みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=10日前引け
10日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 89435 -18.0 32400
2. <1458> 楽天Wブル 8613 25.0 38250
3. <1360> 日経ベア2 7108 -7.0 307.7
4. <1357> 日経Dインバ 5718 -22.2 126
5. <1321> 野村日経平均 4980 -49.2 42900
6. <1579> 日経ブル2 4304 2.6 346.4
7. <1306> 野村東証指数 3839 11.4 3007.0
8. <1459> 楽天Wベア 2615 -33.7 507
9. <1568> TPXブル 2353 59.2 547.6
10. <1545> 野村ナスH無 1879 -4.5 33550
11. <2244> GXUテック 1550 1.3 2424
12. <1365> iF日経Wブ 1512 -10.5 50050
13. <2644> GX半導日株 1136 -36.7 5110
14. <2621> iS米20H 983 -3.7 1221
15. <1615> 野村東証銀行 911 157.3 377.4
16. <1571> 日経インバ 887 -31.2 581
17. <1330> 日興日経平均 824 -42.9 42910
18. <2558> MX米株SP 803 7.9 25895
19. <2243> GX半導体 789 -25.4 2229
20. <1475> iSTPX 726 411.3 3005
21. <1489> 日経高配50 679 2.6 2448
22. <1358> 日経2倍 594 -19.7 60140
23. <1320> iF日経年1 591 -31.8 42750
24. <1655> iS米国株 574 -17.4 651.0
25. <1678> 野村インド株 545 32.0 407.9
26. <1346> MX225 464 33.7 43310
27. <1366> iF日経Wベ 438 10.1 326
28. <1540> 純金信託 425 -42.0 11610
29. <1329> iS日経 422 -43.0 43440
30. <1305> iFTP年1 373 -7.4 3041.0
31. <1356> TPXベア2 289 -64.0 339.9
32. <200A> 野村日半導 275 19.0 2169
33. <1456> iF日経ベ 264 85.9 2485
34. <1343> 野村REIT 255 -64.1 1852.0
35. <1547> 日興SP5百 237 -39.5 9822
36. <2854> GXテック日 235 2036.4 1660
37. <2861> 日興仏債ヘ無 232 -100.0 5627
38. <178A> GX革新優良 216 -23.4 1251
39. <1308> 日興東証指数 214 -3.2 2976
40. <2620> iS米債13 213 1421.4 364.4
41. <1557> SPDR5百 197 4.8 89910
42. <1671> WTI原油 190 47.3 3535
43. <2516> 東証グロース 188 -31.9 510.1
44. <2636> GXガバ日株 181 -100.0 3620
45. <2631> MXナスダク 165 -20.3 23735
46. <1597> MXJリート 162 165.6 1763.5
47. <1482> iS米債7H 160 321.1 1705
48. <2559> MX全世界株 156 -41.8 21735
49. <2865> GXNカバコ 155 -73.2 1262
50. <2869> iFナ百Wブ 152 -57.9 47720
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/07/10 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・10日>(前引け)=サイフューズ、アオイ電子、エヌピーシー、日本プロセス
サイフューズ<4892.T>=一時ストップ高。10日午前10時、岩谷産業<8088.T>とともに、再生・細胞医療分野で実用化が期待できる新たな凍結技術を開発したと発表。これを材料視した買いが株価を押し上げたようだ。立体的な細胞構造体(3D細胞)を液体窒素の利用により凍結できるようにする技術で、3D細胞製品の製造や保管の選択肢が広がることが期待される。サイフューズが開発を進める3D細胞製品、細胞構造体の大型化に向けた凍結保存技術への応用も見込める可能性があるという。
アオイ電子<6832.T>=大幅高で3連騰。一時334円高と値を飛ばし3月中旬以来約4カ月ぶりに3000円大台に乗せる場面があった。電子部品メーカーで半導体受託製造や検査受託を手掛ける。前日にシャープ<6753.T>が三重県内の液晶パネル工場に、半導体組み立ての後工程生産ラインを構築することを発表、アオイ電子と連携して2026年中の本格稼働を目指す計画を示しており、これが株価の押し上げ材料となっている。アオイ電子はシャープとの協業に伴い、24年中に半導体先端パネルパッケージの生産ライン構築に着工し26年の本格稼働(パネル生産能力・月2万枚)に備える。
エヌ・ピー・シー<6255.T>=動意急で年初来高値更新。同社は9日取引終了後、24年8月期第3四半期累計(23年9月~24年5月)の連結決算を発表。営業利益が前年同期比2.1倍の9億6600万円となったことが好感されているようだ。売上高は同8.0%減の49億5600万円で着地。主力の装置関連事業では、主に米国太陽電池メーカーの工場増設に伴う装置や研究開発用装置を予定通り売上計上し、消耗品や予備部品などの販売が好調だったとしている。なお、通期業績予想については売上高109億9500万円(前期比18.0%増)、営業利益21億4900万円(同2.2倍)とする従来見通しを据え置いている。
日本プロセス<9651.T>=大幅高。前日に動意含みで大陽線をつけていたが、きょうは17%超の急騰を演じ一気に上げ足を加速、年初来高値を更新した。独立系のソフト開発企業で組み込み系を得意とし、電力・エネルギー関連や自動車向けで実績が高い。業績は順調な拡大を示しており、9日取引終了後に発表した24年5月期業績は営業利益が前の期比5%増の9億5600万円と3期連続増益を達成、続く25年5月期も前期比5%増の10億円を予想している。注目を呼んだのは今期の年間配当で、前期実績の38円から14円の大幅増配となる52円を計画、これがポジティブサプライズとなった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、セルシードがS高
10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数189、値下がり銘柄数342と、値下がりが優勢だった。
個別ではセルシード<7776>がストップ高。地域新聞社<2164>、Amazia<4424>、サイフューズ<4892>、エヌ・ピー・シー<6255>は一時ストップ高と値を飛ばした。Chordia Therapeutics<190A>、PRISM BioLab<206A>、フーバーブレイン<3927>、ELEMENTS<5246>、ジーニー<6562>など10銘柄は年初来高値を更新。コージンバイオ<177A>、ホープ<6195>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、EduLab<4427>、TORICO<7138>は値上がり率上位に買われた。
一方、Lib Work<1431>、シンカ<149A>、ライスカレー<195A>、MFS<196A>、グリッド<5582>など14銘柄が年初来安値を更新。WACUL<4173>、GMO TECH<6026>、GreenEnergy & Company<1436>、ステムリム<4599>、G-FACTORY<3474>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/10 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=10日前引け、iFSP無、MX海外株式が新高値
10日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比16.5%減の1553億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同18.1%減の1290億円だった。
個別では上場インデックス米国株式 <1547> 、iFreeETF JPX日経400レバ <1464> 、グローバルX US REIT・トップ20 <2018> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、AI セレクトメガトレンド日本株(ネットリターン) <162A> など44銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は3.48%安と大幅に下落。
日経平均株価が55円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金894億3500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金860億5900万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が86億1300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が71億800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が57億1800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が49億8000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が43億400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/07/10 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、京進がS高
10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数560、値下がり銘柄数771と、値下がりが優勢だった。
個別では京進<4735>がストップ高。シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、アズジェント<4288>、リベルタ<4935>は一時ストップ高と値を飛ばした。田辺工業<1828>、日和産業<2055>、クックパッド<2193>、ヒューマンホールディングス<2415>、手間いらず<2477>など32銘柄は年初来高値を更新。日本プロセス<9651>、アオイ電子<6832>、タツミ<7268>、ポラリス・ホールディングス<3010>、日本パレットプール<4690>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウエストホールディングス<1407>、大本組<1793>、エプコ<2311>、ギグワークス<2375>、日本マクドナルドホールディングス<2702>など24銘柄が年初来安値を更新。ERIホールディングス<6083>、中北製作所<6496>、キユーソー流通システム<9369>、木村工機<6231>、クリエイト<3024>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/10 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均10日前引け=続伸、55円高の4万1635円
10日前引けの日経平均株価は続伸。前日比55.36円(0.13%)高の4万1635.53円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は489、値下がりは1081、変わらずは73と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を37.27円押し上げ。次いでSBG <9984>が19.61円、リクルート <6098>が19.42円、東京海上 <8766>が11.13円、ディスコ <6146>が7.45円と続いた。
マイナス寄与度は12.16円の押し下げでレーザーテク <6920>がトップ。以下、ダイキン <6367>が9.64円、豊田通商 <8015>が5円、NTTデータ <9613>が4.9円、資生堂 <4911>が4.32円と並んだ。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は保険で、以下、証券・商品、精密機器、銀行が続いた。値下がり上位には機械、倉庫・運輸、不動産が並んだ。
株探ニュース
2024/07/10 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎10日前場の主要ヘッドライン
・サイフューズが一時S高、岩谷産と3D細胞製品の凍結技術の開発に成功と発表
・サッポロHDが大幅続伸、3Dインベストメントの不動産切り離しスキーム公表が株価刺激
・アオイ電子が大幅高で3000円大台乗せ、シャープと半導体の後工程生産ライン構築
・FPパートナが大幅反発、6月の生命保険新規契約が過去最高を記録
・坪田ラボはS高カイ気配、「パーキンソン病」と「うつ病」を対象とした特定臨床研究の結果速報を好感
・京進がS高、24年5月期業績は計画上振れで着地し今期も増収増益を予想
・カーブスHDが急伸、会員数増加で9~5月期最終利益56%増
・エヌピーシーは大幅高、第3四半期営業益2.1倍を好感
・日本プロセスが一時17%超の急騰で新高値、今5月期大幅増配でポジティブサプライズ
・ディスコは利食いこなし頑強、4~6月期営業9割増益観測が株価を刺激
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は519、値下がり銘柄数は1066、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に保険、銀行、証券・商品、精密機器など。値下がりで目立つのは機械、倉庫・運輸、不動産など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
10日中国・上海総合指数=寄り付き2949.0261(-10.3463)
10日の中国・上海総合指数は前営業日比10.3463ポイント安の2949.0261で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は62円高の4万1642円、ファストリが32.36円押し上げ
10日11時現在の日経平均株価は前日比62.06円(0.15%)高の4万1642.23円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は518、値下がりは1066、変わらずは59と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を32.36円押し上げている。次いでリクルート <6098>が20.40円、SBG <9984>が17.65円、東京海上 <8766>が12.01円、中外薬 <4519>が8.63円と続く。
マイナス寄与度は13.21円の押し下げでレーザーテク <6920>がトップ。以下、ダイキン <6367>が9.48円、東エレク <8035>が7.85円、アドテスト <6857>が4.45円、豊田通商 <8015>が4.32円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は保険で、以下、銀行、証券・商品、精密機器と続く。値下がり上位には機械、倉庫・運輸、不動産が並んでいる。
※11時0分5秒時点
株探ニュース
2024/07/10 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
第一生命HDが上場来高値更新しT&Dも16年ぶり高値、超長期金利の上昇が追い風◇
第一生命ホールディングス<8750.T>が続伸し上場来高値更新、T&Dホールディングス<8795.T>も上値指向を強め年初来高値を更新し、時価はリーマン・ショック前の2008年8月以来約16年ぶりの高値圏に浮上している。米大統領選は共和党のトランプ前大統領が優位との見方が強まるなか、トランプ氏が掲げる大型の財政出動は金利高要因とする見方もあり、金融株への買いを誘導している。そのなか、国内金利も上昇傾向にあるが、10年債利回りよりも、超長期金利である20年債利回りの上昇が目立つ状況にある。これは長期運用を基本とする大手生保にとって運用環境の改善思惑につながり、株価へのポジティブ材料として作用している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:58
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にQPS研究所
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前10時現在で、QPS研究所<5595.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
同社株は2420円近辺に位置する25日移動平均線に上値を抑えられる展開が続いており、この日も弱含みで推移。25日移動平均線や75日移動平均線は下降トレンドにあり、それが売り予想数上昇につながっているようだ。
なお、同社は12日に24年5月期通期の単独決算を発表する予定。4月12日には通期売上高予想を従来の14億4700万円から16億4000万円(前の期比4.4倍)、営業損益予想を4億7000万円の赤字から2億9000万円の黒字(前の期は3億1400万円の赤字)に上方修正している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
10日香港・ハンセン指数=寄り付き17613.50(+90.27)
10日の香港・ハンセン指数は前営業日比90.27ポイント高の17613.50で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
サイフューズが一時S高、岩谷産と3D細胞製品の凍結技術の開発に成功と発表◇
サイフューズ<4892.T>が急騰し、一時ストップ高の水準となる前営業日比150円高の883円に買われ、年初来高値を更新した。10日午前10時、岩谷産業<8088.T>とともに、再生・細胞医療分野で実用化が期待できる新たな凍結技術を開発したと発表。これを材料視した買いが株価を押し上げたようだ。立体的な細胞構造体(3D細胞)を液体窒素の利用により凍結できるようにする技術で、3D細胞製品の製造や保管の選択肢が広がることが期待される。サイフューズが開発を進める3D細胞製品、細胞構造体の大型化に向けた凍結保存技術への応用も見込める可能性があるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:30
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。10時13分現在、106.23円高の4万1686.4円まで上昇している。
株探ニュース
2024/07/10 10:14
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は605、値下がり銘柄数は967、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に保険、銀行、海運、サービスなど。値下がりで目立つのは機械、不動産、卸売など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は5円安の4万1574円、東エレクが16.67円押し下げ
10日10時現在の日経平均株価は前日比5.25円(-0.01%)安の4万1574.92円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は603、値下がりは965、変わらずは75と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は16.67円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が12.68円、ダイキン <6367>が10.95円、豊田通商 <8015>が4.81円、NTTデータ <9613>が4.33円と続いている。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を28.54円押し上げている。次いで東京海上 <8766>が12.50円、中外薬 <4519>が9.32円、SBG <9984>が8.83円、スズキ <7269>が6.21円と続く。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は保険で、以下、銀行、海運、サービスと続く。値下がり上位には機械、不動産、卸売が並んでいる。
※10時0分2秒時点
株探ニュース
2024/07/10 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
アオイ電子が大幅高で3000円大台乗せ、シャープと半導体の後工程生産ライン構築◇
アオイ電子<6832.T>が大幅高で3連騰、一時334円高と値を飛ばし3月中旬以来約4カ月ぶりに3000円大台に乗せる場面があった。電子部品メーカーで半導体受託製造や検査受託を手掛ける。前日にシャープ<6753.T>が三重県内の液晶パネル工場に、半導体組み立ての後工程生産ラインを構築することを発表、アオイ電子と連携して2026年中の本格稼働を目指す計画を示しており、これが株価の押し上げ材料となっている。アオイ電子はシャープとの協業に伴い、24年中に半導体先端パネルパッケージの生産ライン構築に着工し26年の本格稼働(パネル生産能力・月2万枚)に備える。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 09:53
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がプラス転換
日経平均株価がプラス転換。9時52分現在、20.71円高の4万1600.88円まで上昇している。
株探ニュース
2024/07/10 09:53
みんかぶニュース 市況・概況
10日韓国・KOSPI=寄り付き2863.05(-4.33)
10日の韓国・KOSPIは前営業日比4.33ポイント安の2863.05で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=10日寄り付き、日経レバの売買代金は239億円
10日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比13.2%増の423億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同26.5%増の341億円となっている。
個別ではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジなし) <2633> 、iFreeETF S&P500(ヘッジあり) <2248> 、iシェアーズ S&P 500米国株 ETF <1655> 、MAXISナスダック100上場投信 <2631> など22銘柄が新高値。iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではMAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> が3.06%高と大幅な上昇。
日経平均株価が74円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金239億1100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金230億7400万円をやや上回っている。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が19億9900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が17億8800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が15億500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が11億9300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が10億400万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/07/10 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り先行、頑強な米国株横目に底堅さ発揮か
10日の東京株式市場は売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比135円安の4万1444円と反落。
前日の欧州株市場では、フランスの政局不安を背景に主要国の株価指数が総じて軟調だったが、米国株市場ではNYダウが小幅続落したものの、ナスダック総合株価指数とS&P500指数は揃って6連騰となり、史上最高値更新を続けている。東京市場では前日に日経平均が先物主導で大幅に水準を切り上げた反動が予想される一方、頑強な米国株の動きを背景に底堅さを発揮しそうだ。外国為替市場では1ドル=161円台の推移と円安水準でのもみ合いを続けており、これも輸出セクターを中心に追い風材料となりやすい。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均10日寄り付き=135円安、4万1444円
10日の日経平均株価は前日比135.84円安の4万1444.33円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/07/10 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
10日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万1510円(-145円)
10日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比145円安の4万1510円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 08:41
みんかぶニュース 市況・概況
9日の米株式市場の概況、NYダウ続落もナスダック6連騰で最高値を連日で更新
9日の米株式市場では、NYダウが前日比52.82ドル安の3万9291.97ドルと続落した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が議会証言に臨んだが、一連の発言は想定の範囲内と受け止められた。9月の利下げ観測が広がるなかで、景気敏感株の一角に売りが出た。もっともハイテク関連の一角が買われてテスラ<TSLA>は10連騰。ナスダック総合株価指数は連日で最高値を更新した。
ダウ<DOW>やスリーエム<MMM>、ボーイング<BA>が下落。シェブロン<CVX>とオラクル<ORCL>が軟調に推移し、Uiパス<PATH>とヘリオス・テクノロジーズ<HLIO>が急落した。一方、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やアメリカン・エキスプレス<AXP>、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>がしっかり。イーライ・リリー<LLY>とインテル<INTC>が水準を切り上げた。
ナスダック総合株価指数は25.553ポイント高の1万8429.291と6日続伸した。エヌビディア<NVDA>とアプライド・マテリアルズ<AMAT>が上伸し、アップル<AAPL>が底堅く推移。ズームインフォ・テクノロジーズ<ZI>とキメラ・セラピューティクス<KYMR>が急騰した。一方、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>とマイクロソフト<MSFT>が冴えない展開となり、ヘレン・オブ・トロイ<HELE>が急落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 08:14
みんかぶニュース 市況・概況
9日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=81.41ドル(-0.92ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2367.9ドル(+4.4ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3077.2セント(+15.4セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=554.25セント(+1.25セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=400.25セント(+4.50セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1161.50セント(-12.75セント)
・CRB指数
289.98(-0.93)
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
9日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 39291.97(-52.82)
高値 39492.28
安値 39146.60
・S&P500 5576.98(+4.13)
・ナスダック総合指数 18429.291(+25.553)
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
9日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
8139.81(-53.68)
・ドイツ・DAX
18236.19(-235.86)
・フランス・CAC40
7508.66(-118.79)
・ロシア・RTS
1093.26(-25.99)
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
10日の株式相場見通し=反落か、押し目買いで下値抵抗力も発揮
10日の東京株式市場は主力大型株などに利益確定の売り圧力が優勢となり、日経平均株価は反落する可能性が高そうだ。前日の欧州株市場では主要国の株価指数が総じて軟調だった。そのなか仏CAC40が1.6%安、独DAXも1.3%安と下げが目立っており、引き続きフランスの政局を巡る不透明感が相場の重荷となっている。一方、米国株市場では主要株価指数が高安まちまちの展開となり、NYダウは小幅続落となったものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は6日続伸と上値指向を継続、史上最高値更新が続いている。また、機関投資家がベンチマークとして重視するS&P500指数もナスダック指数と歩調を合わせてわずかながら6連騰、連日の最高値更新となった。この日行われたパウエルFRB議長の上院での議会証言は、インフレ沈静化に前向きな見解が示されたことでFRBによる早期利下げ観測が強まり、全体相場を支える形となっている。ただ、米景気減速への警戒感も意識されるなか、上値を積極的に買い進む動きも限定的だった。東京市場も同様の値動きとなるケースが考えられる。日経平均は前日に先物主導で急速に水準を切り上げ、一時1000円近い上昇をみせる場面もあった。足もと短期急騰の反動が意識されるほか、ETF分配金捻出に伴う売りが想定されるだけに上値は重い。しかし、下値では押し目買い意欲が旺盛で、底堅さを発揮する公算が大きそうだ。4万1000円台半ばで売り買いを交錯させる地合いが見込まれる。
9日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比52ドル82セント安の3万9291ドル97セントと続落。ナスダック総合株価指数は同25.553ポイント高の1万8429.291だった。
日程面では、きょうは6月の企業物価指数など。海外では6月の中国消費者物価指数(CPI)、6月の中国生産者物価指数(PPI)、ニュージーランドの金融政策決定会合、5月の米卸売在庫・売上高など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは52ドル安と続落 (7月9日)
― ダウは52ドル安と続落、景気減速が警戒され景気敏感株中心に売られる ―
NYダウ 39291.97 ( -52.82 )
S&P500 5576.98 ( +4.13 )
NASDAQ 18429.29 ( +25.55 )
米10年債利回り 4.293 ( +0.012 )
NY(WTI)原油 81.41 ( -0.92 )
NY金 2367.9 ( +4.4 )
VIX指数 12.51 ( +0.14 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 41515 ( -105 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 41555 ( -65 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2024/07/10 07:51