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みんかぶニュース 個別・材料
グリーンエナがカイ気配スタート、太陽光発電設備好調で26年4月期業績予想を上方修正
グリーンエナジー&カンパニー<1436.T>がカイ気配スタートとなっている。9日の取引終了後に26年4月期の連結業績予想について、売上高を140億円から154億円(前期比32.6%増)へ、営業利益を7億円から7億8000万円(同43.5%増)へ、純利益を3億8000万円から4億2000万円(同52.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
上期において、フロービジネスである太陽光発電設備が好調に推移していることが要因。また、ネットゼロ・エネルギーハウス(ZEH)事業において、販売が堅調に推移していることも寄与する。なお、同時に発表した10月中間期決算は、系統用蓄電池事業の伸長などにより売上高71億8200万円(前年同期比48.1%増)、営業利益3億400万円(同88.0%増)、純利益1億5100万円(同87.0%増)となった。
あわせて、台湾J&V Energy Technologyの系統用蓄電池事業子会社であるRecharge Powerと戦略的業務提携に関する覚書(MOU)を10日付で締結すると発表。更に100%子会社グリーンエナジー・ファシリティーズがGATES(東京都新宿区)と、太陽光発電設備の買い取り及び再販売に関する業務提携契約を締結したと発表しており、これらも好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=買い優勢、FOMC前で様子見ムードも漂う
10日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比223円高の5万0878円と続伸。
前日の欧州株市場は高安まちまちの展開だったが、米国株市場でもはっきりしない地合いでNYダウは続落したが、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は小幅ながら反発した。FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を目前に様子見ムードが強かった。東京市場でも米国株市場の地合いを引き継いで、方向感のつかみにくい地合いとなりそうだ。足もと米長期金利が上昇基調を強めるなか、外国為替市場では一時1ドル=157円台目前まで円安が進んでおり、これは半導体関連など輸出セクターに追い風となる可能性がある。取引時間中は国内長期金利や為替の動向、米株価指数先物の値動きなどを横にらみに先物主導でボラティリティが高まるケースも考えられる。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 09:07
注目トピックス 市況・概況
日経平均は305円高、寄り後は堅調
*09:07JST 日経平均は305円高、寄り後は堅調
日経平均は305円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が高安まちまちで東京市場の手掛かり材料となりにくかったが、外為市場で1ドル=156円80銭台と、昨日15時30分頃と比べ80銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの株価を支える要因となった。また、日経平均はここ3営業日は節目として意識される50,000円を下回ることなく推移していることから、株価の下値は堅いとの見方があった。一方、海外市場で米長期金利が強含みで推移していることが投資家心理を慎重にさせた。また、日銀の利上げ観測が引き続き株価の重しとなったことに加え、日本時間明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されていることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は堅調に推移している。
<SK>
2025/12/10 09:07
みんかぶニュース 個別・材料
アクリートはカイ気配スタート、合弁先の米企業が米ミサイル防衛局から大型契約獲得
アクリート<4395.T>がカイ気配スタートとなっている。同社は9日、合弁契約を締結している米フォワードエッジAIが、米ミサイル防衛局(MDA)の上限1510億ドルの大型契約で、プロジェクトの主導企業(元請け)に選定されたと発表。これが材料視されているようだ。
この契約は、「Golden Domeイニシアチブ」(全国防衛ネットワーク構想)の基礎となるもので、極めて重要な国家ミッションの一環。同社ではアクリートとフォワードエッジAIが設立準備を進めている合弁会社「Forward Edge-AI Japan」が国内で総代理店として取り扱う主力製品のひとつ「Isidore Quantum」の技術力の高さを裏付けるもので、今後の国内事業展開への期待を更に高めるものだとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 09:06
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~FOMC通過後のアク抜けを意識した押し目狙い~
*09:06JST 前場に注目すべき3つのポイント~FOMC通過後のアク抜けを意識した押し目狙い~
10日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■FOMC通過後のアク抜けを意識した押し目狙い■ポールトゥウィン、26/下方修正 営業利益2.97億円←11.24億円■住友電工<5802>メキシコ工場をDC向け転換、光コネクター生産FOMC通過後のアク抜けを意識した押し目狙い10日の日本株市場は、こう着感が強まるものの、押し目狙いのスタンスになりそうだ。9日の米国市場は、NYダウが179ドル安、ナスダックは30ポイント高だった。米連邦準備理事会(FRB)が9~10日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを決めるとの公算は大きい。ただ、会合後に発表されるFOMCメンバーによる最新の経済見通しや金利予測分布図(ドットチャート)で来年以降の利下げシナリオを見極めたいところであり、持ち高調整の売りが出やすかった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比変わらずの50850円。円相場は1ドル=156円90銭台で推移している。シカゴ日経225先物清算値にサヤ寄せする形から、小動きで始まることになりそうだ。FOMCの結果待ちのなかで積極的な売買は手控えられそうだ。ただ、日経225先物はナイトセッションで一時51030円まで買われる場面もみられており、ボリンジャーバンドの+1σ水準を捉えてきている。心理的な抵抗水準を明確に上抜けてくるようだと、売り方の買い戻しの動きが強まる可能性はありそうだ。為替市場で円相場が1ドル=156円台後半と円安に振れて推移している。FOMCの結果を前にリバランスの動きが入りやすいほか、FOMC通過後のアク抜けへの思惑も高まりやすく、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。週末には先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えるなかで、51000円を明確に突破してくるようだと、ヘッジに絡んだ買いが強まる可能性もあり、+2σ(51830円)辺りが射程に入ってくるだろう。日経平均株価は小動きながらも足もとで緩やかなリバウンドを継続している。東証プライムの売買高は20億株前後と薄商いであるため、先物主導によるインデックスに絡んだ商いに振らされやすい。積極的な売買は手控えられるものの、半導体・AI関連株への押し目買い意欲の強さも目立つ中において、売り仕掛けにくい需給状況でもあるとみられる。ソフトバンクG<9984>など指数インパクトの大きい値がさ株の影響を受けやすいだろうが、短期的に下へのバイアスが強まる局面では、その後のリバウンド狙いのスタンスになりそうだ。■ポールトゥウィン、26/下方修正 営業利益2.97億円←11.24億円ポールトゥウィン<3657>は2026年1月期業績予想の修正を発表。営業利益を11.24億円から2.79億円に下方修正した。第3四半期連結会計期間においては、国内ソリューション、海外ソリューションとも案件獲得が伸び悩み、売上高及び営業利益とも社内計画を下回り推移した。■前場の注目材料・日経平均株価は上昇(50655.10、+73.16)・ナスダック総合指数は上昇(23576.49、+30.59)・為替相場は円安・ドル高(156.80-90)・高市早苗内閣による防衛費増額などの経済政策・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・住友電工<5802>メキシコ工場をDC向け転換、光コネクター生産・住友重機械工業<6302>液化空気エネ貯蔵を商用化、30年500億円受注・NTT<9432>NTTデータG、米にAI関連新会社、ビジネス創出・兼松<8020>出光興産と、船舶にバイオ混合燃料供給、温室ガス20%削減・楽天G<4755>経済圏拡大、ウーバーと提携、ID連携でポイント・ゆうちょ銀行<7182>AIで通話検知、ATM送金停止、特殊詐欺対策・三菱重工<7011>英にCO2回収設備、セメント工場向け・Liberaware<218A>自動・遠隔で巡視点検、レール走行カメラ発売・堀場製作所<6856>車試験中の材料を即分析、英子会社にラボ・JFEHD<5411>JFEエンジ、初のアンモニア混焼、大型エンジン、離島発電向け・日精樹脂工業<6293>独事業を加速、現地大と連携・専門家招へい・TDK<6762>車載用インダクター量産、小型・大電流対応・日本電気硝子<5214>低誘電で伝送損失低減のガラスファイバー・小松マテーレ<3580>汚泥減容バイオ剤を拡販、グッドデザイン受賞で弾み・富士フイルムHD<4901>フィルム型感光性絶縁膜材で新ブランド、後工程向け・SCREENHD<7735>東京ガスと水電解用膜を量産、年産2ギガワット相当☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 11月国内企業物価指数(予想:前年比+2.7%、10月:+2.7%)<海外>・10:30 中国・11月消費者物価指数(予想:前年比+0.7%、10月:+0.2%)・10:30 中国・11月生産者物価指数(予想:前年比-2.0%、10月:-2.1%)
<NH>
2025/12/10 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時5分現在、307.93円高の5万963.03円まで上昇している。
株探ニュース
2025/12/10 09:06
個別銘柄テクニカルショット
三菱重---11月4日につけた4699円が射程に入る
*09:06JST <7011> 三菱重 4331 +65
堅調。足もとのリバウンドで75日、25日線を上抜けてきており、ボリンジャーバンドの+1σ水準まで上昇してきた。11月4日につけた4699円が射程に入ってきており、一段の状況が期待される。一目均衡表では雲上限を捉えており、雲を明確に上抜けてくるようだと、一段高で遅行スパンの上方シグナル発生も意識されてきそうだ。
<FA>
2025/12/10 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均10日寄り付き=223円高、5万878円
10日の日経平均株価は前日比223.56円高の5万878.66円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/12/10 09:02
個別銘柄テクニカルショット
トヨタ自---上値抵抗の25日線突破を睨んだ展開
*09:01JST <7203> トヨタ自 3099 +33
足もとで調整トレンドを継続しているが、75日線を支持線としたリバウンドをみせてきており、上値抵抗の25日線突破を睨んだ展開が期待される。一目均衡表では雲上限での攻防から押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。遅行スパンは実線を下回っているが、実線に接近してきており、シグナル転換へのハードルはそれほど高くないだろう。
<FA>
2025/12/10 09:01
みんかぶニュース 市況・概況
10日=シンガポール・日経平均先物寄り付き5万0790円(-40円)
10日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比40円安の5万0790円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 08:38
オープニングコメント
FOMC通過後のアク抜けを意識した押し目狙い
*08:33JST FOMC通過後のアク抜けを意識した押し目狙い
10日の日本株市場は、こう着感が強まるものの、押し目狙いのスタンスになりそうだ。9日の米国市場は、NYダウが179ドル安、ナスダックは30ポイント高だった。米連邦準備理事会(FRB)が9~10日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを決めるとの公算は大きい。ただ、会合後に発表されるFOMCメンバーによる最新の経済見通しや金利予測分布図(ドットチャート)で来年以降の利下げシナリオを見極めたいところであり、持ち高調整の売りが出やすかった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比変わらずの50850円。円相場は1ドル=156円90銭台で推移している。 シカゴ日経225先物清算値にサヤ寄せする形から、小動きで始まることになりそうだ。FOMCの結果待ちのなかで積極的な売買は手控えられそうだ。ただ、日経225先物はナイトセッションで一時51030円まで買われる場面もみられており、ボリンジャーバンドの+1σ水準を捉えてきている。心理的な抵抗水準を明確に上抜けてくるようだと、売り方の買い戻しの動きが強まる可能性はありそうだ。 為替市場で円相場が1ドル=156円台後半と円安に振れて推移している。FOMCの結果を前にリバランスの動きが入りやすいほか、FOMC通過後のアク抜けへの思惑も高まりやすく、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。週末には先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えるなかで、51000円を明確に突破してくるようだと、ヘッジに絡んだ買いが強まる可能性もあり、+2σ(51830円)辺りが射程に入ってくるだろう。 日経平均株価は小動きながらも足もとで緩やかなリバウンドを継続している。東証プライムの売買高は20億株前後と薄商いであるため、先物主導によるインデックスに絡んだ商いに振らされやすい。積極的な売買は手控えられるものの、半導体・AI関連株への押し目買い意欲の強さも目立つ中において、売り仕掛けにくい需給状況でもあるとみられる。ソフトバンクG<9984>など指数インパクトの大きい値がさ株の影響を受けやすいだろうが、短期的に下へのバイアスが強まる局面では、その後のリバウンド狙いのスタンスになりそうだ。
<AK>
2025/12/10 08:33
日経225・本日の想定レンジ
FOMCの結果待ちで様子見ムードか
*08:25JST FOMCの結果待ちで様子見ムードか
[本日の想定レンジ]9日のNYダウは179.03ドル安の47560.29ドル、ナスダック総合指数は30.59pt高の23576.49pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比変わらずの50850円だった。本日は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果判明を前に様子見ムードが一段と強まりそうだ。前日は米国株の下落を跳ね返して上昇して始まったものの、FOMCを前にして方向感の定まらない展開だった。節目の51000円に接近してくると戻り待ちの売りなどで上値の重さが意識される半面、日中のザラ場安値はじりじりと切り上がっている。目先は5日移動平均線(50524円)や25日線(50129円)を上回って推移できるかが注目されることになるだろう。一方、円相場が1ドル=157円台を窺う展開となっており、円安進行による輸出採算の改善を期待した買いが相場を支えることになりそうだ。また、米マイクロソフトが9日、新たに230億ドル規模の人工知能(AI)関連投資を実施すると発表しており、半導体や光ケーブルなどAI関連株投資が再び盛り上がるかもしれない。上値のめどは、11月11日の高値(51513円)や心理的な節目の52000円、52500、下値のめどは、25日線(50129円)や心理的な節目の50000円、49000円などが挙げられる。[予想レンジ]上限51000円-下限50600円
<SK>
2025/12/10 08:25
NY市場・クローズ
9日の米国株式市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47,560.29;-179.03Nasdaq;23,576.49;+30.59CME225;50850;0(大証比)[NY市場データ]9日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は179.03ドル安 47,560.29ドル、ナスダックは30.59ポイント高23,576.49で取引を終了した。ダウは前日比プラス、ナスダックはマイナスで寄り付き後は小幅な値動きが続いた。市場はFOMC(連邦公開市場委員会)の追加利下げをほぼ織り込んでいるが、10日のFRBパウエル議長の会見やFOMCメンバーによる政策金利見通し(ドットチャート)の発表を見極めたいと様子見ムードが一段と強まった。動意薄の中、ダウはマイナスに転じ、ナスダックはプラス圏に浮上し、取引を終えた。セクター別では自動車・自動車部品が上昇、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比変わらずの50850円。ADR市場では、対東証比較(ドル155.93円換算)で、東エレク<8035>、トヨタ自動車<7203>、三井物産<8031>、ソフトバンクG<9984>などが上昇した。
<FA>
2025/12/10 08:24
海外市場動向
米国株式市場はまちまち FOMCの結果待ち
*08:21JST 米国株式市場はまちまち FOMCの結果待ち
「シカゴ日経平均先物(CME)」(9日)DEC10O 50445(ドル建て)H 51035L 50380C 50860 大証比+10(イブニング比+30)Vol 5937DEC10O 50435(円建て)H 51035L 50380C 50850 大証比+0(イブニング比+20)Vol 28791「米国預託証券概況(ADR)」(9日)ADR市場では、対東証比較(ドル155.93円換算)で、東エレク<8035>、トヨタ自動車<7203>、三井物産<8031>、ソフトバンクG<9984>などが上昇した。コード 銘柄名 終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N) トヨタ自動車 196.34 1.13 3079 138306 (MUFG.N) 三菱UFJFG 15.61 -0.31 2448 -388035 (TOELY) 東京エレク 107.95 1.23 33853 2636758 (SONY.N) ソニー 27.57 0.02 4323 179432 (NTTYY) NTT 24.44 -0.15 153 -0.88058 (MTSUY) 三菱商事 24.29 -0.26 3809 -16501 (HTHIY) 日立製作所 31.51 0.20 4941 319983 (FRCOY) ファーストリテ 35.59 -0.23 55805 1359984 (SFTBY) ソフトバンクG 60.42 1.56 18948 1484063 (SHECY) 信越化学工業 15.23 -0.12 4776 -118001 (ITOCY) 伊藤忠商事 122.55 2.84 9608 648316 (SMFG.N) 三井住友FG 18.66 -0.12 4876 278031 (MITSY) 三井物産 551.50 5.16 4324 166098 (RCRUY) リクルートHD 10.00 0.00 7840 -2404568 (DSNKY) 第一三共 22.12 0.12 3468 -29433 (KDDIY) KDDI 17.09 -0.02 2680 -57974 (NTDOY) 任天堂 18.90 -0.71 11854 -468766 (TKOMY) 東京海上HD 35.39 -0.41 5549 37267 (HMC.N) 本田技研工業 29.79 0.44 1557 322914 (JAPAY) 日本たばこ産業 18.44 -0.02 5783 -76902 (DNZOY) デンソー 13.00 0.11 2039 34519 (CHGCY) 中外製薬 26.14 -0.16 8198 114661 (OLCLY) オリエンランド 18.11 -0.41 2840 -58411 (MFG.N) みずほFG 7.26 -0.02 5692 446367 (DKILY) ダイキン工業 12.38 -0.14 19412 -884502 (TAK.N) 武田薬品工業 14.26 0.04 4472 -237741 (HOCPY) HOYA 150.95 -1.95 23669 696503 (MIELY) 三菱電機 58.77 -0.11 4608 156981 (MRAAY) 村田製作所 10.80 -0.02 3387 -147751 (CAJPY) キヤノン 29.76 0.47 4666 316273 (SMCAY) SMC 18.09 -0.09 56730 -207182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 11.00 0.20 1725 -3116146 (DSCSY) ディスコ 31.70 1.10 49706 363382 (SVNDY) セブン&アイ・HD 13.23 0.06 2074 38053 (SSUMY) 住友商事 32.50 0.18 5096 236702 (FJTSY) 富士通 26.18 0.31 4105 106201 (TYIDY) 豊田自動織機 111.23 -0.37 17441 -495108 (BRDCY) ブリヂストン 22.67 0.09 7109 86178 (JPPHY) 日本郵政 11.00 0.00 1725 1448002 (MARUY) 丸紅 279.74 3.43 4386 246723 (RNECY) ルネサス 6.84 0.18 2145 46954 (FANUY) ファナック 19.70 0.78 6178 148725 (MSADY) MS&ADインシHD 22.95 0.15 3599 118801 (MTSFY) 三井不動産 33.80 -0.60 1767 26301 (KMTUY) 小松製作所 32.25 0.19 5057 104901 (FUJIY) 富士フイルム 10.50 0.10 3293 -146594 (NJDCY) 日本電産 3.27 0.01 2051 -396857 (ATEYY) アドバンテスト 130.30 0.10 20431 1764543 (TRUMY) テルモ 14.95 -0.14 2344 -5.58591 (IX.N) オリックス 27.79 0.01 4357 39 (時価総額上位50位、1ドル156.8円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(9日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)5020 (JXHLY) ENEOS 15.00 1176 94 8.696326 (KUBTY) クボタ 73.14 2294 50.5 2.257267 (HMC.N) 本田技研工業 29.79 1557 32 2.108309 (SUTNY) 三井住友トラHD 5.93 4649 64 1.40「ADR下落率上位5銘柄」(9日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)8830 (SURYY) 住友不動産 23.00 7213 -321 -4.266098 (RCRUY) リクルートHD 10.00 7840 -240 -2.977259 (ASEKY) アイシン精機 17.71 2777 -66 -2.328113 (UNICY) ユニ・チャーム 2.78 872 -17.8 -2.00「米国株式市場概況」(9日)NYDOW終値:47560.29 前日比:-179.03始値:47724.52 高値:47957.79 安値:47533.60年初来高値:48254.82 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:23576.49 前日比:30.58始値:23504.61 高値:23616.46 安値:23449.73年初来高値:23958.47 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6840.51 前日比:-6.00始値:6840.61 高値:6864.92 安値:6837.43年初来高値:6890.89 年初来安値:4982.77前年最高値:4783.35 前年最安値:3808.10米30年国債 4.81% 米10年国債 4.186%米国株式市場はまちまち。ダウ平均は179.03ドル安 47,560.29ドル、ナスダックは30.59ポイント高23,576.49で取引を終了した。ダウは前日比プラス、ナスダックはマイナスで寄り付き後は小幅な値動きが続いた。市場はFOMC(連邦公開市場委員会)の追加利下げをほぼ織り込んでいるが、10日のFRBパウエル議長の会見やFOMCメンバーによる政策金利見通し(ドットチャート)の発表を見極めたいと様子見ムードが一段と強まった。動意薄の中、ダウはマイナスに転じ、ナスダックはプラス圏に浮上し、取引を終えた。セクター別では自動車・自動車部品が上昇、不動産管理・開発が下落した。ドラッグストアのCVSヘルス( CVS )は 投資家向け説明会で明らかにした2025年、2026年通期の利益見通しが好感され上昇。高級住宅の設計・建設・販売を手がけるトール・ブラザーズ(TOL)は第4四半期決算で1株利益が市場予想に届かず下落。ホームセンター最大手のホーム・デポ(HD)は来年度の暫定見通しが慎重だったことから下落した。バイオ医薬品のキメラ・セラピューティクス(KYMR)は5億ドル相当の引受公募開始を発表し大幅安。石油メジャーのエクソン・モービル(XOM)は2030年までの成長率見通しを引き上げ、上昇。金融大手JPモルガン・チェース(JPM)は下落。経営幹部がAI導入拡大や支店増設など戦略的投資を理由に来年の支出額が市場予想を上回る規模となるとの予想を示したと伝わった。トランプ大統領は9日に公表されたニュースサイトポリティコとのインタビューで、FRBの次期議長に指名する条件として、即座利下げを支持することを挙げた。HorikoCapitalManagementLLC
<FA>
2025/12/10 08:21
みんかぶニュース 市況・概況
9日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=58.25ドル(-0.63ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=4236.2ドル(+18.5ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=6016.9セント(+239.0セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=536.25セント(+0.25セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=440.75セント(+4.50セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1087.25セント(-6.50セント)
・CRB指数
299.63(-1.85)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 08:21
みんかぶニュース 市況・概況
9日の米株式市場の概況、NYダウ179ドル安 ナスダックは小反発
9日の米株式市場では、NYダウが前日比179.03ドル安の4万7560.29ドルと続落した。10日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表と米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長による記者会見が予定されている。重要イベントを前に様子見ムードが強く、ポジションを一方向に傾ける姿勢は限られた。
メルク<MRK>やベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>、ボーイング<BA>が売られ、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー<JPM>が下値を探る展開。ウーバー・テクノロジーズ<UBER>が安く、エランコ・アニマル・ヘルス<ELAN>が大幅安となった。一方、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>が堅調。エクソン・モービル<XOM>が買われ、アレス・マネジメント<ARES>が急伸した。
ナスダック総合株価指数は30.58ポイント高の2万3576.48と小反発した。アルファベット<GOOG>が買われ、ブロードコム<AVGO>やマイクロン・テクノロジー<MU>が株価水準を切り上げたほか、コアウィーブ<CRWV>が値を上げ、ウェーブ・ライフ・サイエンシズ<WVE>が大幅高となった。一方、エヌビディア<NVDA>は小安く、メタ・プラットフォームズ<META>が軟調。キメラ・セラピューティクス<KYMR>が急落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 08:15
注目トピックス 市況・概況
9日の米国市場ダイジェスト:NYダウは179ドル安 FOMCの結果待ち
*08:12JST 9日の米国市場ダイジェスト:NYダウは179ドル安 FOMCの結果待ち
■NY株式:NYダウは179ドル安 FOMCの結果待ち米国株式市場はまちまち。ダウ平均は179.03ドル安 47,560.29ドル、ナスダックは30.59ポイント高23,576.49で取引を終了した。ダウは前日比プラス、ナスダックはマイナスで寄り付き後は小幅な値動きが続いた。市場はFOMC(連邦公開市場委員会)の追加利下げをほぼ織り込んでいるが、10日のFRBパウエル議長の会見やFOMCメンバーによる政策金利見通し(ドットチャート)の発表を見極めたいと様子見ムードが一段と強まった。動意薄の中、ダウはマイナスに転じ、ナスダックはプラス圏に浮上し、取引を終えた。セクター別では自動車・自動車部品が上昇、不動産管理・開発が下落した。ドラッグストアのCVSヘルス( CVS )は 投資家向け説明会で明らかにした2025年、2026年通期の利益見通しが好感され上昇。高級住宅の設計・建設・販売を手がけるトール・ブラザーズ(TOL)は第4四半期決算で1株利益が市場予想に届かず下落。ホームセンター最大手のホーム・デポ(HD)は来年度の暫定見通しが慎重だったことから下落した。バイオ医薬品のキメラ・セラピューティクス(KYMR)は5億ドル相当の引受公募開始を発表し大幅安。石油メジャーのエクソン・モービル(XOM)は2030年までの成長率見通しを引き上げ、上昇。金融大手JPモルガン・チェース(JPM)は下落。経営幹部がAI導入拡大や支店増設など戦略的投資を理由に来年の支出額が市場予想を上回る規模となるとの予想を示したと伝わった。トランプ大統領は9日に公表されたニュースサイトポリティコとのインタビューで、FRBの次期議長に指名する条件として、即座利下げを支持することを挙げた。HorikoCapitalManagementLLC■NY為替:予想を上回る米雇用関連指標を受けてドル買い強まる9日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円29銭まで下落後、156円95銭まで反発し、155円90銭で引けた。日本の財政悪化懸念や予想を上回る米国の雇用関連指標を意識した米ドル買い・円売りが観測された。ユーロ・ドルは1.1615ドルまで売られた後、1.1641ドルまで反発。ただ、その後は下げ渋り、1.1627ドルで引けた。ユーロ・円は強含み、181円88銭まで売られた後、182円64銭まで買われた。 ポンド・ドルは、1.3327ドルまで買われた後、1.3288ドルまで反落。ドル・スイスは0.8083フランから0.8056フランまで下落。地政学的リスクの高まりを意識したフラン買いが観測された。■NY原油:続落で58.25ドル、58.12ドルまで値下がりNY原油先物1月限は続落(NYMEX原油1月限終値:58.25 ↓0.63)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.63ドル(-1.07%)の58.25ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.12-59.17ドル。米国市場の序盤にかけて59.17ドルまで買われたが、米国市場の後半にかけて58.12ドルまで反落。供給不足に対する警戒感はさらに低下し、米長期金利の下げ渋りを意識した売りが観測された。通常取引終了後の時間外取引では58ドル台前半で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 53.54ドル -0.36ドル(-0.66%)モルガン・スタンレー(MS) 178.83ドル +2.00ドル(+1.13%)ゴールドマン・サックス(GS)876.58ドル +9.89ドル(+1.14%)インテル(INTC) 40.50ドル +0.20ドル(+0.49%)アップル(AAPL) 277.18ドル -0.71ドル(-0.25%)アルファベット(GOOG) 317.75ドル +3.30ドル(+1.04%)メタ(META) 656.96ドル -9.84ドル(-1.47%)キャタピラー(CAT) 594.36ドル -2.14ドル(-0.35%)アルコア(AA) 43.47ドル -0.99ドル(-2.22%)ウォルマート(WMT) 115.06ドル +1.50ドル(+1.32%)
<NH>
2025/12/10 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
9日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
9642.01(-3.08)
・ドイツ・DAX
24162.65(+116.64)
・フランス・CAC40
8052.51(-55.92)
・ロシア・RTS
1108.49(+5.67)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
9日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 47560.29(-179.03)
高値 47957.79
安値 47533.60
・S&P500 6840.51(-6.00)
・ナスダック総合指数 23576.48(+30.58)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 08:10
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物見通し:底堅い展開か
*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:底堅い展開か
本日の東証グロース市場250指数先物は、底堅い値動きとなりそうだ。前日9日のダウ平均は179.03ドル安の47,560.29ドル、ナスダックは30.59pt高の23,576.49ptで取引を終了した。ダウは前日比プラス、ナスダックはマイナスで寄り付き後は小幅な値動きが続いた。市場はFOMC(連邦公開市場委員会)の追加利下げをほぼ織り込んでいるが、10日のFRBパウエル議長の会見やFOMCメンバーによる政策金利見通し(ドットチャート)の発表を見極めたいと様子見ムードが一段と強まった。動意薄の中、ダウはマイナスに転じ、ナスダックはプラス圏に浮上し、取引を終えた。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は底堅い値動きとなりそうだ。米株市場が様子見商状で推移しており、日本株市場も同様のスタートが見込まれる。グロース市場においては、5日移動平均線(663.8pt)のサポート力が強く、同水準維持なら上方を睨んだ動きが強まりそうだ。ボリンジャーバンドのミドルライン(670.08pt)突破時に買い戻しが加速する可能性もあり、留意したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt高の667ptで終えている。上値のメドは680pt、下値のメドは660ptとする。
<SK>
2025/12/10 08:05
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低い見通し
*07:59JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行、日本銀行による12月利上げの可能性は大幅に低下したことから182円64銭(2025/12/9)まで一段高となった。欧州中央銀行(ECB)の政策金利は当面変更なしと予想されるが、日本銀行による12月利上げの可能性は高まっており、リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・欧州の政治不安・欧州経済の減速懸念・ウクライナ戦争継続の可能性【ユーロ買い要因】・日欧金利差の維持・ウクライナ戦争の終結期待・ECBの政策金利は当面据え置きとの見方
<CS>
2025/12/10 07:59
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米FOMC会合の結果判明を待つ状況
*07:55JST 今日の為替市場ポイント:米FOMC会合の結果判明を待つ状況
9日の米ドル・円は、東京市場では155円74銭まで売られた後、156円20銭まで反発。欧米市場では155円98銭から156円95銭まで上昇し、156円90銭で取引終了。本日10日の米ドル・円は主に156円台で推移か。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明を待つ状況となりそうだ。本日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.25ポイントの利下げが決定される見通しだが、追加利下げの是非や今後の金融政策についてはメンバー間で意見が分かれているようだ。数名が利下げに反対する可能性があるため、市場参加者の関心は、政策当局者の意見の隔たりやパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が今後の道筋についてどのような見解を示すかに向けられているようだ。
<CS>
2025/12/10 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:良好な米雇用関連指標を受け一時156円90銭台に上伸
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円88銭前後と前日と比べて95銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=182円40銭前後と同95銭程度のユーロ高・円安だった。
日銀の植田和男総裁は9日夕、英紙フィナンシャルタイムズ(FT)のインタビューで「持続的な2%のインフレに近づいている」などと発言し、来週の金融政策決定会合での利上げ観測が一段と強まったことから円が買われる場面があった。ただ、2026年の米利下げペースが緩やかになるとの見方に加え、日本の財政悪化懸念が根強いこともあって断続的にドル買い・円売りが流入。この日に米労働省が発表した雇用動態調査(JOLTS)で、10月の求人数が前月から増加したことが分かると、米長期金利が上昇するとともにドル円相場は一時156円95銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1627ドル前後と前日に比べて0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 07:55
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは179ドル安と続落 (12月9日)
― ダウは179ドル安と続落、FOMC結果を控えて持ち高調整の売り ―
NYダウ 47560.29 ( -179.03 )
S&P500 6840.51 ( -6.00 )
NASDAQ 23576.49 ( +30.59 )
米10年債利回り 4.186 ( +0.021 )
NY(WTI)原油 58.25 ( -0.63 )
NY金 4236.2 ( +18.5 )
VIX指数 16.93 ( +0.27 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 50850 ( 0 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50860 ( +10 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/10 07:53
みんかぶニュース 市況・概況
10日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・国内企業物価指数
10:30 中・消費者物価指数
10:30 中・生産者物価指数
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
※タイ市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ベステラ<1433>,大盛工業<1844>,リベラウェア<218A>,くら寿司<2695>,テンポスHD<2751>,サトウ食品<2923>,神島化<4026>,ユークス<4334>,トビラシステ<4441>,ステムリム<4599>,モイ<5031>,エニーカラー<5032>,プラスゼロ<5132>,ベストワン<6577>,ハウテレ<7064>,Casa<7196>,あさくま<7678>,浜木綿<7682>
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎9日のNY為替
ドル・円:156円88銭(8日終値:155円92銭)
ユーロ・円:182円40銭(同:181円46銭)
ユーロ・ドル:1.1627ドル(同:1.1637ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 07:50
注目トピックス 経済総合
NYの視点:米FOMC:追加利下げの是非や今後の金融政策についてはメンバー間で意見が分かれる可能性
*07:49JST NYの視点:米FOMC:追加利下げの是非や今後の金融政策についてはメンバー間で意見が分かれる可能性
12月9-10日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.25ポイントの利下げが決定される見通しだが、追加利下げの是非や今後の金融政策についてはメンバー間で意見が分かれる可能性がある。市場参加者の関心は、政策当局者の意見の隔たりやパウエル米連邦準備理事会議長が今後の道筋についてどのような見解を示すかに向けられているようだ。最近の動向を点検すると、投票権を持つ12人のメンバーのうち5人が追加緩和に反対または懐疑的な意見を表明しているようだ。FRB理事3人は利下げに賛成している。市場参加者によると、FOMC会合で3人以上の反対が出るのは2019年以来となるようだ。1990年以降では9回にとどまる。FRBの政策の方向性を見極めることについてはは、反対票を投じたメンバーの見解に注目すべきとの意見が出ている。一部の識者は「FRBメンバーの間では、これまでの長い期間と比べて意見が割れているように思えるが、どの程度割れているのかはFRBの今後の方向性を予測する上で大変参考になる」と指摘している。
<CS>
2025/12/10 07:49
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比変わらず (12月9日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 50850 ( 0 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50860 ( +10 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/10 07:47
注目トピックス 市況・概況
NY原油:続落で58.25ドル、58.12ドルまで値下がり
*07:43JST NY原油:続落で58.25ドル、58.12ドルまで値下がり
NY原油先物1月限は続落(NYMEX原油1月限終値:58.25 ↓0.63)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.63ドル(-1.07%)の58.25ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.12-59.17ドル。米国市場の序盤にかけて59.17ドルまで買われたが、米国市場の後半にかけて58.12ドルまで反落。供給不足に対する警戒感はさらに低下し、米長期金利の下げ渋りを意識した売りが観測された。通常取引終了後の時間外取引では58ドル台前半で推移。
<CS>
2025/12/10 07:43
注目トピックス 市況・概況
NY金:強含みで4236.20ドル、地政学的リスクの高まりを意識
*07:39JST NY金:強含みで4236.20ドル、地政学的リスクの高まりを意識
NY金先物2月限は弱含み(COMEX金2月限終値:4236.20 ↑18.50)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+18.50ドル(+0.44%)の4236.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4197.80-4251.70ドル。アジア市場で4197.80ドルまで売られたが、NY市場の中盤にかけて4251.70ドルまで反発。地政学的リスクの高まりを意識した買いが入ったようだ。通常取引終了後の時間外取引では主に4240ドルを挟んだ水準で推移。
<CS>
2025/12/10 07:39