みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、G-FAC、セルシードがS高
5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数258、値下がり銘柄数290と、値下がりが優勢だった。
個別ではG-FACTORY<3474>、セルシード<7776>がストップ高。ストレージ王<2997>、フーバーブレイン<3927>、シェアリングテクノロジー<3989>、プレイド<4165>、網屋<4258>など11銘柄は年初来高値を更新。ジェイドグループ<3558>、グラッドキューブ<9561>、オンデック<7360>、ENECHANGE<4169>、PostPrime<198A>は値上がり率上位に買われた。
一方、シンカ<149A>、ENECHANGE<4169>、マクアケ<4479>、グリッド<5582>、ナイル<5618>など7銘柄が年初来安値を更新。Recovery International<9214>、バリュークリエーション<9238>、リグア<7090>、AHCグループ<7083>、ティムス<4891>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/05 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=5日大引け
5日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 137959 -3.2 31240
2. <1321> 野村日経平均 13374 -17.2 42080
3. <1458> 楽天Wブル 12734 -2.8 36850
4. <1360> 日経ベア2 9802 7.5 319.8
5. <1579> 日経ブル2 8584 -5.6 334.3
6. <1357> 日経Dインバ 8004 10.1 131
7. <1459> 楽天Wベア 5081 7.9 528
8. <1568> TPXブル 4826 25.9 541.5
9. <2644> GX半導日株 3310 7.9 5030
10. <1306> 野村東証指数 2690 -35.6 3045.0
11. <1615> 野村東証銀行 2627 -29.5 383.0
12. <1678> 野村インド株 2197 7.0 403.8
13. <1365> iF日経Wブ 1984 -24.3 48190
14. <1330> 日興日経平均 1983 -4.2 42130
15. <2244> GXUテック 1767 -22.7 2362
16. <1571> 日経インバ 1714 155.4 591
17. <1540> 純金信託 1561 41.0 11535
18. <1489> 日経高配50 1278 -30.9 2464
19. <1545> 野村ナスH無 1247 -31.3 32920
20. <1655> iS米国株 1157 -13.5 642.9
21. <1320> iF日経年1 1092 -33.4 42600
22. <1358> 日経2倍 1071 -20.7 58100
23. <1475> iSTPX 1007 122.8 2990
24. <2558> MX米株SP 907 -49.8 25570
25. <2093> 日興米債0ラ 825 388.2 5340
26. <2243> GX半導体 760 -29.4 2175
27. <1346> MX225 708 -30.7 42530
28. <1356> TPXベア2 703 4.1 344.0
29. <1308> 日興東証指数 683 -2.8 2958
30. <1580> 日経ベア 582 211.2 1568.0
31. <2559> MX全世界株 564 6.2 21560
32. <1343> 野村REIT 555 3.7 1846.5
33. <2621> iS米20H 546 -50.2 1226
34. <1329> iS日経 535 -31.8 42600
35. <178A> GX革新優良 520 28.1 1231
36. <1367> iFTPWブ 517 172.1 42030
37. <2869> iFナ百Wブ 509 6.9 46440
38. <2046> インドブル 492 -16.8 37500
39. <2012> iS米債3月 459 309.8 224.3
40. <2516> 東証グロース 449 -8.2 511.3
41. <1366> iF日経Wベ 442 -43.4 340
42. <200A> 野村日半導 423 11.0 2112
43. <1547> 日興SP5百 398 -8.3 9694
44. <1671> WTI原油 384 20.0 3615
45. <1546> 野村ダウH無 352 208.8 62050
46. <1557> SPDR5百 342 -23.5 88990
47. <1305> iFTP年1 313 -9.3 3089.0
48. <201A> iSインド株 293 6.9 215.2
49. <1542> 純銀信託 279 25.7 14625
50. <2631> MXナスダク 267 -57.1 23280
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/07/05 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均5日大引け=6日ぶり反落、1円安の4万912円
5日の日経平均株価は前日比1.28円(0.00%)安の4万912.37円と6日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は302、値下がりは1314、変わらずは28と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を51.00円押し上げ。次いでリクルート <6098>が26.58円、ファストリ <9983>が26.48円、中外薬 <4519>が9.81円、三越伊勢丹 <3099>が8.17円と続いた。
マイナス寄与度は37.92円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、トヨタ <7203>が11.77円、ホンダ <7267>が11.38円、TDK <6762>が9.81円、ディスコ <6146>が8.76円と並んだ。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位はサービスで、以下、医薬品、その他製品、小売が続いた。値下がり上位には海運、輸送用機器、電気・ガスが並んだ。
株探ニュース
2024/07/05 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、テクニスコ、ダイドーがS高
5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数505、値下がり銘柄数923と、値下がりが優勢だった。
個別ではテクニスコ<2962>、ダイドーリミテッド<3205>がストップ高。アズジェント<4288>は一時ストップ高と値を飛ばした。協和日成<1981>、ソーバル<2186>、ドーン<2303>、キャンドゥ<2698>、シーズメン<3083>など39銘柄は年初来高値を更新。日本精蝋<5010>、中広<2139>、倉元製作所<5216>、ソトー<3571>、キユーソー流通システム<9369>は値上がり率上位に買われた。
一方、Shinwa Wise Holdings<2437>がストップ安。ウエストホールディングス<1407>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>、Abalance<3856>など16銘柄は年初来安値を更新。ジェイホールディングス<2721>、伊勢化学工業<4107>、西部電機<6144>、桂川電機<6416>、AIメカテック<6227>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/05 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・5日>(大引け)=トーメンデバ、ドーン、ジェイドGなど
トーメンデバイス<2737.T>=急反発で上場来高値を更新。同社は韓国のサムスン電子製の半導体・電子部品を国内外に販売する。サムスン電子は5日、24年4~6月期の売上高が前年同期と比べ23.3%増の74兆ウォン、営業利益が約16倍となる10兆4000億ウォンとなったと発表した。半導体メモリー市況の改善を背景に好決算となり、発表後のサムスン電子の株価は堅調に推移している。同社の製品を取り扱うトーメンデバに対しては業績への好影響を期待した買いが入ったようだ。
ドーン<2303.T>=上げ足強め新高値。同社は地理情報システムの開発及びクラウドサービス事業を展開し、業績は増収増益基調を長期にわたって続けている。4日取引終了後に電気通信工事大手のエクシオグループ<1951.T>と官公庁向け防犯分野で業務提携することを発表した。ドーンは防犯分野のソリューションにおいて、映像機器から得られる情報にエッジAI技術を活用した社会課題解決サービスの創出に向け研究を推進中。そうしたなか、今回の提携で両社が保有する技術、リソース、導入拡大ノウハウを組み合わせることにより、エッジAI技術を用いた「防犯」分野に関するソリューション開発、サービス導入拡大を共同で進める構えを見せている。また、同日にエッジAI技術に強みを持つtiwaki(滋賀県草津市)と資本・業務提携することも併せて発表しており、これらが株価を刺激する格好となった。
ジェイドグループ<3558.T>=大幅高で3日続伸。4日の取引終了後、3月に子会社化したマガシークについてM&A翌月以降、単月の営業利益(速報値)が改善していると発表した。3月に2100万円の赤字だったマガシークの営業損益は4月に5600万円と黒字に転換し、5月は8900万円になったという。これを好感した買いが入った。
ユーグレナ<2931.T>=物色人気に急動意。4日の取引終了後、中性子線を照射することで、バイオ燃料の原料となる油脂の生成量を増やすことが可能な藻類の品種改良を行うことに世界で初めて成功したと発表。これを材料視した買いが膨らんでいる。今回の取り組みは日本電信電話<9432.T>との共同研究によるもの。品種改良によって藻類の油脂生成量は最大1.3倍に増加したという。今回確立した品種改良技術は温室効果ガスの削減など、気候変動問題の解決に向けて広範囲での活用が期待されるとしている。
ダイドーリミテッド<3205.T>=続急伸でストップ高。同社は4日の取引終了後、25年3月期の配当予想の修正を発表した。今期の年間配当予想を95円増額して100円(前期は2円)に見直した。27年3月期までの3年間は年間100円の配当実施を基本方針とする。加えて自社株取得方針も示しており、これらをサプライズ視した買い注文が大量に集まっている。同社は投資ファンドのストラテジックキャピタル(東京都渋谷区)との定期的な面談を通じ、企業価値の向上策について意見交換を進めていた。また、南青山不動産(同)とそのグループ会社の大株主、村上世彰氏とも企業価値の向上に向けた議論を行っていた。株主の意見を踏まえ、一定期間内の配当の増額とともに自社株買いを決議した。自社株買いは最大50億円程度を想定。詳細が決まり次第、速やかに開示するとしている。
キユーピー<2809.T>=大幅高で年初来高値更新。4日の取引終了後、24年11月期の連結業績予想について、売上高を4800億円から4860億円(前期比6.8%増)へ、営業利益を310億円から340億円(同72.6%増)へ、純利益を174億円から207億円(同57.1%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を27円から31円に引き上げたことが好感されている。中国・北米・東南アジアが想定を上回って伸長していることに加えて、調味料の新価格の定着により、上期において市販用、業務用、海外それぞれのセグメントで売り上げが伸長したことが要因。また、それに伴い収益改善が想定を上回って進捗していることも寄与する。なお、年間配当は54円(前期50円)となる予定だ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に川重
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午後2時現在で、川崎重工業<7012.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
同社は3日、神戸造船工場修繕部が取引先との架空取引で捻出した資金を使い、海上自衛隊の潜水艦乗組員へ金品や物品を提供していた疑いがあると発表。これを受けて先行き不透明感が増したとして4日の株価は急落しており、これが売り予想数の上昇につながったようだ。
ただ、この日の株価は朝方こそ安く始まったものの、その後は買い戻しの動きに反発している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 14:57
みんかぶニュース 市況・概況
eスポーツ株の一角に買い、サウジeスポーツ連盟会長のインタビュー伝わる◇
eスポーツ関連株の一角が買われている。この日、サウジアラビアeスポーツ連盟会長のファイサル・ビン・バンダル王子のインタビューが伝わっており、これを材料視した思惑的な物色が向かったようだ。関連銘柄に位置づけられる任天堂<7974.T>、カプコン<9697.T>といったゲーム株、eスポーツイベントの企画・運営を手掛けるGLOE<9565.T>などが上昇している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 14:48
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にホンダ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」5日午後1時現在でホンダ<7267.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
5日の東証プライム市場でホンダが3日ぶりに反落。4日の取引終了後、損保大手などによる株式売り出しを発表し株式需給悪化への警戒感が広がった。売出株式数は2億5987万9700株で、上限3898万1900株のオーバーアロットメントによる売り出しも行う予定。売出価格は17日から22日までのいずれかの日に決める。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 14:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は320、値下がり銘柄数は1282、変わらずは43銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位にサービス、医薬品など。値下がりで目立つのは海運、輸送用機器、電気・ガス、非鉄、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は62円安の4万851円、アドテストが49.69円押し下げ
5日14時現在の日経平均株価は前日比62.57円(-0.15%)安の4万851.08円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は321、値下がりは1281、変わらずは42と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は49.69円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、トヨタ <7203>が10.62円、ホンダ <7267>が10.4円、TDK <6762>が9.81円、ディスコ <6146>が9.22円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を33.34円押し上げている。次いでファストリ <9983>が23.54円、リクルート <6098>が19.12円、テルモ <4543>が13.60円、三越伊勢丹 <3099>が8.83円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位はサービスで、以下、医薬品、小売、その他製品と続く。値下がり上位には海運、輸送用機器、電気・ガスが並んでいる。
※14時0分11秒時点
株探ニュース
2024/07/05 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は294、値下がり銘柄数は1304、変わらずは47銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位にサービス、医薬品など。値下がりで目立つのは海運、電気・ガス、輸送用機器、非鉄、繊維製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は124円安の4万789円、アドテストが27.2円押し下げ
5日13時現在の日経平均株価は前日比124.39円(-0.30%)安の4万789.26円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は293、値下がりは1305、変わらずは46と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は27.2円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ホンダ <7267>が10.49円、トヨタ <7203>が10.13円、ディスコ <6146>が8.89円、TDK <6762>が8.34円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を25.50円押し上げている。次いでリクルート <6098>が15.79円、テルモ <4543>が5.88円、三越伊勢丹 <3099>が5.75円、スクリン <7735>が4.90円と続く。
業種別では33業種中29業種が下落し、上昇はサービス、医薬品、不動産の3業種にとどまっている。値下がり1位は海運で、以下、電気・ガス、輸送用機器、非鉄金属、繊維、鉄鋼と並ぶ。
※13時0分0秒時点
株探ニュース
2024/07/05 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
トヨタなど自動車株が軟調、一時1ドル=160円50銭台まで円高が進行◇
トヨタ自動車<7203.T>や日産自動車<7201.T>、SUBARU<7270.T>など自動車株が軟調に推移している。外国為替市場でドル円相場は午後に入り一時1ドル=160円50銭台まで下落した。朝方の161円40銭近辺から90銭近くドル安・円高方向に振れている。円安が業績に追い風となる自動車株に対しては、売りを促す要因となったようだ。今晩に米6月の雇用統計の公表を控えており、持ち高調整目的のドル売り・円買いの動きが出たとみられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 12:59
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に三菱重
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」5日正午現在で三菱重工業<7011.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
三菱重は前日まで9連騰を記録したが、前日の終値は2021円で9営業日合計で株価を400円以上も切り上げた勘定となる。目先高値警戒感も漂うなか、きょうは全体相場が軟調気味に推移していることもあって前場は売りに押される展開だった。しかし、下値では押し目買いニーズが旺盛で足もとは小幅ながら上昇に転じている。トランプ氏が11月の大統領選で勝利する可能性が高まったとの見方が、日本の防衛予算拡大の思惑に発展し、防衛関連株に継続的な買いが入っており、同社株はその象徴として株価を変貌させた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 12:55
みんかぶニュース 市況・概況
NEXYZ.は朝安もプラスに転じる、八十二銀行と脱炭素支援でビジネスマッチング契約締結◇
NEXYZ.Group<4346.T>は朝安スタートもその後プラスに転じている。午前11時ごろ、八十二銀行<8359.T>と脱炭素支援でビジネスマッチング契約を締結したと発表しており、好材料視されている。八十二銀行の顧客に対して、LED照明をはじめとした省エネ設備の導入を通じたCO2排出削減・脱炭素への取り組みの支援を行うという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 12:52
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。12時37分現在、111.07円安の4万802.58円まで下落している。
株探ニュース
2024/07/05 12:38
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価はマイナス圏に転じる
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比20円安前後とマイナス圏に転じている。外国為替市場では、1ドル=160円50銭近辺へ円高に振れていることも警戒されている様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 12:35
みんかぶニュース 市況・概況
「宇宙開発関連」が15位にランクイン、H3ロケットの打ち上げ成功で注目度アップ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 サイバーセキュリティ
2 半導体
3 防衛
4 人工知能
5 生成AI
6 円安メリット
7 TOPIXコア30
8 地方銀行
9 データセンター
10 バイオテクノロジー関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「宇宙開発関連」が15位にランクインしている。
7月1日、地球観測衛星「だいち4号」を搭載したH3ロケットが鹿児島県種子島宇宙センターから打ち上げられた。H3ロケットは現在主力のH2Aロケットの後継となる次期基幹大型ロケットとして開発され、昨年3月に最初の打ち上げに臨んだが失敗。その後、今年2月に試験機2号機の打ち上げで初めて衛星の軌道投入に成功した。わが国では、H3ロケットを来年から主力として使用する計画であり、H2Aロケットに関しては、今年50号機の打ち上げを最後に退役させる計画だ。
今回のH3ロケットで打ち上げられた「だいち4号」は、衛星のアンテナから電波を送り、返ってきた情報から地球表面の様子を把握しイメージを生成できる衛星。自身が送信する電波を使うため太陽光を必要とせず、夜でも観測ができるほか、用いる電波は雲や雨を通り抜けることから、天気が悪くても観測ができるのが特徴で、災害時の状況把握や火山活動による異常兆候の早期発見に貢献すると期待されている。
H3ロケットの打ち上げ成功は、アメリカや中国、ロシア、インドなどが鎬(しのぎ)を削る宇宙開発競争において、日本の競争力強化につながることから、株式市場でも関心が高まっている。おりしも23年にはispace<9348.T>、QPS研究所<5595.T>、そして今年に入りアストロスケールホールディングス<186A.T>と宇宙開発関連企業のIPOが相次いだことからも関連銘柄への関心は高まりやすくなっており、これらが今回の「宇宙開発関連」の注目度アップにつながっているようだ。
この日の関連銘柄の動きには特別目立った動きはないものの、JAXA(宇宙航空研究開発機構)と組んでH3ロケットを開発した三菱重工業<7011.T>や、開発に携わった川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>などが堅調な動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比137円高、ザラ場の史上最高値を上回る
5日前引けの日経平均株価は前日比137円84銭高の4万1051円49銭。前場のプライム市場の売買高概算は8億395万株、売買代金概算は2兆157億円。値上がり銘柄数は426、値下がり銘柄数は1168、変わらずは51銘柄だった。
日経平均株価は値を上げてスタート。4万1100円まで上昇し、3月22日につけたザラ場の史上最高値(4万1087円75銭)を上回った。前日の米株式市場は独立記念日で休場だったが、欧州株式市場が上昇したことが好感された。ただ、前日に日経平均株価、TOPIXともに史上最高値を更新するなど足もとで急激な上昇を演じていることから、高値圏では利益確定売りも出て一時マイナス圏に転じる場面があった。しかし、下値には買いが入り売り一巡後は再びプラス圏に上昇した。
個別銘柄では、三菱重工業<7011.T>や川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>が高く、ソフトバンクグループ<9984.T>やファーストリテイリング<9983.T>がしっかり。東京エレクトロン<8035.T>やSCREENホールディングス<7735.T>が値を上げた。メルカリ<4385.T>も高い。半面、ディスコ<6146.T>やアドバンテスト<6857.T>が軟調で三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>やトヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>が下落している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 11:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にシンワワイズ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前11時現在で、Shinwa Wise Holdings<2437.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
この日の東京株式市場で、シンワワイズはストップ安。同社は4日取引終了後、子会社Shinwa Prive(シンワプリヴェ)で21年5月期ごろから24年5月期までのプライベートセールに関する不適切な会計処理により、実態と相違がある売り上げ計上の疑いがあることが判明したと発表した。第三者委員会を設置して調査を行うという。これに伴い、12日に予定していた24年5月期決算の発表を延期するとした。
この発表を受け、きょうの同社株は急落。ストップ安となる387円まで売られ年初来安値を更新しており、売り予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 11:42
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=5日前引け
5日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 81410 3.5 31490
2. <1458> 楽天Wブル 8728 10.5 37170
3. <1321> 野村日経平均 6586 -14.9 42260
4. <1360> 日経ベア2 6517 37.8 317.2
5. <1357> 日経Dインバ 5947 16.2 130
6. <1579> 日経ブル2 5650 17.4 337.0
7. <1568> TPXブル 3037 27.2 546.8
8. <1459> 楽天Wベア 2719 -4.8 523
9. <2644> GX半導日株 2164 20.0 5060
10. <1306> 野村東証指数 1510 -40.1 3062.0
11. <1365> iF日経Wブ 1368 -11.5 48610
12. <1330> 日興日経平均 1326 39.7 42310
13. <1678> 野村インド株 1185 2.1 403.5
14. <2244> GXUテック 1181 -1.7 2362
15. <1545> 野村ナスH無 809 -42.3 32960
16. <1540> 純金信託 804 45.4 11535
17. <1489> 日経高配50 740 -21.0 2479
18. <1475> iSTPX 717 397.9 3000
19. <1571> 日経インバ 631 108.9 590
20. <1655> iS米国株 619 -36.3 643.6
21. <1320> iF日経年1 596 -29.8 42700
22. <1358> 日経2倍 580 -29.5 58590
23. <1615> 野村東証銀行 551 -78.5 383.8
24. <2558> MX米株SP 520 -67.6 25590
25. <2093> 日興米債0ラ 519 207.1 5353
26. <1346> MX225 515 72.2 42670
27. <1580> 日経ベア 475 375.0 1561.5
28. <1356> TPXベア2 431 31.0 340.7
29. <1343> 野村REIT 417 44.8 1844.0
30. <2243> GX半導体 400 -0.7 2175
31. <1308> 日興東証指数 373 5.4 2968
32. <2012> iS米債3月 355 3844.4 224.7
33. <2559> MX全世界株 326 -18.7 21600
34. <178A> GX革新優良 296 33.3 1230
35. <2516> 東証グロース 292 8.1 511.7
36. <1546> 野村ダウH無 286 194.8 62120
37. <2621> iS米20H 285 -56.8 1223
38. <1367> iFTPWブ 271 201.1 42440
39. <1366> iF日経Wベ 263 -48.4 337
40. <200A> 野村日半導 262 0.8 2132
41. <2840> iFEナ百無 249 170.7 30070
42. <1329> iS日経 237 -59.2 42820
43. <2046> インドブル 228 -33.9 37550
44. <1557> SPDR5百 217 -11.1 88990
45. <2869> iFナ百Wブ 214 -28.9 46360
46. <2251> 野村国債Dイ 199 19800.0 773.4
47. <1671> WTI原油 188 -18.3 3625
48. <1542> 純銀信託 183 15.1 14640
49. <1547> 日興SP5百 178 -42.6 9708
50. <1305> iFTP年1 173 -21.0 3097.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/07/05 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・5日>(前引け)=ユーグレナ、ダイドー、キユーピー
ユーグレナ<2931.T>=物色人気に急動意。4日の取引終了後、中性子線を照射することで、バイオ燃料の原料となる油脂の生成量を増やすことが可能な藻類の品種改良を行うことに世界で初めて成功したと発表。これを材料視した買いが膨らんでいる。今回の取り組みは日本電信電話<9432.T>との共同研究によるもの。品種改良によって藻類の油脂生成量は最大1.3倍に増加したという。今回確立した品種改良技術は温室効果ガスの削減など、気候変動問題の解決に向けて広範囲での活用が期待されるとしている。
ダイドーリミテッド<3205.T>=続急伸でストップ高。同社は4日の取引終了後、25年3月期の配当予想の修正を発表した。今期の年間配当予想を95円増額して100円(前期は2円)に見直した。27年3月期までの3年間は年間100円の配当実施を基本方針とする。加えて自社株取得方針も示しており、これらをサプライズ視した買い注文が大量に集まっている。同社は投資ファンドのストラテジックキャピタル(東京都渋谷区)との定期的な面談を通じ、企業価値の向上策について意見交換を進めていた。また、南青山不動産(同)とそのグループ会社の大株主、村上世彰氏とも企業価値の向上に向けた議論を行っていた。株主の意見を踏まえ、一定期間内の配当の増額とともに自社株買いを決議した。自社株買いは最大50億円程度を想定。詳細が決まり次第、速やかに開示するとしている。
キユーピー<2809.T>=大幅高で年初来高値更新。4日の取引終了後、24年11月期の連結業績予想について、売上高を4800億円から4860億円(前期比6.8%増)へ、営業利益を310億円から340億円(同72.6%増)へ、純利益を174億円から207億円(同57.1%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を27円から31円に引き上げたことが好感されている。中国・北米・東南アジアが想定を上回って伸長していることに加えて、調味料の新価格の定着により、上期において市販用、業務用、海外それぞれのセグメントで売り上げが伸長したことが要因。また、それに伴い収益改善が想定を上回って進捗していることも寄与する。なお、年間配当は54円(前期50円)となる予定だ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、G-FACがS高
5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数277、値下がり銘柄数255と、売り買いが拮抗した。
個別ではG-FACTORY<3474>がストップ高。ストレージ王<2997>、フーバーブレイン<3927>、シェアリングテクノロジー<3989>、プレイド<4165>、網屋<4258>など10銘柄は年初来高値を更新。PostPrime<198A>、ジェイドグループ<3558>、アイズ<5242>、ENECHANGE<4169>、ダイブ<151A>は値上がり率上位に買われた。
一方、シンカ<149A>、ENECHANGE<4169>、マクアケ<4479>、ナイル<5618>、HPCシステムズ<6597>が年初来安値を更新。Recovery International<9214>、リグア<7090>、バリュークリエーション<9238>、セルシード<7776>、AHCグループ<7083>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/05 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=5日前引け、iFSPWブ、iFTP年1が新高値
5日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比1.1%増の1483億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同4.8%増の1237億円だった。
個別では日経平均ブル2倍上場投信 <1579> 、iFreeETF TOPIX(年4回決算型) <2625> 、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> 、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> 、グローバルX テック・トップ20-日本株式 <2854> など72銘柄が新高値。NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> など16銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が3.41%高と大幅な上昇。
日経平均株価が137円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金814億1000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均925億600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が87億2800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が65億8600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が65億1700万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が59億4700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が56億5000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/07/05 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎5日前場の主要ヘッドライン
・キユーピーが続急伸、24年11月期業績及び配当予想を上方修正
・サンバイオは売り買い交錯、再生細胞薬候補を巡る思惑錯綜で荒い値動き続く
・ジェイドG大幅高、マガシークの営業利益が改善と発表
・ホンダが3日ぶり反落、損保大手などによる株式売り出しを承認
・ダイドーに大量の買い注文、27年3月期まで年間100円配当計画公表でサプライズ視
・ユーグレナはカイ気配スタート、世界初の藻類の品種改良技術を確立
・ドーンがカイ気配、エクシオGと提携しエッジAI技術で防犯分野ソリューションを推進
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ダイドーがS高
5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数573、値下がり銘柄数776と、値下がりが優勢だった。
個別ではダイドーリミテッド<3205>がストップ高。アズジェント<4288>は一時ストップ高と値を飛ばした。協和日成<1981>、ソーバル<2186>、ドーン<2303>、キャンドゥ<2698>、シーズメン<3083>など36銘柄は年初来高値を更新。テクニスコ<2962>、倉元製作所<5216>、ノバシステム<5257>、ULSグループ<3798>、やまみ<2820>は値上がり率上位に買われた。
一方、Shinwa Wise Holdings<2437>がストップ安。ウエストホールディングス<1407>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>、Abalance<3856>、トーセ<4728>、ジャパンクラフトホールディングス<7135>など11銘柄は年初来安値を更新。伊勢化学工業<4107>、菱友システムズ<4685>、西部電機<6144>、メディアリンクス<6659>、昭和パックス<3954>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/05 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均5日前引け=6日続伸、137円高の4万1051円
5日前引けの日経平均株価は6日続伸。前日比137.84円(0.34%)高の4万1051.49円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は425、値下がりは1169、変わらずは50と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を65.71円押し上げ。次いでファストリ <9983>が38.25円、SBG <9984>が21.58円、リクルート <6098>が13.73円、中外薬 <4519>が10.89円と続いた。
マイナス寄与度は10.46円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ホンダ <7267>が8.04円、ディスコ <6146>が6.47円、トヨタ <7203>が5.23円、デンソー <6902>が4.25円と並んだ。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、医薬品、サービス、小売が続いた。値下がり上位には海運、電気・ガス、繊維が並んだ。
株探ニュース
2024/07/05 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は436、値下がり銘柄数は1158、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中7業種が上昇。値上がり上位に鉱業、医薬品など。値下がりで目立つのは海運、電気・ガス、繊維製品、輸送用機器、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は55円高の4万968円、ファストリが26.48円押し上げ
5日11時現在の日経平均株価は前日比55.32円(0.14%)高の4万968.97円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は431、値下がりは1160、変わらずは53と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を26.48円押し上げている。次いで東エレク <8035>が19.61円、リクルート <6098>が12.95円、SBG <9984>が10.79円、中外薬 <4519>が6.96円と続く。
マイナス寄与度は14.91円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ホンダ <7267>が7.36円、ディスコ <6146>が6.93円、トヨタ <7203>が5.23円、デンソー <6902>が4.05円と続いている。
業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、医薬品、サービス、小売と続く。値下がり上位には海運、電気・ガス、繊維が並んでいる。
※11時0分5秒時点
株探ニュース
2024/07/05 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
5日中国・上海総合指数=寄り付き2954.3723(-3.1947)
5日の中国・上海総合指数は前営業日比3.1947ポイント安の2954.3723で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/05 10:59