新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ツガミは底堅い動き、50万株を上限とする自社株買いを実施へ
ツガミ<6101.T>は後場底堅い動きとなり、一時プラスに転じる場面もあった。午後1時ごろに50万株(自己株式を除く発行済み株数の1.06%)、または9億2500万円を上限とする新たな自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は7月18日から11月12日までで、今後の経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 14:41
みんかぶニュース 個別・材料
プロディが反発、6月のKPI開示しクラウド電話システムのアカウント数の増加が続く
プロディライト<5580.T>が反発した。同社は17日の取引終了後、6月度の主要KPI(重要業績評価指標)を公表した。クラウド型電話システム「INNOVERA(イノベラ)」のアカウント数は4万8479アカウントとなった。増加基調を続け、前年同月(3万9325アカウント)との比較では23%増となった。同社独自のIP電話回線「IP-Line」のチャネル数は7万7014チャネルと、前年同月(7万1815チャネル)と比べて7%増となった。堅調な業況を示したことが買いを誘う要因となったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 14:40
注目トピックス 日本株
日立---大幅続伸、関税の影響受けにくい企業の筆頭と取り上げられる
*14:36JST 日立---大幅続伸、関税の影響受けにくい企業の筆頭と取り上げられる
日立<6501>は大幅続伸。トランプ大統領が掲げる自国第一主義と関税の壁を物ともしない企業の筆頭として、一部オンライン記事で紹介されている。同社では10年代から地産地消を進め、サプライチェーンをできる限り世界の各地域内で完結させる仕組みを整えてきたとされている。特に日立エナジーでは、米国製品の生産に必要なサプライチェーンを米国内に構築、主要構成品である変圧器も、ほとんど現地生産されているようだ。
<ST>
2025/07/18 14:36
みんかぶニュース 個別・材料
東京製鉄は大幅安、米関税政策などの影響で今期下方修正
東京製鐵<5423.T>は大幅安。この日午後2時ごろ、26年3月期単独業績予想について売上高を3050億円から2935億円(前期比10.2%減)へ、営業利益を190億円から161億円(同46.5%減)へ下方修正すると発表した。これを嫌気した売りが出ている。
米関税政策に端を発する各国の保護主義的な動きに伴う厳しい海外市況や、国内での人手不足による建築案件の工期ずれなどの影響が逆風となる見通し。第1四半期での製品価格の値下げが今後の製品出荷価格に反映されるなど厳しい商況が続くことが懸念されるという。なお、配当については従来予想を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 14:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に東邦レマック
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、東邦レマック<7422.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
15日の取引終了後に、年間購入上限額を10億円とする暗号資産購入枠を設定すると発表した。対象となる暗号資産はビットコインやイーサリアムなどで、実施期間は7月から来年6月まで。財務基盤の安定化と将来の成長領域への対応を見据え、段階的に取得・保有するとしている。なお、業績への影響は軽微としている。
この発表を受けて、同社株は16日、17日とストップ高に上昇。制限値幅の上限が400円に拡大したこの日も一時390円(71.4%)高に上昇した。ただ、急ピッチの上昇に対する警戒感も強まっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 14:24
注目トピックス 日本株
芙蓉総合リース---松屋フーズ、NEWGREENと節水型乾田直播栽培の共同実証を推進
*14:23JST 芙蓉総合リース---松屋フーズ、NEWGREENと節水型乾田直播栽培の共同実証を推進
芙蓉総合リース<8424>は17日、松屋フーズHD<9887>、NEWGREEN(本社:東京都小金井市)と共同で、水稲の直播・節水型栽培の実証実験を推進していると発表した。本実証は、農業の労働負担軽減と環境負荷低減を目的に行われるものであり、水を張らずに種籾を直接播種し、雨水や走水のみで栽培を行う節水型農法が採用されている。栽培方法は、苗の育成や田植え、水管理といった従来の工程を省くことで労働工数の大幅削減が可能となり、温室効果ガスの中でも特に排出割合の高いメタンガスの抑制効果も期待されている。また、バイオスティミュラント資材により稲の栄養吸収率を高め、乾田での栽培を可能にしている。実証は千葉県木更津市の圃場で実施され、松屋フーズの商品原料としての収量や品質検証を行うほか、環境価値の創出可能性についても評価される。資材提供や栽培指導はNEWGREENが担当し、松屋フーズは自社製品への活用および将来的な稲作参入も見据えて参画する。芙蓉リースは資金支援に加え、カーボンクレジット創出事業で得たノウハウを活かし、環境価値の活用についても検討を進める。
<AK>
2025/07/18 14:23
個別銘柄テクニカルショット
進和---2006年1月が射程に入る
*14:23JST <7607> 進和 3275 +50
反発。14日以来の年初来高値を更新。利食いをこなしながら強いトレンドを形成しており、2006年1月につけた最高値3455円(分割考慮)に接近している。ボリンジャーバンドの+2σを挟んだ、+1σと+3σでのリバウンドをみせているが、バンドは拡大傾向にあるため、過熱感は強まりにくい。週間形状では+3σに接近してきたが、今後バンドが拡大傾向をみせてくる。
<FA>
2025/07/18 14:23
注目トピックス 日本株
TOKAIホールディングス---TOKAIコミュニケーションズ、「LIBMO」60GBプランを提供開始
*14:20JST TOKAIホールディングス---TOKAIコミュニケーションズ、「LIBMO」60GBプランを提供開始
TOKAIホールディングス<3167>は17日、グループ会社のTOKAIコミュニケーションズが、MVNOサービス「LIBMO」において、新料金「なっとくプラン60GB」の提供を開始したと発表した。データ通信量の増加傾向や大容量ニーズの高まりを背景に、音声SIM・データSIMいずれも月額3,960円(税込)で提供する。同社では、新プラン提供開始にあわせ、既存および新規ユーザーを対象とした「サンキュー60GBキャンペーン」を実施する。LIBMO既存利用者には月額料金を最大6ヵ月間2,728円に、新規加入者には最大6ヵ月間1,991円に割引する内容となっており、キャンペーン期間は、前者が2026年3月31日、後者が2025年11月30日まで。
<AK>
2025/07/18 14:20
みんかぶニュース 個別・材料
ビジョナルが年初来高値更新、国内有力証券が目標株価1万4450円で新規カバレッジ開始
ビジョナル<4194.T>が3連騰で年初来高値を更新した。SBI証券が17日、ビジョナルについて投資判断「買い」、目標株価1万4450円で新規にカバレッジを開始した。中長期の視点で優秀な人材の確保を目指す企業のニーズは拡大が見込まれるとし、ダイレクトリクルーティングの動きについても一段と活発化すると想定。蓄積したデータと生成AIの技術力を背景に、他社が容易に真似できない「社内版ビズリーチ by HRMOS」をローンチしたことで、HRMOS事業の収益改善と業界内での優位性が一段と高まるとの見方を示す。同証券はビジョナルの26年7月期営業利益が249億7000万円になると予想する。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 14:19
注目トピックス 日本株
住友化---続伸、代表取締役のインタビュー報道など伝わる
*14:17JST 住友化---続伸、代表取締役のインタビュー報道など伝わる
住友化<4005>は続伸。代表取締役のインタビュー報道が伝わっている。子会社の住友ファーマが黒字体質となったことで、パートナーの選択肢が増えたとコメントしているもよう。同社では現在、収益改善に向け、住友ファーマの位置づけを含めグループ全体の構造改革に取り組んでおり、損失を抱えたままでは、想定より低い価値で譲ることもあり得ると考えていたもよう。収益黒字化によって、医薬事業を伸ばせる相手と提携する可能性が高まったと捉えているようだ。
<ST>
2025/07/18 14:17
注目トピックス 日本株
ワイエイシイ---大幅続伸、ライナス社とのサービス提供契約締結などを材料視
*14:15JST ワイエイシイ---大幅続伸、ライナス社とのサービス提供契約締結などを材料視
ワイエイシイ<6298>は大幅続伸。子会社のワイエイシイバイオは、合弁会社設立を予定しているライナス社と、合弁設立までの間の暫定的な取り組みとして、日本国内における毛髪を用いた自閉症解析サービスの提供に関する契約を締結したと発表している。また、筑波大学とも、毛髪を用いた小児発達障害の診断方法に関する臨床応用技術の開発に関して基本合意に達したとしている。同子会社への事業展開に対する期待が高まる状況に。
<ST>
2025/07/18 14:15
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~ステラファーマ、マックハウスなどがランクイン
*14:11JST 出来高変化率ランキング(13時台)~ステラファーマ、マックハウスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月18日 13:37 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<6298> ワイエイシイHD 998500 73130.12 272.65% 0.0671%<175A> ウィルスマート 1854300 321849.56 267.00% 0.115%<4891> ティムス 3487900 61051.1 264.34% 0.0484%<3691> デジプラス 168900 19976.78 241.98% 0.0469%<6574> コンウ゛ァノ 102700 112601.2 240.18% 0.0879%<6620> 宮越HD 1480400 220604.86 238.26% 0.0807%<5331> ノリタケ 290100 209350.9 204.54% 0.0856%<4888> ステラファーマ 434300 47473.02 162.51% -0.0215%<3920> アイビーシー 64700 15797.38 146.69% 0.0422%<3180> Bガレージ 608200 218280.14 140.40% 0.0495%<7603> マックハウス 4550100 1314046.84 133.65% 0.1141%<265A> エイチエムコム 151900 43820.78 126.39% 0.1971%<2936> ベースフード 1023900 134455.7 125.55% 0.0368%<4412> サイエンスアーツ 417800 142078.96 123.58% 0.0861%<6721> ウインテスト 32295200 1378097.96 117.74% 0.0576%<4839> WOWOW 393400 237464.66 107.65% 0.0596%<3913> GreenBee 857700 409875.98 104.72% 0.0007%<6867> リーダー電 33900 7610.74 101.18% -0.0038%<3242> アーバネット 320100 80340.92 99.39% 0.0123%<8798> アドバンスク 175100 23369.94 97.36% 0.3225%<4889> レナサイエンス 6815000 7903304.36 93.68% -0.0295%<8746> unbanked 5299200 608732.46 93.26% -0.0143%<2388> ウェッジHD 6267400 228499.9 90.91% -0.0625%<4594> ブライトパス 13857200 447524.24 85.35% -0.0454%<2667> イメージワン 375700 41548.92 85.20% 0.0243%<1518> 三井松島 86200 196084.8 84.03% 0.0253%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/07/18 14:11
注目トピックス 日本株
東エレク---伸び悩み続落、ディスコの急落で半導体関連総じて上値重い
*14:10JST 東エレク---伸び悩み続落、ディスコの急落で半導体関連総じて上値重い
東エレク<8035>は伸び悩み続落。主力の半導体関連株は総じて、本日は上値の重い動きとなっている。前日には台湾TSMCが決算を発表、4-6月期業績が市場予想を上回ったほか、7-9月期の売上高見通しもコンセンサスを上振れ、通期売上高見通しも上方修正している。それに伴い、米SOX指数も上昇する流れに。ただ、国内では前日に決算を発表したディスコが10%超の下落となっており、半導体関連銘柄はそれに引きずられる動きとなっている。
<ST>
2025/07/18 14:10
みんかぶニュース 個別・材料
みらいWKSがしっかり、可児市の「副業人材マッチング支援事業」を受託
みらいワークス<6563.T>がしっかり。午後1時ごろ、岐阜県可児市の「副業人材マッチング支援事業」を受託したと発表しており、好材料視されている。同市と連携し、都市部の副業プロ人材活用による地域企業の競争力強化や人材確保を目指す。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 14:08
注目トピックス 日本株
ビジョナル---買い先行、一段の優位性の高まりを想定して国内証券が買い推奨
*14:06JST ビジョナル---買い先行、一段の優位性の高まりを想定して国内証券が買い推奨
ビジョナル<4194>は買い先行で一時は575円高まで。SBI証券では投資判断を「買い」、目標株価14450円で新規カバレッジ。他社が容易に真似できない「社内版ビズリーチby HRMOS」のローンチでHRMOS事業の収益改善が進むこと、企業の人材に関する課題を社内外から支援する新たな体制を構築し転職支援業界における優位性が一段と強固なものになることなどを評価のもよう。26年7月期、27年7月期も2割超の営業増益が続くと予想。
<ST>
2025/07/18 14:06
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは上昇、参院選や日米関税交渉など警戒
*14:05JST 日経平均VIは上昇、参院選や日米関税交渉など警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.83(上昇率3.41%)の25.18と上昇している。なお、今日ここまでの高値は25.43、安値は24.56。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の新興市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは下落して始まった。一方、市場では20日投開票の参院選や日米関税交渉などへの警戒感が継続している。こうした中、今日は取引開始後は日経225先物が軟調で下げに転じたことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/07/18 14:05
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、参院選を見極め
*14:04JST 東京為替:ドル・円は変わらず、参院選を見極め
18日午後の東京市場でドル・円は148円60銭台と、ほぼ変わらずの値動き。日本のインフレ指標は鈍化が鮮明になり、日銀の利上げ観測後退により円売りに振れやすい。また、参院選の結果次第で財政悪化が懸念されるため、足元は円売りが出やすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円29銭から148円72銭、ユ-ロ・円は172円28銭から172円86銭、ユ-ロ・ドルは1.1596ドルから1.1634ドル。
<TY>
2025/07/18 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は596、値下がり銘柄数は957、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、情報・通信、石油・石炭、非鉄金属など。値下がりで目立つのは空運、パルプ・紙、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は87円安の3万9813円、アドテストが114.8円押し下げ
18日14時現在の日経平均株価は前日比87.30円(-0.22%)安の3万9813.89円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は596、値下がりは957、変わらずは68と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は114.8円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ディスコ <6146>が29.31円、ソニーG <6758>が10.8円、東エレク <8035>が9.12円、テルモ <4543>が8.51円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を65.84円押し上げている。次いでファストリ <9983>が10.53円、TDK <6762>が9.37円、コナミG <9766>が8.78円、中外薬 <4519>が6.48円と続く。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、情報・通信、石油・石炭、非鉄金属と続く。値下がり上位には空運、パルプ・紙、機械が並んでいる。
※14時0分0秒時点
株探ニュース
2025/07/18 14:01
注目トピックス 日本株
学情---「Re就活キャンパス」Web会員登録数が前年同月比123.8%に伸長
*13:59JST 学情---「Re就活キャンパス」Web会員登録数が前年同月比123.8%に伸長
学情<2301>は17日、「Re就活キャンパス(旧あさがくナビ)」におけるWeb会員登録数が、2025年6月は月間で前年同月比123.8%に達したと発表した。同サービスは、「Re就活キャンパス」へのブランドリニューアルにより、「Re就活」の認知度の高さが後押しとなり、就職情報サイトを自ら探して登録するアクティブな会員が増加している。さらに、2027年3月以降卒業予定の学生による、インターンシップ情報に対するエントリー数が前年同月比100.4%と堅調に推移。早期化が続く新卒採用市場において、就職支援サービスとしての存在感を強めている。また、「Re就活キャンパス」はブランドのリニューアルに加えて、大学1年生から登録・活用できるサイトへと進化した。これまでの学年に連動した情報発信から、各個人の就活準備状況に応じたタイミングで情報提供を行うことで、学生と企業のより価値のあるマッチングを支援していく。
<AK>
2025/07/18 13:59
みんかぶニュース 個別・材料
パソナGが朝高後値を消す、30年5月期に売上高4000億円目指す中期ビジョンを公表
パソナグループ<2168.T>が朝高後に値を消す展開となった。同社は17日の取引終了後、中期ビジョンを発表し、30年5月期に売上高4000億円(26年5月期予想は3300億円)、経常利益率5%(同0.8%)を目指す方針を示した。また、ROE(自己資本利益率)8%以上、PBR(株価純資産倍率)は1倍超を目標とした。これを材料視した買いが入ったものの、上値の重さが意識され、利益確定売りに押されて下げに沈む場面があった。
同社は財務目標の達成に向けた3つの重点戦略として、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)ソリューションの高付加価値化と地方創生・観光ソリューションの深化、新産業の創造を掲げる。BPOソリューション事業はAI・デジタル技術の導入や基幹システム刷新、M&A・資本業務提携によるサービス領域拡大などを図る。地方創生・観光ソリューション事業では、顧客セグメントの深掘りや法人顧客基盤の活用、経営資源・オペレーションの最適化を通じ、利益貢献を狙う。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 13:58
注目トピックス 日本株
プロディライト---2025年6月度の主要KPI
*13:57JST プロディライト---2025年6月度の主要KPI
プロディライト<5580>は17日、2025年6月度の主要KPIを発表した。同社は、月次で主要KPIである「INNOVERA PBXのアカウント数」、「IP-Lineのチャネル数」の過去12カ月分における進捗状況を公開している。今回は、2025年6月度月次決算を反映している。2025年6月度の「INNOVERA PBXのアカウント数」は48,479件、「IP-Lineのチャネル数」は77,014件となった。
<AK>
2025/07/18 13:57
注目トピックス 日本株
明豊エンタープライズ---DX推進で生産性革命を実現、クラウド活用で月間80時間削減
*13:55JST 明豊エンタープライズ---DX推進で生産性革命を実現、クラウド活用で月間80時間削減
明豊エンタープライズ<8927>は17日、開発部門において、ノーコードで業務のシステム化や効率化を実現するクラウドサービス「kintone(キントーン)」の導入と本格運用を2025年5月より開始したと発表した。導入に際しては、さくらホームグループの支援を受け、社員の声を反映した業務フローに適したアプリケーションを構築した。運用開始から2カ月間で、従来の紙やメール中心の業務プロセスをデジタル化し、依頼や進捗管理、報告業務を一元化した結果、6月末時点で開発部門の一人あたり月間8.1時間、部門全体で月間約80時間の作業時間削減を実現した。具体的には、査定・依頼の自動化による分担化と標準化、アプリ上での一元管理による進捗状況の明確化、プロジェクト単位でのタスク割振および期限管理の自動化と可視化、データ連携による入力作業の効率化と精度向上などが挙げられる。今後は、タスクの可視化と進捗の明確化を進め、判断・着手までのスピード向上および業務停滞の未然防止を図る予定である。また、開発部門で得た成果と実績を踏まえ、他部署やグループ会社への展開を加速し、グループ全体で順次アプリの導入・運用を進めていく計画である。これにより、「kintone」導入による費用対効果(ROI)は377%と非常に高い効果を見込んでいる。
<AK>
2025/07/18 13:55
注目トピックス 市況・概況
日経平均は117円安、積極的な買いは見送りムード
*13:53JST 日経平均は117円安、積極的な買いは見送りムード
日経平均は117円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、ソニーG<6758>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、コナミG<9766>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、パルプ・紙、機械、ゴム製品、鉄鋼が値下がり率上位、証券商品先物、情報・通信業、石油石炭製品、非鉄金属、食料品が値上がり率上位となっている。日経平均はマイナス圏で方向感を欠く動きとなっている。ダウ平均先物が時間外取引で堅調なことや、円相場がやや円安・ドル高方向への動きとなっていることなどが東京市場の株価下支え要因となっているもよう。一方、20日投開票の参院選や日米関税交渉などを巡る不透明感が引き続き意識されていることに加え、東京市場は明日から3連休となることから、積極的な買いは見送られているようだ。
<SK>
2025/07/18 13:53
みんかぶニュース 個別・材料
パンパシHDは新値追い、国内大手証券が目標株価を5400円へ引き上げ
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>が連日の年初来高値更新となっている。SMBC日興証券が17日付で目標株価を4600円から5400円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。なお、投資評価は「2」を継続している。
25年6月期第3四半期業績が、海外事業を中心に同証券の従来予想を上振れたことを受けて、営業利益予想を25年6月期は1593億円から1620億円へ、26年6月期は1757億円から1774億円へ引き上げたことなどが要因。また、今後のカタリストを本決算時における新経営体制での方針及び新中計発表としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 13:50
みんかぶニュース 個別・材料
日ハムは続伸、株式売り出しの受渡日こなし需給改善期待も
日本ハム<2282.T>は続伸。この日、2日に発表した株式売り出しの受渡日を迎えた。売り出し価格は15日に4809円で決まったが、この日は一時4950円台まで上昇。利益確定売りをこなし値を上げている。株式売り出しが一巡し、今後の需給改善期待も膨らんでいるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 13:45
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、週末に向け調整が重石に
*13:40JST 米国株見通し:伸び悩みか、週末に向け調整が重石に
(13時30分現在)S&P500先物 6,349.75(+9.25)ナスダック100先物 23,272.25(+21.25)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は79ドル高。米長期金利は弱含み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。17日の主要3指数は続伸。ナスダックは4日連続、S&Pは2日連続のプラスでいずれも最高値を更新、ダウは229ドル高で44484ドルまで上値を伸ばした。この日発表された小売売上高やフィラデルフィア連銀製造業景気指数、新規失業保険申請件数は予想外に強く、テクニカル・リセッション回避の思惑から買い先行。また、トラベラーズの好業績で金融セクターへの買戻しも強まった。過度な金利高は抑制され、引き続きハイテクも選好された。本日は伸び悩みか。17日の強い経済指標で減速懸念は大きく後退し、全般的に買いが入りやすい。今晩発表のミシガン大学消費者信頼感指数は前回を上回れば買い材料となり、消費や景気敏感などが選好されるだろう。ただ、同時に連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待は後退し、長期金利は下げづらく指数の過度な上昇を抑制しよう。決算発表では前日のネットフリックスが良好な業績を示し、ハイテク選好が続く見通し。ただ、週末に向け調整売りが重石になるとみる。
<TY>
2025/07/18 13:40
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にHmcomm
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日午後1時現在でHmcomm<265A.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
Hmcommは投資資金が集中、ストップ高カイ気配となる異彩人気となった。17日取引終了後、滋賀県守山市が公募した「官民連携プロジェクトサポート事業」で、同社が提案した「衛星データ×FAST-D漏水検知システム」が採択されたと発表。これが材料視されマドを開けての急騰となった。市内の水道インフラの老朽化対策として、漏水を検知する実証実験を実施する。衛星データや地理空間情報から事前に抽出した漏水の可能性が高いエリアに対し、同社が開発した異音検知AIソリューション「FAST-D」を用いて地中からの漏水音を収集し、これを解析して漏水兆候の有無や優先対応エリアの特定などを行うというもので、国土強靱化+AI関連として人気素地が一気に開花した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 13:34
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
*13:34JST 東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
18日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、148円72銭まで上昇後は小幅に値を下げた。ただ、全般的に様子見ムードが広がり、動きづらい。週末の参院選で与党敗北なら財政悪化を懸念した円売りが強まるとみられ、現時点では結果を見極める展開。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円29銭から148円72銭、ユ-ロ・円は172円28銭から172円86銭、ユ-ロ・ドルは1.1596ドルから1.1634ドル。
<TY>
2025/07/18 13:34
みんかぶニュース 個別・材料
キャスターが後場プラス浮上、財務分析を高度化・自動化するAIエージェントの事前登録開始
キャスター<9331.T>が後場に入りプラス圏に浮上している。正午過ぎに、グループ会社LUVOが、財務分析AIエージェント「ECHO BOARD(エコーボード)」を開発し事前登録の受け付けを開始したと発表しており、好材料視されている。
「ECHO BOARD」は、キャスターグループが蓄積してきた会計・財務支援の実績とAIエージェントの技術研究・知見をもとに開発。非公開の財務データをアップロードするだけで、WEB検索や情報分析に特化したAIエージェントが即座に連携し、データの取得・整理・要約・分析までを一気通貫で支援する。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 13:32