みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は593、値下がり銘柄数は992、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に銀行、鉱業、非鉄など。値下がりで目立つのは輸送用機器、医薬品、食料品、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は56円安の3万8126円、ファストリが31.13円押し下げ  14日15時現在の日経平均株価は前日比56.27円(-0.15%)安の3万8126.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は592、値下がりは988、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は31.13円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、テルモ <4543>が17.7円、トヨタ <7203>が16.22円、ダイキン <6367>が15.3円、TDK <6762>が14.22円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を101.65円押し上げている。次いでSBG <9984>が61.07円、東エレク <8035>が26.44円、ネクソン <3659>が24.51円、ディスコ <6146>が24.28円と続く。  業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は銀行で、以下、鉱業、非鉄金属、証券・商品と続く。値下がり上位には輸送用機器、医薬品、食料が並んでいる。  ※15時0分1秒時点 株探ニュース 2025/05/14 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にVテク  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午後2時現在で、ブイ・テクノロジー<7717.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  13日の取引終了後、26年3月期連結業績予想を発表しており、売上高560億円(前期比21.3%増)、営業利益45億円(同2.5倍)を見込み、年間配当は前期と同額の80円とした。  引き続きパネル市況の回復などを背景に、FPD装置事業は前期をやや上回ると予想するほか、半導体・フォトマスク装置事業は、個人向けの製品に関連する半導体の回復が想定より伸びなかった前期と比較して今期は回復と成長を見込む。なお、トランプ関税の影響に関しては、現時点で注文のキャンセル、納入スケジュールの著しい変更、商談の急減といった直接的な影響はないとしており、最終製品需要などを要因とする間接的な影響については情報を収集精査し適切に対応するという。なお、同時に発表した25年3月期決算は、売上高461億8200万円(前の期比23.7%増)、営業利益18億2100万円(同2.2倍)だった。  前期に続き、今期も高成長が続く見通しを示したことを好感した買いが入り、同社株はカイ気配でスタート。その後も気配値を切り上げる展開となり、午後2時現在ではストップ高の2761円水準でカイ気配となっている。なおも買いを集めており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 14:25 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は571、値下がり銘柄数は1027、変わらずは33銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に銀行、金属製品など。値下がりで目立つのは輸送用機器、石油・石炭、医薬品、不動産、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は154円安の3万8028円、ファストリが33.53円押し下げ  14日14時現在の日経平均株価は前日比154.47円(-0.40%)安の3万8028.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は570、値下がりは1024、変わらずは34と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は33.53円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、トヨタ <7203>が18.54円、テルモ <4543>が17.7円、ダイキン <6367>が17.46円、TDK <6762>が16.96円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を80.36円押し上げている。次いでSBG <9984>が64.26円、ネクソン <3659>が25.05円、ディスコ <6146>が21.89円、ソニーG <6758>が10.64円と続く。  業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は銀行で、以下、金属製品、非鉄金属、証券・商品と続く。値下がり上位には輸送用機器、石油・石炭、医薬品が並んでいる。  ※14時0分4秒時点 株探ニュース 2025/05/14 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に日ケミコン  みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日午後1時現在で日本ケミコン<6997.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  日ケミコンは5連騰で一時10.6%高の1150円まで買われる場面があった。その後は伸び悩んでいるものの、連日で年初来高値を更新し1000円トビ台で頑強な値動きを続けている。13日取引終了後に発表した26年3月期の業績予想は、売上高が前期比19%増の1460億円、営業利益が同2倍となる75億円と急回復を見込む。更に今期は7期ぶり復配で年20円配当を行うと発表したことが物色人気を加速させている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 13:34 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は441、値下がり銘柄数は1145、変わらずは45銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に銀行、金属製品など。値下がりで目立つのは輸送用機器、不動産、医薬品、石油・石炭、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は268円安の3万7914円、ファストリが40.71円押し下げ  14日13時現在の日経平均株価は前日比268.76円(-0.70%)安の3万7914.50円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は443、値下がりは1140、変わらずは45と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は40.71円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が24.7円、テルモ <4543>が23.42円、ファナック <6954>が22.12円、トヨタ <7203>が18.13円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を63.33円押し上げている。次いでSBG <9984>が57.88円、ソニーG <6758>が23.45円、ネクソン <3659>が22.55円、ディスコ <6146>が17.03円と続く。  業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は銀行で、以下、金属製品、鉱業、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には輸送用機器、不動産、医薬品が並んでいる。  ※13時0分7秒時点 株探ニュース 2025/05/14 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に兼松  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日正午現在で兼松<8020.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  14日の東証プライム市場で兼松が6日ぶりに反落。同社は8日後場に決算発表を行い、25年3月期の連結最終利益が前の期比18.3%増の274億6900万円となり最高益を更新した。また、26年3月期の同利益は前期比9.2%増の300億円となる見通し。今期配当も前期比10円増の115円を予定している。株価の配当利回りは4.4%前後と高水準にあるが、足もとでは急ピッチで上昇していたことから高値警戒感も台頭している様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 12:55 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比320円安前後と前場終値と比較してやや下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=147円10銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「医薬品関連」が15位、米大統領令の影響を注視<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 親子上場 2 地方銀行 3 半導体 4 サイバーセキュリティ 5 人工知能 6 量子コンピューター 7 防衛 8 JPX日経400 9 ディフェンシブ 10 銀行  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「医薬品関連」が15位となっている。  トランプ米大統領は12日、自国内の薬価を引き下げるための大統領令に署名した。各報道によると、最大90%引き下げられる可能性があるといい、国外で製造されたものも対象になる。また、これに応じない国に対しては追加関税を課す可能性もあるという。  トランプ氏が繰り出す関税策によってさまざまな業界・業種に混乱が広がるなか、医薬品分野にもこの流れが及ぶ格好となった。事業環境の悪化を懸念する見方から、東京市場では既に大手医薬品各社の株価に影響が出始めている。大統領令を巡る動向からは今後も目が離せない。  武田薬品工業<4502.T>や中外製薬<4519.T>、第一三共<4568.T>、大塚ホールディングス<4578.T>、アステラス製薬<4503.T>、エーザイ<4523.T>などに注目。直近、今期大幅増益の見通しを示した住友ファーマ<4506.T>、JT<2914.T>から医薬品事業を買収すると発表した塩野義製薬<4507.T>も要マークとなる。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反落、半導体関連買われる一方自動車株が安い  14日前引けの日経平均株価は前営業日比308円67銭安の3万7874円59銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は10億5979万株、売買代金概算は2兆6626億円。値上がり銘柄数は260、対して値下がり銘柄数は1340、変わらずは30銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は広範囲に利益確定売りが優勢となり、日経平均は反落し3万8000円台を再び下回って前場の取引を終えた。前日まで13連騰を記録しているTOPIXも下値を試す展開を強いられている。前日の米ハイテク株高を受け、半導体関連の主力銘柄などへの買いが顕著となったが、一方で自動車株などが売りのターゲットとなり全体指数を押し下げている。業種別では33業種中、28業種が下落、個別でも値下がり銘柄数が1300を上回り、プライム市場全体の8割超を占めるなど幅広い銘柄がリスク回避の動きとなった。  個別ではディスコ<6146.T>が断トツの売買代金をこなし大幅高、アドバンテスト<6857.T>も物色人気。ソフトバンクグループ<9984.T>も高い。三井E&S<7003.T>が高く、IHI<7013.T>も買いを集めた。ネクソン<3659.T>が急騰、日新<9066.T>、山一電機<6941.T>なども値を飛ばした。半面、川崎重工業<7012.T>が安く、三菱重工業<7011.T>も冴えない。サンリオ<8136.T>も売りに押された。トヨタ自動車<7203.T>など自動車株への売りが目立つ。シップヘルスケアホールディングス<3360.T>が急落、ロート製薬<4527.T>も大きく下値を探る展開に。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に大林組  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前11時現在で、大林組<1802.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場で大林組は続落している。同社は13日、26年3月期連結業績予想について売上高を前期比2.3%減の2兆5600億円、営業利益を同14.9%減の1220億円と発表。前期から一転減収減益となる見通しを示した。配当予想は前期比1円増の82円とした。  これが嫌気され、同日の同社株は下落。きょうも引き続き下げており、これを受けて売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 11:43 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=14日前引け  14日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     57097   -40.8    24820 2. <1357> 日経Dインバ   8465   -40.9    11280 3. <1360> 日経ベア2    6414   -29.9    276.9 4. <1458> 楽天Wブル    4626   -40.9    29405 5. <1321> 野村日経平均   4221   -78.3    39700 6. <1579> 日経ブル2    3728   -44.9    267.1 7. <1459> 楽天Wベア    3512   20.7     454 8. <1540> 純金信託     2589   -4.9    14380 9. <1306> 野村東証指数   2252   -10.9   2907.0 10. <2869> iFナ百Wブ   1333   24.1    44400 11. <2563> iS米国株H   1167   797.7    325.8 12. <1615> 野村東証銀行   1043   -35.1    397.6 13. <1329> iS日経     1035   -5.5    3945 14. <1365> iF日経Wブ    962   -23.3    38230 15. <2644> GX半導日株    921   -20.7    1686 16. <316A> iFFANG    902   -0.9    1849 17. <2870> iFナ百Wベ    880   51.2    15150 18. <2558> MX米株SP    846   20.5    24970 19. <1308> 日興東証指数    843   -72.7    2875 20. <1545> 野村ナスH無    787   -21.8    31580 21. <1320> iF日経年1    770   -63.0    39560 22. <1655> iS米国株     754   -59.7    624.7 23. <2521> 日興SPヘ有    641   567.7    1739 24. <1568> TPXブル     574   -54.9    462.0 25. <2621> iS米20H    529   -34.9    1087 26. <1330> 日興日経平均    520   -75.2    39740 27. <2038> 原油先Wブル    504   22.3    1393 28. <1343> 野村REIT    467   -55.7   1851.0 29. <1346> MX225     445   -67.4    39410 30. <1358> 日経2倍      433   -30.2    46920 31. <1305> iFTP年1    414   12.2   2940.5 32. <1489> 日経高配50    397   -69.2    2249 33. <1571> 日経インバ     397   -45.8     573 34. <2244> GXUテック    394   -14.0    2370 35. <1326> SPDR      366   -22.5    43900 36. <1488> iFREIT    346   79.3    1784 37. <1366> iF日経Wベ    326   -24.7     284 38. <1356> TPXベア2    311   -6.0    282.3 39. <1348> MXトピクス    301   56.0   2867.5 40. <318A> VIXETF    273   53.4   1012.0 41. <2247> iFSP無     271   984.0    1627 42. <1671> WTI原油     258   18.3    2800 43. <2243> GX半導体     238   -3.3    1736 44. <1557> SPDR5百    224   -60.1    86320 45. <2237> iFSPWブ    220    4.3    81290 46. <1678> 野村インド株    201   -74.0    352.6 47. <2624> iF日経年4    198   260.0    3806 48. <1475> iSTPX     195   -44.0    283.4 49. <2559> MX全世界株    193    3.2    21130 50. <1367> iFTPWブ    189   62.9    35640 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/05/14 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・14日>(前引け)=日本アビオ、オキサイド、エフテック  日本アビオニクス<6946.T>=高値圏もみ合いから飛翔。時価はバブル期の1990年以来約35年ぶりの高値圏に突入している。防衛・産業用機器メーカーで、防衛装備品ではレーダー装置などをはじめとする電子機器など陸・海・空の自衛隊向けで実績が高い。日本では防衛予算枠の拡大を背景に同関連株への注目度が高まっているが、同社は防衛業界の双璧であるNEC<6701.T>と三菱重工業<7011.T>を主要販売先とし、株式市場でもここにきて頭角を現している。13日取引終了後に発表した25年3月期決算で営業利益は前の期比28%増の27億9600万円と大幅な伸びを達成。更に26年3月期についても同利益は前期比14%増の32億円予想と2ケタ成長が続く見通しだ。年間配当も前期実績に4円上乗せとなる10円を計画している。好決算発表を受け改めて物色人気が高まった。  オキサイド<6521.T>=戻り足鮮明。株価はきょうで4連騰となり上げ幅も拡大。一時68円高の1381円まで上値を伸ばした。株価は2023年2月以降長期下落トレンドにあったが、直近26週移動平均線を9カ月半ぶりに上回り、大底圏離脱の動きを示唆している。光学分野における酸化物単結晶やレーザー光源、光デバイス開発などで独自技術を有するニッチトップだが、26年2月期は営業利益が前期比3.2倍の4億900万円予想と回復色を強める。量子コンピューターの通信で必須となる中継器向け光関連デバイスなども手掛けており、米国で昨年末来、量子コンピューター分野が投資テーマ対象として注目されるなか、同社にも思惑買いが向かう可能性がある。米国では今月8日、量子コンピューティングシステムの開発を手掛けるD―ウェイブクアンタム<QBTS>が、四半期決算発表を契機に50%高に買われ話題となった経緯がある。  エフテック<7212.T>=急上昇で新高値。ホンダ系列の自動車部品メーカーで足回り部品を手掛けるが、足もとの業績は会社側の想定を上回って推移している。13日取引終了後に発表した25年3月期決算は、営業利益が前の期比48%増の54億8100万円と従来計画から10億円あまり上振れしての着地となった。北米向けが好調なほか、製品価格の引き上げ効果なども収益押し上げに反映されている。また、26年3月期についても営業利益は前期比46%増の80億円見通しと大幅な伸びを予想している。PBRが前日終値ベースで0.2倍未満と超割安圏にあり、好決算発表を受けて水準訂正期待の買いが集中した。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ネクストーン、フィナHDが買われる  14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数236、値下がり銘柄数324と、値下がりが優勢だった。  個別ではライスカレー<195A>、MFS<196A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、ランディックス<2981>、クリアル<2998>など24銘柄が年初来高値を更新。NexTone<7094>、Finatextホールディングス<4419>、サークレイス<5029>、Def consulting<4833>、ライトアップ<6580>は値上がり率上位に買われた。  一方、カバー<5253>、クックビズ<6558>、日本ホスピスホールディングス<7061>、シーユーシー<9158>が年初来安値を更新。ラクサス・テクノロジーズ<288A>、アミタホールディングス<2195>、Unipos<6550>、GMOリサーチ&AI<3695>、フェニックスバイオ<6190>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/14 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=14日前引け、iSJSRI、野村商社卸売が新高値  14日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比40.9%減の1204億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同44.1%減の936億円だった。  個別ではグローバルX プライシングパワー・リーダーズ <328A> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> 、NEXT 小売 <1630> 、グローバルX S&P500 キャッシュフロー <356A> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> など7銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、東証REIT Core ETF <360A> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT FUNDS日本株女性活躍指数 <2518> が4.49%高、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が4.18%高、グローバルX 半導体 ETF <2243> が3.33%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.32%高、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> が3.25%高と大幅な上昇。  一方、NZAM TOPIX <1596> は6.44%安と大幅に下落した。  日経平均株価が308円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金570億9700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均722億7900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が84億6500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が64億1400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が46億2600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が42億2100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が37億2800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/05/14 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、Jエスコム、エフテックが一時S高  14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数483、値下がり銘柄数878と、値下がりが優勢だった。  個別ではジェイ・エスコムホールディングス<3779>、エフテック<7212>が一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業<1743>、夢みつけ隊<2673>、大森屋<2917>、大木ヘルスケアホールディングス<3417>、歯愛メディカル<3540>など31銘柄は年初来高値を更新。インプレスホールディングス<9479>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、ワイヤレスゲート<9419>、テセック<6337>は値上がり率上位に買われた。  一方、ぷらっとホーム<6836>、近鉄百貨店<8244>が年初来安値を更新。CSSホールディングス<2304>、京都ホテル<9723>、メディックス<331A>、robot home<1435>、乾汽船<9308>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/14 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均14日前引け=5日ぶり反落、308円安の3万7874円  14日前引けの日経平均株価は5日ぶり反落。前日比308.67円(-0.81%)安の3万7874.59円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は260、値下がりは1338、変わらずは30と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均マイナス寄与度は47.1円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、テルモ <4543>が24.48円、TDK <6762>が20.46円、ソニーG <6758>が19.29円、ファナック <6954>が18.96円と並んだ。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を76.90円押し上げ。次いでSBG <9984>が67.46円、ネクソン <3659>が23.68円、ディスコ <6146>が18.76円、丸井G <8252>が8.02円と続いた。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は銀行で、以下、鉱業、非鉄金属、空運が続いた。値下がり上位には輸送用機器、不動産、精密機器が並んだ。 株探ニュース 2025/05/14 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎14日前場の主要ヘッドライン ・ディスコなど半導体主力への買いが加速、エヌビディア効果で海外資金流入か ・日本アビオは高値圏もみ合いから飛翔、好決算の防衛関連で35年ぶりの株価水準に ・ゴルドウインが大幅4日続伸、1株から3株への株式分割と中間優待の新設などを好感 ・共同PRが10%超の急騰演じる、1~3月期営業24%増益達成でトランプ関連としても注目度高い ・VテクはS高カイ気配、今期の高成長継続見通しを好感 ・フィナHDはマド開け急伸、今期連続最高益見通しを好感 ・ソフトバンクGが4連騰、4期ぶり最終黒字確保にポジティブな反応 ・オキサイドの戻り足鮮明、9カ月半ぶりに26週線ブレークし長期下降トレンドからの離脱示唆 ・K&Oエナジは反発、ヨウ素価格上昇で第1四半期は36%営業増益 ・日ケミコンが大幅高で5連騰、今3月期営業益倍増見通しで7期ぶり復配も実現へ ・エフテックがカイ気配で急浮上、業績高変化際立つなか超低PBRの修正期待膨らむ ・アヴィレンに人気集中、1~3月期営業益2.8倍化で年初来高値更新も視野 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ディスコなど半導体主力への買いが加速、エヌビディア効果で海外資金流入か◇  ディスコ<6146.T>が一時3000円を超える上昇で75日移動平均線との下方カイ離を遂に解消した。また、アドバンテスト<6857.T>もほぼ400円高で同じく75日線へのキャッチアップを果たしている。前日の米国株市場では半導体関連株が買われたが、特にAI用半導体大手のエヌビディア<NVDA>が5.6%高に買われるなど急速人気化した。サウジアラビア政府系ファンド傘下のAI関連企業との提携を材料視されたものだが、時間外取引でも一段と買われており、株価のトレンド転換を示唆している。東京市場でもこの流れに乗っている。市場では「国内の年金売りが観測される一方で、CTAなど海外ファンド系の買いが受け皿として機能し、米株市場に追随して東京市場も半導体セクターがようやく日の目を見る状況となってきた」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 11:21 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は269、値下がり銘柄数は1328、変わらずは33銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に鉱業、銀行など。値下がりで目立つのは輸送用機器、不動産、精密機器、石油・石炭、食料品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は198円安の3万7984円、ファストリが38.32円押し下げ  14日11時現在の日経平均株価は前日比198.61円(-0.52%)安の3万7984.65円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は270、値下がりは1324、変わらずは34と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は38.32円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、テルモ <4543>が22.75円、ソニーG <6758>が19.46円、ダイキン <6367>が18.29円、TDK <6762>が17.21円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を101.92円押し上げている。次いでSBG <9984>が75.84円、ネクソン <3659>が23.48円、ディスコ <6146>が19.49円、東エレク <8035>が17.96円と続く。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、銀行、空運、情報・通信と続く。値下がり上位には輸送用機器、不動産、精密機器が並んでいる。  ※11時0分10秒時点 株探ニュース 2025/05/14 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 14日中国・上海総合指数=寄り付き3374.2353(-0.6354)  14日の中国・上海総合指数は前営業日比0.6354ポイント安の3374.2353で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 11:00 みんかぶニュース 市況・概況 14日香港・ハンセン指数=寄り付き23316.45(+208.18)  14日の香港・ハンセン指数は前営業日比208.18ポイント高の23316.45で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 日本アビオは高値圏もみ合いから飛翔、好決算の防衛関連で35年ぶりの株価水準に◇  日本アビオニクス<6946.T>が高値圏もみ合いを一気に上放れ2週間ぶりに年初来高値を更新。時価はバブル期の1990年以来約35年ぶりの高値圏に突入している。防衛・産業用機器メーカーで、防衛装備品ではレーダー装置などをはじめとする電子機器など陸・海・空の自衛隊向けで実績が高い。日本では防衛予算枠の拡大を背景に同関連株への注目度が高まっているが、同社は防衛業界の双璧であるNEC<6701.T>と三菱重工業<7011.T>を主要販売先とし、株式市場でもここにきて頭角を現している。13日取引終了後に発表した25年3月期決算で営業利益は前の期比28%増の27億9600万円と大幅な伸びを達成。更に26年3月期についても同利益は前期比14%増の32億円予想と2ケタ成長が続く見通しだ。年間配当も前期実績に4円上乗せとなる10円を計画している。好決算発表を受け改めて物色人気が高まった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にラクサス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、ラクサス・テクノロジーズ<288A.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  14日の東京市場で、ラクサスは急反落。13日取引終了後に公表した26年3月期通期の単独業績予想がネガティブ視されているようだ。  今期の売上高は前期比20.0%増の30億7700万円、営業利益が同24.0%減の4億4800万円となる見通し。売上成長に重点を置き契約数の増加に注力する一方、成長投資(新規契約数増加策に伴う広告宣伝費やレンタル資産の増加)が先行することが利益面に影響するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 10:32 みんかぶニュース 市況・概況 IHIとサンリオは高く、安川電とエプソンは下落、MSCIの定期入れ替えで明暗◇  IHI<7013.T>とサンリオ<8136.T>が高く、安川電機<6506.T>とセイコーエプソン<6724.T>は安い。日本時間の14日早朝にMSCIの定期入れ替えが発表された。今回の見直しではIHIとサンリオが新規採用され、安川電とエプソンは除外された。MSCIの入れ替えにより関連銘柄の明暗が分かれた格好だ。サンリオは13日に決算と中期経営計画のアップデートなども発表している。5月30日の取引終了後に入れ替えが実施される。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 10:23 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。10時6分現在、316.53円安の3万7866.73円まで下落している。 株探ニュース 2025/05/14 10:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は253、値下がり銘柄数は1348、変わらずは28銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に銀行、非鉄など。値下がりで目立つのは輸送用機器、石油・石炭、不動産、食料品、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/14 10:03

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