みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は179円高の3万6958円、NTTデータが83.24円押し上げ
8日15時現在の日経平均株価は前日比179.30円(0.49%)高の3万6958.96円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は891、値下がりは680、変わらずは60。
日経平均プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を83.24円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が65.19円、東エレク <8035>が56.38円、リクルート <6098>が24.95円、富士フイルム <4901>が11.97円と続く。
マイナス寄与度は33.23円の押し下げでバンナムHD <7832>がトップ。以下、SBG <9984>が32.53円、コナミG <9766>が18.29円、ソニーG <6758>が13.64円、中外薬 <4519>が13.37円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位はサービスで、以下、海運、機械、非鉄金属と続く。値下がり上位にはその他製品、保険、鉄鋼が並んでいる。
※15時0分6秒時点
株探ニュース
2025/05/08 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に岡三
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後2時現在で、岡三証券グループ<8609.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
4月28日に、上限を250万株(発行済み株数の1.24%)、または15億円とする自社株買いを実施すると発表したことが、引き続き買い予想数の上昇につながっているようだ。取得期間は5月1日から6月30日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためのグループ財務戦略、並びに公表済みの自社株買いに係る方針に基づく施策の一環として行うという。
なお、同時に発表した25年3月期連結決算で、最終利益は116億5200万円(前の期比11.5%減)だった。主力の株式委託手数料が減少したほか、トレーディング損益も減少し減収減益を余儀なくされた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 14:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は629、値下がり銘柄数は941、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に海運、機械、サービスなど。値下がりで目立つのはその他製品、鉄鋼、保険、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は161円高の3万6941円、NTTデータが83.24円押し上げ
8日14時現在の日経平均株価は前日比161.91円(0.44%)高の3万6941.57円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は629、値下がりは946、変わらずは56と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を83.24円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が66.79円、東エレク <8035>が56.38円、リクルート <6098>が22.05円、ディスコ <6146>が10.81円と続く。
マイナス寄与度は28.34円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が27.24円、コナミG <9766>が15.63円、ソニーG <6758>が15.3円、中外薬 <4519>が11.28円と続いている。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は海運で、以下、機械、サービス、非鉄金属と続く。値下がり上位にはその他製品、保険、医薬品が並んでいる。
※14時0分10秒時点
株探ニュース
2025/05/08 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にノジマ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」8日午後1時現在でノジマ<7419.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
ノジマは大幅続伸で3000円大台に乗せ連日の上場来高値更新となった。同社が前日の正午に発表した26年3月期の業績予想で営業利益は前期比3%増の500億円と増益基調が続く見通しとなった。スマートフォンの販売代理店事業が収益を押し上げる見込み。また、好業績を背景に株主還元も強化し、今期の年間配当は前期実績比1円増配となる46円を計画している。これを材料に投資資金が流入している。ただ、株価の上げ足が想定以上に強いことから、目先反動安を見込んで空売りに動く短期筋もいるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 13:24
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は542、値下がり銘柄数は1036、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位にサービス、海運など。値下がりで目立つのはその他製品、保険、医薬品、陸運、建設など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は116円高の3万6896円、NTTデータが83.24円押し上げ
8日13時現在の日経平均株価は前日比116.34円(0.32%)高の3万6896.00円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は544、値下がりは1030、変わらずは57と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を83.24円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が61.73円、東エレク <8035>が56.38円、リクルート <6098>が19.96円、ディスコ <6146>が11.01円と続く。
マイナス寄与度は42.21円の押し下げでバンナムHD <7832>がトップ。以下、SBG <9984>が31.93円、コナミG <9766>が15.63円、ソニーG <6758>が15.3円、中外薬 <4519>が12.07円と続いている。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位はサービスで、以下、海運、非鉄金属、証券・商品と続く。値下がり上位にはその他製品、保険、医薬品が並んでいる。
※13時0分2秒時点
株探ニュース
2025/05/08 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に鳥居薬
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日正午現在で鳥居薬品<4551.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
8日の東証プライム市場で鳥居薬が急伸。塩野義製薬<4507.T>は7日取引終了後、鳥居薬に対し完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買付価格は1株6350円で、鳥居薬の株価はこれにサヤ寄せする流れとなっている。TOBが成立した場合、所定の手続きを経て鳥居薬は上場廃止となる見込み。買付予定数の下限は334万2000株(所有割合11.89%)とし、上限は設定しない。買付期間は8日から6月18日まで。鳥居薬はTOBに対し、賛同の意見を表明している。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 12:36
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比180円高前後と前場終値と比較して上げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=143円60銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「原油安メリット」が20位にランク、OPECプラスの6月増産決定で需給の緩みを意識<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 サイバーセキュリティ
2 ペロブスカイト太陽電池
3 人工知能
4 円高メリット
5 防衛
6 半導体
7 親子上場
8 下水道
9 ディフェンシブ
10 TOPIXコア30
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「原油安メリット」が20位となっている。
5日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の6月限が1バレル=55.30ドルと期近物として4月上旬以来の安値をつける場面があった。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」が3日、6月から原油生産を日量41万1000バレル増やすことを決めたことを受け、需給の緩みが意識されたためだ。
翌6日の原油先物相場は中東の地政学リスクが意識されるかたちで反発したが、7日は米国の週間石油統計でガソリン在庫が増えたことなどを背景に再び下落。米中貿易摩擦の影響などから原油需要が落ち込む可能性があるうえ、産油国からの原油が潤沢なことから積極的に上値を追う動きは限られそうだ。
こうしたなか、原油価格の下落が燃料費の減少につながる銘柄群に関心が高まっており、主なものでは日本航空<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>といった空運株、ヤマトホールディングス<9064.T>や福山通運<9075.T>などの陸運株、日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>などの海運株が挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、半導体株などが全体支えるも値下がり銘柄多い
8日前引けの日経平均株価は前営業日比83円49銭高の3万6863円15銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は8億5100万株、売買代金概算は1兆9919億円。値上がり銘柄数は534、対して値下がり銘柄数は1042、変わらずは58銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は時価総額の大きい主力株が買われる地合いとなり、日経平均株価は反発した。トランプ米大統領がバイデン前政権時に策定されたAI半導体の輸出規制を撤回する方針にあるとの報道が、半導体製造装置関連株などへの買いを誘導し、全体相場を支えている。外国為替市場で1ドル=143円台後半までドル高・円安に振れたことも追い風となった。ただ、日経平均の上値も重く、一時は下げに転じる場面もあった。値下がり銘柄数が1000を超え、値上がり数を大きく上回り、TOPIXはマイナス圏で前場の取引を終えている。売買代金は2兆円に届かなかった。
個別ではディスコ<6146.T>が大きく水準を切り上げたほか、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連が上昇した。メルカリ<4385.T>が物色人気、リクルートホールディングス<6098.T>も高い。鳥居薬品<4551.T>は急騰が続いており、きょうは値上がり率トップ。ノジマ<7419.T>も大幅高。DMG森精機<6141.T>も商いを伴い値を飛ばした。半面、任天堂<7974.T>が冴えず、ソフトバンクグループ<9984.T>が売りに押された。商船三井<9104.T>が値を下げ、三菱商事<8058.T>も利食われた。日本ライフライン<7575.T>が急落、ネクステージ<3186.T>も大幅安となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ネットイヤー、レナがS高
8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数216、値下がり銘柄数335と、値下がりが優勢だった。
個別ではネットイヤーグループ<3622>、レナサイエンス<4889>がストップ高。ココペリ<4167>は一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、カウリス<153A>、シイエヌエス<4076>、i-plug<4177>、ワンダープラネット<4199>など9銘柄は年初来高値を更新。visumo<303A>、Heartseed<219A>、フルッタフルッタ<2586>、FIXER<5129>、Waqoo<4937>は値上がり率上位に買われた。
一方、JIG-SAW<3914>、HENNGE<4475>、ZenmuTech<338A>、オルツ<260A>、グロービング<277A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/08 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・8日>(前引け)=コロプラ、クスリアオキ、林兼
コロプラ<3668.T>=急反発。7日の取引終了後、25年9月期第2四半期累計(24年10月~25年3月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比10.6%増の140億4300万円、営業利益は同4.0倍の14億1300万円となった。大幅な営業増益となったことを評価した買いが集まったようだ。投資育成事業においてタイミー<215A.T>などの株式を売却した影響が出た。スマートフォン向けゲームの「ドラゴンクエストウォーク」も好調に推移し、引き続き業績に貢献した。一方、投資有価証券の一部で減損処理に伴う評価損14億4900万円を特別損失として計上。最終利益は微増の1億7700万円だった。
クスリのアオキホールディングス<3549.T>=上値指向に6日続伸。年初来高値を更新した。7日の取引終了後、4月度の月次営業速報を発表。既存店売上高が前年同月比11.8%増と増収基調を継続したことが好材料視されているようだ。既存店の客数は同5.6%増、客単価は同5.9%増といずれも増加した。なお、全店売上高は同20.8%増だった。
林兼産業<2286.T>=上げ足強め新高値。豚肉や魚肉練り製品など食肉メーカーの老舗で、水産最大手のマルハニチロ<1333.T>との関係が密接。7日取引終了後、25年3月期業績予想の修正を発表した。営業利益は従来予想の7億円から10億7600万円(前の期比54%増)に大幅増額し、前期比横ばい見通しから一転して5割を超える増益見込みとなったことが好感されている。養魚用飼料の販売数量増加に伴う増収効果が利益押し上げに寄与している。また、政策保有株式縮減に伴う売却益も計上した。株価500円台と値ごろ感があるほか、PER4倍、PBR0.3倍と超割安圏に放置されていたことから見直し機運が高まっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ピアラがS高
8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数581、値下がり銘柄数695と、値下がりが優勢だった。
個別ではピアラ<7044>がストップ高。林兼産業<2286>、KG情報<2408>、ETSグループ<253A>、ホームポジション<2999>、スターシーズ<3083>など28銘柄は年初来高値を更新。エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、マルシェ<7524>、セーラー万年筆<7992>、岡本硝子<7746>、東京衡機<7719>は値上がり率上位に買われた。
一方、メディアリンクス<6659>、ぷらっとホーム<6836>が年初来安値を更新。イフジ産業<2924>、東計電算<4746>、エムケイシステム<3910>、ミロク<7983>、テイツー<7610>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/08 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均8日前引け=反発、83円高の3万6863円
8日前引けの日経平均株価は反発。前日比83.49円(0.23%)高の3万6863.15円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は533、値下がりは1042、変わらずは56と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を83.24円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が47.63円、東エレク <8035>が29.44円、リクルート <6098>が18.26円、ディスコ <6146>が9.15円と続いた。
マイナス寄与度は34.93円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が17.56円、ソニーG <6758>が13.64円、中外薬 <4519>が12.27円、富士フイルム <4901>が6.04円と並んだ。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位はサービスで、以下、証券・商品、非鉄金属、機械が続いた。値下がり上位には海運、保険、陸運が並んだ。
株探ニュース
2025/05/08 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎8日前場の主要ヘッドライン
・横河電が急反発、26年3月期は円高で減益予想も配当は6円増配へ
・レナがS高、脱毛症治療薬の臨床試験結果巡り米社が学会発表を予定
・ABCマートは戻り足強める、4月既存店売上高3.5%増と2カ月連続プラス
・鳥居薬が急伸し新高値、塩野義によるTOB価格にサヤ寄せ
・ディスコ、アドテストなど半導体製造装置関連が高い、米国のAI半導体の輸出規制撤回報道を材料視
・クスリアオキは6連騰、4月度既存店売上高11.8%増を好感
・ソフトバンクGが4日ぶり反落、英アームの時間外取引での急落が重荷に
・メルカリが大幅続伸、国内フリマ好調で7~3月期営業6割増益を達成
・林兼がカイ気配スタート、25年3月期営業5割増益に大幅増額し超割安な株価指標にも注目
・フルッタに大量の買い注文、アサイー関連製品など好調で25年3月期営業利益を増額
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に西松建
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前11時現在で、西松建設<1820.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場で西松建は小動き。同社は4月25日に25年3月期連結業績予想の上方修正を発表した。国内外の建設工事が想定以上に進捗していることや投資有価証券売却益の計上により、純利益は前の期比41.3%増の175億円(従来予想124億円)と大幅に上振れする見通し。
これが好感され、その後株価は上昇したものの、足もと年初来高値圏にあるとあって目先高値警戒感を意識する向きもあるもよう。これを受けて売り予想数が増加したようだ。なお、決算発表日は5月12日を予定している。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 11:19
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は543、値下がり銘柄数は1031、変わらずは60銘柄だった。業種別では33業種中7業種が上昇。値上がり上位にサービス、証券・商品など。値下がりで目立つのは海運、保険、陸運、その他製品、卸売など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は39円高の3万6818円、NTTデータが83.24円押し上げ
8日11時現在の日経平均株価は前日比39.14円(0.11%)高の3万6818.80円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は546、値下がりは1030、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を83.24円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が40.45円、東エレク <8035>が25.45円、リクルート <6098>が16.07円、ディスコ <6146>が8.95円と続く。
マイナス寄与度は37.12円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が27.14円、ソニーG <6758>が14.64円、中外薬 <4519>が8.38円、コナミG <9766>が7.98円と続いている。
業種別では33業種中7業種が値上がり。1位はサービスで、以下、証券・商品、非鉄金属、その他金融と続く。値下がり上位には海運、保険、陸運が並んでいる。
※11時0分6秒時点
株探ニュース
2025/05/08 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
ネットイヤーがS高、NTTグループでの親子上場解消の思惑で物色人気化◇
ネットイヤーグループ<3622.T>がストップ高の水準となる前営業日比80円高の531円に買われた。日本経済新聞電子版が8日未明、「NTTが上場子会社で海外事業を統括するNTTデータグループ(データG)を完全子会社化する」と報じた。NTTデータグループ<9613.T>に対し、NTT<9432.T>が株価にプレミアムを上乗せする形でTOB(株式公開買い付け)を実施するとの思惑が広がるなか、NTTグループの上場子会社に対する投資家の関心が高まり、NTTデータが筆頭株主となっているネットイヤーに投資マネーが流入したようだ。NTTデータを親会社に持つエヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850.T>も急伸している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 11:00
みんかぶニュース 市況・概況
8日中国・上海総合指数=寄り付き3331.2052(-11.4599)
8日の中国・上海総合指数は前営業日比11.4599ポイント安の3331.2052で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 10:59
みんかぶニュース 市況・概況
ラインヤフーが3日ぶり反落、25年3月期最終利益36%増も自社株TOB価格を意識◇
LINEヤフー<4689.T>が3日ぶりに反落した。7日の取引終了後、25年3月期の連結決算を発表。売上高は前の期比5.7%増の1兆9174億7800万円、最終利益は同35.6%増の1534億6500万円だった。また取得総額で最大1500億円となる自社株TOB(公開買い付け)を発表。資本効率の向上を狙う方針を示した。もっとも1株533円とするTOB価格が意識されるなか同社株に対して積極的に買い上がる姿勢は限られた。
25年3月期はメディア事業において利益率の高いアカウント広告が拡大したほか、PayPayの成長も寄与した。26年3月期は売上高が前期比9.5%増の2兆1000億円を計画。調整後EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は同6.2%~8.3%増の5000億~5100億円を見込む。
自社株TOBの買付予定数は2億8142万5892株(発行済み株式総数の3.93%)を上限とする。ラインヤフーの親会社で、ソフトバンクグループ<9984.T>とソフトバンク<9434.T>がそれぞれ子会社とするAホールディングスは、保有するラインヤフー株1億7575万470株(所有割合2.46%)について、TOBに応募する契約を締結した。買付期間は5月8日から6月4日まで。ラインヤフーは取得した全株式数から480万株を控除した自己株式を7月1日に消却する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
8日香港・ハンセン指数=寄り付き22589.13(-102.75)
8日の香港・ハンセン指数は前営業日比102.75ポイント安の22589.13で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にディーエヌエ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前10時現在で、ディー・エヌ・エー<2432.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
4月30日には直近高値3855円をつける場面があったものの、2月25日の年初来高値4093円を上抜けなかったことから上値の重さが意識されているようで、これが売り予想数上昇につながっている様子。この日の株価は4営業日ぶりに反発しているが、あす9日に25年3月期通期の連結決算発表を予定していることから上値に対して慎重さが感じられる。
なお、2月7日に公表した第3四半期累計(24年4~12月)の連結決算は、売上収益が前年同期比12.1%増の1167億2700万円、営業損益は209億7900万円の黒字(前年同期は276億2600万円の赤字)で着地。通期見通しについては未定としていた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 10:33
みんかぶニュース 市況・概況
コロプラが急反発、3月中間期営業利益4.0倍で評価◇
コロプラ<3668.T>が急反発した。7日の取引終了後、25年9月期第2四半期累計(24年10月~25年3月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比10.6%増の140億4300万円、営業利益は同4.0倍の14億1300万円となった。大幅な営業増益となったことを評価した買いが集まったようだ。
投資育成事業においてタイミー<215A.T>などの株式を売却した影響が出た。スマートフォン向けゲームの「ドラゴンクエストウォーク」も好調に推移し、引き続き業績に貢献した。一方、投資有価証券の一部で減損処理に伴う評価損14億4900万円を特別損失として計上。最終利益は微増の1億7700万円だった。
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出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 10:14
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は500、値下がり銘柄数は1074、変わらずは60銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位にサービス、不動産など。値下がりで目立つのは海運、保険、その他製品、陸運、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は3円安の3万6776円、ファストリが40.71円押し下げ
8日10時現在の日経平均株価は前日比3.22円(-0.01%)安の3万6776.44円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は498、値下がりは1073、変わらずは60と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は40.71円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が36.32円、ソニーG <6758>が16.46円、ファナック <6954>が7.98円、任天堂 <7974>が6.32円と続いている。
プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を83.24円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が32.46円、東エレク <8035>が22.45円、リクルート <6098>が10.98円、ディスコ <6146>が7.75円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位はサービスで、以下、不動産、証券・商品、非鉄金属と続く。値下がり上位には海運、保険、その他製品が並んでいる。
※10時0分1秒時点
株探ニュース
2025/05/08 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
8日韓国・KOSPI=寄り付き2581.27(+7.47)
8日の韓国・KOSPIは前営業日比7.47ポイント高の2581.27で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 09:42
みんかぶニュース 市況・概況
鳥居薬が急伸し新高値、塩野義によるTOB価格にサヤ寄せ◇
鳥居薬品<4551.T>が急伸し、上場来高値を更新した。塩野義製薬<4507.T>は7日の取引終了後、鳥居薬に対し完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買付価格は1株6350円で、鳥居薬の株価はこれにサヤ寄せする流れとなっている。TOBが成立した場合、所定の手続きを経て鳥居薬は上場廃止となる見込み。塩野義はJT<2914.T>傘下の鳥居薬の買収により、国内での営業力の強化とともにグローバル展開の加速につなげる。
買付予定数の下限は334万2000株(所有割合11.89%)とし、上限は設定しない。買付期間は8日から6月18日まで。鳥居薬はTOBに対し、賛同の意見を表明した。東京証券取引所は7日、鳥居薬の株式を監理銘柄(確認中)に指定した。
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出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 09:40
みんかぶニュース 市況・概況
ディスコ、アドテストなど半導体製造装置関連が高い、米国のAI半導体の輸出規制撤回報道を材料視◇
ディスコ<6146.T>が断トツの売買代金をこなし大幅高に買われているほか、アドバンテスト<6857.T>も5連騰と戻り足を強めている。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>が3%高に買われたほか、半導体セクターに買いが優勢となりフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3日ぶりに反発した。トランプ米政権がバイデン前政権時代に策定されたAI半導体の輸出規制を撤回する方針にあると報じられ、これが材料視されているもよう。報道が現地時間の午後だったため、米株市場で半導体株への買いは限定的だったが、この流れを受けて東京市場でエヌビディア関連に位置付けられる半導体製造装置関連株への買いを誘導している。
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出所:MINKABU PRESS
2025/05/08 09:40