みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は609、値下がり銘柄数は971、変わらずは55銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位にその他製品、精密機器、医薬品、輸送用機器など。値下がりで目立つのは銀行、その他金融、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は311円高の3万6763円、ファストリが44.70円押し上げ
2日13時現在の日経平均株価は前日比311.57円(0.85%)高の3万6763.87円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は607、値下がりは971、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を44.70円押し上げている。次いでダイキン <6367>が27.94円、信越化 <4063>が22.29円、中外薬 <4519>が17.76円、KDDI <9433>が16.17円と続く。
マイナス寄与度は10.73円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、アドテスト <6857>が8.52円、エプソン <6724>が6.59円、東エレク <8035>が5.99円、ディスコ <6146>が4.79円と続いている。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、精密機器、医薬品、輸送用機器と続く。値下がり上位には銀行、その他金融、パルプ・紙が並んでいる。
※13時0分13秒時点
株探ニュース
2025/05/02 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比250円高前後と前場終値から横ばい圏で推移している。外国為替市場では、1ドル=145円30銭近辺での値動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
「下水道」が10位にランクイン、埼玉・八潮の事故進展で改めて注目<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 サイバーセキュリティ
2 円高メリット
3 人工知能
4 半導体
5 ディフェンシブ
6 親子上場
7 防衛
8 TOPIXコア30
9 水道関連
10 下水道
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「下水道」が10位にランクインしている。
今年1月に起きた埼玉県八潮市の大規模な道路陥没事故以降、根強い関心を集める「下水道」だが、同事故以降も各地で老朽化した下水道管の破損が原因とみられる事故や事案が発生している。八潮の事故では、5月2日になってトラック運転手の男性が救出されたが死亡が確認され、このような事故が再び起こらないよう、老朽化した下水道の改修が求められている。
国土交通省によると、2023年度末における全国の下水道管の総延長は約50万キロメートルで、そのうち耐用年数とされる50年を超えるものは全体の約7%だが、10年後は約20%、20年後には約42%と急速に増加することが見込まれている。持続的な下水道機能確保のためには計画的な維持管理が必要で、自治体は耐用年数が過ぎた下水道管の更新作業に追われるが、多額のコストなどがネックとなり十分には進んでいないのが現状だ。
老朽化した下水道管の更新はいまや待ったなしの課題であることから、国の国土強靱化計画でも下水道施設の老朽化対策を5カ年加速化対策の一つに位置づけ推進している。そのため、「下水道」も息の長いテーマになるとみられ、引き続き注目が必要だろう。この日の関連銘柄に目立った動きは少ないものの、クボタ<6326.T>、川崎地質<4673.T>、月島ホールディングス<6332.T>などが堅調な動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比253円高、一時3万7000円ラインに接近
2日前引けの日経平均株価は前日比253円23銭高の3万6705円53銭。前場のプライム市場の売買高概算は9億5542万株、売買代金概算は2兆3365億円。値上がり銘柄数は488、値下がり銘柄数は1085、変わらずは62銘柄だった。
日経平均株価は堅調。前日のNYダウは、主力ハイテク株などが買われ8日続伸した。米株高に円安も追い風となるなか、日経平均株価は上昇してスタート。為替相場は午前9時過ぎに1ドル=145円90銭台まで円安が進行すると日経平均株価も一時上昇幅は500円を超え3万6970円台まで上昇した。しかし、心理的な節目である3万7000円ラインに接近すると利益確定売りが優勢となり、その後は上昇幅が縮小した。自動車株や精密機器など輸出関連株が高い一方、銀行株が下落した。
個別銘柄では、トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>が高く、任天堂<7974.T>や信越化学工業<4063.T>、ソニーグループ<6758.T>、HOYA<7741.T>が値を上げた。ダイキン工業<6367.T>やファーストリテイリング<9983.T>もしっかり。半面、ディスコ<6146.T>や東京エレクトロン<8035.T>が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が下落。三菱重工業<7011.T>やフジクラ<5803.T>も値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 11:50
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・2日>(前引け)=AOKIHD、ピアラ、DTS
AOKIホールディングス<8214.T>=急反発で年初来高値を更新。1日の取引終了後に集計中の25年3月期連結業績について、売上高が1918億円から1926億円(前の期比2.6%増)へ、営業利益が150億円から156億円(同12.6%増)へ、純利益が80億円から95億5000万円(同26.1%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。雇用や所得環境の改善を背景に個人消費が底堅く推移し、ファッション事業でフレッシャーズが堅調に推移したことや、エンターテイメント事業やアニヴェルセル・ブライダル事業が概ね計画どおりに推移したことが要因。また、ファッション事業で仕入れ価格上昇傾向に合わせた適切な営業施策を実施したことなども奏功した。なお、業績上振れに伴い、期末配当予想を40円から60円へ引き上げ年間配当予想を75円(前の期50円)とした。
ピアラ<7044.T>=大幅高。美容や健康食品領域に特化したeコマースの販促支援ビジネスをする。商品開発からブランディングや顧客の囲い込みまでワンストップで対応し業容拡大を進め、営業損益は水面下ながらトップラインの伸びが顕著だ。25年12月期は5期ぶりの営業黒字転換が見込まれている。1日取引終了後、モール・店頭売上アップの可視化を実現する新サービス「Retail Spark」の提供を開始し、EC売上最大化を支援するACROVE(東京都千代田区)と業務提携契約を締結したことを発表、これを材料視する形で投資資金が攻勢をかけている。
DTS<9682.T>=上昇加速で8連騰。年初来高値を更新した。1日の取引終了後に、上限を75万株(発行済み株数の1.86%)、または25億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は5月2日から7月31日までで、東京証券取引所における市場買い付けのほか、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)により取得する予定。なお、取得した全自社株は8月13日付で消却する。同時に発表した26年3月期連結業績予想は、売上高1350億円(前期比7.2%増)、営業利益155億円(同7.0%増)を見込み、年間配当予想を140円(同13円増)とした。主力の業務&ソリューション事業をはじめ、テクノロジー&ソリューション事業、プラットフォーム&サービス事業ともに増収増益を見込む。同時に28年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。最終年度に売上高1600億円、営業利益187億円を目指す。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、カウリスがS高
2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数168、値下がり銘柄数389と、値下がりが優勢だった。
個別ではカウリス<153A>がストップ高。ティーケーピー<3479>、シェアリングテクノロジー<3989>、coly<4175>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、アクリート<4395>など8銘柄は年初来高値を更新。オルツ<260A>、売れるネット広告社グループ<9235>、EduLab<4427>、ソーシャルワイヤー<3929>、ランサーズ<4484>は値上がり率上位に買われた。
一方、シーユーシー<9158>が年初来安値を更新。アイズ<5242>、ベビーカレンダー<7363>、ファンデリー<3137>、ココペリ<4167>、セーフィー<4375>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/02 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ウィルソンWが一時S高
2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数485、値下がり銘柄数828と、値下がりが優勢だった。
個別ではウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>が一時ストップ高と値を飛ばした。ベクターホールディングス<2656>、テクノフレックス<3449>、ベネフィットジャパン<3934>、丸尾カルシウム<4102>、タイガースポリマー<4231>など20銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、ピアラ<7044>、GFA<8783>、アトラグループ<6029>、遠藤照明<6932>は値上がり率上位に買われた。
一方、ベルグアース<1383>、日東製網<3524>、サイトリ細胞研究所<3750>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。アズジェント<4288>、サノヤスホールディングス<7022>、ぷらっとホーム<6836>、ウェルディッシュ<2901>、NCS&A<9709>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/02 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均2日前引け=7日続伸、253円高の3万6705円
2日前引けの日経平均株価は7日続伸。前日比253.23円(0.69%)高の3万6705.53円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は487、値下がりは1083、変わらずは62と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を54.28円押し上げ。次いでダイキン <6367>が27.44円、信越化 <4063>が15.97円、KDDI <9433>が15.77円、任天堂 <7974>が13.14円と続いた。
マイナス寄与度は24.48円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、TDK <6762>が11.97円、東エレク <8035>が11.97円、エプソン <6724>が6.89円、ディスコ <6146>が5.69円と並んだ。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、医薬品、輸送用機器、精密機器が続いた。値下がり上位には銀行、その他金融、パルプ・紙が並んだ。
株探ニュース
2025/05/02 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎2日前場の主要ヘッドライン
・エーザイが5日続伸、「レカネマブ」の25年3月期売り上げが計画上回る
・AOKIHDが急反発、フレッシャーズ堅調で25年3月期業績は計画上振れ
・ピアラ急騰で300円台に突入、新サービス「Retail Spark」の提供開始
・GFAが高い、4月暗号資産ディーリング運用状況を手掛かり視
・DTSが8連騰、75万株を上限とする自社株買いを実施へ
・JVCケンウは大幅高で3連騰、今期増配予想と上限1.55%の自社株買いを評価
・モノタロウが頑強な値動き、顧客ニーズを捉え1~3月期営業2割増益達成
・ヤマトHDが切り返し急、26年3月期営業利益2.8倍化見通しを好感
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に信越化
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前11時現在で、信越化学工業<4063.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場で信越化は7連騰。同社は4月25日、通期決算とあわせ、大規模な自社株買いの実施を発表した。取得上限は2億株(自己株式を除く発行済み株数の10.2%)、または5000億円。株主還元姿勢が評価され、足もと同社株への投資資金の流入が続いている。これを受けて買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 11:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は511、値下がり銘柄数は1051、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位にその他製品、医薬品、輸送用機器、精密機器など。値下がりで目立つのは銀行、非鉄、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は236円高の3万6688円、ファストリが39.12円押し上げ
2日11時現在の日経平均株価は前日比236.36円(0.65%)高の3万6688.66円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は505、値下がりは1053、変わらずは74と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を39.12円押し上げている。次いでダイキン <6367>が26.11円、KDDI <9433>が16.96円、信越化 <4063>が15.30円、大塚HD <4578>が12.24円と続く。
マイナス寄与度は31.93円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、TDK <6762>が10.73円、東エレク <8035>が6.99円、エプソン <6724>が6.49円、ディスコ <6146>が5.65円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、医薬品、輸送用機器、精密機器と続く。値下がり上位には銀行、非鉄金属、証券・商品が並んでいる。
※11時0分0秒時点
株探ニュース
2025/05/02 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
2日中国・上海総合指数=休場
2日の中国・上海総合指数は、メーデーのため休場。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
2日香港・ハンセン指数=寄り付き22192.51(+73.10)
2日の香港・ハンセン指数は前営業日比73.10ポイント高の22192.51で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にKIMOTO
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前10時現在で、KIMOTO<7908.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
同社株は4月28日に公表した26年3月期通期の連結業績予想がネガティブ視されるかたちでマドを開けて下落したが、この日は底堅く推移している。PBRが0.5倍台と割安感のあることが下支えとなっているようで、これが買い予想数上昇につながっているようだ。
なお、今期の売上高予想は前期比5.3%減の107億円、営業利益予想は同17.9%減の11億円で、年間配当は前期比1円減配の7円(中間配当3円、期末配当4円)を計画している。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 10:28
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は881、値下がり銘柄数は675、変わらずは79銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に医薬品、輸送用機器、海運、精密機器、その他製品など。値下がりで目立つのは銀行、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は495円高の3万6947円、ファストリが80.63円押し上げ
2日10時現在の日経平均株価は前日比495.44円(1.36%)高の3万6947.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は878、値下がりは675、変わらずは79。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を80.63円押し上げている。次いで東エレク <8035>が61.87円、信越化 <4063>が25.94円、ダイキン <6367>が23.95円、SBG <9984>が21.75円と続く。
マイナス寄与度は7.98円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、アドテスト <6857>が7.45円、エプソン <6724>が6.85円、ディスコ <6146>が3.16円、フジクラ <5803>が2.49円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、輸送用機器、海運、精密機器と続く。値下がり上位には銀行、パルプ・紙、その他金融が並んでいる。
※10時0分6秒時点
株探ニュース
2025/05/02 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時46分現在、500.57円高の3万6952.87円まで上昇している。
株探ニュース
2025/05/02 09:47
みんかぶニュース 市況・概況
2日韓国・KOSPI=寄り付き2556.52(-0.09)
2日の韓国・KOSPIは前営業日比0.09ポイント安の2556.52で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 09:36
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。9時23分現在、418.86円高の3万6871.16円まで上昇している。
株探ニュース
2025/05/02 09:24
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時13分現在、310.27円高の3万6762.57円まで上昇している。
株探ニュース
2025/05/02 09:14
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=上昇、NYダウ8日続伸と円安を受け買い先行
2日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比184円高の3万6636円と上昇して始まった。
前日の米株式市場は、NYダウが83ドル高と8日続伸。主力ハイテク株の上昇が寄与した。為替は1ドル=145円台へ大幅な円安が進行した。米国株の上昇と円安を受け、東京株式市場も値を上げて始まった。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均2日寄り付き=184円高、3万6636円
2日の日経平均株価は前日比184.25円高の3万6636.55円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/05/02 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
2日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万6810円(+270円)
2日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比270円高の3万6810円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 08:40
みんかぶニュース 市況・概況
1日の米株式市場の概況、NYダウ8日続伸 IT大手決算で心理改善
1日の米株式市場では、NYダウが前日比83.60ドル高の4万0752.96ドルと8日続伸した。マイクロソフト<MSFT>の1~3月期決算や、メタ・プラットフォームズ<META>の業績見通しが市場予想を上回る内容となり、両社の株価が急伸。投資家心理が上向いた。4月の米ISM製造業景況感指数は前月から低下したものの、落ち込み幅はコンセンサスほど大きいものとはならず、全体相場を支援した。もっとも翌日に4月の雇用統計の発表を控えており、上値を追う姿勢は限られた。
キャタピラー<CAT>やゴールドマン・サックス・グループ<GS>が堅調推移。CVSヘルス<CVS>やアリスタ・ネットワークス<ANET>、コールズ<KSS>が大幅高となった。一方、マクドナルド<MCD>やコカ・コーラ<KO>、ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>が冴えない展開。イーライ・リリー<LLY>が急落した。
ナスダック総合株価指数は264.398ポイント高の1万7710.740と反発。アルファベット<GOOGL>やエヌビディア<NVDA>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>が値を上げ、アイデックス・ラボラトリーズ<IDXX>やコンステレーション・エナジー<CEG>が大きく株価水準を切り上げた。一方、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が軟調推移。パランティア・テクノロジーズ<PLTR>やロビンフッド・マーケッツ<HOOD>が売られ、クアルコム<QCOM>が大幅安となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 08:14
みんかぶニュース 市況・概況
1日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=59.24ドル(+1.03ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3222.2ドル(-96.9ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3218.9セント(-34.2セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=515.25セント(+2.25セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=464.25セント(-3.00セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1040.25セント(+5.50セント)
・CRB指数
289.49(+0.72)
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
1日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 40752.96(+83.60)
高値 41099.52
安値 40705.63
・S&P500 5604.14(+35.08)
・ナスダック総合指数 17710.740(+264.398)
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
1日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
8496.80(+1.95)
・ドイツ・DAX
休場
・フランス・CAC40
休場
・ロシア・RTS
休場
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
2日の株式相場見通し=買い優勢、米ハイテク株高と円安が追い風
2日の東京株式市場は引き続きリスク選好の地合いとなり、日経平均株価は7日続伸する可能性が高そうだ。3万6000円台後半で売り物をこなす展開が予想される。前日の欧州株市場は総じて休場となったが、英国では取引が行われており、英FTSE100はわずかな上昇にとどまったものの、利食い圧力をこなし切りついに14連騰を記録した。米国株市場でも上値指向が続いており、NYダウは上げ幅こそ限られたが約1年ぶりの8日続伸となった。好決算発表を材料にマイクロソフト<MSFT>が7%超の急伸をみせ、全体相場の上昇に貢献した。他方、米経済減速懸念がくすぶるなかマクロ指標では4月の米ISM製造業景況感指数が注目されたが、前月から低下したもののコンセンサスを上回る内容であったことから、売りを誘発することはなかった。ただ、NYダウは取引終盤に急速に上げ幅を縮小する展開で上値も重くなっている。なお、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の方は終盤伸び悩んだとはいえ、1.5%高と上昇率でダウを大きく上回った。東京市場では前日まで日経平均が6連騰と、世界的な株高の流れに乗っているが、6営業日合計で2200円以上も水準を切り上げていることから、上値を積極的に買い進む動きは限られそうだ。しかし、足もとで1ドル=145円台まで急ピッチの円安が進んでおり、これが輸出セクターには追い風材料となりやすい。赤沢経済再生担当相とベッセント米財務長官との日米協議の動向は注目され、取引時間中はこれに関するニュースフローで相場が不安定な値動きとなることも考えられる。きょうは4連休前の週末で、日本時間今晩に米雇用統計発表を控えていることもあって、取引終盤は手仕舞い売りで伸び悩むケースも考えられる。
1日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比83ドル60セント高の4万752ドル96セントと8日続伸。ナスダック総合株価指数は同264.398ポイント高の1万7710.740だった。
日程面では、きょうは3月の有効求人倍率、3月の失業率、4月のマネタリーベース、週間の対外・対内証券売買契約、4月の財政資金対民間収支など。海外では1~3月期の香港国内総生産(GDP)、4月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値、3月のユーロ圏失業率、4月の米雇用統計、3月の米製造業受注など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/02 08:00