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みんかぶニュース 市況・概況 11日香港・ハンセン指数=終値25530.51(-10.27)  11日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比10.27ポイント安の25530.51と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/11 17:27 みんかぶニュース 個別・材料 辻本郷ITの公開価格は1850円に決定、12月19日スタンダード市場に新規上場  12月19日付で東証スタンダード市場に新規上場予定の辻・本郷ITコンサルティング<476A.T>の公開価格が、仮条件(1810~1850円)の上限である1850円に決定した。  同社は、DXに関するプラットフォーム事業を展開しており、業務フローの可視化と見直しなどのコンサルティングを行う「コンサルティングドメイン」、システムの導入支援及び販売を行う「テクノロジードメイン」、システム設定代行から、経理・財務・労務といったバックオフィス業務まで幅広いアウトソーシングサービスを提供する「オペレーションドメイン」の3つのドメインで事業を展開している。公募株式数26万株、売出株式数31万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し8万5500株を予定。主幹事はSBI証券。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/11 17:27 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、米FOMC消化しドルに買戻しも *17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、米FOMC消化しドルに買戻しも 11日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策内容を消化する展開となり、下げは一服する見通し。ただ、日本の財政悪化懸念は根強く、円売りがドルを支えるだろう。米連邦準備制度理事会(FRB)は3会合連続となる0.25%利下げを決定したが、今後の政策運営に関しては経済指標を注視しながら判断するとの慎重姿勢を示した。パウエル議長は「次の動きが利上げとなる可能性は低い」と述べ、米金利安・ドル安の展開に。ユーロ・ドルは1.17ドル付近に浮上し、ドル・円は155円80銭付近に軟化。本日アジア市場は米金利安が続き、ドル売り先行。日本株をにらんだ円買いもドルを圧迫した。この後の海外市場はFRBの利下げ決定を受けた米金利低下で下押し圧力が続くものの、FOMCの慎重な緩和姿勢がドルの下支え要因となる見通し。加えて、来週の日銀会合で利上げ観測が続くなか、日本の財政悪化懸念が円買いを抑える要素として意識される可能性がある。目先発表の米重要経済指標の発表を控え、短期的には155円台後半を中心としたもみ合いが続く見通し。ただ、米国債利回りの動向次第ではドルに買い戻しが入る展開とみる。【今日の欧米市場の予定】・17:30 スイス中央銀行政策金利発表(予想:0.00%、前回:0.00%)・20:00 トルコ中央銀行政策金利発表(予想:38.50%、前回:39.50%)・22:30 米・前週分新規失業保険申請件数(予想:22.4万件、前回:19.1万件)・22:30 加・9月貿易収支(予想:-52.5億加ドル、8月:-63.2億加ドル)・22:30 米・9月貿易収支(予想:-630億ドル、8月:-596億ドル) <CS> 2025/12/11 17:25 みんかぶニュース 市況・概況 Mラインズが25年12月期業績予想を一転減益予想へ下方修正◇  マークラインズ<3901.T>がこの日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を65億円から56億円(前期比0.7%増)へ、営業利益を24億5000万円から21億円(同5.2%減)へ、純利益を17億1000万円から14億5000万円(同8.1%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想とした。  中国メーカーの攻勢や米国の関税政策の影響で日系・欧州自動車メーカーが苦戦する事業環境のなか、第3四半期までの期間でプロモーション広告事業を除く全ての事業で受注が低迷したことが響く。また、日系メーカーの上期の業績はトヨタ自動車<7203.T>グループを除き回復に遅れが生じており、第4四半期の受注動向にも影響を与えているとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/11 17:21 みんかぶニュース 個別・材料 i3が26年6月期配当予想を増額修正  アイキューブドシステムズ<4495.T>がこの日の取引終了後、26年6月期の配当予想について、中間・期末各17円の年34円から中間・期末各18円の36円(前期実績34円)へ増額修正した。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/11 17:17 みんかぶニュース 個別・材料 アシロの26年10月期は5.7%営業増益予想、自社株買いも発表  アシロ<7378.T>がこの日の取引終了後、26年10月期の連結業績予想を発表しており、売上高70億円(前期比5.3%増)、営業利益15億円(同5.7%増)、純利益9億8000万円(同4.3%減)を見込み、年間配当予想を前期比1円87銭減の40円33銭とした。同社では今期を成長のための準備期間と位置づけており、予算自体を保守的に設定したとしている。  主力のリーガルメディアは、前期からの高単価商品の広告予算調整の影響が残るものの、「ベンナビ」など既存サービスが順調に拡大していることに加えて、リーガルメディアの関連ニーズに対応した派生メディアや、弁護士などの士業や管理部門人財の人材紹介を行うHR事業が堅調に推移する見通し。なお、25年10月期決算は、売上高66億4700万円(前の期比41.6%増)、営業利益14億1900万円(同3.6倍)、純利益10億2400万円(同7.2倍)だった。  同時に、上限を45万株(自己株式を除く発行済み株数の6.17%)、または5億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は12月23日から来年6月30日までで、配当と自社株取得を機動的に検討する方針の一環として実施する。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/11 17:14 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は切り返し、夕方にかけて堅調 *17:06JST 東京為替:ドル・円は切り返し、夕方にかけて堅調 11日の東京市場でドル・円は切り返し。米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け米10年債利回りの低下を手掛かりにドル売りが先行し、正午前に一時155円49銭まで値を下げた。ただ、ドルは値ごろ感から買戻しが強まり夕方には156円16銭まで上昇した。・ユ-ロ・円は181円93銭から182円51銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1707ドルから1.1682ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値50,818.39円、高値50,875.98円、安値49,926.27円、終値50,148.82円(前日比453.98円安)・17時時点:ドル・円156円00-10銭、ユ-ロ・円182円40-50銭【経済指標】・豪・11月失業率:4.3%(予想:4.4%、10月:4.3%)【要人発言】・特になし <TY> 2025/12/11 17:06 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (11日大引け後 発表分) ○菊池製作 <3444> [東証S] 東証と日証金が12日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 ○RSC <4664> [東証S] 東証と日証金が12日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 [2025年12月11日] 株探ニュース 2025/12/11 16:50 注目トピックス 市況・概況 AI関連投資への先行き懸念から一時5万円の大台割れ【クロージング】 *16:49JST AI関連投資への先行き懸念から一時5万円の大台割れ【クロージング】 11日の日経平均は続落。453.98円安の50148.82円(出来高概算20億株)で取引を終えた。米国株高を受けて買いが先行したが、米オラクルの時間外での急落がセンチメントを冷ます形になった。オラクルなどと「スターゲート」を推進するソフトバンクG<9984>が急落し、日経平均株価を押し下げる一因になった。日経平均は後場に入ると、49926.27円まで水準を切り下げ、5万円の大台を割り込む場面があった。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下り銘柄数が1300を超え、全体の8割超を占めた。セクター別では、卸売、証券商品先物、海運など5業種が上昇。一方、情報通信、非鉄金属、電気ガス、機械、石油製品など28業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、中外薬<4519>、三井物<8031>、富士フイルム<4901>が堅調だった半面、ソフトバンクGのほか、東エレク<8035>、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>が軟調だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)は想定通り0.25%の利下げを決定した。米国市場では主要株価指数が上昇したなかで、東京市場もリスク許容度の高まりから買いが先行して始まった。ただ、前述の通り米オラクルの下落がAI関連株への利益確定の売りに向かわせた。日経平均は取引開始直後にはマイナスに転じ、その後はじりじりと下げ幅を広げる形だった。FOMCは波乱なく通過したものの、AI関連への過剰な設備投資が警戒されてきており、AI相場の継続に陰りが出てくるのではないかとの見方に向かわせた。一方、日経平均が節目の5万円を割り込むと、すかさず押し目を拾う動きもみられているだけに、過度な不安は必要ないのかもしれない。クリスマス休暇や年末接近で市場参加者は限られてくるなかで、短期筋の仕掛け的な動きは警戒が必要で、不安定な展開が予想される。 <CS> 2025/12/11 16:49 みんかぶニュース 市況・概況 11日中国・上海総合指数=終値3873.3176(-27.1784)  11日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比27.1784ポイント安の3873.3176と3日続落。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/11 16:48 グロース市況 東証グロ-ス指数は大幅反落、手仕舞い売り優勢 *16:46JST 東証グロ-ス指数は大幅反落、手仕舞い売り優勢 東証グロース市場指数 858.83 -17.15/出来高 3億189万株/売買代金 1329億円東証グロース市場250指数 653.07 -14.61/出来高 1億4988万株/売買代金 1024億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって大幅反落。値下がり銘柄数は438、値上がり銘柄数は127、変わらずは38。 前日10日の米株式市場でダウ平均は反発。FOMC(連邦公開市場委員会)でFRBが市場予想通り3会合連続で0.25%の利下げを決定後、ダウは上げ幅拡大、ナスダックはプラスに転じた。パウエル議長の会見は思ったほどタカ派寄りではないとの見方から買い安心が広がり、ダウ、ナスダックともに上げ幅を拡大する展開となった。 今日のグロ-ス市場は終日、売りが優勢の展開となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は1.47%安となった。注目されたFOMCが通過し、昨日の米株式市場で主要指数が上昇したが、新興市場では材料出尽くしとの見方から、イベント通過による安心感からの買いは見られなかった。むしろ、市場の関心が来週18-19日に開かれる日銀金融政策決定会合に移り、日銀の利上げ観測が意識され、バリュエーション(投資尺度)面で割高感が意識されやすい新興市場の株価の重しとなった。また、東証グロース市場指数が12月3日につけた安値を下回ったことから、手仕舞い売りを誘った。こうした状況から今日の新興市場は終日、売り優勢の展開となった。 個別では、25年10月期営業利益が2.0倍の5.16億円だが従来予想の5.50億円を下回ったpluszero<5132>、アクーゴ脳内移植用注の出荷制限が解除され前日急騰の反動安となったサンバイオ<4592>、引き続きHLCM051(ARDS及び脳梗塞急性期)に関する開発・申請方針が嫌気されたヘリオス<4593>、前日上伸したが長い上ひげとなり手仕舞い売りを誘ったDELTA-P<4598>が下げた。時価総額上位銘柄では、MTG<7806>やフリー<4478>が下落。値下がり率上位には、豆蔵<202A>、Waqoo<4937>などが顔を出した。 一方、株主優待制度を新設すると発表したGオイスター<3224>、25年12月期業績予想を上方修正しNTTデータとの業務提携も発表したかっこ<4166>、ロピアの親会社であるOICグループと資本業務提携すると発表したクックビズ<6558>、26年1月期業績予想を上方修正したモイ<5031>が上げた。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やSyns<290A>が上昇。値上がり率上位には、ポストプライム<198A>、アクリート<4395>などが顔を出した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 198A|ポストプライム       |   291|   67|    29.91| 2| 4395|アクリート          |  1343|   300|    28.76| 3| 4572|カルナバイオ         |   384|   80|    26.32| 4| 157A|Gモンスター        |   977|   150|    18.14| 5| 5031|モイ              |   351|   51|    17.00| 6| 3224|Gオイスター         |   697|   100|    16.75| 7| 4166|かっこ             |   733|   100|    15.80| 8| 6558|クックビズ          |   738|   100|    15.67| 9| 5575|Globee         |   690|   68|    10.93|10| 334A|VPJ             |  1720|   151|     9.62|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5132|pluszero      |  2860|  -485|   -14.50| 2| 202A|豆蔵              |  3700|  -590|   -13.75| 3| 4592|サンバイオ          |  1702|  -253|   -12.94| 4| 4937|Waqoo          |  1544|  -186|   -10.75| 5| 6173|アクアライン         |   228|   -26|   -10.24| 6| 4570|免疫生物研究所       |  1528|  -172|   -10.12| 7| 6085|アキテクツSJ       |   300|   -32|    -9.64| 8| 278A|テラドローン         |  2261|  -224|    -9.01| 9| 5026|トリプルアイズ       |   702|   -65|    -8.47|10| 421A|ムービン           |  2690|  -233|    -7.97| <SK> 2025/12/11 16:46 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、ソフトバンクGや東エレクが2銘柄で約339円分押し下げ *16:45JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、ソフトバンクGや東エレクが2銘柄で約339円分押し下げ 11日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり51銘柄、値下がり171銘柄、変わらず3銘柄となった。前日10日の米国株式市場は上昇。連邦公開市場委員会(FOMC)で連邦準備制度理事会(FRB)が市場予想通り3会合連続で0.25%の利下げを決定後、ダウは上げ幅拡大、またナスダックはプラスに転じた。FOMCメンバーによる政策金利の見通しは、前回同様2026年に1回(0.25%)の利下げが行われるとの見通しが示された。パウエル議長は会見で「雇用の下振れリスクは最近上昇した模様」とし、「インフレリスクは上方向に傾いている」と述べ、「金融政策の道筋は前もって決めず会合ごとに決定を下す」との姿勢を示した。市場では思ったほどタカ派寄りではないとの見方から買い安心が広がり、ダウ、ナスダックともに上げ幅を拡大する展開となった。セクター別では耐久消費財・アパレルが上昇、食・生活必需品小売が下落した。米株式市場の動向を横目に、11日の日経平均は反発して取引を開始した。寄り付き後は前日の米株高や円安・ドル高の動きを背景に買いが先行し、一時上昇幅を広げる場面もあった。ただ、前日の米国株の上昇一服や利益確定売りが出やすい局面もあり、取引には方向感に欠ける値動きとなった。為替市場は円安基調で推移し、輸出関連株への買いが意識される一方、景気敏感株を中心に戻り待ちの売りが進み、後場には下げ幅を広げる形で大引けを迎えた。大引けの日経平均は前日453.98円安の50148.82円となった。東証プライム市場の売買高は20億933万株、売買代金は5兆3942億円、業種別では卸売業、証券・商品先物取引業、海運業などが値上がり率上位、情報・通信業、非鉄金属、電気・ガス業などが値下がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は12.8%、対して値下がり銘柄は84.6%となっている。値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約287円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、ファナック<6954>、日東電<6988>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約237円押し上げた。同2位は中外薬<4519>となり、三井物<8031>、富士フイルム<4901>、ダイキン<6367>、ディスコ<6146>、住友商<8053>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価    50148.82(-453.98)値上がり銘柄数   51(寄与度+334.01)値下がり銘柄数   171(寄与度-787.99)変わらず銘柄数    3○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      21040   890 237.99<4519> 中外製薬       8376   226  22.66<8031> 三井物産       4543   210  14.04<4901> 富士フイルム     3434    70  7.02<6367> ダイキン工業     19615   165  5.52<6146> ディスコ       49330   770  5.15<8053> 住友商事       5287   138  4.61<7453> 良品計画       3041  52.5  3.51<6098> リクルートHD     8131    34  3.41<6361> 荏原製作所      4034    92  3.08<6752> パナHD       2034.5  88.5  2.96<3382> 7&iHD       2120.5  28.5  2.86<7911> TOPPAN     4989   154  2.57<4062> イビデン       12680    70  2.34<9843> ニトリHD       2840    27  2.26<4911> 資生堂       2315.5    47  1.57<8001> 伊藤忠商事      9570    37  1.24<5713> 住友金属鉱山     5454    66  1.10<6724> セイコーエプソン  1959.5    16  1.07<6902> デンソー      2096.5    8  1.07○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG    17225  -1435 -287.79<8035> 東エレク       32600  -520 -52.14<6762> TDK        2275   -87 -43.62<9983> ファーストリテ    55550  -530 -42.52<4063> 信越化        4610  -189 -31.59<6954> ファナック      5996  -134 -22.40<6988> 日東電工       3717  -129 -21.56<9766> コナミG       22260  -515 -17.21<6758> ソニーG        4100   -82 -13.70<4543> テルモ        2298  -38.5 -10.30<8267> イオン        2266   -94  -9.43<5802> 住友電気工業     6671  -265  -8.86<5803> フジクラ       18220  -240  -8.02<6981> 村田製作所      3307   -99  -7.94<8015> 豊田通商       5061   -78  -7.82<7735> SCREEN     13235  -570  -7.62<6920> レーザーテック    31000  -520  -6.95<2802> 味の素        3303  -103  -6.89<7011> 三菱重工業      4050  -195  -6.52<7974> 任天堂        11400  -180  -6.02 <CS> 2025/12/11 16:45 みんかぶニュース 個別・材料 マクビープラは今期下方修正、上位顧客の影響で  Macbee Planet<7095.T>はこの日の取引終了後、26年4月期連結業績予想について売上高を610億円から510億円(前期比1.3%減)へ、営業利益を56億円から37億円(同28.5%減)へ下方修正すると発表した。  上位顧客の数社で媒体費の高騰や広告支出の抑制、競争環境の変化、広告単価の見直しなど業界固有の事業状況の変化があり、この影響を受ける見通し。なお、配当予想に変更はない。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/11 16:43 みんかぶニュース 個別・材料 ハートシードが25年12月期営業益予想引き上げ、心筋細胞製造費用など想定を下回る  Heartseed<219A.T>は11日の取引終了後、25年12月期(24年11月~25年12月の14カ月間)の業績予想の修正を発表し、営業利益予想を前回予想の1億2500万円から3億1100万円に引き上げた。売上高予想は据え置く。研究開発費の試験費用や心筋細胞製造費用などが想定より抑制される。今期は決算期の変更に伴い、14カ月の変則決算となっている。  第4四半期累計(24年11月~25年10月の12カ月間)の単独決算も発表した。売上高30億2600万円、営業損益は7億2600万円の黒字だった。24年10月期は売上高が8億7300万円、営業損益は10億3800万円の赤字だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/11 16:38 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、株価軟調で午後は警戒感意識 *16:35JST 日経VI:低下、株価軟調で午後は警戒感意識 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は11日、前日比-0.76(低下率2.71%)の27.26と低下した。なお、高値は28.29、安値は26.06。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行したが、積極的に上値を追う動きは見られず、日経225先物は取引開始後に下げに転じた。午前の時間帯は株価の下値が堅く、警戒感は限定的だったが、午後に入り株価が下げ幅を広げると、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが意識され、日経VIは昨日の水準近辺で推移する時間が長かった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/12/11 16:35 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1797銘柄・下落1064銘柄(東証終値比)  12月11日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2940銘柄。東証終値比で上昇は1797銘柄、下落は1064銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが128銘柄、値下がりは94銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は45円高となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の11日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7777> 3DM      389.9  +71.9( +22.6%) 2位 <2375> ギグワークス    275   +40( +17.0%) 3位 <5351> 品川リフラ     2080  +175( +9.2%) 4位 <6666> リバーエレク    492   +39( +8.6%) 5位 <6309> 巴工業       1900  +146( +8.3%) 6位 <2459> アウン       304   +22( +7.8%) 7位 <3070> ジェリビンズ     85   +6( +7.6%) 8位 <2673> 夢みつけ隊     220   +14( +6.8%) 9位 <218A> リベラウェア    1197   +74( +6.6%) 10位 <350A> DG        838   +50( +6.3%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5134> POPER     665  -158( -19.2%) 2位 <7095> マクビープラ   1544.9 -259.1( -14.4%) 3位 <4880> セルソース     414   -67( -13.9%) 4位 <215A> タイミー      1258  -138( -9.9%) 5位 <7378> アシロ       1295  -128( -9.0%) 6位 <6619> WSCOPE    164   -15( -8.4%) 7位 <5218> オハラ       1060   -84( -7.3%) 8位 <6993> 大黒屋       76.5  -5.5( -6.7%) 9位 <8927> 明豊エンタ     401   -24( -5.6%) 10位 <2743> ピクセル      45.4  -2.6( -5.4%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9984> SBG      17418  +193( +1.1%) 2位 <5706> 三井金属    17719.5 +139.5( +0.8%) 3位 <6988> 日東電      3743.2  +26.2( +0.7%) 4位 <7453> 良品計画     3058.1  +17.1( +0.6%) 5位 <6981> 村田製      3324.9  +17.9( +0.5%) 6位 <5801> 古河電      9633.1  +50.1( +0.5%) 7位 <6103> オークマ      3723   +18( +0.5%) 8位 <5020> ENEOS     1082  +5.0( +0.5%) 9位 <6326> クボタ      2298.1  +10.6( +0.5%) 10位 <7733> オリンパス    2024.1  +9.1( +0.5%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6857> アドテスト   20895.5 -144.5( -0.7%) 2位 <7205> 日野自       377   -2( -0.5%) 3位 <1802> 大林組      3212.1  -15.9( -0.5%) 4位 <5332> TOTO      4253   -21( -0.5%) 5位 <4506> 住友ファーマ    2300  -11.0( -0.5%) 6位 <6471> 日精工      948.8  -4.4( -0.5%) 7位 <8002> 丸紅       4416.1  -18.9( -0.4%) 8位 <2768> 双日       4844.9  -20.1( -0.4%) 9位 <7004> カナデビア     977   -4( -0.4%) 10位 <4519> 中外薬      8342.1  -33.9( -0.4%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/12/11 16:33 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:現物株安と米株先物の下落で大幅反落 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:現物株安と米株先物の下落で大幅反落 12月11日の東証グロース市場250指数先物(12月限)は前営業日比15pt安の655pt。なお、高値は673pt、安値は654pt、日中取引高は2800枚。前日10日の米国市場のダウ平均は反発。FOMC(連邦公開市場委員会)でFRBが市場予想通り3会合連続で0.25%の利下げを決定後、ダウは上げ幅拡大、またナスダックはプラスに転じた。FOMCメンバーによる政策金利の見通しは、前回同様2026年に1回(0.25%)の利下げが行われるとの見通しが示された。パウエル議長は会見で「雇用の下振れリスクは最近上昇した模様」とし、「インフレリスクは上方向に傾いている」と述べ、「金融政策の道筋は前もって決めず会合ごとに決定を下す」との姿勢を示した。市場では思ったほどタカ派寄りではないとの見方から買い安心が広がり、ダウ、ナスダックともに上げ幅を拡大する展開となった。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比2pt高の672ptからスタートした。FOMCを通過したことで朝方は買い優勢で始まったものの、高寄り後に失速。固有の悪材料は無いものの、一部バイオベンチャーや宇宙ベンチャー株が売られたことで、投資家心理が悪化した。米株先物の下落により、午後に下げ幅を拡大し、大幅反落となる655ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、サンバイオ<4592>やノースサンド<446A>などが下落した。 <SK> 2025/12/11 16:30 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 続落、FOMC無難通過も先物売りに押される (12月11日) 日経平均株価 始値  50818.39 高値  50875.98 安値  49926.27 大引け 50148.82(前日比 -453.98 、 -0.90% ) 売買高  20億933万株 (東証プライム概算) 売買代金 5兆3942億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は続落、朝高後下げ転換  2.決算発表の米オラクルは時間外で急落  3.FOMC無難通過はやや円高に  4.ソフトバンクG大幅安で指数押し下げ  5.先物売りで一時5万円割れも下げ渋る ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比497ドル高と3日ぶりに反発した。FRBによる利下げ決定が好感され、幅広い銘柄で買いが優勢となった。  東京市場では、日経平均株価は朝高後に下げに沈む展開。決算発表後の米オラクルの株価が時間外で急落したことが投資家心理を冷やした。先物売りで軟化し、5万円を下回る場面もあった。  米連邦準備制度理事会(FRB)は10日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、市場のコンセンサス通り0.25%の利下げを決めた。あわせて準備金供給維持を目的に短期国債の買い入れ方針も公表。流動性相場が継続するとの思惑から同日の米主要株価3指数はそろって上昇した。米国株高を支援材料として東京市場では日経平均は上昇スタートとなったが、オラクルの25年9~11月期決算は売上高が市場予想に届かず、設備投資額が増加する見通しが示されたこともあって、同社株が時間外取引で急落。AI関連株の先高期待に水を差す格好となった。AIデータセンターの整備に向けた「スターゲート」計画で連携するソフトバンクグループ<9984>が大幅安となり、日経平均を押し下げた。米株価指数先物が時間外取引で下落し、FOMC後に為替相場がややドル安・円高方向に振れたことも日本株には重荷となった。東京市場は翌日がメジャーSQ(特別清算指数)の算出日となるが、本日後場の寄り付き後には仕掛け的な先物売りがかさみ、日経平均は一時5万円を下回った。もっとも下値を探る姿勢は限られ、終値5万円台は維持した。プライム市場の値下がり銘柄は全体の85%。東証株価指数(TOPIX)は4日ぶりに反落した。  個別では、ソフトバンクGが急落し売買代金でトップ。フジクラ<5803>やレーザーテック<6920>、サンリオ<8136>が軟調に推移し、三菱重工業<7011>と任天堂<7974>が株価水準を切り下げたほか、三井金属<5706>とJX金属<5016>が下値を探った。住友ファーマ<4506>やイオン<8267>、東京電力ホールディングス<9501>が安く、くら寿司<2695>やファーマフーズ<2929>、アイモバイル<6535>が急落。ANYCOLOR<5032>がストップ安となった。  半面、アドバンテスト<6857>やディスコ<6146>が値を上げ、パナソニック ホールディングス<6752>とキオクシアホールディングス<285A>が頑強。中外製薬<4519>が買われ、三井物産<8031>が新値追い。TOPPANホールディングス<7911>やテクセンドフォトマスク<429A>、マクセル<6810>が高く、ベステラ<1433>が値を飛ばした。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、中外薬 <4519>、三井物 <8031>、富士フイルム <4901>、ダイキン <6367>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約287円。うち238円はアドテスト1銘柄によるもの。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、東エレク <8035>、TDK <6762>、ファストリ <9983>、信越化 <4063>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約458円。うち288円はSBG1銘柄によるもの。  東証33業種のうち上昇は5業種。上昇率の上位5業種は(1)卸売業、(2)証券・商品、(3)海運業、(4)パルプ・紙、(5)保険業。一方、下落率の上位5業種は(1)情報・通信業、(2)非鉄金属、(3)電気・ガス、(4)機械、(5)石油・石炭。 ■個別材料株 △トライアル <141A> [東証G]  11月既存店は2ヵ月連続プラス。 △ベステラ <1433> [東証P]  2~10月期営業利益が前年同期比4.1倍と急拡大。 △モノタロウ <3064> [東証P]  11月売上高プラス継続。 △Gオイスター <3224> [東証G]  店舗で使える自社ポイント年2万円相当の株主優待新設。 △かっこ <4166> [東証G]  今期予想の最終赤字幅縮小とNTTデータとの業務提携を発表。 △モイ <5031> [東証G]  26年1月期経常利益は一転最高益更新へ。 △クックビズ <6558> [東証G]  「ロピア」運営会社との資本・業務提携を好感。 △マクセル <6810> [東証P]  モルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価を引き上げ。 △AKIBA <6840> [東証S]  メモリー高騰受け貸株市場経由で積み上がった空売りが逆回転。 △三井物 <8031> [東証P]  バリュー株シフトで全体相場に逆行。 ▼エニーカラー <5032> [東証P]  8-10月期増益率鈍化で出尽くし感優勢に。 ▼SBG <9984> [東証P]  SVF好調で米株高追い風もオラクル下落は重荷。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ソラスト <6197>、(2)KLab <3656>、(3)ベステラ <1433>、(4)サンウェルズ <9229>、(5)Bガレージ <3180>、(6)三井物 <8031>、(7)パナHD <6752>、(8)アドテスト <6857>、(9)マクセル <6810>、(10)シンクロ <3963>。  値下がり率上位10傑は(1)エニーカラー <5032>、(2)アイモバイル <6535>、(3)Jディスプレ <6740>、(4)ボードルア <4413>、(5)CIJ <4826>、(6)SBG <9984>、(7)ファーマF <2929>、(8)宮越HD <6620>、(9)稀元素 <4082>、(10)ヤマタネ <9305>。 【大引け】  日経平均は前日比453.98円(0.90%)安の5万0148.82円。TOPIXは前日比31.78(0.94%)安の3357.24。出来高は概算で20億933万株。東証プライムの値上がり銘柄数は207、値下がり銘柄数は1361となった。東証グロース250指数は653.07ポイント(14.61ポイント安)。 [2025年12月11日] 株探ニュース 2025/12/11 16:27 みんかぶニュース 個別・材料 DG、8~10月期増収増益で着地  デジタルグリッド<350A.T>はこの日の取引終了後、第1四半期(8~10月)連結決算を発表した。売上高は20億500万円、営業利益は10億6700万円。前年同期に四半期財務諸表を作成していないため決算短信では前年比較が開示されていないが、同時に発表した決算説明資料によると売上高は前年同期比18.8%増、営業利益は同9.7%増という。  発電家と需要家が直接取引可能な電力取引プラットフォーム「デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)」における再生可能エネルギー以外の電源の取引を対象とした主力の「電力PF事業」が増加し、全体を押し上げた。DGPにおける再生可能エネ電源の取引を対象とした「再エネPF事業」も伸びた。売上高、利益とも想定を上回る進捗となっているが、通期の増収減益見通しは据え置くとした。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/11 16:22 本日の注目個別銘柄 TOPPAN、MRO、ベステラなど <6875> メガチップス 8060 -420大幅続落。任天堂が主体の半導体ファブレスメーカーとして、足元の任天堂の株価下落が警戒材料視されてきているようだ。任天堂は5日続落、本日安値まで5日間で13.8%の株価下落となっている。AIブームによってゲーム機「ニンテンドースイッチ・ツー」に使うメモリーの価格が4割上昇、利益を圧迫する懸念が出ているとされている。任天堂の収益悪化に伴い、同社への影響も強く懸念される格好に。<7911> TOPPAN 4989 +154大幅続伸。前日にエレクトロニクスをテーマとした事業戦略説明会が開催されたもよう。注目度の高いFC-BGAを含め、半導体パッケージ事業の市場見通しや技術ロードマップなどが説明されたようだ。半導体関連事業については、26年3月期の売上高850億円から、31年3月期には約2700億円まで拡大との中期見通しが示されている。FC-BGA、次世代半導体パッケージ関連などが牽引するとみているようだ。<7453> 良品計画 3041 +52.5大幅続伸。前日に11月の海外売上動向を発表している。東アジア、東南アジア・オセアニア、欧米事業ともに2ケタの高い増収率を記録しているが、東アジア事業における中国大陸も既存店売上高は前年同月比16.3%増となり、2ケタ成長が続く状態になっている。日中対立激化の中で売上への影響も懸念されたが、こうした警戒感が払拭される形にも。<3064> MRO 2265 +87大幅反発。前日には11月の月次動向を発表している。11月売上高は28724百万円となり、前年同期比19.9%増となっている。6月以来の高い増収率となったことをポジティブ視する動きが優勢のようだ。11月の営業日数は18日、前年同月が20日であったことから、実態はより好調とも捉えられる。なお、新規顧客獲得数も116.9千アカウントとなっており、25年12月期に入ってから最大となっている。<1844> 大盛工 499 -68急落。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は1.4億円で前年同期比25.1%減となり、据え置きの上半期計画2.4億円、同51.6%減に対して想定線の推移とみられるが、上下水道管の老朽化対応工事の拡大なども期待された中、大幅減益決算をマイナス視する動きが優勢となっているようだ。建設事業や不動産事業などが大幅減益、建設事業では受注高も減少している。<4053> サンアスタリスク 456 +12大幅反発。前日に株主優待制度の拡充を発表。これまで12月末現在600株以上を保有する株主には、特設サイトで利用できる優待ポイントを保有株数に応じて贈呈していたが、新たに1年以上継続保有の長期保有株主に贈呈ポイントを増加させる。600-899株保有者には従来の5000ポイントに1000ポイント付与など。4000株以上の継続保有株主は、従来の8万ポイントから12万ポイントにまで拡大させる。<1433> ベステラ 1165 +76大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は5.4億円で前年同期比4.1倍の水準となっている。上半期は同6.8%増の水準であったため、8-10月期は増益率が急速に拡大する状況となっている。通期計画の7億円、前期比87.3%増は据え置いているが、超過達成の可能性も高まる形とみられている。大型工事の順調な進捗、見積・積算体制の整備による利益率の改善などが背景となっているもよう。<9984> ソフトバンクG 17225 -1435大幅続落。米FOMCを受けて前日のナスダック指数は上昇、0.25%の利下げ決定は想定線だが、FRB議長会見は想定よりタカ派に傾いておらず、安心感が強まったもよう。決算発表を行った米オラクルが時間外取引で10%超の急落となっており、ネガティブ材料視されているもよう。売上高や将来のクラウド契約数などが市場想定を下回っており、データセンターへの巨額投資に対する懸念の高まりにつながっているようだ。<2695> くら寿司 3150 -215大幅続落。前日に25年10月期の決算を発表、営業利益は54.6億円で前期比4.2%減となり、従来予想の50億円を上回る着地となっている。一方、26年10月期は50億円で同8.4%減と連続減益見通しに。コメ価格の一段の上昇などを見込んでいるもよう。保守的な要素も強いとみられるが、コンセンサスを20億円程度下回るガイダンスにネガティブな反応が優勢となっている。<5032> ANYCOLOR 4770 -1000急落。前日に上半期決算を発表、営業益は111億円で前年同期比63.8%増となり、通期予想レンジは従来の205-215億円から210-220億円に、第1四半期決算時に続く上方修正となる。コマースおよびイベントを中心に売上高が計画を上回って推移したようだ。年間配当金も従来計画の70円から75円に増額。ただ、営業益は第1四半期の同2.6倍に対して8-10月期は同横ばいにとどまり、出尽くし感に。 <HM> 2025/12/11 16:21 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:情報・通信業が下落率トップ *16:21JST 東証業種別ランキング:情報・通信業が下落率トップ 情報・通信業が下落率トップ。そのほか非鉄金属、電力・ガス業、機械、石油・石炭製品なども下落。一方、卸売業が上昇率トップ。そのほか証券業、海運業、パルプ・紙、保険業なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 卸売業 / 5,048.02 / 0.882. 証券業 / 830.84 / 0.383. 海運業 / 1,725.04 / 0.324. パルプ・紙 / 591.51 / 0.315. 保険業 / 2,915.1 / 0.116. 水産・農林業 / 719.87 / -0.177. 輸送用機器 / 4,925.58 / -0.268. 医薬品 / 3,797.15 / -0.429. 鉱業 / 927.15 / -0.4210. 空運業 / 230.58 / -0.5311. 繊維業 / 840.99 / -0.5812. サービス業 / 3,059.17 / -0.6913. 不動産業 / 2,571.55 / -0.8114. 建設業 / 2,640.89 / -0.8215. その他製品 / 6,937.94 / -0.8616. その他金融業 / 1,227.47 / -0.8717. 銀行業 / 500.73 / -0.9718. ゴム製品 / 5,682.52 / -0.9719. 小売業 / 2,231.82 / -1.0020. 電気機器 / 6,262.62 / -1.0121. 鉄鋼 / 757.4 / -1.0722. 精密機器 / 12,920.43 / -1.1123. 倉庫・運輸関連業 / 4,340.78 / -1.1224. ガラス・土石製品 / 1,760.45 / -1.1925. 陸運業 / 2,294.26 / -1.2226. 食料品 / 2,439.5 / -1.3427. 化学工業 / 2,544.95 / -1.4028. 金属製品 / 1,608.18 / -1.4129. 石油・石炭製品 / 2,397.18 / -1.6730. 機械 / 4,251.25 / -1.7431. 電力・ガス業 / 653.64 / -2.0132. 非鉄金属 / 3,473.34 / -2.2933. 情報・通信業 / 7,485.22 / -2.58 <CS> 2025/12/11 16:21 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、米金利の低下で *16:20JST 東京為替:ドル・円は失速、米金利の低下で 11日午後の東京市場でドル・円は一時156円16銭まで上値を伸ばしたが、その後は失速し再び155円90銭台でのもみ合い。米10年債利回りの低下で、ややドル売りに振れやすい。一方、欧州株式市場で主要指数は弱含み、株安を嫌気した円買いが下押し。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円49銭から156円16銭、ユ-ロ・円は181円93銭から182円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1682ドルから1.1707ドル。 <TY> 2025/12/11 16:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=453円安と続落、米オラクルが時間外で急落し心理冷やす  11日の東京株式市場で日経平均株価は朝高後に下げに沈む展開。決算発表後の米オラクル<ORCL>の株価が時間外で急落したことが投資家心理を冷やした。先物売りで軟化し、5万円を下回る場面もあった。    大引けの日経平均株価は前営業日比453円98銭安の5万0148円82銭と続落。プライム市場の売買高概算は20億933万株、売買代金概算は5兆3942億円。値上がり銘柄数は207、対して値下がり銘柄数は1361、変わらずは39銘柄だった。  米連邦準備制度理事会(FRB)は10日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、市場のコンセンサス通り0.25%の利下げを決めた。あわせて準備金供給維持を目的に短期国債の買い入れ方針も公表。流動性相場が継続するとの思惑から同日の米主要株価3指数はそろって上昇した。米国株高を支援材料として東京市場では日経平均は上昇スタートとなったが、オラクルの25年9~11月期決算は売上高が市場予想に届かず、設備投資額が増加する見通しが示されたこともあって、同社株が時間外取引で急落。AI関連株の先高期待に水を差す格好となった。AIデータセンターの整備に向けた「スターゲート」計画で連携するソフトバンクグループ<9984.T>が大幅安となり、日経平均を押し下げた。米株価指数先物が時間外取引で下落し、FOMC後に為替相場がややドル安・円高方向に振れたことも日本株には重荷となった。東京市場は翌日がメジャーSQ(特別清算指数)の算出日となるが、きょう後場の寄り付き後には仕掛け的な先物売りがかさみ、日経平均は一時5万円を下回った。もっとも下値を探る姿勢は限られ、終値5万円台は維持した。プライム市場の値下がり銘柄は全体の85%。東証株価指数(TOPIX)は4日ぶりに反落した。  個別では、ソフトバンクGが急落し売買代金でトップ。フジクラ<5803.T>やレーザーテック<6920.T>、サンリオ<8136.T>が軟調に推移し、三菱重工業<7011.T>と任天堂<7974.T>が株価水準を切り下げたほか、三井金属<5706.T>とJX金属<5016.T>が下値を探った。住友ファーマ<4506.T>やイオン<8267.T>、東京電力ホールディングス<9501.T>が安く、くら寿司<2695.T>やファーマフーズ<2929.T>、アイモバイル<6535.T>が急落。ANYCOLOR<5032.T>がストップ安となった。  半面、アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>が値を上げ、パナソニック ホールディングス<6752.T>とキオクシアホールディングス<285A.T>が頑強。中外製薬<4519.T>が買われ、三井物産<8031.T>が新値追い。TOPPANホールディングス<7911.T>やテクセンドフォトマスク<429A.T>、マクセル<6810.T>が高く、ベステラ<1433.T>が値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/11 16:11 みんかぶニュース 市況・概況 11日韓国・KOSPI=終値4110.62(-24.38)  11日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比24.38ポイント安の4110.62と3日続落。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/11 16:10 みんかぶニュース 個別・材料 ダイコー通産の上期業績は計画上振れで着地  ダイコー通産<7673.T>がこの日の取引終了後、集計中の11月中間期単独業績について、売上高が従来予想の96億1200万円から109億9900万円(前年同期比6.6%増)へ、営業利益が4億1800万円から6億6000万円(同8.7%増)へ、純利益が2億6800万円から4億5400万円(同8.1%増)へ上振れ、減益予想から一転して増益で着地したようだと発表した。  消防デジタル通信設備案件やFTTH案件、医療福祉施設向け屋内通信設備案件などの一部が予定より前倒しになったことに加えて、屋内電源設備案件、防災行政無線案件の規模が拡大したことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/11 16:05 注目トピックス 市況・概況 12月10日本国債市場:債券先物は134円20銭で取引終了 *16:04JST 12月10日本国債市場:債券先物は134円20銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付134円14銭 高値134円35銭 安値134円07銭 引け134円20銭2年   1.049%5年   1.397%10年   1.909%20年   2.894%11日の債券先物12月限は134円14銭で取引を開始し、134円20銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.53%、10年債は4.12%、30年債は4.75%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.85%、英国債は4.50%、オーストラリア10年債は4.72%、NZ10年債は4.47%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・17:30 スイス中央銀行政策金利発表(予想:0.00%、前回:0.00%)・20:00 トルコ中央銀行政策金利発表(予想:38.50%、前回:39.50%)・22:30 米・前週分新規失業保険申請件数(予想:22.4万件、前回:19.1万件)・22:30 加・9月貿易収支(予想:-52.5億加ドル、8月:-63.2億加ドル)・22:30 米・9月貿易収支(予想:-630億ドル、8月:-596億ドル)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/12/11 16:04 みんかぶニュース 個別・材料 青山財産が25年12月期最終利益予想及び配当予想を上方修正  青山財産ネットワークス<8929.T>がこの日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、最終利益を24億5000万円から25億5000万円(前期比5.0%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を31円から33円へ引き上げ年間配当予想を53円(前期46円)とした。  第4四半期に取得した東京・赤坂見附の不動産をADVANTAGE CLUBとして販売することを検討していたが、12月中に公表予定の税制改正大綱の詳細が判明するまで販売を延期したことで、売上高は470億円から420億円(同7.9%減)へ下方修正したが、利益率の高いコンサルティングの売上高が大幅に増加する見込みであることから、売上総利益が計画を上回る見通し。更に、金融費用や法人税等が計画を下回る見通しであることから、最終利益を上方修正した。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/11 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 00:00 米・卸売在庫 00:00 米・卸売売上高 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 13:30 日・鉱工業生産(確報値) 13:30 日・設備稼働率 16:00 独・消費者物価指数(改定値) 16:00 英・鉱工業生産 16:00 英・製造業生産指数 16:00 英・商品貿易収支 16:00 英・貿易収支 16:45 仏・消費者物価指数(改定値) ※日・株価指数先物オプションの特別清算指数(SQ)算出 ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など 決算発表:アストロHD<186A>,FEASY<212A>,ランドネット<2991>,神戸物産<3038>,丸善CHI<3159>,トーエル<3361>,バルニバービ<3418>,稲葉製作<3421>,JSB<3480>,JMHD<3539>,フリービット<3843>,gumi<3903>,HEROZ<4382>,スマレジ<4431>,リンクユーG<4446>,ノースサンド<446A>,ACCESS<4813>,クミアイ化<4996>,ノバック<5079>,楽待<6037>,ウエスコHD<6091>,ヤーマン<6630>,さくらさく<7097>,ハイレックス<7279>,正栄食<8079>,ナレルG<9163>,GENDA<9166>,イントループ<9556>,HIS<9603>,丹青社<9743>ほか ※東証グロース上場:フィットクルー<469A> 出所:MINKABU PRESS 2025/12/11 16:00 相場概況 日経平均は続落、米株高も材料出尽くしで売り優勢 *15:52JST 日経平均は続落、米株高も材料出尽くしで売り優勢 前日10日の米国株式市場は上昇。連邦公開市場委員会(FOMC)で連邦準備制度理事会(FRB)が市場予想通り3会合連続で0.25%の利下げを決定後、ダウは上げ幅拡大、またナスダックはプラスに転じた。FOMCメンバーによる政策金利の見通しは、前回同様2026年に1回(0.25%)の利下げが行われるとの見通しが示された。パウエル議長は会見で「雇用の下振れリスクは最近上昇した模様」とし、「インフレリスクは上方向に傾いている」と述べ、「金融政策の道筋は前もって決めず会合ごとに決定を下す」との姿勢を示した。市場では思ったほどタカ派寄りではないとの見方から買い安心が広がり、ダウ、ナスダックともに上げ幅を拡大する展開となった。セクター別では耐久消費財・アパレルが上昇、食・生活必需品小売が下落した。米株式市場の動向を横目に、11日の日経平均は反発して取引を開始した。寄り付き後は前日の米株高や円安・ドル高の動きを背景に買いが先行し、一時上昇幅を広げる場面もあった。ただ、前日の米国株の上昇や利益確定売りが出やすい局面もあり、取引には方向感に欠ける値動きとなった。為替市場は円安基調で推移し、輸出関連株への買いが意識される一方、景気敏感株を中心に戻り待ちの売りが進み、後場には下げ幅を広げる形で大引けを迎えた。 大引けの日経平均は前日453.98円安の50,148.82円となった。東証プライム市場の売買高は20億933万株、売買代金は5兆3,942億円、業種別では卸売業、証券・商品先物取引業、海運業などが値上がり率上位、情報・通信業、非鉄金属、電気・ガス業などが値下がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は12.8%、対して値下がり銘柄は84.6%となっている。 個別では、ソフトバンクG<9984>,東エレク<8035>,TDK<6762>,ファーストリテ<9983>,信越化<4063>,ファナック<6954>,日東電<6988>,コナミG<9766>,ソニーG<6758>,テルモ<4543>,イオン<8267>,住友電<5802>,フジクラ<5803>,村田製<6981>,豊田通商<8015>などの銘柄が下落。 一方、アドバンテスト<6857>,中外薬<4519>,三井物<8031>,富士フイルム<4901>,ダイキン<6367>,ディスコ<6146>,住友商<8053>,良品計画<7453>,リクルートHD<6098>,荏原<6361>,パナHD<6752>,7&iHD<3382>,TOPPAN<7911>,イビデン<4062>,ニトリHD<9843>などの銘柄が上昇。 <FA> 2025/12/11 15:52 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:VPJは急騰、クックビズはストップ高買い気配 *15:50JST 新興市場銘柄ダイジェスト:VPJは急騰、クックビズはストップ高買い気配 <334A> VPJ 1720 +151急騰。10日の取引終了後に、配当予想の修正を発表し、好材料視されている。25年3月に東証グロース市場に上場したことを記念し、25年12月期の期末配当について、通常の配当に加えて上場記念配当として1株当たり8円を実施する。また、同社は株主への利益還元を経営の重要施策の一つと認識しており、25年12月期の業績が好調であることから、上場記念配当に加えて、これまで1株当たり15円74銭としていた25年12月期の期末配当について、1株当たり29円00銭へと予想を大幅に引き上げた。<6558> クックビズ 738 +100ストップ高買い気配。10日の取引終了後に、ロピアの親会社であるOICグループと資本業務提携を行うことを発表し、好材料視されている。今回の資本業務提携により、OICグループは、同社の発行済株式総数の5.02%を保有することになる予定。OICグループの安定的な事業運営および更なる事業拡大においても人材確保は重要な経営課題となっており、同社は採用支援や人材育成に関する連携を深めることで実務面でのシナジーを創出し、両社の企業価値向上を図っていくとしている。<4579> ラクオリア創薬 1302 -4反落。東京証券取引所が11日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。<3224> Gオイスター 697 +100ストップ高買い気配。10日の取引終了後に、株主優待制度の再開を発表し、好材料視されている。初回基準日を26年3月末日として、以降は毎年3月末日及び9月末日を基準日とする同社株主名簿に記載又は記録された、同社株式を10単元(1000株)以上保有の個人株主を対象に、自社店舗での決済利用のOPC(Oyster Piece Club)アプリへのポイント1万円相当を贈呈する。前回の株主優待制度を再検証し、コストの見直しを行ったことにより再開する。<1436> グリーンエナ 2269 -97反落。100%子会社グリーンエナジー・プラスが宮崎県宮崎市阿波岐原町における系統用蓄電池施設の受注契約(定格出力1999kW、公称容量8146.8kWh)を締結したことを発表も上値は重い。系統用蓄電池は、再生可能エネルギーの発電量変動を調整し、電力系統の安定化を図るために活用される大容量蓄電システムである。同社では、今後も系統用蓄電池の導入を推進し、全国各地の自治体・企業との連携を強化することで、持続可能なエネルギーインフラの構築を目指していくとしている。<4495> アイキューブド 2704 +2もみ合い。新サービス「Trend Vision One Mobile Security」の提供開始を発表した。トレンドマイクロが開発した同サービスは、不正アプリや危険なWebサイト・通信などモバイル端末を狙う主要な脅威に対して多層的な防御機能を備えたセキュリティソリューション。モバイル端末管理ソフトウェアサービス「CLOMO」と組み合わせて活用することで、管理者は高度化する脅威に対応しながら端末を一元管理でき、より安心・安全にモバイル端末を運用できるようになる。 <NH> 2025/12/11 15:50

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