注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
ユビキタスAI---2Qは増収、ソフトウェアプロダクト領域とデータアナリティクス領域が増収に
*10:57JST ユビキタスAI---2Qは増収、ソフトウェアプロダクト領域とデータアナリティクス領域が増収に
ユビキタスAI<3858>は14日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.1%増の17.84億円、営業損失が1.55億円(前年同期は0.98億円の損失)、経常損失が1.79億円(同0.98億円の損失)、親会社株主に帰属する中間純損失が1.91億円(同0.68億円の損失)となった。ソフトウェアプロダクト領域は売上高3.74億円(前年同期比6.0%増)となった。前年同期と比べて、Uni-Voiceの行政関連の需要増などによるロイヤルティ売上が増加した。ソフトウェアディストリビューション領域は売上高6.24億円(前年同期比0.7%減)となった。ネットワークマネジメント製品の既存顧客向けライセンス売上が前年度に前倒しで計上した影響により減収となった。ソフトウェアサービス領域は売上高4.02億円(前年同期比2.8%減)となった。前年同期と比べて、グレープシステム社における受託開発売上の減少があった。データアナリティクス領域は売上高3.8億円(前年同期比8.8%増)となった。一般企業への化学系データベース及び画像解析ソフトの販売増があった。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が43.49億円、営業利益が0.06億円、経常利益が0.05億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.23億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
2025/11/17 10:57
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~BUYSELL、窪田製薬などがランクイン
*10:37JST 出来高変化率ランキング(10時台)~BUYSELL、窪田製薬などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月17日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<376A> 米債710ヘ 106 26.55 323.68% -0.0021%<4596> 窪田製薬 4316100 23900.86 251.83% -0.1186%<237A> iS米債25 1421550 28779.954 244.43% -0.0094%<5255> モンスターラボ 6070900 133265.66 231.53% 0.2222%<6145> NITTOKU 284100 110256.22 206.91% 0.0627%<7803> ブシロード 2256000 128383.26 200.44% 0.2777%<7271> 安永 295200 53646.12 198.15% 0.1738%<5216> 倉元 886300 28342.64 180.82% -0.1506%<4053> サンアスタリスク 652400 64093.16 164.65% 0.095%<5985> サンコール 3737600 1045389.84 149.94% 0.1693%<3452> ビーロット 283600 104404.84 145% -0.1098%<197A> タウンズ 1490700 178680.82 143.28% -0.1212%<4480> メドレー 790300 570620.88 136.09% 0.0909%<9353> 桜島埠 62600 47107.68 128.59% 0.0878%<4493> サイバセキュリ 519000 293498.26 128.06% 0.1252%<4418> JDSC 1065400 529317.16 120.83% 0.0848%<366A> ウェルネスC 129300 113105.64 117.23% -0.1361%<9553> マイクロアド 994000 168940.18 109.86% 0.1532%<6562> ジーニー 250400 87235.94 102.19% -0.0767%<3989> シェアリングT 705000 247269.78 101.15% 0.1161%<7082> ジモティー 288300 128364.72 100.96% -0.0945%<286A> ユカリア 300400 83057.14 98.59% -0.1662%<3719> AIストーム 1926200 294869.4 95.46% 0.0847%<7352> TWOSTONE 206900 67739.5 94.55% -0.0679%<3823> WHYHOWDO 2130100 50675.32 93.42% -0.1034%<7685> BUYSELL 357800 509041.1 92.02% 0.1201%<3300> アンビション 132200 106114.26 87.75% -0.0294%<7747> アサヒインテック 2139200 2261670.75 86.32% 0.1396%<5621> ヒューマンT 150400 108723.92 84.71% -0.1809%<3763> プロシップ 104500 75718.56 80.86% 0.0825%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2025/11/17 10:37
注目トピックス 日本株
ニデック---大幅続落、第1四半期下方修正で7-9月期も大幅減益に
*10:20JST ニデック---大幅続落、第1四半期下方修正で7-9月期も大幅減益に
ニデック<6594>は大幅続落。先週末に監査法人の結果不表明ながら半期報告書を提出している。第1四半期の決算も発表、営業損益は速報値である615億円の黒字から264億円の赤字に下方修正。契約損失引当金や減損などを計上している。また、7-9月期営業利益は475億円で前年同期比21.7%減となっており、第1四半期の下方修正とともに実態面での厳しさも意識される状況となっている。第三者委員会の調査結果内容なども依然として不透明要因に。
<ST>
2025/11/17 10:20
注目トピックス 日本株
CKD---大幅続落、業績・配当予想を下方修正へ
*10:19JST CKD---大幅続落、業績・配当予想を下方修正へ
CKD<6407>は大幅続落。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は78.7億円で前年同期比14.2%減となり、7-9月期も同2ケタの減益基調が継続している。つれて、通期予想は従来の190億円から166億円、前期比12.7%減に下方修正。コンセンサスは従来会社計画並みの水準であった。半導体や自動車向け機器が下振れる状況となっているようだ。なお、業績下方修正に伴って、年間配当金も従来計画の80円から67円に引き下げ。
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2025/11/17 10:19
注目トピックス 日本株
朝日インテック---大幅続伸、第1四半期営業利益は高進捗に
*10:18JST 朝日インテック---大幅続伸、第1四半期営業利益は高進捗に
朝日インテック<7747>は大幅続伸。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は130億円で前年同期比34.0%増となり、据え置きの通期計画326億円、前期比8.5%増に対して、進捗率は39.9%の水準となっている。海外メディカル事業の売上成長によって売上高は前年同期比15.6%増と好調推移、粗利益率の改善も市場の想定以上に進んでいる。明日に決算説明会を予定しているが、業績上振れが意識される状況とみられる。
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2025/11/17 10:18
注目トピックス 日本株
【IPO】ハンワホームズ<275A>---初値は298円(公開価格270円)
*09:15JST 【IPO】ハンワホームズ<275A>---初値は298円(公開価格270円)
ハンワホームズ<275A>の初値は公開価格を10.4%上回る298円となった。初値形成時の出来高は12万5500株だった。
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2025/11/17 09:15
注目トピックス 日本株
三井住友、堀場製◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:44JST 三井住友、堀場製◆今日のフィスコ注目銘柄◆
三井住友<8316>2026年3月期第2四半期の連結業績は、経常収益が前年同期比1.3%減の5兆2058億8700万円、経常利益は同24%増の1兆2781億2300万円だった。あわせて26年3月期の連結純利益を1兆3000億円から前期比27%増の1兆5000億円に上方修正。国内を中心とする預貸資金収益の増加、政策保有株の売却などが収益を押し上げる。今期の年間配当は1株あたり157円と、前回予想(136円)から増額修正。さらに、自己株式の取得と消却を決めたことも発表している。堀場製<6856>4日につけた14560円をピークに調整を継続し、先週末には支持線として機能していた25日線を割り込んだ。ただ、ボリンジャーバンドの-1σ水準での底堅さがみられており、調整一巡からのリバウンド狙いのスタンスになろう。一目均衡表では基準線を割り込んだものの、雲を上回っての推移を継続。
<CS>
2025/11/17 08:44
注目トピックス 日本株
エフ・コード---第3四半期も過去最高の四半期売上・営業利益、通期予想も上方修正
*08:22JST エフ・コード---第3四半期も過去最高の四半期売上・営業利益、通期予想も上方修正
エフ・コード<9211>は11月14日の大引け後、2025年12月期第3四半期決算(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比173.0%増の8,402百万円、営業利益は同91.5%増の1,811百万円、税引前利益は同93.4%増の1,680百万円、四半期利益は同94.7%増の1,091百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同89.3%増の1,035百万円、四半期包括利益合計額は同94.7%増の1,091百万円で着地した。同社グループでは、企業のデジタル改革を支援することを目的として、主に二つの領域においてサービスを提供している。第一に、増加を続けるデジタル接点に対応し、企業のマーケティング成果を最大化するための支援を行うMarketing領域だ。第二に、企業のDX化や高度なデジタル化を推進するため、AIの利活用やシステム開発などを通じて支援を行うAI・Technology領域に注力している。第3四半期時点の売上収益の構成比は、Marketing領域が58.1%、AI・Technology領域が41.9%となっている。さらに、サービスのケイパビリティを拡張し、各グループ企業の強みや顧客基盤を活かしたサービス間のクロスセルなどによるシナジー創出を通じて収益の向上を図ることを目的として、戦略的なM&Aを積極推進している。当第3四半期連結累計期間においては、2025年1月17日付で株式会社ゼロタスの全株式を取得、2025年2月14日付で株式会社Ciel Zeroの一部の株式を取得、2025年3月10日付で株式会社SmartContactの一部の株式を取得、2025年7月1日付で株式会社デイトラの株式の一部を取得、2025年8月4日付で株式会社Real usの株式の一部を取得、2025年8月19日付で株式会社ブイストの全株式を取得してそれぞれを連結子会社化しており、前連結会計期間末から連結子会社が6社増加している。テクノロジー・SaaS及び各種プロフェッショナルサービスの受注が順調に推移したことや、M&Aによって連結子会社となったグループ各社の業績貢献やシナジー発揮もあり、大幅な増収増益を達成している。なお、2025年12月期(IFRS)の業績予想については、第3四半期決算の発表にあわせて修正を発表。売上収益が従来の10,000百万円から11,500百万円、営業利益が2,200百万円から2,300百万円、税引前利益が2,033百万円から2,100百万円、当期利益が1,319百万円から1,380百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益が1,285百万円から1,300百万円にそれぞれ引き上げた。DX・AI人材教育領域の拡大に取り組み、当該領域の成長が実現したことやグループ各社の成長及びクロスセルによる収益拡大が想定を上回ったことが背景となっている。
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2025/11/17 08:22
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日本電産など全般売り優勢、シカゴは大阪比100円高の50430円~
*07:02JST ADR日本株ランキング~日本電産など全般売り優勢、シカゴは大阪比100円高の50430円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル154.51円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、日本郵政<6178>、豊田自動織機<6201>、ソニー<6758>、オリエンランド<4661>、トヨタ自動車<7203>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の50430円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均309.74ドル安の47147.48ドル、ナスダックは30.23ポイント高の22900.59で取引を終了した。人工知能(AI)バブル懸念に利益確定売りが継続し、寄り付き後、下落。利下げ期待の後退も更なる売り材料となり、続落した。その後、値ごろ感からハイテクが買い戻され、ナスダックは上昇に転じた。ダウも下げ幅を縮小しまちまちで終了。14日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円62銭まで下落後、154円74銭まで上昇し、154円54銭で引けた。世界株安でリスク回避の円買いや質への逃避の米国債買いに長期金利が低下し、ドル売りが優勢となった。その後、警戒感が後退し円の売り戻しが強まったほか、米金利上昇でドル買い戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.1654ドルまで上昇後、1.1606ドルまで下落し、1.1620ドルで引けた。まった。ユーロ・ドルは1.1612ドルから1.1656ドルまで上昇し、1.1635ドルで引けた。14日のNY原油先物12月限は上昇(NYMEX原油12月限終値:60.09 ↑1.40)。■ADR上昇率上位銘柄(14日)<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2333円 (224円) +10.62%<8316> 三井住友FG 17.48ドル 4501円 (171円) +3.95%<8830> 住友不動産 24.38ドル 7534円 (249円) +3.42%<8411> みずほFG 7.05ドル 5446円 (146円) +2.75%<8309> 三井住友トラHD 5.72ドル 4417円 (52円) +1.19%■ADR下落率下位銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1497円 (-260.5円) -14.82%<2801> キッコーマン 15.73ドル 1215円 (-160円) -11.64%<6594> 日本電産 3.4ドル 2101円 (-145円) -6.46%<6178> 日本郵政 8.88ドル 1372円 (-89.5円) -6.12%<5020> ENEOS 12.88ドル 995円 (-49.5円) -4.74%■その他ADR銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 18.36ドル 5674円 (-11円)<3382> セブン&アイ・HD 13.15ドル 2032円 (-7円)<4063> 信越化学工業 14.99ドル 4632円 (-9円)<4502> 武田薬品工業 14.29ドル 4416円 (-27円)<4519> 中外製薬 26.56ドル 8208円 (95円)<4543> テルモ 15.29ドル 2362円 (-12円)<4568> 第一三共 22.54ドル 3483円 (-22円)<4661> オリエンランド 20.27ドル 3132円 (-30円)<4901> 富士フイルム 10.63ドル 3285円 (-22円)<5108> ブリヂストン 23.58ドル 7287円 (-27円)<6098> リクルートHD 10.47ドル 8089円 (-14円)<6146> ディスコ 30.6ドル 47280円 (-10円)<6178> 日本郵政 8.88ドル 1372円 (-89.5円)<6201> 豊田自動織機 110.17ドル 17022円 (-338円)<6273> SMC 18.62ドル 57540円 (540円)<6301> 小松製作所 33.92ドル 5241円 (1円)<6367> ダイキン工業 13.26ドル 20488円 (-107円)<6501> 日立製作所 32.91ドル 5085円 (2円)<6503> 三菱電機 54.76ドル 4230円 (-7円)<6594> 日本電産 3.4ドル 2101円 (-145円)<6702> 富士通 26.9ドル 4156円 (-17円)<6723> ルネサス 6.25ドル 1931円 (-4円)<6758> ソニー 30.12ドル 4654円 (-46円)<6857> アドバンテスト 127.8ドル 19746円 (216円)<6902> デンソー 13.72ドル 2120円 (-10.5円)<6954> ファナック 16.58ドル 5124円 (-29円)<6981> 村田製作所 10ドル 3090円 (-19円)<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1497円 (-260.5円)<7203> トヨタ自動車 204.08ドル 3153円 (-27円)<7267> 本田技研工業 30.07ドル 1549円 (-7.5円)<7741> HOYA 156.67ドル 24207円 (22円)<7751> キヤノン 29.33ドル 4532円 (3円)<7974> 任天堂 21.86ドル 13510円 (65円)<8001> 伊藤忠商事 123.46ドル 9538円 (28円)<8002> 丸紅 261.9ドル 4047円 (10円)<8031> 三井物産 532.25ドル 4112円 (9円)<8035> 東京エレク 103.98ドル 32132円 (282円)<8053> 住友商事 31.77ドル 4909円 (13円)<8058> 三菱商事 24.19ドル 3738円 (-12円)<8306> 三菱UFJFG 15.79ドル 2440円 (-11円)<8316> 三井住友FG 17.48ドル 4501円 (171円)<8411> みずほFG 7.05ドル 5446円 (146円)<8591> オリックス 26.23ドル 4053円 (14円)<8725> MS&ADインシHD 21.61ドル 3339円 (-7円)<8766> 東京海上HD 38.29ドル 5916円 (-6円)<8801> 三井不動産 34.1ドル 1756円 (-3.5円)<9432> NTT 24.43ドル 151円 (-0.2円)<9433> KDDI 17.14ドル 2648円 (-1.5円)<9983> ファーストリテ 36.52ドル 56427円 (-73円)<9984> ソフトバンクG 63.85ドル 19731円 (-49円)
<ST>
2025/11/17 07:02
注目トピックス 日本株
アイビーシー---25年9月期は2ケタ増収増益、主力のライセンス売上が大幅に伸長
*06:52JST アイビーシー---25年9月期は2ケタ増収増益、主力のライセンス売上が大幅に伸長
アイビーシー<3920>は13日、2025年9月期決算を発表した。売上高が前期比15.0%増の24.04億円、営業利益が同46.9%増の5.65億円、経常利益が同45.3%増の5.74億円、当期純利益が同78.5%増の4.10億円となった。事業別では、主力のライセンス売上(自社開発運用管理ソフトウェアSystem Answerシリーズ)は前期比20.6%増の12.48億円となり大幅に伸長した。自治体や製造業を中心に新規ユーザが増加したことや、既存ユーザの更新も96%の顧客から契約更新を得られた結果としている。次に、サービス売上(運用管理のクラウドサービス、セキュリティサービス、ネットワークサービス他)は同5.8%減の6.25億円、物販事業売上は同35.3%増の5.30億円となった。2026年9月期通期の業績予想については、売上高が前期比12.3%増の27.00億円、営業利益が同8.0%増の6.10億円、経常利益が同5.8%増の6.08億円、当期純利益が同1.8%増の4.18億円を見込んでいる。なお、第24期(2026年9月期)の配当方針は、年間22円(中間11円、期末11円)を予定している。当社は株主還元を経営の重要施策と位置づけ、利益成長に応じた還元を継続的に実施していく方針である。
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2025/11/17 06:52
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【決算通過で注目】好業績と人気テーマで注目される個別株【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【決算通過で注目】好業績と人気テーマで注目される個別株【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月9日15時に執筆ここに来て突然の「AIブームへの警戒感」というワードによって株式市場が暴落しました。相場が加熱するといつだってこの「誰かさんの警戒感」を理由に暴落する事がありますな。ますますニーズ増となっていく将来性のある人気テーマでもあるので、あたくしは引き続き見ていく所存です。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。相場が加熱すればするほど、バブルへの警戒感に似た暴落は必至と言えるでしょう。しかしAIブームは今に始まった事ではないですし、AIを全く使わなくなる未来というのは想像し難いですねぇ。確かにAIブームで過大評価されている銘柄もあるかと思います。最新技術のAIソフトを提供する成長中のベンチャーかと思いきや、粉飾決算をしていたなんて事例もありました。従って投資家は、好業績を発表していても将来性や他社を巻き込んだ好材料のニュースの有無など、信憑性のある情報をしっかりとチェックしていかなければなりません。日経平均が初めて5万円を超えた時の勢いは相当でしたので、逆に調整した時の衝撃もそれなりのインパクトになるのは仕方がないと言えます。特に景気に敏感な半導体関連銘柄や人気テーマのAIが標的になるのも見慣れてしまった感じもします。それでも、高市政権の政策を考慮すると、中長期で伸びる可能性を感じている投資家も多いはずです。AIも半導体も国策と言えますし、「国策に売り無し」であれば優良銘柄が暴落した底値で拾ってみたいとも思ってしまいますねぇ。秋の決算シーズンを通過してちょうど業績が出揃ったところですので、高市政権の今後を見据えながら今回は好業績&人気テーマの個別株に絞ってピックアップしてみました。まずは業績好調な銘柄をチェックして参ります。総合楽器メーカーで知られるヤマハ<7951>は11月4日の決算で上方修正を発表しました。自社株買いも好感され、チャート(日足)は動意しております。ベアリング最大手の日本精工<6471>も同日に決算を発表し、窓を開けて動意しました。トランプ関税の懸念を払拭するような好業績でPBRは1倍割れです。AV機器を手掛けるJVCケンウッド<6632>も決算が好感された模様。直近のチャートは底値圏からじわじわと下値を切り上げてきました。化成品・産業資材が主力のパーカー<9845>は業績好調で、動意後もPER・PBRが割安水準です。電力受変電設備分野に強い正興電機製作所<6653>は、AIデータセンター関連の有力銘柄として物色されておりますな。直近で年初来高値を更新し、25年12月期の最高益予想がどうなるか監視中。大型コンデンサーなどを手掛ける指月電機製作所<6994>も、鮮やかな上昇トレンドで上方修正に加えて増配も発表しました。AIを活用したソリューションを提供するpluszero<5132>はPERは割高に見えても買われているようですな。宇宙開発や自動運転、次世代ロボットまであらゆる先端技術とのテーマ性を持つKudan<4425>は、AIの進化と併せて同社のビジネス展開も注視しております。「物理環境と直接相互作用しながら業務を遂行するAI技術」のフィジカルAI関連株からはCIJ<4826>、ヒューマノイドロボットと生成AIの融合による自律型システムの実現を目指している豆蔵<202A>も思惑から物色されている様子。最後は電子材料や光学材料を製造販売するデクセリアルズ<4980>です。11月5日付の株式新聞にて、データセンター向け光トランシーバーの部品であるフォトダイオードに期待する旨の記事が出て材料視されております。決算後にチャートはどう動くか監視中。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<HM>
2025/11/16 10:00
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:決算シーズンに「これから期待しちゃう!」となった注目個別株!【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:決算シーズンに「これから期待しちゃう!」となった注目個別株!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月4日13時に執筆皆様、おはこんばんちは。先週も申し上げましたが、今年もあと2ヵ月余り。11月も中旬、七五三のシーズンです。そんな中、つい先日そのお祝いをしたかと思った親戚の子が、既に中学生になっていた事を知り、今しみじみと竹内まりあの「人生の扉」を聴き直す…さなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや147回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<ハイテク株が天井をつけた後の相場は?>先週の当コラムでは『個人的にはまだまだAIトレンドには期待したいのですが、(GS証券のCEOの発言によって)一度「お味噌」がついてしまった訳ですから、「短期的な乱高下もあるかもな…」と、それなりに警戒して相場に臨んでいます。これまで高値圏にあった銘柄にこそ売りが出やすい相場になってきているので注意すべきですね。』としましたが、その通りな相場展開になっていますね。振り返ってみれば10月21日にSUMCO<3436>、そして29日に[9984]ソフトバンクG<9984>が天井をつけてから、30日にはアドバンテスト<6857>、そして月をまたいで11月4日に東京エレクトロン<8035>、10日にKOKUSAIELECTRIC<6525>、そしてこれまで上値を追い続け、2025年の半導体人気を牽引し続けてきたキオクシアHD<285A>が11日に天井を打ったちという事となりました。(減益決算を経て売られちゃってますが…)こうなると半導体関連をはじめ、これまで高値圏で売買されていたハイテク株にはなかなか手を出しにくくなっちゃいますが、決算シーズンを迎えてまだまだ強気を維持する株、そしてその好業績からさらなる期待が集まっている株もチラホラ見受けられています。そんな訳で今回のコラムでは、先週に引き続き決算を通過してテーマで見ても業績で見ても期待が持てそうな株をささっとご紹介していきまっす♪<直近で注目した株はズバリ!コレ!>まずは前述した通り「半導体株はちょっと怖い…」ってなっちゃう事もあると思うのですが、好決算を発表してまだまだ高値圏を推移しているソニーG<6758>には注目です。むしろ「半導体の波乱」という最中で逆行高の構図をとれるかもしれませんね。そしてデクセリアルズ<4980>は上方修正と共に自社株買いも発表しているので、まだ強そうです。小型ではパワー半導体関連としても注目中のワイエイシイHD<6298>は業績の急回復と自社株買いを発表して動いてきていますので面白味がありそうです。今月中に月足の一目均衡表を超えてきちゃうかもしれませんね。SWCC<5805>、きんでん<1944>、かわでん<6648>の好決算からも、AIデータセンターの普及もあって電設業においての業績期待も継続しそうです。そうなれば電気通信工事で知られたコムシスHD<1721>は、7日の決算で増益を示したばかりなのでまだ上値を目指せそうです。9月にもご紹介した北陸電気工事<1930>も業績はここまで堅調。調整一巡となって26週移動平均線を下値サポートに反発してこれるかに注目します。こちらも小型株では指月電機製作所<6994>。株価は高値圏ではありますが、PBRでまだ1倍割れと上昇に余地はありそうです。そのデータセンターに関連と共に大容量データの送受信に必要な光製品や通信に関わる企業の好決算にも注目です。つい先日ブログの注目株としてもピックアップした精工技研<6834>は上方修正と増配を発表して急騰。それに続くものとなれば…業績の復調に期待がもたれる湖北工業<6524>、そしてNTTによる通信インフラ整備で思惑のあるアンリツ<6754>をピックアップさせて頂きます。はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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2025/11/15 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【ペロブスカイト太陽電池】まだまだ注目!高市政権の肝いりテーマ【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【ペロブスカイト太陽電池】まだまだ注目!高市政権の肝いりテーマ【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月9日10時に執筆自然を破壊して設置されるメガソーラーに取って代わる新技術として、ペロブスカイト太陽電池が注目されております。薄くて曲げられる為、建造物の壁や柱などにも設置が可能で、メガソーラーより環境への悪影響は無さそうですねぇ。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。高市首相は「これ以上私たちの美しい国土を外国製の太陽光パネルで埋め尽くすことには猛反対」と過去に発言があり、その代わりに国産のペロブスカイト太陽電池を普及させていきたい旨を述べておりました。当記事でも高市首相が誕生する前からペロブスカイト太陽電池に関しての記事を何度か執筆しており、市場の関心度もずっと高いように思えます。そして高市政権の誕生により、ペロブスカイト太陽電池の普及が加速するのでは…との期待がさらに高まってきたようです。各社で実証実験が繰り返されて、そろそろ市場で見たい気持ちもありますな。一方で、日本市場から締め出しを食らいそうな中国がペロブスカイトに関しても黙って見ているわけではなく、開発競争は日々激化していると言えるでしょう。ただ、太陽電池の主原料であるヨウ素は日本が世界第2位の産出国であり、その点でも日本に強みがあるはずですよ。ペロブスカイトでジャパンブランドを確立できるのか。高市政権の手腕が問われるところです。高市首相は原発や核融合、そしてペロブスカイトのような新たな発電手段への投資にも積極的です。AIデータセンターの電力を賄う為にも、ペロブスカイト太陽電池への需要も拡大していく事に期待したいところです。さて、今回はそんな将来性が期待されるペロブスカイト太陽電池の関連銘柄を改めてチェックして参ります。半導体商社のマクニカHD<3132>は、今年9月に「発電効率をアップしたペロブスカイト太陽電池による苛烈環境下での実証開始」を発表するなど、ペロブスカイト太陽電池の発明者宮坂力特任教授の指導の下で他社と協力して研究を進めているようです。直近でダルトン インベストメンツ インクが同社株を買い増しが明らかになりました。10月31日に好決算を発表した日本精化<4362>は、ペロブスカイト太陽電池の発電効率を高める正孔輸送材料「Spirokite(スピロカイト)」を手掛けております。26年3月期は過去最高益を更新する見通しで、年初来高値を更新するか監視中。自動車向け特殊潤滑油に強みを持つMORESCO<5018>は、ペロブスカイト太陽電池向け高機能封止材の思惑で物色されている模様。PER・PBRが割安で今年4月から長期で上昇トレンドを形成してきました。コネクターやスイッチなどが主力のホシデン<6804>は、2021年にペロブスカイト太陽電池事業に参入して量産化を目指しているとの事。11月7日の決算も好調で上方修正を発表しました。自社株買いも発表し、ペロブスカイト太陽電池の進捗がどうなるか注視していきたいですな。11月5日の好決算で急動意したAGC<5201>は、建材一体型太陽光発電ガラスを手掛けている事もあり、今後はペロブスカイト太陽電池の活用を視野に関連銘柄としても監視中。年初来高値を更新して、今年はどこまで株価を伸ばすか注視しております。最後は電子部品製造装置を手掛け、半導体関連でも思惑のあるサムコ<6387>です。過去に京都大学にペロブスカイト太陽電池向けALD装置を納入した実績があり、同テーマとしてもしっかりチェックしていきたいです。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/11/15 10:00
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日本電産など全般売り優勢、シカゴは大阪比100円高の50430円~
*07:57JST ADR日本株ランキング~日本電産など全般売り優勢、シカゴは大阪比100円高の50430円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル154.51円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、日本郵政<6178>、豊田自動織機<6201>、ソニー<6758>、オリエンランド<4661>、トヨタ自動車<7203>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の50430円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均309.74ドル安の47147.48ドル、ナスダックは30.23ポイント高の22900.59で取引を終了した。人工知能(AI)バブル懸念に利益確定売りが継続し、寄り付き後、下落。利下げ期待の後退も更なる売り材料となり、続落した。その後、値ごろ感からハイテクが買い戻され、ナスダックは上昇に転じた。ダウも下げ幅を縮小しまちまちで終了。14日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円62銭まで下落後、154円74銭まで上昇し、154円54銭で引けた。世界株安でリスク回避の円買いや質への逃避の米国債買いに長期金利が低下し、ドル売りが優勢となった。その後、警戒感が後退し円の売り戻しが強まったほか、米金利上昇でドル買い戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.1654ドルまで上昇後、1.1606ドルまで下落し、1.1620ドルで引けた。まった。ユーロ・ドルは1.1612ドルから1.1656ドルまで上昇し、1.1635ドルで引けた。14日のNY原油先物12月限は上昇(NYMEX原油12月限終値:60.09 ↑1.40)。■ADR上昇率上位銘柄(14日)<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2333円 (224円) +10.62%<8316> 三井住友FG 17.48ドル 4501円 (171円) +3.95%<8830> 住友不動産 24.38ドル 7534円 (249円) +3.42%<8411> みずほFG 7.05ドル 5446円 (146円) +2.75%<8309> 三井住友トラHD 5.72ドル 4417円 (52円) +1.19%■ADR下落率下位銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1497円 (-260.5円) -14.82%<2801> キッコーマン 15.73ドル 1215円 (-160円) -11.64%<6594> 日本電産 3.4ドル 2101円 (-145円) -6.46%<6178> 日本郵政 8.88ドル 1372円 (-89.5円) -6.12%<5020> ENEOS 12.88ドル 995円 (-49.5円) -4.74%■その他ADR銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 18.36ドル 5674円 (-11円)<3382> セブン&アイ・HD 13.15ドル 2032円 (-7円)<4063> 信越化学工業 14.99ドル 4632円 (-9円)<4502> 武田薬品工業 14.29ドル 4416円 (-27円)<4519> 中外製薬 26.56ドル 8208円 (95円)<4543> テルモ 15.29ドル 2362円 (-12円)<4568> 第一三共 22.54ドル 3483円 (-22円)<4661> オリエンランド 20.27ドル 3132円 (-30円)<4901> 富士フイルム 10.63ドル 3285円 (-22円)<5108> ブリヂストン 23.58ドル 7287円 (-27円)<6098> リクルートHD 10.47ドル 8089円 (-14円)<6146> ディスコ 30.6ドル 47280円 (-10円)<6178> 日本郵政 8.88ドル 1372円 (-89.5円)<6201> 豊田自動織機 110.17ドル 17022円 (-338円)<6273> SMC 18.62ドル 57540円 (540円)<6301> 小松製作所 33.92ドル 5241円 (1円)<6367> ダイキン工業 13.26ドル 20488円 (-107円)<6501> 日立製作所 32.91ドル 5085円 (2円)<6503> 三菱電機 54.76ドル 4230円 (-7円)<6594> 日本電産 3.4ドル 2101円 (-145円)<6702> 富士通 26.9ドル 4156円 (-17円)<6723> ルネサス 6.25ドル 1931円 (-4円)<6758> ソニー 30.12ドル 4654円 (-46円)<6857> アドバンテスト 127.8ドル 19746円 (216円)<6902> デンソー 13.72ドル 2120円 (-10.5円)<6954> ファナック 16.58ドル 5124円 (-29円)<6981> 村田製作所 10ドル 3090円 (-19円)<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1497円 (-260.5円)<7203> トヨタ自動車 204.08ドル 3153円 (-27円)<7267> 本田技研工業 30.07ドル 1549円 (-7.5円)<7741> HOYA 156.67ドル 24207円 (22円)<7751> キヤノン 29.33ドル 4532円 (3円)<7974> 任天堂 21.86ドル 13510円 (65円)<8001> 伊藤忠商事 123.46ドル 9538円 (28円)<8002> 丸紅 261.9ドル 4047円 (10円)<8031> 三井物産 532.25ドル 4112円 (9円)<8035> 東京エレク 103.98ドル 32132円 (282円)<8053> 住友商事 31.77ドル 4909円 (13円)<8058> 三菱商事 24.19ドル 3738円 (-12円)<8306> 三菱UFJFG 15.79ドル 2440円 (-11円)<8316> 三井住友FG 17.48ドル 4501円 (171円)<8411> みずほFG 7.05ドル 5446円 (146円)<8591> オリックス 26.23ドル 4053円 (14円)<8725> MS&ADインシHD 21.61ドル 3339円 (-7円)<8766> 東京海上HD 38.29ドル 5916円 (-6円)<8801> 三井不動産 34.1ドル 1756円 (-3.5円)<9432> NTT 24.43ドル 151円 (-0.2円)<9433> KDDI 17.14ドル 2648円 (-1.5円)<9983> ファーストリテ 36.52ドル 56427円 (-73円)<9984> ソフトバンクG 63.85ドル 19731円 (-49円)
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2025/11/15 07:57
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 コスモ・バイオ、精工技研、動物高度医療など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 コスモ・バイオ、精工技研、動物高度医療など
銘柄名<コード>14日終値⇒前日比楽天グループ<4755> 951.9 -99.1第3四半期決算はコンセンサス下振れる形に。古河電気工業<5801> 9823 -1027急ピッチのリバウンドにも一巡感で。熊谷組<1861> 1454 -99上半期大幅増益もコンセンサスは下振れ。ニッパツ<5991> 2248 -1707-9月期の営業減益幅拡大を引き続き嫌気。JX金属<5016> 1721.5 -146決算発表後は出尽くし感優勢の流れ継続へ。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4112 -262米SOX指数は3.7%の下落となり。ソフトバンクグループ<9984> 19780 -1390米ハイテク株安の流れに押される。オイシックス・ラ・大地<3182> 1627 -1087-9月期は経常減益幅拡大。フジクラ<5803> 19380 -1325米ハイテク株安の流れが波及する。大末建設<1814> 3505 -270Fundnoteの保有割合減少をマイナス視。TOWA<6315> 2383 -164半導体株安で見切り売りが継続。コレックHD<6578> 357 +80株主優待制度の導入を材料視。パリミキHD<7455> 551 +80TOB価格の581円にサヤ寄せが続く。丸運<9067> 855 +150センコーが949円でTOBを実施へ。サカイHD<9446> 619 +93前期上振れ着地や今期の増益見通しで。コスモ・バイオ<3386> 1351 +258甘味タンパク質「ブラゼイン」の製造に成功と発表。エスクリ<2196> 243 +50ノバレーゼとの合併方針が伝わる。精工技研<6834> 13620 +2500通期業績・配当予想の上方修正で。児玉化学工業<4222> 882 +120上半期大幅増益で通期予想を上方修正。杉田エース<7635> 1748 +218TOB価格1710円にサヤ寄せが続く。MIC<300A> 3060 +345上半期の高い業績変化率を評価。SIGグループ<4386> 879 +101株主優待制度の導入を発表。ムトー精工<7927> 1867 +180上方修正や増配を評価。Bitcoin Japan<8105> 624 -150前日の急速な伸び悩みを受けて処分売り優勢。トヨコー<341A> 2500 -68上期営業利益が前年同期比3.0倍。VPJ<334A> 1533 +7625年12月期業績予想を上方修正。スパイダープラス<4192> 351 -7025年12月期業績予想を下方修正。yutori<5892> 2846 +37上期営業利益が4.21億円。前年同期の0.35億円から利益伸ばす。インフォメティス<281A> 583 -10025年12月期業績予想を下方修正。ヤプリ<4168> 1033 +6725年12月期利益と配当予想を上方修正。Arent<5254> 3675 -450第1四半期営業利益55.5%減。アイキューブドシステムズ<4495> 2524 +186第1四半期営業利益61.7%増。BlueMeme<4069> 1438 -400上期営業利益1.11億円。第1四半期の1.06億円から伸び悩み。動物高度医療<6039> 5520 +70026年3月期業績予想を上方修正。
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2025/11/15 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 グリッド、 AeroEdge、伊藤忠食品など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 グリッド、 AeroEdge、伊藤忠食品など
銘柄名<コード>14日終値⇒前日比東レ<3402> 1039 +89発行済株式数の4.20%上限の自社株買いと7.78%の自社株消却発表。サンエー化研<4234> 680 +10026年3月期業績予想を上方修正。日本新薬<4516> 3554 +19726年3月期業績予想を上方修正。インフロニアHD<5076> 1919.5 +113.526年3月期業績と配当予想を上方修正。グリッド<5582> 2995 +499第1四半期営業利益が前年同期比2.9倍。AeroEdge<7409> 6920 +1000第1四半期営業利益が前年同期比4.9倍。伊藤忠食品<2692> 10800 +1500米アクティビストが非公開化を要求と伝わる。GMOペイメントゲートウェイ<3769> 9944 +1420今期の連続大幅増益見通しを好感。ワイエイシイ<6298> 1033 +1507-9月期急回復や自社株買いの実施発表で。セグエグループ<3968> 720 +777-9月期好業績継続で再度の上方修正期待も。TOPPAN<7911> 4244 +521通期最終益予想は上方修正しているが。カナミックネットワーク<3939> 533 +45大幅増益や増配見通しを好感する。東京建物<8804> 3305 +311市場予想上回る水準まで業績上方修正。西日本鉄道<9031> 2509.5 +262上半期大幅上振れ着地で通期業績・配当予想を上方修正。ビジョン<9416> 1268 +104第3四半期好決算や増配を買い材料視。北里コーポレーション<368A> 1520 +138上半期の経常増益決算をポジティブ視へ。三井海洋開発<6269> 14435 +1105業績上方修正をポジティブ視の動き継続。アズーム<3496> 5420 +190中期計画などを好材料視。ADワークスグループ<2982> 488 +22純利益上方修正や増配を発表で。スター精密<7718> 2255 +143タイヨウ・パシフィック系のTOB価格2210円にサヤ寄せ続く。あおぞら銀行<8304> 2441 +162上半期進捗率は62%と順調な水準に。横浜FG<7186> 1228.5 +72業績上方修正や自社株買いの発表で。ユーグレナ<2931> 432 +4今期営業益予想を大幅上方修正。INPEX<1605> 3175 +159業績上方修正や自社株取得枠拡大を評価。SUMCO<3436> 1304.5 +78.5決算マイナス視の動きにも一巡感で。アンビス<7071> 488 +26直近空けた窓埋めの動き意識。キオクシアHD<285A> 10025 -3000実績値・ガイダンスともに市場期待を下振れ。荏原製作所<6361> 3926 -617精密・電子事業の受注高下方修正などマイナス視。PKSHA Technology<3993> 3610 -640今期ガイダンスのコンセンサス下振れを嫌気。JVCケンウッド<6632> 1245 -178ユーロ円CB発行による潜在的な希薄化を嫌気。センコーグループHD<9069> 1760.5 -229通期営業益予想は下方修正へ。朝日工業社<1975> 2974 -4167-9月期増益率鈍化をマイナス視。K&Oエナジーグループ<1663> 3340 -370通期予想据え置きなどで出尽くし感が優勢に。加藤製作所<6390> 1293 -141通期経常赤字に下方修正。
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2025/11/15 07:15
注目トピックス 日本株
Jトラスト---自己株式の消却を決議
*22:26JST Jトラスト---自己株式の消却を決議
Jトラスト<8508>は13日、同日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき自己株式の消却を決議したと発表した。同社はTOPIX入りを目指して浮動株比率の引き上げを図っているため、自社株の取得を控えている。他方で、株主への利益還元の充実と資本効率の改善を通じた持続的な企業価値の向上を重要な経営課題として認識している。このため、株主への更なる利益還元と資本効率の向上を図り、適切な株主価値の実現を図ることを目的として自己株式の消却を行うとしている。消却に係る事項として、消却する株式の種類は普通株式であり、消却する株式の総数は4,142,400株である。これは消却前の発行済株式総数(自己株式を除く)に対する3.10%に相当する。消却予定日は2025年11月21日である。参考として、2025年10月31日時点における自己株式の保有状況は、発行済株式総数(自己株式を除く)が133,503,248株、自己株式数が4,155,067株である。
<AK>
2025/11/14 22:26
注目トピックス 日本株
Jトラスト---3Qは減収なるも、日本金融事業が2ケタ増収増益の好調が継続
*22:25JST Jトラスト---3Qは減収なるも、日本金融事業が2ケタ増収増益の好調が継続
Jトラスト<8508>は13日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)連結決算(IFRS)を発表した。営業収益が前年同期比4.9%減の920.41億円、営業利益が同28.3%増の63.85億円、税引前利益が同2.0%減の59.87億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同35.5%減の26.13億円となった。日本金融事業の営業収益は137.45億円(前年同期比14.7%増)、セグメント利益は55.67億円(前年同期比12.5%増)となった。パルティール債権回収において債権回収の順調な増加に伴い実効金利法に基づく簿価修正益が増加したこと、Jトラストグローバル証券において堅調な株式市場を受けてトレーディング利益が増加したこと、Nexus Cardにおいて割賦取扱高の増加により割賦立替手数料が増加したこと等があった。韓国金融事業の営業収益は330.09億円(前年同期比4.1%減)、セグメント利益は15.95億円(前年同期は1.41億円の損失)となった。銀行業における貸出金が増加したものの、為替の影響等により円換算後の貸出金利息収入が減少となったことや、JT親愛貯蓄銀行において保有有価証券の平均残高の減少及び平均金利の低下により利息収益が減少したこと、また、JT貯蓄銀行において保有短期国債の減少により利息収益が減少したこと等があった。東南アジア金融事業の営業収益は346.40億円(前年同期比2.6%減)、セグメント利益は10.55億円(前年同期比54.3%減)となった。JTIIにおいて買取債権回収益が増加したことや、Jトラスト銀行インドネシアにおいて金融業務受取手数料が増加した一方で、Jトラスト銀行インドネシアにおいて銀行業における貸出金が減少したことに加えて、為替の影響等により円換算後の貸出金利息収入が減少したことや、資金の効率的利用のため含み益のある保有社債を積極的に売却したことにより債券の平均残高が減少し利息収益が減少したこと等があった。不動産事業の営業収益は105.52億円(前年同期比28.2%減)、セグメント利益は1.89億円(前年同期比71.9%減)となった。各社において販売用不動産における販売収益が減少した。投資事業の営業収益は1.45億円(前年同期は0.05億円)、セグメント損失は5.70億円(前年同期は12.21億円 の損失)となった。Jトラストアジアにおいて訴訟費用を圧縮したことや、シンガポールにおいて提起した訴訟の確定判決に基づき、キプロス等において預金差押え等による回収を行った。その他の事業の営業収益は4.57億円(前年同期比0.5%減)、セグメント損失は0.45億円(前年同期は1.22億円の損失)となった。主にJ Syncが同社グループのシステム開発、コンピュータの運用及び管理業務を行っている。2025年12月期通期の連結業績予想については、営業収益が前期比5.4%増の1,351.00億円、営業利益が同77.5%増の111.00億円、税引前利益が同42.2%増の119.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同7.6%増の65.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/14 22:25
注目トピックス 日本株
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン---3Q増収・2ケタ増益、通期業績予想の上方修正を発表
*22:23JST ビジュアル・プロセッシング・ジャパン---3Q増収・2ケタ増益、通期業績予想の上方修正を発表
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A>は13日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比4.2%増の9.34億円、営業利益が同28.1%増の1.51億円、経常利益が同17.3%増の1.38億円、四半期純利益が同13.4%増の0.90億円となった。同社が事業展開する情報・サービス産業界ではAI・自動化の話題性もあり、引き続きDX(デジタルトランスフォーメーション)のニーズと関心は高い状況にある。同社の事業も主力製品のDAM(デジタルアセットマネジメント)とPIM(プロダクトインフォメーションマネジメント)システムであるCIERTOを中心に順調に推移しており、同社が訴求する「企業活動における媒体・コンテンツの制作・管理・配信のためのDXソリューション」のビジネスは着実にマーケットに浸透してきた。特にWEBサイトやECサイトを活用した企業の販促活動においてCIERTO DAM|PIMの導入が進んだ。新規ビジネスは、クラウドサービスを中心にCIERTO DAM|PIMの新規納入が35件と前年同期実績件数の75%増となり売上に貢献した。また、既存ビジネスは、サブスクリプション及び保守サービスの増収により売上に貢献した。開発ビジネスにおいても、小規模な開発案件が複数完了したことで売り上げに貢献している。その結果、重要な指標であるCIERTOの新規契約数は35件(前年同期比15件増)となり、累計の利用本数は271本、ARRは8.79億円(同11.6%増)、解約率は1.85%(同23.3%増)となっている。2025年12月期通期について、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比12.7%増(前回予想比0.4%増)の13.62億円、営業利益が同39.5%増(同14.3%増)の2.55億円、経常利益が同31.3%増(同8.4%増)の2.42億円、当期純利益が同26.8%増(同19.1%増)の1.55億円としている。
<AK>
2025/11/14 22:23
注目トピックス 日本株
RIZAPグループ---4年ぶりに2Q単体最終黒字、下期から再成長フェーズへ
*22:21JST RIZAPグループ---4年ぶりに2Q単体最終黒字、下期から再成長フェーズへ
RIZAPグループ<2928>は13日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比3.5%減の806.70億円、営業利益が29.85億円(前年同期は22.72億円の損失)、税引前利益が13.07億円(同42.63億円の損失)、親会社の所有者に帰属する中間損失が42.23億円(同42.82億円の損失)となった。ヘルスケア・美容セグメントの売上収益は335.95億円(前年同期比7.4%減)、営業利益は24.91億円(前年同期は21.84億円の損失)となった。RIZAPは、運動初心者向け「コンビニジム」chocoZAPを2022年9月より本格展開しており、2025年11月13日時点で会員数110.5万人・店舗数1,828店舗に達した。当中間期は、新たな集客施策の導入により退会率はやや上昇したが、広告効率の改善によって収益性が高まった。さらに、第1四半期に続き内製化やAI導入も進み、売上・コスト・利益のすべてで計画を上回る結果となった。これにより、収益基盤が確立し、下期より再成長フェーズへ転換する。ライフスタイルセグメントの売上収益は356.12億円(前年同期比7.2%減)、営業利益は3.17億円(前年同期比36.2%増)となった。インベストメントセグメントの売上収益は122.24億円(前年同期比6.6%増)、営業利益は9.32億円(前年同期比351.8%増)となった。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比0.5%増の1,720.00億円、営業利益が同484.3%増の110.00億円、税引前利益が85.50億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同657.5%増の20.00億円とする期初計画を据え置いている。また、同日、2026年3月期の期末配当金を前回予想の無配から0.67円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は0.67円(前期比0.67円増配)となる。
<AK>
2025/11/14 22:21
注目トピックス 日本株
RIZAPグループ---2026年3月期配当予想を修正
*22:19JST RIZAPグループ---2026年3月期配当予想を修正
RIZAPグループ<2928>は13日、本日開催の取締役会において、2025年05月15日に公表した2026年03月期(2025年04月01日~2026年03月31日)の配当予想を修正(復配)することを決議したと発表した。前回予想では第2四半期末0.00円、その他未定であったが、今回修正予想では第2四半期末0.00円、期末0.67円、年間0.67円とした。当期実績は第2四半期末0.00円、前期実績は第2四半期末0.00円、期末0.00円、年間0.00円であった。連結子会社RIZAPが運営するchocoZAP事業の先行投資を経て前期に黒字化し、同事業が巡航速度に移行しつつあることから、業績が安定化していると判断している。これを踏まえ、2025年05月30日付「資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分に関するお知らせ」のとおり欠損填補を実施し、2025年08月31日付で繰越利益剰余金の欠損を解消した。同日公表の第2四半期決算の実績及び通期見通しを踏まえ、本開示時点において復配に向けた一定の目途が立ったものと判断している。2026年03月期通期業績予想は期初予想を据え置いているが、足元では業績が期初計画を上回って推移しており、収益力向上施策も成果を上げている。下期からはRIZAPが展開するchocoZAPの成長投資を再開し、再成長フェーズへ移行する予定である。有価証券報告書に連結配当性向20%を基本方針としている旨を記載しており、今回の配当予想修正は当該方針に基づくものである。本件が実現した場合、同社としては8期ぶりの復配となる。
<AK>
2025/11/14 22:19
注目トピックス 日本株
サイバートラスト---「EMLinux」最新版で国際セキュリティ標準への準拠を支援
*22:17JST サイバートラスト---「EMLinux」最新版で国際セキュリティ標準への準拠を支援
サイバートラスト<4498>は13日、IoT・組込み機器向けLinux OSの最新版「EMLinux 3.4」において、産業制御システムセキュリティの国際標準規格であるIEC 62443-4-2への対応を支援するためのガイドラインとリファレンス構成の提供を開始したと発表した。「EMLinuxにおけるIEC 62443-4-2準拠のためのガイド」と「リファレンス構成」として、同規格の各要件に準拠するために必要な項目が日本語で整理され、EMLinux上での対応例とともに提供される。これにより、機器ベンダーは自社製品のLinux OSをIEC 62443-4-2に準拠させるために要する期間やコストを削減でき、CRAやJC-STARなどの上市・調達要件にも短期間かつ低コストで対応可能となる。また同時に、「EMLinux 3.4」では、Texas Instruments製の産業向けSoCであるAM64xシリーズを搭載したボード「SK-AM64B」の標準サポートも開始した。この対応により、当該SoCを採用する機器ベンダーは、長期メンテナンス可能なLinux環境を短期間で構築し、出荷後の脆弱性対応も円滑に実施することが可能となる。
<AK>
2025/11/14 22:17
注目トピックス 日本株
ワイヤレスゲート---3Qは減収なるも計画通りに進捗。4Qの積み上げにより通期計画達成を見込む。
*22:15JST ワイヤレスゲート---3Qは減収なるも計画通りに進捗。4Qの積み上げにより通期計画達成を見込む。
ワイヤレスゲート<9419>は13日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比4.4%減の61.06億円、営業利益が同53.4%減の1.43億円、経常利益が同52.3%減の1.44億円、四半期純利益が同49.5%減の1.58億円となった。通信事業の売上高は60.47億円(前年同期比5.1%減)となった。売上高の約8割を占めるWiMAXは、ホームルーター普及による市場拡大を機会と捉えた営業活動の強化、代理店との協業深化、及び直販ECサイトにて販売を実施することにより多様化する顧客ニーズに対応する購入窓口の整備を強化する。引き続き販売代理店との提携強化を進め、モバイルルーター及びホームルーターの需要獲得、さらに「ワイヤレスゲートWi-Fi+スマホ保険付き/PC保険付き」、「ウイルスバスター」、「ピカプロDX」などの周辺サービスの販売拡大やSIMフリータブレット等の新商品開拓を通じて顧客単価の拡大に取り組む。デジタルマーケティング事業の売上高は0.59億円(前年同期比319.6%増)となった。既存のSIMカードやWi-Fiルータは空港や販売店に出向き入手する必要があるが、プリペイド型e-SIMはスマートフォンにダウンロードすれば利用可能となり、訪日客にとって利便性が高くWEB販売と好相性である。e-SIMは既に海外では普及しており、日本では未だ普及率が低いことから海外顧客に直接販売し先行者利益の確保を目指す。2025年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比6.4%増の90.00億円、営業利益が同28.0%減の2.20億円、経常利益が同26.9%減の2.20億円、当期純利益が同29.6%減の2.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/14 22:15
注目トピックス 日本株
ワイヤレスゲート---FREEDiVEの株式の取得(完全子会社化)
*22:13JST ワイヤレスゲート---FREEDiVEの株式の取得(完全子会社化)
ワイヤレスゲート<9419>は13日、FREEDiVEの株式を取得し、完全子会社化すると発表した。FREEDiVEは、モバイルWi-Fiサービスを中心に複数のブランドを展開し、EC販売において高い実績を有する企業である。同社は、ワイヤレス・ブロードバンド市場における事業基盤の強化を進めており、今回の完全子会社化により、FREEDiVEの優れた販売力やブランド価値との相乗効果を通じて、販売チャネルの拡大、契約数の増加、新規顧客層の獲得を見込んでいる。取得対象株式数は2,000株で、取得価額は普通株式が6.00億円、アドバイザリー費用等を含む合計は6.54億円。さらに、FREEDiVEの2026年5月期の業績に応じて最大0.88億円の追加対価を現金で支払うことも合意されている。株式譲渡の実行予定日は2025年11月27日としている。株式取得の相手先は、FREEDiVEの代表取締役である今井渉平氏であり、同社と当該個人との間に資本関係、人的関係、取引関係等はない。
<AK>
2025/11/14 22:13
注目トピックス 日本株
富士製薬工業---25年9月期は売上高・営業利益ともに過去最高を記録し、中期経営計画初年度は順調な滑り出し
*22:12JST 富士製薬工業---25年9月期は売上高・営業利益ともに過去最高を記録し、中期経営計画初年度は順調な滑り出し
富士製薬工業<4554>は11日、2025年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比12.0%増の516.77億円、営業利益が同28.6%増の49.90億円、経常利益が同0.3%増の44.59億円、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期に発生の一過性の投資有価証券の売却益がないこと等により同51.2%減の30.00億円となった。同グループが経営理念である「成長」と「貢献」のサイクルをより一層循環させ、将来にわたって価値を生み出し続ける姿として、「長期ビジョン2035」を策定し、長期ビジョン2035を実現するために、これからの5年間で、「女性医療での貢献拡大」「バイオシミラー事業による貢献拡大」「グローバルCMO事業による収益貢献」「次の成長ドライバーの仕込み・見極め」の4つの成長戦略とそれを支える経営基盤の強化として「人財の強化」「組織機能の高度化」「デジタルの推進」の3つの施策を中期経営計画として進めている。当年度の業績について、「女性医療」は、順調に推移し、その主なものは2024年12月に販売を開始した新薬の月経困難症治療薬アリッサ配合錠、天然型黄体ホルモン製剤エフメノカプセル100mg、経口避妊剤ファボワール錠となっている。「バイオシミラー」は、2024年5月に販売を開始した乾癬治療薬ウステキヌマブBS皮下注45mg「F」へ注力するとともに、2025年9月に3製品を新たに製造販売承認取得し、さらなるバイオシミラー事業拡大に向け歩みを進めている。「グローバルCMO」は、計画通り進捗している。その他の領域としては、主に2024年7月以降承継した3製品と前期に販売を開始したジェネリック3製品の伸長が貢献した。利益面については、売上高の増加に加え、販管費として人件費や減価償却費などが増加した一方、研究開発費は前連結累計期間に計上した新製品の契約一時金等が当連結累計期間は発生しなかったことにより、営業利益は増益となった。2026年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.2%増の574.90億円、営業利益が同10.6%増の55.20億円、経常利益が同17.5%増の52.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同27.0%増の38.10億円を見込んでいる。
<AK>
2025/11/14 22:12
注目トピックス 日本株
サンマルクホールディングス---2Qは2ケタ増収・経常利益まで2ケタ増益、通期予想の上方修正を発表
*22:09JST サンマルクホールディングス---2Qは2ケタ増収・経常利益まで2ケタ増益、通期予想の上方修正を発表
サンマルクホールディングス<3395>は13日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比32.3%増の435.85億円、営業利益が同29.4%増の23.63億円、経常利益が同13.7%増の22.50億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同37.3%減の10.48億円となった。新規出店の状況について、当中間連結会計期間中に生麺専門鎌倉パスタ直営店2店舗、ベーカリーレストラン・バケット直営店4店舗、サンマルクカフェ直営店1店舗、喫茶マドラグ直営店1店舗、牛カツ京都勝牛直営店3店舗、フランチャイズ店4店舗、牛かつもと村直営店1店舗をそれぞれ出店(当中間連結会計期間出店数:直営店12店舗、フランチャイズ店4店舗)し、同社グループ全業態の当中間連結会計期間末の合計店舗数は、直営店817店舗、フランチャイズ店60店舗、合計877店舗体制となった。セグメント別では、レストラン事業売上高は294.18億円(前年同期比50.3%増)、営業利益は19.50億円(前年同期比21.5%増)となった。喫茶事業売上高は141.66億円(前年同期比5.9%増)、営業利益は15.81億円(前年同期比29.5%増)となった。2026年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比24.1%増(前回予想比8.6%増)の880.00億円、営業利益が同37.2%増(同11.1%増)の50.00億円、経常利益が同25.0%増(同9.1%増)の48.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.5%減(同15.0%増)の23.00億円としている。
<AK>
2025/11/14 22:09
注目トピックス 日本株
FCE---25年9月期は2ケタ増収増益、DX推進事業セグメントが2ケタ増収増益に
*22:08JST FCE---25年9月期は2ケタ増収増益、DX推進事業セグメントが2ケタ増収増益に
FCE<9564>は13日、2025年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比21.8%増の60.99億円、営業利益が同26.4%増の9.12億円、経常利益が同30.9%増の9.25億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同31.9%増の6.62億円となった。DX推進事業セグメントの売上高は34.26億円(前年同期比29.9%増)、セグメント利益は8.84億円(前年同期比42.5%増)となった。「RPA Robo-Pat DX」の業績が引き続き好調であり、売上高の成長を牽引している。導入社数は2025年9月末時点で1,834社(前年同期1,481社、前年同期比23.8%増)となった。教育研修事業セグメントの売上高は25.93億円(前年同期比13.2%増)、セグメント利益は1.49億円(前年同期比28.7%減)となった。教育領域では、日本コスモトピアの連結子会社化が、当連結会計年度は12ヶ月となった影響もあり、前年同期比での増収に寄与した。研修領域では、同社グループ商品「Smart Boarding」(統合型人財育成プラットフォームサービス) において、人的資本経営の浸透と人材育成への戦略的な取り組みの拡大を背景に、直販による導入社数が堅調に増加し、2025年9月末時点で807社(2024年9月末時点では688社、前年同期比17.3%増)となった。2026年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.5%増の68.00億円、営業利益が同23.9%増の11.30億円、経常利益が同25.4%増の11.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同26.8%増の8.40億円を見込んでいる。
<AK>
2025/11/14 22:08
注目トピックス 日本株
ファブリカホールディングス---2Qは2ケタ増収・経常利益まで増益、主力のビジネスコミュニケーション事業は2ケタ増収増益
*21:43JST ファブリカホールディングス---2Qは2ケタ増収・経常利益まで増益、主力のビジネスコミュニケーション事業は2ケタ増収増益
ファブリカホールディングス<4193>は13日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比12.8%増の50.04億円、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)が同13.4%増の7.14億円、営業利益が同5.7%増の5.98億円、経常利益が同5.9%増の6.02億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同6.4%減の3.72億円となった。ビジネスコミュニケーション事業の売上高は31.24億円(前年同期比13.7%増)、セグメント利益は9.09億円(同23.2%増)となった。金融機関の不正アクセス対策の本人認証需要を捉えたことに加え、アクションリンク事業の黒字化が定着した。オートモーティブプラットフォーム事業の売上高は8.51億円(同5.2%増)、セグメント利益は1.27億円(同33.3%減)となった。国内最大のトラック専門中古車情報サイト「トラックバンク」を取得したことにより、カーソリューションサービスの有料アカウント数が前年同期比で+537件と堅調に増加した。一方で、8月にリリースしたクラウド車検整備請求システム「Quicar(クイッカー)」のプロダクト開発等の成長投資を引き続き行った。AI事業の売上高は0.03億円(同80.5%増)、セグメント損失は0.42億円(前年同期は0.24億円の損失)となった。音声AIエージェントと電話通信をシームレスにつなぐクラウド通信基盤「onBridge(オンブリッジ)」の開発を計画通りに進めた。オートサービス事業の売上高は10.25億円(前年同期比16.9%増)、セグメント利益は0.32億円(同17.5%減)となった。売上高は堅調に推移したものの、5月の岡崎営業所開設に伴う一時費用が発生した。2026年3月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比5.9%増の97.50億円、営業利益は同9.6%減の10.00億円、経常利益は同11.3%減の9.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同74.9%増の5.80億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/14 21:43
注目トピックス 日本株
ファブリカホールディングス---2026年3月期10月度の月次売上高推移
*21:41JST ファブリカホールディングス---2026年3月期10月度の月次売上高推移
ファブリカホールディングス<4193>は12日、2026年3月期10月度の月次連結売上高および各事業の売上高を発表した。月次連結売上高は9.33億円で、前年同月比は117.4%、4月から10月までの累計売上高は59.38億円、前年同期比は113.5%となった。ビジネスコミュニケーション事業の10月度売上高は5.66億円で、前年同月比は116.1%、累計は36.91億円、前年同期比は114.1%であった。オートモーティブプラットフォーム事業の10月度売上高は1.44億円、前年同月比は108.4%、累計は9.96億円、前年同期比は105.6%となった。なお、子会社であるオートレックスの決算期変更に伴い、8月および9月の2ヶ月分の数値が合算されている。AI事業の10月度売上高は0.007億円、前年同月比は200.0%、累計は0.042億円、前年同期比は183.5%となった。オートサービス事業は、10月度売上高が2.21億円、前年同月比は128.1%、累計は12.47億円、前年同期比は118.8%で推移している。
<AK>
2025/11/14 21:41
注目トピックス 日本株
スペースシャワーSKIYAKIホールディングス---2026年3月期の通期連結業績予想及び配当予想を修正
*21:39JST スペースシャワーSKIYAKIホールディングス---2026年3月期の通期連結業績予想及び配当予想を修正
スペースシャワーSKIYAKIホールディングス<4838>は13日、2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の通期連結業績予想及び配当予想を修正したと発表した。2026年3月期通期連結業績予想について、前回予想の売上高210億円、営業利益13億円、経常利益13億円、親会社株主に帰属する当期純利益7.5億円に対し、今回予想は売上高220億円、営業利益16億円、経常利益16.3億円、親会社株主に帰属する当期純利益9.6億円とした。増減額は売上高10億円、営業利益3億円、経常利益3.3億円、親会社株主に帰属する当期純利益2.1億円である。業績予想修正の理由として、2026年3月期第2四半期連結累計期間においてイベント事業が成功し、アーティストマネジメント事業及びレーベル・エージェント事業が好調に推移し、ソリューションセグメントのプラットフォーム事業も堅調であったことが挙げられている。両セグメントの好調により期初予想を上回った。アーティスト関連事業は活動スケジュールに左右されるため上期偏重となったが、入手可能な情報に基づき前回予想を修正した。配当予想については、前回予想の期末配当16円00銭を今回修正予想では20円00銭とした。当期実績は第2四半期において0円00銭である。前期実績は期末13円00銭であった。期末配当を20円00銭とした理由について、今回の業績予想修正を踏まえた増配としている。
<AK>
2025/11/14 21:39