みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
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【投資部門別売買動向】 海外投資家が6週連続の買い越し、個人は5週連続の売り越し (5月第2週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (5月7日~9日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全49社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
5月 ―――
第2週 3,570 ▲2,680 ▲3,576 [ ▲3,250 ▲325 ] 37,503円 ( +672 円)
第1週 3,946 ▲2,299 ▲1,673 [ ▲2,241 568 ] 36,830円 ( +1124 円)
4月 ―――
第4週 2,881 ▲1,085 ▲3,549 [ ▲3,293 ▲255 ] 35,705円 ( +975 円)
第3週 1,503 919 ▲2,305 [ ▲2,166 ▲139 ] 34,730円 ( +1144 円)
第2週 1,582 1,730 ▲1,177 [ 987 ▲2,164 ] 33,585円 ( -195 円)
第1週 6,011 ▲1,941 7,209 [ 5,226 1,982 ] 33,780円 ( -3339 円)
3月 ―――
第4週 ▲8,416 ▲7,917 4,782 [ 3,069 1,713 ] 37,120円 ( -556 円)
第3週 2,611 ▲755 ▲4,729 [ ▲5,565 836 ] 37,677円 ( +623 円)
第2週 ▲8,085 555 ▲1,309 [ ▲1,002 ▲306 ] 37,053円 ( +165 円)
第1週 ▲1,015 3,342 ▲4,319 [ ▲3,600 ▲718 ] 36,887円 ( -268 円)
2月 ―――
第4週 ▲6,071 ▲393 5,181 [ 2,222 2,959 ] 37,155円 ( -1621 円)
第3週 ▲1,632 ▲339 1,751 [ 417 1,333 ] 38,776円 ( -372 円)
第2週 964 ▲680 ▲1,001 [ ▲1,541 540 ] 39,149円 ( +362 円)
第1週 ▲2,657 637 4,892 [ 2,394 2,497 ] 38,787円 ( -785 円)
1月 ―――
第4週 ▲3,133 ▲940 1,424 [ ▲909 2,333 ] 39,572円 ( -359 円)
第3週 3,911 ▲309 ▲4,586 [ ▲2,975 ▲1,611 ] 39,931円 ( +1480 円)
第2週 ▲46 ▲1,300 4,513 [ 2,356 2,157 ] 38,451円 ( -738 円)
第1週 3,435 ▲5,318 7,277 [ 4,135 3,142 ] 39,190円 ( -704 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/05/15 15:45
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 フジHD、東映アニメなど11社 (5月15日)
※決算発表の集中期間(4月24日~5月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時00分>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時00分>に配信
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【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
5月16日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆本決算:
<3417> 大木ヘルス [東S]
<4816> 東映アニメ [東S]
<5852> アーレスティ [東P]
<6488> ヨシタケ [東S]
<7413> 創健社 [東S]
<8081> カナデン [東P]
■引け後発表
◆本決算:
<2329> 東北新社 [東S]
<2814> 佐藤食品 [東S]
<3077> ホリイフード [東S]
★<4676> フジHD [東P]
<7521> ムサシ [東S]
合計11社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/05/15 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日大引け、全銘柄の合計売買代金1704億円
15日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比13.1%減の1704億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同16.4%減の1261億円だった。
個別では東証グロース250ETF <2516> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> が新高値。NZAM 上場投信 米国債 7-10 <2090> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が3.67%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は5.38%安、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は5.01%安、iシェアーズ ゴールド ETF <314A> は3.80%安、WisdomTree 金上場投資信託 <1672> は3.68%安、SPDRゴールド・シェア <1326> は3.61%安と大幅に下落した。
日経平均株価が372円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金723億5600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1137億8400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が122億2400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が102億3600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が72億8100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が63億6200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が54億9700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/05/15 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(大引け)=ラキール、Aiロボ、宮越HDなど
ラキール<4074.T>=後場上げ幅拡大し一時ストップ高。午後1時ごろに発表した第1四半期(1~3月)連結決算が、売上高21億8100万円(前年同期比4.5%増)、営業利益4億1100万円(同45.5%増)、純利益2億8200万円(同49.7%増)と大幅増益となったことが好感されている。「LaKeel HR」を中心にLaKeel製品のライセンス売り上げが伸長したほか、サブスクリプション売り上げも堅調に推移し、プロダクトサービスが伸長した。一方で、プロフェッショナルサービスは苦戦したが、ライセンス売り上げが利益を押し上げ大幅増益に貢献した。
Aiロボティクス<247A.T>=物色人気にストップ高。自社開発のAIシステムを活用し、スキンケア商品や美容家電の企画・開発を行っているが、主力の美白美容液の需要獲得が進んでいるほか、昨年参入した美容家電も大幅な伸びで業績拡大に貢献している。同社が14日取引終了後に発表した25年3月期決算は営業利益が前の期比97%増の24億8000万円とほぼ倍増したほか、続く26年3月期も前期比94%増の48億円予想と急拡大が続き、連続でピーク利益更新となる見込み。これがポジティブサプライズとなり買い人気が集中した。
宮越ホールディングス<6620.T>=4日ぶり大幅反発。14日の取引終了後、中国子会社が深セン市で推進している不動産再開発が本格スタートしたと発表しており、好材料視されている。「ワールド・イノベーション・センター」プロジェクトのうち、「福田区沙頭街道車公廟エリア連片改造グレードアップ都市更新単元プロジェクト1」の深セン皇冠(中国)電子の実施主体などが当局から承認されたという。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
網屋<4258.T>=大陽線を形成し未踏の5000円大台乗せを指呼の間に捉える。データセキュリティー事業とネットワークセキュリティー事業を2本柱にSaaSを軸としたストックビジネスに傾注している。また、サイバーセキュリティー人材の育成でも業界の先頭を走る。国内でランサムウェアなどのサイバー攻撃が頻発化しており、同社の活躍機会が高まっている。そうしたなか、14日取引終了後に発表した25年12月期第1四半期(25年1~3月)決算は営業利益が前年同期比25%増の2億8200万円と好調だった。通期の営業利益予想は前期比14%増の6億円を見込んでいるが、第1四半期時点の進捗率は47%に達している。
精工技研<6834.T>=上昇加速でストップ高。データセンター増設需要などを背景に同社が製造する光通信用コネクターや検査装置などへの引き合いが旺盛で業績を押し上げている。14日取引終了後に発表した25年3月期決算は営業利益が前の期比2.7倍となる28億1700万円と会社側見通しを大きく上回る変貌を果たし、02年3月期の連結決算移行後で過去最高を記録した。トップラインも過去最高水準で、業績飛躍期に突入している。同社が当初設定していた中期経営計画は2年前倒しで達成した。26年3月期の営業利益は前期比7%増の30億円とピーク更新を見込んでいるが、一段の上振れの可能性もある。なお、27年3月期の営業利益目標は25億円から33億円に上方修正している。
日本化学産業<4094.T>=大幅続伸で7年半ぶり高値圏浮上。メッキ薬品を主力とする無機化学薬品大手だが、14日取引終了後に発表した25年3月期決算は営業利益が前の期比31%増の28億6000万円と急回復を果たした。26年3月期については同利益が前期比26%減の21億3000万円と反落を見込むが、株主還元に前向きで、年間配当は前期実績から15円の大幅増配となる90円を見込む。更に新たな株主優待を発表したことも投資マネーの琴線に触れた。今期から毎年9月末と3月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、保有期間に応じて5000~1万5000円分のQUOカードを贈呈するというもので、前期と比べた実質配当利回りの大幅な上昇が買いを誘導している。
UTグループ<2146.T>=5日線から一気に上放れる人気。半導体や自動車業界などを主要顧客とする製造業派遣・請負の大手で、足もとの業績は急回復が期待できる状況にある。同社が14日取引終了後に発表した26年3月期の業績予想は営業利益が前期比45%増の117億円と大幅な伸びで初の100億円大台ライン突破となり、過去最高利益更新を見込んでいる。株主還元にも積極的だ。前期配当は従来計画に22円65銭増額し、年134円98銭とした。また、今期も大幅増配で162円72銭を計画している。配当利回りは前日終値換算で8%に達する。更に、発行済み株式数3.8%相当の150万株、金額ベースで19億6500万円を上限とする自社株買いも発表(買い付け期間は8月8日まで)、これを材料視する買いが集中した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 15:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、Aiロボ、SynsがS高
15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数290、値下がり銘柄数284と、売り買いが拮抗した。
個別ではAiロボティクス<247A>、Synspective<290A>、富士山マガジンサービス<3138>、ZenmuTech<338A>、トヨコー<341A>など10銘柄がストップ高。ラキール<4074>、イーエムネットジャパン<7036>は一時ストップ高と値を飛ばした。ハンモック<173A>、クリアル<2998>、dely<299A>、TalentX<330A>、リネットジャパングループ<3556>など42銘柄は年初来高値を更新。Retty<7356>、ナイル<5618>、AVILEN<5591>、FFRIセキュリティ<3692>、Birdman<7063>は値上がり率上位に買われた。
一方、AnyMind Group<5027>がストップ安。インフォメティス<281A>、ヌーラボ<5033>、ペットゴー<7140>、交換できるくん<7695>、INFORICH<9338>は一時ストップ安と急落した。ユナイテッド<2497>、オルツ<260A>、アクセルマーク<3624>、WDBココ<7079>など5銘柄は年初来安値を更新。i-plug<4177>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ポート<7047>、Arent<5254>、いつも<7694>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/15 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日大引け
15日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 72356 -21.5 24680
2. <1357> 日経Dインバ 12224 -5.6 11345
3. <1360> 日経ベア2 10236 -0.4 278.6
4. <1540> 純金信託 9731 72.0 13850
5. <1458> 楽天Wブル 7281 -8.4 29205
6. <1321> 野村日経平均 6362 -20.8 39590
7. <1459> 楽天Wベア 5497 15.4 456
8. <1579> 日経ブル2 4815 -20.8 265.1
9. <1306> 野村東証指数 3497 -27.6 2905.5
10. <1615> 野村東証銀行 1969 30.7 395.2
11. <2621> iS米20H 1965 115.9 1079
12. <2036> 金先物Wブル 1660 212.0 87190
13. <1365> iF日経Wブ 1416 -7.1 37920
14. <1545> 野村ナスH無 1395 -1.3 31390
15. <1655> iS米国株 1328 16.5 617.9
16. <1329> iS日経 1287 -0.8 3937
17. <1326> SPDR 1210 46.7 42200
18. <1568> TPXブル 1115 -7.7 461.7
19. <2869> iFナ百Wブ 1027 -48.2 44670
20. <1320> iF日経年1 1013 -17.6 39400
21. <1330> 日興日経平均 937 7.6 39600
22. <2510> 野村国内債券 828 357.5 886.2
23. <2558> MX米株SP 817 -15.4 24690
24. <1328> 野村金連動 799 227.5 11005
25. <2516> 東証グロース 756 142.3 555.6
26. <2644> GX半導日株 725 -53.1 1688
27. <316A> iFFANG 687 -44.6 1843
28. <1489> 日経高配50 645 11.6 2243
29. <2244> GXUテック 611 -9.3 2362
30. <1571> 日経インバ 598 -7.3 575
31. <1358> 日経2倍 571 -20.0 46530
32. <2090> 農中米債7H 558 -100.0 4462
33. <1671> WTI原油 501 11.1 2706
34. <1343> 野村REIT 493 -30.7 1864.0
35. <2870> iFナ百Wベ 477 -60.0 15080
36. <1488> iFREIT 457 0.7 1799
37. <2038> 原油先Wブル 446 -34.4 1319
38. <1678> 野村インド株 444 24.4 346.5
39. <1356> TPXベア2 438 -21.2 282.1
40. <1542> 純銀信託 433 67.2 13740
41. <1346> MX225 407 -41.4 39270
42. <314A> iSゴールド 399 146.3 217.6
43. <1366> iF日経Wベ 389 -15.6 285
44. <1580> 日経ベア 376 64.9 1526.5
45. <318A> VIXETF 350 -2.5 1027.0
46. <1475> iSTPX 349 -49.9 283.6
47. <2243> GX半導体 308 -33.5 1728
48. <2845> 野村ナスH有 281 55.2 2666.5
49. <2860> 野村独株H有 279 28.6 3123.0
50. <2237> iFSPWブ 243 -9.7 81010
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/05/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日大引け=続落、372円安の3万7755円
15日の日経平均株価は前日比372.62円(-0.98%)安の3万7755.51円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は488、値下がりは1096、変わらずは46と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は59.07円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が28.14円、アドテスト <6857>が22.09円、TDK <6762>が19.71円、ソニーG <6758>が17.63円と並んだ。
プラス寄与度トップは太陽誘電 <6976>で、日経平均を5.31円押し上げ。次いでイオン <8267>が3.79円、ニデック <6594>が3.59円、京成 <9009>が3.52円、セコム <9735>が3.13円と続いた。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は海運業で、以下、繊維製品、陸運業、食料品が続いた。値下がり上位には輸送用機器、その他製品、証券・商品が並んだ。
株探ニュース
2025/05/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、トラスト、児玉化がS高
15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数616、値下がり銘柄数811と、値下がりが優勢だった。
個別ではトラスト<3347>、児玉化学工業<4222>、大同工業<6373>、精工技研<6834>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>がストップ高。MIC<300A>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ<160A>、サンユー建設<1841>、クルーズ<2138>、クエスト<2332>、ジェイテック<2479>など78銘柄は年初来高値を更新。クラウディアホールディングス<3607>、アルファパーチェス<7115>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>、ポピンズ<7358>、日本化学産業<4094>は値上がり率上位に買われた。
一方、シンシア<7782>がストップ安。ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は一時ストップ安と急落した。マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、NITTOKU<6145>、ハークスレイ<7561>、マックハウス<7603>、川辺<8123>など9銘柄は年初来安値を更新。夢みつけ隊<2673>、北日本紡績<3409>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、東京自働機械製作所<6360>、タイガースポリマー<4231>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は588、値下がり銘柄数は994、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に海運、繊維製品など。値下がりで目立つのは輸送用機器、その他製品、証券・商品、保険、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は365円安の3万7762円、ファストリが50.29円押し下げ
15日15時現在の日経平均株価は前日比365.46円(-0.96%)安の3万7762.67円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は593、値下がりは991、変わらずは45と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は50.29円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が28.44円、ソニーG <6758>が21.45円、TDK <6762>が19.96円、トヨタ <7203>が15.63円と続いている。
プラス寄与度トップは太陽誘電 <6976>で、日経平均を5.16円押し上げている。次いでセコム <9735>が4.86円、京成 <9009>が4.81円、ファナック <6954>が4.49円、アサヒ <2502>が3.69円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は海運で、以下、繊維、小売、陸運と続く。値下がり上位には輸送用機器、その他製品、証券・商品が並んでいる。
※15時0分14秒時点
株探ニュース
2025/05/15 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に椿本チ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、椿本チエイン<6371.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
14日の取引終了後、同社を株式交換完全親会社、大同工業<6373.T>を株式交換完全子会社とする株式交換により経営統合すると発表した。26年1月1日付で大同工株式1株に対し、椿本チ株式0.65株を割り当てる。大同工は二輪車用チェーンの国内トップメーカーであり、完全子会社化することでグローバル市場における競争力強化を図るのが狙いとしている。
経営統合による業容拡大への期待があることから、買い予想数上昇でも5位に入っている。一方で株価は4月中旬以降上昇基調を続けていたことから利益確定の動きもみられ、これが売り予想数上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 14:24
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は595、値下がり銘柄数は986、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に海運、繊維製品など。値下がりで目立つのは輸送用機器、その他製品、保険、証券・商品、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は342円安の3万7785円、ファストリが50.29円押し下げ
15日14時現在の日経平均株価は前日比342.46円(-0.90%)安の3万7785.67円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は595、値下がりは983、変わらずは51と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は50.29円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が24.45円、ソニーG <6758>が22.29円、東エレク <8035>が16.96円、トヨタ <7203>が16.3円と続いている。
プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を6.65円押し上げている。次いで京成 <9009>が6.34円、太陽誘電 <6976>が5.70円、セコム <9735>が3.92円、アサヒ <2502>が3.84円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は海運で、以下、繊維、陸運、小売と続く。値下がり上位には輸送用機器、その他製品、保険が並んでいる。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2025/05/15 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に日ケミコン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」15日午後1時現在で日本ケミコン<6997.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
日ケミコンは全体相場が大幅続落となるなか6連騰と頑強な値動きを示している。13日取引終了後に発表した26年3月期の営業利益予想が前期比2倍となる75億円と急回復を見込んでおり、サプライズとなった。更に7期ぶり復配を計画し年20円配当を行うと発表したことで買い人気を助長している。前日は1150円まで買われた後に伸び悩み大引けは1069円で着地していたが、PER5倍台、PBR0.4倍台と株価指標面で割安感が際立っており、きょうは改めて買い直される動きとなった。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 13:41
みんかぶニュース 市況・概況
GMOインタは急反落、株式売り出しで需給悪化に懸念◇
GMOインターネット<4784.T>は急反落。14日取引終了後、東証プライム市場の上場維持基準の充足を目指し、9170万株の売り出しを実施すると発表した。売り出し人はGMOインターネットグループ<9449.T>で、売り出し価格は6月5日から同10日までのいずれかの日に決定する。株式需給の悪化を懸念した売りが出ている。
あわせて発表した1~3月期連結決算は売上高が190億8000万円(前年同期34億5400万円)、営業利益が16億3100万円(同7000万円)と急拡大した。親会社のGMOからインターネットインフラ事業とインターネット広告・メディア事業を吸収分割で承継した影響によるもの。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 13:36
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は452、値下がり銘柄数は1135、変わらずは45銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に海運、繊維製品など。値下がりで目立つのは輸送用機器、保険、その他製品、証券・商品、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は415円安の3万7713円、ファストリが73.44円押し下げ
15日13時現在の日経平均株価は前日比415.09円(-1.09%)安の3万7713.04円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は450、値下がりは1134、変わらずは45と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は73.44円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が22.45円、東エレク <8035>が21.95円、KDDI <9433>が21.35円、ソニーG <6758>が16.63円と続いている。
プラス寄与度トップは京成 <9009>で、日経平均を6.04円押し上げている。次いで太陽誘電 <6976>が5.29円、ファナック <6954>が5.16円、ニトリHD <9843>が3.66円、ニデック <6594>が3.14円と続く。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は海運で、以下、繊維、陸運、小売と続く。値下がり上位には輸送用機器、保険、その他製品が並んでいる。
※13時0分5秒時点
株探ニュース
2025/05/15 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にエプソン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日正午現在でセイコーエプソン<6724.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
15日の東証プライム市場で、エプソンが続落。同社は1日取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を前期比3.2%減の1兆3200億円、純利益を同25.7%減の410億円と発表。円高によるマイナス影響を織り込んだ。今期想定為替レートは1ドル=141円としている。また、14日に発表されたMSCIの定期入れ替えでは、同社株は除外されたことから需給面でのマイナス影響も警戒されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 12:45
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比490円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=146円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「生成AI」が22位にランク、経産省の社会実装に向けたプロジェクトがスタート<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 親子上場
2 半導体
3 地方銀行
4 サイバーセキュリティ
5 人工知能
6 量子コンピューター
7 銀行
8 半導体製造装置
9 JPX日経400
10 防衛
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「生成AI」が22位となっている。
経済産業省は9日、生成AIの社会実装を目的に、さまざまな地域や業種におけるニーズを満たす生成AIサービスの開発を促進する懸賞金活用型プロジェクト「GENIAC―PRIZE」をスタートさせた。
このプロジェクトでは、「製造業における暗黙知の形式知化」「カスタマーサポートの生産性向上」「官公庁における審査業務(特許審査業務をモデルとする)の効率化」「安全性向上に資する技術開発」の4テーマを設定し、総額約8億円の懸賞金を分配。各テーマの1~3位と特別賞に報酬を支払う。
なお、同省は24年2月に生成AIの開発力強化に向けたプロジェクト「GENIAC」を立ち上げており、フューチャー<4722.T>やABEJA<5574.T>などが採択されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=大幅続落、目先高値警戒感から利益確定売り優勢に
15日前引けの日経平均株価は前営業日比422円39銭安の3万7705円74銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は9億5087万株、売買代金概算は2兆3131億円。値上がり銘柄数は383、対して値下がり銘柄数は1213、変わらずは36銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は売り優勢。日経平均はこれまでの急ピッチの上昇の反動が出て、目先高値警戒感から先物主導で大きく下値を探る展開となった。前日の米国株市場ではナスダック総合株価指数の上値指向は続いているもののNYダウが続落するなど上昇一服局面にある。また、外国為替市場でやや円高方向に振れており、輸出セクター中心に向かい風となっている。ここショートカバーで戻り足を強めていた半導体関連株の上げ足が止まり、利食い急ぎの動きが観測される。値下がり銘柄数は1200を超え、プライム市場全体の74%の銘柄が安くなった。
個別では、群を抜く売買代金をこなしたディスコ<6146.T>だが株価は反落となったほか、フジクラ<5803.T>、アドバンテスト<6857.T>なども利益確定売りに押された。ソニーグループ<6758.T>、任天堂<7974.T>なども軟調。GENOVA<9341.T>が急落、GMOインターネット<4784.T>、シンクロ・フード<3963.T>なども大幅安となった。半面、三菱重工業<7011.T>がしっかり、商船三井<9104.T>も買われた。SMC<6273.T>が上値追いを続け、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>の上げ足の強さも目を引く。UTグループ<2146.T>は値上がり率トップに買われた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日前引け
15日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 45379 -20.5 24565
2. <1357> 日経Dインバ 7664 -9.5 11390
3. <1360> 日経ベア2 7263 13.2 279.6
4. <1458> 楽天Wブル 4578 -1.0 29095
5. <1540> 純金信託 4401 70.0 13985
6. <1321> 野村日経平均 4185 -0.9 39520
7. <1459> 楽天Wベア 3795 8.1 459
8. <1579> 日経ブル2 3028 -18.8 264.3
9. <2621> iS米20H 1385 161.8 1079
10. <1306> 野村東証指数 1324 -41.2 2904.0
11. <1615> 野村東証銀行 1311 25.7 397.3
12. <1329> iS日経 1090 5.3 3926
13. <1365> iF日経Wブ 943 -2.0 37830
14. <1655> iS米国株 841 11.5 620.2
15. <1545> 野村ナスH無 812 3.2 31520
16. <2558> MX米株SP 631 -25.4 24780
17. <2036> 金先物Wブル 612 247.7 87500
18. <1320> iF日経年1 593 -23.0 39360
19. <1326> SPDR 576 57.4 42760
20. <2644> GX半導日株 573 -37.8 1688
21. <1568> TPXブル 559 -2.6 460.9
22. <2869> iFナ百Wブ 526 -60.5 44760
23. <1328> 野村金連動 451 292.2 11125
24. <316A> iFFANG 432 -52.1 1847
25. <2244> GXUテック 400 1.5 2370
26. <1489> 日経高配50 381 -4.0 2245
27. <1358> 日経2倍 375 -13.4 46450
28. <1571> 日経インバ 362 -8.8 575
29. <2870> iFナ百Wベ 334 -62.0 15055
30. <2516> 東証グロース 305 111.8 550.4
31. <1366> iF日経Wベ 300 -8.0 286
32. <1330> 日興日経平均 280 -46.2 39520
33. <1343> 野村REIT 265 -43.3 1856.0
34. <1356> TPXベア2 252 -19.0 282.9
35. <1346> MX225 250 -43.8 39220
36. <2038> 原油先Wブル 230 -54.4 1330
37. <314A> iSゴールド 228 267.7 220.0
38. <1671> WTI原油 221 -14.3 2725
39. <1678> 野村インド株 215 7.0 349.0
40. <2237> iFSPWブ 187 -15.0 81100
41. <2243> GX半導体 178 -25.2 1733
42. <1542> 純銀信託 177 25.5 13880
43. <1475> iSTPX 173 -11.3 283.1
44. <2624> iF日経年4 172 -13.1 3783
45. <1305> iFTP年1 166 -59.9 2937.0
46. <1482> iS米債7H 154 83.3 1621
47. <318A> VIXETF 150 -45.1 1035.0
48. <1580> 日経ベア 148 -10.8 1527.0
49. <2840> iFEナ百無 146 73.8 1796
50. <2569> 日興NQヘ有 141 -20.8 3250
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/05/15 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、Aiロボ、ゼンムテックがS高
15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数247、値下がり銘柄数314と、値下がりが優勢だった。
個別ではAiロボティクス<247A>、ZenmuTech<338A>、FFRIセキュリティ<3692>、AVILEN<5591>、Retty<7356>がストップ高。ナイル<5618>、イーエムネットジャパン<7036>は一時ストップ高と値を飛ばした。Synspective<290A>、クリアル<2998>、dely<299A>、トヨコー<341A>、リネットジャパングループ<3556>など30銘柄は年初来高値を更新。弁護士ドットコム<6027>、サイバートラスト<4498>、ヤプリ<4168>、レナサイエンス<4889>、網屋<4258>は値上がり率上位に買われた。
一方、ヌーラボ<5033>、ペットゴー<7140>、交換できるくん<7695>が一時ストップ安と急落した。ユナイテッド<2497>、オルツ<260A>、インフォメティス<281A>、アクセルマーク<3624>、WDBココ<7079>は年初来安値を更新。ポート<7047>、Arent<5254>、INFORICH<9338>、ブティックス<9272>、KIYOラーニング<7353>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/15 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(前引け)=網屋、精工技研、日化産、UTグループ
網屋<4258.T>=大陽線を形成し未踏の5000円大台乗せを指呼の間に捉える。データセキュリティー事業とネットワークセキュリティー事業を2本柱にSaaSを軸としたストックビジネスに傾注している。また、サイバーセキュリティー人材の育成でも業界の先頭を走る。国内でランサムウェアなどのサイバー攻撃が頻発化しており、同社の活躍機会が高まっている。そうしたなか、14日取引終了後に発表した25年12月期第1四半期(25年1~3月)決算は営業利益が前年同期比25%増の2億8200万円と好調だった。通期の営業利益予想は前期比14%増の6億円を見込んでいるが、第1四半期時点の進捗率は47%に達している。
精工技研<6834.T>=上昇加速。データセンター増設需要などを背景に同社が製造する光通信用コネクターや検査装置などへの引き合いが旺盛で業績を押し上げている。14日取引終了後に発表した25年3月期決算は営業利益が前の期比2.7倍となる28億1700万円と会社側見通しを大きく上回る変貌を果たし、02年3月期の連結決算移行後で過去最高を記録した。トップラインも過去最高水準で、業績飛躍期に突入している。同社が当初設定していた中期経営計画は2年前倒しで達成した。26年3月期の営業利益は前期比7%増の30億円とピーク更新を見込んでいるが、一段の上振れの可能性もある。なお、27年3月期の営業利益目標は25億円から33億円に上方修正している。
日本化学産業<4094.T>=大幅続伸で7年半ぶり高値圏浮上。メッキ薬品を主力とする無機化学薬品大手だが、14日取引終了後に発表した25年3月期決算は営業利益が前の期比31%増の28億6000万円と急回復を果たした。26年3月期については同利益が前期比26%減の21億3000万円と反落を見込むが、株主還元に前向きで、年間配当は前期実績から15円の大幅増配となる90円を見込む。更に新たな株主優待を発表したことも投資マネーの琴線に触れた。今期から毎年9月末と3月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、保有期間に応じて5000~1万5000円分のQUOカードを贈呈するというもので、前期と比べた実質配当利回りの大幅な上昇が買いを誘導している。
UTグループ<2146.T>=5日線から一気に上放れる人気。半導体や自動車業界などを主要顧客とする製造業派遣・請負の大手で、足もとの業績は急回復が期待できる状況にある。同社が14日取引終了後に発表した26年3月期の業績予想は営業利益が前期比45%増の117億円と大幅な伸びで初の100億円大台ライン突破となり、過去最高利益更新を見込んでいる。株主還元にも積極的だ。前期配当は従来計画に22円65銭増額し、年134円98銭とした。また、今期も大幅増配で162円72銭を計画している。配当利回りは前日終値換算で8%に達する。更に、発行済み株式数3.8%相当の150万株、金額ベースで19億6500万円を上限とする自社株買いも発表(買い付け期間は8月8日まで)、これを材料視する買いが集中した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日前引け、野村米半導、東証グロースが新高値
15日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比13.9%減の1037億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.9%減の805億円だった。
個別では東証グロース250ETF <2516> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> が新高値。NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が3.09%高と大幅な上昇。
一方、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は4.67%安、NEXT 原油ブル <2038> は4.59%安と大幅に下落した。
日経平均株価が422円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金453億7900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均712億8400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が76億6400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が72億6300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が45億7800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が41億8500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が37億9500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/05/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、MICが一時S高
15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数567、値下がり銘柄数789と、値下がりが優勢だった。
個別ではMIC<300A>が一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ<160A>、クルーズ<2138>、ジェイテック<2479>、夢みつけ隊<2673>、アプライド<3020>など47銘柄は年初来高値を更新。アルファパーチェス<7115>、ノムラシステムコーポレーション<3940>、精工技研<6834>、日本化学産業<4094>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>は値上がり率上位に買われた。
一方、NITTOKU<6145>、川辺<8123>、近鉄百貨店<8244>、スターフライヤー<9206>、乾汽船<9308>など6銘柄が年初来安値を更新。東京自働機械製作所<6360>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、タイガースポリマー<4231>、ASTI<6899>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日前引け=続落、422円安の3万7705円
15日前引けの日経平均株価は続落。前日比422.39円(-1.11%)安の3万7705.74円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は382、値下がりは1210、変わらずは37と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は77.43円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が35.39円、ソニーG <6758>が23.78円、リクルート <6098>が23.65円、東エレク <8035>が22.95円と並んだ。
プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を8.32円押し上げ。次いで太陽誘電 <6976>が6.00円、京成 <9009>が4.81円、SMC <6273>が4.36円、ニデック <6594>が3.57円と続いた。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は海運で、以下、繊維、倉庫・運輸、陸運が続いた。値下がり上位には輸送用機器、その他製品、保険が並んだ。
株探ニュース
2025/05/15 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎15日前場の主要ヘッドライン
・MICが一時S高で新高値、販促クラウドシステム導入促進で今期は最高益・増配を計画
・児玉化がS高カイ気配、メプロHD子会社化で今期最終黒字200億円計画のサプライズ
・網屋が大陽線示現し5000円大台乗せにらむ、1~3月期営業25%増益達成で対通期進捗率も47%に
・精工技研が一時18%高と急騰、光関連製品好調で25年3月期営業益2.7倍と大変貌
・日化産は大幅続伸で7年半ぶり高値圏浮上、大幅増配と株主優待発表で実質利回りが大幅上昇
・Retty急反発、第2四半期営業は1900万円の黒字に浮上
・LIFULLが大幅高、25年9月期最終利益予想を上方修正
・Aiロボが急騰で最高値更新が濃厚に、前期に続き今期も連続の大幅営業増益でピーク更新続く
・UTに物色人気集中、今3月期営業45%増益予想で大幅増配と自社株買いなど材料満載
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にjig.jp
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前11時現在で、jig.jp<5244.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場でjig.jpは大幅安。同社は14日取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を前期比10.2%増の152億円、営業利益を同5.1%増の21億1500万円と発表した。配当も前期比増額の2円93銭を計画。ライブ動画配信を中心とした既存事業の収益基盤拡大に積極的に取り組む構え。
営業利益は連続で最高益を更新する見通しにあり、買い予想数の増加につながったようだ。ただ、これを受けたきょうの株価は材料出尽くしの売りで下落している。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 11:17
みんかぶニュース 市況・概況
トラストがS高カイ気配、VTHDによるTOB価格410円にサヤ寄せの動き◇
トラスト<3347.T>がストップ高の水準となる前営業日比80円高の371円でカイ気配となった。VTホールディングス<7593.T>が14日の取引終了後、トラストに対し完全子会社化を目的としてTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買付価格は410円で、トラストの株価はこれにサヤ寄せする動きをみせている。トラストの親会社であるVTHDは親子上場の状態を解消し、両社で事業の相乗効果を生み出す方針。買付予定数の下限と上限は設定していない。買付期間は15日から7月11日。TOB成立後、所定の手続きを経て、トラストは上場廃止となる見込み。トラストはTOBに賛同の意見を表明した。東京証券取引所は14日、トラストを監理銘柄(確認中)に指定している。
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出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 11:15