みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にソフトバンクG  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」11日正午現在でソフトバンクグループ<9984.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。  ソフトバンクGの上げ足が止まらない。大引けまでこのままプラス圏を維持できれば12連騰となり、サイコロジカルライン100%と物色人気を極めた状態にある。米国ではナスダック総合株価指数が史上最高値を連日更新しており、ナスダック市場の動向と株価連動性が高いと言われる同社株もこれに歩調を合わせる展開。ただ、短期的に買われ過ぎている感も否めず、足もとでは反動安を見込んで空売りを入れる投資家も少なくないようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 12:48 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比380円高前後と前場終値と比較して強含みで推移。外国為替市場では1ドル=161円60銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「地方銀行」が12位にランク、国債買い入れ大幅減額の思惑で国内金利に上昇圧力<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 水道関連 3 サイバーセキュリティ 4 防衛 5 人工知能 6 半導体製造装置 7 TOPIXコア30 8 生成AI 9 JPX日経400 10 円安メリット  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「地方銀行」が12位となっている。  足もとで国内の長期金利が上昇基調を強めている。日銀が9~10日に開いた債券市場参加者会合を受け、国債買い入れが大幅に減額されるとの見方が広がっているためで、10日には10年物国債の利回りが前の日に比べ0.020%上昇の1.090%をつける場面があった。  日銀が公表した資料によると、9日の銀行や証券会社などとの会合では、現状で毎月6兆円程度の国債買い入れ額の最終的な減額幅について「最終的に買い入れはゼロにすべき」「月間2~3兆円程度の買い入れとすべき」「月間4兆円程度の買い入れは継続すべき」など幅広い意見があった。10日には生命保険会社など機関投資家の意見が聞かれ、一部報道では過度な減額に反対するなどさまざまな意見が出たという。  市場参加者の意見は今月30~31日に行われる日銀金融政策決定会合で決める「今後1~2年程度の具体的な減額計画」を議論するうえでの重要な材料となる。きょうの国内長期金利は上昇一服となっているが、減額計画が市場のコンセンサスを上回るペースや額になれば、需給悪化懸念から国内の長期金利に上昇圧力がかかりそうだ。  金利上昇は銀行にとって貸し出しの利ザヤ拡大につながり、運用益の増加による業績への恩恵が期待できることから京都フィナンシャルグループ<5844.T>、七十七銀行<8341.T>、ふくおかフィナンシャルグループ<8354.T>、八十二銀行<8359.T>などに注目したい。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、半導体関連などが相場牽引  11日前引けの日経平均株価は前営業日比347円85銭高の4万2179円84銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は9億1572万株、売買代金概算は2兆3947億円。値上がり銘柄数は1239、対して値下がり銘柄数は353、変わらずは52銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方からリスクオンの地合いとなり日経平均は続伸、寄り付き時点でフシ目の4万2000円台に初めて乗せた。前日の米国株市場では、パウエルFRB議長の議会証言を受け、早期利下げ期待からハイテク株が買われたが、その流れを引き継いで半導体関連などをはじめ広範囲に買いが先行した。日経平均は一時600円近い上昇をみせる場面もあったが、買い一巡後は上げ幅を縮小した。日本時間今晩に6月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、この内容を見極めたいとの思惑からポジション調整の売りが上値を押さえた格好だ。なお、個別株は全体の75%の銘柄が上昇している。  個別では売買代金トップのディスコ<6146.T>が大きく上値を伸ばしたほか、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>も上昇した。ソシオネクスト<6526.T>も値を上げている。ファーストリテイリング<9983.T>が堅調、キーエンス<6861.T>も頑強な値動き。このほか、MonotaRO<3064.T>、トレジャー・ファクトリー<3093.T>が商いを膨らませ急騰をみせた。半面、三菱重工業<7011.T>が引き続き利食いに押され、アドバンテスト<6857.T>も冴えない。リクルートホールディングス<6098.T>も軟調。SHIFT<3697.T>は24%超の急落となった。このほか、吉野家ホールディングス<9861.T>、サイゼリヤ<7581.T>、メルカリ<4385.T>などの下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 11:56 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にプログリット  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前11時現在で、プログリット<9560.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  この日の東京株式市場でプログリットは急伸している。同社は10日取引終了後に23年9月~24年5月期決算を発表。売上高は前年同期比49.2%増の31億7900万円、営業利益は同69.8%増の7億4400万円だった。企業や個人の英語学習に対するニーズが追い風となった。  あわせて初配当を実施することを明らかにした。配当性向30%程度を目安に年1回の期末配当を行う方針。今期配当は13円とした。これら発表が好感され、きょうの同社株は物色人気化しており、買い予想数の上昇につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=11日前引け  11日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     99583   11.3    33270 2. <1458> 楽天Wブル    8076   -6.2    39290 3. <1321> 野村日経平均   7514   50.9    43470 4. <1360> 日経ベア2    6094   -14.3    299.4 5. <1306> 野村東証指数   5112   33.2   3040.0 6. <1357> 日経Dインバ   5049   -11.7     123 7. <1579> 日経ブル2    4828   12.2    355.9 8. <1459> 楽天Wベア    4218   61.3     494 9. <1475> iSTPX    3109   328.2    3035 10. <1568> TPXブル    2977   26.5    559.4 11. <2644> GX半導日株   2184   92.3    5210 12. <2244> GXUテック   1863   20.2    2436 13. <1545> 野村ナスH無   1718   -8.6    33870 14. <1655> iS米国株    1376   139.7    657.2 15. <1365> iF日経Wブ   1263   -16.5    51380 16. <1320> iF日経年1   1237   109.3    43330 17. <2558> MX米株SP    973   21.2    26140 18. <1348> MXトピクス    893   503.4   3065.0 19. <1346> MX225     891   92.0    43870 20. <1489> 日経高配50    883   30.0    2468 21. <1615> 野村東証銀行    872   -4.3    369.2 22. <1456> iF日経ベ     867   228.4    2452 23. <200A> 野村日半導     819   197.8    2220 24. <1591> 野村JPX     812  1880.5    27080 25. <2243> GX半導体     790    0.1    2275 26. <1330> 日興日経平均    743   -9.8    43490 27. <1678> 野村インド株    665   22.0    406.3 28. <2631> MXナスダク    656   297.6    23945 29. <1540> 純金信託      633   48.9    11645 30. <1571> 日経インバ     622   -29.9     573 31. <1329> iS日経      599   41.9    44020 32. <1358> 日経2倍      552   -7.1    61750 33. <2624> iF日経年4    498  16500.0    4235 34. <1356> TPXベア2    464   60.6    332.6 35. <2621> iS米20H    458   -53.4    1225 36. <1547> 日興SP5百    456   92.4    9914 37. <1366> iF日経Wベ    423   -3.4     318 38. <2840> iFEナ百無    420   650.0    30900 39. <1305> iFTP年1    387    3.8   3072.0 40. <2563> iS米国株H    380   413.5    325.8 41. <2038> 原油先Wブル    377   165.5    2626 42. <1367> iFTPWブ    326   207.5    43420 43. <2568> 日興NQヘ無    314   175.4    5728 44. <2869> iFナ百Wブ    293   92.8    48490 45. <1557> SPDR5百    279   41.6    90710 46. <2247> iFSP無     279  6875.0    17105 47. <2559> MX全世界株    256   64.1    21960 48. <2636> GXガバ日株    253   39.8    3665 49. <1343> 野村REIT    245   -3.9   1861.5 50. <1546> 野村ダウH無    221   952.4    62960 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/07/11 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、エネチェンジ、TORICOがS高  11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数264、値下がり銘柄数269と、売り買いが拮抗した。  個別ではENECHANGE<4169>、TORICO<7138>、セルシード<7776>がストップ高。坪田ラボ<4890>は一時ストップ高と値を飛ばした。フーバーブレイン<3927>、リックソフト<4429>、識学<7049>、Zenken<7371>、BuySell Technologies<7685>など7銘柄は年初来高値を更新。プログリット<9560>、シンバイオ製薬<4582>、コパ・コーポレーション<7689>、エヌ・ピー・シー<6255>、ジャパニアス<9558>は値上がり率上位に買われた。  一方、アストロスケールホールディングス<186A>、ライスカレー<195A>、MFS<196A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、スタジオアタオ<3550>など15銘柄が年初来安値を更新。プレイド<4165>、coly<4175>、地域新聞社<2164>、ワンダープラネット<4199>、EduLab<4427>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/11 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・11日>(前引け)=モノタロウ、プログリット、タカキュー  MonotaRO<3064.T>=大幅高で一気に新高値。10日の取引終了後、6月度の月次業績を開示した。単体の売上高は前年同月比5.6%増の224億9300万円と、増収率は前月の17.4%から鈍化した。半面、営業日数が前年同月よりも2日少ないなかで増収基調を継続したほか、新規顧客獲得数も8万9200アカウントと堅調さを維持し、買い安心感が台頭。ショートカバーを誘発する形となり、マドを開けて上伸する格好となった。四半期末月の売り上げには海外ロイヤルティー収入を含む。  プログリット<9560.T>=急動意。10日取引終了後に23年9月~24年5月期好決算と初配当の実施を発表しており、これを好感した買いを集めている。9~5月期の売上高は前年同期比49.2%増の31億7900万円、営業利益は同69.8%増の7億4400万円だった。企業や個人の英語学習に対するニーズが追い風となった。各サービスの継続的な品質向上と改善に取り組んだほか、昨年12月にはスピーキングに特化した新サービス「スピフル」をローンチした。あわせて配当方針の変更と初配当の実施を発表。これまでは内部留保を充実させるため配当を行っていなかったが、成長投資を引き続き行いつつも継続的な利益還元を実施することが可能と判断した。配当性向30%程度を目安に年1回の期末配当を行う方針。今期配当は13円を見込んだ。  タカキュー<8166.T>=物色人気集中でストップ高。同社は紳士服を中心としたアパレル専門店を全国展開するが、近年の業績は赤字続きで厳しい経営環境を強いられていた。しかし、足もとで損益の回復色が鮮明となっている。同社が10日取引終了後に発表した25年2月期第1四半期(24年3~5月)決算は、営業利益が前年同期比44%増の2億100万円と大幅な伸びを示し通期計画を超過した。高機能商品のアイテム群が好調に推移したほか、カジュアル関連商品も売り上げを伸ばして全体業績に貢献した。また、新規春夏商品の既存店売上高も前年を上回って推移している。好決算が好感される形で投資資金を呼び込んでいる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=11日前引け、日本配当貴族、iF4百Wブが新高値  11日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比16.9%増の1816億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同11.1%増の1433億円だった。  個別ではMAXISナスダック100上場投信 <2631> 、iシェアーズ 米国連続増配株 ETF <2014> 、NEXT FUNDS野村株主還元70 <2529> 、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> 、NEXT MSCIジャパンカントリーESG <2643> など117銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> など18銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは上場インデックスファンド日本経済貢献株 <1481> が4.26%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.67%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.39%高と大幅な上昇。  一方、NEXT エネルギー資源 <1618> は3.14%安と大幅に下落した。  日経平均株価が347円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金995億8300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金840億7300万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が80億7600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が75億1400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が60億9400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が50億4900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が48億2800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/07/11 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、タカキューがS高  11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数818、値下がり銘柄数502と、値上がりが優勢だった。  個別ではタカキュー<8166>がストップ高。田辺工業<1828>、ヒューマンホールディングス<2415>、ジーフット<2686>、シーズメン<3083>、ICDAホールディングス<3184>など33銘柄は年初来高値を更新。イー・ロジット<9327>、アイビーシー<3920>、岡野バルブ製造<6492>、日本基礎技術<1914>、リベルタ<4935>は値上がり率上位に買われた。  一方、ウエストホールディングス<1407>、創建エース<1757>、Shinwa Wise Holdings<2437>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、バイク王&カンパニー<3377>など15銘柄が年初来安値を更新。ダイドーリミテッド<3205>、エコートレーディング<7427>、enish<3667>、京進<4735>、アズジェント<4288>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/11 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均11日前引け=3日続伸、347円高の4万2179円  11日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比347.85円(0.83%)高の4万2179.84円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1238、値下がりは353、変わらずは52と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を62.77円押し上げ。次いで東エレク <8035>が45.11円、ソニーG <6758>が17.82円、第一三共 <4568>が14.12円、ファナック <6954>が13.57円と続いた。  マイナス寄与度は12.85円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、アドテスト <6857>が12.81円、テルモ <4543>が7.45円、富士フイルム <4901>が5.3円、東京海上 <8766>が4.46円と並んだ。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、金属製品、医薬品、陸運が続いた。値下がり上位には保険、証券・商品、サービスが並んだ。 株探ニュース 2024/07/11 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎11日前場の主要ヘッドライン ・丸運の上値追い鮮烈、今期営業65%増益予想とPBR0.5倍弱で見直し買い続く ・トレンドが切り返し急、サイバー攻撃対応で抜群のブランド力に着目 ・スギHDが4連騰、6月既存店売上高6.9%増で増収基調を維持 ・プログリット急伸、9~5月期好決算と初配当実施を好感 ・モノタロウが急騰し年初来高値を更新、6月売上高5.6%増と増収基調を継続 ・トレファクが急反発、25年2月期業績及び配当予想を上方修正 ・識学がカイ気配スタート、組織コンサルティング事業好調で3~5月期経常黒字転換 ・タカキューに物色人気集中、3~5月期営業44%増益で通期計画を超過 ・東エレクが3連騰でボックス圏離脱、米半導体株高に追随し日経平均押し上げに寄与 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 丸運の上値追い鮮烈、今期営業65%増益予想とPBR0.5倍弱で見直し買い続く◇  丸運<9067.T>が上値追い鮮烈。5月下旬に急動意をみせ6月3日には年初来高値449円をつけたが、これは2006年以来約18年ぶりの高値圏となった。ENEOSホールディングス<5020.T>系の物流会社で液体輸送や貨物輸送に強みを持つが、業績は価格改定効果によって収益性が向上している。25年3月期営業利益は前期比65%増の8億4000万円と急拡大を見込んでいるが、PBRが0.5倍弱と株価は会社解散価値の半値水準に放置されており、これが見直される流れにある。今週8日には政策保有株として保有するタツタ電線<5809.T>の普通株式すべてを、ENEOS傘下のJX金属が実施する公開買い付けに応募し、2億2500万円の特別利益を計上する見込みであることを発表している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 11:20 みんかぶニュース 市況・概況 FIGが堅調推移、大型ドローンを住商系に納入し農業向け導入拡大の期待膨らむ◇  FIG<4392.T>が堅調推移。10日の取引終了後、グループ会社のciRoboticsが住友商事<8053.T>傘下の住商アグリビジネスの北見支店に、国内最大級の大型ドローン「ciDroneAG R-70」を納入したと発表した。農業向け大型ドローンの導入拡大による事業へのプラス効果を期待した買いが入ったようだ。今回の納入と並行し、住商アグリビジネスの北海道スマート農業センターでは機体の修理・点検などアフターサービスを含め、「ciDroneAG R-70」の取り扱いを開始するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 11:08 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1250、値下がり銘柄数は342、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、金属製品、医薬品、陸運、ゴム製品、電気機器など。値下がりで目立つのは保険など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は399円高の4万2231円、ファストリが69.63円押し上げ  11日11時現在の日経平均株価は前日比399.98円(0.96%)高の4万2231.97円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1251、値下がりは341、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を69.63円押し上げている。次いで東エレク <8035>が51.00円、SBG <9984>が23.54円、ソニーG <6758>が17.82円、ファナック <6954>が15.36円と続く。  マイナス寄与度は13.53円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、アドテスト <6857>が12.55円、テルモ <4543>が7.19円、東京海上 <8766>が4.66円、富士フイルム <4901>が4.32円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は保険、証券・商品、サービスの3業種にとどまっている。値上がり率1位はパルプ・紙で、以下、金属製品、医薬品、陸運、ゴム製品、電気機器と続いている。  ※11時0分8秒時点 株探ニュース 2024/07/11 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 11日中国・上海総合指数=寄り付き2957.2502(+17.8866)  11日の中国・上海総合指数は前営業日比17.8866ポイント高の2957.2502で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 11:00 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にエヌピーシー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前10時現在で、エヌ・ピー・シー<6255.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  同社が9日取引終了後に発表した24年8月期第3四半期累計(23年9月~24年5月)の連結決算は、営業利益が前年同期比2.1倍の9億6600万円となった。ただ、通期計画の21億4900万円に対する進捗率は45%程度にとどまっており、これが売り予想数上昇につながっているようだ。  なお、同期間の売上高は同8.0%減の49億5600万円で着地。主力の装置関連事業では、主に米国太陽電池メーカーの工場増設に伴う装置や研究開発用装置を予定通り売上計上し、消耗品や予備部品などの販売が好調だったとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 11日香港・ハンセン指数=寄り付き17629.13(+157.46)  11日の香港・ハンセン指数は前営業日比157.46ポイント高の17629.13で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1050、値下がり銘柄数は515、変わらずは78銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、医薬品、ゴム製品、電気機器、陸運、金属製品など。値下がりで目立つのは証券・商品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は399円高の4万2231円、ファストリが75.52円押し上げ  11日10時現在の日経平均株価は前日比399.11円(0.95%)高の4万2231.10円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1052、値下がりは510、変わらずは81と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を75.52円押し上げている。次いで東エレク <8035>が36.29円、SBG <9984>が21.58円、ソニーG <6758>が19.78円、ファナック <6954>が15.53円と続く。  マイナス寄与度は8.37円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、テルモ <4543>が5.49円、リクルート <6098>が5.39円、メルカリ <4385>が4.61円、安川電 <6506>が3.14円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は証券・商品、保険、石油・石炭の3業種にとどまっている。値上がり率1位はパルプ・紙で、以下、医薬品、ゴム製品、電気機器、陸運、金属製品と続いている。  ※10時0分6秒時点 株探ニュース 2024/07/11 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 11日韓国・KOSPI=寄り付き2888.76(+20.77)  11日の韓国・KOSPIは前営業日比20.77ポイント高の2888.76で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=11日寄り付き、日経レバの売買代金は293億円と活況  11日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比44.4%増の611億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同36.7%増の467億円となっている。  個別ではiFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> 、iシェアーズ・コア 日経225 ETF <1329> 、iFreeETF TOPIX高配当40 <1651> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> 、Simple-X NYダウジョーンズ・インデックス <1679> など106銘柄が新高値。NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、日経平均ベア上場投信 <1580> など17銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT エネルギー資源 <1618> は3.35%安と大幅に下落。  日経平均株価が496円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金293億8300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金215億1100万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が40億6700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が26億7200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が23億900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が19億4400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が16億4500万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/07/11 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東エレクが3連騰でボックス圏離脱、米半導体株高に追随し日経平均押し上げに寄与◇  東京エレクトロン<8035.T>が3連騰で4月17日以来となる3万8000円台を回復、ボックス圏もみ合いを上に抜け、戻り足を急速に強めている。前日の米国株市場ではナスダック総合株価指数やS&P500指数などと歩調を合わせ、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も大幅高で史上最高値を更新した。画像処理半導体(GPU)大手のエヌビディア<NVDA>のほか、メモリー製造大手のマイクロン・テクノロジー<MU>などが4%高と値を飛ばし、市場センチメントを強気に傾けている。また、前日発表された半導体受託生産世界最大手のTSMC<TSM>の6月売上高が前年同月比33%増と好調だったこともポジティブ材料視されている。この流れを受け、東京市場でも半導体主力株に上値を見込んだ買いが流入している。そのなか東エレクは日経平均構成比率で、ファーストリテイリング<9983.T>に次ぐ2位に位置するなど指数への影響度が大きく、ここ最近の日経平均急騰の原動力として存在感を放っている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=大幅続伸、4万2000円台に乗せる  11日の東京株式市場は買い先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比511円高の4万2343円と大幅続伸。  前日は欧州の主要国の株価が総じて堅調、米国株市場でもNYダウ、ナスダック総合株価指数、S&P500指数がいずれも大幅高となり、ナスダック指数とS&P500は史上最高値更新を続けている。米国ではパウエルFRB議長の下院での議会証言を受け、FRBによる早期利下げ期待が高まり、ハイテク株を中心に上値指向が強まった。東京市場でもこの流れを引き継ぎリスク選好の地合いが一段と鮮明、日経平均は寄り付きで4万2000円大台ラインを突破した。ただ、日本時間今晩に6月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、この結果を見極めたいとの思惑から買い一巡後は利益確定売りで上値が重くなる可能性もある。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均、史上初の4万2000円台乗せ  日経平均株価が史上初めて4万2000円の大台に乗せた。09時02分現在、511.73円高の4万2343.72円まで上昇している。 株探ニュース 2024/07/11 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均11日寄り付き=511円高、4万2343円  11日の日経平均株価は前日比511.73円高の4万2343.72円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/07/11 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 11日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万2480円(+550円)  11日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比550円高の4万2480円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 10日の米株式市場の概況、NYダウ429ドル高 半導体株堅調でテスラは11連騰  10日の米株式市場では、NYダウが前日比429.39ドル高の3万9721.36ドルと3日ぶりに大幅反発した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が下院で議会証言を行った。前の日の上院での発言内容に概ね沿ったものとなり、市場における9月の利下げ観測が後退することはなく、全体相場を支援した。半導体株に買いが入り、テスラ<TSLA>は11連騰。ナスダック総合株価指数は連日で最高値を更新した。  ホーム・デポ<HD>やトラベラーズ<TRV>、マクドナルド<MCD>が買われ、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>やハネウェル・インターナショナル<HON>が堅調に推移。カーバナ<CVNA>が高く、マリンマックス<HZO>が急伸した。半面、ビザ<V>やマスターカード<MA>が下落し、ハブスポット<HUBS>が大幅安となった。  ナスダック総合株価指数は218.157ポイント高の1万8647.448と7日続伸した。アップル<AAPL>やマイクロソフト<MSFT>、アルファベット<GOOG>がしっかり。エヌビディア<NVDA>とアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が上伸し、グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー<GT>が水準を切り上げ、スマート・グローバル・ホールディングス<SGH>が大幅高となった。一方、ネットフリックス<NFLX>が冴えない展開となり、くら寿司USA<KRUS>とリーガルズーム・ドット・コム<LZ>が急落した。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 10日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=82.10ドル(+0.69ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2379.7ドル(+11.8ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3072.7セント(-4.5セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=543.50セント(-10.75セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=403.25セント(+3.00セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1141.25セント(-20.25セント) ・CRB指数  289.71(-0.27) 出所:MINKABU PRESS 2024/07/11 08:10

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