みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
15日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・5年物国債の入札
10:30 豪・失業率
10:30 豪・新規雇用者数
15:00 英・GDP(国内総生産,速報値)
15:00 英・鉱工業生産
15:00 英・製造業生産指数
15:00 英・商品貿易収支
15:00 英・貿易収支
15:45 仏・消費者物価指数(改定値)
18:00 ユーロ・GDP(域内総生産,改定値)
18:00 ユーロ・鉱工業生産
21:30 米・卸売物価指数
21:30 米・小売売上高
21:30 米・小売売上高(除自動車)
21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:40 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長がカンファレンスで講演
22:15 米・鉱工業生産
22:15 米・設備稼働率
23:00 米・NAHB(全米住宅建設業者協会)住宅市場指数
23:00 米・企業在庫
○決算発表・新規上場など
決算発表:日清粉G<2002>,アルフレッサ<2784>,キオクシア<285A>,すかいHD<3197>,飯田GHD<3291>,トリドール<3397>,レゾナックHD<4004>,日産化<4021>,電通G<4324>,エーザイ<4523>,サイバー<4751>,浜ゴム<5101>,ブリヂストン<5108>,住友ゴ<5110>,京都FG<5844>,アマダ<6113>,日本郵政<6178>,荏原<6361>,堀場製<6856>,かんぽ生命<7181>,ゆうちょ銀<7182>,朝日インテク<7747>,アシックス<7936>,クレセゾン<8253>,三菱UFJ<8306>,みずほ<8411>,三菱HCキャ<8593>,第一生命<8750>,T&D<8795>,近鉄GHD<9041>,サンドラッグ<9989>ほか
※海外企業決算発表:ウォルマート,アプライドマテリアルズ,アリババ集団
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 07:51
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (14日 発表分)
5月14日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
日本化学産業 <4094> [東証S] 決算月【3月】 5/14発表
毎年9月末と3月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、保有期間に応じて5000~1万5000円分のQUOカードを贈呈する。
名南M&A <7076> [名証M] 決算月【9月】 5/14発表
毎年9月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、QUOカード(保有期間3年未満で1万5000円分、3円以上保有で1万8000円分)を贈呈する。
ナイル <5618> [東証G] 決算月【12月】 5/14発表
毎年6月末と12月末時点で100株以上を保有する株主のうち、自社サービス「定額カルモくん」を申し込んだ株主に10万円をキャッシュバックする。また、毎年12月末時点で100株以上を保有する株主に、保有株数に応じてデジタルギフト1000~2000円分を贈呈する。そのほか、単月黒字化記念特別株主優待を実施。100株以上を23年12月末基準日~25年6月末基準日まで継続保有する株主にデジタルギフト1000円分を贈呈する。
レイズネクスト <6379> [東証P] 決算月【3月】 5/14発表(場中)
毎年9月末と3月末時点で400株以上を保有する株主を対象に、優待ポイント(保有株数と保有期間に応じて1500~3万ポイント)を付与する。
■記念優待 ――――――――――――
WDBホールディングス <2475> [東証P] 決算月【3月】 5/14発表
設立40周年記念優待を実施。25年9月末と26年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、QUOカード1000円分をそれぞれ贈呈する。
Geolocation Technology <4018> [福証Q] 決算月【6月】 5/14発表
創業25周年記念株主優待を実施。25年6月末時点で100株以上を保有する株主にQUOカード500円分を贈呈する。また、通常株主優待について優待品の種類を追加する。
■拡充/変更 ―――――――――――
岩塚製菓 <2221> [東証S] 決算月【3月】 5/14発表
保有株数の要件を従来の200株以上→100株以上に拡大する。また、長期保有優遇についても保有株数の要件を従来の400株以上→200株以上に拡大する。
ネクストジェン <3842> [東証S] 決算月【3月】 5/14発表
26年3月末基準日の株主優待は、200株以上を保有する株主を対象にQUOカード3000円分(従来は7000円分)を贈呈する。今後は適宜財務状況に応じて見直しを行う。
テイ・エス テック <7313> [東証P] 決算月【3月】 5/14発表
保有株数の要件を従来の100株以上→200株以上に変更する。また、保有株数「3000株以上」、保有期間「5年以上」の区分を新設。保有株数と保有期間に応じて3000~3万6000ポイントを付与する。
阪急阪神ホールディングス <9042> [東証P] 決算月【3月】 5/14発表
長期保有優遇制度を新設。継続保有期間1年以上かつ保有株数400株以上の株主に、株主優待乗車証(4回カード)1枚を追加で贈呈する。また、保有株数の区分を一部変更する。
東邦化学工業 <4409> [東証S] 決算月【3月】 5/14発表(場中)
2年以上継続保有する株主に対するQUOカードの金額を増額。保有株数300株以上500株未満で4000円分、500株以上で8000円分を贈呈する。
ゴールドウイン <8111> [東証P] 決算月【3月】 5/14発表(場中)
中間優待を新設。現行制度に加え、毎年9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、オンラインストア「Goldwin Online Store」で利用できるクーポン(保有株数と保有期間に応じて20~40%割引)を1枚贈呈する。
福島銀行 <8562> [東証S] 決算月【3月】 5/14発表(場中)
貸金庫手数料50%割引、「株主優待パスポート」進呈を終了。新たに100株以上を保有する株主を対象に株主限定定期預金(店頭表示金利+0.20%金利上乗せ)の取り扱いを開始。
■廃止 ――――――――――――――
ポート <7047> [東証G] 決算月【3月】 5/14発表
25年3月末を最後に株主優待制度を廃止する。
東京センチュリー <8439> [東証P] 決算月【3月】 5/14発表
25年3月末を最後に株主優待制度を廃止する。
株探ニュース
2025/05/14 20:34
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (14日大引け後 発表分)
○リスキル <291A> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.92%にあたる4万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から26年5月14日まで。
○清水建 <1803> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.32%にあたる900万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から9月30日まで。
○長谷工 <1808> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.6%にあたる1250万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月29日から26年3月31日まで。
○MIXI <2121> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の7.01%にあたる475万株(金額で95億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から26年3月末日まで。また、発行済み株式数の3.26%にあたる240万株の自社株を消却する。消却予定日は5月30日。
○UT <2146> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.8%にあたる150万株(金額で19億6500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から8月8日まで。
○オロ <3983> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.14%にあたる50万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から11月30日まで。
○日曹達 <4041> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.53%にあたる250万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から26年1月31日まで。
○カネカ <4118> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.77%にあたる300万株(金額で120億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から26年3月24日まで。取得した自社株は26年3月31日付で全て消却する。
○西菱電機 <4341> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の6.3%にあたる22万2000株(金額で1億7760万円)を上限に、5月15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○リビンT <4445> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.94%にあたる5万3000株(金額で1億4800万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から9月22日まで。
○エンジャパン <4849> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の19.1%にあたる780万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から26年4月30日まで。
○ユシロ <5013> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.95%にあたる40万株(金額で6億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から7月31日まで。
○東プレ <5975> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.39%にあたる121万5000株(金額で22億1737万5000円)を上限に、5月15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○PILLAR <6490> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.3%にあたる100万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から11月30日まで。
○酉島 <6363> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.25%にあたる60万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から26年3月31日まで。取得した自社株は26年4月25日付で全て消却する。
○椿本チ <6371> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の6.12%にあたる650万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月2日から12月30日まで。
○加藤製 <6390> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.4%にあたる40万株(金額で6億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から8月29日まで。
○オーケストラ <6533> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.03%にあたる10万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から6月30日まで。
○MCJ <6670> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.1%にあたる300万株(金額で40億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月1日から12月23日まで。
○京三 <6742> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.59%にあたる100万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から26年3月31日まで。
○ニレコ <6863> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.0%にあたる30万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から10月31日まで。
○メガチップス <6875> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の10.0%にあたる170万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から26年4月30日まで。取得した全株は消却する予定。
○京セラ <6971> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の9.67%にあたる1億3624万株(金額で2000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から26年3月24日まで。
○TSテック <7313> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.47%にあたる414万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月9日から26年3月24日まで。また、発行済み株式数の8.82%にあたる1200万株の自社株を消却する。消却予定日は5月30日。
○Bマインド <7343> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.7%にあたる4万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から7月31日まで。
○アズワン <7476> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.70%にあたる50万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から26年3月31日まで。また、発行済み株式数の5.52%にあたる440万株の自社株を消却する。消却予定日は5月30日。
○TOPPAN <7911> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.75%にあたる1100万株(金額で300億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から26年5月14日まで。また、発行済み株式数の7.53%にあたる2400万株の自社株を消却する。消却予定日は5月26日。
○三京化 <8138> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.72%にあたる2万5000株(金額で8062万5000円)を上限に、5月15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○三井住友トラ <8309> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.8%にあたる1300万株(金額で300億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から8月29日まで。取得した自社株は9月18日付で全て消却する。
○三井住友FG <8316> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.0%にあたる4000万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から7月31日まで。取得した自社株は8月20日付で全て消却する。
○Jトラスト <8508> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.00%にあたる400万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から12月30日まで。
○東祥 <8920> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の6.99%にあたる268万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から11月28日まで。
○東急 <9005> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.13%にあたる650万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から26年3月31日まで。
○阪急阪神 <9042> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.71%にあたる170万株(金額で58億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月21日から9月22日まで。消却後に保有自己株数が、消却後の発行済株数の 5%以下となるための最小株数を10月30日付で消却する。
○TBSHD <9401> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.05%にあたる500万株(金額で250億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から11月30日まで。
○KDDI <9433> [東証P]
発行済み株式数の3.81%にあたる1億5171万2100株(金額で3500億3181万4700円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は5月15日から6月11日まで。買い付け価格は2307円。また、発行済み株数の4.47%にあたる1億9584万5358株を5月22日付で消却する。
[2025年5月14日]
株探ニュース
2025/05/14 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (14日大引け後 発表分)
●プロパテDB <4389> [東証G]
6月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
●スクエニHD <9684> [東証P]
9月30日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
[2025年5月14日]
株探ニュース
2025/05/14 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (14日大引け後 発表分)
○GMOインタ <4784> [東証P]
GMOインターネットグループ <9449> による9170万株の売り出しを実施する。売出価格は6月5日から10日までの期間に決定される。
[2025年5月14日]
株探ニュース
2025/05/14 18:45
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 5日ぶり反落、朝高も円高が逆風で値を消す (5月14日)
日経平均株価
始値 38,199.03
高値 38,325.88
安値 37,851.80
大引け 38,128.13(前日比 -55.13 、 -0.14 )
売買高 22億6098万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆4483億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は5日ぶり反落、朝高後に値を消す
2.米ハイテク株高好感も円高などが逆風材料に
3.エヌビディア物色人気で半導体株に資金誘導
4.一方で自動車株への売り顕著、全体押し下げ
5.値下がり銘柄1000超、TOPIXの14連騰ならず
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比269ドル安と反落した。最高経営責任者の交代と収益見通しの撤回を発表したユナイテッドヘルスの急落が指数を押し下げた。
東京市場では、日経平均株価は前日の米ハイテク株高を受けてリスク選好でスタートしたものの買いが続かなかった。また、前日まで13連騰を記録していたTOPIXも下落した。
14日の東京市場は、朝方こそ日経平均がプラス圏でスタートしたが、その後はすぐに値を消す展開となった。前日の欧州株市場では独DAXが連日で史上最高値を更新したほか、米国株市場でもNYダウは構成銘柄の一角が暴落したことで安くなったものの、ハイテク株中心に物色意欲は旺盛、ナスダック総合株価指数は5日続伸しフシ目の1万9000台を回復した。エヌビディアが大きく買われたのをはじめ半導体セクターの上昇が目立ち、東京市場でもこの流れを引き継いで同関連株への買いが活発だった。ただ、日経平均は朝高後に値を消しマイナス圏に。外国為替市場でドル安・円高方向に振れたこともあって、自動車セクターへの売りを誘発し市場センチメントを冷やしている。後場は下げ渋ったものの、プライム市場の値下がり銘柄が1000を超え全体の63%を占めた。一方、売買代金は前日に続いて高水準だった。
個別では、売買代金で群を抜いたディスコ<6146>が急騰したほか、アドバンテスト<6857>も商いを伴い大きく水準を切り上げた。フジクラ<5803>、ソフトバンクグループ<9984>、IHI<7013>なども買いを集めた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも強い動き。ブイ・テクノロジー<7717>、グンゼ<3002>がストップ高に買われ、三井松島ホールディングス<1518>も値幅制限いっぱいに買われた。ネクソン<3659>が急騰、第一工業製薬<4461>も大幅高、日本道路<1884>も値を飛ばした。
半面、川崎重工業<7012>が安く、サンリオ<8136>も売りが優勢だった。トヨタ自動車<7203>が下落、任天堂<7974>、ファーストリテイリング<9983>も値を下げた。ニトリホールディングス<9843>も安い。日本CMK<6958>、シップヘルスケアホールディングス<3360>が急落、ロート製薬<4527>、サワイグループホールディングス<4887>も大きく下値を探った。メニコン<7780>も大幅安。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、SBG <9984>、ネクソン <3659>、ディスコ <6146>、東エレク <8035>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約224円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、トヨタ <7203>、テルモ <4543>、ダイキン <6367>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約104円。
東証33業種のうち上昇は14業種。上昇率の上位5業種は(1)銀行業、(2)証券・商品、(3)鉱業、(4)非鉄金属、(5)パルプ・紙。一方、下落率の上位5業種は(1)不動産業、(2)水産・農林業、(3)石油・石炭、(4)化学、(5)ゴム製品。
■個別材料株
△ハッチワーク <148A> [東証G]
第1四半期営業利益は3.8倍。
△Jエスコム <3779> [東証S]
前期経常は赤字縮小で着地。
△南海化学 <4040> [東証S]
今3月期営業38%増益見込みで3期連続の増配へ。
△フィナHD <4419> [東証G]
今期連続最高益見通しを好感。
△サークレイス <5029> [東証G]
今期経常は72%増で2期連続最高益更新へ。
△JBS <5036> [東証S]
25年9月期業績予想を上方修正。
△アヴィレン <5591> [東証G]
1-3月期営業益2.8倍化。
△京都友禅HD <7615> [東証S]
今期最終は黒字浮上へ。
△Vテク <7717> [東証P]
今期営業利益2.5倍へ。
△インプレス <9479> [東証S]
前期経常は赤字縮小で着地。
▼みらいWKS <6563> [東証G]
1-3月期(2Q)経常は51%減益。
▼三栄コ <8119> [東証S]
今期経常は40%減益。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)Vテク <7717>、(2)グンゼ <3002>、(3)ネクソン <3659>、(4)三井松島HD <1518>、(5)カメイ <8037>、(6)エイチワン <5989>、(7)オークネット <3964>、(8)栗本鉄 <5602>、(9)一工薬 <4461>、(10)日道路 <1884>。
値下がり率上位10傑は(1)日本CMK <6958>、(2)シップHD <3360>、(3)メイコー <6787>、(4)デジハHD <3676>、(5)ロート <4527>、(6)サワイGHD <4887>、(7)メニコン <7780>、(8)ケアネット <2150>、(9)ミルボン <4919>、(10)あらた <2733>。
【大引け】
日経平均は前日比55.13円(0.14%)安の3万8,128.13円。TOPIXは前日比8.85(0.32%)安の2,763.29。出来高は概算で22億6098万株。東証プライムの値上がり銘柄数は570、値下がり銘柄数は1033となった。東証グロース250指数は700.39ポイント(3.71ポイント高)。
[2025年5月14日]
株探ニュース
2025/05/14 18:33
みんかぶニュース 市況・概況
京セラの26年3月期は営業利益2.0倍を予想、1億3624万株を上限とする自社株買いも発表◇
京セラ<6971.T>がこの日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想を発表しており、営業利益は550億円(前期比2.0倍)を見込む。米国の関税政策や円高の影響はあるものの、部品事業の構造改革を実行することで増益転換を図る。
売上高は1兆9000億円(同5.7%増)を見込む。全セグメントにおいて景気減速や、想定為替レートを1ドル=135円(25年3月期153円)、1ユーロ=150円(同164円)としたことによる影響を考慮し減収を見込む。また、米国相互関税の影響を利益面で170億円と試算する。一方で、半導体部品有機材料事業で前期に発生した一時費用などの影響がなくなるほか、電子部品でKAVX(キョウセラ・AVX・コンポーネンツ)におけるMLCC(積層セラミックコンデンサ)及びタンタルコンデンサ事業の収益性改善効果が利益を押し上げる。
なお、25年3月期決算は、売上高2兆144億円(前の期比0.5%増)、営業利益272億9900万円(同70.6%減)だった。
同時に、上限を1億3624万株(発行済み株数の9.67%)、または2000億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は5月15日から来年3月24日までで、株主還元の一環並びに機動的な資本戦略への準備として実施するとしている。
また、シリコンダイオード・パワー半導体事業を新電元工業<6844.T>に譲渡すると発表した。同事業を10月に設立予定の新設会社に吸収分割の形で承継させたうえで、同新設会社の全株式を26年1月をメドに新電元に譲渡する。譲渡価額は概算で25億円。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/14 18:19
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇191銘柄・下落191銘柄(東証終値比)
5月14日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは415銘柄。東証終値比で上昇は191銘柄、下落は191銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は76銘柄。うち値上がりが29銘柄、値下がりは43銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は60円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の14日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2146> UT 2533 +500( +24.6%)
2位 <6620> 宮越HD 1537.6 +289.6( +23.2%)
3位 <7135> Jクラフト 220 +41( +22.9%)
4位 <300A> MIC 2137 +397( +22.8%)
5位 <4222> 児玉化 499 +80( +19.1%)
6位 <6361> 荏原 2951 +460.0( +18.5%)
7位 <2120> LIFULL 178 +27( +17.9%)
8位 <6373> 大同工 1014 +150( +17.4%)
9位 <247A> Aiロボ 4975 +700( +16.4%)
10位 <341A> トヨコー 1730 +240( +16.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8165> 千趣会 202 -78( -27.9%)
2位 <3665> エニグモ 207 -77( -27.1%)
3位 <9341> GENOVA 750 -265( -26.1%)
4位 <5033> ヌーラボ 887 -268( -23.2%)
5位 <7140> ペットゴー 720 -150( -17.2%)
6位 <5027> エニマインド 766 -150( -16.4%)
7位 <6954> ファナック 3321 -614( -15.6%)
8位 <4231> タイガポリ 731.1 -132.9( -15.4%)
9位 <6360> 東自機 3123 -542( -14.8%)
10位 <281A> インフォメテ 568 -96( -14.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6361> 荏原 2951 +460.0( +18.5%)
2位 <1963> 日揮HD 1215 +49.0( +4.2%)
3位 <8304> あおぞら銀 2070 +79.0( +4.0%)
4位 <6971> 京セラ 1860 +67.5( +3.8%)
5位 <1803> 清水建 1574 +51.0( +3.3%)
6位 <9433> KDDI 2662.1 +82.1( +3.2%)
7位 <1808> 長谷工 2058 +55.0( +2.7%)
8位 <6920> レーザーテク 15883 +258( +1.7%)
9位 <6594> ニデック 2831 +37.0( +1.3%)
10位 <8309> 三井住友トラ 3670 +43.0( +1.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6954> ファナック 3321 -614( -15.6%)
2位 <4755> 楽天グループ 835.5 -48.5( -5.5%)
3位 <5711> 三菱マ 2185 -114.0( -5.0%)
4位 <6472> NTN 219.9 -10.6( -4.6%)
5位 <8316> 三井住友FG 3563 -69.0( -1.9%)
6位 <8411> みずほFG 3803.5 -42.5( -1.1%)
7位 <7211> 三菱自 428.1 -4.5( -1.0%)
8位 <5401> 日本製鉄 2875 -21.0( -0.7%)
9位 <4911> 資生堂 2430.1 -16.4( -0.7%)
10位 <8306> 三菱UFJ 1932 -13.0( -0.7%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/05/14 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「半導体関連」怒涛のリバウンドは続くか
きょう(14日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比55円安の3万8128円と5日ぶり反落。朝方は高く推移する場面もあったが、その後はつるべ落としのように株価水準を切り下げマイナス圏に沈んだ。後場は押し目買いが入り一貫して下げ渋る動きをみせたのだが、戻し切れなかった。長期波動の分水嶺である200日移動平均線とのマイナスカイ離を前日に解消したばかりで、きょうは目先達成感が意識されたようだ。
もっとも下値抵抗力の強さも確認された。日経平均は前日までの12営業日で安い日は1日しかなく、サイコロジカルラインは11勝1敗。しかも、その1敗は“お湿り”程度の下げにとどまっており、この12日間で日経平均は実に4000円弱も水準を切り上げていた。更にTOPIXは前日まで13日続伸と約16年ぶりの連騰記録を継続中であったが、きょうはさすがに日経平均と歩調を合わせて下値を探る展開を余儀なくされた。需給面では信用買い残が減少する一方で売り残は増勢にあり、依然としてショートカバーによる浮揚効果が作用する余地がある。「当面は相場が押し目を形成しても底堅さを発揮する公算が大きい」(ネット証券アナリスト)という指摘がある。
これまでと一つ異なる点としては、日経平均はハイテク株のウェートが高く特に半導体主力株の株価動向による影響が大きいのだが、きょうはディスコ<6146.T>やアドバンテスト<6857.T>が鮮烈な上昇パフォーマンスを演じるなど、個人投資家に人気の半導体セクター全般の強さが際立ったものの、日経平均を押し上げるには至らなかった。半導体関連が大きく買われる相場は大概の場合、全体もリスクオンというのがお決まりであったが、この日は違った。一方でトヨタ自動車<7203.T>など自動車株への売りが目立ち、これが指数の上値を重くする最大の要因となった。
東京市場で半導体関連が買われたのは、前日の米国株市場の流れを継いだものだ。サウジアラビアの政府系ファンド傘下のAI関連企業との提携を買い材料に、エヌビディア<NVDA>が5.6%高と久しぶりに咆哮した。これを横目にマイクロン・テクノロジー<MU>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>などが軒並み上値を指向し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も続急伸となった。SOX指数はマドを開けての上昇で既に大勢3弾上げの様相をみせており、こうなると東京市場でも半導体株がこれと連鎖しない理由はない。SOX指数との連動性を見るうえでNEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型上場投信<200A.T>が分かりやすいが、現状は若干SOX指数に対して出遅れており、今後キャッチアップが期待される状況にある。
一方、自動車株が軟調な値動きを強いられているのは気がかりではある。自動車関税について英国は米国との間で10%の低関税輸入枠創設などで早々に合意したが、日本はどうか。石破首相は「10%の関税を飲むのではなく関税ゼロを目指していく」と風呂敷を広げているが、本当に関税ゼロを目指す強い意志を持っているのかは疑問で、「焦らない姿勢を強調しているのは参院選までに白黒つけないというモラトリアム、いわゆる時間稼ぎではないかという穿(うが)った見方も拭えない」(中堅証券ストラテジスト)という指摘がある。先月29日にトランプ米政権は自動車・自動車部品関税の軽減措置を発表しているが、これを好感するような動きは見られなかった。この背景には、米国の為替政策を含め先行き不透明感の強さに辟易しているムードが漂う。
個別株については企業決算にフォーカスした相場が続いているが、きょうとあすの2日間が決算発表ピークでなおかつ最終局面ともいえる。2日間合計で1200社あまりが決算を開示するが、花火で言えばスターマイン、フィナーレの連発局面に等しく、ここを過ぎると3月期決算企業を中心とする決算プレーの喧騒からにわかに解放されることになる。テーマ物色の復活とともに、好決算の洗い直しを経て事前コンセンサスなどのノイズに惑わされない形で、内容の良い好実態株が再び投資マネーの視界に入ってくる。そこをうまく捉えていくのが投資家としての腕の見せどころである。
あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に発表されるほか、前場取引時間中に5年物国債の入札が行われる。午後には4月の投信概況や、4月の工作機械受注額などが開示される。なお、国内主要企業の決算発表では、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、第一生命ホールディングス<8750.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>、ブリヂストン<5108.T>などがある。海外では1~3月期英実質GDP(速報値)、4月の米小売売上高、4月の米生産者物価指数(PPI)、4月の米鉱工業生産・設備稼働率、5月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、週間の米新規失業保険申請件数など。また、パウエルFRB議長やバーFRB理事の講演が予定されている。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/05/14 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
14日香港・ハンセン指数=終値23640.65(+532.38)
14日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比532.38ポイント高の23640.65と反発した。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/14 17:27
みんかぶニュース 市況・概況
インフロニアが三井住友建設に対するTOBを発表◇
インフロニア・ホールディングス<5076.T>がこの日の取引終了後、三井住友建設<1821.T>の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表した。
インフロニアは現在、三井住友建設株式を100株(0.00%)所有しているが、完全子会社化により経営統合することで、経営リソースの相互活用やグループ全体でのDX、技術開発、サステナビリティ戦略及び人材育成の共同推進、相互の事業基盤を活用した新規事業機会の創出などのシナジーを創出するのが狙い。TOB価格は600円で、買付予定数は1億5688万4782株(下限1億458万9800株、上限設定なし)。買い付けスケジュールの詳細は決まり次第明らかにする予定。TOB成立後、三井住友建設は所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所は三井住友建設株式を14日付で監理銘柄(確認中)に指定している。なお、三井住友建設はTOBに対して賛同の意見を表明している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/14 17:26
みんかぶニュース 市況・概況
清水建が日本道路に対するTOBを発表
清水建設<1803.T>がこの日の取引終了後、連結子会社である日本道路<1884.T>の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表した。
清水建は現在、日道路株式の50.11%を所有しているが、完全子会社化によりグループの経営資源をこれまで以上に迅速にかつ柔軟に相互活用できる体制を整えることで、インフラ更新工事案件における協働での取り組み強化による受注拡大や、中長期的な成長戦略の共有のもとでの事業基盤強化・研究開発における協業などのシナジーを図るのが狙い。TOB価格は2520円で、買付予定数は2192万4514株(下限727万7000株、上限設定なし)、買付期間は5月15日から6月25日まで。TOB成立後、日道路は所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所は日道路株式を14日付で監理銘柄(確認中)に指定している。なお、日道路はTOBに対して賛同の意見を表明している。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/14 17:10
みんかぶニュース 市況・概況
14日中国・上海総合指数=終値3403.9481(+29.0774)
14日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比29.0774ポイント高の3403.9481と3日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/14 16:35
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1262銘柄・下落1279銘柄(東証終値比)
5月14日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2603銘柄。東証終値比で上昇は1262銘柄、下落は1279銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが126銘柄、値下がりは98銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は20円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の14日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2120> LIFULL 179 +28( +18.5%)
2位 <247A> Aiロボ 5030 +755( +17.7%)
3位 <7358> ポピンズ 1350 +187( +16.1%)
4位 <6373> 大同工 996 +132( +15.3%)
5位 <300A> MIC 2000 +260( +14.9%)
6位 <341A> トヨコー 1701 +211( +14.2%)
7位 <3347> トラスト 332 +41( +14.1%)
8位 <4570> 免疫生物研 527 +65( +14.1%)
9位 <3042> セキュアヴェ 304.9 +34.9( +12.9%)
10位 <3486> グロバルLM 2200 +250( +12.8%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9341> GENOVA 721.5 -293.5( -28.9%)
2位 <5033> ヌーラボ 910 -245( -21.2%)
3位 <7140> ペットゴー 703 -167( -19.2%)
4位 <5027> エニマインド 748 -168( -18.3%)
5位 <6149> 小田原エンジ 1629 -325( -16.6%)
6位 <6360> 東自機 3150 -515( -14.1%)
7位 <7859> アルメディオ 207 -32( -13.4%)
8位 <4231> タイガポリ 750 -114( -13.2%)
9位 <7047> ポート 1711 -257( -13.1%)
10位 <281A> インフォメテ 590 -74( -11.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1803> 清水建 1598.5 +75.5( +5.0%)
2位 <6971> 京セラ 1855 +62.5( +3.5%)
3位 <1963> 日揮HD 1200 +34.0( +2.9%)
4位 <9433> KDDI 2655 +75.0( +2.9%)
5位 <5301> 東海カーボン 982 +26.9( +2.8%)
6位 <9005> 東急 1790 +43.5( +2.5%)
7位 <5401> 日本製鉄 2960 +64.0( +2.2%)
8位 <1808> 長谷工 2045 +42.0( +2.1%)
9位 <7911> TOPPAN 4444 +89( +2.0%)
10位 <6758> ソニーG 3844 +56.0( +1.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6472> NTN 208 -22.5( -9.8%)
2位 <5711> 三菱マ 2149 -150.0( -6.5%)
3位 <4755> 楽天グループ 841.5 -42.5( -4.8%)
4位 <4519> 中外薬 7446.2 -53.8( -0.7%)
5位 <3659> ネクソン 2630.3 -18.2( -0.7%)
6位 <8002> 丸紅 2753 -18.0( -0.6%)
7位 <3402> 東レ 931 -6.0( -0.6%)
8位 <6526> ソシオネクス 1900 -11.5( -0.6%)
9位 <2502> アサヒ 1916.3 -10.2( -0.5%)
10位 <7752> リコー 1620 -8.5( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/05/14 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=55円安、米ハイテク株高も朝高後は利益確定の動き優勢に
14日の東京株式市場は、朝方は前日の米ハイテク株高を受けてリスク選好でスタートしたものの買いが続かなかった。また、前日まで13連騰を記録していたTOPIXも下落した。
大引けの日経平均株価は前営業日比55円13銭安の3万8128円13銭と5日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は22億6098万株、売買代金概算は5兆4483億円。値上がり銘柄数は570、対して値下がり銘柄数は1033、変わらずは30銘柄だった。
きょうの東京市場は朝方こそ日経平均がプラス圏でスタートしたが、その後はすぐに値を消す展開となった。前日の欧州株市場では独DAXが連日で史上最高値を更新したほか、米国株市場でもNYダウは構成銘柄の一角が暴落したことで安くなったものの、ハイテク株中心に物色意欲は旺盛、ナスダック指数は5日続伸しフシ目の1万9000台を回復した。エヌビディア<NVDA>が大きく買われたのをはじめ半導体セクターの上昇が目立ち、東京市場でもこの流れを引き継いで同関連株への買いが活発だった。ただ、日経平均は朝高後に値を消しマイナス圏に。外国為替市場でドル安・円高方向に振れたこともあって、自動車セクターへの売りを誘発し市場センチメントを冷やしている。後場は下げ渋ったものの、値下がり銘柄が1000を超え全体の63%を占めた。一方、売買代金は前日に続いて高水準だった。
個別では、売買代金で群を抜いたディスコ<6146.T>が急騰したほか、アドバンテスト<6857.T>も商いを伴い大きく水準を切り上げた。フジクラ<5803.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>、IHI<7013.T>なども買いを集めた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも強い動き。ブイ・テクノロジー<7717.T>、グンゼ<3002.T>がストップ高に買われ、三井松島ホールディングス<1518.T>も値幅制限いっぱいに買われた。ネクソン<3659.T>が急騰、第一工業製薬<4461.T>も大幅高、日本道路<1884.T>も値を飛ばした。
半面、川崎重工業<7012.T>が安く、サンリオ<8136.T>も売りが優勢だった。トヨタ自動車<7203.T>が下落、任天堂<7974.T>、ファーストリテイリング<9983.T>も値を下げた。ニトリホールディングス<9843.T>も安い。日本CMK<6958.T>、シップヘルスケアホールディングス<3360.T>が急落、ロート製薬<4527.T>、サワイグループホールディングス<4887.T>も大きく下値を探った。メニコン<7780.T>も大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/14 16:19
みんかぶニュース 市況・概況
14日韓国・KOSPI=終値2640.57(+32.15)
14日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比32.15ポイント高の2640.57と3日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/14 16:02
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・5年物国債の入札
10:30 豪・失業率
10:30 豪・新規雇用者数
15:00 英・GDP(国内総生産,速報値)
15:00 英・鉱工業生産
15:00 英・製造業生産指数
15:00 英・商品貿易収支
15:00 英・貿易収支
15:45 仏・消費者物価指数(改定値)
18:00 ユーロ・GDP(域内総生産,改定値)
18:00 ユーロ・鉱工業生産
21:30 米・卸売物価指数
21:30 米・小売売上高
21:30 米・小売売上高(除自動車)
21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:40 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長がカンファレンスで講演
22:15 米・鉱工業生産
22:15 米・設備稼働率
23:00 米・NAHB(全米住宅建設業者協会)住宅市場指数
23:00 米・企業在庫
○決算発表・新規上場など
決算発表:日清粉G<2002>,アルフレッサ<2784>,キオクシア<285A>,すかいHD<3197>,飯田GHD<3291>,トリドール<3397>,レゾナックHD<4004>,日産化<4021>,電通G<4324>,エーザイ<4523>,サイバー<4751>,浜ゴム<5101>,ブリヂストン<5108>,住友ゴ<5110>,京都FG<5844>,アマダ<6113>,日本郵政<6178>,荏原<6361>,堀場製<6856>,かんぽ生命<7181>,ゆうちょ銀<7182>,朝日インテク<7747>,アシックス<7936>,クレセゾン<8253>,三菱UFJ<8306>,みずほ<8411>,三菱HCキャ<8593>,第一生命<8750>,T&D<8795>,近鉄GHD<9041>,サンドラッグ<9989>ほか
※海外企業決算発表:ウォルマート,アプライドマテリアルズ,アリババ集団
出所:MINKABU PRESS
2025/05/14 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 三菱UFJ、キオクシアなど603社 (5月14日)
※決算発表の集中期間(4月24日~5月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時00分>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時00分>に配信
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【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
5月15日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆本決算:
<2586> フルッタ [東G]
<3397> トリドール [東P]
<4523> エーザイ [東P]
<6890> フェローテク [東S]
<6951> 日電子 [東P]
<7181> かんぽ生命 [東P]
★<7182> ゆうちょ銀 [東P]
★<8750> 第一生命HD [東P]
<8795> T&D [東P]
など193社
◆第1四半期決算:
<268A> リガクHD [東P]
<3197> すかいらーく [東P]
<5101> 浜ゴム [東P]
<5108> ブリヂストン [東P]
<6856> 堀場製 [東P]
★<7936> アシックス [東P]
など54社
◆第2四半期決算:
<4165> プレイド [東G]
など16社
◆第3四半期決算:
<6227> AIメカ [東S]
など21社
■引け後発表
◆本決算:
<2002> 日清粉G [東P]
★<285A> キオクシア [東P]
<3291> 飯田GHD [東P]
<4021> 日産化 [東P]
<4902> コニカミノル [東P]
<5726> 大阪チタ [東P]
<5844> 京都FG [東P]
<6113> アマダ [東P]
<6178> 日本郵政 [東P]
<8253> クレセゾン [東P]
★<8306> 三菱UFJ [東P]
★<8411> みずほFG [東P]
<8593> 三菱HCキャ [東P]
<8952> ジャパンRE [東R]
<9041> 近鉄GHD [東P]
<9616> 共立メンテ [東P]
など148社
◆第1四半期決算:
<2160> ジーエヌアイ [東G]
<319A> 技術承継機構 [東G]
<4004> レゾナック [東P]
<4180> Appier [東P]
<4324> 電通グループ [東P]
<5110> 住友ゴ [東P]
<6361> 荏原 [東P]
など54社
◆第2四半期決算:
<4751> サイバー [東P]
など20社
◆第3四半期決算:
<4478> フリー [東G]
<7747> 朝日インテク [東P]
など20社
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<3825> リミックス [東S] (前回12:00)
<4882> ペルセウス [東G] (前回15:35)
<6254> 野村マイクロ [東P] (前回15:30)
<9229> サンウェルズ [東P] (前回17:00)
など40社
◆第1四半期決算:
<4935> リベルタ [東S] (前回16:00)
など20社
◆第2四半期決算:
<264A> Schoo [東G] (前回15:30)
など12社
◆第3四半期決算:
<7707> PSS [東G] (前回16:00)
など5社
合計603社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/05/14 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日大引け、全銘柄の合計売買代金1961億円
14日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比37.1%減の1961億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同40.0%減の1508億円だった。
個別ではNEXT 東証グロース市場250 <2042> 、スマート ESG30低カーボンリスク <2073> 、東証グロース250ETF <2516> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> 、グローバルX S&P500 キャッシュフロー <356A> など11銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、東証REIT Core ETF <360A> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT FUNDS日本株女性活躍指数 <2518> が4.88%高、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が4.74%高、グローバルX 半導体 ETF <2243> が3.99%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.51%高、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> が3.48%高と大幅な上昇。
一方、NZAM TOPIX <1596> は6.44%安、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> は3.43%安と大幅に下落した。
日経平均株価が55円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金922億200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1134億600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が129億4500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が102億7300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が80億3600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が79億5300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が60億7700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/05/14 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ハッチワーク、富士山MSがS高
14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数261と、値上がりが優勢だった。
個別ではハッチ・ワーク<148A>、富士山マガジンサービス<3138>、サークレイス<5029>、オープンワーク<5139>、AVILEN<5591>など6銘柄がストップ高。Def consulting<4833>、BuySell Technologies<7685>は一時ストップ高と値を飛ばした。ライスカレー<195A>、MFS<196A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、ランディックス<2981>、クリアル<2998>など38銘柄は年初来高値を更新。NexTone<7094>、Finatextホールディングス<4419>、総医研ホールディングス<2385>、Photosynth<4379>、データホライゾン<3628>は値上がり率上位に買われた。
一方、GMO TECH<6026>がストップ安。ユナイテッド<2497>、カバー<5253>、クックビズ<6558>、日本ホスピスホールディングス<7061>、シーユーシー<9158>は年初来安値を更新。みらいワークス<6563>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、アミタホールディングス<2195>、BlueMeme<4069>、トヨクモ<4058>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/14 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・14日>(大引け)=東京通信G、ネクソン、日ケミコンなど
東京通信グループ<7359.T>=急速人気化。この日昼ごろに1~3月期連結決算を発表し、売上高は15億5800万円(前年同期比13.7%増)、営業損益は5500万円の黒字(前年同期9600万円の赤字)だった。ハイパーカジュアルゲームアプリで新たなヒットタイトルが誕生したことが寄与した。営業利益ベースで通期計画(5000万円の黒字)を超過しており、これがサプライズとなる形で買いを呼び込んでいる。
ネクソン<3659.T>=切り返し急で一気に新高値。同社は13日の取引終了後、25年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比5.1%増の1139億3400万円、営業利益は同42.8%増の416億1100万円、最終利益は同26.9%減の262億7200万円となった。最終利益は2ケタ減となったものの、営業利益は期初に示した予想レンジの上限を上回っており、好感されたようだ。韓国での売り上げが好調に推移したほか、人件費や広告宣伝費が想定を下回り、利益を下支えした。
日本ケミコン<6997.T>=上値指向で5連騰。連日の年初来高値更新となっている。同社が13日取引終了後に発表した26年3月期の業績予想は、売上高が前期比19%増の1460億円、営業利益が同2倍となる75億円を見込んでいる。25年3月期にトップライン、利益ともに落ち込んだが今期はV字回復見通しとなったことで、これを評価する買いを引き寄せている。更に今期は7期ぶりに復配(年20円)する計画も発表、これがポジティブサプライズとなって投資資金の攻勢を誘っている。
日本アビオニクス<6946.T>=高値圏もみ合いから飛翔。時価はバブル期の1990年以来約35年ぶりの高値圏に突入している。防衛・産業用機器メーカーで、防衛装備品ではレーダー装置などをはじめとする電子機器など陸・海・空の自衛隊向けで実績が高い。日本では防衛予算枠の拡大を背景に同関連株への注目度が高まっているが、同社は防衛業界の双璧であるNEC<6701.T>と三菱重工業<7011.T>を主要販売先とし、株式市場でもここにきて頭角を現している。13日取引終了後に発表した25年3月期決算で営業利益は前の期比28%増の27億9600万円と大幅な伸びを達成。更に26年3月期についても同利益は前期比14%増の32億円予想と2ケタ成長が続く見通しだ。年間配当も前期実績に4円上乗せとなる10円を計画している。好決算発表を受け改めて物色人気が高まった。
オキサイド<6521.T>=戻り足鮮明。株価はきょうで4連騰となり上げ幅も拡大。一時68円高の1381円まで上値を伸ばした。株価は2023年2月以降長期下落トレンドにあったが、直近26週移動平均線を9カ月半ぶりに上回り、大底圏離脱の動きを示唆している。光学分野における酸化物単結晶やレーザー光源、光デバイス開発などで独自技術を有するニッチトップだが、26年2月期は営業利益が前期比3.2倍の4億900万円予想と回復色を強める。量子コンピューターの通信で必須となる中継器向け光関連デバイスなども手掛けており、米国で昨年末来、量子コンピューター分野が投資テーマ対象として注目されるなか、同社にも思惑買いが向かう可能性がある。米国では今月8日、量子コンピューティングシステムの開発を手掛けるD―ウェイブクアンタム<QBTS>が、四半期決算発表を契機に50%高に買われ話題となった経緯がある。
エフテック<7212.T>=急上昇で新高値。ホンダ系列の自動車部品メーカーで足回り部品を手掛けるが、足もとの業績は会社側の想定を上回って推移している。13日取引終了後に発表した25年3月期決算は、営業利益が前の期比48%増の54億8100万円と従来計画から10億円あまり上振れしての着地となった。北米向けが好調なほか、製品価格の引き上げ効果なども収益押し上げに反映されている。また、26年3月期についても営業利益は前期比46%増の80億円見通しと大幅な伸びを予想している。PBRが前日終値ベースで0.2倍未満と超割安圏にあり、好決算発表を受けて水準訂正期待の買いが集中した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/14 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=14日大引け
14日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 92202 -35.7 25130
2. <1357> 日経Dインバ 12945 -42.9 11140
3. <1360> 日経ベア2 10273 -33.5 273.5
4. <1321> 野村日経平均 8036 -69.6 39950
5. <1458> 楽天Wブル 7953 -33.2 29755
6. <1579> 日経ブル2 6077 -38.6 270.3
7. <1540> 純金信託 5657 16.2 14345
8. <1306> 野村東証指数 4833 -43.0 2932.0
9. <1459> 楽天Wベア 4765 12.3 448
10. <2869> iFナ百Wブ 1984 33.8 44640
11. <2644> GX半導日株 1546 2.7 1715
12. <1365> iF日経Wブ 1524 -20.9 38690
13. <1615> 野村東証銀行 1506 -41.2 401.4
14. <1545> 野村ナスH無 1414 -19.7 31600
15. <1329> iS日経 1297 -46.0 3969
16. <2563> iS米国株H 1268 263.3 326.4
17. <1308> 日興東証指数 1244 -64.4 2897
18. <316A> iFFANG 1241 -16.0 1855
19. <1320> iF日経年1 1229 -64.1 39820
20. <1568> TPXブル 1208 -44.4 469.4
21. <2870> iFナ百Wベ 1192 -8.7 15140
22. <1655> iS米国株 1140 -58.1 624.5
23. <2558> MX米株SP 966 14.5 24985
24. <2621> iS米20H 910 -36.1 1087
25. <1305> iFTP年1 906 37.5 2968.0
26. <1330> 日興日経平均 871 -72.9 39930
27. <1326> SPDR 825 11.2 43780
28. <1358> 日経2倍 714 -22.6 47540
29. <1343> 野村REIT 711 -61.1 1860.0
30. <1475> iSTPX 697 32.5 285.5
31. <1346> MX225 694 -75.6 39650
32. <2038> 原油先Wブル 680 -10.4 1394
33. <2244> GXUテック 674 -2.0 2375
34. <2521> 日興SPヘ有 669 481.7 1740
35. <1571> 日経インバ 645 -40.7 568
36. <1489> 日経高配50 578 -66.7 2262
37. <1356> TPXベア2 556 -15.8 277.3
38. <2036> 金先物Wブル 532 -17.5 91790
39. <1369> One225 515 3.6 38400
40. <2243> GX半導体 463 -1.3 1747
41. <1366> iF日経Wベ 461 -35.1 281
42. <1488> iFREIT 454 56.0 1794
43. <1671> WTI原油 451 16.8 2801
44. <1348> MXトピクス 416 63.1 2893.5
45. <1557> SPDR5百 363 -56.6 86340
46. <318A> VIXETF 359 -10.9 1006.0
47. <1678> 野村インド株 357 -73.1 351.8
48. <2559> MX全世界株 350 22.4 21195
49. <2516> 東証グロース 312 -28.3 547.6
50. <1476> iSJリート 299 22.5 1780
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/05/14 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日大引け=5日ぶり反落、55円安の3万8128円
14日の日経平均株価は前日比55.13円(-0.14%)安の3万8128.13円と5日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は570、値下がりは1029、変わらずは31と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は43.11円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、トヨタ <7203>が16.71円、テルモ <4543>が15.43円、ダイキン <6367>が14.64円、TDK <6762>が14.47円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を92.60円押し上げ。次いでSBG <9984>が59.07円、ネクソン <3659>が25.45円、ディスコ <6146>が24.68円、東エレク <8035>が22.45円と続いた。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は銀行業で、以下、証券・商品、鉱業、非鉄金属が続いた。値下がり上位には輸送用機器、医薬品、精密機器が並んだ。
株探ニュース
2025/05/14 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、Jエスコム、PCIHDがS高
14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数665、値下がり銘柄数753と、値下がりが優勢だった。
個別ではジェイ・エスコムホールディングス<3779>、PCIホールディングス<3918>、南海化学<4040>、日本ビジネスシステムズ<5036>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>など6銘柄がストップ高。エフテック<7212>は一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業<1743>、夢みつけ隊<2673>、大森屋<2917>、グッドライフカンパニー<2970>、アプライド<3020>など60銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、インプレスホールディングス<9479>、イー・ロジット<9327>、テセック<6337>、ワイヤレスゲート<9419>は値上がり率上位に買われた。
一方、NITTOKU<6145>、ぷらっとホーム<6836>、マックハウス<7603>、近鉄百貨店<8244>、大和<8247>が年初来安値を更新。三栄コーポレーション<8119>、CSSホールディングス<2304>、ハークスレイ<7561>、京都ホテル<9723>、robot home<1435>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/14 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は593、値下がり銘柄数は992、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に銀行、鉱業、非鉄など。値下がりで目立つのは輸送用機器、医薬品、食料品、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/14 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は56円安の3万8126円、ファストリが31.13円押し下げ
14日15時現在の日経平均株価は前日比56.27円(-0.15%)安の3万8126.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は592、値下がりは988、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は31.13円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、テルモ <4543>が17.7円、トヨタ <7203>が16.22円、ダイキン <6367>が15.3円、TDK <6762>が14.22円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を101.65円押し上げている。次いでSBG <9984>が61.07円、東エレク <8035>が26.44円、ネクソン <3659>が24.51円、ディスコ <6146>が24.28円と続く。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は銀行で、以下、鉱業、非鉄金属、証券・商品と続く。値下がり上位には輸送用機器、医薬品、食料が並んでいる。
※15時0分1秒時点
株探ニュース
2025/05/14 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にVテク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午後2時現在で、ブイ・テクノロジー<7717.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
13日の取引終了後、26年3月期連結業績予想を発表しており、売上高560億円(前期比21.3%増)、営業利益45億円(同2.5倍)を見込み、年間配当は前期と同額の80円とした。
引き続きパネル市況の回復などを背景に、FPD装置事業は前期をやや上回ると予想するほか、半導体・フォトマスク装置事業は、個人向けの製品に関連する半導体の回復が想定より伸びなかった前期と比較して今期は回復と成長を見込む。なお、トランプ関税の影響に関しては、現時点で注文のキャンセル、納入スケジュールの著しい変更、商談の急減といった直接的な影響はないとしており、最終製品需要などを要因とする間接的な影響については情報を収集精査し適切に対応するという。なお、同時に発表した25年3月期決算は、売上高461億8200万円(前の期比23.7%増)、営業利益18億2100万円(同2.2倍)だった。
前期に続き、今期も高成長が続く見通しを示したことを好感した買いが入り、同社株はカイ気配でスタート。その後も気配値を切り上げる展開となり、午後2時現在ではストップ高の2761円水準でカイ気配となっている。なおも買いを集めており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/14 14:25
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は571、値下がり銘柄数は1027、変わらずは33銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に銀行、金属製品など。値下がりで目立つのは輸送用機器、石油・石炭、医薬品、不動産、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/14 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は154円安の3万8028円、ファストリが33.53円押し下げ
14日14時現在の日経平均株価は前日比154.47円(-0.40%)安の3万8028.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は570、値下がりは1024、変わらずは34と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は33.53円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、トヨタ <7203>が18.54円、テルモ <4543>が17.7円、ダイキン <6367>が17.46円、TDK <6762>が16.96円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を80.36円押し上げている。次いでSBG <9984>が64.26円、ネクソン <3659>が25.05円、ディスコ <6146>が21.89円、ソニーG <6758>が10.64円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は銀行で、以下、金属製品、非鉄金属、証券・商品と続く。値下がり上位には輸送用機器、石油・石炭、医薬品が並んでいる。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2025/05/14 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に日ケミコン
みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日午後1時現在で日本ケミコン<6997.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
日ケミコンは5連騰で一時10.6%高の1150円まで買われる場面があった。その後は伸び悩んでいるものの、連日で年初来高値を更新し1000円トビ台で頑強な値動きを続けている。13日取引終了後に発表した26年3月期の業績予想は、売上高が前期比19%増の1460億円、営業利益が同2倍となる75億円と急回復を見込む。更に今期は7期ぶり復配で年20円配当を行うと発表したことが物色人気を加速させている。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/14 13:34