みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日大引け、全銘柄の合計売買代金1550億円
16日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比9.1%減の1550億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同3.6%減の1216億円だった。
個別ではNEXT 運輸・物流 <1628> 、投資家経営者一心同体ETF <2082> 、東証グロース250ETF <2516> 、グローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、NEXT インドベア <2047> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> が4.90%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> は4.09%安、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> は3.64%安、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> は3.29%安、VIX短期先物指数ETF <318A> は3.21%安と大幅に下落した。
日経平均株価が1円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金743億6100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1055億9500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が116億4500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が105億400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が62億1300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が57億9900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が44億1200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/05/16 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、エルイズビー、イオレがS高
16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数325、値下がり銘柄数256と、値上がりが優勢だった。
個別ではL is B<145A>、イオレ<2334>、FFRIセキュリティ<3692>、インフォネット<4444>、ドリーム・アーツ<4811>など10銘柄がストップ高。学びエイド<184A>、LIFE CREATE<352A>、スペースマーケット<4487>、アルファポリス<9467>は一時ストップ高と値を飛ばした。Aiロボティクス<247A>、Synspective<290A>、クリアル<2998>、dely<299A>、富士山マガジンサービス<3138>など60銘柄は年初来高値を更新。AppBank<6177>、Def consulting<4833>、コンヴァノ<6574>、Smile Holdings<7084>、ベビーカレンダー<7363>は値上がり率上位に買われた。
一方、Schoo<264A>、データセクション<3905>、AnyMind Group<5027>、インティメート・マージャー<7072>がストップ安。オルツ<260A>、フレアス<7062>、WDBココ<7079>、GENDA<9166>など5銘柄は年初来安値を更新。Kudan<4425>、ナイル<5618>、ASJ<2351>、リビングプラットフォーム<7091>、ビースタイルホールディングス<302A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/16 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=16日大引け
16日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 74361 2.8 24610
2. <1357> 日経Dインバ 11645 -4.7 11370
3. <1360> 日経ベア2 10504 2.6 278.9
4. <1458> 楽天Wブル 6213 -14.7 29165
5. <1321> 野村日経平均 5799 -8.8 39550
6. <1540> 純金信託 5157 -47.0 14150
7. <1579> 日経ブル2 4412 -8.4 264.7
8. <1459> 楽天Wベア 3784 -31.2 457
9. <1306> 野村東証指数 2705 -22.6 2910.0
10. <1615> 野村東証銀行 2662 35.2 393.1
11. <2621> iS米20H 1491 -24.1 1095
12. <1343> 野村REIT 1116 126.4 1858.5
13. <2036> 金先物Wブル 1062 -36.0 89600
14. <1545> 野村ナスH無 888 -36.3 31300
15. <1568> TPXブル 826 -25.9 461.7
16. <1365> iF日経Wブ 818 -42.2 37920
17. <2869> iFナ百Wブ 722 -29.7 44960
18. <2644> GX半導日株 713 -1.7 1639
19. <1320> iF日経年1 671 -33.8 39370
20. <1571> 日経インバ 670 12.0 574
21. <1489> 日経高配50 665 3.1 2248
22. <1655> iS米国株 665 -49.9 619.6
23. <1330> 日興日経平均 662 -29.3 39540
24. <318A> VIXETF 648 85.1 994.0
25. <1326> SPDR 577 -52.3 43090
26. <2558> MX米株SP 560 -31.5 24775
27. <1366> iF日経Wベ 555 42.7 286
28. <316A> iFFANG 543 -21.0 1833
29. <2516> 東証グロース 502 -33.6 560.3
30. <1486> 日興米債ヘ無 501 386.4 22510
31. <1358> 日経2倍 498 -12.8 46450
32. <1356> TPXベア2 486 11.0 282.0
33. <1328> 野村金連動 453 -43.3 11245
34. <1678> 野村インド株 419 -5.6 350.3
35. <2244> GXUテック 387 -36.7 2345
36. <2038> 原油先Wブル 360 -19.3 1301
37. <2845> 野村ナスH有 354 26.0 2671.0
38. <2870> iFナ百Wベ 331 -30.6 15055
39. <1475> iSTPX 322 -7.7 283.2
40. <1329> iS日経 298 -76.8 3928
41. <1369> One225 294 237.9 38180
42. <1308> 日興東証指数 288 50.8 2874
43. <1488> iFREIT 283 -38.1 1793
44. <1557> SPDR5百 239 3.9 85700
45. <2510> 野村国内債券 232 -72.0 871.0
46. <2243> GX半導体 230 -25.3 1707
47. <1346> MX225 214 -47.4 39250
48. <1671> WTI原油 201 -59.9 2679
49. <2511> 野村外国債券 200 1900.0 1067.5
50. <2563> iS米国株H 193 43.0 327.3
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/05/16 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日大引け=3日続落、1円安の3万7753円
16日の日経平均株価は前日比1.79円(0.00%)安の3万7753.72円と3日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は858、値下がりは703、変わらずは68。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を62.27円押し上げ。次いでコナミG <9766>が26.11円、クレセゾン <8253>が16.17円、KDDI <9433>が12.97円、テルモ <4543>が10.91円と続いた。
マイナス寄与度は66.36円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が37.25円、リクルート <6098>が37.12円、SBG <9984>が16.56円、TDK <6762>が16.22円と並んだ。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は繊維製品で、以下、海運業、金属製品、医薬品が続いた。値下がり上位にはサービス業、鉱業、電気機器が並んだ。
株探ニュース
2025/05/16 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、電算、児玉化がS高
16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数751、値下がり銘柄数664と、値上がりが優勢だった。
個別では電算<3640>、児玉化学工業<4222>、寺崎電気産業<6637>、ピアラ<7044>、ヤマノホールディングス<7571>がストップ高。インスペック<6656>、創健社<7413>、ネポン<7985>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、第一建設工業<1799>、サンユー建設<1841>、佐藤食品工業<2814>など74銘柄は年初来高値を更新。京都きもの友禅ホールディングス<7615>、日本精機<7287>、アトラグループ<6029>、北日本紡績<3409>、エム・エイチ・グループ<9439>は値上がり率上位に買われた。
一方、ゼネテック<4492>、シンシア<7782>が一時ストップ安と急落した。富士興産<5009>、NITTOKU<6145>、大研医器<7775>、乾汽船<9308>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>など8銘柄は年初来安値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、エキサイトホールディングス<5571>、アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、やまや<9994>、夢みつけ隊<2673>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/16 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は935、値下がり銘柄数は642、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に繊維製品、金属製品、医薬品、海運、その他製品など。値下がりで目立つのは鉱業、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/16 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は24円安の3万7731円、東エレクが61.37円押し下げ
16日15時現在の日経平均株価は前日比24.32円(-0.06%)安の3万7731.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は936、値下がりは638、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は61.37円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、リクルート <6098>が36.02円、アドテスト <6857>が30.87円、ソニーG <6758>が15.63円、TDK <6762>が12.97円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を44.70円押し上げている。次いでコナミG <9766>が21.95円、クレセゾン <8253>が16.93円、バンナムHD <7832>が11.38円、KDDI <9433>が10.78円と続く。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は繊維で、以下、金属製品、医薬品、海運と続く。値下がり上位には鉱業、サービス、電気機器が並んでいる。
※15時0分6秒時点
株探ニュース
2025/05/16 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に電算
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午後2時現在で、電算<3640.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
同社は15日の取引終了後、25年3月期の連結決算発表にあわせ、26年3月期の業績・配当予想を開示した。今期の売上高は前期比31.2%増の245億8000万円、最終利益は同64.4%増の30億2700万円を計画。前期に続き過去最高益を更新する見通しを示している。加えて、年間配当予想は同63円増配の100円とし、株主還元強化にも動いた。自治体DXの推進につながるソリューションを積極的に展開する方針で、AI関連製品の拡販も狙う。
発表を好感した買い注文が集まり、16日の東京市場で電算の株価はストップ高の水準となる前営業日比400円高の1968円でカイ気配となっている。上値余地が拡大したと受け止めた投資家の存在が、買い予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/16 14:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は832、値下がり銘柄数は745、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に金属製品、海運、繊維製品、医薬品など。値下がりで目立つのはサービス、鉱業、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/16 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は5円高の3万7760円、ファストリが59.07円押し上げ
16日14時現在の日経平均株価は前日比5.44円(0.01%)高の3万7760.95円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は834、値下がりは740、変わらずは51。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を59.07円押し上げている。次いでコナミG <9766>が28.61円、クレセゾン <8253>が15.63円、KDDI <9433>が13.17円、第一三共 <4568>が10.78円と続く。
マイナス寄与度は57.88円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、リクルート <6098>が36.72円、アドテスト <6857>が27.41円、ソニーG <6758>が17.63円、TDK <6762>が8.48円と続いている。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、海運、繊維、医薬品と続く。値下がり上位にはサービス、鉱業、電気機器が並んでいる。
※14時0分10秒時点
株探ニュース
2025/05/16 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にJHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」16日午後1時現在でジェイホールディングス<2721.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
JHDは前日終値近辺で強含みもみ合い。業績は低迷が続いており、継続疑義注記銘柄でもあるが、株価が200円未満と低位で急騰習性もあり短期筋の思惑買いの対象となることも少なくない。ただ、市場では「動意しても資金の逃げ足は速く、値ごろ感や短期の値動きに期待して買うのはリスクが大きい」(中堅証券マーケットアナリスト)と指摘する声が聞かれる。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/16 13:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がプラス転換
日経平均株価がプラス転換。13時30分現在、0.43円高の3万7755.94円まで上昇している。
株探ニュース
2025/05/16 13:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は776、値下がり銘柄数は807、変わらずは45銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に医薬品、繊維製品、金属製品、海運など。値下がりで目立つのは鉱業、電気機器、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/16 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は111円安の3万7644円、東エレクが73.84円押し下げ
16日13時現在の日経平均株価は前日比111.19円(-0.29%)安の3万7644.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は777、値下がりは805、変わらずは43。
日経平均マイナス寄与度は73.84円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が55.88円、リクルート <6098>が37.52円、ソニーG <6758>が18.63円、TDK <6762>が15.47円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を53.49円押し上げている。次いでコナミG <9766>が27.27円、クレセゾン <8253>が15.10円、バンナムHD <7832>が11.08円、第一三共 <4568>が10.68円と続く。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、繊維、金属製品、海運と続く。値下がり上位には鉱業、電気機器、サービスが並んでいる。
※13時0分13秒時点
株探ニュース
2025/05/16 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でもみ合い
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比90円安前後と前場終値と比較してもみ合い圏推移。外国為替市場では1ドル=145円30銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/16 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「円高メリット」が12位にランク、米国のドル高是正要求の思惑が広がる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 親子上場
2 半導体
3 サイバーセキュリティ
4 地方銀行
5 人工知能
6 JPX日経400
7 半導体製造装置
8 防衛
9 量子コンピューター
10 銀行
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「円高メリット」が12位となっている。
米国のベッセント財務長官と中国の何立峰副首相の協議の結果、両国は互いに関税を115%引き下げることとなった。引き下げ分の一部については90日の停止期間を設けることとなったが、合意が決まった5月12日に外国為替市場でドル円相場は一気にドル高・円安が進行し、1ドル=148円台半ばと約1カ月ぶりの円安水準をつけた。その後、米国と韓国が5月初めに開いた通商会合において為替政策を協議したと14日に伝わり、トランプ政権がドル高是正に向けて圧力を掛けたとの思惑から韓国のウォンがドルに対して急伸。これに連動する形でドル円も円高方向に反転することとなった。
更に、15日の米ニューヨーク市場では4月の米卸売物価指数(PPI)が前月比で低下したことを背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が再燃。ドル円は足もと145円台前半で推移しており、米中の関税引き下げ合意後の上昇から「往って来い」の展開となった。来週の主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議において、加藤勝信財務相はベッセント財務長官との協議を検討していることが明らかとなるなか、米国側のドル高是正要求が日本に対して突き付けられるとの思惑も広がっているようだ。
ドル安・円高シナリオがくすぶるなかで、16日の東京株式市場では、円高メリット株としてニトリホールディングス<9843.T>や神戸物産<3038.T>、ワークマン<7564.T>が堅調に推移。北越コーポレーション<3865.T>や特種東海製紙<3708.T>など紙・パルプ株の一角に買いが入っている。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/16 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に化工機
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日正午現在で、三菱化工機<6331.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場で化工機はストップ高カイ気配。同社は15日取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を前期比42.7%増の845億円、営業利益を同31.7%増の75億円と発表。前期に続き営業最高益を更新する見通し。また、配当予想も80円(前期は株式分割考慮ベースで70円)と実質増配の方針を示した。
これが好感され、きょうの同社株には買い注文が集中。買い予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/16 12:13
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比96円安、1~3月期GDPの年率0.7%減も警戒
16日前引けの日経平均株価は前日比96円12銭安の3万7659円39銭。前場のプライム市場の売買高概算は9億2272万株、売買代金は約2兆1451億円。値上がり銘柄数は717、値下がり銘柄数は854、変わらずは57銘柄だった。
日経平均株価は下落。前日のNYダウは米長期金利の低下を好感し271ドル高と3日ぶりに反発した。ただ、ハイテク株は軟調でナスダック指数は下落した。この流れを受けた東京市場で、日経平均株価は値を下げスタートした。内閣府が寄り前に発表した1~3月期の実質国内総生産(GDP)は前期比年率で0.7%減となったことも警戒された。為替相場は一時1ドル=144円90銭台と円高基調にあることも売り要因となり、半導体関連銘柄などが安い。
個別銘柄では、ディスコ<6146.T>やアドバンテスト<6857.T>が安く、トヨタ自動車<7203.T>やソニーグループ<6758.T>、リクルートホールディングス<6098.T>が軟調。川崎重工業<7012.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>も値を下げた。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>やサンリオ<8136.T>が高く、ディー・エヌ・エー<2432.T>やファーストリテイリング<9983.T>が堅調。J.フロント リテイリング<3086.T>が買われた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/16 11:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にホンダ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前11時現在でホンダ<7267.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
16日の東証プライム市場でホンダが3日ぶりに小幅高。同社は13日取引終了後、決算発表を行い26年3月期の売上高は前期比6.4%減の20兆3000億円、最終利益は同70.1%減の2500億円の予想を示した。今期の想定為替レートは1ドル=135円。今期の四輪事業におけるグループ販売台数は前期比9万6000台減の362万台。北米で販売増を見込む一方、日本国内やアジアでの販売台数は減少を想定する。米国の関税による影響については、現時点で試算できる金額を全て反映したとしている。この今期大幅減益予想が嫌気され株価は14、15日と下落しており、足もとの為替も一時144円台後半と円高傾向になっていることも警戒されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/16 11:40
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=16日前引け
16日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 48941 7.8 24480
2. <1357> 日経Dインバ 7605 -0.8 11430
3. <1360> 日経ベア2 6605 -9.1 280.6
4. <1458> 楽天Wブル 3930 -14.2 28995
5. <1540> 純金信託 3526 -19.9 14150
6. <1321> 野村日経平均 3364 -19.6 39450
7. <1459> 楽天Wベア 3129 -17.5 460
8. <1579> 日経ブル2 2638 -12.9 263.4
9. <2621> iS米20H 1114 -19.6 1093
10. <1306> 野村東証指数 787 -40.6 2900.5
11. <1615> 野村東証銀行 678 -48.3 392.9
12. <2036> 金先物Wブル 611 -0.2 89090
13. <1545> 野村ナスH無 478 -41.1 31340
14. <2644> GX半導日株 471 -17.8 1638
15. <1365> iF日経Wブ 466 -50.6 37700
16. <1343> 野村REIT 459 73.2 1859.5
17. <1571> 日経インバ 453 25.1 576
18. <318A> VIXETF 451 200.7 995.1
19. <1486> 日興米債ヘ無 428 1612.0 22485
20. <1366> iF日経Wベ 416 38.7 287
21. <1330> 日興日経平均 409 46.1 39460
22. <1568> TPXブル 401 -28.3 459.6
23. <1358> 日経2倍 369 -1.6 46360
24. <2558> MX米株SP 348 -44.8 24755
25. <316A> iFFANG 346 -19.9 1832
26. <2516> 東証グロース 333 9.2 560.9
27. <1320> iF日経年1 332 -44.0 39300
28. <1326> SPDR 325 -43.6 43150
29. <2869> iFナ百Wブ 313 -40.5 44850
30. <1328> 野村金連動 308 -31.7 11265
31. <1369> One225 290 253.7 38050
32. <1655> iS米国株 288 -65.8 619.7
33. <1489> 日経高配50 279 -26.8 2247
34. <1356> TPXベア2 233 -7.5 283.5
35. <2510> 野村国内債券 230 139.6 871.4
36. <2244> GXUテック 225 -43.8 2343
37. <2845> 野村ナスH有 222 144.0 2672.0
38. <1678> 野村インド株 216 0.5 353.3
39. <1475> iSTPX 204 17.9 282.5
40. <1308> 日興東証指数 189 45.4 2866
41. <2870> iFナ百Wベ 157 -53.0 15025
42. <1398> SMDリート 152 28.8 1780.5
43. <1580> 日経ベア 152 2.7 1530.0
44. <2038> 原油先Wブル 151 -34.3 1312
45. <2844> 日興豪債ヘ無 150 1150.0 4812
46. <2086> 農中SP5H 146 -100.0 2462.5
47. <2080> PBR1解消 136 312.1 1218
48. <2243> GX半導体 136 -23.6 1706
49. <1488> iFREIT 128 14.3 1794
50. <1346> MX225 126 -49.6 39160
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/05/16 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、エルイズビー、スマイルHDがS高
16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数302、値下がり銘柄数258と、値上がりが優勢だった。
個別ではL is B<145A>、Smile Holdings<7084>、ブシロード<7803>がストップ高。LIFE CREATE<352A>、アルファポリス<9467>は一時ストップ高と値を飛ばした。Aiロボティクス<247A>、Synspective<290A>、クリアル<2998>、dely<299A>、富士山マガジンサービス<3138>など48銘柄は年初来高値を更新。Def consulting<4833>、ヒューマンテクノロジーズ<5621>、エフ・コード<9211>、ベビーカレンダー<7363>、ドリーム・アーツ<4811>は値上がり率上位に買われた。
一方、インティメート・マージャー<7072>が一時ストップ安と急落した。オルツ<260A>、WDBココ<7079>、GENDA<9166>は年初来安値を更新。Kudan<4425>、リビングプラットフォーム<7091>、W TOKYO<9159>、ビースタイルホールディングス<302A>、ASJ<2351>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/16 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・16日>(前引け)=ピアラ、PAコンサル、ヒューマンT
ピアラ<7044.T>=物色人気集中。80円高は470円でストップ高カイ気配に張り付く状況となっている。美容や健康食品領域に特化したeコマースの販促支援事業を展開しており、商品開発及びブランディングに始まり顧客の囲い込みまで一気通貫で対応し、足もとトップラインの拡大が著しい。24年12月期の売上高は前の期比5割近い伸びを達成したが、25年12月期についても前期比18%増収の159億3600万円を見込み、営業損益も1億6100万円と念願の黒字化を果たす見通しにある。そうしたなか、15日取引終了後に発表した25年1~3月期決算では、売上高が前年同期比51%増の44億5600万円と急増しており、通期予想に対する進捗率も28%と順調。更に株主優待制度の新設を発表しており、その内容は毎年6月末と12月末時点で1000株以上を保有する株主を対象に1万8000円分(年間合計で3万6000円分)のデジタルギフトを贈呈するというもので、これが投資マネーの琴線に触れた。株価は気配値のまま年初来高値圏に突入しているが、依然として400円台で値ごろ感があり、個人投資家を中心とした短期資金の旺盛な買い意欲が反映されている。
プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>=急伸、一気に年初来高値更新。15日取引終了後に24年10月~25年3月期連結決算を発表。売上高は前年同期比26.5%増の81億7800万円、営業利益は同28.9%増の27億9200万円だった。人事管理システム「タレントパレット」などを手掛ける主力のHRソリューション事業が大きく伸びた。これが好感されている。
ヒューマンテクノロジーズ<5621.T>=急速人気化で上昇加速。中小企業を主要顧客に勤怠管理システムをクラウドサービスで提供するが、課金IDの増勢が顕著で収益拡大が続いている。15日取引終了後に発表した25年3月期決算は営業利益が前の期比79%増の9億3000万円と急拡大、続く26年3月期も同利益が前期比38%増の12億8500万円と大幅な伸びを続ける見通しにあり、これを好感する買いが流入している。更に好業績を背景に株主還元も強化し、前期の配当を従来計画の17円から20円50銭に上方修正したほか、今期配当については前期比7円50銭の増配となる28円を計画している。株主への配当政策に積極的な姿勢も評価されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日前引け、グロス250、東証グロースが新高値
16日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.2%減の973億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同1.5%減の793億円だった。
個別では東証グロース250ETF <2516> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> が4.95%高と大幅な上昇。
一方、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> は3.99%安、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> は3.66%安、VIX短期先物指数ETF <318A> は3.11%安と大幅に下落した。
日経平均株価が96円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金489億4100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均650億3100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が76億500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が66億500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が39億3000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が33億6400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が31億2900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/05/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、ヤマノHDがS高
16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数669、値下がり銘柄数666と、売り買いが拮抗した。
個別ではヤマノホールディングス<7571>がストップ高。ネポン<7985>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ<160A>、佐藤食品工業<2814>、MIC<300A>、サンセイランディック<3277>、トラスト<3347>など51銘柄は年初来高値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、日本精密<7771>、寺崎電気産業<6637>、日本精機<7287>、ニッピ<7932>は値上がり率上位に買われた。
一方、ゼネテック<4492>が一時ストップ安と急落した。富士興産<5009>、NITTOKU<6145>、大研医器<7775>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ワットマン<9927>など6銘柄は年初来安値を更新。エキサイトホールディングス<5571>、イー・ロジット<9327>、アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、やまや<9994>、ジオマテック<6907>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日前引け=3日続落、96円安の3万7659円
16日前引けの日経平均株価は3日続落。前日比96.12円(-0.25%)安の3万7659.39円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は718、値下がりは851、変わらずは56。
日経平均マイナス寄与度は77.33円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が51.62円、リクルート <6098>が33.13円、ソニーG <6758>が18.13円、TDK <6762>が14.72円と並んだ。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を43.91円押し上げ。次いでコナミG <9766>が25.45円、クレセゾン <8253>が13.40円、第一三共 <4568>が10.18円、バンナムHD <7832>が8.18円と続いた。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は海運で、以下、医薬品、繊維、卸売が続いた。値下がり上位には鉱業、電気機器、サービスが並んだ。
株探ニュース
2025/05/16 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎16日前場の主要ヘッドライン
・delyが大幅高で最高値圏を快走、「ポイ活」サービスで消費者ニーズ獲得し業績躍進中
・Lクリエイトが一時ストップ高に買われる、ピラティス人気に乗り業績急拡大トレンド
・エフ・コードが急反発し年初来高値、受注順調で1~3月期は大幅な増収増益に
・明治電機工業がマド開け急伸、配当方針変更し今期は28円増配計画
・化工機はS高カイ気配、26年3月期も営業最高益へ
・ピアラはS高カイ気配で張り付く異彩人気、1~3月期売上高5割増で年間3万6000円相当の株主優待がサプライズに
・PAコンサルは急反発、10~3月期営業利益29%増
・サイバーが急伸し年初来高値、3月中間期最終74%増益で業績上振れ期待の買い誘う
・ヒューマンTが急速人気化、前期営業8割増益に続き今期も38%増益予想で配当政策強化にも注目
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/05/16 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は545、値下がり銘柄数は1026、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位に海運、繊維製品など。値下がりで目立つのは鉱業、サービス、電気機器、ガラス・土石、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/16 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は204円安の3万7550円、東エレクが75.34円押し下げ
16日11時現在の日経平均株価は前日比204.59円(-0.54%)安の3万7550.92円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は548、値下がりは1024、変わらずは53と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は75.34円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が56.41円、リクルート <6098>が40.01円、ソニーG <6758>が20.12円、TDK <6762>が17.46円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を26.34円押し上げている。次いでコナミG <9766>が19.62円、クレセゾン <8253>が13.14円、第一三共 <4568>が8.98円、バンナムHD <7832>が7.68円と続く。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は繊維で、以下、海運、医薬品、保険と続く。値下がり上位には鉱業、サービス、電気機器が並んでいる。
※11時0分7秒時点
株探ニュース
2025/05/16 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
16日中国・上海総合指数=寄り付き3374.7061(-6.1153)
16日の中国・上海総合指数は前営業日比6.1153ポイント安の3374.7061で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/16 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
16日香港・ハンセン指数=寄り付き23249.16(-204.00)
16日の香港・ハンセン指数は前営業日比204.00ポイント安の23249.16で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/16 10:41