みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
10日香港・ハンセン指数=終値17471.67(-51.56)
10日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比51.56ポイント安の17471.67と4日続落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 17:27
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇49銘柄・下落50銘柄(通常取引終値比)
7月10日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは118銘柄。通常取引の終値比で上昇は49銘柄、下落は50銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は30銘柄。うち値上がりが16銘柄、値下がりは5銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は90円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の10日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8166> タカキュー 138 +30( +27.8%)
2位 <4169> エネチェンジ 364.8 +76.8( +26.7%)
3位 <7049> 識学 577 +80( +16.1%)
4位 <9560> プログリット 1190 +128( +12.1%)
5位 <4890> 坪田ラボ 523 +49( +10.3%)
6位 <2686> ジーフット 320 +23( +7.7%)
7位 <4424> Amazia 560.3 +39.3( +7.5%)
8位 <8918> ランド 8.5 +0.5( +6.2%)
9位 <3093> トレファク 1923 +105( +5.8%)
10位 <7776> セルシード 788 +37( +4.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3697> SHIFT 12930.5 -2324.5( -15.2%)
2位 <7581> サイゼリヤ 5280 -470( -8.2%)
3位 <3205> ダイドー 1043 -84( -7.5%)
4位 <7427> エコーTD 1145.1 -86.9( -7.1%)
5位 <2653> イオン九州 2610 -160( -5.8%)
6位 <9861> 吉野家HD 3000 -124.0( -4.0%)
7位 <3045> カワサキ 1365 -55( -3.9%)
8位 <6740> Jディスプレ 19.3 -0.7( -3.5%)
9位 <9552> M&A総研 3640 -125( -3.3%)
10位 <2767> 円谷フィHD 1660 -57( -3.3%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7211> 三菱自 496.9 +3.6( +0.7%)
2位 <6503> 三菱電 2827.4 +16.9( +0.6%)
3位 <9107> 川崎汽 2539 +9.5( +0.4%)
4位 <4689> ラインヤフー 406 +1.5( +0.4%)
5位 <4661> OLC 4539 +15( +0.3%)
6位 <7203> トヨタ 3300 +9.0( +0.3%)
7位 <6752> パナHD 1319 +3.5( +0.3%)
8位 <6758> ソニーG 14880 +35( +0.2%)
9位 <6723> ルネサス 3300 +7.0( +0.2%)
10位 <8035> 東エレク 37900 +80( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8766> 東京海上 6550.1 -45.9( -0.7%)
2位 <7004> 日立造 1065.7 -3.3( -0.3%)
3位 <4751> サイバー 956.3 -2.9( -0.3%)
4位 <9432> NTT 158.1 -0.2( -0.1%)
5位 <7011> 三菱重 1874.9 -0.1( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/07/10 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=売り方が闊歩する二層化相場
きょう(10日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比251円高の4万1831円と続伸。前日に先物主導でほぼ800円高というハイパフォーマンスをみせた日経平均だが、きょうも怯むことなく上値を指向した。前週末に広く喧伝されたETF分配金捻出に伴う売り圧力だが、きょうは週明けの8日に続いて2回目で、日経平均とTOPIX合計8000億円近い規模で顕在化するとみられていた。ただ、相場は想定された好材料や悪材料については事前に株価に織り込む習性があり、実際表に出た時は「材料出尽くし」と称され、往々にして株価には逆方向のベクトルが働くことも多い。
今回も結果的にはそのケースに該当した形となった。前週に日経平均が急上昇した反動と今週のETF絡みの売り圧力を見込んで、ヘッジファンドなどショートポジションを組んだ投資家も多く、実際に週明け8日の日経平均は引け際の大口売りで安値引けとなった。だが、下げ幅としては小さく、「売り方としては違和感を覚えたかもしれない」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もあった。前週(7月1~5日)の上昇を考えれば、後場にもっと派手に崩れてもおかしくはなかったという意味合いだ。そして、その違和感は前日ときょうの相場で「トラップにハマった」という確信に変わったかもしれない。
全体相場は日経平均が最高値街道をひた走る状況で、しかも前日に望外の急騰をみせた後も、高値圏で売り物を完全に吸収してしまう。一見すると物凄く強い相場に見えるのだが、買われている銘柄は一部の主力級銘柄であり、全般を俯瞰すると目を疑うくらい軟調な株が多い。きょうのプライム市場の個別株は値下がり銘柄数が931、値上がり銘柄数638と、値下がり銘柄数の方が300近く多い状況にある。投資家の頭上で繰り広げられる空中戦が今の実態であり、日経平均やTOPIXなどの主要株価指数は投資マインドとは乖離している。今は買い方の視点でも「違和感を覚える相場」といえるかもしれない。
売買代金は4兆7000億円超に膨らみ活況相場の様相ながら、その割に個人投資家の息遣いが聞こえてこない。これは米国株市場も東京市場と似たような状況にあり、市場関係者によると「最近は米ハイテク株高が枕詞に使われているようだが、実際はGAFAMなど一部の主力が牽引していて、個人トレーダーの主戦場である中小型株は一向に冴えない値動きが続いている」(ネット証券マーケットアナリスト)という。
東京市場では9日現在の日経平均の騰落レシオ(25日移動平均)が109.4%で、プライム市場の騰落レシオも107.9%とあまり大差がない。更にスタンダード市場が105.8%、グロース市場は97.1%である。今のところ過熱感に乏しい一方、悲観ムードからも掛け離れた水準にある。また、個人投資家の体感温度を示す信用評価損益率は、直近のネット証券大手の店内データでは、全体ベースでマイナス5.0%、グロース市場はマイナス20.8%という。全体でマイナス5%前後というのは至って良好と言ってもよい水準だ。グロース市場のマイナス20.8%についても、過去とのデータ比較では特段冷え込んだ状態ではない。数値的には死角がないようにも見える。
しかし、「個別銘柄の持続性という観点で以前とは違う」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もある。あちらこちらで間欠泉が噴き上げるように株高パフォーマンスがみられるが、すぐに値を崩すケースが多くなっている。これは、「動いた銘柄を空売りターゲットとした方が分かりやすく取れる」(同)という認識が広がっているようだ。中小型株で貸借銘柄ではなくても、流動性の高い銘柄であれば貸株市場を経由して機関投資家は売ることができる。全体は踏み上げ相場を繰り返しているようだが、個別株のエリアでは売り方が闊歩しているという二層化相場が、買い方にとっての違和感の正体ともいえる。
あすのスケジュールでは、5月の機械受注や対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に6月のオフィス空室率が発表される。また、債券市場では午前中に20年物国債の入札が行われる。午後取引終了後には6月の投信概況が発表される。海外では、韓国の金融通貨委員会が行われ政策金利が開示されるほか、マレーシア中銀も政策金利を発表する。米国では6月の消費者物価指数(CPI)に対するマーケットの注目度が高い。このほか、週間の米新規失業保険申請件数や、6月の米財政収支などにも投資家の関心が向いている。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
10日中国・上海総合指数=終値2939.3636(-20.0088)
10日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比20.0088ポイント安の2939.3636と反落。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 16:44
みんかぶニュース 市況・概況
10日韓国・KOSPI=終値2867.99(+0.61)
10日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比0.61ポイント高の2867.99と小幅続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 16:17
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇70銘柄・下落58銘柄(通常取引終値比)
7月10日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは148銘柄。通常取引の終値比で上昇は70銘柄、下落は58銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は28銘柄。うち値上がりが18銘柄、値下がりは7銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は65円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の10日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6195> ホープ 300 +47( +18.6%)
2位 <8166> タカキュー 126 +18( +16.7%)
3位 <9560> プログリット 1208 +146( +13.7%)
4位 <7049> 識学 550 +53( +10.7%)
5位 <2686> ジーフット 320 +23( +7.7%)
6位 <3093> トレファク 1940.2 +122.2( +6.7%)
7位 <3063> Jグループ 714 +44( +6.6%)
8位 <8918> ランド 8.5 +0.5( +6.2%)
9位 <6223> 西部技研 1695 +96( +6.0%)
10位 <6543> 日宣 727 +38( +5.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9235> 売れるネット 1658.9 -372.1( -18.3%)
2位 <3697> SHIFT 12990 -2265( -14.8%)
3位 <7581> サイゼリヤ 5287 -463( -8.1%)
4位 <6552> ゲームウィズ 235 -19( -7.5%)
5位 <7427> エコーTD 1152 -80( -6.5%)
6位 <2999> ホームポジ 511 -29( -5.4%)
7位 <6183> ベル24HD 1475 -75( -4.8%)
8位 <3546> アレンザHD 1070 -53( -4.7%)
9位 <9974> ベルク 7000 -340( -4.6%)
10位 <2653> イオン九州 2650 -120( -4.3%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6753> シャープ 950 +12.2( +1.3%)
2位 <7201> 日産自 556.9 +6.0( +1.1%)
3位 <8725> MS&AD 3962 +32( +0.8%)
4位 <6981> 村田製 3610.5 +13.5( +0.4%)
5位 <6501> 日立 3827 +9( +0.2%)
6位 <6857> アドテスト 6938 +14( +0.2%)
7位 <5803> フジクラ 3510 +7.0( +0.2%)
8位 <3099> 三越伊勢丹 3599.9 +5.9( +0.2%)
9位 <7267> ホンダ 1705.5 +2.5( +0.1%)
10位 <3382> セブン&アイ 1937 +2.5( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7011> 三菱重 1865 -10.0( -0.5%)
2位 <9501> 東電HD 823.5 -3.4( -0.4%)
3位 <7211> 三菱自 491.5 -1.8( -0.4%)
4位 <8267> イオン 3338 -7.0( -0.2%)
5位 <6526> ソシオネクス 3806 -5( -0.1%)
6位 <9107> 川崎汽 2528 -1.5( -0.1%)
7位 <4755> 楽天グループ 912.9 -0.2( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/07/10 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=251円高、商い増勢のなか最高値更新が続く
10日の東京株式市場は主力株中心にリスク選好の地合いが続き、日経平均株価は続伸し4万1800円台まで上値を伸ばし、連日で最高値を更新した。
大引けの日経平均株価は前営業日比251円82銭高の4万1831円99銭と続伸。プライム市場の売買高概算は18億9666万株、売買代金概算は4兆7650億円。値上がり銘柄数は638、対して値下がり銘柄数は931、変わらずは75銘柄だった。
きょうの東京市場はリスクオンの地合いが続いた。前日の米国株市場でハイテク株高が継続し、ナスダック総合株価指数が6連騰で史上最高値を連日更新しており、東京市場でもリスク許容度の高まった外国人投資家の買いが全体を押し上げた。前日のパウエルFRB議長の米上院での議会証言を受け、FRBによる早期利下げへの期待が投資家心理を強気に傾けている。警戒されたETF分配金捻出に絡む売り圧力はあまり反映されず、逆に空売り筋の買い戻しを誘発し、日経平均は後場に入ると上げ幅を広げた。ただ、個別株ベースでは値下がり銘柄数が値上がりを大きく上回っている。なお、売買代金は4兆7000億円台に膨らみ、6月21日以来の高い水準となった。
個別では、売買代金2位のディスコ<6146.T>が値を飛ばしたほか、東京エレクトロン<8035.T>も堅調。ソフトバンクグループ<9984.T>がしっかり。リクルートホールディングス<6098.T>が活況高、ファーストリテイリング<9983.T>も強い動き。東京海上ホールディングス<8766.T>も買いを集めた。FPパートナー<7388.T>、日東精工<5957.T>が急騰、サッポロホールディングス<2501.T>も大幅高に買われた。サムコ<6387.T>が大きく水準を切り上げ、三菱自動車工業<7211.T>も商いを伴い急伸。
半面、売買代金首位となった三菱重工業<7011.T>が値を下げ、レーザーテック<6920.T>も下値を探る展開。日立製作所<6501.T>、三菱商事<8058.T>なども冴えない。M&A総研ホールディングス<9552.T>、クリーク・アンド・リバー社<4763.T>が急落、KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>も大きく売り込まれた。ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>の下げも目立った。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 15:51
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日・機械受注
10:30 日・20年物国債の入札
15:00 独・消費者物価指数(改定値)
15:00 英・鉱工業生産
15:00 英・製造業生産指数
15:00 英・商品貿易収支
15:00 英・貿易収支
21:30 米・消費者物価指数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
○決算発表・新規上場など
決算発表:タマホーム<1419>,スタ・アリス<2305>,いちご<2337>,キャンドゥ<2698>,大黒天<2791>,セブン&アイ<3382>,TKP<3479>,PRTIME<3922>,大有機<4187>,ボードルア<4413>,ウイングアク<4432>,Sansan<4443>,久光薬<4530>,ABEJA<5574>,三協立山<5932>,OSG<6136>,ローツェ<6323>,不二越<6474>,前沢工業<6489>,ベイカレント<6532>,コジマ<7513>,コーナン<7516>,トランザク<7818>,4℃ホールデ<8008>,近鉄百<8244>,イオンモール<8905>,ビーウィズ<9216>,歌舞伎<9661>,乃村工芸社<9716>,CSP<9740>,ファストリ<9983>ほか
※海外企業決算発表:ペプシコほか
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 ファストリ、セブン&アイなど73社 (7月10日)
7月11日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<5577> アイデミー [東G]
<5932> 三協立山 [東P]
など4社
◆第1四半期決算:
<6555> MSコンサル [東S]
◆第2四半期決算:
<6136> OSG [東P]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<1419> タマホーム [東P] (前回15:00)
<2791> 大黒天 [東P] (前回15:00)
<3160> 大光 [東S] (前回15:00)
★<4443> Sansan [東P] (前回15:00)
<6489> 前沢工業 [東S] (前回16:00)
<7888> 三光合成 [東P] (前回15:00)
<9216> ビーウィズ [東P] (前回15:00)
<9765> オオバ [東P] (前回16:00)
など14社
◆第1四半期決算:
★<135A> ヴレインS [東G] (前回15:30)
<2305> スタ・アリス [東P] (前回15:30)
<2337> いちご [東P] (前回15:00)
<2698> キャンドゥ [東S] (前回15:30)
<3030> ハブ [東S] (前回15:30)
<3083> シーズメン [東S] (前回15:00)
★<3382> セブン&アイ [東P] (前回15:00)
<3479> TKP [東G] (前回15:30)
<3922> PRTIME [東P] (前回15:00)
<4017> クリーマ [東G] (前回15:02)
<4413> ボードルア [東G] (前回16:00)
<4432> ウイングアク [東P] (前回15:00)
<4530> 久光薬 [東P] (前回15:00)
<6312> フロイント [東S] (前回15:30)
★<6323> ローツェ [東P] (前回15:00)
★<6532> ベイカレント [東P] (前回15:00)
<7516> コーナン [東P] (前回15:00)
<7544> スリーエフ [東S] (前回16:00)
<7601> ポプラ [東S] (前回14:00)
<8008> 4℃ホールデ [東P] (前回15:00)
<8244> 近鉄百 [東S] (前回15:00)
★<8905> イオンモール [東P] (前回15:00)
<8918> ランド [東S] (前回15:00)
<9716> 乃村工芸社 [東P] (前回16:00)
<9740> CSP [東P] (前回15:30)
<9876> コックス [東S] (前回15:00)
など37社
◆第2四半期決算:
<3267> フィルC [東S] (前回15:00)
<3907> シリコンスタ [東G] (前回16:00)
<4187> 大有機 [東P] (前回15:10)
<5250> プライムスト [東S] (前回15:30)
<6474> 不二越 [東P] (前回15:00)
など9社
◆第3四半期決算:
<4668> 明光ネット [東P] (前回16:00)
<5129> FIXER [東G] (前回15:30)
★<5574> ABEJA [東G] (前回16:40)
<7513> コジマ [東P] (前回15:00)
<7818> トランザク [東P] (前回15:00)
<8904> アバンティア [東S] (前回15:30)
★<9983> ファストリ [東P] (前回15:01)
合計73社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/07/10 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=10日大引け、全銘柄の合計売買代金2844億円
10日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比23.8%減の2844億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同25.9%減の2368億円だった。
個別ではNEXT FUNDS FTSEブルサ・マレーシア <1560> 、NEXT FUNDSS&P500 ESG指数 <2635> 、グローバルX テック・トップ20-日本株式 <2854> 、上場インデックスファンド日経225(ミニ) <1578> 、AI セレクトメガトレンド日本株(ネットリターン) <162A> など72銘柄が新高値。iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、TOPIXベア上場投信 <1569> など14銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> は3.10%安と大幅に下落。
日経平均株価が251円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1643億2100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1576億3800万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が149億5400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が131億7200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が109億1500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が77億6000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が76億500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/07/10 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、エネチェンジ、AmaziaがS高
10日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数183、値下がり銘柄数371と、値下がりが優勢だった。
個別ではENECHANGE<4169>、Amazia<4424>、坪田ラボ<4890>、セルシード<7776>がストップ高。地域新聞社<2164>、サイフューズ<4892>、エヌ・ピー・シー<6255>は一時ストップ高と値を飛ばした。Chordia Therapeutics<190A>、PRISM BioLab<206A>、フーバーブレイン<3927>、ELEMENTS<5246>、イード<6038>など11銘柄は年初来高値を更新。EduLab<4427>、コージンバイオ<177A>、アルファクス・フード・システム<3814>、ケイファーマ<4896>、サンバイオ<4592>は値上がり率上位に買われた。
一方、Lib Work<1431>、シンカ<149A>、ライスカレー<195A>、MFS<196A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>など18銘柄が年初来安値を更新。WACUL<4173>、GMO TECH<6026>、アスカネット<2438>、ステムリム<4599>、グリッド<5582>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/10 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・10日>(大引け)=アルファクス、サッポロHDなど
アルファクス・フード・システム<3814.T>=後場急伸。午後2時ごろ、お掃除ロボット「α9号(通称アルファナイン)Sveabot S100」が、JR西日本<9021.T>グループで車両や駅の清掃、商業施設・オフィスビルのメンテナンスなどを行うJR西日本メンテックに採用されたと発表しており材料視されている。今回の採用により、駅や商業施設、エレベータ連携による自動でのフロア移動などで清掃の効率化を図るほか、負担の大きな作業をロボットに置き換えることで、スタッフの働き方改革に貢献するという。なお、同件による24年9月期業績への影響は軽微としている。
サッポロホールディングス<2501.T>=大幅続伸。シンガポールに拠点を置く投資ファンドの3Dインベストメント・パートナーズが9日、サッポロHD株主向けの書簡を公表した。サッポロHDの不動産事業に関し、恵比寿ガーデンプレイスやライオン銀座七丁目、新宿ライオンなど、バリューアップ余地がある物件について、不動産保有会社のサッポロ不動産開発が保有し、同社を分離上場(スピンオフ)する案を示した。あわせてバリューアップ余地のない物件を売却するというスキームにより、サッポロHDの時価総額は64%程度上昇するとの試算を示している。公表を受け、サッポロHDの企業価値が更に向上する可能性が意識され、投資家の資金流入につながったようだ。
サイフューズ<4892.T>=一時ストップ高。10日午前10時、岩谷産業<8088.T>とともに、再生・細胞医療分野で実用化が期待できる新たな凍結技術を開発したと発表。これを材料視した買いが株価を押し上げたようだ。立体的な細胞構造体(3D細胞)を液体窒素の利用により凍結できるようにする技術で、3D細胞製品の製造や保管の選択肢が広がることが期待される。サイフューズが開発を進める3D細胞製品、細胞構造体の大型化に向けた凍結保存技術への応用も見込める可能性があるという。
アオイ電子<6832.T>=大幅高で3連騰。電子部品メーカーで半導体受託製造や検査受託を手掛ける。前日にシャープ<6753.T>が三重県内の液晶パネル工場に、半導体組み立ての後工程生産ラインを構築することを発表、アオイ電子と連携して2026年中の本格稼働を目指す計画を示しており、これが株価の押し上げ材料となっている。アオイ電子はシャープとの協業に伴い、24年中に半導体先端パネルパッケージの生産ライン構築に着工し26年の本格稼働(パネル生産能力・月2万枚)に備える。
エヌ・ピー・シー<6255.T>=動意急で年初来高値更新。同社は9日取引終了後、24年8月期第3四半期累計(23年9月~24年5月)の連結決算を発表。営業利益が前年同期比2.1倍の9億6600万円となったことが好感されているようだ。売上高は同8.0%減の49億5600万円で着地。主力の装置関連事業では、主に米国太陽電池メーカーの工場増設に伴う装置や研究開発用装置を予定通り売上計上し、消耗品や予備部品などの販売が好調だったとしている。なお、通期業績予想については売上高109億9500万円(前期比18.0%増)、営業利益21億4900万円(同2.2倍)とする従来見通しを据え置いている。
日本プロセス<9651.T>=大幅高。前日に動意含みで大陽線をつけていたが、きょうは17%超の急騰を演じ一気に上げ足を加速、年初来高値を更新した。独立系のソフト開発企業で組み込み系を得意とし、電力・エネルギー関連や自動車向けで実績が高い。業績は順調な拡大を示しており、9日取引終了後に発表した24年5月期業績は営業利益が前の期比5%増の9億5600万円と3期連続増益を達成、続く25年5月期も前期比5%増の10億円を予想している。注目を呼んだのは今期の年間配当で、前期実績の38円から14円の大幅増配となる52円を計画、これがポジティブサプライズとなった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=10日大引け
10日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 164321 -25.2 32790
2. <1458> 楽天Wブル 14954 16.3 38710
3. <1360> 日経ベア2 13172 -20.5 304.1
4. <1321> 野村日経平均 10915 -52.6 43120
5. <1306> 野村東証指数 9122 25.1 3024.0
6. <1357> 日経Dインバ 7760 -34.9 124
7. <1579> 日経ブル2 7605 -14.3 350.4
8. <1459> 楽天Wベア 5198 -39.6 502
9. <1568> TPXブル 3702 -4.3 552.2
10. <2644> GX半導日株 2910 -10.5 5150
11. <1365> iF日経Wブ 2895 -8.5 50560
12. <1545> 野村ナスH無 2491 -12.0 33550
13. <2244> GXUテック 2301 -15.9 2423
14. <1615> 野村東証銀行 1857 7.5 379.0
15. <1320> iF日経年1 1681 -11.8 42860
16. <1678> 野村インド株 1643 46.7 404.7
17. <1330> 日興日経平均 1569 -36.8 43170
18. <1571> 日経インバ 1507 -57.4 577
19. <2621> iS米20H 1260 -19.5 1224
20. <2558> MX米株SP 1197 -9.0 25870
21. <1329> iS日経 1158 -15.8 43630
22. <1655> iS米国株 1073 -11.8 650.5
23. <2243> GX半導体 1051 -44.0 2230
24. <1475> iSTPX 1015 20.5 3020
25. <1489> 日経高配50 1006 -4.1 2456
26. <1358> 日経2倍 989 -31.2 60770
27. <1356> TPXベア2 924 -23.9 337.0
28. <1346> MX225 904 53.0 43550
29. <1540> 純金信託 759 -44.5 11600
30. <1366> iF日経Wベ 693 -23.7 322
31. <1305> iFTP年1 582 -4.6 3052.0
32. <1456> iF日経ベ 569 -56.2 2471
33. <200A> 野村日半導 523 -5.8 2189
34. <1343> 野村REIT 491 -45.3 1850.0
35. <1547> 日興SP5百 459 -14.8 9824
36. <2038> 原油先Wブル 419 44.5 2533
37. <2631> MXナスダク 405 25.4 23720
38. <1308> 日興東証指数 390 -50.2 2994
39. <178A> GX革新優良 378 -22.5 1250
40. <1671> WTI原油 376 17.9 3515
41. <1369> One225 370 172.1 41970
42. <2046> インドブル 360 60.0 37710
43. <2516> 東証グロース 358 -16.9 508.9
44. <2854> GXテック日 343 -11.8 1676
45. <1367> iFTPWブ 331 -38.2 42820
46. <2559> MX全世界株 315 -33.8 21725
47. <2251> 野村国債Dイ 306 6020.0 774.0
48. <1557> SPDR5百 276 3.8 89810
49. <1397> SMD225 268 -35.9 42320
50. <1597> MXJリート 266 291.2 1763.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/07/10 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均10日大引け=続伸、251円高の4万1831円
10日の日経平均株価は前日比251.82円(0.61%)高の4万1831.99円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は637、値下がりは930、変わらずは76と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を57.86円押し上げ。次いで東エレク <8035>が41.19円、リクルート <6098>が32.56円、SBG <9984>が18.63円、信越化 <4063>が16.02円と続いた。
マイナス寄与度は11.64円の押し下げでレーザーテク <6920>がトップ。以下、ダイキン <6367>が10.62円、NTTデータ <9613>が4.33円、三菱重 <7011>が4.09円、住友不 <8830>が4.05円と並んだ。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は保険で、以下、サービス、精密機器、証券・商品が続いた。値下がり上位には機械、不動産、卸売が並んだ。
株探ニュース
2024/07/10 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アズジェント、京進がS高
10日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数498、値下がり銘柄数918と、値下がりが優勢だった。
個別ではアズジェント<4288>、京進<4735>、リベルタ<4935>がストップ高。シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>は一時ストップ高と値を飛ばした。田辺工業<1828>、日和産業<2055>、クックパッド<2193>、ヒューマンホールディングス<2415>、手間いらず<2477>など37銘柄は年初来高値を更新。日本プロセス<9651>、タツミ<7268>、アスコット<3264>、アオイ電子<6832>、歯愛メディカル<3540>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウエストホールディングス<1407>、大本組<1793>、エプコ<2311>、ギグワークス<2375>、YKT<2693>など35銘柄が年初来安値を更新。中北製作所<6496>、木村工機<6231>、ERIホールディングス<6083>、クリエイト<3024>、ダントーホールディングス<5337>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/10 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に坪田ラボ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午後2時現在で、坪田ラボ<4890.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
9日の取引終了後、TLG-005(バイオレットライトメガネ)の「パーキンソン病」と「うつ病」を対象とした特定臨床研究の結果速報をそれぞれ発表した。「パーキンソン病」を対象とした研究では、機器の安全性が確認され、一部の症状に対して効果を示唆する結果が得られたほか、「うつ病」を対象とした研究でも重篤な有害事象は認められず、「大うつ病性障害」に対する有効性を示す結果が得られたという。これを受けて同社では、引き続き研究及び事業開発に取り組むとしている。
この発表を受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートした後は気配値を切り上げる展開。午後2時時点ではストップ高の474円水準でカイ気配となっており、なおも買いが入っていることから、買い予想数が上昇しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 14:44
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。14時34分現在、301.07円高の4万1881.24円まで上昇している。
株探ニュース
2024/07/10 14:35
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。14時26分現在、210.67円高の4万1790.84円まで上昇している。
株探ニュース
2024/07/10 14:27
みんかぶニュース 市況・概況
三菱重が続急落、川重の金品提供問題巡る報道で売りに拍車◇
三菱重工業<7011.T>が続急落している。同社は2営業日前の7月8日まで11連騰を演じていたが、前日は日経平均株価が一時900円を超す上昇となるなかで同社株は過熱感が意識され、目先の利益を確定する目的の売りに押された。10日も朝方から利食い売りで冴えない展開となるなか、日本経済新聞電子版は同日午前、防衛省が自民党の合同会議において、特定秘密の不適切運用や海上自衛隊の潜水手当の不正受給、パワーハラスメントの問題が確認されたと説明したとしたうえで、「海自の潜水艦乗組員らに対する川崎重工業の金品提供問題をめぐっては、三菱重工業や下請け企業など関連する企業も調査の対象とする」と報じた。同省の特別防衛監察では、潜水艦の修理を担う企業が三菱重と川崎重工業<7012.T>の2社が中心であることを踏まえて、幅広く実態を把握するという。これを嫌気した売りも加わり、下げ幅を拡大する形となったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 14:24
みんかぶニュース 市況・概況
アルファクスが後場急伸、JR西日本メンテックがお掃除ロボットを採用◇
アルファクス・フード・システム<3814.T>が後場急伸している。午後2時ごろ、お掃除ロボット「α9号(通称アルファナイン)Sveabot S100」が、JR西日本<9021.T>グループで車両や駅の清掃、商業施設・オフィスビルのメンテナンスなどを行うJR西日本メンテックに採用されたと発表しており、好材料視されている。
今回の採用により、駅や商業施設、エレベータ連携による自動でのフロア移動などで清掃の効率化を図るほか、負担の大きな作業をロボットに置き換えることで、スタッフの働き方改革に貢献するという。なお、同件による24年9月期業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 14:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は389、値下がり銘柄数は1215、変わらずは40銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に保険、精密機器など。値下がりで目立つのは機械、卸売、倉庫・運輸、不動産、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は92円高の4万1672円、ファストリが54.92円押し上げ
10日14時現在の日経平均株価は前日比92.13円(0.22%)高の4万1672.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は388、値下がりは1213、変わらずは42と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を54.92円押し上げている。次いでリクルート <6098>が22.75円、SBG <9984>が22.56円、東エレク <8035>が21.58円、東京海上 <8766>が12.01円と続く。
マイナス寄与度は14.51円の押し下げでレーザーテク <6920>がトップ。以下、ダイキン <6367>が11.44円、SMC <6273>が4.9円、三菱商 <8058>が4.81円、コマツ <6301>が4.61円と続いている。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は保険で、以下、精密機器、サービス、食料と続く。値下がり上位には機械、卸売、倉庫・運輸が並んでいる。
※14時0分7秒時点
株探ニュース
2024/07/10 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にエネチェンジ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日午後1時現在でENECHANGE<4169.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
同社は9日の取引終了後、関東財務局に23年12月期の有価証券報告書を提出したと発表した。これを受け、東京証券取引所はエネチェンジの株式について監理銘柄(確認中)の指定を10日付で解除すると公表した。エネチェンジは電気自動車(EV)の充電事業における会計処理の問題を受け、有価証券報告書を期限の6月28日までに提出することができなかった。今回の発表を受けて上場廃止の可能性が低下したとの見方が広がり、同社株には買い注文が殺到。ストップ高の水準となる前営業日比80円高の288円でカイ気配となっている。反騰機運が高まったと受け止めた投資家の存在が買い予想数の増加につながったようだ。エネチェンジは24年12月期第1四半期(1~3月)の決算短信の開示と、四半期報告書の提出については、期限の7月16日までに完了できるよう、引き続き対応していくとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 13:52
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は357、値下がり銘柄数は1240、変わらずは47銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位に保険、精密機器など。値下がりで目立つのは機械、不動産、卸売、倉庫・運輸、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は31円安の4万1548円、レーザーテクが16.48円押し下げ
10日13時現在の日経平均株価は前日比31.61円(-0.08%)安の4万1548.56円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は356、値下がりは1239、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は16.48円の押し下げでレーザーテク <6920>がトップ。以下、ダイキン <6367>が11.77円、アドテスト <6857>が6.28円、豊田通商 <8015>が5.39円、NTTデータ <9613>が5.39円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を32.36円押し上げている。次いでSBG <9984>が20.60円、リクルート <6098>が19.61円、東京海上 <8766>が10.44円、中外薬 <4519>が7.55円と続く。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は保険で、以下、食料、精密機器、サービスと続く。値下がり上位には機械、不動産、卸売が並んでいる。
※13時0分10秒時点
株探ニュース
2024/07/10 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にソフトバンクG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日正午現在でソフトバンクグループ<9984.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
ソフトバンクGは破竹の快進撃で遂に11連騰となった。戻り売り圧力のない青空圏を舞い上がる展開となっている。米国ではナスダック総合株価指数が6連騰で史上最高値を連日で更新しており、ナスダック市場の動向と株価連動性が意識される同社株も上値指向を続けている。きょうは一時150円高の1万1880円まで買われた。一方、短期間の上昇でその反動を警戒する向きもいる。信用取組も直近では買い残が減少し、売り残が増加している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 12:46
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比20円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=161円40銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「水道関連」が3位に急上昇、水道管耐震化の緊急点検を首相表明<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 サイバーセキュリティ
3 水道関連
4 防衛
5 人工知能
6 半導体製造装置
7 TOPIXコア30
8 生成AI
9 円安メリット
10 JPX日経400
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「水道関連」が3位に急上昇。ランキング圏外から一気に浮上してきた。
岸田首相は8日、避難所など重要施設の水道管の耐震化状況について緊急点検を行い、10月までに完了させる方針を表明した。能登半島地震で上下水道に甚大な被害が出たことを踏まえた。今年度内にすべての自治体で上下水道耐震化計画の策定や更新を進める考えも示した。8月をメドに改定する「水循環基本計画」に盛り込み、来年度予算に反映していく構えだ。
この内容が複数のメディアで報じられたこともあり、株式市場では水道関連のテーマがにわかに脚光を浴びている。8日の株式市場では鋳鉄管大手の栗本鐵工所<5602.T>や日本鋳鉄管<5612.T>、上下水道用機械大手の前澤工業<6489.T>、上下水道コンサルタントのNJS<2325.T>などに物色の矛先が向かった。関連銘柄は今後も継続的にマークしたい。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、朝安後切り返すも値下がり銘柄多い
10日前引けの日経平均株価は前営業日比55円36銭高の4万1635円53銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は8億5065万株、売買代金概算は2兆1057億円。値上がり銘柄数は489、対して値下がり銘柄数は1082、変わらずは73銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場では、日経平均が続伸したものの上げ幅は限定的なものにとどまっている。朝方はマイナス圏で推移するなど不安定な値動きとなった。前日の米国株市場ではパウエルFRB議長の上院での議会証言を受け、ハイテク株中心に買いが続いた。NYダウは小幅安だったものの、ナスダック総合株価指数は6連騰でこの日も史上最高値を更新している。東京市場では前日に日経平均株価が約800円の上昇をみせていたことで目先筋の利益確定売りが上値を重くした。一方、下値では持たざるリスクを意識した機関投資家の買いが観測され底堅い。ただし、個別株は全体の66%が下落するなど実態は売り優勢の地合いとなっている。
個別では売買代金首位となったディスコ<6146.T>が高いほか、ソフトバンクグループ<9984.T>もしっかり。リクルートホールディングス<6098.T>が活況高、東京海上ホールディングス<8766.T>も買いを集めた。日東精工<5957.T>が値上がり率トップとなり、FPパートナー<7388.T>も大幅高。三菱自動車工業<7211.T>の上げ足も目立つ。半面、三菱重工業<7011.T>が利食われ、レーザーテック<6920.T>が下値を模索。日立製作所<6501.T>も軟調。クリーク・アンド・リバー社<4763.T>が急落、KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>も大幅安に売り込まれた。M&A総研ホールディングス<9552.T>も安い。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にディップ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前11時現在で、ディップ<2379.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場でディップは大幅高。同社は9日取引終了後、3~5月期連結決算を発表した。売上高は前年同期比8.9%増の152億7900万円、営業利益は同20.4%増の40億2300万円。主力の人材サービス事業が堅調に伸びたほか、DX事業も高い成長を示した。営業利益は第1四半期として過去最高となった。
決算内容が好感され、きょうの同社株は一時9%超高の3020円まで上昇した。これを受けて買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 11:43