トランプ米大統領は人工知能(AI)に関する新たな政策計画の大統領令に署名したことで、ソフトバンクG<9984>などAI関連に対する物色意欲は強そうだ。■キヤノン、2Q営業利益 8.0%増 2143億円キヤノン<7751>が発表した2025年12月期第2四半期の連結業績は、売上高が前年同期比2%増の2兆1985億6700万円、営業利益は同8%増の2143億800万円だった。第1四半期の販売が高い水準にあったこともあり、2007年以来の過去最高売上を記録した。■前場の注目材料・日経平均株価は上昇(41826.34、+655.02)・ナスダック総合指数は上昇(21057.96、+37.94)・SOX指数は上昇(5644.37、+6.58)・為替相場は円安・ドル高(147.10-20)・米原油先物相場は上昇(66.03、+0.78)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・ブイ・テクノロジー<7717>中間基板向け検査器開発、ラピダスに供給・中外製薬<4519>東京・浮間に新研究棟、中分子薬・バイオ薬製法開発・ユニプレス<5949>新分野で稼ぐ、空調・建機など開拓・AeroEdge<7409>科学技術振興機構とタービンブレード量産技術めど、新合金開発・NEC<6701>東京科学大学と、仮想空間で医療関連データ流通・三菱製鋼<5632>印でスタビライザー生産2倍、成長市場に攻勢・レンゴー<3941>伊社を買収、重量物向け包装資材増強・eBASE<3835>容器包装管理を一元化、機能と環境の両立支援・JX金属<5016>半導体薄膜形成材の供給で経産省計画に認定・日本郵船<9101>再使用型ロケット洋上回収、遠隔運用システム開発・JR西日本<9021>高度DX人材400人育成、システム内製化拡大・大東建託<1878>現場監督業務にAI活用、28年めど20%効率化・J-オイルミルズ<2613>日本植物油協会などと、油脂物流未来推進会議を発足・小野薬品工業<4528>「オプジーボ」、韓で肝がん治療の追加承認取得☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 7月東京都区部消費者物価コア指数(予想:前年比+3.0%、6月:+3.1%)<海外>・特になし <ST> 2025/07/25 08:55 強弱材料 強弱材料 7/25 *08:51JST 7/25 [強弱材料]強気材料・日経平均株価は上昇(41826.34、+655.02)・ナスダック総合指数は上昇(21057.96、+37.94)・SOX指数は上昇(5644.37、+6.58)・為替相場は円安・ドル高(147.10-20)・米原油先物相場は上昇(66.03、+0.78)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・NYダウは下落(44693.91、-316.38)・シカゴ日経225先物は下落(41605、-265)・VIX指数は上昇(15.39、+0.02)・米長期金利は上昇・トランプ政権による関税政策・中国の景気後退懸念・石破政権の支持率低下留意事項・7月東京CPI・6月企業向けサービス価格指数・対外・対内証券投資(先週)・5月景気一致指数・5月景気先行CI指数・6月全国百貨店売上高・6月東京地区百貨店売上高・6月英国小売売上高指数・6月ユーロ圏マネーサプライ・7月ドイツIFO企業景況感指数・ロシア中央銀行が政策金利発表・7月ブラジルIBGEインフレ率IPCA-15・6月米国耐久財受注・欧州中央銀行(ECB)専門家予測調査・韓国サムスン電子が折りたたみ式スマートフォンの新モデル3機種を発売 <ST> 2025/07/25 08:51 オープニングコメント AI関連に対する物色意欲は強そう *08:42JST AI関連に対する物色意欲は強そう  25日の日本株市場は、急騰による過熱感が警戒されるなか、やや利食い優勢の相場展開になりそうだ。24日の米国市場はNYダウが316ドル安、ナスダックは37ポイント高だった。IBMなど主要企業の決算が嫌気され、NYダウを押し下げる形になった。一方で、エヌビディアなど半導体株が買われ、ナスダックは連日で最高値を更新している。シカゴ日経225先物は大阪比265円安の41605円。円相場は1ドル=147円10銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや利食い先行で始まることになりそうだ。日経平均株価は前日の上昇で一時42000円台を回復しており、昨年7月につけた最高値に迫るなかで先高期待が高まる一方、急ピッチの上昇で短期的には過熱感が警戒されやすく、利益確定の売りが入りやすいだろう。 ただし、あくまでも過熱を冷ます調整として、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。また、週末要因から積極的な売買は手控えられやすいだろうが、週末にも米国と主要な貿易相手国との関税交渉が進む可能性もあると考えられ、売り仕掛け的な動きは入りにくいだろう。日経平均株価はボリンジャーバンドの+3σに到達したことで上値追いは慎重になるだろうが、+2σ水準での底堅さを見極めることになりそうだ。 一方で、米国ではIBMなどが決算を受けて売られており、主要企業の決算の影響を受けやすくなる。国内でも今後決算発表が本格化するため、個別の業績内容を見極めながらの相場展開になりそうである。なお、昨夕決算を発表したところでは、アーバネット<3242>、富士通ゼ<6755>、ナガセ<9733>が注目される。 そのほか、トランプ米大統領は人工知能(AI)に関する新たな政策計画の大統領令に署名したことで、ソフトバンクG<9984>などAI関連に対する物色意欲は強そうだ。 <AK> 2025/07/25 08:42 みんかぶニュース 市況・概況 25日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万1680円(-165円)  25日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比165円安の4万1680円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/25 08:38 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いと予想 *08:35JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いと予想 ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。ただ、その後は上げ渋っている。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は域内の経済情勢に明るい見方を示したこと、ECBはユーロ高を特に懸念していないため、リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いと予想される。【ユーロ売り要因】・米国の関税措置・米長期金利の高止まり・中東情勢の悪化【ユーロ買い要因】・米国はユーロ高を想定・トランプ関税は日本経済に悪影響を及ぼすとの見方・ECBの政策金利は当面変わらず <CS> 2025/07/25 08:35 個別銘柄テクニカルショット KOKUSAI---まずは直近戻り高値突破狙い *08:32JST <6525> KOKUSAI - - 足もとで25日線を挟んでの保ち合いをみせていたが、前日の上昇で同線から上放れつつある。一目均衡表では雲上限が支持線として意識されるほか、遅行スパンは実線を上回っての推移をみせており、上方シグナルを継続している。6月30日の戻り高値3595円突破から、2月25日につけた3730円が射程に入ってきそうだ。 <FA> 2025/07/25 08:32 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利下げ渋りでドルは底堅い動きを保つ可能性 *08:28JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利下げ渋りでドルは底堅い動きを保つ可能性 24日のドル・円は、東京市場では146円54銭から145円86銭まで下落。欧米市場では146円31銭から147円02銭まで反発し、146円99銭で取引終了。本日25日のドル・円は主に147円を挟んだ水準で推移か。米長期金利の下げ渋りを意識してドルは底堅い動きを保つ可能性がある。米S&Pグローバルが7月24日発表した7月総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は54.6と、6月52.9から上昇し、昨年12月以来の高水準となった。サービス業PMIは55.2に上昇したが、製造業PMIは49.5で6月実績の52.9を大幅に下回った。なお、7月の製造業の販売価格指数は58.6で6月の58.1から上昇。サービス業の販売価格指数も6月実績を上回っており、関税措置による影響が広がっているとみられる。 <CS> 2025/07/25 08:28 日経225・本日の想定レンジ 連騰の反動から利食い売り先行で上昇一服へ *08:25JST 連騰の反動から利食い売り先行で上昇一服へ [本日の想定レンジ]24日のNYダウは316.38ドル安の44693.91ドル、ナスダック総合指数は37.94pt高の21057.96pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比265円安の41605円だった。本日は急ピッチの上昇に対する反動から利益確定が先行して始まりそうだ。前日は米国と各国の関税交渉が進展するとの期待から幅広い銘柄が買われ、大幅に続伸し、年初来高値を連日更新した。ただ、ここ2日間で2000円超上昇したほか、騰落レシオも買われ過ぎを示す120%超えてきており、短期的な相場の過熱感が意識されそうだ。一方、米労働市場の底堅さから早期利下げ観測が後退し、円相場が1ドル=147円台へと円安が進んでおり、輸出採算の改善を期待した買いなどが相場を支える場面もありそうだ。半面、上昇スピードが速いだけに買い遅れの投資家もいるとみられ、株価水準が切り下がれば押し目拾いの買いが強まることも想定される。上値のめどは心理的な節目の昨年7月11日の安値(42102円)、や心理的な節目の42500円、41500円や昨年7月12日の高値(41754円)、節目の42000円、下値のめどは節目の41000円、6月30日の高値(40852円)などが挙げられる。[予想レンジ]上限41800円-下限41400円 <SK> 2025/07/25 08:25 個別銘柄テクニカルショット バンナムHD---3月高値を意識 *08:24JST <7832> バンナムHD - - 6月30日につけた5213円を戻り高値に調整を継続していたが、7月16日の4391円をボトムにRバウンドをみせてきた。直近の上昇で25日、75日線を上抜けてきており、6月の戻り高値が射程に入っている。戻り高値を捉えてくるようだと、3月26日の高値5300円突破が意識されてくる可能性がありそうだ。 <FA> 2025/07/25 08:24 みんかぶニュース 市況・概況 24日の米株式市場の概況、NYダウ316ドル安 ナスダックは小幅続伸  24日の米株式市場では、NYダウが前日比316.38ドル安の4万4693.91ドルと3日ぶり反落した。決算を発表したIBM<IBM>やハネウェル<HON>が売られたほか、メディケア関連業務で米当局の調査に対応していると開示したユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が下落し、NYダウを押し下げた。一方、決算の内容が好感されたアルファベット<GOOGL>が買われ、ナスダック総合株価指数の支えとなった。  ボーイング<BA>やマクドナルド<MCD>、ナイキ<NKE>が軟調推移。トラベラーズ<TRV>が値を下げ、チポトレ・メキシカン・グリル<CMG>とサウスウエスト航空<LUV>が大幅安となった。半面、シェブロン<CVX>がしっかり。サービスナウ<NOW>とラスベガス・サンズ<LVS>が大幅高となった。  ナスダック総合株価指数は37.94ポイント高の2万1057.95と小幅続伸。アマゾン・ドット・コム<AMZN>やエヌビディア<NVDA>とアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が堅調推移。TモバイルUS<TMUS>が急伸した。半面、テスラ<TSLA>が急落。マテル<MAT>やアメリカン航空グループ<AAL>が下値を探った。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/25 08:16 みんかぶニュース 市況・概況 24日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  9138.37(+76.88) ・ドイツ・DAX  24295.93(+55.11) ・フランス・CAC40  7818.28(-32.15) ・ロシア・RTS  1121.55(-19.37) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/25 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 24日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 44693.91(-316.38)    高値 44912.27    安値 44674.57 ・S&P500 6363.35(+4.44) ・ナスダック総合指数 21057.95(+37.94) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/25 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 24日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=66.03ドル(+0.78ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3373.5ドル(-24.1ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3902.1セント(-25.7セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=541.50セント(+1.00セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=401.75セント(+3.25セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1004.25セント(-1.50セント) ・CRB指数  304.37(+0.52) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/25 08:10 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:底堅く推移か *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:底堅く推移か 本日の東証グロース市場250指数先物は、底堅い動きとなりそうだ。前日24日のダウ平均は316.38ドル安の44693.91ドル、ナスダックは37.94pt高の21057.96ptで取引を終了した。主要企業決算を受け、寄り付き後、まちまち。一部企業決算を嫌気した売りや、週次失業保険申請件数が4月来の低水準に達し労働市場の底堅さが示され、利下げ観測が後退するとダウは一段安となった。半導体のエヌビディア(NVDA)の上昇がけん引しナスダックは終日堅調に推移し、連日で過去最高値を更新し、まちまちで終了。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、底堅い動きとなりそうだ。直近の上昇や6月高値接近に伴う利益確定の売りに加え、週末のポジション調整などが上値抑制要因として意識される。一方、日足チャートでは、一目均衡表の先行スパン(雲)上限や5日・25日の両移動平均線などがサポートとして期待できるほか、ストキャスティクスやRSIの過熱感が一服しつつあることも強調材料となりそうだ。プライム市場と比べた相対的な出遅れ感にも注目したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比4pt安の750ptで終えている。上値のメドは760pt、下値のメドは740ptとする。 <SK> 2025/07/25 08:05 みんかぶニュース 市況・概況 25日の株式相場見通し=軟調展開、NYダウ反落で利食い優勢に  25日の東京株式市場は売り優勢の展開となり、日経平均株価は3日ぶりに反落する可能性が高そうだ。今週はトランプ米政権との関税交渉で、相互関税や自動車関税を15%とすることで合意したことを好感し、市場セントメントが一気に強気に傾いた。しかし、前日まで直近2営業日で日経平均は2000円を超える上昇を示しており、目先はその反動も予想されるところ。足もと急ピッチで上昇する長期金利の動向なども横目に利益確定売りを誘発しやすいタイミングで、きょうは4万1000円台半ばから後半で売り買いを交錯させそうだ。前日の欧州株市場は高安まちまちで独DAXは続伸したが、仏CAC40は反落した。この日行われたECB理事会は政策金利の据え置きを決定したが、これは織り込み済みとはいえ、会合後のラガルドECB総裁の記者会見では利下げを急がない姿勢が示されたことで、投資家の慎重姿勢につながりやすかった。一方、米国株市場でも上昇一服感が出ている。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は小幅ながら続伸し最高値を更新したが、NYダウは終始軟調で300ドルあまりの下げとなった。個別に決算発表を嫌気されたIBM<IBM>が7.6%安と急落し、ダウの下げを助長した。このほかテスラ<TSLA>も8%超の急落に見舞われ、マーケット心理を冷やした。米関税交渉については、日本に続き欧州との間でも合意が近いとの観測があるが、トランプ大統領は相互関税が「15~50%の範囲になる」などと発言しており、警戒感が拭えない状況にある。東京市場では、米関税問題がとりあえず決着したことはポジティブ材料ながら株価にはおおむね織り込まれたといってよい。TOPIXは最高値更新で目先達成感も出ており、国内政局を巡る思惑など不透明感がくすぶるなか、主力銘柄はポジション調整の売りに押されそうだ。  24日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比316ドル38セント安の4万4693ドル91セントと3日ぶり反落。ナスダック総合株価指数は同37.94ポイント高の2万1057.95だった。  日程面では、きょうは7月の都区部消費者物価指数(CPI)、週間の対外・対内証券売買契約、6月の企業向けサービス価格指数、3カ月物国庫短期証券の入札、6月の外食売上高、6月の全国百貨店売上高の発表など。海外では6月の英小売売上高、7月の独Ifo企業景況感指数、6月の米耐久財受注額、ロシア中銀の金融政策決定会合など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/25 08:00 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米労働市場の底堅さなどを手掛かりに147円00銭台に上伸  24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円01銭前後と前日と比べて50銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円72銭前後と同25銭程度のユーロ高・円安だった。  この日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数は6週連続で減少し、労働市場の底堅さが示されたことからドル買い・円売りが優勢となった。7月の米製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想を下回ったことが重荷となる場面もあったが下値は限定的。石破茂首相の進退を巡る不透明感に加え、拡張的な財政政策に対する警戒感がくすぶっていることから円が売られやすく、ドル円相場は一時147円02銭まで上伸した。なお、注目された欧州中央銀行(ECB)理事会は8会合ぶりに利下げが見送られた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1749ドル前後と前日に比べて0.0020ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/25 07:55 注目トピックス 経済総合 NYの視点:米週次新規失業保険申請件数は予想外に減少も夏季要因、継続受給者増で失業率上昇へ *07:51JST NYの視点:米週次新規失業保険申請件数は予想外に減少も夏季要因、継続受給者増で失業率上昇へ 米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(7/19)は前週比4000件減の21.7万件と、前回22.1万件から増加予想に反し減少し、4月来で最低となった。エコノミストは引き続き夏季の特別要因が大幅減少につながったと指摘している。さらに、関税を巡る不透明感が根強く、企業は主要な新規従業員採用、または、雇用削減に消極的である。失業保険継続受給者数(7/12)は195.5万人と、前回195.1万人から増加し、2021年来で最高水準付近で推移。失業者が新規の職を見つけるのに時間が要することが再表明され、失業率の上昇につながる。7月雇用統計で、失業率は4.2%に上昇が予想されている。予想通りの結果となると、FRBの利下げを後押しドルの上値を抑制すると見る。 <CS> 2025/07/25 07:51 みんかぶニュース 市況・概況 25日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:01 英・GFK消費者信頼感調査 08:30 日・東京都区部消費者物価指数 08:50 日・企業向けサービス価格指数 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 14:00 日・景気動向指数(改定値) 15:00 英・小売売上高 15:45 仏・消費者信頼感指数 17:00 独・IFO企業景況感指数 21:30 米・耐久財受注 ○決算発表・新規上場など 決算発表:日本電技<1723>,九電工<1959>,三晃金<1972>,ブルドック<2804>,ホギメデ<3593>,伊勢化<4107>,石原ケミ<4462>,SBIGAM<4765>,高純度化<4973>,日精線<5659>,アマノ<6436>,東光高岳<6617>,ルネサス<6723>,ファナック<6954>,太平洋工<7250>,フジオーゼ<7299>,第四北越FG<7327>,スクリン<7735>,椿本興<8052>,七十七<8341>,ほくほくFG<8377>,阿波銀<8388>,ジャフコG<8595>,極東証券<8706>,エスコン<8892>,ヒガシHD<9029>,沖縄セルラー<9436>,メタウォータ<9551>,会舘<9701>,大丸エナ<9818>,ミスミG<9962>,ジェコス<9991>ほか 出所:MINKABU PRESS 2025/07/25 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎24日のNY為替 ドル・円:147円01銭(23日終値:146円51銭) ユーロ・円:172円72銭(同:172円47銭) ユーロ・ドル:1.1749ドル(同:1.1771ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/25 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは316ドル安と3日ぶりに反落 (7月24日) ― ダウは316ドル安と3日ぶりに反落、決算内容が嫌気されたIBMの急落が指数を押し下げた ― NYダウ    44693.91 ( -316.38 ) S&P500    6363.35 ( +4.44 ) NASDAQ  21057.95 ( +37.94 ) 米10年債利回り  4.399 ( +0.014 ) NY(WTI)原油   66.03 ( +0.78 ) NY金      3373.5 ( -24.1 ) VIX指数    15.39 ( +0.02 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  41605 ( -265 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 41655 ( -215 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/07/25 07:49 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 265円安 (7月24日) シカゴ日経225先物 (円建て)  41605 ( -265 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 41655 ( -215 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/07/25 07:48 注目トピックス 市況・概況 24日の米国市場ダイジェスト:NYダウは316ドル安、ハイテクが支援 *07:47JST 24日の米国市場ダイジェスト:NYダウは316ドル安、ハイテクが支援 ■NY株式:NYダウは316ドル安、ハイテクが支援米国株式市場はまちまち。ダウ平均は316.38ドル安の44693.91ドル、ナスダックは37.94ポイント高の21057.96で取引を終了した。主要企業決算を受け、寄り付き後、まちまち。一部企業決算を嫌気した売りや、週次失業保険申請件数が4月来の低水準に達し労働市場の底堅さが示され、利下げ観測が後退するとダウは一段安となった。半導体のエヌビディア(NVDA)の上昇がけん引しナスダックは終日堅調に推移し、連日で過去最高値を更新し、まちまちで終了。セクター別では不動産管理・開発、電気通信サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。エネルギー会社のシェブロン(CVX)はトランプ政権がベネズエラでの創業家再開を承認する可能性が報じられ、上昇。鉄道会社のユニオン・パシフィック(UNP)とノーフォーク・サザン(NSC)は合併を協議していることが報じられそれぞれ下落。メキシコ料理レストランチェーンのチポトレ(CMG)は既存店売上予想を引下げ、下落。ヘルスケアのユナイテッドヘルス(UNH)は司法省が同社のメディケア(高齢者向け公的医療保険)業務を巡る捜査が行われていることを明らかにし、下落。航空会社のアメリカン航空(AAL)は第2四半期決算で減益、通期見通しを下方修正し、売られた。半導体のインテル(INTC)は取引終了後に四半期決算を発表。予想を上回った内容で、時間外取引で、買われている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米労働市場が底堅く早期利下げ観測後退24日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円35銭から147円02銭まで上昇し、146円99銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が予想外に前回から減少し、労働市場の底堅さが証明され、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測後退でドル買いが優勢となった。米6月新築住宅販売件数や7月製造業PMI速報値が予想を下回り、伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1731ドルへ下落後、1.1789ドルまで上昇し、1.1746ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の予想通り政策金利据え置きを決定。ラガルド総裁が成長見通しは下方としながらも、経済の強さに言及したため年内の利下げ観測が後退し、ユーロ買い戻しが優勢となった。ユーロ・円は172円14銭から172円92銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3562ドルへ上昇後、1.3503ドルまで下落した。ドル・スイスは0.7931フランまで下落後、0.7961フランまで上昇した。■NY原油:反発で66.03ドル、一時66.39ドルまで買われるNY原油先物9月限は反発(NYMEX原油9月限終値:66.03 ↑0.78)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+0.78ドル(+1.20%)の66.03ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは65.33ドル-66.39ドル。一時66.39ドルまで買われた。通常取引終了後の時間外取引では主に66ドルを挟んだ水準で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  48.39ドル   +0.25ドル(+0.51%)モルガン・スタンレー(MS) 142.50ドル  +0.29ドル(+0.20%)ゴールドマン・サックス(GS)719.18ドル  +1.66ドル(+0.23%)インテル(INTC)        22.63ドル   -0.86ドル(-3.66%)アップル(AAPL)        213.76ドル  -0.39ドル(-0.18%)アルファベット(GOOG)    193.20ドル  +1.69ドル(+0.88%)メタ(META)           714.80ドル  +1.22ドル(+0.17%)キャタピラー(CAT)      429.52ドル  +1.93ドル(+0.45%)アルコア(AA)         31.86ドル   -0.24ドル(-0.74%)ウォルマート(WMT)      96.60ドル   +0.92ドル(+0.96%) <ST> 2025/07/25 07:47 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~信越化学工業など全般売り優勢、シカゴは大阪比265円安の41605円~ *07:46JST ADR日本株ランキング~信越化学工業など全般売り優勢、シカゴは大阪比265円安の41605円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル147.21円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、信越化学工業<4063>、日本郵政<6178>、キヤノン<7751>、富士フイルム<4901>、中外製薬<4519>、ルネサス<6723>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比265円安の41605円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は316.38ドル安の44693.91ドル、ナスダックは37.94ポイント高の21057.96で取引を終了した。主要企業決算を受け、寄り付き後、まちまち。一部企業決算を嫌気した売りや、週次失業保険申請件数が4月来の低水準に達し労働市場の底堅さが示され、利下げ観測が後退するとダウは一段安となった。半導体のエヌビディア(NVDA)の上昇がけん引しナスダックは終日堅調に推移し、連日で過去最高値を更新し、まちまちで終了。24日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円35銭から147円02銭まで上昇し、146円99銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が予想外に前回から減少し、労働市場の底堅さが証明され、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測後退でドル買いが優勢となった。米6月新築住宅販売件数や7月製造業PMI速報値が予想を下回り、伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1731ドルへ下落後、1.1789ドルまで上昇し、1.1746ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の予想通り政策金利据え置きを決定。ラガルド総裁が成長見通しは下方としながらも、経済の強さに言及したため年内の利下げ観測が後退し、ユーロ買い戻しが優勢となった。NY原油先物9月限は反発(NYMEX原油9月限終値:66.03 ↑0.78)。■ADR上昇率上位銘柄(24日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<9107> 川崎汽船   15.36ドル  2261円  (113円)   +5.26%<5020> ENEOS   10.8ドル  795円  (21.5円)   +2.78%<6594> 日本電産   5.05ドル  2974円  (42.5円)   +1.45%<9101> 日本郵船   7.35ドル  5410円  (61円)   +1.14%<5401> 日本製鉄   6.84ドル  3021円  (31円)   +1.04%■ADR下落率下位銘柄(24日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行   9.42ドル  1387円  (-330円)   -19.22%<7259> アイシン精機   13ドル  1914円  (-134.5円)   -6.57%<4063> 信越化学工業   15.98ドル  4705円  (-298円)   -5.96%<6178> 日本郵政   9.12ドル  1343円  (-48.5円)   -3.49%<7751> キヤノン   27.91ドル  4109円  (-138円)   -3.25%■その他ADR銘柄(24日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業   14.49ドル  4266円  (-3円)<3382> セブン&アイ・HD   13.66ドル  2011円  (-11円)<4063> 信越化学工業   15.98ドル  4705円  (-298円)<4502> 武田薬品工業   14.66ドル  4316円  (-34円)<4519> 中外製薬   24.15ドル  7110円  (-128円)<4543> テルモ   17.56ドル  2585円  (-10.5円)<4568> 第一三共   24.75ドル  3643円  (-23円)<4661> オリエンランド   21.81ドル  3211円  (-13円)<4901> 富士フイルム   10.7ドル  3150円  (-72円)<5108> ブリヂストン   21.43ドル  6309円  (-31円)<6098> リクルートHD   12ドル  8833円  (-6円)<6146> ディスコ   28.8ドル  42396円  (-484円)<6178> 日本郵政   9.12ドル  1343円  (-48.5円)<6201> 豊田自動織機   110.31ドル  16239円  (-56円)<6273> SMC   18.9ドル  55645円  (-345円)<6301> 小松製作所   36.93ドル  5436円  (-33円)<6367> ダイキン工業   13.24ドル  19491円  (-144円)<6501> 日立製作所   31.25ドル  4600円  (-23円)<6503> 三菱電機   45.44ドル  3345円  (-2円)<6594> 日本電産   5.05ドル  2974円  (42.5円)<6702> 富士通   21.96ドル  3233円  (-17円)<6723> ルネサス   6.42ドル  1890円  (-27円)<6758> ソニー   25.38ドル  3736円  (-51円)<6857> アドバンテスト   76.55ドル  11269円  (-66円)<6902> デンソー   14.52ドル  2137円  (-4円)<6954> ファナック   14.91ドル  4390円  (-35円)<6981> 村田製作所   7.61ドル  2241円  (-17.5円)<7182> ゆうちょ銀行   9.42ドル  1387円  (-330円)<7203> トヨタ自動車   191.66ドル  2821円  (-23.5円)<7267> 本田技研工業   33.59ドル  1648円  (-2.5円)<7741> HOYA   131.9ドル  19417円  (-18円)<7751> キヤノン   27.91ドル  4109円  (-138円)<7974> 任天堂   22.27ドル  13113円  (-87円)<8001> 伊藤忠商事   108.57ドル  7992円  (-16円)<8002> 丸紅   210.28ドル  3096円  (-13円)<8031> 三井物産   432.81ドル  3186円  (-12円)<8035> 東京エレク   94.36ドル  27781円  (-239円)<8053> 住友商事   26.71ドル  3932円  (-3円)<8058> 三菱商事   20.69ドル  3046円  (-10円)<8306> 三菱UFJFG   14.8ドル  2179円  (7.5円)<8316> 三井住友FG   16.24ドル  3984円  (-18円)<8411> みずほFG   6.19ドル  4557円  (4円)<8591> オリックス   23.18ドル  3412円  (-4円)<8725> MS&ADインシHD   21.86ドル  3218円  (-23円)<8766> 東京海上HD   42.33ドル  6231円  (-48円)<8801> 三井不動産   27.1ドル  1330円  (-6円)<9432> NTT   25.99ドル  153円  (0.3円)<9433> KDDI   17.03ドル  2507円  (-5円)<9983> ファーストリテ   32.59ドル  47976円  (-34円)<9984> ソフトバンクG   40.99ドル  12068円  (-82円) <ST> 2025/07/25 07:46 注目トピックス 市況・概況 NY原油: 反発で66.03ドル、一時66.39ドルまで買われる *07:43JST NY原油: 反発で66.03ドル、一時66.39ドルまで買われる NY原油先物9月限は反発(NYMEX原油9月限終値:66.03 ↑0.78)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+0.78ドル(+1.20%)の66.03ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは65.33ドル-66.39ドル。一時66.39ドルまで買われた。通常取引終了後の時間外取引では主に66ドルを挟んだ水準で推移。 <CS> 2025/07/25 07:43 注目トピックス 市況・概況 NY金:弱含みで3373.50ドル、米長期金利の反発を意識 *07:39JST NY金:弱含みで3373.50ドル、米長期金利の反発を意識 NY金先物8月限は弱含み(COMEX金8月限終値:3373.50 ↓24.10)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比-24.10ドル(-0.71%)の3373.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3355.20-3401.10ドル。米長期金利の反発を意識した売りが観測された。 <CS> 2025/07/25 07:39 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 HOYA、良品計画、ブランディングなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 HOYA、良品計画、ブランディングなど 銘柄名<コード>24日終値⇒前日比HOYA<7741> 19435 +845ゴールドマン・サックス証券では投資判断格上げ観測。アシックス<7936> 3774 +156相互関税引き下げによる収益影響懸念後退も。テルモ<4543> 2595.5 +120安値圏でショートカバーの動き優勢か。日立製作所<6501> 4623 +1732月高値更新からは上げ足に弾み。北洋銀行<8524> 668 +25日銀の早期利上げ観測で地銀の一角が高い。良品計画<7453> 7194 +39423日はリバランスとみられる動きに逆行安となったが。日本航空電子工業<6807> 2330 -120第1四半期は想定以上の大幅減益で着地。GMOインターネット<4784> 1679 -104リバウンド一巡後はじり安歩調が続く形に。フジHD<4676> 3703 -91高値圏での利食い売りが優勢となる形に。大豊工業<6470> 647 +60低PBRの自動車部品株として関税引き下げを材料視の動き。東邦レマック<7422> 648 -132上半期下方修正で営業赤字に転落。クオンタムS<2338> 504 -51材料もなく22日に急伸した反動で。ブランディング<7067> 1122 +150人工知能の研究開発などを行うJAPAN AIと資本業務提携。GENDA<9166> 965 +35映画情報サイト「映画.com」の運営企業を子会社化。トランスGG<2342> 204 -22総合研究支援のエーセルと業務提携で23日ストップ高。24日は売り先行。MTG<7806> 4700 +7025年9月期業績予想を上方修正。上昇して始まるが買い続かず。サスメド<4263> 855 -1123日まで2日連続ストップ高で24日は利益確定売り先行。ブルーイノベ<5597> 1895 +52NTTイードローンと販売パートナー契約で23日人気化。24日も買い優勢。coly<4175> 2497 +15723日人気化するが長い上ひげとなり手仕舞い売り誘う。弁護士コム<6027> 3010 +129タイで一般ユーザーと弁護士を繋ぐプラットフォームを提供するThai lawyer.comと資本業務提携。上値は重い。GNI<2160> 2866 -209海外募集による500万株の新株式発行を発表。下値は限定的。ファンデリー<3137> 492 +15ネットスーパー「楽天マート」で国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売開始。 <CS> 2025/07/25 07:32

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