みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は下げ幅拡大  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比200円安前後と前場終値から下げ幅を拡大させている。外国為替市場では、1ドル=145円20銭近辺で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 12:34 みんかぶニュース 市況・概況 「ロボット」がランキング24位、米中貿易摩擦の緩和も追い風に<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 親子上場 2 サイバーセキュリティ 3 量子コンピューター 4 人工知能 5 半導体 6 デジタルトランスフォーメーション 7 防衛 8 ディフェンシブ 9 地方銀行 10 円高メリット  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ロボット」がランキング24位となっている。  トランプ米政権による関税政策を背景に、米国と中国の関係は緊迫化した。しかし、米中両政府は12日に追加関税を115%引き下げることで合意したと発表。米国は累計145%を30%に、中国は125%を10%に引き下げた。これを受け、米中貿易摩擦の緩和が期待され、特に中国向けのファクトリーオートメーション(FA)に絡む産業ロボットの関連銘柄などには追い風となることが予想されている。更に人工知能(AI)が普及するなか、二足歩行ロボットへの期待も膨らんでいる。  個別銘柄では、ファナック<6954.T>や安川電機<6506.T>、オムロン<6645.T>、ナブテスコ<6268.T>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>、ヤマハ発動機<7272.T>など。また、川田テクノロジーズ<3443.T>やCYBERDYNE<7779.T>などにも注目したい。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比136円安、一時144円台後半への円高を警戒  19日前引けの日経平均株価は前週末比136円09銭安の3万7617円63銭。前場のプライム市場の売買高概算は7億8591万株、売買代金概算は1兆7867億円。値上がり銘柄数は747、値下がり銘柄数は824、変わらずは60銘柄だった。  日経平均株価は下落。前週末16日の米株式市場は、NYダウは331ドル高と続伸。ハイテク株などが値を上げた。ただ、大手格付け会社ムーディーズ・レーティングスは同日に米国の信用格付けを「Aaa」から「Aa1」に格下げを発表。これを受け、この日の早朝に円高が進んだことも警戒され、日経平均株価は下落してスタート。朝方には前週末に比べ200円を超える下落となり、3万7500円台まで値を下げる場面があった。為替相場は午前10時頃に一時1ドル=144円台後半へ一段と円高が進んだ。ただ、日経平均株価の3万7000円台半ばの水準には値頃感も台頭し売り一巡後は下げ渋った。  個別銘柄では、ディスコ<6146.T>やアドバンテスト<6857.T>が安く、サンリオ<8136.T>やIHI<7013.T>、リクルートホールディングス<6098.T>も値を下げた。ディー・エヌ・エー<2432.T>やソフトバンクグループ<9984.T>も軟調。半面、川崎重工業<7012.T>やフジクラ<5803.T>、三菱商事<8058.T>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>やトヨタ自動車<7203.T>、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が値を上げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=19日前引け  19日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     41700   -14.8    24450 2. <1357> 日経Dインバ   10256   34.9    11445 3. <1360> 日経ベア2    8104   22.7    280.9 4. <1459> 楽天Wベア    4258   36.1     460 5. <1540> 純金信託     3703    5.0    14155 6. <1458> 楽天Wブル    3256   -17.2    28955 7. <1321> 野村日経平均   3203   -4.8    39410 8. <1579> 日経ブル2    2570   -2.6    263.2 9. <1655> iS米国株     877   204.5    619.0 10. <1365> iF日経Wブ    842   80.7    37640 11. <1568> TPXブル     841   109.7    463.5 12. <316A> iFFANG    840   142.8    1808 13. <2621> iS米20H    800   -28.2    1080 14. <2244> GXUテック    732   225.3    2316 15. <1306> 野村東証指数    661   -16.0   2913.0 16. <2870> iFナ百Wベ    651   314.6    15185 17. <1615> 野村東証銀行    593   -12.5    396.3 18. <1545> 野村ナスH無    592   23.8    31140 19. <1343> 野村REIT    557   21.4   1845.5 20. <2869> iFナ百Wブ    496   58.5    44370 21. <1326> SPDR      481   48.0    43160 22. <2243> GX半導体     476   250.0    1678 23. <2247> iFSP無     470  1466.7    1611 24. <1571> 日経インバ     413   -8.8     577 25. <2036> 金先物Wブル    392   -35.8    89550 26. <1366> iF日経Wベ    387   -7.0     288 27. <1329> iS日経      349   211.6    3916 28. <2558> MX米株SP    349    0.3    24740 29. <1320> iF日経年1    322   -3.0    39260 30. <1489> 日経高配50    321   15.1    2251 31. <318A> VIXETF    313   -30.6   1030.0 32. <2563> iS米国株H    309   180.9    327.4 33. <1487> 日興米債ヘ有    303  10000.0    12620 34. <1330> 日興日経平均    286   -30.1    39450 35. <1580> 日経ベア      286   88.2   1531.5 36. <1597> MXJリート    256   611.1   1771.0 37. <1356> TPXベア2    238    2.1    281.2 38. <2086> 農中SP5H    237   62.3   2464.5 39. <2516> 東証グロース    221   -33.6    560.0 40. <1358> 日経2倍      218   -40.9    46300 41. <1328> 野村金連動     215   -30.2    11255 42. <2860> 野村独株H有    211   70.2   3164.0 43. <1557> SPDR5百    208   177.3    85620 44. <2644> GX半導日株    200   -57.5    1622 45. <1678> 野村インド株    183   -15.3    351.3 46. <1308> 日興東証指数    172   -9.0    2879 47. <1475> iSTPX     161   -21.1    283.8 48. <1369> One225    154   -46.9    37990 49. <314A> iSゴールド    150   120.6    222.4 50. <2237> iFSPWブ    145   137.7    82020 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/05/19 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、DMP、ミンカブがS高  19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数291、値下がり銘柄数288と、売り買いが拮抗した。  個別ではディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、コンヴァノ<6574>がストップ高。L is B<145A>、Aiロボティクス<247A>、Synspective<290A>、LAホールディングス<2986>、TENTIAL<325A>など43銘柄は年初来高値を更新。AppBank<6177>、ZenmuTech<338A>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、技術承継機構<319A>は値上がり率上位に買われた。  一方、AnyMind Group<5027>、ハルメクホールディングス<7119>が年初来安値を更新。Def consulting<4833>、サイフューズ<4892>、マイクロアド<9553>、ブリーチ<9162>、ワンキャリア<4377>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/19 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=19日前引け、グロス250、野村商社卸売が新高値  19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比0.7%増の980億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同3.3%減の767億円だった。  個別ではNEXT 商社・卸売 <1629> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> 、スマート ESG30低カーボンリスク <2073> が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、東証REIT Core ETF <360A> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が3.62%高と大幅な上昇。  一方、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> は3.70%安と大幅に下落した。  日経平均株価が136円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金417億円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均606億5000万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が102億5600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が81億400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が42億5800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が32億5600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が32億300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/05/19 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・19日>(前引け)=ダイナマップ、東映アニメ、大盛工業  ダイナミックマッププラットフォーム<336A.T>=急伸。この日の寄り前、ソニーグループ<6758.T>とMR(複合現実)技術を活用した車内エンタテインメント提供システム「MR Cruise」のコンテンツ開発に向けた共同実証を開始したと発表しており、これを好感した買いが流入している。「MR Cruise」は、MR技術により車内のモニターに映る周囲の環境を捉えた映像にさまざまなCGを重畳することで、従来は景色を見るだけであった車窓をエンタテインメント空間に変貌させ、乗員が移動自体をより楽しめるようになる体験を創出する車内サービス。今回の共同実証では、ダイナマップの高精度3次元データを活用してコンテンツ作成のためのロケーション情報基盤を作成し、その運用可能性を検証するとしている。  東映アニメーション<4816.T>=大幅高。前週末16日の取引終了後に発表した26年3月期連結業績予想は、売上高880億円(前期比12.7%減)、営業利益260億円(同19.8%減)、純利益191億円(同19.1%減)と2ケタ減収減益を見込むとしたが、アク抜け感から買われているようだ。国内外ともに好調な事業環境である点は変わらないとしながらも、前期好調だった大型劇場作品の配信権販売や、新作家庭用ゲームの反動減などが響く見通し。なお、25年3月期決算は、売上高1008億3600万円(前の期比13.7%増)、営業利益324億3200万円(同38.8%増)、純利益236億2300万円(同25.7%増)だった。  大盛工業<1844.T>=年初来高値更新。前週末16日取引終了後に25年7月期連結業績予想の修正を発表。売上高を65億2900万円から64億500万円(前期比7.1%増)へ下方修正した一方、営業利益を4億5800万円から7億5900万円(同22.2%増)へ上方修正した。一部受注量の低下で売上高は下振れするものの、利益面では建設事業における設計変更増額に伴う工事収益の向上や工事期間の短縮、工事費の低減により完成工事総利益の大幅な上積みが見込めることなどが寄与する。営業利益は従来予想の減益から一転増益となる見通しであり、これが好感されている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ヤマノHDがS高  19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数792、値下がり銘柄数566と、値上がりが優勢だった。  個別ではヤマノホールディングス<7571>がストップ高。インスペック<6656>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、コーアツ工業<1743>、三東工業社<1788>、マサル<1795>、第一建設工業<1799>など69銘柄は年初来高値を更新。児玉化学工業<4222>、日本精密<7771>、メタプラネット<3350>、南海化学<4040>、大木ヘルスケアホールディングス<3417>は値上がり率上位に買われた。  一方、ファブリカホールディングス<4193>、ぷらっとホーム<6836>が年初来安値を更新。イー・ロジット<9327>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ホリイフードサービス<3077>、創健社<7413>、ベクターホールディングス<2656>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/19 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均19日前引け=4日続落、136円安の3万7617円  19日前引けの日経平均株価は4日続落。前週末比136.09円(-0.36%)安の3万7617.63円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は747、値下がりは822、変わらずは60。  日経平均マイナス寄与度は41.51円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が32.46円、東エレク <8035>が28.44円、KDDI <9433>が18.56円、ファナック <6954>が16.13円と並んだ。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を25.45円押し上げ。次いでトヨタ <7203>が7.73円、中外薬 <4519>が7.28円、スズキ <7269>が6.45円、フジクラ <5803>が5.45円と続いた。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、輸送用機器、水産・農林、不動産が続いた。値下がり上位には海運、石油・石炭、サービスが並んだ。 株探ニュース 2025/05/19 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎19日前場の主要ヘッドライン ・DMPがS高、次世代エッジAI向けSoC「Di1」を発表 ・HUグループが連日で年初来高値更新、FDAによる認知症検査薬承認を材料視 ・ダイナマップが6連騰、ソニーGと車内エンタメ向けコンテンツ開発に向けた共同実証開始 ・第一三共が大幅続伸、「エンハーツ」を点滴不要に改良と報じられる ・ピアラがS高カイ気配、アジアで生成AI体制を強化 ・フジHDが朝安後に一時プラス転換、今期大幅な営業減益予想も売り一巡後に押し目買い ・東映アニメが続伸、26年3月期は2ケタ減収減益見通しもアク抜け感 ・大木ヘルスは大幅高、今期5期ぶり営業最高益へ ・大盛工業に物色人気集中、今期上方修正を好感 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 日産自が続伸、主力の追浜など国内2工場の閉鎖を検討と報じられる◇  日産自動車<7201.T>は続伸。読売新聞オンラインは17日早朝、「経営再建中の日産自動車が2027年度までに世界で7工場を削減する計画案の全容がわかった」と報じた。神奈川県にある主力工場の追浜工場と、子会社である日産車体<7222.T>の湘南工場を閉鎖する方向で調整し、海外ではメキシコなど4カ国の5工場が対象となるという。他のメディアも日産自が追浜工場と湘南工場の閉鎖を検討していると伝えている。追浜工場は日産自のマザー工場でもあり、現実のものとなれば創業の地の神奈川から生産拠点がなくなることとなる。株式市場では経営再建が加速するとの思惑を広げる方向に作用し、日産自の株価は前週末比で一時3%高となった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 11:21 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にペプドリ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前11時現在で、ペプチドリーム<4587.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場でペプドリは反発。同社は13日に1~3月期連結決算を発表し、最終損益は10億3300万円の赤字(前年同期8億4200万円の赤字)となった。前年同期から赤字が拡大した。あわせて、特別調査委員会の設置を発表。創薬開発事業において、特定の者による一部不適切な試薬類の発注・持ち出しがあった可能性が判明したため。これら発表を受け、先行き不透明感から足もと売りを予想する向きが増えたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 11:14 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は723、値下がり銘柄数は839、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に医薬品、水産・農林、輸送用機器、不動産など。値下がりで目立つのは海運、石油・石炭、サービスなど。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は209円安の3万7544円、ファストリが43.11円押し下げ  19日11時現在の日経平均株価は前週末比209.37円(-0.55%)安の3万7544.35円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は722、値下がりは841、変わらずは66。  日経平均マイナス寄与度は43.11円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が37.42円、アドテスト <6857>が33円、SBG <9984>が21.15円、KDDI <9433>が19.16円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を22.45円押し上げている。次いでトヨタ <7203>が7.07円、スズキ <7269>が5.32円、フジクラ <5803>が4.16円、HOYA <7741>が4.16円と続く。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、水産・農林、輸送用機器、不動産と続く。値下がり上位には海運、石油・石炭、サービスが並んでいる。  ※11時0分14秒時点 株探ニュース 2025/05/19 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 19日香港・ハンセン指数=寄り付き23156.27(-188.78)  19日の香港・ハンセン指数は前営業日比188.78ポイント安の23156.27で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 19日中国・上海総合指数=寄り付き3365.8823(-1.5796)  19日の中国・上海総合指数は前営業日比1.5796ポイント安の3365.8823で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 ポートは高い、株式売却による資金を成長投資に活用へ◇  ポート<7047.T>は高い。前週末16日取引終了後、保有するENECHANGE<4169.T>の一部株式を売却したと発表した。同社はエネチェンジと今年2月に業務提携契約を締結し、業務提携内容が順調に進捗している状況となり、保有するエネチェンジ株を段階的に売却してきた経緯がある。今回の売却による連結業績への影響はないというが、今回及び累計での売却で得た資金はM&Aや資本業務提携などを含めた成長投資に積極的に活用していく方針とした。今後の展開を期待する見方もあるもよう。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 10:36 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にショーボンド  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前10時現在で、ショーボンドホールディングス<1414.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  19日の東京市場で、ショーボンドは反落。15日に日足チャートで75日移動平均線を下回ったことによる先安観があるようで、これが売り予想数上昇につながっているようだ。  同社は9日取引終了後に、25年6月期第3四半期累計(24年7月~25年3月)の連結決算を発表。工事売上高が堅調だったことなどを背景に、営業利益は前年同期比3.6%増の162億9300万円となった。ただ、首都高速の100億円超の案件を受注できなかったことから工事受注高は同17.9%減の136億7400万円にとどまっている。なお、第3四半期営業利益の通期計画に対する進捗率は79.1%だったことで、買い予想数上昇5位にもランクされている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 10:35 みんかぶニュース 市況・概況 ダイナマップが6連騰、ソニーGと車内エンタメ向けコンテンツ開発に向けた共同実証開始◇  ダイナミックマッププラットフォーム<336A.T>が6連騰している。この日の寄り前、ソニーグループ<6758.T>とMR(複合現実)技術を活用した車内エンタテインメント提供システム「MR Cruise」のコンテンツ開発に向けた共同実証を開始したと発表しており、これを好感した買いが流入している。  「MR Cruise」は、MR技術により車内のモニターに映る周囲の環境を捉えた映像にさまざまなCGを重畳することで、従来は景色を見るだけであった車窓をエンタテインメント空間に変貌させ、乗員が移動自体をより楽しめるようになる体験を創出する車内サービス。今回の共同実証では、ダイナマップの高精度3次元データを活用してコンテンツ作成のためのロケーション情報基盤を作成し、その運用可能性を検証するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は776、値下がり銘柄数は788、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に医薬品、輸送用機器、空運など。値下がりで目立つのは海運、石油・石炭、保険、情報・通信など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は151円安の3万7602円、ファストリが31.93円押し下げ  19日10時現在の日経平均株価は前週末比151.32円(-0.40%)安の3万7602.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は776、値下がりは786、変わらずは67。  日経平均マイナス寄与度は31.93円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が23.45円、KDDI <9433>が22.55円、コナミG <9766>が16.13円、SBG <9984>が15.97円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を18.86円押し上げている。次いでトヨタ <7203>が7.32円、スズキ <7269>が6.85円、三菱商 <8058>が4.84円、HOYA <7741>が4.49円と続く。  業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、輸送用機器、空運、水産・農林と続く。値下がり上位には海運、石油・石炭、保険が並んでいる。  ※10時0分2秒時点 株探ニュース 2025/05/19 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 JRCは続伸、光通信が大量保有◇  JRC<6224.T>が続伸。光通信<9435.T>のグループ会社が16日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、JRC株の保有割合が5.08%と新たに5%を超えたことが判明。これを受けて思惑的な買いが入っている。  保有目的は「純投資」としている。報告義務発生日は5月9日。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 09:52 みんかぶニュース 市況・概況 19日韓国・KOSPI=寄り付き2613.70(-13.17)  19日の韓国・KOSPIは前営業日比13.17ポイント安の2613.70で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 09:37 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は121億円と低調  19日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比41.1%増の308億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同54.9%増の229億円となっている。  個別ではNEXT 商社・卸売 <1629> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が3.37%高と大幅な上昇。  一方、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> は3.87%安と大幅に下落している。  日経平均株価が234円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金121億3900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均156億400万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が30億2400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が24億2300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が11億5100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が10億4000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が9億8600万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/05/19 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=続落、米国格下げの影響など注視  19日の東京株式市場は、日経平均株価が前週末に比べ181円安の3万7572円と続落で始まった。  前週末16日の米株式市場は、NYダウは331ドル高と続伸。ハイテク株などが値を上げた。ただ、大手格付け会社ムーディーズ・レーティングスは同日に米国の信用格付けを「Aaa」から「Aa1」に格下げを発表。これを受け、為替は一時1ドル=145円00銭前後へ円高が進んでおり、その影響が注視されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時4分現在、210.93円安の3万7542.79円まで下落している。 株探ニュース 2025/05/19 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均19日寄り付き=181円安、3万7572円  19日の日経平均株価は前週末比181.36円安の3万7572.36円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/05/19 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 19日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万7675円(-80円)  19日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比80円安の3万7675円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 16日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=62.49ドル(+0.87ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3187.2ドル(-39.4ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3215.8セント(-32.3セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=525.00セント(-7.75セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=443.50セント(-5.00セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1050.00セント(-1.25セント) ・CRB指数  296.08(+0.22) 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 08:16 みんかぶニュース 市況・概況 16日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 42654.74(+331.99)    高値 42663.68    安値 42232.56 ・S&P500 5958.38(+41.45) ・ナスダック総合指数 19211.102(+98.783) 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 08:13

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