注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 ネクスグループ---ワイルドマン、レジストアートトークンプロジェクトに参画、VR美術館を開発 ネクスグループ<6634>は14日、子会社のワイルドマンが、レジストアートが実施するレジストアートトークンプロジェクトに参画し、VR美術館の開発を行うことを発表。レジストアートは、国内のギャラリーとのネットワークを保有し、美術品登録サービス、アートコンサルティング等を展開している。アート特化型のブロックチェーン技術を活用した所有権プラットフォーム「regist ART」を提供し、資産性の高いアート作品等のコレクションに小口から参加できる会員権プラットフォーム「crowd ART」も展開している。また、VR美術館のプラットフォームの開発を計画している。レジストアートトークンプロジェクトは、美術館や芸術祭などをVR化し、リアルとバーチャルの融合を図り、一般コレクターの現実作品のVR化とプライベートVR美術館の設置、NFTの売買市場も備えるプラットフォームサービスと、売買されるNFTや、VR美術館に画像展示される現実作品を、任意でブロックチェーンでの登録を可能とすると共に、ブロックチェーンへの登録のみを希望する顧客にもサービスを提供する。VR美術館は来館者のデータや展覧会の記録ができるため、現実の美術館は、ホームページ機能とアーカイブ管理、顧客データーベースとして利用できる。ブロックチェーンに作品の来歴と画像データを記録することで、作品の真実性の担保に寄与する。また、速やかなデジタル決済のための暗号資産の形態であるレジストアートトークンの発行を計画している。 <ST> 2022/09/15 14:43 注目トピックス 日本株 東急レク---急伸ストップ高買い気配、株式割当比率にサヤ寄せの動き 東急レク<9631>は急伸ストップ高買い気配。48.9%の株式を保有する東急<9005>が、株式交換により23年1月1日に同社を完全子会社化すると発表。割当比率は1:3.6としており、前日の東急の終値をベースにすると理論株価は6149円となり、前日終値から21.8%のプレミアムとなる。同社株は12月29日に上場廃止の予定。今後は「メタバース」の普及をにらんだエンターテインメント事業なども拡大させていくようだ。 <YN> 2022/09/15 14:43 注目トピックス 日本株 リード---急伸ストップ高、アニールレス技術の特許権を取得 リード<6982>は急伸ストップ高。21年4月に特許出願を行っていたアニールレス技術の特許権を取得したと本日発表しており、材料視されている。同技術は熱処理工程を必要とせず、CO2排出量の削減に寄与し、環境に配慮した工程を実現するもの。コスト削減と生産性の向上も図れるとしている。同特許出願時にも株価は急騰、一時1412円まで買われる動きとなっていた。 <YN> 2022/09/15 14:28 注目トピックス 日本株 ビジョナリーHD---急伸、第1四半期の収益急改善を評価 ビジョナリーHD<9263>は急伸。一時8月19日の戻り高値を更新。前日に第1四半期決算を発表、営業損益は1.9億円の黒字に転換し、前年同期比6.3億円の損益改善となった。前年同期比で店舗数が減少するなか、コンタクト定期便などのストック型サービスの継続的な強化策が奏功し、小売事業の収益が大きく改善した。前四半期比でも4四半期連続での増益となっており、着実な収益拡大を評価する動きが先行した。 <YN> 2022/09/15 14:10 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~不二硝子、フジタコーポなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月15日 13:34 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<5212> 不二硝子       1066100  33360  3095.74% 2.68%<3370>* フジタコーポ     1692800  134640  1157.28% 18.41%<9263> ビジョナリーHD   2953800  249480  1083.98% 6.36%<7050> フロンティアI    486700  52100  834.17% -12.99%<5724>* アサカ理研      1054000  115800  810.19% 12.65%<4194> ビジョナル      1922200  231740  729.46% 18.78%<3665> エニグモ       2264000  302840  647.59% 8.97%<7378> アシロ        1183500  177140  568.12% 0.46%<4199> ワンプラ       485900  77260  528.92% -22.81%<7095> MacbeeP    371000  63240  486.65% 8.26%<1382> ホーブ        444500  77100  476.52% 1.4%<5444> 大和工        475300  85160  458.13% -4.19%<3983> オロ         193200  35300  447.31% 10.01%<9279> ギフトHD      363500  66960  442.86% 13.88%<2315> CAICAD     3945500  767020  414.39% -8.21%<2195> アミタHD      220600  43960  401.82% 17.14%<7033> MSOL       703800  157780  346.06% 0.96%<4384> ラクスル       2844100  717320  296.49% 21.85%<3491> GA TECH  1289200  33618000.00% 2.8349%<4392> FIG        1274700  336100  279.26% 4.42%<3772>* ウェルスマネジ    117200  32160  264.43% 10.1%<9360> 鈴与シンワ      490400  138680  253.62% -18.71%<4481> ベース        28800  8320  246.15% 3.09%<9468> カドカワ       2938200  868700  238.23% -6.8%<9213>* セイファート     44900  13400  235.07% 10.38%<3415> 東京ベース      653300  212520  207.41% 5.62%<7777> 3Dマトリクス    3345900  1097960  204.74% -10.29%<4395> アクリート      1123700  383140  193.29% 12.44%<7946> 光陽社        72800  27920  160.74% 4.91%<7110> クラシコム      198200  77180  156.80% -7.26%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/09/15 13:56 注目トピックス 日本株 リグア---テイコク製薬社との合弁会社設立を発表 リグア<7090>は14日、テイコク製薬社との共同出資により、合弁会社「株式会社IMFC.」を設立することを決定したと発表した。テイコク製薬社は、2012年より温泉水の効能に関する調査を始め、血中の一酸化窒素(NO)に作用する「IFMC.(イフミック)」を発見後、2018年より東京都市大学内の研究施設にて研究を進め、2019年には「血中一酸化窒素(NO)量の増加」「血管拡張」「バランス能力向上」の3項において特許を取得している。同社は、2021年3月にテイコク製薬社との業務提携を行い、「IFMC.(イフミック)」の特許技術を使用した自社ブランド「Dr.Supporter」の販売に注力してきたが、薬やサプリメントのように服用する必要がなく、特殊加工した繊維を身体に近づけることで血中の一酸化窒素(NO)に作用し、「血行促進効果」が期待できる「IFMC.(イフミック)」が、健康課題の解決に繋がるものと考え、両社で合弁会社を設立し、取り組んで行くこととなったとしている。 <ST> 2022/09/15 13:48 注目トピックス 日本株 アクシージア---22年7月期は2ケタ増収増益、売上高・各利益ともに過去最高を達成 アクシージア<4936>は14日、2022年7月期連結決算を発表した。売上高が前期比42.0%増の82.15億円、営業利益が同18.1%増の16.33億円、経常利益が同27.4%増の17.46億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.6%増の11.16億円となった。中国本土で広告投資を強化し、販売力の強化を図るとともに、次世代の成長製品を創出すべく取り組みを進めてきた。中国においては、中国ECチャンネルの拡大・深耕のため、中国子会社(Xiaozi Cosmetic (Shanghai) Inc.)において、動画プラットフォームTikTokの中国本土版「抖音(Douyin)」、Eコマースプラットフォーム「JD.com(京東)」に旗艦店を出店するとともに、越境ECでは動画プラットフォーム「Kuaishou(快手)」に旗艦店を出店している。また、中国本土におけるSEO対策としてBaidu(百度)を活用しブランド力・認知度の強化にも努めるなど、広告投資や販売力の一層の強化を図るとともに、次世代の成長製品を創出すべく取り組みを進めてきた。日本国内においては、2022年4月1日に化粧品・医薬部外品の製造工場を持つユイット・ラボラトリーズの全株式を取得し連結子会社化しており、製品開発のスピードアップや小ロットでの生産が可能となる地盤を整え、翌年度以降のシナジー創出に向け取り組んできた。当年度の売上高は過去最高を更新し、利益についても、増収効果により売上総利益は62.21億円と過去最高を更新した。また、昨年と同様に、認知度・ブランド力向上に向け積極的に広告等の先行投資を実施した結果、販売費及び一般管理費が増加したが、各利益についても過去最高となった。2023年7月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.0%増の103.51億円、営業利益が同11.3%増の18.18億円、経常利益が同2.9%増の17.97億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.0%増の11.72億円を見込んでいる。 <ST> 2022/09/15 13:46 注目トピックス 日本株 テリロジー---福岡空港国際線旅客ターミナルビル案内所がテリロジーサービスウェアの「みえる通訳」を利用開始 テリロジー<3356>は14日、同社は連結子会社でICTサービス提供事業を展開するテリロジーサービスウェアの多言語映像通訳サービス「みえる通訳」が、福岡国際空港が運営する福岡空港国際線旅客ターミナルビル案内所に導入され、7月より利用が開始されたことを発表した。「みえる通訳」は、タブレット・スマートフォンを使用し、対面でのコミュニケーションをサポートする通訳サービスで、映像による13言語の外国語通訳と手話通訳に対応している。福岡空港国際線旅客ターミナルビル案内所では、今後さらなる増加が見込まれるインバウンド観光客への利便性向上のため、外国語13言語の通訳と24時間365日の対応が可能な「みえる通訳」の導入を決定した。テリロジーサービスウェアは、増加が見込まれるインバウンド観光客への利便性向上を目指し、「みえる通訳」の利用範囲拡大を検討していく。 <ST> 2022/09/15 13:44 注目トピックス 日本株 LeTech---22年7月期は減収減益なるも、23年7月期は業績回復を発表 LeTech<3497>は14日、2022年7月期決算を発表した。売上高が前期比4.5%減の182.02億円、営業損失が32.32億円(前期は12.23億円の利益)、経常損失が39.57億円(同2.81億円の利益)、当期純損失が46.88億円(同6.09億円の利益)となった。同社の主力商品「LEGALAND」が堅調な売上を計上するとともに、報酬制度・業務委託費の見直し等により経費削減に取り組んだものの、インバウンド需要向け大型開発案件による多額の売却損の影響が大きく、前期と比較して減収減益となった。同社は2022年8月29日に株式会社キーストーン・パートナースとの間で資本業務提携契約を締結しており、2022年9月30日を払込日とした第三者割当増資の方法によって資金調達を予定している。調達資金は主に不動産ソリューション事業における不動産開発資金として充当し、特に堅調な販売実績を上げている「LEGALAND」を中心とした物件開発を加速させることで、早期に業績を回復させていく方針としている。2023年7月期通期の業績予想については、売上高が前期比9.6%増の199.43億円、営業利益が10.13億円、経常利益が3.30億円、当期純利益が2.79億円を見込んでいる。 <ST> 2022/09/15 13:42 注目トピックス 日本株 ラクス---急伸、上半期の業績予想を上方修正 ラクス<3923>は急伸。前日に上半期業績予想の上方修正を発表。営業利益は従来予想の4.9億円から6.5億円、前年同期比26.4%減に引き上げた。採用の遅れに伴う人件費の減少、業務内製化の進展に伴う外注費の減少などが背景。第1四半期は同44.9%減と低調スタートであったため、上方修正をストレートにポジティブ視する動きが優勢となっている。前日に中小型グロース株安の地合いのなか急落していた反動もあるようだ。 <YN> 2022/09/15 13:32 注目トピックス 日本株 ブイキューブ---一時急伸、メタバースイベントプラットフォーム提供企業と販売提携 ブイキューブ<3681>は一時急伸。シャノンの子会社であるジクウとの業務提携を発表している。ジクウが提供するBtoB特化型のメタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」の販売を行っていくようだ。同社では22年1月に、メタバースを活用したコミュニケーションへの本格参入を発表しているが、今回の提携によって、同関連分野での対応力が一段と高まっていくとの見方が優勢になっているようだ。 <YN> 2022/09/15 13:20 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~ 日経平均は反発、東エレクが1銘柄で約23円分押し上げ 15日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり130銘柄、値下がり83銘柄、変わらず12銘柄となった。日経平均は反発。127.58円高の27946.20円(出来高概算4億6074万株)で前場の取引を終えている。14日の米株式市場でダウ平均は30.12ドル高(+0.09%)と小幅反発。前の日の急落の反動で買い戻しが先行したほか、8月卸売物価指数(PPI)に若干の改善が見られたことも寄与。ただ、金融引き締め懸念がくすぶるなか長期金利が高止まりしていたことで後半は一時下落に転じる場面も。引けにかけて金利上昇が一段落するとハイテク株の買いが相場を支え、主要株価指数は結局プラス圏を回復して終了した。ナスダック総合指数も+0.74%と反発。日経平均は55.34円高からスタートするも自律反発の買いも乏しく、一時は下落に転じるなど前日終値を挟んだもみ合いが続いた。ただ、引けにかけては時間外取引のダウ平均先物の強含みを支援要因にやや上げ幅を広げる展開となった。個別では、前日に急落した東エレク<8035>、ソニーG<6758>、日本電産<6594>などが反発。武田薬<4502>、味の素<2802>などディフェンシブ銘柄は堅調。神戸物産<3038>は目標株価引き上げも手伝い大幅高。原油市況の上昇や米長期金利の高止まりからINPEX<1605>、東京海上<8766>なども買い優勢。10月をめどに個人旅行客の受入やビザなしでの短期滞在、1日当たり入国者数上限の撤廃などが認められる方向との報道を受けてインバウンド関連が連日で軒並み高となっており、JAL<9201>、JR東<9020>、西武HD<9024>、資生堂<4911>、マツキヨココ<3088>、パンパシHD<7532>などが上昇。今期見通しが評価されたラクスル<4384>はストップ高まで買い進まれた。決算が悪材料出尽くしに繋がったエニグモ<3665>も急伸して東証プライム市場の上昇率上位にランクイン。決算が好感されたパーク24<4666>、ギフトHD<9279>、業績予想を上方修正したラクス<3923>なども大幅高。ほか、SBI<8473>子会社によるTOB(株式公開買い付け)が判明したアルヒ<7198>、東急<9005>による完全子会社化が発表された東急レク<9631>がストップ高買い気配となっている。一方、前日の米株式市場で素材セクターが大きく下落していたこともあり、日本製鉄<5401>、JFE<5411>、神戸製鋼所<5406>など鉄鋼株が軒並み下落。大和工業<5444>は大幅安となっている。大阪チタ<5726>、東邦チタニウム<5727>は利食い売りが優勢。中国が医療機器市場で外国製品の締め出しに動いているとの報道でシスメックス<6869>、テルモ<4543>、オリンパス<7733>が下落。KADOKAWA<9468>は東京五輪の汚職を巡る一件で会長の逮捕がネガティブ視されて大幅下落。ほか、SMC<6273>、IHI<7013>などの機械株が軟調。セクターではその他製品、陸運、空運が上昇率上位に並んだ一方、鉄鋼、パルプ・紙、非鉄金属が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体56%、対して値下がり銘柄は38%となっている。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約23円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、エムスリー<2413>、リクルートHD<6098>、任天堂<7974>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはテルモ<4543>となり1銘柄で日経平均を約6円押し下げた。同2位はオリンパス<7733>となり、日東電<6988>、キッコーマン<2801>、電通グループ<4324>、三菱倉<9301>、7&iHD<3382>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価  27946.20(+127.58)値上がり銘柄数 130(寄与度+162.38)値下がり銘柄数  83(寄与度-34.80)変わらず銘柄数  12○値上がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格        前日比 寄与度<8035> 東エレク       42940          660 +23.19<9983> ファーストリテ   82360          510 +17.92<9984> ソフトバンクG    5475           70 +14.76<6367> ダイキン工     24410          215 +7.56<2413> エムスリー      4579           82 +6.92<6098> リクルートHD     4535           65 +6.85<7974> 任天堂        63290         1930 +6.78<6758> ソニーG       10535          160 +5.62<9613> NTTデータ       1990           30 +5.27<4911> 資生堂         5146          118 +4.15<7832> バンナムHD     10125           95 +3.34<4519> 中外薬         3589           27 +2.85<7269> スズキ         4957           71 +2.50<8830> 住友不         3535           65 +2.28<6954> ファナック     21990           60 +2.11<9433> KDDI          4317           9 +1.90<4568> 第一三共       4272           18 +1.90<7751> キヤノン       3319           35 +1.85<8766> 東京海上       7754          105 +1.85<4452> 花王          6077           46 +1.62○値下がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格        前日比 寄与度<4543> テルモ         4435          -45 -6.33<7733> オリンパス      3033          -27 -3.80<6988> 日東電         9020          -70 -2.46<2801> キッコマン      8380          -50 -1.76<4324> 電通グループ     4295          -40 -1.41<9301> 三菱倉         3565          -60 -1.05<3382> 7&iHD         5906          -29 -1.02<2002> 日清粉G        1459          -28 -0.98<9735> セコム         8447          -26 -0.91<3659> ネクソン       2664          -13 -0.91<7267> ホンダ         3586          -12 -0.84<8058> 三菱商事       4395          -20 -0.70<8591> オリックス      2272          -20 -0.70<6301> コマツ       2843.5          -18 -0.63<5803> フジクラ        967          -17 -0.60<5101> 浜ゴム         2297          -31 -0.54<6326> クボタ         2161          -13 -0.46<2871> ニチレイ       2378          -26 -0.46<4042> 東ソー         1760          -22 -0.39<5802> 住友電工      1603.5         -10.5 -0.37 <AK> 2022/09/15 13:15 注目トピックス 日本株 FIG---買い先行、6月に続く業績上方修正を発表 FIG<4392>は買い先行。前日に業績予想の上方修正を発表、22年12月期営業利益は従来予想の9億円から10億円、前期比76.7%増に引き上げ。6月に続いての上方修正となる形に。主力のIoT事業において、ペイメントやバス関連のDXサービス導入が好調に推移しているもよう。年間配当金も従来計画の5円から10円に引き上げている。なお、足元までの株価上昇からも再度の上振れ期待は高かったとみられ、買い一巡後はやや伸び悩み。 <ST> 2022/09/15 11:24 注目トピックス 日本株 アルヒ---ストップ高買い気配、SBIHDグループ会社がTOBで子会社化へ アルヒ<7198>はストップ高買い気配。SBIHD子会社のSBIノンバンクHDが連結子会社化を目指してTOBを実施すると発表、同社では賛同の意見を表明している。TOB価格は1500円、買付予定数の上限は1753万600株、現保有株と合わせて発行済み株式数の51.0%取得を予定しており、同社の上場は維持される。買収プレミアムに加えて、SBIHDグループとの業務提携による業容拡大なども期待される状況に。 <ST> 2022/09/15 11:21 注目トピックス 日本株 パーク24---大幅反発、想定以上の業績上方修正などで買い安心感 パーク24<4666>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、累計経常利益は94億円で、5-7月期は前四半期の2億円から54億円にまで収益が拡大している。市場コンセンサスも20億円程度上振れたようだ。つれて、通期予想は従来の85億円から140億円にまで上方修正、120億円程度の市場予想を上回っている。コロナ影響が想定よりも限定的であったもよう。また、五輪汚職疑惑に関する報道後も、業績への影響は出ていないとしている。 <ST> 2022/09/15 11:05 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~アミタHD、アクリートなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月15日 10:52 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<9263> ビジョナリーHD  2731600  249480  994.92% 8.09%<5212> 不二硝子      292100  33360  775.6% 20.07%<7050> フロンティアI   381700  52100  632.63% -13.08%<4194> ビジョナル     1403900  231740  505.81% 17.13%<7378> アシロ       981600  177140  454.14% 1.96%<3665> エニグモ      1275200  302840  321.08% 12.98%<2195>* アミタHD     178900  43960  306.96% 16.29%<5444> 大和工       342400  85160  302.07% -6.18%<4384> ラクスル      2844100  717320  296.49% 21.85%<7095> MacbeeP   250700  63240  296.43% 7.16%<7033> MSOL      623900  157780  295.42% 2.5%<1382> ホーブ       284600  77100  269.13% 7.79%<9279> ギフトHD     239200  66960  257.23% 10.41%<2315> CAICAD    2567300  767020  234.71% -5.97%<4199> ワンプラ      250100  77260  223.71% -16.81%<4392> FIG       1046900  336100  211.48% 3.44%<3983> オロ        101300  35300  186.97% 11.47%<9360> 鈴与シンワ     383500  138680  176.54% -15.23%<4481> ベース       22800  8320  174.04% 4.41%<3491> GA TECH    853900  336180  154% 4.37%<7946> 光陽社       68500  27920  145.34% 8.11%<7777> 3Dマトリクス   2468900  1097960  124.86% -8.86%<4395>* アクリート     827600  383140  116% 14.65%<9468>* カドカワ      1862900  868700  114.45% -5.59%<3415>* 東京ベース     437500  212520  105.86% 4.14%<6969> 松尾電機      108300  53620  101.98% 5.01%<5486> 日立金       3825600  1894340  101.95% 3%<7110> クラシコム     155100  77180  100.96% -6.97%<9557> エアクロ      153400  86920  76.48% -2.07%<1476> iSJリート    34901  19849.6  75.83% -0.1%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/09/15 11:01 注目トピックス 日本株 エニグモ---大幅反発、第2四半期大幅減益決算も目先の悪材料出尽くし感 エニグモ<3665>は大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は6.1億円で前年同期比55.7%減益となっている。5-7月期は0.6億円で同90.4%減と減益幅が拡大している。急速な円安の進行、並びに、海外でのインフレによる出品価格の上昇など、厳しい事業環境が続く状況となっている。ポジティブ材料限定的だが、円安に対する懸念は強かったとみられ、今後も自社株買いが下支えになるとの見方もあるため、目先の悪材料出尽くしとも捉えられる形に。 <ST> 2022/09/15 10:52 注目トピックス 日本株 ギフトホールディングス---3Qは2ケタ増収増益、過去最高の四半期売上を達成 ギフトホールディングス<9279>は14日、2022年10月期第3四半期(21年11月-22年7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比25.2%増の122.20億円、営業利益が同70.0%増の11.22億円、経常利益が同43.2%増の18.05億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同43.1%増の12.34億円となった。直営店事業部門の売上高は101.32億円、直営店158店舗(国内156店舗、海外2店舗)、業務委託店10店舗の合計168店舗となった。国内直営店事業部門は、積極的な出店を続け、直営店19店舗の新規出店(純増)を図った。直営店の新規出店は、主力の「町田商店」7店舗、それ以外のブランド12店舗とバランスよく行った。海外直営店事業部門は、直営店の出店地域となる米国にて新型コロナウイルス感染症の影響を日本以上に大きく受けることとなったことから、機動的にローカルスタッフのレイオフ等、雇用調整を行うなど損失を最小限に留める努力をした。プロデュース事業部門の売上高は20.88億円、28店舗の純増となり、国内482店舗、海外14店舗の合計496店舗となった。既出店地域はこれまで通り、商圏における潜在需要試算に基づく出店ルールに従ってプロデュース店と直営店との間できめ細かく調整を行いながら、出店を進めた。未出店地域は、同社グループとして直営店を出店させる予定のない地域は、新規オーナーの開拓を精力的に行った。また、既存プロデュース店も直営店同様にテイクアウトニーズへの対応、宅配ニーズの掘り起こし等、販売促進活動を支援した。一方、海外プロデュース事業部門は既存オーナーの出店意思を確認しながら新規出店地域の検討を行い、新型コロナウイルス感染症拡大の状況下においても出店支援を進めるとともに、新たにアメリカ、東南アジアにおいて「町田商店」「豚山」等のブランドをFC事業として展開すべく、精力的な営業活動を開始した。2022年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.2%増の170.00億円、営業利益が同81.6%増の17.00億円、経常利益が同14.4%増の20.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.9%増の12.80億円とする、期初計画を据え置いている。 <ST> 2022/09/15 10:41 注目トピックス 日本株 ラクスル---大幅反発、今期の大幅増益見通しがポジティブインパクトに ラクスル<4384>は大幅反発。前日に22年7月期の決算を発表、営業利益は4.6億円となり、前期単独比2.1倍となった。従来予想レンジ3.3-3.8億円の上限を大きく上振れる着地に。また、23年7月期は10.2-13.3億円のレンジ予想となっており、下限レベルでも前期比2.2倍の水準となる。決算発表が出尽くしにつながるとの懸念もあったが、想定以上の大幅増益見通しを受けて、水準訂正を期待する動きがより強まる形となっているようだ。 <ST> 2022/09/15 10:34 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~不二硝子、フロンティアIなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月15日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<5212* 不二硝子     292100      33360     775.60%   +20.07> 新生銀       5178300  691580  648.76% 12.3%<9263* ビジョナリーHD 1550100     249480     521.33%   +10.98> アドウェイズ    1164800  206740  463.41% 5.21%<7050* フロンティアI  266800      52100     412.09%   -12.93> オンリー      147900  45260  226.78% -0.13%<7378* アシロ       590400     177140     233.30%    +2.07> 日理化       1371100  432200  217.24% 6%<2315* CAICAD      1952600     767020     154.57%    -5.97> エイチーム     342400  118820  188.17% 5.02%<7033* MSOL        398700     157780     152.69%    -2.14> シルバーライフ   115400  41840  175.81% -10.89%<1382* ホーブ       177100      77100     129.70%    +5.31> カラダノート    210200  82400  155.1% 3.58%<5444* 大和工       188700      85160     121.58%    -5.35> フリービット    282700  111740  153% 9.53%<7095* MacbeeP      139900      63240     121.22%    +1.32> ブレインズ     250100  101220  147.09% -3.13%<4481* ベース       17600       8320     111.54%    +4.71> 住石HD      774100  369180  109.68% 2.22%<4194* ビジョナル    442600     231740      90.99%   +16.88> ギグワークス    381000  182400  108.88% -11.57%<4199* ワンプラ     146900      77260      90.14%   -16.00> 神島化       155000  75880  104.27% 9.02%<4392* FIG       635500     336100      89.08%    +5.90> 黒谷        130100  64080  103.03% -4.02%<7946* 光陽社       52200      27920      86.96%    +4.18> イーグランド    66000  34200  92.98% 5.03%<4384* ラクスル     1191000     717320      66.03%   +13.20> 大真空       213800  111100  92.44% 11.53%<7777* 3Dマトリクス 1803600     1097960      64.27%    -9.14> 金連動       17180  9152  87.72% -0.7%<9360* 鈴与シンワ    217200     138680      56.62%   -13.48> 上場NSQA    103280  55362  86.55% -0.82%<3491* GA TECH      517800     336180      54.02%    +1.36> イトクロ      300300  174460  72.13% -11.21%<1557* SPDR500       14986      10049      49.13%    -0.16> 上場米国      101010  59480  69.82% -0.93%<1476* iSJリート     29499     19849.6      48.61%    -0.29> オハラ       332600  209000  59.14% 8.97%<3665* エニグモ     447500     302840      47.77%    +8.21> 広済堂       2124400  1436500  47.89% 10.68%<5486* 日立金      2787500     1894340      47.15%    +2.91> HEROZ     69200  49060  41.05% -4.94%<2776* 新都HD       451700     308680      46.33%    -2.83> セルソース     104300  75360  38.4% 11.05%<6969* 松尾電機      77600      53620      44.72%    +5.21> 鳥貴族       227800  167640  35.89% 7.46%<9279* ギフトHD      93800      66960      40.08%    +5.95> エネクス      269700  209200  28.92% 1.95%<9557* エアクロ     113800      86920      30.92%    +0.61> GTS       302600  237040  27.66% 5.65%<9143* SGHD     2389700     1891360      26.35%    -1.86> One東証REIT 3230  2554  26.47% -0.64%<7110* クラシコム     81600      77180       5.73%    -5.11> アセンテック    135000  107140  26% -8.48%<9086* 日立物流     305800     301280       1.50%    +0.34> ヤマウラ      155600  123800  25.69% 0.75%<3983* オロ         35100      35300      -0.57%    +6.76> SPDR500   11734  9454.4  24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/09/15 09:45 注目トピックス 日本株 サーキュレーション---22年7月期は2ケタ増収・増益、平均月次稼働プロジェクト数は過去最高値に到達 サーキュレーション<7379>は13日、2022年7月期決算を発表した。売上高が前期比29.0%増の71.04億円、営業利益が同9.4%増の5.30億円、経常利益が同16.3%増の5.28億円、当期純利益が同17.7%増の3.46億円となった。同社は、「世界中の経験・知見が循環する社会の創造」というビジョンを掲げ、「プロシェアリング」事業を展開し、順調に業績を伸ばしている。当年度は、労働人口減少による人手不足や働き方改革に加え、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響から、オープンイノベーションによる経営改革やDXによる業務効率化を推進する企業が増加する等、外部プロ人材活用の需要が堅調に推移した。「プロシェアリングコンサルティング」サービス、「FLEXY」サービスの売上高は、「平均月次プロジェクト件数×平均月次請求単価×12ヶ月」により算出される。当年度は、過去の緊急事態宣言を経て同社登録のプロ人材による法人顧客へのWeb MTG等を用いたリモート支援が定着しており、平均月次稼働プロジェクト数が1,163件となり、過去最高値に到達した。その間、社内の生産性向上施策も奏功し、月次稼働プロジェクト件数は、2022年1月に1,152件、4月に1,166件を超え、7月には1,214件と過去最高水準を更新している。なお、前年度の平均月次プロジェクト件数は950件であった。当年度の平均月次プロジェクト件数は1,163件となり、その他サービスの売上高も加味し、増収となった。2023年7月期通期の業績予想については、売上高が前期比30.9%増の93.00億円、営業利益が同13.3%増の6.00億円、経常利益が同13.5%増の6.00億円、当期純利益が同12.5%増の3.90億円を見込んでいる。 <ST> 2022/09/15 09:41 注目トピックス 日本株 パーク24、コーエーテクモ◆今日のフィスコ注目銘柄◆ パーク24<4666>昨夕発表した2022年10月期3Q業績は、売上高が前年同期比14.7%増の2110.30億円、営業損益は119.63億円の黒字(前年同期は99.18億円の赤字)だった。あわせて通期業績予想の修正を発表。営業利益を135億円から180億円に上方修正した。4Qにおいては、7月上旬に再拡大した感染症の影響が期末まで継続すると想定しているが、継続してコスト抑制に取組むことから、予想を大きく上回る見通しとなった。コーエーテクモ<3635>7月25日につけた5030円をピークに調整を継続しているが、8月下旬以降は75日線が支持線として機能するなか、上値抵抗の25日線を捉える場面も見られている。一目均衡表では雲下限を支持線としたリバウンドで雲上限での攻防に。雲の中で推移しているため強弱感は対立しやすいものの、遅行スパンは来週にも8月の戻り高値水準を通過してくることから、上方シグナルの発生が接近している。 <FA> 2022/09/15 08:26 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比70円高の27720円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、富士通<6702>が堅調。半面、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>が小安いなど、対東証比較(1ドル143.15円換算)で高安まちまち。シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円高の27720円。米国株式市場は反発。ダウ平均は30.12ドル高の31135.09ドル、ナスダックは86.11ポイント高の11719.68で取引を終了した。昨日の大幅下落の反動で買われたほか、8月生産者物価指数(PPI)で若干改善が見られたため、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース加速懸念が緩和し買戻しが先行し、寄り付き後、上昇。しかし、FRBの大幅利上げ計画は変わらずとの見方から長期金利が続伸すると再び売りに転じた。引けにかけ、金利の上昇が一段落するとハイテク株の買いが相場を支え、主要株式指数はプラス圏を回復し終了。14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、143円50銭から142円55銭まで反落し、143円16銭で引けた。米8月生産者物価指数(PPI)が改善したためインフレ高進長期化への懸念が緩和し、一時ドル売り戻しが優勢となった。また、24年ぶりの円安を受けて日本当局による円安けん制発言やレートチェック報道を受け、日銀の円安是正介入警戒感に円の買戻しが先行した。押し目からは、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ加速を織り込むドル買いが支え、下げ止まった。ユーロ・ドルは1.0010ドルから0.9969ドルへ反落し、0.9978ドルで引けた。FRBの大幅利上げ観測を受けたドル買いが上値を抑制。NY原油先物10月限は反発(NYMEX原油10月限終値:88.48 ↑1.17)。■ADR上昇率上位銘柄(14日)<7733> オリンパス 22.04ドル 3155円 (95円) +3.1%<6976> 太陽電 122.28ドル 4376円 (126円) +2.96%<3861> 王子製紙 39.1ドル 560円 (7円) +1.27%<8002> 丸紅 100.38ドル 1437円 (16円) +1.13%<5332> TOTO 33.88ドル 4850円 (50円) +1.04%■ADR下落率下位銘柄(14日)<6753> シャープ 1.6ドル 916円 (-33円) -3.48%<5201> AGC 6.54ドル 4681円 (-99円) -2.07%<1812> 鹿島 10.04ドル 1437円 (-19円) -1.3%<7731> ニコン 10.22ドル 1463円 (-18円) -1.22%<8306> 三菱UFJ 5.01ドル 717円 (-8.3円) -1.14%■その他ADR銘柄(14日)<1925> 大和ハウス 21.29ドル 3048円 (-10円)<1928> 積水ハウス 17.2ドル 2463円 (3円)<2503> キリン 15.37ドル 2200円 (2円)<2802> 味の素 27.81ドル 3981円 (0円)<3402> 東レ 10.81ドル 774円 (-3.5円)<3407> 旭化成 14.23ドル 1019円 (-1.5円)<4523> エーザイ 41.87ドル 5994円 (13円)<4704> トレンド 59.53ドル 8522円 (82円)<4901> 富士フイルム 48.83ドル 6990円 (-9円)<4911> 資生堂 35.2ドル 5039円 (11円)<5108> ブリヂストン 17.67ドル 5059円 (-12円)<5201> AGC 6.54ドル 4681円 (-99円)<5802> 住友電 11.28ドル 1615円 (1円)<6301> コマツ 19.94ドル 2854円 (-7.5円)<6479> ミネベア 33.8ドル 2420円 (4円)<6503> 三菱電 18.9ドル 1353円 (-4円)<6645> オムロン 48.95ドル 7007円 (4円)<6702> 富士通 22.78ドル 16305円 (45円)<6723> ルネサス 4.59ドル 1314円 (-2円)<6758> ソニーG 72.04ドル 10313円 (-62円)<6762> TDK 35.7ドル 5110円 (30円)<6902> デンソー 25.54ドル 7312円 (-11円)<6954> ファナック 15.33ドル 21945円 (15円)<6988> 日東電 31.69ドル 9073円 (-17円)<7201> 日産自 7.55ドル 540円 (1.4円)<7202> いすゞ 12.36ドル 1769円 (-2円)<7203> トヨタ 141.47ドル 2025円 (-13円)<7267> ホンダ 25.04ドル 3584円 (-14円)<7270> SUBARU 8.8ドル 2519円 (-24.5円)<7733> オリンパス 22.04ドル 3155円 (95円)<7741> HOYA 103.62ドル 14833円 (68円)<7751> キヤノン 22.84ドル 3270円 (-14円)<7974> 任天堂 54.04ドル 61886円 (526円)<8001> 伊藤忠 52.75ドル 3776円 (-9円)<8002> 丸紅 100.38ドル 1437円 (16円)<8031> 三井物 459.38ドル 3288円 (10円)<8053> 住友商 13.79ドル 1974円 (12.5円)<8267> イオン 18.29ドル 2618円 (-4円)<8306> 三菱UFJ 5.01ドル 717円 (-8.3円)<8309> 三井トラスト 2.99ドル 4280円 (-8円)<8316> 三井住友 6.02ドル 4309円 (-3円)<8411> みずほFG 2.29ドル 1639円 (-2.5円)<8591> オリックス 79.44ドル 2274円 (-18円)<8604> 野村HD 3.51ドル 502円 (-2.6円)<8766> 東京海上HD 53.4ドル 7645円 (-4円)<8802> 菱地所 13.38ドル 1915円 (-11.5円)<9432> NTT 26.93ドル 3855円 (-22円)<9735> セコム 14.76ドル 8452円 (-21円)<9983> ファーストリテイ 57.4ドル 82168円 (318円)<9984> ソフトバンクG 18.7ドル 5354円 (-51円) <ST> 2022/09/15 07:39 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 三井ハイテック、不二硝子、鈴与シンワなど 銘柄名<コード>14日終値⇒前日比オムロン<6645> 7003 -365モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断格上げも目標株価下げ。三菱自動車工業<7211> 611 -4再度のドル高円安進行で。レーザーテック<6920> 18750 -395SOX指数は6%超の下落に。三井ハイテック<6966> 8980 +170市場想定上回る水準に業績上方修正。リクルートHD<6098> 4470 -193米グロース株安に引きずられる。レノバ<9519> 3845 -20取り組み妙味強く売り方の買い戻し優勢か。日本航空<9201> 2650 +12旅行関連の一角には上値追い継続も。太洋物産<9941> 992+150株主優待制度導入で利回り妙味。不二硝子<5212> 1495 +300モデルナCEO発言でワクチン関連として物色も。鈴与シンワ<9360> 2640 +500デジタルマネーによる給与振り込みが23年春にも解禁と。アルファ<4760> 1735 +300時価総額小さく仕手化しやすい。アイビー<4918> 620 +100DENBAとの業務提携による中国展開に期待。トミタ電機<6898> 7760 +1000取引規制強化で13日大幅安だが。セルム<7367> 682 +50上期業績上方修正で一転営業増益に。三ッ星<5820> 7650 +1000材料なし、13日大幅反落で押し目買い。nmsホールディングス<2162> 290 +23業績上方修正で黒字幅拡大。土屋HD<1840> 202 -18通期業績予想を下方修正。SKIYAKI<3995> 474 +1923年1月期予想を上方修正、営業利益は1.40億円から1.95億円に引き上げ。MacbeeP<7095> 9080 +1500第1四半期の営業利益は前年同期比34.8%増の4.49億円で着地。Pアンチエイジ<4934> 3190 +50023年7月期の営業利益予想は前期比24.3%増の30億円。セルソース<4880> 5100 +210第3四半期の営業利益は前年同期比38.3%増の9.38億円で着地。はてな<3930> 1273 -16623年7月期の営業利益予想は前期比52.6%減の1.47億円。モイ<5031> 625 -39上期の営業利益は0.84億円で着地。フロンティアインターナショナル<7050> 3365 -700上期予想を開示、営業利益は前年同期比38.3%減に。東京通信<7359> 1625 -1314日売買分から東証が信用取引に関する臨時措置を実施へ。サーキュレーション<7379> 2292 -22923年7月期見通しを受けて嫌気売りか。和心<9271> 477 +48引き続き同社などインバウンド関連の一角に物色散見。 <FA> 2022/09/15 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 鳥貴族HD、ギフティ、エイチ・アイ・エスなど 銘柄名<コード>14日終値⇒前日比東邦システムサイエンス<4333> 1028 +2023年3月期上半期(中間期)業績予想を上方修正。INCLUSIVE<7078> 1340 +17ロケット開発系WEBTOON(スマホ特化型の縦読み漫画)を先行リリース。ニッソウ<1444> 1630 -150今期営業利益12%減予想。バルテス<4442> 2317 -14413日高値形成で目先達成感も。セーフィー<4375> 602 -3913日大幅高の反動安。HANATOUR<6561> 1912 +986月6日につけた年初来高値を上回り先高期待高まる。HEROZ<4382> 1209 +60持分法会社のバリオセキュア連結子会社化を引き続き好感。鳥貴族HD<3193> 2118 +123「やきとり大吉」の買収を発表。TDCソフト<4687> 1256 +81上半期営業益は一転2ケタ増益見通しに上方修正。アイスタイル<3660> 586 +24アマゾンの出資による業容拡大期待が続く形に。グッドコムアセット<3475> 1438 +53第3四半期好決算で順調な仕入れ進捗も好感。eBASE<3835> 571 +10特に新規材料観測されないが25日線突破で勢いも。鎌倉新書<6184> 870 +35上半期営業益一転2ケタ増を引き続き材料視。ギフティ<4449> 2437 +126リオープニング関連としての側面意識で。エイチ・アイ・エス<9603> 2310 +117決算サプライズ限定的もあく抜け期待優勢に。東邦チタニウム<5727> 2725 +46高値接近で買い戻しも優勢に。ブイキューブ<3681> 1240 +2713日にはEV関連サービス会社への出資を発表。ヤーマン<6630> 1288 -182第1四半期は想定以上の大幅減益決算に。ラクスル<4384> 2288 -236グロース株安の中、決算前に手仕舞い売りも。マネーフォワード<3994> 3445 -270米CPI上振れ受けて中小型グロースの一角に売り。中国電力<9504> 775 -65過去最大の赤字や創業来初の無配見通しを嫌気。ラクス<3923> 1535 -101中小型グロースの代表銘柄の一つで。マネックスグループ<8698> 477 -35ビットコイン価格の下落なども重し。MonotaRO<3064> 2261 -99グロース株の一角として売り優勢。キーエンス<6861> 52190 -2830グロース株安の流れに押される。トルク<8077> 249 -17決算発表受けて出尽くし感が優勢に。インフォマート<2492> 425 -22中小型グロース安の流れに押される。Sansan<4443> 1387 -69中小型グロース株安で戻り売り優勢。 <FA> 2022/09/15 07:15 注目トピックス 日本株 TDCソフト---2023年3月期連結業績予想の修正 TDCソフト<4687>は13日、2023年3月期連結業績予想数値の修正を発表した。2023年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値(2022年4月-9月)の売上高は前回予想比7.1%増の167.00億円、営業利益は同38.1%増の18.50億円、経常利益は同39.2%増の19.00億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同39.9%増の12.80億円、1株当たり四半期純利益は53円43銭にそれぞれ修正した。また、2023年3月期通期連結業績予想数値(2022年4月-2023年3月)の売上高は前回予想比3.0%増の340.00億円、営業利益は同6.4%増の32.60億円、経常利益は同7.0%増の33.55億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同8.1%増の22.70億円、1株当たり当期純利益は94円75銭にそれぞれ修正した。2023年3月期第2四半期連結会計期間においては、各事業分野は好調に推移しており、同社グループが進める高付加価値SIサービスも堅調に拡大し、その結果想定を上回る収益となる見込みであることに加え、第2四半期に予定していた一部の投資コストが下期に繰り延べられることから修正に至ったとしている。また、通期業績予想については、今後も市場環境は堅調に続くことが想定され、中期経営計画「Shift to the Smart SI Plus」に基づく事業拡大に向けた投資を積極的に拡大する計画をしていること等を勘案し、通期連結業績における業績予想の修正となった。 <ST> 2022/09/14 19:08 注目トピックス 日本株 エスプール---エスプールグローカル、石川県小松市にシェアード型BPOセンターを開設 エスプール<2471>は13日、子会社のエスプールグローカルが、石川県と小松市に立地表明を行い、同市に隣接する複数の自治体業務を受託するシェアード型のBPOセンターを11月25日に開設することを発表。エスプールグローカルは、複数の自治体から同一の業務を集約して受託するシェアード型のBPOセンターを全国で展開している。業務内容は、ワクチンの問い合わせ対応やマイナンバーカードの申請サポートなど多岐に渡り、広域自治体のDXの推進、および市の垣根を越えた効率的な広域行政アウトソーシングの新たな形として期待されている。今回新設するBPOセンターは、「イオンモール新小松」への出店となり、全国11拠点目となった。 <ST> 2022/09/14 16:54 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は5日ぶり急反落、ファーストリテと東エレクが2銘柄で約171円分押し下げ 14日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり15銘柄、値下がり208銘柄、変わらず2銘柄となった。日経平均は5日ぶり急反落。13日の米株式市場でダウ平均は1276ドル安と5日ぶり急反落。8月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで金融引き締め懸念が強まった。長期金利が急伸したほか過剰な引き締めによる景気後退懸念も浮上し幅広い銘柄が売られた。ナスダック総合指数も-5.15%と急落。日経平均は481.93円安からギャップダウンで始まると、すぐに28000円を割り込み、寄り付き直後に27795.64円(818.99円安)とこの日の安値を記録。一方、為替の円安進行を支援要因とした輸出企業やインバウンド関連銘柄への押し目買いなどで下げ渋ると、買い戻しが入り、一時は28000円を回復。しかし、午後に為替介入を示唆する日銀に関する報道を受けて円安が一服すると再び売りが強まった。大引けまで弱含み、結局、朝方に付けた安値に近いところで終えた。大引けの日経平均は前日比796.01円安の27818.62円となった。東証プライム市場の売買高は12億48万株、売買代金は3兆621億円だった。セクターではゴム製品、電気機器、精密機器を筆頭にほぼ全面安となった。一方、空運、鉱業は上昇した。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の91%、対して値上がり銘柄は7%だった。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約114円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ダイキン<6367>、アドバンテ<6857>、リクルートHD<6098>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップは千葉銀<8331>となり1銘柄で日経平均を約0.25円押し上げた。同2位は三菱重<7011>となり、高島屋<8233>、三井物産<8031>、ディーエヌエー<2432>、INPEX<1605>、JR東<9020>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価  27818.62(-796.01)値上がり銘柄数  15(寄与度+1.02)値下がり銘柄数 208(寄与度-797.03)変わらず銘柄数  2○値上がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格        前日比 寄与度<8331> 千葉銀         765           7  +0.25<7011> 三菱重         5206           43  +0.15<8233> 高島屋         1686           8  +0.14<8031> 三井物産       3278           3  +0.11<2432> ディーエヌエー   1924           8  +0.08<1605> INPEX         1520           5  +0.07<9020> JR東         7537           17  +0.06<7186> コンコルディア    453           1  +0.04<8750> 第一生命HD      2413           10  +0.04<5401> 日本製鉄      2310.5          8.5  +0.03<8354> ふくおか       2527           3  +0.02<9021> JR西         5672           4  +0.01<5406> 神戸鋼         651           3  +0.01<9202> ANA         2760           2  +0.01<8411> みずほ       1641.5          1.5  +0.01○値下がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格        前日比 寄与度<9983> ファーストリテ   81850         -3250 -114.22<8035> 東エレク       42280         -1620 -56.93<9984> ソフトバンクG   5405         -249 -52.50<6954> ファナック     21930         -1005 -35.32<6367> ダイキン工     24195         -685 -24.07<6857> アドバンテス     7690         -330 -23.19<6098> リクルートHD   4470         -193 -20.35<4063> 信越化        16215         -575 -20.21<6762> TDK         5080         -190 -20.03<4543> テルモ         4480         -119 -16.73<9433> KDDI       4308          -67 -14.13<6758> ソニーG       10375         -390 -13.71<6645> オムロン       7003         -365 -12.83<2801> キッコマン      8430         -350 -12.30<9613> NTTデータ     1960          -70 -12.30<6971> 京セラ         8007         -171 -12.02<2413> エムスリー      4497         -141 -11.89<9766> コナミG       7070         -320 -11.25<4568> 第一三共       4254         -100 -10.54<4519> 中外薬         3562          -98 -10.33 <FA> 2022/09/14 16:29 注目トピックス 日本株 オプティム---ビックカメラグループに「Optimal Remote」を提供 オプティム<3694>は13日、ビックカメラグループのソフマップが提供しているサポートサービス「電話&リモートサポート」へ「Optimal Remote」を提供すると発表。「電話&リモートサポート」はパソコンやスマホの使い方・設定方法などを専門スタッフが解決するサービス。「Optimal Remote」は、利用者のパソコン、AndroidやiPhoneなどのスマートフォン、タブレット、オフィス内IT機器などの画面をサポートオペレーターやIT管理者が遠隔で共有、操作することができるリモートサポートサービス。サポートサービス「電話&リモートサポート」に、リモートサポートサービス「Optimal Remote」を提供することで、口頭説明よりも直感的でスピード感のあるサポートを行うことができるため、今回のサービス提供に至ったとしている。 <ST> 2022/09/14 16:04 注目トピックス 日本株 フォーバル---千葉県「多古町DX推進支援」業務を受託 フォーバル<8275>は13日、千葉県香取郡多古町の「多古町DX推進支援」業務を受託したことを発表。同社は、多古町の住民の利便性向上、職員の働き方改革および地域社会のデジタル化を実現するため、伴走型経営コンサルティングによるDX推進を適切かつ迅速に実施していく。同社は、DX推進アドバイス、情報提供、分析・改善提案、職員研修、令和5年度以降の想定業務の提案などを実施する。 <ST> 2022/09/14 15:55

ニュースカテゴリ