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みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は534円高の2万9077円、ファストリが46.45円押し上げ  3日14時現在の日経平均株価は前日比534.00円(1.87%)高の2万9077.51円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1789、値下がりは318、変わらずは79と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは8銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を46.45円押し上げている。次いで東エレク <8035>が34.57円、ファナック <6954>が26.83円、テルモ <4543>が25.64円、KDDI <9433>が25.06円と続いている。  マイナス寄与トップは日産化 <4021>で、日経平均を0.72円押し下げ。次いで楽天グループ <4755>が0.72円、JR西日本 <9021>が0.13円、ジェイテクト <6473>が0.07円、川崎汽 <9107>が0.07円のマイナス寄与で続く。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は鉄鋼で、以下、その他金融、機械、電気機器、不動産、証券・商品と続いている。  ※14時0分11秒時点 株探ニュース 2021/09/03 14:01 新興市場スナップショット アプライド---大幅反発、福岡県のコンピューター製造工場増床、事業規模拡大 大幅反発。事業規模拡大に伴い、福岡県博多区のコンピューター製造工場を増床すると午前10時30分に発表した。9月末に完了し、10月から生産稼働を開始する。増床により従来比で最大150%に生産能力を引き上げ、年度末に集中する傾向がある受注に対応できるようになるとしている。AI・深層学習研究や製造業の省力化・時間短縮を背景にハイパフォーマンスコンピューティングの重要性が増しているという。 <TY> 2021/09/03 13:59 みんかぶニュース 個別・材料 レオクランが後場一時S高、岸田氏の「医療難民ゼロ」政策で思惑  レオクラン<7681.T>が後場急動意し一時、ストップ高の3450円に買われている。菅義偉首相が自民党の総裁選に立候補しないと表明したことを受けて、既に総裁選への出馬を表明している岸田文雄前政調会長の政策への関心が高まっている。こうしたなか、岸田氏が2日、新型コロナウイルス感染症対策を発表し、臨時の医療施設などを開設して「医療難民ゼロ」を目指すと述べたことから、医療機関の新築・移転時に、企画段階から開設に至るまでの総合的なコンサルティングを行い、医療機器設備・情報システムなどを販売する医療機器専門商社である同社に思惑的な買いが入っているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 13:57 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、株価上昇ピッチの速さへの警戒感強まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時55分現在、前日比+1.77pt(上昇率9.71%)の19.99ptと上昇している。なお、今日ここまでの高値は20.88pt、安値は17.77pt。今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まり、取引開始後は日経VIは概ね昨日水準を下回って推移した。しかし、昼前頃に菅首相が自民党総裁選挙への出馬を見送る意向だと伝わり、日経225先物が急伸。このところの日経225先物の上げピッチの速さを警戒するムードが一気に強まり、日経VIは上昇に転じ、不安心理の高まった状態の基準とされる20pt近辺で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2021/09/03 13:56 注目トピックス 日本株 ファーストリテ---続落スタートも上げに転じる、8月月次動向をネガティブ視も地合い優勢 ファーストリテ<9983>は続落スタートも上げに転じる。前日に8月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比38.9%減で2カ月ぶりのマイナスに転落。客数が同35.2%減少したほか、客単価も同5.7%低下へ。減収率の大きさは21年8月期の期間中で最大となっている。気温の低下や大雨などの天候要因が響いたほか、新型コロナによる外出自粛ムードが一段と強まった影響も受けたもよう。同業他社との比較でも低調推移が目立つ形になっている。ただ、先物主導の海外勢による買い戻しで日経平均先物が大幅高となるなか、値がさ株の同社株も後場からは上昇に転じている。 <YN> 2021/09/03 13:51 みんかぶニュース 個別・材料 日水が続伸、国内大手証券が目標株価を750円へ引き上げ  日本水産<1332.T>が続伸している。SMBC日興証券が投資評価「1」を継続し、目標株価を650円から750円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。  同証券では、国内養殖が赤字体質から脱却していることや、コンビニ向け食品チルドが損益分岐点を引き下げ黒字体質に転換していること、北米食品は生産性の向上と製品カテゴリーの拡大で利益率が大きく上昇し、成長ビジネスへと化していることなどを評価。また、今期は水産相場も反転しており、外部環境も追い風という。更に今後はEPA事業の利益貢献化により、収益体質が更に改善に向かうと予想しており、22年3月期の営業利益予想を208億円から230億円へ、23年3月期を同238億円から255億円へ引き上げている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 13:43 注目トピックス 日本株 アイリックコーポレーション---注文書処理特化型ソリューション「注文書革命DX」をリリース アイリックコーポレーション<7325>は1日、子会社であるインフォディオが独自開発した「スマートOCR」をベースにした注文書処理特化型ソリューション「注文書革命DX」のリリースを発表した。「注文書革命DX」は、ファクスやメールで受け取った注文書を自動でデータ化、アナログ運用から脱却できなかった注文書の処理業務を最大90%削減。「スマートOCR」は、定型・非定型の様々なフォーマットの帳票を汎用的にデータ化することが可能なAI-OCRソリューション。企業や官公庁に導入、デジタル化、ペーパーレス化に貢献してきた。同社は、データ抽出パッケージとして、「請求書」「領収書・レシート」「名刺」「運転免許証」「健康保険証」「決算書」「源泉徴収書」をリリースしており、今後もさまざまな用途のものをリリース予定としている。 <ST> 2021/09/03 13:42 注目トピックス 日本株 ファーマフーズ---期末配当予想の修正(増配)、1株当たり20円(普通配当15円、記念配当5円) ファーマフーズ<2929>は2日、2021年7月期(2020年8月-2021年7月)の期末配当予想の修正(増配)を発表した。2021年7月期の1株当たり期末配当金は、前回予想より10円増の20円(普通配当15円、記念配当5円)とする予定。これにより、当期の年間配当は実施済みの第2四半期末配当金(5円)とあわせ、1株あたり25円となる。同社は今期、積極的な営業活動を展開し、通信販売事業では過去最大の広告宣伝投資を継続、この結果、先行費用の増加を上回る規模で、定期顧客のリピート購入が進展、高水準の利益回収を実現した。また、運賃及び決済手数料など全ての経費の削減にも取り組み、過去最高の利益を達成する見込みとなった。この利益を株主に対して還元すべく、期末配当予想の修正に至ったとしている。 <ST> 2021/09/03 13:40 注目トピックス 日本株 アイロムG<2372>が引き続きランクイン、新規ゲノム編集技術が特許査定を取得 アイロムG<2372>が引き続きランクイン(13時37分時点)。大幅続伸。同社グループが開発した新規ゲノム編集技術について、特許査定を受けたと前日に発表している。同新規ゲノム編集技術は100%子会社であるIDファーマが販売している遺伝子改変キット「GenoTune」で使用しており、CRISPR-Cas9法の課題を克服する安全なゲノム編集技術となっているようだ。今後の業容拡大につながるとして、株価の刺激材料とされている。出来高変化率上位 [9月3日 13:37 現在](直近5日平均出来高比較)コード 銘柄       出来高 5日平均出来高 出来高変化比率 株価変化率4918* アイビー     376000      29760     1163.44%   +16.222162  nmsHD   1320600     131720     902.58%    +1.752372  アイロムG    436000      61840     605.05%    +4.699363  大運       1292200     194040     565.95%   +11.343547  串カツ田中HD  248200      46040     439.10%    +6.623696  セレス     1302200     264080     393.11%   +18.181320  ETF225      184667     39049.4     372.91%    +2.161345* 上場Jリート   286300      69720     310.64%    +0.559052  山陽電      339600      86740     291.51%    +0.956101  ツガミ     1207200     309180     290.45%    +8.724237  フジプレアム 6203300     1646160     276.83%    -5.341717  明豊ファシリ  624600     171240     264.75%    +0.465122  オカモト     30700       9740     215.20%    +2.862569* 上場NSQA     567650     188090     201.80%    +0.071456* 225ベア      39470     13107.8     201.12%    -2.068136  サンリオ     499200     170000     193.65%    +5.581615* 銀行       2839900     996480     184.99%    +1.376335  東京機     1130200     404460     179.43%    +3.862780  コメ兵HD     262500      95960     173.55%    -7.004563  アンジェス   6410500     2412440     165.73%    -4.214406  日理化      523000     202420     158.37%    +2.127625  ダイニング   198900      77600     156.31%    -2.223538* ウイルプラスH  47900      19080     151.05%    +0.002987  タスキ       71800      29120     146.57%    +3.942212  山崎パン    1184500     486900     143.27%    +4.706299* 神鋼環境     28000      11520     143.06%    +5.391308* 上場TPX     365600     153660     137.93%    +1.886192  ハイアス     275500     117740     133.99%    -3.233673  ブロドリーフ  845200     370140     128.35%    +0.576571  QBネットHD   120000      52980     126.50%    +3.61(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <YN> 2021/09/03 13:39 みんかぶニュース 個別・材料 キッセイは3日続伸、中国企業と「リンザゴリクス」の技術導出契約締結  キッセイ薬品工業<4547.T>が3日続伸となっている。同社は2日、自社が創製したGnRH(ゴナドトロピン放出ホルモン)アンタゴニスト「リンザゴリクス」について、中国での開発及び販売権を同国のバイオジェニュインに許諾する契約を締結したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  「リンザゴリクス」は、脳下垂体に存在するGnRH受容体においてGnRHと拮抗し、性腺刺激ホルモンであるゴナドトロピンの分泌を抑制することで、卵巣におけるエストロゲン産生を低下させ、子宮筋腫や子宮内膜症の各症状を改善することが期待される薬剤。現在、同社が日本国内で開発を進めているほか、欧米では技術導出先のオブシーバにより、子宮筋腫及び子宮内膜症での開発が進められており、20年11月には子宮筋腫に基づく過多月経の改善を適応症として欧州医薬品庁(EMA)に販売承認申請が行われている。なお、今回の契約により、同社はバイオジェニュインから契約一時金や開発の進捗に応じたマイルストン及び製品販売に伴うマイルストン、並びにロイヤルティを受け取るとともに、原薬を供給する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 13:37 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が600円突破  日経平均株価の上げ幅が600円を突破。13時33分現在、606.14円高の2万9149.65円まで上昇している。 株探ニュース 2021/09/03 13:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月03日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9919) 関西スーパ    東証1部       [ 割高 ] (3696) セレス      東証1部       [ 割高 ] (3807) フィスコ     東証JASDAQ(グロース) [ 割高 ] (6335) 東京機械製作所  東証1部       [ 分析中 ] (2934) ジェイフロンティア 東証マザーズ     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9021) JR西日本    東証1部       [ 割高 ] (4575) キャンバス    東証マザーズ     [ 割安 ] (3936) グローバルウェイ 東証マザーズ     [ 分析中 ] (3750) FRACTALE 東証2部       [ 割高 ] (2160) ジーエヌアイグループ 東証マザーズ     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 13:32 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株の一段高で 3日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、110円台を維持する。米10年債利回りの低下を受け、ドル買いは仕掛けづらい。ただ、日本の政治情勢を好感した株買いで日経平均株価は一段高となり、リスク選好的な円売りがドルなど主要通貨を支える展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円79銭から110円07銭、ユーロ・円は130円50銭から130円74銭、ユーロ・ドルは1.1872ドルから1.1884ドル。 <TY> 2021/09/03 13:32 個別銘柄テクニカルショット サワイグループHD---大幅上昇で6月下旬以来の高値水準を回復 3日続伸。7月9日につけた4580円を安値にリバウンドが継続するなか、大幅上昇で6月下旬以来の高値水準を回復している。一目均衡表では転換線を支持線としたリバウンドから雲を上放れているほか、遅行スパンは上方シグナルを継続。4月高値の5490円を意識したトレンド形成が期待されてきそうである。 <FA> 2021/09/03 13:31 みんかぶニュース 個別・材料 バーチャレクは6日ぶり反発、PHONE APPLIと導入支援パートナー契約  バーチャレクス・ホールディングス<6193.T>が6日ぶり反発。2日の取引終了後、グループ会社のバーチャレクス・コンサルティングが、クラウドサービスの開発などを手掛けるPHONE APPLI(東京都港区)と「PHONE APPLI LINER」の導入支援パートナー契約を締結したと発表しており、これが好感されているようだ。この製品は、「Salesforce」と「LINE」、SMSをつなぐマルチSNSアダプターアプリケーションで、顧客起点のコミュニケーション強化に資するという。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 13:28 注目トピックス 市況・概況 日経平均は552円高、景気浮揚策や政権安定などに期待感も 日経平均は552円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっており、一方、日産化<4021>、楽天グループ<4755>、JR西<9021>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは全業種が値上がり。鉄鋼、その他金融、機械、電気機器、非鉄金蔵が値上がり率上位となっている。日経平均は高値圏で推移している。昼休みの時間帯に、菅首相が自民党総裁選挙への出馬を見送る意向だと伝わり、市場では景気回復や政権安定などへの期待感も指摘され、買い手掛かり材料となっているようだ。 <FA> 2021/09/03 13:26 みんかぶニュース 個別・材料 うるるが反発、「えんフォト」の累計登録保護者数が20万人を突破  うるる<3979.T>が反発している。2日の取引終了後、幼稚園・保育園向けのオンライン写真販売サービス「えんフォト」の累計登録保護者数が、8月31日時点で20万人を突破したと発表しており、これが好材料視されている。  「えんフォト」は、WEB上で「写真展示」「販売」「購入・決済」などの全てが完結する、幼稚園・保育園/保護者向けオンライン写真販売サービス。14年10月にサービスを開始し、6年11カ月で累計登録保護者数20万人突破となった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 13:23 注目トピックス 日本株 アインHD---急落、第1四半期大幅増益も出尽くし感で利食い優勢 アインHD<9627>は急落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は26.1億円で前年同期比2.2倍の水準となっている。大幅増益で市場予想もやや上回る着地になったが、前日にかけて年初来高値を更新する強い動きとなっていたことで、当面の材料出尽くしと捉える動きが優勢になっている。また、大雨の影響や新型コロナ感染再拡大による受診控えの動きなどから、8-10月期の業績鈍化を警戒する動きもあるようだ。 <YN> 2021/09/03 13:19 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率2.07倍  日銀は3日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は2.60倍、「同3年超5年以下」は2.65倍、「同10年超25年以下」は2.07倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 13:15 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は524円高でスタート、ソフトバンクGや日本郵船が高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29068.22;+524.71TOPIX;2014.65;+31.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比524.71円高の29068.22円と午前の終値から大幅上昇して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は急騰。アジア市場は値上がり目立つ。為替は1ドル=110円前後と朝方から円安で推移。午前の日経平均は、米国市場が上昇した流れを引き継ぎ、続伸でスタート後、半導体関連銘柄を中心に、上げ幅を拡大し取引を終了した。後場の日経平均は、お昼休み中に報じられた、「菅総理が総裁選に不出馬」との報道を好感して、急騰してスタート後は強含みしている。前引けはマイナスであったファーストリテイリング<9983>や、ソフトバンクG<9984>など指数に寄与度の高い銘柄が上昇して相場をけん引しているようだ。また、東京エレクトロン<8035>やレーザーテック<6920>など半導体関連の銘柄が急上昇し相場を押し上げている。 セクター別では、鉄鋼、電気機器、石油・石炭製品、その他金融業などが上昇率上位となっており、全てのセクターが値上がりしている。東証1部の売買代金上位では、レーザーテック、ソフトバンクG、日本郵船<9101>、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>が高く、ベイカレント<6532>、JR西<9021>、楽天グループ<4755>、ジェイテクト<6473>、日産化学<4021>が安い。 <CS> 2021/09/03 13:10 みんかぶニュース 個別・材料 ABCマートはしっかり、8月既存店売上高は2カ月ぶり前年割れもネガティブ視限定的  エービーシー・マート<2670.T>がしっかり。2日の取引終了後に発表した8月度概況で、既存店売上高は前年同月比4.3%減と2カ月ぶりに前年実績を下回ったが、ネガティブ視する動きは限定的のようだ。  前年に比べて土曜が1日少ない曜日並びだったことに加えて、新型コロナウイルスの感染急拡大により、旅行や帰省などの移動自粛の動きが全国に広がり、夏休み需要が低下したことが響いた。なお、全店売上高は同3.6%減だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 13:08 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1882、値下がり銘柄数は241、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中全面高で、値上がり上位に鉄鋼、機械、電気機器、その他金融、石油・石炭など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 13:06 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は110円挟み、日本株の強含みで 3日午後の東京市場でドル・円は上昇基調を維持し、110円を挟んだ水準で推移する。日本の新政権への政策期待で日経平均株価は前日比500円高と強含み、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げている。一方で、ドルは売り買い交錯となり、対円では上値が重い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円79銭から110円07銭、ユーロ・円は130円50銭から130円74銭、ユーロ・ドルは1.1872ドルから1.1884ドル。 <TY> 2021/09/03 13:06 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXなど石油関連株が高い、WTI価格は一時70ドル台に上昇◇  石油関連株が高い。INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>、出光興産<5019.T>などが値を上げている。2日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の10月限が前日比1.40ドル高の1バレル=69.99ドルに上昇した。一時70.61ドルまで値を上げた。1日に開催された「OPECプラス」で段階的な減産縮小の方針を維持したことが好感された。また、米国の雇用関連指標は堅調で景気回復による原油需要の増加に対する期待も膨らんだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は536円高の2万9079円、ファストリが37.81円押し上げ  3日13時現在の日経平均株価は前日比536.16円(1.88%)高の2万9079.67円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1884、値下がりは243、変わらずは59と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは3銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を37.81円押し上げている。次いで東エレク <8035>が36.73円、ファナック <6954>が26.65円、テルモ <4543>が25.93円、信越化 <4063>が23.95円と続いている。  マイナス寄与トップは日産化 <4021>で、日経平均を0.36円押し下げ。次いでJR西日本 <9021>が0.09円、楽天グループ <4755>が0.07円のマイナス寄与で続く。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は鉄鋼で、以下、機械、電気機器、その他金融、石油・石炭、医薬品と続いている。  ※13時0分6秒時点 株探ニュース 2021/09/03 13:01 新興市場スナップショット エネチェンジ---大幅続伸、家庭用電力モニタの米センス社に出資、脱炭素エネルギーファンドで 大幅続伸。海外特化型の脱炭素エネルギーファンド「JAPAN ENERGY ファンド」を通じ、家庭用電力モニタや次世代スマートメーターのアプリケーションを提供する米センス社に出資したと発表している。同社のホーム・モニタリング技術は、最大毎秒100万回の計測で消費電力を分析し、家電製品のオン・オフや電力消費量を特定できる。日本のエネルギーのデジタル化に貢献できる技術を持つとの判断から出資を決めたという。 <TY> 2021/09/03 13:00 みんかぶニュース 個別・材料 古河電が後場上げ幅を拡大、カンボジアにおける超高圧地中送電ケーブルを受注  古河電気工業<5801.T>が後場上げ幅を拡大している。この日、カンボジア電力公社が実施する「プノンペン首都圏送配電網拡張整備事業(フェーズ2)」における送電網構築事業を、電力プラントのEPC事業を営むマレーシアのペステック社と協働で受注したと発表しており、これが好感されている。  今回受注したのは、変電所間を結ぶ約9キロメートル×2回線(延べケーブル長約54キロメートル)の超高圧地中送電ケーブルの供給、ケーブル端末部及び中間接続部の供給、並びに端末部及び中間接続部の組み立て工事で、ぺステック社が22キロボルト配電線網建設全般、超高圧地中送電網にかかわる土木工事及びケーブル布設工事を担当するとしている。なお、受注金額は約40億円としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 12:57 日経QUICKニュース 東証後場寄り 上げ幅急拡大し2万9000円上回る、菅首相退陣の報道で  3日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は急速に上げ幅を広げ、前日比500円程度高い2万9050円程度の水準で推移している。上げ幅は550円を超える場面もある。取引時間中としては6月下旬以来、約2カ月ぶりに2万9000円を上回った。東証株価指数(TOPIX)も上げ幅を広げ、取引時間中として1991年4月以来約30年ぶりの高値となる2017まで上昇した。 午前の取引終了後、3日午前の自民党臨時役員会で菅義偉首相が総裁選出馬を見送る意向を表明したと伝わった。「地方選挙で連敗中の菅首相が代わることは自公政権にとって今秋に予定される衆院議員選挙にプラス。さらに新総裁によって大胆な経済対策が出てくるのではないかとみた短期筋がまずは買いで反応している」(ピクテ投信投資顧問の松元浩グローバル資産運用部長)との声があった。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約710億円成立した。 12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆6585億円、売買高は6億1931万株だった。 ファストリが上昇に転じた。IHI、日立が高い。一方、JR西日本が軟調。ジェイテクトが売られている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/03 12:54 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に東京機  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日正午現在では、東京機械製作所<6335.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  東京機は前日まで2営業日連続でストップ高に買われており、今週に入ってからきょうの高値1950円まで既に2倍以上になった。その後は利益確定売りに押され上げ幅を縮小している。同社は新聞輪転機メーカーで収益環境面では逆風が強い。アジア開発キャピタル<9318.T>の傘下で投資部門を担当するアジアインベストメントファンドが同社の大株主に浮上しており、思惑を呼んでいる。同ファンドは継続的に同社株式を買い増し、直近では38%強の大株主となっている。これを受けて同社も対応に動き、8月30日には既存株主に新株予約権を無償で割り当てる買収防衛策発動を10月下旬の臨時株主総会で諮ることを発表するなど、今後の展開にマーケットの耳目が集まっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 12:49 新興市場スナップショット ブロードマインド---ストップ高、セブン・フィナンシャルサービスと保険ショップの共同運営で合意 ストップ高。セブン&アイ・ホールディングス<3382>傘下のセブン・フィナンシャルサービス(東京都千代田区)と「セブン保険ショップ~おさいふコンシェルジュ~」の共同運営で合意したと発表している。10月中旬にパイロット店舗をイトーヨーカドー赤羽店にオープンする予定。保険商品のほか、NISA(少額投資非課税制度)など資産運用商品や住宅ローンに関する相談にも対応する。来店に加え、オンラインでの相談も実施する。 <TY> 2021/09/03 12:43

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