新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均9日大引け=続伸、73円高の5万655円
9日の日経平均株価は前日比73.16円(0.14%)高の5万655.10円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は567、値下がりは968、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を43.12円押し上げ。次いでファナック <6954>が42.95円、SBG <9984>が29.08円、レーザーテク <6920>が15.38円、ディスコ <6146>が14.77円と続いた。
マイナス寄与度は38.51円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が32.09円、任天堂 <7974>が14.04円、コナミG <9766>が10.86円、トレンド <4704>が9.73円と並んだ。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、海運業、医薬品、機械が続いた。値下がり上位にはその他製品、不動産業、パルプ・紙が並んだ。
株探ニュース
2025/12/09 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・9日>(大引け)=リミックス、塩野義、コスモス薬品など
リミックスポイント<3825.T>=後場一段高。同社はきょう、系統用蓄電所の建設・運営などを展開する日本蓄電池(東京都千代田区)と業務提携契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。日本蓄電池が保有する豊富な用地情報や知見を、系統用蓄電所の運用最適化や制御方法、電力市場における取引・データ分析に関するノウハウを持つリミックスに提供。蓄電所の迅速な開発につなげる。両社は匿名組合出資契約を通じ共同で出資する7カ所の蓄電所の運転を2026年末までに開始する予定。
塩野義製薬<4507.T>=上げ足強め年初来高値を更新。SBI証券が8日、塩野義について目標株価3250円、投資判断「買い」で新規にカバレッジを開始した。HIV領域では2027年ごろの特許切れによる影響が懸念されたものの、長時間作用型への切り替えで懸念は限定的なものになったと指摘。皮膚科領域に強みを持つ鳥居薬品の買収により、創薬テーマの広がりと販売チャネルの拡充が期待されるとみる。同証券は塩野義の27年3月期営業利益が1850億7000万円になると予想する。
コスモス薬品<3349.T>=大幅高。同社は8日、11月度の月次営業速報を公表。既存店売上高は前年同月比6.5%増となり、3カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されているようだ。なお、全店ベースの売上高は同11.8%増だった。
情報戦略テクノロジー<155A.T>=調整一巡から仕切り直しの買い。11月27日に上場来高値1750円を形成後は利益確定を優先したポジション調整の売りに押されてきたが、目先波動転換の様相をみせている。DXの総合商社を目標に掲げ顧客ニーズへの対応力の高さで需要を開拓し、このビジネスモデルを評価した実需の買いが7月下旬を境に波状的に流入している。また、自社株買いなどにも積極的で品薄感から株価上昇に拍車がかかった。業績は好調で、25年12月期は連結決算移行で単純比較はできないものの、売上高・利益ともに過去最高更新基調に変化はない。大手企業を主要顧客にDX内製支援ビジネスを手掛けるが、優秀なエンジニアを抱え、ITコンサルティングからシステム構築に至るまで一気通貫で提供できる強みを前面に押し出している。株式需給面では買い残の増加が頭打ちとなる一方、信用売り残が漸増傾向にあり、直近信用倍率は1.5倍までタイト化している。他方、日証金の貸借倍率は8日現在で0.45倍と売り長、11月下旬から貸株注意喚起の対象となっており、直近は株価が跳ねやすい需給バランスとなっている。
萩原工業<7856.T>=大幅高で年初来高値にツラ合わせ。合成樹脂繊維の大手で土木・建築業界を中心に需要を獲得し、スリッター(切断装置)やワインダー(巻取装置)などのエンジニアリング製品にも定評がある。足もとの業績は好調で、8日取引終了後に発表した26年10月期業績予想は売上高が前期比10%増の350億円、営業利益が同43%増の21億円と大幅な伸びを見込む。加えて株主還元も強化、年間配当は前期実績に10円増配となる75円を計画し、配当利回りは前日終値換算で4.7%弱に達する。更に、新たに策定した中期経営計画も発表した。数値目標として28年10月期に営業利益30億円(今期予想比43%増)を掲げている。PBRも0.7倍台と指標面で割安感が強く、大幅な水準訂正に期待した買いが集中した。
学情<2301.T>=上昇加速。8日取引終了後、26年10月期単独業績予想について売上高を133億円(前期比20.7%増)、営業利益を32億5000万円(同39.3%増)と発表した。2期ぶり最高益更新の見込み。配当予想も75円(前期67円)とした。これが好感されている。同時に発表した25年10月期決算は売上高が110億1900万円(前の期比2.7%増)だった一方、営業利益は23億3200万円(同12.2%減)となった。構造的な人手不足を背景とした若手人材への需要拡大が追い風に働いた。ただ、戦略的成長投資の強化により利益は押し下げられた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、菊池製作、ヒーハイストがS高
9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数566、値下がり銘柄数821と、値下がりが優勢だった。
個別では菊池製作所<3444>、ヒーハイスト<6433>がストップ高。倉元製作所<5216>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、弘電社<1948>、ヒップ<2136>、エスビー食品<2805>など46銘柄は年初来高値を更新。テクノホライゾン<6629>、クオンタムソリューションズ<2338>、ダントーホールディングス<5337>、河西工業<7256>、リミックスポイント<3825>は値上がり率上位に買われた。
一方、住石ホールディングス<1514>、Shinwa Wise Holdings<2437>、ぐるなび<2440>、オーミケンシ<3111>、UNIVA・Oakホールディングス<3113>など17銘柄が年初来安値を更新。ミロク<7983>、CAPITA<7462>、セキド<9878>、北紡<3409>、指月電機製作所<6994>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/12/09 15:32
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は156円台、米金利高で
*15:31JST 東京為替:ドル・円は156円台、米金利高で
9日午後の東京市場でドル・円は一時156円12銭まで上値を伸ばし、本日高値を更新した。その後も156円台を維持し、底堅く推移する。米10年債利回りは上昇基調を強め、ややドル買いに振れやすい。また、日本株高を好感した円売りも押し上げ要因。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円75銭から156円12銭、ユ-ロ・円は181円35銭から181円78銭、ユ-ロ・ドルは1.1636ドルから1.1650ドル。
<TY>
2025/12/09 15:31
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時156円10銭台に上伸、米長期金利上昇がドルの支えに
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=156円01銭前後と前日午後5時時点に比べ66銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=181円73銭前後と同62銭強のユーロ高・円安で推移している。
米長期金利の上昇がドル円をサポートする要因となり、午後に一時156円10銭台まで上伸した。ただし、米国時間9~10日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)に関して、市場は0.25%の利下げを織り込みつつあるものの、海外市場の反応を見極めたいとの姿勢が広がっており、持ち高を積極的に一方向に傾ける姿勢は限られた。日銀の植田和男総裁は日本時間9日夕方に英フィナンシャル・タイムズ(FT)のイベントで対談を行う予定であり、その内容にも注目が集まっており、見送り要因となった。青森県沖の地震により日銀が利上げに踏み切りにくくなるとの思惑も一部で台頭し、ドル買い・円売りを後押しする要因となったようだ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1649ドル前後と同0.0009ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 15:26
みんかぶニュース 個別・材料
プレス工がしっかり、自社株193万3600株を消却へ
プレス工業<7246.T>がしっかり。午後3時ごろ、自社株193万3600株(消却前発行済み株数の1.93%)を来年3月31日付で消却すると発表したことが好材料視されている。なお、消却後の発行済み株数は9806万6400株となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 15:16
注目トピックス 日本株
クリアル---第三者割当による新株式の発行及び資本業務提携の補足説明
*15:12JST クリアル---第三者割当による新株式の発行及び資本業務提携の補足説明
クリアル<2998>は5日、第三者割当増資および資本業務提携の補足説明資料の開示を発表した。同社は「CREAL」ブランドでクラウドファンディング、実物不動産、私募ファンドを展開し、各投資家層に最適な商品を自社チャネルで展開。今後は不動産ST(セキュリティ・トークン)やオルタナティブ資産にも拡大し、「金融商品SPA」としての成長を目指す。2030年3月期には年間獲得GMV2,500億円を掲げ、DX・AI・マーケティングの融合による業務効率化と競争優位確立を図る。こうした成長戦略を背景に、SBIホールディングス<8473>など5社を割当予定先とする第三者割当増資を決議。発行株式数は575万6,200株、発行価額は747円、資金調達総額は42.99億円で、払込期日は2025年12月23日を予定。調達資金は、DX・AIシステム開発、事業体制構築、CREAL及びCREAL ST(仮称)の成長投資に充てる。SBIホールディングスとは、送客連携やCREAL STでの協業に加え、セカンダリーマーケットの活用等でも連携を強化。中央日本土地建物とは不動産情報の相互提供で協業し、CREAL事業の成長を目指す。日本航空<9201>とは、約4,000万人のJMB会員に向けたマイル連携を活用し、投資促進とホテル宿泊時の集客強化を進める。
<NH>
2025/12/09 15:12
注目トピックス 日本株
クリアル---5社に対する第三者割当増資と資本業務提携.主要株主の異動
*15:08JST クリアル---5社に対する第三者割当増資と資本業務提携.主要株主の異動
クリアル<2998>は5日、SBIホールディングス<8473>、産業革新投資機構傘下のJICベンチャー・グロース・インベストメンツが運営するベンチャーキャピタル、JICVGIオポチュニティファンド1号投資事業有限責任組合、中央日本土地建物、きらぼしキャピタルが運用するきらぼしキャピタル東京Sparkle投資事業、日本航空<9201>を割当予定先とする第三者割当による新株式の発行を決議したと発表した。同時に中央日本土地建物および日本航空との業務提携契約も締結された。また、SBIホールディングスとの関係では、2023年1月に既に資本業務提携が発表されていたが、今回の追加出資により、クリアルはSBIホールディングスの持分法適用会社となる予定であり、今後はより深い協業体制の構築が進められる。なお、本件により主要株主である筆頭株主及びその他の関係会社の異動が生じることとなる。
<NH>
2025/12/09 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比12銭高の133円96銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比12銭高の133円96銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は536、値下がり銘柄数は1007、変わらずは61銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位にゴム製品、医薬品、海運、電気・ガスなど。値下がりで目立つのはその他製品、不動産、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 15:04
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上値が重い、節目を意識
*15:04JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、節目を意識
9日午後の東京市場でドル・円は底堅い半面、上値が重く、156円付近で伸び悩む展開。156円台は売りが出やすく、前日海外市場でも同水準で上げ渋った。足元で米10年債利回りの上昇基調でややドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルは失速している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円75銭から156円03銭、ユ-ロ・円は181円35銭から181円59銭、ユ-ロ・ドルは1.1635ドルから1.1648ドル。
<TY>
2025/12/09 15:04
注目トピックス 日本株
クリアル---主要KPI(2025年11月度)進捗状況
*15:03JST クリアル---主要KPI(2025年11月度)進捗状況
クリアル<2998>は5日、主要KPIであるGMV(流通取引総額)及び投資家数の2025年11月度の進捗状況を発表した。運営する不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL」においては、2025年11月に2件のクラウドファンディング型ファンドの組成を完了した。組成されたファンドは、第137号「赤坂ホテル」と第138号「大阪レジデンス(城北・布施)」で、それぞれのGMVは36.63億円と49.10億円となった。いずれも想定年利は6.0%で、運用期間はそれぞれ2025年11月14日から2028年11月30日、2025年11月27日から2028年11月30日までとされている。また、2025年11月単月のGMV実績は85.73億円で、年度累計実績は193.13億円、年度計画に対する進捗率は48.3%となった。累計GMVは926.28億円に達し、前年同月比では143.0%の進捗を記録している。一方、投資家の進捗状況では、11月の単月実績が3,417人、年度累計27,869人、年度計画に対する進捗率は79.6%、サービス開始以来の累計では124,934人、前年同月比145.6%に上った。2025年11月末時点での償還済みファンド数は112ファンドで、2025年11月末時点までに運用終了となった全ファンドにおいて、元本割れなしで出資金の償還が完了している。
<NH>
2025/12/09 15:03
みんかぶニュース 個別・材料
アマノが続伸、新・勤怠管理システムを22日に発売へ
アマノ<6436.T>は、午前中にマイナスに沈む場面もあったが、その後切り返し続伸している。午前中に、新・勤怠管理システム「TimePro-eX(タイムプロ・エグゼ)」を12月22日に発売すると発表しており、好材料視されている。
「TimePro-eX」は、1000項目を超えるパラメータ設定領域を備え、パッケージ製品でありながら演算プログラムによる柔軟な設定が可能で、更に自社SEがシステムを設計・構築することで、業種・業態を問わず、各企業固有の運用や管理方法にフィットしたシステムを実現する。12月のリリース時には、就業規則や給与規定などの各種社内規定をAIにインプットし、チャットツールから従業員の問い合わせを受け付け、自動回答する機能を搭載。26年以降は、勤怠管理システムにログインすることなく、日常利用するチャットツール上で、AIを活用した勤怠データの照会や、過重労働や不備データの発生に関する注意喚起を行うなど、シームレスな勤怠管理を実現する機能を順次追加するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は97円高の5万679円、東エレクが40.11円押し上げ
9日15時現在の日経平均株価は前日比97.53円(0.19%)高の5万679.47円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は536、値下がりは1007、変わらずは61と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を40.11円押し上げている。次いでファナック <6954>が38.11円、アドテスト <6857>が22.73円、ディスコ <6146>が14.51円、レーザーテク <6920>が14.31円と続く。
マイナス寄与度は36.1円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が20.06円、任天堂 <7974>が12.03円、ダイキン <6367>が10.19円、トレンド <4704>が9.33円と続いている。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、医薬品、海運、電気・ガスと続く。値下がり上位にはその他製品、不動産、パルプ・紙が並んでいる。
※15時0分4秒時点
株探ニュース
2025/12/09 15:01
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~ブライトパス、学情などがランクイン
*15:00JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ブライトパス、学情などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月9日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<376A> 米債710ヘ 1202 52.174 399.58% 0%<4594> ブライトパス 25423500 46107.54 345.13% 0.0576%<5216> 倉元 23904600 204771.24 315.58% 0.1581%<2301> 学情 1797500 207331.48 294.44% 0.11%<3341> 日本調剤 58100 18745.6 270.15% -0.0012%<381A> iF米債35 4723 2341.518 268.56% 0.0041%<6809> TOA 679300 101123.44 262.62% -0.0731%<7856> 萩原工業 540900 86997.46 254.72% 0.0638%<3825> REMIX 12086600 400790.18 229.11% 0.125%<3475> グッドコムA 1305700 228038.1 218.92% -0.0404%<407A> UNICONHD 148700 25733.84 207.72% 0.0432%<7256> 河西工 1402300 27854.48 202.49% 0.0916%<198A> ポストプライ 24848400 899545.58 177.7% 0.2604%<3593> ホギメディ 306600 421770.2 162.58% 0.0087%<6072> 地盤ネットH 1167700 50398.88 160.28% -0.0114%<6364> AIRMAN 116500 54758.9 152.82% -0.0167%<4745> 東京個別 399800 55344.02 136.91% -0.0022%<4424> Amazia 2433900 479968.48 133.61% 0.0576%<155A> 情報戦略 735300 389804.2 131.27% 0.0804%<4662> フォーカスS 1574600 833062.52 124.69% -0.0456%<1813> 不動テトラ 249900 223800.64 123.06% -0.0217%<2998> クリアル 668800 177828.74 120.91% -0.0161%<2938> オカムラ食品 189600 59685.38 120.5% -0.0281%<4765> SBIGアセット 597400 119888.84 115.14% -0.0136%<5816> オーナンバ 30000 16866.1 111.12% -0.006%<5959> 岡部 572400 233785.3 106.47% 0.0153%<6310> 井関農 572700 352938.5 104.64% -0.0616%<157A> Gモンスター 104900 33411.6 101.43% 0.1039%<2983> アールプランナ 68700 77258.54 98.82% -0.011%<3070> ジェリービー 1783700 48313.88 98.08% -0.0853%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/12/09 15:00
みんかぶニュース 市況・概況
ダイナマップは下値模索の展開続く、三菱電の保有割合減少◇
ダイナミックマッププラットフォーム<336A.T>は下値模索の展開。同社は自動運転や先進運転支援向けの高精度3次元地図データ(HDマップ)の提供を手掛ける。今年3月に東証グロース市場に新規上場した。政府や自治体、企業などとのプロジェクトや実証実験に取り組み、ビジネスの拡大を進めている。業績面では先行投資がかさみ赤字が続く。株価はIPO銘柄ならではの荒い値動きながら概ね1000円台前半を維持してきたが、秋口から下げが加速。きょうは大幅安で600円台を割り込む水準まで売られた。
きょう9日に関東財務局に提出された変更報告書で、大株主の三菱電機<6503.T>が保有するダイナマップ株の割合が6.60%から4.91%へ減少したことが判明した。報告義務発生日は12月4日。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 14:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均は80円高、米経済指標などに関心
*14:51JST 日経平均は80円高、米経済指標などに関心
日経平均は80円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファナック<6954>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、任天堂<7974>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、ゴム製品、医薬品、海運業、卸売業、電気・ガス業が値上がり率上位、その他製品、不動産業、パルプ・紙、水産・農林業、鉄鋼が値下がり率上位となっている。日経平均はやや方向感を欠く動きとなっている。米国では今晩、9、10月の米雇用動態調査(JOLTS)が発表される。また、植田日銀総裁が英フィナンシャル・タイムズ(FT)のイベントに登壇する予定。
<SK>
2025/12/09 14:51
新興市場スナップショット
フルッタ---反発、ブラジルパラ州トメアス市に駐在員事務所を開設
*14:36JST <2586> フルッタ 123 0
反発。8日の取引終了後に、創立23周年を記念し、ブラジルパラ州トメアス市に駐在員事務所を開設したことを発表し、好材料視されている。新型コロナ禍以降アサイーの需要が増しており、より一層のCAMTA生産原料の供給体制や品質管理強化の必要性が高まり、コミュニケーションの円滑化のためサプライヤーであるトメアス総合農業協同組合(CAMTA)の敷地内に駐在員事務所を設置した。また、社員の常駐によりCAMTA理事ならびに組合員や地域の人々との関係性強化も図っていくとしている。
<HM>
2025/12/09 14:36
新興市場スナップショット
ispace---もみ合い、サウジアラビア王国に連結子会社設立
*14:31JST <9348> ispace 433 -2
もみ合い。同社は現在、日本・米国・ルクセンブルク(欧州)の3拠点に営業及び開発拠点を有しているが、新たにサウジアラビア王国における事業機会の創出を目的に、同国に連結子会社を設立することを決定した。現地法人の設立を通じて既存のステークホルダーとの関係を更に強化し、双方にとって価値のあるパートナーシップの機会を共に検討・創出することで、同国における長期的な連携を目指す。今後、正式な手続きを完了し同国政府から必要な承認・認可を取得した後、26年に現地法人の正式な設立を予定している。
<HM>
2025/12/09 14:31
みんかぶニュース 個別・材料
宝&COが4日続伸、ミリ・キャピタルの保有割合が13.24%に上昇
TAKARA & COMPANY<7921.T>が4日続伸している。9日、米ミリ・キャピタル・マネジメントによる宝&COの保有割合が従来の11.76%から13.24%に上昇していたことが、同日に関東財務局に提出された変更報告書によって明らかとなり、思惑視した買いが入ったようだ。報告義務発生日は2日。保有目的の項目には「投資(ファンド及び投資一任契約に基づく顧客の資産の運用)及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」と記載している。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 14:30
みんかぶニュース 市況・概況
セーレンは大幅続伸し約35年ぶり高値、国内有力証券が目標株価引き上げ◇
セーレン<3569.T>は大幅続伸し、1990年以来、約35年ぶりの高値を更新している。SBI証券が8日、セーレンの目標株価を3430円から4250円に引き上げた。投資判断は「買い」を継続している。トランプ関税の影響などによる需要減が懸念されていた車両資材事業はアジアを中心にカーシート材の受注が旺盛で26年3月期第2四半期累計(4~9月)の同事業は営業利益率が上昇。エレクトロニクス事業では海外向けシリコンウエハーの酸化膜加工などが好調に推移しており、収益が拡大していると評価した。同証券はセーレンの27年3月期営業利益予想を従来の225億円から230億円に引き上げた。なお、SBI証券の業績予想はユニチカ<3103.T>の繊維事業の買収影響について織り込んでいない。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 14:29
新興市場スナップショット
ジグザグ---続落、JTBと事業者支援に向けた協力体制を構築も
*14:28JST <340A> ジグザグ 382 -7
続落。体験アクティビティ予約管理システム「JTB BÓKUN」を推進するJTBと事業者支援に向けた協力体制を構築したと発表し、買い先行も上値は重い。今回の協力体制により、「JTB BÓKUN」が持つ体験アクティビティ事業者・地域事業者とのネットワークを活かし全国規模で「インバウンドナビ」の普及を推進する。旅ナカでは“手ぶら購入”を可能にする「旅ナカクリック」、旅アトでは「WorldShopping BIZ」を通じて、地方からでも世界中の顧客と継続的につながる仕組みを提供する。
<HM>
2025/12/09 14:28
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、豪ドルは堅調
*14:25JST 東京為替:ドル・円は底堅い、豪ドルは堅調
9日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、156円に接近。ただ、前日海外市場で156円付近の売りに押され、上値の重さが意識される。一方、豪ドルはドルや円に対し堅調地合いを強めた。今後の利上げは示唆されていないが、豪ドルは買い戻された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円75銭から156円03銭、ユ-ロ・円は181円35銭から181円59銭、ユ-ロ・ドルは1.1635ドルから1.1648ドル。
<TY>
2025/12/09 14:25
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にデルタフライ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午後2時現在で、Delta-Fly Pharma<4598.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
8日の取引終了後に、米国で臨床試験を実施中の「DFP-10917」に関連する開発パイプラインの治験最新情報を発表。急性骨髄性白血病患者を対象に実施中のDFP-10917単剤の臨床第3相比較試験は中間解析に必要なデータがそろったことから、安全性独立委員会へデータを提出したとしている。また、「DFP-10917」のPED(ポリエチレングリコール)誘導体である「DFP-14927」に関しては、膵臓がん患者を対象に拡大臨床試験を実施する予定とした。
これらを受けて、この日の同社株には朝方から買いが殺到。カイ気配でスタートすると、その後は気配値を切り上げる展開で、一度も寄ることなくストップ高の601円水準でカイ気配となっている。午後2時時点でなおも買いが入っており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 14:16
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感は緩和
*14:13JST 日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感は緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比-0.37(低下率1.31%)の27.98と低下している。なお、今日ここまでの高値は38.32、安値は27.00。今日の日経225先物はやや方向感を欠く動きとなっている。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したが、外為市場で円相場がやや円安・ドル高に振れたことが東京市場で株価の支えとなっている。一方、11日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、積極的な買いを手控える向きもある。こうした強弱材料が混在しているが、株価の下値は堅く、ボラティリティーの高まりを警戒するムードはやや緩和。日経VIは昨日の水準を下回ってい推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/12/09 14:13
みんかぶニュース 個別・材料
エーザイが続伸、中国における商業健康保険の革新的医薬品リストに収載
エーザイ<4523.T>が続伸している。この日、バイオジェンと共同開発した早期アルツハイマー病治療剤「レケンビ」(レカネマブ)が中国国家医療保障局によって新たに発表された「商業健康保険の革新的医薬品リスト」に収載されたと発表しており、好材料視されている。同社では、同リストへの選定は中国における早期アルツハイマー病(AD)治療への更なるアクセス拡大に向けた重要な一歩になるとしており、業績への貢献が期待されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 14:07
注目トピックス 日本株
ハークスレイ---ほっかほっか亭、2025年11月の店舗数月次報告
*14:05JST ハークスレイ---ほっかほっか亭、2025年11月の店舗数月次報告
ハークスレイ<7561>は8日、フランチャイズ展開する「ほっかほっか亭」における2025年11月の店舗数および売上に関する月次実績を発表した。11月末時点の店舗数は前月同様の788店となった。既存店売上高は前年同月比101.3%となり、前月より改善している。同社は独自の経営哲学に基づき「作りたてのあたたかいごはん」を提供することにこだわり、分野ごとの専門部署が連携しておいしさの実現に努めている。
<NH>
2025/12/09 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は459、値下がり銘柄数は1092、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位にゴム製品、医薬品、海運、電気・ガスなど。値下がりで目立つのはその他製品、不動産、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/09 14:04
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~萩原工業、東京個別などがランクイン
*14:01JST 出来高変化率ランキング(13時台)~萩原工業、東京個別などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月9日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<376A> 米債710ヘ 1200 52.174 399.58% 0%<4594> ブライトパス 24704200 46107.54 343.88% 0.0384%<381A> iF米債35 4723 2341.518 268.56% 0.0041%<6809> TOA 605500 101123.44 250.98% -0.0599%<7856> 萩原工業 476300 86997.46 241.34% 0.0588%<3341> 日本調剤 36700 18745.6 221.52% 0.0025%<3475> グッドコムA 1171700 228038.1 206.79% -0.0328%<407A> UNICONHD 137500 25733.84 198.58% 0.0519%<7256> 河西工 1246900 27854.48 187.97% 0.1%<198A> ポストプライ 23050800 899545.58 167.53% 0.2447%<6072> 地盤ネットH 1126000 50398.88 155.79% -0.0114%<3593> ホギメディ 268900 421770.2 146.40% 0.0157%<6364> AIRMAN 108000 54758.9 143.22% -0.0223%<4424> Amazia 2297900 479968.48 126.69% 0.0951%<4745> 東京個別 350000 55344.02 120.42% -0.0022%<1813> 不動テトラ 237500 223800.64 116.96% -0.0199%<5816> オーナンバ 29800 16866.1 110.31% -0.006%<2938> オカムラ食品 174100 59685.38 110.12% -0.0263%<4662> フォーカスS 1374400 833062.52 108.34% -0.0228%<2998> クリアル 578000 177828.74 104.30% 0%<155A> 情報戦略 585600 389804.2 103.56% 0.1102%<5959> 岡 部 521000 23378530.00% 0.9508%<4765> SBIGアセット 484400 119888.84 90.02% -0.0119%<340A> ジグザグ 192300 29046.28 89.50% -0.0128%<190A> Chordia 1237100 64497.08 82.84% 0.0373%<3488> セントラル 1240 60163.66 81.68% -0.006%<2983> アールプランナ 58700 77258.54 80.42% -0.0113%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/12/09 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は15円高の5万597円、東エレクが30.08円押し上げ
9日14時現在の日経平均株価は前日比15.89円(0.03%)高の5万597.83円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は459、値下がりは1092、変わらずは53と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を30.08円押し上げている。次いでファナック <6954>が26.24円、アドテスト <6857>が20.06円、ディスコ <6146>が14.37円、レーザーテク <6920>が13.10円と続く。
マイナス寄与度は40.91円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が22.31円、SBG <9984>が14.04円、任天堂 <7974>が12.87円、ダイキン <6367>が12.2円と続いている。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、医薬品、海運、電気・ガスと続く。値下がり上位にはその他製品、不動産、パルプ・紙が並んでいる。
※14時0分8秒時点
株探ニュース
2025/12/09 14:01