注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 AHCグループ:通期の利益を上方修正、主力の福祉事業が順調 *13:50JST AHCグループ:通期の利益を上方修正、主力の福祉事業が順調 障害福祉事業(放課後等デイサービス、就労継続支援B型、共同生活援助事業所の運営等)、介護事業(通所介護事業所の運営等)、外食事業等を展開するAHCグループ<7083>は10月15日の取引終了後、2024年11月期の第3四半期(3Q)決算と通期業績予想の修正を発表した。3Q決算は、売上高累計が前年同期比7.1%増の4,693百万円、営業利益累計が126百万円(前年同期は70百万円の赤字)と黒字転換を果たしている。同時に通期業績予想は、売上高が6,315百万円から6,236百万円へ、営業利益が120百万円から151百万円へ、利益面で上方修正された。介護事業では、利用者のキャンセル、事業所の開設見送り及び不採算事業所3事業所閉鎖を進め、売上高を121百万円減の1,636百万円、セグメント利益を50百万円減の△11百万円へと修正した。一方、主力の福祉事業では、2024年度報酬改定により当初予想よりも報酬単価が高く推移していること、事業所の開設時期の変更を行ったことにより、売上高を38百万円増の3,421百万円、セグメント利益を48百万円増の268百万円へ修正しており、結果として利益の増額予想へつながっている。国内の障害者人口は15年で約1.8倍増加しており、障害者総数(身体・知的・精神障害者数)は1,160.2万人で、障害者全体の16.5%の方が障害福祉サービスを利用している。また、障害福祉サービス利用者数・予算ともに増加し続けており、需要は拡大している。同社事業領域における市場規模も拡大するなか、放課後等デイサービスや居住支援を中心に未就学から成人後までサポートできることが同社の強みとなっている。同社は今後、主力の福祉事業に資源を集中投下し、さらなる事業間のシナジー強化を図っていく。特に、障害者の自立支援の場の拡充として、就労継続支援B型の18歳を超える成人の就労支援に注力していくようだ。就労移行支援事業所をより強い業態へ進化するために直近では、独自開発のeラーニングシステムを活用し、在宅でもITスキルを学ぶ仕組みを構築している株式会社manabyとの業務提携契約を締結したほか、就労継続支援B型事業所を運営する株式会社パパゲーノとも資本業務提携を締結した。市場環境の追い風が続く中、M&Aを活用した非連続的な成長も続く可能性がある。株主還元では、連結配当性向30%を目標としており、自社株買いの実施も発表している。利益の積み上げ増加局面入りともなっており、株価の動きには注目しておきたい。 <NH> 2024/10/16 13:50 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~ビザスク、トウキョベースなどがランクイン *13:46JST 出来高変化率ランキング(13時台)~ビザスク、トウキョベースなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月16日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2936> ベースフード     22708200  110036.54  368.12% 0.3619%<4570> 免疫生物       2093100  22284.62  360.12% 0.0178%<3350> メタプラネット    4766400  621042.08  247.20% 0.1248%<5885> ジーデップ      117500  131091.4  242.81% 0.0216%<4490> ビザスク       372100  71876.02  230.67% -0.1329%<4825> WNIウェザー    836100  840417.2  227.25% -0.1059%<9168> ライズ        713600  75071.82  206.18% -0.1256%<3073> DDグループ     519400  122985.88  201.86% 0.1059%<7818> トランザクショ    262500  132924.54  194.84% 0.1067%<6522> アスタリスク     93200  7263.02  192.75% 0.0632%<9247> TREHD      999100  344103.56  186.01% 0.0755%<3415> トウキョベース    2057200  91403.44  184.33% 0.08%<3479> TKP        1969300  460822.04  183.44% -0.1478%<4434> サーバーワクス    346500  178903.14  167.93% -0.1388%<3558> ジェイドG      440100  209554.46  158.81% -0.1001%<7868> 広済堂HD      2102300  268152.52  157.29% -0.0347%<7352> TWOSTONE   796700  197145.62  148.29% 0.0516%<7077> ALiNK      177100  85655.9  145.94% 0.0503%<7085> カーブスHD     1053300  200410.56  143.40% 0.0235%<135A> VRAIN      222200  126317.62  139.75% -0.0792%<7599> IDOM       1801900  696300.98  136.74% 0.1384%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/10/16 13:46 注目トピックス 日本株 大林組---大幅続伸、資本政策などを依然評価として国内証券が格上げ *13:33JST 大林組---大幅続伸、資本政策などを依然評価として国内証券が格上げ 大林組<1802>は大幅続伸。みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も1120円から2400円にまで引き上げている。DOE5%程度、自己資本目安1兆円など、明確さおよび積極性に秀でる資本政策を依然評価のもよう。また、建築事業における低採算の大型案件による影響も次第に低減していくとみているようだ。今後は、大阪を創業の地とする同社にとって、統合型リゾートが事業機会となることも注目できるとしている。 <ST> 2024/10/16 13:33 注目トピックス 日本株 TREHD---大幅続伸、業績上方修正で増益幅一段と拡大へ *13:23JST TREHD---大幅続伸、業績上方修正で増益幅一段と拡大へ TREHD<9247>は大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の39億円から68億円、前年同期比2.1倍に、通期では83億円から120億円、前期比54.5%増にそれぞれ引き上げ。廃棄物処理・再資源化事業において首都圏での大型案件が堅調に推移したほか、能登半島地震に係る復旧・復興支援事業も進展のようだ。資源リサイクル事業においても、廃家電などの入荷が好調のほか、非鉄相場の高値圏推移も寄与。 <ST> 2024/10/16 13:23 注目トピックス 日本株 IDOM---大幅続伸、上半期決算は市場コンセンサス上振れる着地に *13:22JST IDOM---大幅続伸、上半期決算は市場コンセンサス上振れる着地に IDOM<7599>は大幅続伸。前日に上半期の決算を発表、営業利益は101億円で前年同期比42.1%増となり、従来計画線上での着地に。ただ、市場コンセンサスは10億円ほど上振れる着地となっている。通期計画は、中古車価格上昇で売上高を上方修正しているものの、営業利益は人件費増加を織り込んで203億円、前期比26.0%増を据え置き。通期市場予想は会社計画の下振れを見込んでおり、上振れ含みの状況をポジティブに評価の動き優勢。 <ST> 2024/10/16 13:22 注目トピックス 日本株 パルHD---大幅続伸、上半期業績は上振れで一転2ケタ増益着地に *13:22JST パルHD---大幅続伸、上半期業績は上振れで一転2ケタ増益着地に パルHD<2726>は大幅続伸。前日に上半期の決算を発表、営業利益は118億円で前年同期比14.6%増となり、従来予想の91.8億円を上振れて一転2ケタ増益着地に。また、通期予想は従来の201億円から230億円、前期比23.4%増に上方修正している。人員シフトの効率化、商品提案力の強化などが奏効する格好になっているもよう。なお、同時に発表した9月の既存店売上高は前年同月比4.6%増とプラス転換も果たしている。 <ST> 2024/10/16 13:22 注目トピックス 日本株 古野電気---ストップ高買い気配、業績・配当予想を大幅に上方修正 *13:20JST 古野電気---ストップ高買い気配、業績・配当予想を大幅に上方修正 古野電気<6814>はストップ高買い気配。前日に上半期の決算を発表、営業利益は73億円で前年同期比95.7%増となり、従来予想の45億円を大幅に上回る着地となっている。舶用事業を中心に想定以上に堅調な需要環境が継続しているようだ。また、通期予想は従来の65億円から110億円、前期比68.7%増にまで上方修正、一転大幅増益見通しとなる。年間配当金計画も従来の40円から75円にまで大幅引き上げ。 <ST> 2024/10/16 13:20 注目トピックス 日本株 テラスカイ---2Qは2ケタ増収・大幅な増益、ソリューション事業が好調に推移 *13:12JST テラスカイ---2Qは2ケタ増収・大幅な増益、ソリューション事業が好調に推移 テラスカイ<3915>は15日、2025年2月期第2四半期(24年3月-8月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比33.5%増の119.29億円、営業利益が同177.3%増の6.10億円、経常利益が同126.5%増の6.77億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同217.9%増の3.67億円となった。ソリューション事業の売上高は、同社及びDiceWorksによるSalesforceの導入開発事業、BeeX<4270>が行うSAPのクラウド・マイグレーション事業及び、セールスフォースエンジニア派遣のテラスカイ・テクノロジーズの業績が拡大したことで、前年同期比34.9%増の110.84億円となった。セグメント利益(営業利益)は、量子コンピュータ関連の研究開発を行うQuemixと、TerraSky(Thailand)Co.,Ltd.(タイ法人)の営業損失を取り込みながら、同43.7%増の14.27億円となった。製品事業の売上高は同17.0%増の9.52億円となった。「mitoco(ミトコ)」を始めとする同社の全製品のサブスクリプション売上が対前年比で増加した。セグメント損失(営業損失)は、引き続き「mitoco ERP」等へ積極投資していることにより、0.96億円(前年同期は0.47億円の損失)となった。2025年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比25.5%増の240.24億円、営業利益が同73.3%増の9.05億円、経常利益が同52.7%増の10.00億円、親会社に帰属する当期純利益が同88.6%増の5.65億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2024/10/16 13:12 注目トピックス 日本株 ラクト・ジャパン---3Qも増収・2ケタ増益、全てのセグメントで売上高が増加 *12:45JST ラクト・ジャパン---3Qも増収・2ケタ増益、全てのセグメントで売上高が増加 ラクト・ジャパン<3139>は15日、2024年11月期第3四半期(23年12月-24年8月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.2%増の1,281.78億円、営業利益が同44.0%増の34.62億円、経常利益が68.9%増の34.79億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同77.3%増の25.44億円となった。乳原料・チーズ部門の販売数量は前年同期比7.5%増の134,143トン、売上高は同5.2%増の875.10億円となった。乳原料販売においては、国内の生乳生産量の減少により国産の脱脂粉乳やバターの生産量および在庫量が減少したことに加え、外食やレジャー産業が好調であったことから、輸入乳製品原料に対する需要が回復傾向となった。なかでも、猛暑の影響によりアイスクリーム原料の需要が旺盛となったほか、菓子など幅広い食品の原料となる乳調製品や、チョコレートの原料となる乳糖などの需要も高まり、これら原料の販売数量が前年同期比で増加した。また、飼料向けの輸入乳原料の需要も回復し、ホエイパウダーなどの関連商品の販売も好調となった。チーズ販売においても、外食など業務用を中心に需要は堅調となり、新たな引き合いが増えたことに加え、既存取引が拡大し、前年同期比で販売数量は増加した。食肉食材部門の販売数量は同15.9%増の24,145トン、売上高は同21.8%増の163.40億円となった。欧州産豚肉に対して価格競争力のある米国産豚肉への引き合いが続いたため、米国に主要サプライソースを持つ同社にとっては追い風の事業環境となった。加えて、新規の販売先開拓も進み、豚肉の販売が増加した。特に、食肉加工品の原料となるフローズンポークやシーズンドポークの販売が好調に推移した。また、前年下期より本格的な取引が始まった鶏肉および鶏肉加工品の販売も安定的に推移し、同部門の販売数量は前期比で大きく伸長した。機能性食品原料部門の販売数量は同30.5%増の2,438トン、売上高は同10.5%増の30.17億円となった。当第3四半期もプロテイン製品の原料である乳たんぱくの販売が順調に進捗した。展示会への出展などを通じたマーケティング活動による新規取引先の開拓に加え、既存顧客との取引深耕により販売数量が増加した。アジア事業・その他の売上高は同18.2%増の213.10億円となった。乳原料販売部門(商社)においては、当第3四半期に入り、日本の脱脂粉乳在庫対策事業の影響で減少していた粉乳調製品の原料販売にようやく回復の兆しがみえはじめた。また、アジアで事業展開する日系食品メーカー向けの原料販売が第2四半期に続き第3四半期も好調に推移したこと、インドネシアの販売拠点におけるトレーディング事業が軌道に乗りはじめたことなどから販売数量は底堅く推移した。当第3四半期の販売数量は同5.1%増の28,871トン、売上高は同9.7%増の154.59億円となった。チーズ製造販売部門(メーカー)においては、景気低迷が続く中国向け販売は引き続き低調となったが、シンガポール、マレーシアでは外食やベーカリー向けの販売が引き続き好調に推移し、前年同期比で販売数量が増加した。タイでは、景気は軟調な状態が続いているが、ホテル、外食、カフェなどへの販売に回復の兆しがみえはじめた。当第3四半期の販売数量は同9.8%増の3,889トン、売上高は同19.2%増の41.39億円となった。2024年11月期通期については、売上高が前期比3.6%増の1,640.00億円、経常利益が同44.0%増の41.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.4%増の30.00億円とする7月12日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。 <AK> 2024/10/16 12:45 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に5日ぶり反落、東エレクが1銘柄で約260円分押し下げ *12:29JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に5日ぶり反落、東エレクが1銘柄で約260円分押し下げ 16日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり53銘柄、値下がり172銘柄、変わらず0銘柄となった。日経平均は5日ぶりに反落。前日比817.09円安(-2.05%)の39093.46円(出来高概算8億株)で前場の取引を終えている。15日の米国株式市場は反落。ダウ平均は324.80ドル安の42740.42ドル、ナスダックは187.10ポイント安の18315.59で取引を終了した。銀行の決算を好感し、寄り付き後上昇。その後、半導体セクターの下落が影響し相場は下落に転じた。管理医療会社のユナイテッドヘルス・グループの下落もダウの重しとなり、終盤にかけて主要指数は下げ幅を拡大し終了。蘭半導体製造装置ASMLホールディングの受注低迷や業績見通しの下方修正を受けて、エヌビディアが前日比4%超、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が同5%超下落したことが影響して、東京市場は半導体株を中心に売り優勢で取引を開始した。寄付き後の日経平均は39062.85円と39000円台割れ寸前まで売り込まれたが、為替が1ドル149円台水準で推移したことなどが支援材料となり、下げ渋る展開となった。日経平均採用銘柄では、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>、スクリーンHD<7735>が前日比10%ほどの大幅安となったほか、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526>、ルネサスエレクトロニクス<6723>など半導体株の下げが目立った。また、朝方に発表された8月機械受注が前年比、前月比ともにマイナスとなるなど大幅に悪化したことから、安川電機<6506>、SMC<6273>、日本精工<6471>、オムロン<6645>、ファナック<6954>、ニデック<6594>など機械株も売られた。一方、大成建設<1801>、大林組<1802>はともに国内証券会社が格付けを引き上げたことなどが材料視されて買い優勢となったほか、清水建設<1803>、鹿島建設<1812>など大手建設株も総じてしっかり。このほか、東京建物<8804>、住友不動産<8830>、東急不HD<3289>、三井不動産<8801>など不動産株も買われた。業種別では、精密機器、電気機器、機械、化学、ガラス・土石製品などが下落した一方、不動産、保険、建設、電気・ガス、銀行などが上昇した。値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約260円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、信越化<4063>、ディスコ<6146>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはフジクラ<5803>となり1銘柄で日経平均を約2円押し上げた。同2位は大塚HD<4578>となり、大林組<1802>、住友不<8830>、ZOZO<3092>、イオン<8267>、大成建<1801>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    39093.46(-817.09)値上がり銘柄数   53(寄与度+27.03)値下がり銘柄数   172(寄与度-844.12)変わらず銘柄数    0○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<5803> フジクラ       5382    82  2.70<4578> 大塚HD        8841    75  2.47<1802> 大林組        1886    74  2.42<8830> 住友不動産      4681    54  1.78<3092> ZOZO          5531    48  1.58<8267> イオン        3729    48  1.58<1801> 大成建設       6416   211  1.39<7733> オリンパス      2831    9  1.18<8725> MS&AD      3529    36  1.07<8252> 丸井G         2438    25  0.82<8804> 東京建物       2451    44  0.72<7011> 三菱重工業      2261    21  0.69<8801> 三井不動産      1358    7  0.69<8697> JPX          1837    10  0.62<6178> 日本郵政       1400    16  0.53<8802> 三菱地所       2357    16  0.51<8766> 東京海上HD      5725    10  0.49<6701> 日本電気       13845   145  0.48<8253> クレディセゾン    3637    12  0.39<5019> 出光興産       1061    6  0.39○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク       24125  -2645 -260.91<9984> ソフトバンクG     9033  -437 -86.21<6920> レーザーテック    22130  -3460 -45.51<9983> ファーストリテ    53060  -460 -40.84<6762> TDK        1843   -47 -23.18<4063> 信越化        6000  -126 -20.72<6146> ディスコ       35450  -2890 -19.01<7741> HOYA       20285  -1140 -18.74<6954> ファナック      3921  -106 -17.43<6857> アドバンテ      7996   -65 -17.10<6367> ダイキン工業     18700  -450 -14.80<7735> SCREEN     10035  -1105 -14.53<4519> 中外製薬       7311  -146 -14.40<6098> リクルートHD     9704  -137 -13.51<6273> SMC        62230  -2630  -8.65<6758> ソニーG        2763   -51  -8.38<4911> 資生堂        3432  -254  -8.35<6645> オムロン       6370  -245  -8.06<6861> キーエンス      66480  -2320  -7.63<6506> 安川電機       4422  -213  -7.00 <CS> 2024/10/16 12:29 注目トピックス 日本株 ポエック---24年8月期は2ケタ増収増益、増配を発表 *11:30JST ポエック---24年8月期は2ケタ増収増益、増配を発表 ポエック<9264>は15日、2024年8月期連結決算を発表した。売上高は前期比18.7%増の83.71億円、営業利益は同37.7%増の5.55億円、経常利益は同34.9%増の5.66億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同13.8%増の3.01億円となった。環境・エネルギー事業の売上高は前年同期比14.7%増の44.19億円、セグメント利益は同7.4%増の2.33億円となった。既存事業のポンプ等水処理機器の卸販売事業は、前期から引き継いだ大型受注が実績に反映されたことや、取引先の設備投資が活況であったなか、新規取引先へのアプローチも進み、経営成績は順調に推移した。また、養殖設備機器(海水用冷却装置)の製造販売事業は、関連市場の環境が良好かつ需要動向も高水準を維持していたことで、売上高及び利益とも増加した。この他、産業用モータ修理事業は、物価上昇に伴いコスト削減を理由に、故障したモータを「取替える」から「修理で対応する」方向に顧客の意識が進んできたことから、モータ修理市場の需要が増加した。動力・重機等事業の売上高は同29.5%増の35.66億円、セグメント利益は同70.2%増の4.78億円となった。昨今の市場環境を受けて大型受注や新たな営業チャネルを開拓できたことで、売上高及び生産量が増加し単位当たり製造コストの低下につながり利益率の上昇に寄与した。この他、鋼材などの材料価格が上昇傾向にあったことから、適正な購買価格を維持することに重点を置いたコスト戦略に注力しつつ、同時に生産工程の見直しなど業務の効率化を図った。防災・安全事業の売上高は同13.5%減の3.85億円、セグメント利益は同192.3%増の0.57億円となった。主要商材である自社製品スプリンクラー消火装置「ナイアス」の販売実績が低調な推移となった。2025年8月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比25.4%増の105.00億円、営業利益が同80.1%増の10.00億円、経常利益が同76.6%増の10.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同98.7%増の6.00億円を見込んでいる。また、当期の業績を踏まえ、配当予想を修正し、2024年8月期の期末配当方針を1株当たり前回予想比10.00円増の53.00円(普通配当43.00円、特別配当10.00円)とすることを発表した。 <AK> 2024/10/16 11:30 注目トピックス 日本株 NSW---日台サイバーセキュリティ企業と協業検討 *11:14JST NSW---日台サイバーセキュリティ企業と協業検討 NSW<9739>は15日、情報セキュリティサービス「Keyper」を提供する台湾のKeyXentic(KX)、KX日本総代理店のNet Peace(NP)と共同で、多要素認証やパスワードレス化によるセキュリティ向上に向けた協業検討を開始したことを発表した。本協業により、同社が保有する半導体開発環境および半導体デザインサービスにおいて、セキュリティや認証を強化し、利用するユーザーの安全性を高めた環境およびサービスの構築、提案が可能となる。「Keyper」は、ゼロトラストの概念に基づき開発された、パスワードレス認証プラットフォームである。サーバーにインストールすることで、パスワードを利用せず、FIDOを利用した生体認証、TOTP、NFC付ハードウェアトークン、QRコード認証など、顧客環境に合わせたさまざまな認証方法で、より安全で安心な本人確認を行うことが可能である。複数のシステムで別々に管理しているログイン情報を1つにまとめて運用できるため、運用面でのコスト削減にも効果がある。 <AK> 2024/10/16 11:14 注目トピックス 日本株 WNIウェザー---大幅反落、株式売出による需給悪化を警戒へ *10:54JST WNIウェザー---大幅反落、株式売出による需給悪化を警戒へ WNIウェザー<4825>は大幅反落。94万株の株式売出実施を発表している。売出人は千葉銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ信託銀行とされている。売出価格は10月21日から24日までの間に決定する。日々の出来高が10万株に満たない日も多く、短期的な需給悪化につながるとの懸念が先行へ。なお、堅調決算や実質増配で直近の株価が上昇していたことも売り圧力が強まる要因となっている。 <ST> 2024/10/16 10:54 注目トピックス 日本株 ヨシムラフード---大幅続落、M&A効果で上半期大幅増益もサプライズは乏しく *10:52JST ヨシムラフード---大幅続落、M&A効果で上半期大幅増益もサプライズは乏しく ヨシムラフード<2884>は大幅続落。前日に上半期の決算を発表している。営業利益は20億円で前年同期比2.2倍と大幅増益になっている。ただ、第1四半期実績の12億円、同2.4倍から大きなサプライズは乏しく、通期予想の27.4億円、前期比14.7%増も据え置いているため、出尽くし感が先行する形のようだ。大幅増益に関しては、ワイエスフーズグループの取り込み効果に加えて、利益率の高いホタテ事業の比率も高まっているもよう。 <ST> 2024/10/16 10:52 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~TWOSTONE&Sons、免疫生物などがランクイン *10:43JST 出来高変化率ランキング(10時台)~TWOSTONE&Sons、免疫生物などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月16日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<1486> 上場米債      7638  24389.049  362.2% 0.0012%<4570> 免疫生物      1760900  22284.62  353.5% 0.0039%<2936> ベースフード    10890100  110036.54  336.09% 0.2047%<5885> ジーデップ     80200  131091.4  197.25% 0.0338%<4490> ビザスク      261600  71876.02  191.41% -0.1316%<2017> iFJPX150  208102  62154.419  174.52% -0.0119%<1487> 上米債HE     9979  26110.24  169.83% 0.0049%<9168> ライズ       514300  75071.82  166.8% -0.1229%<3073> DDグループ    383700  122985.88  164.83% 0.088%<1348> MXSトピクス   323900  194129.322  160.88% -0.0092%<3415> トウキョベース   1638200  91403.44  156.34% 0.0888%<4825> WNIウェザー   454000  840417.2  154.37% -0.094%<9247> TREHD     740100  344103.56  149.07% 0.0899%<3479> TKP       1389300  460822.04  141.03% -0.1614%<7818> トランザクショ   169000  132924.54  139.79% 0.1115%<6522> アスタリスク    57500  7263.02  132.18% 0.0564%<2620> iS米債13    343780  33428.883  131.53% -0.0017%<1656> iSコア米債    218000  17739.599  131.03% 0.0023%<6785> 鈴木        245400  146958.24  127.32% 0.0821%<179A> GX超米H     789340  105965.126  127.27% 0.0097%<7868> 広済堂HD     1537000  268152.52  119.2% 0.0034%<1305> iFTPX年1   587180  520810.074  116.72% -0.0086%<7352> TWOSTONE  604100  197145.62  114.14% 0.068%<7085> カーブスHD    828100  200410.56  114.02% 0.0379%<4434> サーバーワクス   218800  178903.14  112.44% -0.1339%<3779> J・エスコムHD  6478200  414621.94  102.76% 0.1111%<7077> ALiNK     115800  85655.9  93.41% 0.1075%<3350> メタプラネット   1401400  621042.08  92.92% 0.0036%<2743> ピクセル      1040400  32290.8  92.36% 0.0121%<3558> ジェイドG     253000  209554.46  90.56% -0.1194%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/10/16 10:43 注目トピックス 日本株 ディップ---大幅反落、上半期好決算もサプライズは乏しく出尽くし感先行 *10:35JST ディップ---大幅反落、上半期好決算もサプライズは乏しく出尽くし感先行 ディップ<2379>は大幅反落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は75.2億円で前年同期比20.6%増となっているが、第1四半期の同20.4%増との比較でサプライズは乏しく、通期予想の134億円、前期比5.0%増も据え置いていることから、短期的な出尽くし感が先行する形のようだ。コンセンサス比では、人件費下振れで営業利益は若干上振れとみられるが、売上高は下振れのようだ。なお、年間配当金は従来計画の88円から95円に引き上げ。 <ST> 2024/10/16 10:35 注目トピックス 日本株 マネーフォワード--大幅反落、6-8月期業績はコンセンサスを下振れ *10:35JST マネーフォワード--大幅反落、6-8月期業績はコンセンサスを下振れ マネーフォワード<3994>は大幅反落。前日に第3四半期の決算を発表、6-8月期営業利益は10.1億円の赤字となり、3-5月期8.4億円の赤字から損失幅は拡大、市場コンセンサスも2億円強下振れたとみられる。売上高が市場想定の100億円超に未達、BusinessドメインやXドメインが期待値に達しなかったとみられる。足もとで株価が上昇基調にあった中、業績改善はやや物足りないとの評価が先行へ。 <ST> 2024/10/16 10:35 注目トピックス 日本株 レーザーテック---大幅反落、蘭ASMLショックが波及する形に *10:34JST レーザーテック---大幅反落、蘭ASMLショックが波及する形に レーザーテック<6920>は大幅反落。半導体製造装置大手の蘭ASMLが前日に第3四半期決算を発表、受注高が市場予想を大きく下回ったほか、25年の業績ガイダンスが引き下げられている。従来300-400億ユーロを見込んでいた売上高は300-350億ユーロに引き下げ、粗利益率も従来予想の約54-56%から51-53%としている。株価は16%の大幅安となっており、ASML向けに強みを持つ同社にも連想売りが波及の格好へ。 <ST> 2024/10/16 10:34 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~ロゴスHD、ベースフードなどがランクイン *09:48JST 出来高変化率ランキング(9時台)~ロゴスHD、ベースフードなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月16日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<1486> 上場米債      5127  107185.08  345.68% 0.0008%<4570> 免疫生物      842600  24389.049  311.44% 0.0297%<2936> ベースフード    3514900  22284.62  242.93% 0.238%<2017> iFJPX150  203954  110036.54  172.01% -0.0101%<5885> ジーデップ     55800  62154.419  150.9% -0.0028%<1487> 上米債HE     8354  131091.4  147.63% 0.0052%<3415> トウキョベース   1324800  26110.24  129.89% 0.0711%<4825> WNIウェザー   370900  91403.44  129.03% -0.091%<4490> ビザスク      144300  840417.2  120.36% -0.0987%<2620> iS米債13    309360  71876.02  118.49% -0.0017%<9168> ライズ       346300  33428.883  117.98% -0.1459%<7868> 広済堂HD     1258900  75071.82  95.26% -0.0034%<3073> DDグループ    211100  268152.52  89.98% 0.1113%<6785> 鈴 木       172200  122985.88  83.84% 0.0862%<9247> TREHD     432600  146958.24  82.67% 0.0965%<3779> J・エスコムHD  4940100  344103.56  71.94% 0.0899%<7085> カーブスHD    568900  414621.94  69.8% 0.0418%<7818> トランザクショ   94600  200410.56  68.29% 0.1221%<3479> TKP       657300  132924.54  55% -0.1301%<3350> メタプラネット   981600  460822.04  53.31% 0.0253%<8226> 理 経       362500  621042.08  52.52% 0.0658%<7599> IDOM      828300  68865.24  45.99% 0.105%<4206> アイカ工      851900  696300.98  44.61% 0.0027%<4434> サーバーワクス   117600  2058756.9  43.1% -0.1035%<1348> MXSトピクス   111560  178903.14  36.36% -0.0082%<1887> 日本国土      227700  194129.322  34.47% 0.0368%<135A> VRAIN     85000  80544.6  31.54% -0.0304%<198A> ポストプライ    159700  126317.62  31.1% 0.0014%<2743> ピクセル      579900  76876.88  29.04% 0.0487%<205A> ロゴスHD     170100  32290.8  26.72% -0.0766%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/10/16 09:48 注目トピックス 日本株 【IPO】日水コン<261A>---初値は1341円(公開価格1430円) *09:10JST 【IPO】日水コン<261A>---初値は1341円(公開価格1430円) 日水コン<261A>の初値は公開価格を6.2%下回る1341円となった。初値形成時の出来高は29万4800株だった。 <CN> 2024/10/16 09:10 注目トピックス 日本株 【IPO】日水コン<261A>----売り気配、本日東証スタンダード市場に新規上場 *09:03JST 【IPO】日水コン<261A>----売り気配、本日東証スタンダード市場に新規上場 本日、日水コン<261A>が東証スタンダード市場へ上場した。現在、公開価格である1430円に買いが約12万株、売りが約33万株、差し引きでは約21万株となっている。 <CN> 2024/10/16 09:03 注目トピックス 日本株 古野電気、大成建◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:58JST 古野電気、大成建◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 古野電気<6814>今期2度目となる2025年2月期業績予想の修正を発表。売上高は1170億円から1230億円、営業利益を65億円から110億円に上方修正した。営業利益は期首計画から2倍に。第2四半期業績は、舶用(はくよう)事業を中心に堅調な需要環境が継続したことにより、予想値を上回る結果となった。大成建<1801>9月3日に付けた6707円をピークに緩やかな調整を継続しており、25日線が上値抵抗線として意識されているなか、支持線となる75日線を下回っている。ただし、一目均衡表では雲上限に到達してきたことで、リバウンド狙いのタイミングになりそうだ。雲は上向きで推移しているため、これに沿ったトレンドをみせてくるようだと、遅行スパンの上方転換シグナル発生が期待されてくる。 <CS> 2024/10/16 08:58 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比955円安の38955円~ *08:04JST ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比955円安の38955円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル149.21円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、日立製作所<6501>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比955円安の38,955円。米国株式市場は反落。ダウ平均は324.80ドル安の42,740.42ドル、ナスダックは187.10ポイント安の18,315.59で取引を終了した。銀行の決算を好感し、寄り付き後上昇。その後、半導体セクターの下落が重しとなり、相場は下落に転じた。管理医療会社のユナイテッドヘルス・グループ(UNH)の下落もダウの重しとなり大きく売られ、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。15日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円94銭へ下落後、149円54銭まで上昇し、149円23銭で引けた。米10月NY連銀製造業景気指数は予想外のマイナスに落ち込みドル売りが優勢となった。米9月NY連銀調査で中長期インフレ期待率が上昇したためドル売りが後退した。ユーロ・ドルは1.0917ドルへ強含んだのち、1.0882ドルまで下落し、1.0887ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)の理事会を控え、追加利下げを織り込むユーロ売りが強まった。NY原油先物11月限は下落(NYMEX原油11月限終値:70.58 ↓3.25)。■ADR上昇率上位銘柄(15日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<9107> 川崎汽船 15.08ドル 2250円 (232.5円) +11.52%<5020> ENEOS 11.81ドル 881円 (78.5円) +9.78%<8830> 住友不動産 17ドル 5073円 (446円) +9.64%<2801> キッコーマン 24.1ドル 1798円 (137.5円) +8.28%<6178> 日本郵政 10ドル 1492円 (108.5円) +7.84%■ADR下落率下位銘柄(15日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8750> 第一生命HD 23.2ドル 3462円 (-460円) -11.73%<7182> ゆうちょ銀行 8.3ドル 1238円 (-157.5円) -11.29%<8035> 東京エレク 83.41ドル 24891円 (-1879円) -7.02%<6857> アドバンテスト 50.9ドル 7595円 (-466円) -5.78%<6723> ルネサス 6.86ドル 2047円 (-124.5円) -5.73%■その他ADR銘柄(15日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 14.28ドル 4261円 (-22円)<3382> セブン&アイ・HD 14.88ドル 2220円 (-67.5円)<4063> 信越化学工業 19.85ドル 5924円 (-202円)<4502> 武田薬品工業 14.05ドル 4193円 (-41円)<4519> 中外製薬 24.76ドル 7389円 (-68円)<4543> テルモ 19.41ドル 2896円 (-46.5円)<4568> 第一三共 33.04ドル 4930円 (-36円)<4661> オリエンランド 24.18ドル 3608円 (-43円)<4901> 富士フイルム 12.35ドル 3685円 (-77円)<5108> ブリヂストン 18.56ドル 5539円 (-73円)<6098> リクルートHD 12.79ドル 9542円 (-299円)<6146> ディスコ 24.3ドル 36258円 (-2082円)<6178> 日本郵政 10ドル 1492円 (108.5円)<6201> 豊田自動織機 73.52ドル 10970円 (-225円)<6273> SMC 21.42ドル 63922円 (-938円)<6301> 小松製作所 26.84ドル 4005円 (-78円)<6367> ダイキン工業 12.64ドル 18860円 (-290円)<6501> 日立製作所 52.5ドル 3917円 (-136円)<6503> 三菱電機 32ドル 2387円 (-30円)<6594> 日本電産 4.9ドル 2925円 (-57円)<6702> 富士通 20.65ドル 3081円 (-53円)<6723> ルネサス 6.86ドル 2047円 (-124.5円)<6758> ソニー 18.66ドル 2784円 (-30円)<6857> アドバンテスト 50.9ドル 7595円 (-466円)<6902> デンソー 13.91ドル 2076円 (-33円)<6954> ファナック 13.18ドル 3933円 (-94円)<6981> 村田製作所 9.38ドル 2799円 (-68.5円)<7182> ゆうちょ銀行 8.3ドル 1238円 (-157.5円)<7203> トヨタ自動車 169.55ドル 2530円 (-25円)<7267> 本田技研工業 30.67ドル 1525円 (-22円)<7741> HOYA 139.69ドル 20843円 (-582円)<7751> キヤノン 33.73ドル 5033円 (-77円)<7974> 任天堂 13.12ドル 7831円 (-113円)<8001> 伊藤忠商事 101.52ドル 7574円 (-110円)<8002> 丸紅 161.09ドル 2404円 (-10.5円)<8031> 三井物産 426ドル 3178円 (-51円)<8035> 東京エレク 83.41ドル 24891円 (-1879円)<8053> 住友商事 21.8ドル 3253円 (-32円)<8058> 三菱商事 19.58ドル 2921円 (-5円)<8306> 三菱UFJFG 10.53ドル 1571円 (-15.5円)<8316> 三井住友FG 12.83ドル 3191円 (-26円)<8411> みずほFG 4.13ドル 3081円 (-12円)<8591> オリックス 109.29ドル 3261円 (-54円)<8725> MS&ADインシHD 22.99ドル 3430円 (-63円)<8766> 東京海上HD 38.02ドル 5673円 (-42円)<8801> 三井不動産 27ドル 1343円 (-8円)<9432> NTT 24.49ドル 146円 (-1.1円)<9433> KDDI 15.97ドル 4766円 (-32円)<9983> ファーストリテ 34.98ドル 52194円 (-1326円)<9984> ソフトバンクG 29.99ドル 8950円 (-520円) <ST> 2024/10/16 08:04 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 ジーデップ・アドバンス、ケイブ、メタプラネットなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ジーデップ・アドバンス、ケイブ、メタプラネットなど 銘柄名<コード>15日終値⇒前日比ビーウィズ<9216> 1679 -139第1四半期大幅営業減益決算をネガティブ視。大阪有機化学工業<4187> 3100 -1756-8月期経常減益幅は拡大へ。Sansan<4443> 2166 -59決算にポジティブインパクト限定的で。ENEOS<5020> 802.5 -39.7原油相場の下落で石油株は総じて安い。INPEX<1605> 2031.5 -68.5需要見通し下方修正などでNY原油相場が続落。川崎重工業<7012> 6563 +61米ボーイングの株安が響く形にも。東レ<3402> 822.9 -25.9ボーイング新型機の納入開始時期延期などもマイナス視か。ジーデップ・アドバンス<5885> 10620 +1500第1四半期大幅増益決算や株式分割を好感。テモナ<3985> 206 +10先週末も乱高下、特に材料なし。JエスコムHD<3779> 189 +50デジタルギフト関連として物色が継続か。ニチダイ<6467> 495 +80トヨタとの「鍛造DX」実用化に向けた協力を引き続き材料視。ケイブ<3760> 1098 +150第1四半期大幅営業増益を好感。メタプラネット<3350> 1105 +150ビットコインの追加購入を発表している。マックハウス<7603> 254 -80大幅なディスカウントTOBが発表される。日本色材<4920> 1333 -342通期営業益予想を下方修正。アドテックプラズマテクノロジー<6668> 1501 -371今期ガイダンスは市場の期待値に達せず。IGポート<3791> 1744 -144第1四半期最終益は大幅減益に。FIXER<5129> 994 +96営業利益が前期87.6%減だが今期50.7%増予想。アイドマHD<7373> 1614 +12営業利益が前期11.7%増・今期17.5%増予想。上伸して始まるが買い続かず。AeroEdge<7409> 2079 -194海外大手航空機関連メーカーと部品供給に関する長期契約で前週末ストップ高。15日は売り優勢。関通<9326> 371 -5上期営業利益が39.3%減と第1四半期の29.8%増から減益に転じる。スローガン<9253> 647 -27上期営業利益が13.7%減と第1四半期の54.9%増から減益に転じ前週末ストップ安。15日も売り地合い継続。シイエヌエス<4076> 1450 -82第1四半期営業利益43.6%減。クリーマ<4017> 256 -4第2四半期の3ヵ月間の営業損益が0.01億円の赤字となり前週末売られる。15日も売り優勢。JRC<6224> 993 -13上期営業利益が30.8%増だが通期予想に対する進捗率が41.1%にとどまる。シンメンテ<6086> 1579 -5上期営業利益22.5%増、通期予想に対する進捗率70.8%。上値は重い。インタファクトリ<4057> 530 -61第1四半期営業損益が前年同期の赤字から黒字に転じ前週末買われる。15日は売り先行。 <CS> 2024/10/16 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 JINSHD、ビックカメラ、TOWAなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 JINSHD、ビックカメラ、TOWAなど 銘柄名<コード>15日終値⇒前日比近鉄百貨店<8244> 2110 +105上期営業利益が31.7%増、配当予想を上方修正。PR TIMES<3922> 1576 -92上期営業利益が7.6%増と第1四半期の41.0%増から増益率が縮小。ランドネット<2991> 1670 +1001株を2株に分割。免疫生物<4570> 505 +80「抗HIV抗体及びその製造方法」に関し日本で特許取得。識学<7049> 664 +4925年2月期業績予想を上方修正。リックソフト<4429> 1234 -265上期営業利益が23.6%減と第1四半期の0.7%増から減益に転じる。JINSHD<3046> 6160 +1000前期は大幅上振れ着地で増配も。広済堂HD<7868> 575 +80第1四半期大幅増益決算を好感。TSI HD<3608> 1086 +150自社株買いの発表を買い材料視。マルマエ<6264> 1689 +201今期の大幅増益見通しにインパクト強まる。ビックカメラ<3048> 1722 +192前期実績・今期見通しともにコンセンサス上振れ。TOWA<6315> 2202 +204米国市場の流れと同様に半導体関連に関心が向かう。日本マイクロニクス<6871> 4035 +275半導体関連の一角が総じて買われる。レーザーテック<6920> 25590 +1590米SOX指数の上昇を受けて半導体関連に買いが集まる。富士ソフト<9749> 9670 +670ベインキャピタルが買収計画を正式提案。ソフトバンクグループ<9984> 9470 +516英アームの株価上昇基調が継続。ソシオネクスト<6526> 2976 +172.5半導体関連の一角としてリバウンド期待。サムティHD<187A> 3295 +215ヒルハウスがTOBの実施を正式発表。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 3325 +160他の半導体関連と同様に資金が向かう格好へ。スクリーンHD<7735> 11140 +670大手半導体製造装置メーカーが総じて買われる。中外製薬<4519> 7457 +352米FDAではイナボリシブの併用を承認。三越伊勢丹<3099> 2520 +155ビックカメラの好決算などインバウンド関連の刺激か。コスモス薬品<3349> 7938 +618第1四半期は想定以上の大幅増益に。荏原製作所<6361> 2487.0 +125.0半導体製造装置株の一角として買われる。イビデン<4062> 4914 +285半導体関連株物色の流れの一環で。寿スピリッツ<2222> 1984.5 +105.57-9月期の好調な売上評価が継続。デクセリアルズ<4980> 2421.5 +83.5中小型半導体関連として資金流入。 <CS> 2024/10/16 07:15 注目トピックス 日本株 C&R社---2Q増収、第2四半期より損益は改善傾向 *18:51JST C&R社---2Q増収、第2四半期より損益は改善傾向 クリーク・アンド・リバー社<4763>は10日、2025年2月期第2四半期(24年3月-8月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.3%増の258.36億円、営業利益が同15.6%減の21.95億円、経常利益が同13.7%減の22.65億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同14.4%減の14.70億円となった。クリエイティブ分野(日本)については、新卒採用に伴う費用増やオリジナルコンテンツ開発に伴う先行投資に加え、一部の大手ゲームパブリッシャーの案件縮小などの影響により、売上高は前年同期比1.0%増の174.76億円、セグメント利益(営業利益)は同21.1%減の11.52億円となった。映像・TV・映像技術関連分野では、業容拡大が進んでいる。また、ウイングは、同社グループの持つ幅広いネットワークとの融合と新規開拓が進み業容を拡大している。さらに、TV番組の企画・制作を行うシオンは、同社の映像事業部との協業による番組制作が実現した。動画配信サービスへの取り組みは、YouTubeクリエイターをサポートするMCN「The Online Creators(OC)」が、530チャンネル超をサポートし、企業からのYouTubeチャンネルの企画・開発・運用受託の他、YouTubeクリエイターとのタイアップ企画や商品プロモーション、イベント企画などの受託が増加している。ゲーム分野は、同社及びクレイテックワークスにおいて、開発スタジオでの制作受託や、IP(知的財産)を活用した自社開発やイベント企画を推進している。またモントリオール支社では、海外でのゲーム開発事業の拡充に向けて基盤整備を進めている。XR(VR/AR/MR)の取り組みは、VR教材を短時間で制作・研修できる同社開発の「ファストVR」の販売や、危険体感教育ツールの開発、XR導入支援や施策に関するコンサルティングに加えて、保守サービスやVR機器運用を開始した。Web分野においては、企業や官公庁のWeb開発やプロモーション案件などの受託が拡大している。出版分野は、電子書籍取次が着実に推移している他、スポンサー広告運用事業が拡大している。「漫画LABO」は、累計310タイトルを配信している。またデジタルコミックWEBTOONを専門に扱う「CC entertainment」での配信にも注力し、国内のみならず海外での配信や版権販売などによるオリジナル作品の収益化を進めている。建築分野は、観光施設設計に関する受託が増加しており、さらなる業容拡大に向けて体制の強化に取り組んでいる。AI/DX分野は「C&R AI/DXスタジオ」を開設し、中小企業を対象とした無料のAI/DX相談窓口「DXの森」を提供するなどDXサービスを強化するとともに、新たなDXサービスの開発を行っていくとしている。クリエイティブ分野(韓国)の売上高は同7.7%減の15.77億円、セグメント損失(営業損失)は0.11億円(前年同期は0.14億円の損失)となった。新型コロナウイルスの感染拡大以降韓国TV各局の業績不振が続き、派遣稼働者数が減少傾向にあり、経営体制の見直しを行い、新たな販路開拓や新規事業への取り組みを進めている。また、業績回復を目指し出版分野などにおいて同社との連携を高め、映像分野以外への進出やライツマネジメント事業を強化するなど収益の多様化を進めている。コンテンツ事業では、デジタルコミックWEBTOONや動画の独自開発を行っており、韓国国内のみならず海外配信も積極的に展開している。医療分野について、前期後半より実施している営業体制見直しの効果遅延による成約数の減少により、売上高は同2.4%減の32.67億円、セグメント利益(営業利益)は同13.3%減の10.19億円となった。メディカル・プリンシプル社では主軸の医師紹介事業において、全国16拠点を通じて医療機関、自治体、企業への医師紹介を行う他、スポット及び定期非常勤医師のマッチングシステム「民間医局ポータル」の提供により業務の効率化を進めている。コミュニティ・メディカル・イノベーションは、医療機関の開業支援を推進するほか、最新のITやAIのテクノロジーを活用し、介護事業を含む効果的な地域医療周辺サービス事業の提供により、地域医療における高齢化、医師の偏在といった課題の解決に取り組んでいる。会計・法曹分野について、派遣事業は順調に業容拡大が進展した一方で、人材紹介サービスの成約長期化による影響などにより、売上高は同2.0%減の12.43億円、セグメント利益(営業利益)は同33.5%減の0.61億円となった。自社主催の専門セミナーやクライアント企業・事務所との共同セミナーの積極的な開催、各種関連団体との関係強化などを通じて業界内における認知度向上をはかり、エージェンシー事業の業容拡大に努めている。また、これまで培ってきたネットワークを活かし、会計事務所・法律事務所やその顧問先の事業承継ニーズに対応すべく、「事業承継・M&A支援サービス」を展開している他、在宅で活躍する経理・法務人材の紹介事業を行うなど、サービスの拡充をはかっている。なお、法曹分野では、ビジネスローヤーのブランディングと営業を支援する「Business Lawyer's Marketing Service」など、次につながる新たな施策を展開している。その他の事業の売上高は同39.3%増の22.70億円、セグメント損失(営業損失)は0.24億円(同1.13億円の損失)となった。2025年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.4%増の550.00億円、営業利益が同17.0%増の48.00億円、経常利益が同16.0%増の48.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.6%増の31.00億円とする期初計画を据え置いている。 <NH> 2024/10/15 18:51 注目トピックス 日本株 エスプール---3Qビジネスソリューション事業において、主力の障がい者雇用支援サービスが好調に推移 *17:44JST エスプール---3Qビジネスソリューション事業において、主力の障がい者雇用支援サービスが好調に推移 エスプール<2471>は11日、2024年11月期第3四半期(23年12月-24年8月)連結決算(IFRS)を発表した。売上高が前年同期比6.1%減の181.79億円、営業利益が同39.1%減の12.79億円、税引前利益が同44.0%減の11.28億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同21.0%減の10.74億円となった。ビジネスソリューション事業の売上収益は前年同期比11.9%増の101.64億円、営業利益は同16.1%減の19.63億円となった。障がい者雇用支援サービスは、2024年4月の法定雇用率の引き上げ以降、企業からの引き合いが強い状況が続いた。この時期は例年閑散期となるものの、当第3四半期は、受注数・販売数ともに大きく伸ばすことができた。広域行政BPOサービスは、定額減税に関連した業務が開始となった結果、当第3四半期の売上は大幅な増加となり、四半期での過去最高を更新した。環境経営支援サービスは、企業向けのコンサルティングサービスの納品が谷間の時期となるため、売上は限定的だったものの、営業は好調に推移しており、通期での計画達成は、ほぼ確実となった。また、自治体向けの受注も堅調に推移した。その他サービスでは、採用支援サービスが生産性の向上等により利益面を中心に堅調な伸びとなった。セールスサポートサービスは、全国の主要都市に拠点を開設した効果により、大規模キャンペーンの受託が進み、売上が大きく増加した。一方で、ロジスティクスアウトソーシングサービスは、物流センターの運営代行業務からの撤退の影響により減収減益となったが、通販の発送代行サービスの収益改善が進み、第3四半期累計では黒字転換となった。人材ソリューション事業の売上収益は同21.9%減の80.73億円、営業利益は同32.1%減の6.31億円となった。主力のコールセンター向けの人材派遣サービスにおいては、年度末に退職者が増加する季節性の影響が残ったことで、売上の減少が続いたものの、わずかながらに需要回復の兆しが見られた。これまで派遣スタッフの退職者数が入職者数を大きく上回る状況が続いていたが、当第3四半期の後半には、ようやく均衡するところとなった。販売支援業務については、人手不足が深刻なインバウンド関連の業務に注力したが、コールセンター業務同様、年度末の退職者増加の影響を受け、売上は減少となった。2024年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.9%増の270.60億円、営業利益が同1.0%減の27.50億円、税引前利益が同2.9%増の27.26億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同5.7%増の18.29億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2024/10/15 17:44 注目トピックス 日本株 サムティホールディングス---同社株式の公開買付けに賛同の意見表明、株主に同公開買付けへの応募を推奨 *17:40JST サムティホールディングス---同社株式の公開買付けに賛同の意見表明、株主に同公開買付けへの応募を推奨 サムティホールディングス<187A>は11日、Song Bidco(公開買付者)による同社の普通株式に対する公開買付けに関して賛同の意見を表明し、同社の株主に対して、同公開買付けへの応募を推奨することを発表した。公開買付者は、同公開買付けを通じて同社株式の60%以上を所有し、同社の事業活動を支配及び管理することを主な目的として設立された合同会社である。同社株式を非公開化することを目的としているため、買付予定数の上限は設定しておらず、応募株券等の総数が買付予定数の下限(15,127,400株)以上の場合は、応募株券等の全部の買付け等を行う。同公開買付価格は、普通株式1株につき、3,300円である。同社株式は、公開買付者が同公開買付け及びその後の一連の手続により、上場廃止となる予定である。 <AK> 2024/10/15 17:40 注目トピックス 日本株 セレンディップ・ホールディングス---イワヰの株式の取得(子会社化)完了 *17:35JST セレンディップ・ホールディングス---イワヰの株式の取得(子会社化)完了 セレンディップ・ホールディングス<7318>は11日、大垣共立銀行<8361>のグループ会社であるOKBキャピタルが運営する大垣共立事業承継2号投資事業有限責任組合と共同で設立したSPCを通じてイワヰの株式を取得し連結子会社化が完了したことを発表した。なお、代表取締役社長には同社執行役員であり佐藤工業代表取締役社長の植村達司が就任し、取締役には同社及びOKBキャピタルの役員及び従業員が就任した。本株式取得に伴い、イワヰは2024年12月31日をみなし取得日として同社の連結子会社となる。なお、本株式取得に伴う2025年3月期の通期連結業績に与える影響については、判明次第速やかに開示するとしている。 <AK> 2024/10/15 17:35 注目トピックス 日本株 井関農機---農林水産省「農業女子プロジェクト」の個別企業活動における女性推進チーム発足 *17:31JST 井関農機---農林水産省「農業女子プロジェクト」の個別企業活動における女性推進チーム発足 井関農機<6310>は11日、井関グループで初めてとなる組織横断の女性推進チーム ISEKI Agrinno Ladies「さなえ倶楽部」の発足を発表した。同社は、農林水産省が取り組む「農業女子プロジェクト」に2013年の発足時から参画し、個別企業活動として「夢ある“農業女子”応援Project」を実施している。同社グループが有する農業機械の使用技術や幅広い知識により、女性農業者の農業経営をサポートする活動を展開する。女性農業者が直面する課題・ニーズ調査を踏まえたソリューション活動や教育機関との連携による次世代育成に取り組み、女性農業者の存在意義を高めることに資する情報発信を行っていく。また、当取り組みを通して、グループ内女性従業員の活躍促進にもつなげる。同社グループは、「食と農と大地」のソリューションカンパニーとして、引き続き、持続可能な農業の実現に貢献していく。 <AK> 2024/10/15 17:31

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