みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は415円安の3万7713円、ファストリが73.44円押し下げ  15日13時現在の日経平均株価は前日比415.09円(-1.09%)安の3万7713.04円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は450、値下がりは1134、変わらずは45と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は73.44円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が22.45円、東エレク <8035>が21.95円、KDDI <9433>が21.35円、ソニーG <6758>が16.63円と続いている。  プラス寄与度トップは京成 <9009>で、日経平均を6.04円押し上げている。次いで太陽誘電 <6976>が5.29円、ファナック <6954>が5.16円、ニトリHD <9843>が3.66円、ニデック <6594>が3.14円と続く。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は海運で、以下、繊維、陸運、小売と続く。値下がり上位には輸送用機器、保険、その他製品が並んでいる。  ※13時0分5秒時点 株探ニュース 2025/05/15 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にエプソン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日正午現在でセイコーエプソン<6724.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。    15日の東証プライム市場で、エプソンが続落。同社は1日取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を前期比3.2%減の1兆3200億円、純利益を同25.7%減の410億円と発表。円高によるマイナス影響を織り込んだ。今期想定為替レートは1ドル=141円としている。また、14日に発表されたMSCIの定期入れ替えでは、同社株は除外されたことから需給面でのマイナス影響も警戒されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 12:45 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比490円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=146円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「生成AI」が22位にランク、経産省の社会実装に向けたプロジェクトがスタート<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 親子上場 2 半導体 3 地方銀行 4 サイバーセキュリティ 5 人工知能 6 量子コンピューター 7 銀行 8 半導体製造装置 9 JPX日経400 10 防衛  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「生成AI」が22位となっている。  経済産業省は9日、生成AIの社会実装を目的に、さまざまな地域や業種におけるニーズを満たす生成AIサービスの開発を促進する懸賞金活用型プロジェクト「GENIAC―PRIZE」をスタートさせた。  このプロジェクトでは、「製造業における暗黙知の形式知化」「カスタマーサポートの生産性向上」「官公庁における審査業務(特許審査業務をモデルとする)の効率化」「安全性向上に資する技術開発」の4テーマを設定し、総額約8億円の懸賞金を分配。各テーマの1~3位と特別賞に報酬を支払う。  なお、同省は24年2月に生成AIの開発力強化に向けたプロジェクト「GENIAC」を立ち上げており、フューチャー<4722.T>やABEJA<5574.T>などが採択されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅続落、目先高値警戒感から利益確定売り優勢に  15日前引けの日経平均株価は前営業日比422円39銭安の3万7705円74銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は9億5087万株、売買代金概算は2兆3131億円。値上がり銘柄数は383、対して値下がり銘柄数は1213、変わらずは36銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は売り優勢。日経平均はこれまでの急ピッチの上昇の反動が出て、目先高値警戒感から先物主導で大きく下値を探る展開となった。前日の米国株市場ではナスダック総合株価指数の上値指向は続いているもののNYダウが続落するなど上昇一服局面にある。また、外国為替市場でやや円高方向に振れており、輸出セクター中心に向かい風となっている。ここショートカバーで戻り足を強めていた半導体関連株の上げ足が止まり、利食い急ぎの動きが観測される。値下がり銘柄数は1200を超え、プライム市場全体の74%の銘柄が安くなった。  個別では、群を抜く売買代金をこなしたディスコ<6146.T>だが株価は反落となったほか、フジクラ<5803.T>、アドバンテスト<6857.T>なども利益確定売りに押された。ソニーグループ<6758.T>、任天堂<7974.T>なども軟調。GENOVA<9341.T>が急落、GMOインターネット<4784.T>、シンクロ・フード<3963.T>なども大幅安となった。半面、三菱重工業<7011.T>がしっかり、商船三井<9104.T>も買われた。SMC<6273.T>が上値追いを続け、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>の上げ足の強さも目を引く。UTグループ<2146.T>は値上がり率トップに買われた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=15日前引け  15日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     45379   -20.5    24565 2. <1357> 日経Dインバ   7664   -9.5    11390 3. <1360> 日経ベア2    7263   13.2    279.6 4. <1458> 楽天Wブル    4578   -1.0    29095 5. <1540> 純金信託     4401   70.0    13985 6. <1321> 野村日経平均   4185   -0.9    39520 7. <1459> 楽天Wベア    3795    8.1     459 8. <1579> 日経ブル2    3028   -18.8    264.3 9. <2621> iS米20H   1385   161.8    1079 10. <1306> 野村東証指数   1324   -41.2   2904.0 11. <1615> 野村東証銀行   1311   25.7    397.3 12. <1329> iS日経     1090    5.3    3926 13. <1365> iF日経Wブ    943   -2.0    37830 14. <1655> iS米国株     841   11.5    620.2 15. <1545> 野村ナスH無    812    3.2    31520 16. <2558> MX米株SP    631   -25.4    24780 17. <2036> 金先物Wブル    612   247.7    87500 18. <1320> iF日経年1    593   -23.0    39360 19. <1326> SPDR      576   57.4    42760 20. <2644> GX半導日株    573   -37.8    1688 21. <1568> TPXブル     559   -2.6    460.9 22. <2869> iFナ百Wブ    526   -60.5    44760 23. <1328> 野村金連動     451   292.2    11125 24. <316A> iFFANG    432   -52.1    1847 25. <2244> GXUテック    400    1.5    2370 26. <1489> 日経高配50    381   -4.0    2245 27. <1358> 日経2倍      375   -13.4    46450 28. <1571> 日経インバ     362   -8.8     575 29. <2870> iFナ百Wベ    334   -62.0    15055 30. <2516> 東証グロース    305   111.8    550.4 31. <1366> iF日経Wベ    300   -8.0     286 32. <1330> 日興日経平均    280   -46.2    39520 33. <1343> 野村REIT    265   -43.3   1856.0 34. <1356> TPXベア2    252   -19.0    282.9 35. <1346> MX225     250   -43.8    39220 36. <2038> 原油先Wブル    230   -54.4    1330 37. <314A> iSゴールド    228   267.7    220.0 38. <1671> WTI原油     221   -14.3    2725 39. <1678> 野村インド株    215    7.0    349.0 40. <2237> iFSPWブ    187   -15.0    81100 41. <2243> GX半導体     178   -25.2    1733 42. <1542> 純銀信託      177   25.5    13880 43. <1475> iSTPX     173   -11.3    283.1 44. <2624> iF日経年4    172   -13.1    3783 45. <1305> iFTP年1    166   -59.9   2937.0 46. <1482> iS米債7H    154   83.3    1621 47. <318A> VIXETF    150   -45.1   1035.0 48. <1580> 日経ベア      148   -10.8   1527.0 49. <2840> iFEナ百無    146   73.8    1796 50. <2569> 日興NQヘ有    141   -20.8    3250 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/05/15 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、Aiロボ、ゼンムテックがS高  15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数247、値下がり銘柄数314と、値下がりが優勢だった。  個別ではAiロボティクス<247A>、ZenmuTech<338A>、FFRIセキュリティ<3692>、AVILEN<5591>、Retty<7356>がストップ高。ナイル<5618>、イーエムネットジャパン<7036>は一時ストップ高と値を飛ばした。Synspective<290A>、クリアル<2998>、dely<299A>、トヨコー<341A>、リネットジャパングループ<3556>など30銘柄は年初来高値を更新。弁護士ドットコム<6027>、サイバートラスト<4498>、ヤプリ<4168>、レナサイエンス<4889>、網屋<4258>は値上がり率上位に買われた。  一方、ヌーラボ<5033>、ペットゴー<7140>、交換できるくん<7695>が一時ストップ安と急落した。ユナイテッド<2497>、オルツ<260A>、インフォメティス<281A>、アクセルマーク<3624>、WDBココ<7079>は年初来安値を更新。ポート<7047>、Arent<5254>、INFORICH<9338>、ブティックス<9272>、KIYOラーニング<7353>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/15 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・15日>(前引け)=網屋、精工技研、日化産、UTグループ  網屋<4258.T>=大陽線を形成し未踏の5000円大台乗せを指呼の間に捉える。データセキュリティー事業とネットワークセキュリティー事業を2本柱にSaaSを軸としたストックビジネスに傾注している。また、サイバーセキュリティー人材の育成でも業界の先頭を走る。国内でランサムウェアなどのサイバー攻撃が頻発化しており、同社の活躍機会が高まっている。そうしたなか、14日取引終了後に発表した25年12月期第1四半期(25年1~3月)決算は営業利益が前年同期比25%増の2億8200万円と好調だった。通期の営業利益予想は前期比14%増の6億円を見込んでいるが、第1四半期時点の進捗率は47%に達している。  精工技研<6834.T>=上昇加速。データセンター増設需要などを背景に同社が製造する光通信用コネクターや検査装置などへの引き合いが旺盛で業績を押し上げている。14日取引終了後に発表した25年3月期決算は営業利益が前の期比2.7倍となる28億1700万円と会社側見通しを大きく上回る変貌を果たし、02年3月期の連結決算移行後で過去最高を記録した。トップラインも過去最高水準で、業績飛躍期に突入している。同社が当初設定していた中期経営計画は2年前倒しで達成した。26年3月期の営業利益は前期比7%増の30億円とピーク更新を見込んでいるが、一段の上振れの可能性もある。なお、27年3月期の営業利益目標は25億円から33億円に上方修正している。  日本化学産業<4094.T>=大幅続伸で7年半ぶり高値圏浮上。メッキ薬品を主力とする無機化学薬品大手だが、14日取引終了後に発表した25年3月期決算は営業利益が前の期比31%増の28億6000万円と急回復を果たした。26年3月期については同利益が前期比26%減の21億3000万円と反落を見込むが、株主還元に前向きで、年間配当は前期実績から15円の大幅増配となる90円を見込む。更に新たな株主優待を発表したことも投資マネーの琴線に触れた。今期から毎年9月末と3月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、保有期間に応じて5000~1万5000円分のQUOカードを贈呈するというもので、前期と比べた実質配当利回りの大幅な上昇が買いを誘導している。  UTグループ<2146.T>=5日線から一気に上放れる人気。半導体や自動車業界などを主要顧客とする製造業派遣・請負の大手で、足もとの業績は急回復が期待できる状況にある。同社が14日取引終了後に発表した26年3月期の業績予想は営業利益が前期比45%増の117億円と大幅な伸びで初の100億円大台ライン突破となり、過去最高利益更新を見込んでいる。株主還元にも積極的だ。前期配当は従来計画に22円65銭増額し、年134円98銭とした。また、今期も大幅増配で162円72銭を計画している。配当利回りは前日終値換算で8%に達する。更に、発行済み株式数3.8%相当の150万株、金額ベースで19億6500万円を上限とする自社株買いも発表(買い付け期間は8月8日まで)、これを材料視する買いが集中した。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=15日前引け、野村米半導、東証グロースが新高値  15日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比13.9%減の1037億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.9%減の805億円だった。  個別では東証グロース250ETF <2516> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> が新高値。NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が3.09%高と大幅な上昇。  一方、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は4.67%安、NEXT 原油ブル <2038> は4.59%安と大幅に下落した。  日経平均株価が422円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金453億7900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均712億8400万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が76億6400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が72億6300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が45億7800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が41億8500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が37億9500万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/05/15 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、MICが一時S高  15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数567、値下がり銘柄数789と、値下がりが優勢だった。  個別ではMIC<300A>が一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ<160A>、クルーズ<2138>、ジェイテック<2479>、夢みつけ隊<2673>、アプライド<3020>など47銘柄は年初来高値を更新。アルファパーチェス<7115>、ノムラシステムコーポレーション<3940>、精工技研<6834>、日本化学産業<4094>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>は値上がり率上位に買われた。  一方、NITTOKU<6145>、川辺<8123>、近鉄百貨店<8244>、スターフライヤー<9206>、乾汽船<9308>など6銘柄が年初来安値を更新。東京自働機械製作所<6360>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、タイガースポリマー<4231>、ASTI<6899>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/15 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均15日前引け=続落、422円安の3万7705円  15日前引けの日経平均株価は続落。前日比422.39円(-1.11%)安の3万7705.74円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は382、値下がりは1210、変わらずは37と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は77.43円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が35.39円、ソニーG <6758>が23.78円、リクルート <6098>が23.65円、東エレク <8035>が22.95円と並んだ。  プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を8.32円押し上げ。次いで太陽誘電 <6976>が6.00円、京成 <9009>が4.81円、SMC <6273>が4.36円、ニデック <6594>が3.57円と続いた。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は海運で、以下、繊維、倉庫・運輸、陸運が続いた。値下がり上位には輸送用機器、その他製品、保険が並んだ。 株探ニュース 2025/05/15 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎15日前場の主要ヘッドライン ・MICが一時S高で新高値、販促クラウドシステム導入促進で今期は最高益・増配を計画 ・児玉化がS高カイ気配、メプロHD子会社化で今期最終黒字200億円計画のサプライズ ・網屋が大陽線示現し5000円大台乗せにらむ、1~3月期営業25%増益達成で対通期進捗率も47%に ・精工技研が一時18%高と急騰、光関連製品好調で25年3月期営業益2.7倍と大変貌 ・日化産は大幅続伸で7年半ぶり高値圏浮上、大幅増配と株主優待発表で実質利回りが大幅上昇 ・Retty急反発、第2四半期営業は1900万円の黒字に浮上 ・LIFULLが大幅高、25年9月期最終利益予想を上方修正 ・Aiロボが急騰で最高値更新が濃厚に、前期に続き今期も連続の大幅営業増益でピーク更新続く ・UTに物色人気集中、今3月期営業45%増益予想で大幅増配と自社株買いなど材料満載 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にjig.jp  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前11時現在で、jig.jp<5244.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でjig.jpは大幅安。同社は14日取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を前期比10.2%増の152億円、営業利益を同5.1%増の21億1500万円と発表した。配当も前期比増額の2円93銭を計画。ライブ動画配信を中心とした既存事業の収益基盤拡大に積極的に取り組む構え。  営業利益は連続で最高益を更新する見通しにあり、買い予想数の増加につながったようだ。ただ、これを受けたきょうの株価は材料出尽くしの売りで下落している。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 11:17 みんかぶニュース 市況・概況 トラストがS高カイ気配、VTHDによるTOB価格410円にサヤ寄せの動き◇  トラスト<3347.T>がストップ高の水準となる前営業日比80円高の371円でカイ気配となった。VTホールディングス<7593.T>が14日の取引終了後、トラストに対し完全子会社化を目的としてTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買付価格は410円で、トラストの株価はこれにサヤ寄せする動きをみせている。トラストの親会社であるVTHDは親子上場の状態を解消し、両社で事業の相乗効果を生み出す方針。買付予定数の下限と上限は設定していない。買付期間は15日から7月11日。TOB成立後、所定の手続きを経て、トラストは上場廃止となる見込み。トラストはTOBに賛同の意見を表明した。東京証券取引所は14日、トラストを監理銘柄(確認中)に指定している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 11:15 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は331、値下がり銘柄数は1272、変わらずは29銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に海運など。値下がりで目立つのは輸送用機器、保険、その他製品、非鉄、証券・商品、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は447円安の3万7680円、ファストリが73.44円押し下げ  15日11時現在の日経平均株価は前日比447.39円(-1.17%)安の3万7680.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は329、値下がりは1272、変わらずは28と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は73.44円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が34.43円、アドテスト <6857>が33円、ソニーG <6758>が25.45円、リクルート <6098>が25.15円と続いている。  プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を5.82円押し上げている。次いで太陽誘電 <6976>が5.47円、京成 <9009>が4.71円、SMC <6273>が3.29円、ニデック <6594>が3.14円と続く。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、繊維、陸運の3業種にとどまっている。値下がり1位は輸送用機器で、以下、保険、その他製品、非鉄金属、証券・商品、ゴム製品と並ぶ。  ※11時0分13秒時点 株探ニュース 2025/05/15 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 15日中国・上海総合指数=寄り付き3398.4272(-5.5209)  15日の中国・上海総合指数は前営業日比5.5209ポイント安の3398.4272で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 15日香港・ハンセン指数=寄り付き23644.40(+3.75)  15日の香港・ハンセン指数は前営業日比3.75ポイント高の23644.40で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 10:52 みんかぶニュース 市況・概況 児玉化がS高カイ気配、メプロHD子会社化で今期最終黒字200億円計画のサプライズ◇  児玉化学工業<4222.T>がストップ高の水準となる前営業日比80円高の499円でカイ気配となっている。14日の取引終了後、25年3月期の連結決算発表にあわせ、26年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比4.7倍の750億円、経常利益は同6.6倍の6億5000万円、最終損益は200億円の黒字(前期は1億3200万円の赤字)を計画する。大幅な増収でかつ、前期の最終赤字から一転して巨額の最終黒字予想を示したことを受け、ポジティブ・サプライズとの受け止めが広がったようだ。  児玉化は4月1日、投資ファンドのエンデバー・ユナイテッドが設立したメプロホールディングスの株式取得と子会社化を完了した。連結化に伴い、負ののれん約190億円を計上する見通し。自動車用樹脂製品を手掛ける児玉化は、メプロHD傘下で自動車部品を手掛けるダイヤメットや、ホンダ<7267.T>の主要サプライヤーとして知られる柳河精機とともに、事業の相乗効果を生み出していく。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にラクサス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前10時現在で、ラクサス・テクノロジーズ<288A.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  15日の東京市場で、ラクサスは続落。13日取引終了後に公表した26年3月期通期の単独業績予想で、営業利益が前期比24.0%減の4億4800万円にとどまるとの見通しと示されたことが尾を引いているようだ。  売上高は同20.0%増の30億7700万円を見込んでいるが、成長投資(新規契約数増加策に伴う広告宣伝費やレンタル資産の増加)が先行することが利益面に影響するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 10:20 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は386、値下がり銘柄数は1192、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に海運、繊維製品など。値下がりで目立つのは輸送用機器、その他製品、保険、証券・商品、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は403円安の3万7724円、ファストリが77.43円押し下げ  15日10時現在の日経平均株価は前日比403.60円(-1.06%)安の3万7724.53円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は384、値下がりは1191、変わらずは53と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は77.43円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が22.75円、アドテスト <6857>が22.35円、東エレク <8035>が21.95円、SBG <9984>が21.55円と続いている。  プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を7.05円押し上げている。次いでSMC <6273>が6.89円、太陽誘電 <6976>が5.14円、ニデック <6594>が4.55円、ファナック <6954>が4.49円と続く。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は海運で、以下、繊維、陸運、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には輸送用機器、その他製品、保険が並んでいる。  ※10時0分6秒時点 株探ニュース 2025/05/15 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 BASEが急伸、牧氏によるTOBに反対の意見表明と対抗措置を発動しないと発表◇  BASE<4477.T>が急伸している。この日の寄り前、バッファロー<6676.T>社長の牧寛之氏が7日に開始した同社株式に対するTOBに対して、反対の意見を表明するとともに、現時点では対応方針に基づく対抗措置を発動しないと発表しており、改めて需給思惑的な買いが入っているようだ。  牧氏によるTOBは、「支配権プレミアムを獲得し享受すること」を目的としているといい、TOB価格は400円、買付予定数は1760万株(上限1760万株、下限設定なし)。なお、上場廃止を企図したものではないとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 09:58 みんかぶニュース 市況・概況 三井住友建設が3連騰、インフロニアによるTOB価格600円を意識◇  三井住友建設<1821.T>が3連騰し年初来高値を更新している。インフロニア・ホールディングス<5076.T>が14日の取引終了後、三井住友建設の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格600円を意識した動きとなっている。  インフロニアは現在、三井住友建設株式を100株(0.00%)所有しているが、完全子会社化により経営統合することで、経営リソースの相互活用やグループ全体でのDX、技術開発、サステナビリティ戦略及び人材育成の共同推進、相互の事業基盤を活用した新規事業機会の創出などのシナジーを創出するのが狙い。買付予定数は1億5688万4782株(下限1億458万9800株、上限設定なし)で、買い付けスケジュールの詳細は決まり次第明らかにする。TOB成立後、三井住友建設は所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所は三井住友建設株式を14日付で監理銘柄(確認中)に指定している。なお、三井住友建設はTOBに対して賛同の意見を表明している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 09:40 みんかぶニュース 市況・概況 大同工はS高カイ気配、株式交換により椿本チの傘下へ◇  大同工業<6373.T>はストップ高の1014円でカイ気配となっている。14日の取引終了後、椿本チエイン<6371.T>を株式交換完全親会社、大同工を株式交換完全子会社とする株式交換により経営統合すると発表しており、これを好材料視した買いが流入している。  26年1月1日付で大同工株式1株に対し、椿本チ株式0.65株を割り当てる。大同工は二輪車用チェーンの国内トップメーカーであり、完全子会社化することでグローバル市場における競争力強化を図るのが狙い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 09:37 みんかぶニュース 市況・概況 15日韓国・KOSPI=寄り付き2634.50(-6.07)  15日の韓国・KOSPIは前営業日比6.07ポイント安の2634.50で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 09:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が400円を超える  日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時30分現在、404.90円安の3万7723.23円まで下落している。 株探ニュース 2025/05/15 09:31 みんかぶニュース 市況・概況 日道路は4日続伸、清水建によるTOB価格2520円を意識◇  日本道路<1884.T>は4日続伸している。清水建設<1803.T>が14日の取引終了後、連結子会社である日道路の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格2520円を意識した動きとなっている。  清水建は現在、日道路株式の50.11%を所有しているが、完全子会社化によりグループの経営資源をこれまで以上に迅速にかつ柔軟に相互活用できる体制を整えることで、インフラ更新工事案件における協働での取り組み強化による受注拡大や、中長期的な成長戦略の共有のもとでの事業基盤強化・研究開発における協業などのシナジーを図るのが狙い。買付予定数は2192万4514株(下限727万7000株、上限設定なし)で、買付期間は5月15日から6月25日まで。TOB成立後、日道路は所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所は日道路株式を14日付で監理銘柄(確認中)に指定している。なお、日道路はTOBに対して賛同の意見を表明している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 09:26 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=15日寄り付き、日経レバの売買代金は108億円と低調  15日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比15.0%減の288億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同11.4%減の216億円となっている。  個別ではNEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> が新高値。NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> は3.16%安と大幅に下落。  日経平均株価が310円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金108億100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均196億1000万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が24億3800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億9400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が14億7900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が11億4600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が10億1100万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/05/15 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=続落スタート、急ピッチな上昇の反動で売り優勢に  15日の東京株式市場は売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比295円安の3万7832円と続落。  前日の欧州株市場は高安まちまちだったが、ドイツやフランスなど主要国の株価指数が軟調に推移したほか、米国株市場でも景気敏感株などを中心に利益確定売り圧力が拭えず、NYダウが続落した。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は6日続伸と引き続き強さを発揮しているが上値が重くなっている。東京市場でも最近の急ピッチな株価上昇の反動が意識されやすい状況にある。外国為替市場で足もとドル安・円高方向に振れていることも、輸出セクター中心に向かい風となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/15 09:04

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