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みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 4日続落、米国債引き下げで3万7500円割れ (5月19日) 日経平均株価 始値  37,572.36 高値  37,656.23 安値  37,445.93 大引け 37,498.63(前日比 -255.09 、 -0.68 ) 売買高  16億7081万株 (東証プライム概算) 売買代金 3兆8215億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は255円安と4日続落、3万7500円割れに下落  2.ムーディーズによる米国債格付け「Aa1」に引き下げを警戒  3.円高懸念や米株価指数先物の下落など背景に慎重姿勢強まる  4.ディスコやアドテスト、東エレクなど半導体関連株は安い  5.第一三共や武田、中外薬などの薬品株に買いが流入し上昇する ■東京市場概況  前週末の米国市場では、NYダウは前日比331ドル高と続伸した。関税交渉の進展や医療保険大手ユナイテッドヘルスの上昇が指数を押し上げた。  週明けの東京市場では、日経平均は4日続落。米大手格付け会社が米国債の格付けを引き下げたことによる影響が警戒され、全体相場は軟調に推移した。  前週末16日の米株式市場では、NYダウが続伸したが、大手格付け会社ムーディーズ・レーティングスが取引終了後に米国債の信用格付けを「Aaa」から「Aa1」に引き下げを発表。この米国債格下げの影響が警戒されるなか、週明け19日の日経平均は下落してスタート。朝方には前週末に比べ200円を超える下落となり、3万7500円まで値を下げる場面があった。為替相場は午前10時頃に一時1ドル=144円台後半へ円高が進んだ。売り一巡後は値頃感からの買いも流入し、下げ渋る動きをみせたが、後場に入り再び売りが膨らみ午後1時過ぎには一時300円を超える下落となった。米株価指数先物が下落し、今晩の米国市場の動向が警戒された。大引けにかけては3万7500円を上値とする一進一退が続いた。海運株が売られ薬品株が買われた。  個別銘柄では、ディスコ<6146>やアドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>が安く、ソフトバンクグループ<9984>やIHI<7013>、ファーストリテイリング<9983>が軟調。日本郵船<9101>や商船三井<9104>が売られ、任天堂<7974>やサンリオ<8136>、アシックス<7936>、SMC<6273>、KDDI<9433>が下落した。  半面、三菱重工業<7011>や川崎重工業<7012>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>やトヨタ自動車<7203>、村田製作所<6981>、楽天グループ<4755>が堅調。第一三共<4568>や武田薬品工業<4502>、中外製薬<4519>が値を上げ、フジ・メディア・ホールディングス<4676>が買われた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は第一三共 <4568>、中外薬 <4519>、スズキ <7269>、村田製 <6981>、トヨタ <7203>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約51円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、ファストリ <9983>、東エレク <8035>、SBG <9984>、ファナック <6954>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約188円。  東証33業種のうち上昇は15業種。上昇率の上位5業種は(1)医薬品、(2)空運業、(3)水産・農林業、(4)不動産業、(5)輸送用機器。一方、下落率の上位5業種は(1)鉄鋼、(2)その他製品、(3)その他金融業、(4)化学、(5)サービス業。 ■個別材料株 △大盛工業 <1844> [東証S]  収益予想の上方修正を好感。 △ダイナマップ <336A> [東証G]  ソニーG <6758> と車内エンタメ向けコンテンツ開発に向けた共同実証開始。 △DMP <3652> [東証G]  次世代エッジAI向けSoC「Di1」を発表。 △GreenB <3913> [東証G]  ノジマ <7419> 系と戦略パートナーシップ締結。 △第一三共 <4568> [東証P]  「『エンハーツ』を点滴不要に改良」との報道。 △フジHD <4676> [東証P]  今期大幅な営業減益予想も売り一巡後に押し目買い。 △ティムス <4891> [東証G]  提携先が「TMS-007」のORION臨床試験で最初の被験者へ投与。 △ピアラ <7044> [東証S]  アジアで生成AI体制を強化。 △ワークマン <7564> [東証S]  SMBC日興証券が投資評価を引き上げ。 △池田泉州HD <8714> [東証P]  ありあけキャピタルの5%超保有で思惑視。 ▼佐藤食品 <2814> [東証S]  26年3月期は営業利益13%減を予想。 ▼ムサシ <7521> [東証S]  26年3月期営業減益見通しを嫌気。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)化工機 <6331>、(2)アーレスティ <5852>、(3)IRジャパン <6035>、(4)日阪製 <6247>、(5)メドピア <6095>、(6)楽天銀 <5838>、(7)フジHD <4676>、(8)第一三共 <4568>、(9)Jディスプレ <6740>、(10)エムアップ <3661>。  値下がり率上位10傑は(1)オイシックス <3182>、(2)宮越HD <6620>、(3)サンウェルズ <9229>、(4)ビジョン <9416>、(5)日鉄鉱 <1515>、(6)ドリームI <4310>、(7)力の源HD <3561>、(8)Appier <4180>、(9)レーザーテク <6920>、(10)野村マイクロ <6254>。 【大引け】  日経平均は前日比255.09円(0.68%)安の3万7,498.63円。TOPIXは前日比2.06(0.08%)安の2,738.39。出来高は概算で16億7081万株。東証プライムの値上がり銘柄数は826、値下がり銘柄数は750となった。東証グロース250指数は716.67ポイント(2.83ポイント高)。 [2025年5月19日] 株探ニュース 2025/05/19 17:06 みんかぶニュース 市況・概況 ウェルネス・コミュニケーションズ、6月23日に東証グロース新規上場  ウェルネス・コミュニケーションズ<366A.T>が6月23日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して55万株の公募と94万9600株の売り出し、上限22万4900株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は野村証券。公開価格決定日は6月12日。  同社は健康管理SaaSなどを用いたヘルスデータプラットフォーム、ソリューション事業を手掛ける。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 16:53 みんかぶニュース 市況・概況 伊澤タオル、6月20日に東証スタンダード新規上場  伊澤タオル<365A.T>が6月20日に東証スタンダード市場に新規上場する。上場に際して375万株の売り出し、上限56万2500株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券。売り出し価格決定日は6月11日。  同社はタオル製品などの企画製造・販売を手掛ける。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 19日中国・上海総合指数=終値3367.5829(+0.1210)  19日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比0.1210ポイント高の3367.5829と反発した。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 16:35 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1259銘柄・下落1311銘柄(東証終値比)  5月19日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2639銘柄。東証終値比で上昇は1259銘柄、下落は1311銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが110銘柄、値下がりは111銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は109円安と売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の19日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7458> 第一興商      1950 +404.5( +26.2%) 2位 <4881> ファンペップ   121.7  +15.7( +14.8%) 3位 <4594> ブライトパス    45.4  +5.4( +13.5%) 4位 <8789> フィンテック    111   +8( +7.8%) 5位 <6095> メドピア      750   +52( +7.4%) 6位 <8107> キムラタン     53.6  +1.6( +3.1%) 7位 <6993> 大黒屋       20.6  +0.6( +3.0%) 8位 <9235> 売れるG      1070   +30( +2.9%) 9位 <9478> SEHI     303.9  +6.9( +2.3%) 10位 <4736> 日本ラッド    752.6  +16.6( +2.3%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7571> ヤマノHD     97.9  -23.1( -19.1%) 2位 <5363> TYK      450.3  -70.7( -13.6%) 3位 <5194> 相模ゴ       940  -117( -11.1%) 4位 <1841> サンユ       1017  -125( -10.9%) 5位 <1928> 積水ハウス     3020 -305.0( -9.2%) 6位 <8918> ランド       7.4  -0.6( -7.5%) 7位 <7570> 橋本総業HD    1200   -64( -5.1%) 8位 <167A> リョー菱HD    2400   -96( -3.8%) 9位 <3664> モブキャスト    31.9  -1.1( -3.3%) 10位 <341A> トヨコー     2425.9  -82.1( -3.3%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5101> 浜ゴム      3449.1  +17.1( +0.5%) 2位 <4061> デンカ      1953.5  +8.0( +0.4%) 3位 <3382> セブン&アイ   2262.8  +8.3( +0.4%) 4位 <6471> 日精工       650  +2.1( +0.3%) 5位 <8630> SOMPO     4666   +15( +0.3%) 6位 <9007> 小田急      1600.4  +4.9( +0.3%) 7位 <4004> レゾナック    2946.5  +9.0( +0.3%) 8位 <9101> 郵船       5133.9  +14.9( +0.3%) 9位 <8002> 丸紅       2801.5  +8.0( +0.3%) 10位 <8601> 大和       953.6  +2.7( +0.3%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <1928> 積水ハウス     3020 -305.0( -9.2%) 2位 <7201> 日産自       359  -2.0( -0.6%) 3位 <7011> 三菱重      2900.1  -15.9( -0.5%) 4位 <6526> ソシオネクス   1799.5  -9.0( -0.5%) 5位 <6146> ディスコ     34440  -170( -0.5%) 6位 <6762> TDK      1547.4  -7.6( -0.5%) 7位 <6758> ソニーG     3592.4  -17.6( -0.5%) 8位 <4543> テルモ      2692.2  -12.8( -0.5%) 9位 <4519> 中外薬      7624.5  -31.5( -0.4%) 10位 <2502> アサヒ      1924.1  -7.9( -0.4%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/05/19 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 ファンペップ、抗体誘導ペプチド「FPP004X」の国内物質特許が成立◇  ファンペップ<4881.T>がこの日の取引終了後、花粉症を対象疾患として開発中のアレルギーワクチン、抗体誘導ペプチド「FPP004X」の物質特許が日本で成立したと発表した。  抗体誘導ペプチドFPP004Xは、体内に入った異物を排除する働きを持つ抗体の一種で、花粉などの原因物質(アレルゲン)に結合するとアレルギー反応を引き起こすIgEに対する抗体産生を誘導することで治療効果を期待するアレルギーワクチン。24年3月に塩野義製薬<4507.T>との間でオプション契約を締結し、塩野義は全世界での全疾患に対する独占的研究開発・商業化権の取得に関するオプション権を保有している。なお、今回の特許成立は、25年12月期業績に影響を与えるものではないとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 16:24 みんかぶニュース 市況・概況 19日韓国・KOSPI=終値2603.42(-23.45)  19日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比23.45ポイント安の2603.42と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 16:08 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=255円安と4日続落、米国債格下げの影響を警戒し軟調  19日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落。米大手格付け会社が米国債の格付けを引き下げたことによる影響が警戒され、全体相場は軟調に推移した。  大引けの日経平均株価は前週末比255円09銭安の3万7498円63銭。プライム市場の売買高概算は16億7081万株。売買代金概算は3兆8215億円となった。値上がり銘柄数は826と全体の約50%、値下がり銘柄数は750、変わらずは55銘柄だった。  前週末16日の米株式市場では、NYダウが331ドル高と続伸したが、大手格付け会社ムーディーズ・レーティングスが取引終了後に米国債の信用格付けを「Aaa」から「Aa1」に引き下げを発表。この米国債格下げの影響が警戒されるなか、週明け19日の日経平均株価は下落してスタート。朝方には前週末に比べ200円を超える下落となり、3万7500円まで値を下げる場面があった。為替相場は午前10時頃に一時1ドル=144円台後半へ円高が進んだ。売り一巡後は値頃感からの買いも流入し、下げ渋る動きをみせたが、後場に入り再び売りが膨らみ午後1時過ぎには一時300円を超える下落となった。米株価指数先物が下落し、今晩の米国市場の動向が警戒された。大引けにかけては3万7500円を上値とする一進一退が続いた。海運株が売られ薬品株が買われた。  個別銘柄では、ディスコ<6146.T>やアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>が安く、ソフトバンクグループ<9984.T>やIHI<7013.T>、ファーストリテイリング<9983.T>が軟調。日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>が売られ、任天堂<7974.T>やサンリオ<8136.T>、アシックス<7936.T>、SMC<6273.T>、KDDI<9433.T>が下落した。  半面、三菱重工業<7011.T>や川崎重工業<7012.T>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>やトヨタ自動車<7203.T>、村田製作所<6981.T>、楽天グループ<4755.T>が堅調。第一三共<4568.T>や武田薬品工業<4502.T>、中外製薬<4519.T>が値を上げ、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が買われた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 16:06 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 10:30 日・20年物国債の入札 13:30 豪・豪中央銀行が政策金利発表 15:00 独・生産者物価指数 17:00 ユーロ・経常収支 18:00 ユーロ・建設支出 23:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値) ※日・閣議 ※G7(主要7カ国)財務相・中央銀行総裁会議(22日まで) ○決算発表・新規上場など 決算発表:技研HD<1443>,イチケン<1847>,極楽湯HD<2340>,夢みつけ隊<2673>,ブイキューブ<3681>,フライト<3753>,GW<3936>,城南進研<4720>,フリージア<6343>,桂川電機<6416>,京写<6837>,INEST<7111>,SOMPO<8630>,MS&AD<8725>,東京海上<8766> 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 16:01 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 東京海上、MS&ADなど18社 (5月19日) 5月20日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆本決算:    <1847> イチケン [東S]    <2673> 夢みつけ隊 [東S]    <3753> フライト [東S]    <4720> 城南進研 [東S]    <6343> フリージア [東S]    <6416> 桂川電機 [東S]    <7111> INEST [東S]  ■引け後発表   ◆本決算:    <1443> 技研HD [東S]    <8421> 信金中央 [東]   ★<8630> SOMPO [東P]   ★<8725> MS&AD [東P]  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <2340> 極楽湯HD [東S]  (前回15:30)    <3858> ユビAI [東S]   (前回16:00)    <3936> GW [東G]     (前回16:00)    <6837> 京写 [東S]     (前回16:00)   ★<8766> 東京海上 [東P]   (前回15:30)    <8783> GFA [東S]    (前回16:00)    <8836> RISE [東S]   (前回15:30)   合計18社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/05/19 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=19日大引け、全銘柄の合計売買代金1649億円  19日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比6.4%増の1649億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同5.2%増の1279億円だった。  個別ではNEXT 商社・卸売 <1629> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> 、スマート ESG30低カーボンリスク <2073> が新高値。iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、東証REIT Core ETF <360A> など6銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではOne ETF FTSE・サウジアラビア <295A> が7.46%高、VIX短期先物指数ETF <318A> が4.53%高と大幅な上昇。  一方、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> は3.94%安、iシェアーズ 米債25年ロング <237A> は3.18%安、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は3.03%安と大幅に下落した。  日経平均株価が255円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金715億5800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均949億8600万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が154億8300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が124億6700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が65億9100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が58億5200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が53億7100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/05/19 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、DMP、ミンカブがS高  19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数313、値下がり銘柄数274と、値上がりが優勢だった。  個別ではディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、AppBank<6177>、コンヴァノ<6574>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。ラクオリア創薬<4579>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、Aiロボティクス<247A>、Synspective<290A>、LAホールディングス<2986>、クリアル<2998>など51銘柄は年初来高値を更新。ZenmuTech<338A>、トヨコー<341A>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、GreenBee<3913>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>は値上がり率上位に買われた。  一方、Schoo<264A>がストップ安。AnyMind Group<5027>、WDBココ<7079>、ハルメクホールディングス<7119>など4銘柄は年初来安値を更新。Def consulting<4833>、TORICO<7138>、サイフューズ<4892>、ZUU<4387>、ブリーチ<9162>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/19 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=19日大引け  19日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     71558   -3.8    24275 2. <1357> 日経Dインバ   15483   33.0    11520 3. <1360> 日経ベア2    12467   18.7    283.1 4. <1458> 楽天Wブル    6591    6.1    28750 5. <1459> 楽天Wベア    5852   54.7     464 6. <1540> 純金信託     5668    9.9    14155 7. <1321> 野村日経平均   5371   -7.4    39270 8. <1579> 日経ブル2    4410    0.0    261.2 9. <2621> iS米20H   2064   38.4    1081 10. <1306> 野村東証指数   1747   -35.4   2908.5 11. <1615> 野村東証銀行   1422   -46.6    394.5 12. <1568> TPXブル    1388   68.0    461.5 13. <1365> iF日経Wブ   1334   63.1    37380 14. <1545> 野村ナスH無   1299   46.3    31070 15. <1655> iS米国株    1237   86.0    617.0 16. <316A> iFFANG   1188   118.8    1803 17. <1343> 野村REIT   1081   -3.1   1848.5 18. <2244> GXUテック   1035   167.4    2315 19. <2870> iFナ百Wベ   1019   207.9    15275 20. <2869> iFナ百Wブ    883   22.3    44170 21. <318A> VIXETF    877   35.3   1039.0 22. <1320> iF日経年1    818   21.9    39150 23. <1326> SPDR      774   34.1    43170 24. <1366> iF日経Wベ    763   37.5     289 25. <2243> GX半導体     715   210.9    1675 26. <1329> iS日経      675   126.5    3902 27. <1571> 日経インバ     667   -0.4     578 28. <2036> 金先物Wブル    637   -40.0    89870 29. <2558> MX米株SP    634   13.2    24650 30. <1330> 日興日経平均    565   -14.7    39260 31. <2516> 東証グロース    522    4.0    560.5 32. <2247> iFSP無     481   945.7    1606 33. <1489> 日経高配50    478   -28.1    2244 34. <1557> SPDR5百    437   82.8    85370 35. <1476> iSJリート    407   653.7    1779 36. <1580> 日経ベア      407   112.0   1537.5 37. <2563> iS米国株H    380   96.9    326.5 38. <1597> MXJリート    379   542.4   1780.0 39. <2860> 野村独株H有    373   93.3   3155.0 40. <1328> 野村金連動     372   -17.9    11265 41. <2840> iFEナ百無    354   297.8    1773 42. <1356> TPXベア2    353   -27.4    282.6 43. <1475> iSTPX     343    6.5    283.1 44. <2644> GX半導日株    336   -52.9    1618 45. <1346> MX225     335   56.5    38990 46. <1358> 日経2倍      323   -35.1    45800 47. <1487> 日興米債ヘ有    305  7525.0    12605 48. <1678> 野村インド株    301   -28.2    351.0 49. <1308> 日興東証指数    265   -8.0    2872 50. <2631> MXナスダク    240   93.5    22025 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/05/19 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均19日大引け=4日続落、255円安の3万7498円  19日の日経平均株価は前週末比255.09円(-0.68%)安の3万7498.63円と4日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は826、値下がりは748、変わらずは55。  日経平均マイナス寄与度は55.08円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が42.31円、東エレク <8035>が39.91円、SBG <9984>が29.94円、ファナック <6954>が20.29円と並んだ。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を24.35円押し上げ。次いで中外薬 <4519>が12.87円、スズキ <7269>が5.32円、村田製 <6981>が4.47円、トヨタ <7203>が3.74円と続いた。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、空運業、水産・農林業、不動産業が続いた。値下がり上位には海運業、石油・石炭、保険業が並んだ。 株探ニュース 2025/05/19 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・19日>(大引け)=佐田建、吉野家HD、DMPなど  佐田建設<1826.T>=後場上げ幅拡大。午後3時ごろに自社株買いを実施すると発表したことが好材料視されている。上限を35万株(発行済み株数の2.27%)、または3億円としており、取得期間は5月20日から7月31日まで。株主還元の充実と資本効率の向上を図ることが目的という。  吉野家ホールディングス<9861.T>=3日続伸。この日、30年2月期に売上高3000億円(25年2月期2049億8300万円)、営業利益150億円(同73億600万円)を目指す中期経営計画を発表しており、好材料視されている。「変身」と「成長」をテーマに既存事業の変革を促すほか、第3の事業ドメインとしてラーメン事業に注力する方針で、中計最終年度までに店舗数を500店舗、売上高を400億円に引き上げ、ラーメン提供食数世界ナンバーワンを目指すとしている。  ディジタルメディアプロフェッショナル<3652.T>=ストップ高。午前10時ごろ、最先端のAI推論と高精度リアルタイム3D測距エンジンを統合した次世代エッジAI向けSoC「Di1」を発表しており、好材料視されている。「Di1」は、DMP独自の高性能AI推論エンジンとハードウェアベースの高精度リアルタイム3D測距エンジン(ステレオビジョン)及び台湾のアイキャッチ・テクノロジー社の高性能ISP(画像信号プロセッサ)をワンチップに統合。エッジAI向けSoCとして世界で初めてFP4(4ビット精度の超軽量推論モデル)を実装し、最先端のAIモデルを効率的に実行可能としたという。なお、「Di1」は5月20日から台湾で開催される「Computex Taipei 2025」で初公開される。  ダイナミックマッププラットフォーム<336A.T>=急伸。この日の寄り前、ソニーグループ<6758.T>とMR(複合現実)技術を活用した車内エンタテインメント提供システム「MR Cruise」のコンテンツ開発に向けた共同実証を開始したと発表しており、これを好感した買いが流入している。「MR Cruise」は、MR技術により車内のモニターに映る周囲の環境を捉えた映像にさまざまなCGを重畳することで、従来は景色を見るだけであった車窓をエンタテインメント空間に変貌させ、乗員が移動自体をより楽しめるようになる体験を創出する車内サービス。今回の共同実証では、ダイナマップの高精度3次元データを活用してコンテンツ作成のためのロケーション情報基盤を作成し、その運用可能性を検証するとしている。  東映アニメーション<4816.T>=大幅高。前週末16日の取引終了後に発表した26年3月期連結業績予想は、売上高880億円(前期比12.7%減)、営業利益260億円(同19.8%減)、純利益191億円(同19.1%減)と2ケタ減収減益を見込むとしたが、アク抜け感から買われているようだ。国内外ともに好調な事業環境である点は変わらないとしながらも、前期好調だった大型劇場作品の配信権販売や、新作家庭用ゲームの反動減などが響く見通し。なお、25年3月期決算は、売上高1008億3600万円(前の期比13.7%増)、営業利益324億3200万円(同38.8%増)、純利益236億2300万円(同25.7%増)だった。  大盛工業<1844.T>=年初来高値更新。前週末16日取引終了後に25年7月期連結業績予想の修正を発表。売上高を65億2900万円から64億500万円(前期比7.1%増)へ下方修正した一方、営業利益を4億5800万円から7億5900万円(同22.2%増)へ上方修正した。一部受注量の低下で売上高は下振れするものの、利益面では建設事業における設計変更増額に伴う工事収益の向上や工事期間の短縮、工事費の低減により完成工事総利益の大幅な上積みが見込めることなどが寄与する。営業利益は従来予想の減益から一転増益となる見通しであり、これが好感されている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、シダー、電算がS高  19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数845、値下がり銘柄数570と、値上がりが優勢だった。  個別ではシダー<2435>、電算<3640>、ピアラ<7044>、ヤマノホールディングス<7571>、日本精密<7771>がストップ高。城南進学研究社<4720>、インスペック<6656>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、コーアツ工業<1743>、三東工業社<1788>、マサル<1795>、第一建設工業<1799>など91銘柄は年初来高値を更新。児玉化学工業<4222>、白鳩<3192>、南海化学<4040>、不二ラテックス<5199>、大木ヘルスケアホールディングス<3417>は値上がり率上位に買われた。  一方、イー・ロジット<9327>がストップ安。ファブリカホールディングス<4193>、ぷらっとホーム<6836>は年初来安値を更新。京都きもの友禅ホールディングス<7615>、創健社<7413>、佐藤食品工業<2814>、アズジェント<4288>、ホリイフードサービス<3077>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/19 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は698、値下がり銘柄数は870、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に医薬品、水産・農林、不動産など。値下がりで目立つのは海運、石油・石炭、証券・商品、保険など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は269円安の3万7483円、ファストリが50.29円押し下げ  19日15時現在の日経平均株価は前週末比269.86円(-0.71%)安の3万7483.86円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は697、値下がりは870、変わらずは62。  日経平均マイナス寄与度は50.29円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が45.5円、東エレク <8035>が44.4円、SBG <9984>が27.54円、KDDI <9433>が22.95円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を26.34円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が10.18円、スズキ <7269>が5.92円、村田製 <6981>が4.43円、トヨタ <7203>が4.16円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、水産・農林、不動産、空運と続く。値下がり上位には海運、石油・石炭、証券・商品が並んでいる。  ※15時0分2秒時点 株探ニュース 2025/05/19 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 Hmcomm動意、ニーズウェルとAIソリューション分野で業務提携◇  Hmcomm<265A.T>が後場動意づき、一時16%超上昇した。同社はきょう午後2時ごろ、ニーズウェル<3992.T>と人工知能(AI)ソリューション分野で業務提携したと発表しており、これが材料視されているようだ。  ニーズウェルが持つ「データ分析」や「データクレンジング」の技術と、Hmcommの「音声×AI」技術により両社のAI関連技術を結集し、共同ソリューションの創出とストックビジネスの拡大が狙い。将来の資本・業務提携を視野に戦略的パートナーシップの構築を目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 14:31 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に日産自  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午後2時現在で、日産自動車<7201.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  17日の複数のメディアで国内では追浜工場(神奈川県横須賀市)と日産車体<7222.T>の湘南工場(神奈川県平塚市)の2工場を閉鎖する方向で調整していると報じられた。同社は13日に発表した経営再建計画で人員を2万人削減し、車両生産工場を17から10へ削減する方針を発表していたが、詳細に関しては現時点では発表していない。具体的な工場名が報じられたことで、経営再建に向けた歩みが進むとの思惑からこの日の同社株は続伸しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 14:23 みんかぶニュース 市況・概況 UBEが続伸、三菱マとの折半出資会社が東証への上場準備を開始◇  UBE<4208.T>が続伸している。同社が三菱マテリアル<5711.T>と折半出資するUBE三菱セメント(東京都千代田区)が16日、東京証券取引所への株式上場の準備を開始すると発表したことが好材料視されている。  UBE三菱セメントは、22年に両株主のセメント事業及びその関連事業などを承継して営業を開始し、川上から川下にかけての生産体制の最適化や販売・物流体制の再構築など、バリューチェーン全体の効率化とシナジー効果の最大化による事業基盤の更なる強化を行ってきた。株式の上場は、機動的な資金調達の実現と企業のプレゼンス強化を図るのが狙いで、上場すれば将来的にUBEの企業価値向上に寄与するとの思惑から買われているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 14:08 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は742、値下がり銘柄数は831、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位に医薬品、不動産、水産・農林など。値下がりで目立つのは海運、石油・石炭、その他製品、保険など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は264円安の3万7489円、ファストリが58.28円押し下げ  19日14時現在の日経平均株価は前週末比264.03円(-0.70%)安の3万7489.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は741、値下がりは828、変わらずは60。  日経平均マイナス寄与度は58.28円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が43.91円、アドテスト <6857>が39.65円、SBG <9984>が24.75円、KDDI <9433>が23.75円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を24.75円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が7.68円、スズキ <7269>が6.05円、トヨタ <7203>が4.91円、村田製 <6981>が4.23円と続く。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、不動産、水産・農林、空運と続く。値下がり上位には海運、石油・石炭、その他製品が並んでいる。  ※14時0分5秒時点 株探ニュース 2025/05/19 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 GreenBは急動意、ノジマ系と戦略パートナーシップ締結◇  GreenBee<3913.T>は急動意。この日昼ごろ、ノジマ<7419.T>の100%子会社で、NTTドコモのキャリアショップを全国展開するアイ・ティー・エックスと戦略パートナーシップを締結したと発表した。両社の経営資源や事業基盤などを活用して、コンシューマー向けクラウド型データバックアップサービス「まるっと保存くん」を共同で企画販売する。アイ・ティー・エックスが運営するキャリアショップで19日からサービスを開始するという。これが材料視されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 13:28 みんかぶニュース 市況・概況 スタメンが底堅い動き、ミズノと業務提携◇  スタメン<4019.T>が底堅い動きとなっている。この日、ミズノ<8022.T>と業務提携したと発表しており、これが株価を下支えしているようだ。  今回の提携により、「TUNAG for UNION」を導入する労働組合に対し、ミズノが展開する多彩なスポーツ・健康イベントやプログラムをスタメンが案内・提案することが可能になる。なお、25年12月期業績への影響は軽微としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 13:23 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。13時16分現在、300.83円安の3万7452.89円まで下落している。 株探ニュース 2025/05/19 13:17 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にヤマノHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午後1時現在で、ヤマノホールディングス<7571.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  同社は15日の取引終了後、25年3月期の連結決算発表にあわせ、26年3月期の業績予想を開示し、今期の売上高が前期比3.1%増の144億円、最終利益が3億2000万円と前期の4100万円から7倍超の大幅増益となる見通しを示した。事業ポートフォリオの最適化に向けて、買収企業と既存事業のシナジー創出を図る。加えて、古着売買事業を展開するニューヨークジョーエクスチェンジ(東京都世田谷区)の株式取得も公表。リユース関連での事業拡大を狙う構えをみせた。発表翌営業日となる16日に同社株はストップ高の水準に買われ、更に週明け19日も連日のストップ高を演じている。急騰を受けて同社株の過熱感は強まっており、反動売りを見込む投資家の存在が、売り予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 13:16 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は751、値下がり銘柄数は830、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に医薬品、水産・農林、不動産など。値下がりで目立つのは海運、石油・石炭、サービス、その他製品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は282円安の3万7470円、ファストリが59.07円押し下げ  19日13時現在の日経平均株価は前週末比282.86円(-0.75%)安の3万7470.86円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は751、値下がりは828、変わらずは50。  日経平均マイナス寄与度は59.07円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が45.9円、アドテスト <6857>が39.38円、KDDI <9433>が25.35円、SBG <9984>が23.15円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を23.95円押し上げている。次いでスズキ <7269>が6.59円、トヨタ <7203>が4.82円、オリンパス <7733>が3.13円、三菱商 <8058>が3.09円と続く。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、水産・農林、不動産、輸送用機器と続く。値下がり上位には海運、石油・石炭、サービスが並んでいる。  ※13時0分5秒時点 株探ニュース 2025/05/19 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に山口FG  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日正午現在で山口フィナンシャルグループ<8418.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。  19日の東証プライム市場で山口FGが3日ぶりに反発。同社は9日に30年3月期を最終年度とする5年間の中期経営計画を公表。同計画では、株主還元策で1株当り配当金は維持・増加(累進配当)を基本とし、配当性向は50%程度へ引き上げることなどを明らかにした。ただ、26年3月期の連結純利益は前期比10.9%減の315億円と2ケタ減益の予想が示されたことが警戒されている。今期配当は前期比4円増の64円の見込みだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/19 12:55

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