みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にディーエヌエ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前10時現在で、ディー・エヌ・エー<2432.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  4月30日には直近高値3855円をつける場面があったものの、2月25日の年初来高値4093円を上抜けなかったことから上値の重さが意識されているようで、これが売り予想数上昇につながっている様子。この日の株価は4営業日ぶりに反発しているが、あす9日に25年3月期通期の連結決算発表を予定していることから上値に対して慎重さが感じられる。  なお、2月7日に公表した第3四半期累計(24年4~12月)の連結決算は、売上収益が前年同期比12.1%増の1167億2700万円、営業損益は209億7900万円の黒字(前年同期は276億2600万円の赤字)で着地。通期見通しについては未定としていた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 10:33 みんかぶニュース 市況・概況 コロプラが急反発、3月中間期営業利益4.0倍で評価◇  コロプラ<3668.T>が急反発した。7日の取引終了後、25年9月期第2四半期累計(24年10月~25年3月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比10.6%増の140億4300万円、営業利益は同4.0倍の14億1300万円となった。大幅な営業増益となったことを評価した買いが集まったようだ。  投資育成事業においてタイミー<215A.T>などの株式を売却した影響が出た。スマートフォン向けゲームの「ドラゴンクエストウォーク」も好調に推移し、引き続き業績に貢献した。一方、投資有価証券の一部で減損処理に伴う評価損14億4900万円を特別損失として計上。最終利益は微増の1億7700万円だった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 10:14 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は500、値下がり銘柄数は1074、変わらずは60銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位にサービス、不動産など。値下がりで目立つのは海運、保険、その他製品、陸運、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は3円安の3万6776円、ファストリが40.71円押し下げ  8日10時現在の日経平均株価は前日比3.22円(-0.01%)安の3万6776.44円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は498、値下がりは1073、変わらずは60と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は40.71円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が36.32円、ソニーG <6758>が16.46円、ファナック <6954>が7.98円、任天堂 <7974>が6.32円と続いている。  プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を83.24円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が32.46円、東エレク <8035>が22.45円、リクルート <6098>が10.98円、ディスコ <6146>が7.75円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位はサービスで、以下、不動産、証券・商品、非鉄金属と続く。値下がり上位には海運、保険、その他製品が並んでいる。  ※10時0分1秒時点 株探ニュース 2025/05/08 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 8日韓国・KOSPI=寄り付き2581.27(+7.47)  8日の韓国・KOSPIは前営業日比7.47ポイント高の2581.27で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 09:42 みんかぶニュース 市況・概況 鳥居薬が急伸し新高値、塩野義によるTOB価格にサヤ寄せ◇  鳥居薬品<4551.T>が急伸し、上場来高値を更新した。塩野義製薬<4507.T>は7日の取引終了後、鳥居薬に対し完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買付価格は1株6350円で、鳥居薬の株価はこれにサヤ寄せする流れとなっている。TOBが成立した場合、所定の手続きを経て鳥居薬は上場廃止となる見込み。塩野義はJT<2914.T>傘下の鳥居薬の買収により、国内での営業力の強化とともにグローバル展開の加速につなげる。  買付予定数の下限は334万2000株(所有割合11.89%)とし、上限は設定しない。買付期間は8日から6月18日まで。鳥居薬はTOBに対し、賛同の意見を表明した。東京証券取引所は7日、鳥居薬の株式を監理銘柄(確認中)に指定した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 09:40 みんかぶニュース 市況・概況 ディスコ、アドテストなど半導体製造装置関連が高い、米国のAI半導体の輸出規制撤回報道を材料視◇  ディスコ<6146.T>が断トツの売買代金をこなし大幅高に買われているほか、アドバンテスト<6857.T>も5連騰と戻り足を強めている。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>が3%高に買われたほか、半導体セクターに買いが優勢となりフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3日ぶりに反発した。トランプ米政権がバイデン前政権時代に策定されたAI半導体の輸出規制を撤回する方針にあると報じられ、これが材料視されているもよう。報道が現地時間の午後だったため、米株市場で半導体株への買いは限定的だったが、この流れを受けて東京市場でエヌビディア関連に位置付けられる半導体製造装置関連株への買いを誘導している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 09:40 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時38分現在、101.96円安の3万6677.7円まで下落している。 株探ニュース 2025/05/08 09:39 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。9時13分現在、7.71円安の3万6771.95円まで下落している。 株探ニュース 2025/05/08 09:14 みんかぶニュース 市況・概況 林兼がカイ気配スタート、25年3月期営業5割増益に大幅増額し超割安な株価指標にも注目◇  林兼産業<2286.T>がカイ気配スタートで株価を大きく上昇させている。豚肉や魚肉練り製品など食肉メーカーの老舗で、水産最大手のマルハニチロ<1333.T>との関係が密接。7日取引終了後、25年3月期業績予想の修正を発表した。営業利益は従来予想の7億円から10億7600万円(前の期比54%増)に大幅増額し、前期比横ばい見通しから一転して5割を超える増益見込みとなったことが好感されている。養魚用飼料の販売数量増加に伴う増収効果が利益押し上げに寄与している。また、政策保有株式縮減に伴う売却益も計上した。株価500円台と値ごろ感があるほか、PER4倍、PBR0.3倍と超割安圏に放置されていたことから見直し機運が高まっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 NTTデータに大量の買い注文、NTTによる完全子会社化報道「取締役会に付議予定」と開示◇  NTTデータグループ<9613.T>に大量の買い注文が集まっている。日本経済新聞電子版は8日未明、「NTTが上場子会社で海外事業を統括するNTTデータグループ(データG)を完全子会社化する」と報じた。報道内容に関し、NTT<9432.T>とNTTデータは同日午前8時30分に、本日開催する取締役会で付議する予定だとするコメントをそれぞれ開示した。NTTによるTOB(株式公開買い付け)の際に株価に上乗せされるプレミアムへの期待が膨らんだ。  記事によると、NTTはNTTデータ株の約58%を保有しており、残りの約42%の株式をTOB(株式公開買い付け)を通じて買い取るという。買い付け価格は足もとの株価に3~4割のプレミアムを加えるもようだとしている。報道を受け、東京証券取引所は8日午前8時20分から同日午前8時45分の間、NTTとNTTデータの株式売買を一時停止した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 09:08 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=反発、米株堅調と円安を受け買い優勢  8日の東京株式市場は買い優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比83円高の3万6863円と反発。  目先リスクを取る動きが優勢となっている。前日は欧州株市場で記録的な連騰を続けていた英FTSE100が17日ぶりに反落し、独DAX、仏CAC40なども軟調だった。しかし、米国株市場は根強い買いが流入し、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに3日ぶりに反発した。注目されたFOMCでは利下げが見送られたほか、パウエルFRB議長も記者会見で金融政策の変更を急ぐ必要はないとの姿勢を示したが、いずれも想定内でマーケットにネガティブ材料とはならなかった。足もと外国為替市場で1ドル=143円台後半までドル高・円安方向に振れており、きょうの東京市場にはこれも追い風材料となる。ただ、全般は買い疲れ感もあり日経平均の上値は重そうだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均8日寄り付き=83円高、3万6863円  8日の日経平均株価は前日比83.72円高の3万6863.38円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/05/08 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 8日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万6935円(+120円)  8日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比120円高の3万6935円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 東証、NTTとNTTデータの株式売買を停止◇  東京証券取引所は8日、NTT<9432.T>とNTTデータグループ<9613.T>の株式売買を同日午前8時20分から停止すると発表した。理由は「公開買付に関する報道の真偽等の確認のため」。  日本経済新聞電子版は同日未明、「NTTが上場子会社で海外事業を統括するNTTデータグループ(データG)を完全子会社化する」と報じた。NTTはNTTデータ株の約58%を保有しており、残りの約42%の株式をTOB(株式公開買い付け)を通じて買い取るという。買い付け価格は足もとの株価に3~4割のプレミアムを加えるもようだとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 08:28 みんかぶニュース 市況・概況 7日の米株式市場の概況、NYダウ284ドル高 半導体株が引け際に買われる  7日の米株式市場では、NYダウが前日比284.97ドル高の4万1113.97ドルと3日ぶりに反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場の大方の予想通り政策金利が据え置かれた。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見を無難に通過したことは安心感をもたらした。米中の緊張関係が緩和に向かうとの期待感が続くなかで、バイデン前政権時に策定されたAI半導体の輸出規制について、トランプ政権が撤廃を検討していると伝わり、取引終了前に半導体株に買いが集まった。  ウォルト・ディズニー<DIS>が急騰。ナイキ<NKE>やハネウェル・インターナショナル<HON>が堅調に推移し、クラビヨ<KVYO>が高い。半面、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が冴えない展開。ウーバー・テクノロジーズ<UBER>が売られ、ベスティス<VSTS>が大幅安となった。  ナスダック総合株価指数は48.503ポイント高の1万7738.162と3日ぶりに反発。エヌビディア<NVDA>とアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が値を上げ、アマゾン・ドット・コム<AMZN>やメタ・プラットフォームズ<META>がしっかり。ブロードコム<AVGO>やマイクロン・テクノロジー<MU>が株価水準を切り上げた。一方、アルファベット<GOOGL>が急落。サレプタ・セラピューティックス<SRPT>とマーベル・テクノロジー・グループ<MRVL>が下値を探る展開となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは284ドル高と3日ぶりに反発 (5月7日) ― ダウは284ドル高と3日ぶりに反発、FOMCでは大方の予想通りに政策金利は据え置かれた。S&P500とNASDAQも3日ぶりの反発となった ― NYダウ    41113.97 ( +284.97 ) S&P500    5631.28 ( +24.37 ) NASDAQ  17738.16 ( +48.50 ) 米10年債利回り  4.270 ( -0.023 ) NY(WTI)原油   58.07 ( -1.02 ) NY金      3391.9 ( -30.9 ) VIX指数    23.55 ( -1.21 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  36960 ( +180 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 37030 ( +250 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/05/08 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 7日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=58.07ドル(-1.02ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3391.9ドル(-30.9ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3253.1セント(-58.2セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=518.00セント(-1.00セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=441.00セント(-6.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1030.50セント(-4.25セント) ・CRB指数  289.76(-2.47) 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 7日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 41113.97(+284.97)    高値 41266.91    安値 40829.29 ・S&P500 5631.28(+24.37) ・ナスダック総合指数 17738.162(+48.503) 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 7日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8559.33(-38.09) ・ドイツ・DAX  23115.96(-133.69) ・フランス・CAC40  7626.84(-70.08) ・ロシア・RTS  1103.72(+6.47) 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 8日の株式相場見通し=強調展開か、FOMC後の米株高で安心感  8日の東京株式市場はリスクを取る動きが優勢の地合いとなり、日経平均株価は3万6000円台後半で強調展開となりそうだ。前日は日経平均が小幅ながら8日ぶりに反落したものの、値上がり銘柄数が値下がり数を大きく上回っていた。前日のTOPIXは9日続伸しており、きょうは日経平均と足並みを揃えて上値指向の展開が想定される。前日の欧州株市場では高安まちまちだったが、主要国の市場は買い疲れ感もあり、記録的な連騰を続けていた英FTSE100が17日ぶりに反落したほか、独DAX、仏CAC40なども下落した。米国のFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を控え、積極的な買いが入りにくかった。しかし、米国株市場は根強い買いが観測され、NYダウが3日ぶりに反発した。個別ではエヌビディア<NVDA>やアマゾン・ドット・コム<AMZN>などビッグテックが頑強で、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに切り返した。米中間の貿易問題については、ベッセント米財務長官らが今週内にスイスで中国と協議を行うことが発表されたことで、過度な不安心理が後退している。また、注目されたFOMCでは政策金利の据え置きが決定されたが、利下げが見送られることについてマーケットは織り込み済みだった。パウエルFRB議長の記者会見では金融政策の変更に慎重な姿勢を示したが、これについても想定内との捉え方で全体株価への影響は限定的だった。東京市場では欧州主要国の株価が軟調だったものの、米株市場が強い動きでリスク回避ムードを食い止めたことから、安心感が広がりそうだ。ただ、短期的な急上昇を経て目先は戻り売りニーズも意識されるところで、3万7000円大台近辺では上値が重くなるケースも考えられる。  7日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比284ドル97セント高の4万1113ドル97セントと3日ぶり反発。ナスダック総合株価指数は同48.503ポイント高の1万7738.162だった。  日程面では、きょうは3月18~19日開催の日銀金融政策決定会合議事要旨、4月の都心オフィス空室率、10年国債の入札など。海外では英金融政策委員会、米30年国債の入札など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 180円高 (5月7日) シカゴ日経225先物 (円建て)  36960 ( +180 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 37030 ( +250 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/05/08 07:55 みんかぶニュース 市況・概況 8日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数 08:50 日・日銀金融政策決定会合の議事要旨公表 10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札 10:30 日・10年物利付国債の入札 15:00 独・鉱工業生産 15:00 独・貿易収支 20:02 英・MPC(英中央銀行金融政策委員会)議事要旨公表 21:30 米・非農業部門労働生産性(速報値) 21:30 米・単位労働コスト(速報値) 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 23:00 米・卸売在庫 23:00 米・卸売売上高 ※米・30年物国債入札 ○決算発表・新規上場など 決算発表:カカクコム<2371>,味の素<2802>,日清食HD<2897>,TIS<3626>,イビデン<4062>,花王<4452>,武田<4502>,小野薬<4528>,トレンド<4704>,富士フイルム<4901>,ライオン<4912>,JFE<5411>,ダイキン<6367>,栗田工<6370>,オムロン<6645>,IHI<7013>,トヨタ<7203>,三菱自<7211>,バンナムHD<7832>,ヤマハ<7951>,任天堂<7974>,千葉銀<8331>,群馬銀<8334>,郵船<9101>,日テレHD<9404>,SB<9434>,カドカワ<9468>,大ガス<9532>,NTTデータ<9613>,コナミG<9766>ほか 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 07:53 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (7日 発表分) 5月7日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― ケイ・ウノ <259A> [名証N] 決算月【9月】   5/7発表 毎年9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、QUOカード5000円分および自社商品10%割引券を贈呈する。 ■決定 ―――――――――――――― AIフュージョンキャピタルグループ <254A> [東証S] 決算月【3月】   5/7発表(場中) 未定としていた株主優待(暗号資産配布)の対象者を「26年3月末時点で100株以上を9ヵ月以上継続保有する株主」に決定。 株探ニュース 2025/05/07 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (7日大引け後 発表分) ○平安レイ <2344> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.66%にあたる20万株(金額で1億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月8日から9月30日まで。 ○三ツ知 <3439> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の7.9%にあたる40万株(金額で2億7200万円)を上限に、5月8日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○HENNGE <4475> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.93%にあたる30万株(金額で6億7500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月8日から6月30日まで。 ○キッセイ <4547> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.27%にあたる140万株(金額で53億3400万円)を上限に、5月8日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。今回取得した全株は6月27日付で消却する。 ○ラインヤフー <4689> [東証P] 発行済み株式数の3.93%にあたる2億8142万5892株(金額で1500億3308万2436円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は5月8日から6月4日まで。買い付け価格は533円。また、今回取得した自社株から480万株を控除した株式を7月1日付で消却する。 ○ワイズHD <5955> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.56%にあたる75万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月9日から6月30日まで。 ○山洋電 <6516> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.92%にあたる11万株(金額で10億6040万円)を上限に、5月8日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○日本ライフL <7575> [東証P] 発行済み株式数の5.88%にあたる445万8470株の自社株を消却する。消却予定日は5月16日。 ○スパークス <8739> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.49%にあたる20万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月8日から6月30日まで。取得した自社株は7月31日付で全て消却する。 [2025年5月7日] 株探ニュース 2025/05/07 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【東証スタンダードに市場変更】銘柄 (7日大引け後 発表分) ●ジェイテック <2479> [東証G] 東証は5月14日付で東証スタンダードに市場区分を変更する。 [2025年5月7日] 株探ニュース 2025/05/07 19:10 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 8日ぶり反落、米株安と円高で売り優勢 (5月7日) 日経平均株価 始値  36903.66 高値  36942.38(09:01) 安値  36731.39(10:37) 大引け 36779.66(前日比 -51.03 、 -0.14% ) 売買高  21億5494万株 (東証プライム概算) 売買代金  4兆9187億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は8日ぶり反落、引け際に下げに転じる  2.トランプ関税への警戒感とFOMC発表を目前に様子見  3.連休中に為替市場で円高が進行したことも警戒材料に  4.米中貿易問題で閣僚級会議開催の報が株価を下支える  5.個別は値上がり銘柄数多く、TOPIXは9日続伸を記録 ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比389ドル安と続落した。トランプ米政権の関税政策に対する警戒から売りが優勢となった。  4連休明けの東京市場では、売り買い交錯のなか、日経平均株価はプラス圏とマイナス圏を往来したが、引け際に売りが優勢となり反落した。  7日の東京市場は、様子見ムードのなか、日経平均は前週末終値近辺でのもみ合いとなったが、結局マイナス圏で着地した。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに安く引けており、外国為替市場でも連休中にドル安・円高方向に振れていたことから、やや風向きが悪い中での取引となった。トランプ米政権が打ち出す高関税政策への警戒感が根強いほか、日本時間あす未明に明らかとなるFOMCの結果やパウエルFRB議長の記者会見を前に持ち高調整の売りも出やすい環境だった。しかし、米中の貿易問題を巡る閣僚級協議がスイスで開かれると伝わったことなどがポジティブに捉えられたもようで、思いのほか株価は底堅く、プライム市場の値上がり銘柄数が値下がりを上回り、TOPIXは9日続伸して引けている。  個別では、売買代金トップのディスコ<6146>がしっかり、フジクラ<5803>も高く、三菱重工業<7011>も頑強な値動きだった。東京エレクトロン<8035>が買われたほか、日立製作所<6501>も値を上げた。三菱商事<8058>など商社株も買いを集めた。良品計画<7453>が活況高。ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615>が値上がり率トップとなり、ノジマ<7419>、矢作建設工業<1870>、TOA<6809>も値を飛ばした。TOKYO BASE<3415>、インフォマート<2492>も大きく水準を切り上げた。  半面、川崎重工業<7012>が安く、ソニーグループ<6758>も軟調。信越化学工業<4063>、サンリオ<8136>などが売りに押され、ファーストリテイリング<9983>も下落した。トヨタ自動車<7203>も冴えない。マクニカホールディングス<3132>が急落、日本新薬<4516>、小野薬品工業<4528>、ペプチドリーム<4587>、エーザイ<4523>など薬品関連株への売りが目立っている。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、KDDI <9433>、三菱商 <8058>、良品計画 <7453>、ニトリHD <9843>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約127円。うち76円は東エレク1銘柄によるもの。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、信越化 <4063>、ソニーG <6758>、テルモ <4543>、中外薬 <4519>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約139円。  東証33業種のうち上昇は21業種。上昇率の上位5業種は(1)空運業、(2)卸売業、(3)保険業、(4)銀行業、(5)倉庫運輸関連。一方、下落率の上位5業種は(1)医薬品、(2)輸送用機器、(3)化学、(4)精密機器、(5)鉱業。 ■個別材料株 △カウリス <153A> [東証G]  信用売り規制で需給相場が加速。 △矢作建 <1870> [東証P]  今期最高益更新予想で累進配当導入。 △中部飼 <2053> [東証P]  26年3月期営業益予想21%増で8円増配へ。 △T-BASE <3415> [東証P]  4月の月次売上高が8%超の伸び。 △ワンプラ <4199> [東証G]  「クラッシュフィーバー」が全世界1500万DL突破。 △東京鉄 <5445> [東証P]  前期配当増額と上限2.87%の自社株買いを発表。 △TOA <6809> [東証P]  26年3月期営業最高益・増配予想。 △ノジマ <7419> [東証P]  前期配当を5円増額し今期は1円増配へ。 △ダイトロン <7609> [東証P]  1-3月期2ケタ増収増益。 △MTG <7806> [東証G]  25年9月期業績・配当予想を上方修正。 ▼ストリームM <4772> [東証G]  1-3月期最終利益79%減益を嫌気。 ▼ヒラノテク <6245> [東証S]  25年3月期利益は計画下振れで着地へ。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)UMCエレ <6615>、(2)ノジマ <7419>、(3)矢作建 <1870>、(4)TOA <6809>、(5)T-BASE <3415>、(6)インフォMT <2492>、(7)中部飼 <2053>、(8)東京鉄 <5445>、(9)モノタロウ <3064>、(10)霞ヶ関C <3498>。  値下がり率上位10傑は(1)マクニカHD <3132>、(2)日本新薬 <4516>、(3)小野薬 <4528>、(4)ペプドリ <4587>、(5)コクサイエレ <6525>、(6)エーザイ <4523>、(7)サンウェルズ <9229>、(8)シマノ <7309>、(9)協和キリン <4151>、(10)住友ファーマ <4506>。 【大引け】  日経平均は前日比51.03円(0.14%)安の3万6779.66円。TOPIXは前日比8.38(0.31%)高の2696.16。出来高は概算で21億5494万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1035、値下がり銘柄数は550となった。東証グロース250指数は680.12ポイント(0.42ポイント高)。 [2025年5月7日] 株探ニュース 2025/05/07 18:25 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇104銘柄・下落77銘柄(東証終値比)  5月7日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは204銘柄。東証終値比で上昇は104銘柄、下落は77銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は48銘柄。うち値上がりが32銘柄、値下がりは12銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は95円高と買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の7日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2586> フルッタ     184.5  +24.5( +15.3%) 2位 <4551> 鳥居薬       6335  +755( +13.5%) 3位 <3668> コロプラ      522   +56( +12.0%) 4位 <341A> トヨコー      1250  +132( +11.8%) 5位 <7694> いつも       726   +71( +10.8%) 6位 <2286> 林兼        552   +50( +10.0%) 7位 <4381> ビープラッツ    512   +45( +9.6%) 8位 <4547> キッセイ      4150  +340( +8.9%) 9位 <8918> ランド       7.5  +0.5( +7.1%) 10位 <4475> HENNGE    1831  +110( +6.4%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9028> ゼロ        2420  -444( -15.5%) 2位 <1515> 日鉄鉱       5360  -950( -15.1%) 3位 <299A> dely      1141  -190( -14.3%) 4位 <2002> 日清粉G      1620 -230.0( -12.4%) 5位 <3914> JIGSAW    2805  -330( -10.5%) 6位 <2410> キャリアデザ    1604  -177( -9.9%) 7位 <6769> ザイン       820   -73( -8.2%) 8位 <3690> イルグルム    529.9  -45.1( -7.8%) 9位 <2924> イフジ産業    2055.1 -170.9( -7.7%) 10位 <3910> MKシステム    310   -25( -7.5%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4689> ラインヤフー   569.7  +23.7( +4.3%) 2位 <4385> メルカリ      2400  +88.5( +3.8%) 3位 <9107> 川崎汽       2020  +74.0( +3.8%) 4位 <6841> 横河電       3150  +77.0( +2.5%) 5位 <4507> 塩野義       2395  +44.0( +1.9%) 6位 <9434> SB       223.4  +1.6( +0.7%) 7位 <2914> JT        4530   +28( +0.6%) 8位 <6723> ルネサス      1726  +10.5( +0.6%) 9位 <9503> 関西電      1690.5  +9.5( +0.6%) 10位 <9101> 郵船        4705   +26( +0.6%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2002> 日清粉G      1620 -230.0( -12.4%) 2位 <7205> 日野自      442.4  -2.9( -0.7%) 3位 <6857> アドテスト    6330.5  -19.5( -0.3%) 4位 <6981> 村田製      2040.7  -4.8( -0.2%) 5位 <6501> 日立        3794  -8.0( -0.2%) 6位 <7012> 川重       8298.1  -12.9( -0.2%) 7位 <7974> 任天堂      12331   -19( -0.2%) 8位 <6902> デンソー      1880  -2.0( -0.1%) 9位 <9432> NTT       152  -0.1( -0.1%) 10位 <8053> 住友商       3625  -2.0( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/05/07 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=静寂のダイヤモンド「好業績割安株」を狙う  4連休明けとなった7日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比51円安の3万6779円と8日ぶり反落。前週末終値近辺の狭いゾーンでユラユラと千鳥足での歩行を強いられたものの、後場は概ね小幅プラス圏で推移。しかし、引け際のクロージングオークションでマイナス圏に引っ張り込まれた。目先高値警戒感が漂うなか、様子見ムードに終始したと言えなくもないが、TOPIXの方はしっかりとした足取りをみせ8ポイント高で引けており、こちらは約4年ぶりの9連騰となった。値上がり銘柄数も1000を超えた。  今週に入って米国株市場は上昇一服感をみせているが、東京市場は思いのほか頑強な値動きを示した。米中貿易問題に関して、週内に両国の閣僚級協議が開かれるとの報道が好感されたという見方もあるが、実際は堅調な米株価指数先物の値動きに追随した意味合いが強い。現在、米国は中国に対し145%の関税をかけているが、「中国側にすれば対米輸出で関税が30%を超えた時点で利益が飛ぶ状況にあり、協議で若干の譲歩があっても焼け石に水」(中堅証券アナリスト)という声も聞かれる。交渉のテーブルについたにせよ全てはこれからであり、目まぐるしく入れ替わるトランプカードに一喜一憂が続くことになる。  日本時間あす未明に結果が開示されるFOMCでは利下げが見送られる公算が大きく、相場にも織り込み済みだ。マーケットの視線はその声明文と会合後のパウエルFRB議長の記者会見に向いている。トランプ米大統領が解任論を引っ込めたとはいえ、パウエル氏を「ミスター・トゥ・レイト」と揶揄するなど、利下げ要請圧力は一向に和らぐ気配はない。このプレッシャーに怯むことなく毅然とした態度で臨むにせよ、ややハト派的な見解に傾くことをマーケットは本音として期待しているフシもある。年内2回、もしくは3回の利下げがコンセンサスとみられるが、パウエル氏はあくまでデータ重視を強調することが予想されるなかも、何かしらのサジェストがあるかどうかに耳目が集まる。  この時期、個別株については敢えて決算発表跨ぎの決算プレーに活路を求めるのも一つの手法ではあるが、基本的に丁半博打的な短期売買の域を出ず、それよりは好決算を開示した銘柄で割安なものを地道に拾っていく手法の方が理に適っている。好業績割安株は決算発表が佳境にある時期は舞台下で待機しているが、決算シーズン終了後におもむろにライトを浴びて舞台に上がってくるケースも多い。いくつか候補を挙げると、まず化学メーカー大手で特に多結晶シリコンで抜群の商品競争力を誇るトクヤマ<4043.T>。営業利益は25年3月期の17%増益に続き、26年3月期も39%増の415億円予想と目を見張る伸びで、過去最高更新を見込んでいる。トランプ関税の荒波を眼前にして、躊躇することなく8期ぶりとなるピーク利益更新予想を提示するあたりに自信を感じさせる。しかもPER7倍、PBRも0.7倍台、配当利回り4%超という割安水準に放置されている。  また、中小型株ではトヨタグループ向けを主力とする物流サービス企業であるキムラユニティー<9368.T>が面白い存在だ。IT活用やエリア戦略強化などの経営努力が実り、前期まで4期連続の2ケタ営業増益を達成し、26年3月期も前期比4%増の48億円と連続ピーク利益更新見通しにある。こちらはPER8倍台で、PBRが0.8倍、株主還元にも抜かりなく配当利回りは4.4%強と高水準だ。同社に限らず、トヨタ系企業は業績予想が思いのほか強く、特殊鋼大手の愛知製鋼<5482.T>もそれに該当。自動車向けが主力で技術力に優れ、それに見合う形での販価改善効果が業績をしっかりと支えている。26年3月期は17%営業増益となる140億円を見込み、前期に続く2ケタ増益を確保する見通し。株主還元に注力方針を明示し、今期配当は前期の160円から462円に大幅増配し配当利回りは5.4%に跳ね上がる。これで0.7倍前後のPBRはさすがに評価不足というよりない。  更に穴株としては補聴器メーカーの老舗であるリオン<6823.T>。高齢化社会が加速する日本において補聴器は時代のニーズを分かりやすく捉えているということもいえる。26年3月期営業利益は前期の2ケタ増益に続き、9%増の44億円予想とこちらもピーク利益更新基調に陰りがない。PERは10倍を切っている。  あすのスケジュールでは、日銀金融政策決定会合の議事要旨(3月18~19日開催分)が朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に6カ月物国庫短期証券の入札及び10年物国債の入札が行われる。また、4月の輸入車販売、4月の車名別新車販売、4月の軽自動車販売、4月のオフィス空室率などが発表される。国内主要企業の決算発表ではトヨタ自動車<7203.T>やIHI<7013.T>、任天堂<7974.T>などが注目される。海外では、マレーシア中銀、スウェーデン中銀、ノルウェー中銀が政策金利を発表するほか、英金融政策委員会の結果も開示される。米国では週間の新規失業保険申請件数、1~3月期米労働生産性指数、3月の米卸売在庫・売上高など。なお、米30年国債の入札も行われる。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/05/07 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 7日香港・ハンセン指数=終値22691.88(+29.17)  7日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比29.17ポイント高の22691.88と5日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/07 17:26

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