みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
18日韓国・KOSPI=終値2824.35(-18.94)
18日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比18.94ポイント安の2824.35と続落。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 16:27
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇86銘柄・下落58銘柄(通常取引終値比)
7月18日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは155銘柄。通常取引の終値比で上昇は86銘柄、下落は58銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は42銘柄。うち値上がりが27銘柄、値下がりは12銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は245円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の18日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2644> GX半導日株 5498 +978( +21.6%)
2位 <7094> ネクストーン 1482 +131( +9.7%)
3位 <2330> フォーサイド 283 +14( +5.2%)
4位 <4597> ソレイジア 34.7 +1.7( +5.2%)
5位 <200A> 野村日半導 1995 +66( +3.4%)
6位 <7777> 3DM 148.9 +4.9( +3.4%)
7位 <6740> Jディスプレ 18.6 +0.6( +3.3%)
8位 <5721> Sサイエンス 23.7 +0.7( +3.0%)
9位 <4591> リボミック 94.7 +2.7( +2.9%)
10位 <7647> 音通 32.9 +0.9( +2.8%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9888> UEX 832 -282( -25.3%)
2位 <8864> 空港施設 507 -100( -16.5%)
3位 <6625> JALCO 500 -48( -8.8%)
4位 <2329> 東北新社 534 -33( -5.8%)
5位 <3042> セキュアヴェ 315.3 -10.7( -3.3%)
6位 <9973> KOZOHD 19.4 -0.6( -3.0%)
7位 <6877> OBARAG 4110 -120( -2.8%)
8位 <7241> フタバ 820 -20( -2.4%)
9位 <1491> 中外鉱 29.4 -0.6( -2.0%)
10位 <194A> ウルフハンド 980 -19( -1.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8035> 東エレク 31000 +530( +1.7%)
2位 <7735> スクリン 13740 +180( +1.3%)
3位 <9008> 京王 3844 +35( +0.9%)
4位 <9984> SBG 10745 +95( +0.9%)
5位 <6526> ソシオネクス 3540 +31( +0.9%)
6位 <6981> 村田製 3730 +28( +0.8%)
7位 <4689> ラインヤフー 400 +2.7( +0.7%)
8位 <7011> 三菱重 1951.5 +11.5( +0.6%)
9位 <6857> アドテスト 6079.9 +31.9( +0.5%)
10位 <6723> ルネサス 3027.5 +15.5( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4385> メルカリ 2311 -33.5( -1.4%)
2位 <9501> 東電HD 812 -8.9( -1.1%)
3位 <8058> 三菱商 3333 -21.0( -0.6%)
4位 <6753> シャープ 946 -3.4( -0.4%)
5位 <8308> りそなHD 1055 -2.5( -0.2%)
6位 <4502> 武田 4275 -10( -0.2%)
7位 <4661> OLC 4557 -9( -0.2%)
8位 <8233> 高島屋 2850 -4.5( -0.2%)
9位 <4452> 花王 6820.9 -5.1( -0.1%)
10位 <2914> JT 4431.3 -1.7( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/07/18 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=971円安、半導体関連株中心にリスク回避の売り噴出
18日の東京株式市場は主力株中心に売りがかさみ、日経平均株価は1000円近い急落となり、4万円大台攻防の様相をみせた。
大引けの日経平均株価は前営業日比971円34銭安の4万126円35銭と大幅続落。プライム市場の売買高概算は17億6450万株、売買代金概算は4兆6658億円。値上がり銘柄数は467、対して値下がり銘柄数は1136、変わらずは43銘柄だった。
きょうの東京市場はリスク回避ムードが強まり、日経平均株価は大きく下値を試す展開となった。前日の米国株市場ではNYダウが6日続伸し、連日で最高値を更新したが、半導体セクターへの売り圧力が強く、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は急反落、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は6.8%安と暴落した。バイデン米政権による半導体対中規制強化の思惑や、トランプ前大統領の台湾有事に対する後ろ向きな発言が嫌気されている。これを受けて、きょうの東京市場も大きく売り優勢に傾き、特に半導体関連主力株の下げが顕著だった。外国為替市場では日米金利差縮小思惑から、一時1ドル=155円台まで急速にドル安・円高が進んだことも、ハイテクや自動車など輸出セクター中心に買い手控え感を助長した。
個別では、売買代金首位の東京エレクトロン<8035.T>、2位のディスコ<6146.T>、3位のレーザーテック<6920.T>と半導体主力株が揃って大幅安となった。ソフトバンクグループ<9984.T>が大きく下値を切り下げ、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>など自動車株も安い。川崎重工業<7012.T>が大きく利食われ、ソニーグループ<6758.T>も値を下げた。ヤマシンフィルタ<6240.T>、恵和<4251.T>が急落、A&Dホロンホールディングス<7745.T>、ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>なども大幅安。古野電気<6814.T>も下落した。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが底堅さを発揮。北海道電力<9509.T>が買い優勢。KDDI<9433.T>もしっかり。ニトリホールディングス<9843.T>が買いを集めた。アンビスホールディングス<7071.T>、タキロンシーアイ<4215.T>が大幅高、サイゼリヤ<7581.T>、ニチレイ<2871.T>、山崎製パン<2212.T>など水産・食品株に値を飛ばすものが目立った。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 15:46
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
05:00 米・対米証券投資
08:01 英・GFK消費者信頼感調査
08:30 日・全国消費者物価指数
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
15:00 英・小売売上高
15:00 独・生産者物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
17:00 ユーロ・経常収支
23:40 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が講演
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:光世<8617>,サーティワン<2268>,ゲンダイAG<2411>,アジュバン<4929>,アルインコ<5933>
※海外企業決算発表:アメリカン・エキスプレスほか
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 ユナイテッド、大和オフィスなど8社 (7月18日)
7月19日の決算発表銘柄(予定)
■取引時間中の発表
◆第1四半期決算:
<8617> 光世 [東S]
■引け後発表
◆第1四半期決算:
<2411> ゲンダイ [東S]
<4929> アジュバン [東S]
<5933> アルインコ [東P]
◆第2四半期決算:
<2268> サーティワン [東S]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<8960> ユナイテッド [東R] (前回15:00)
<8976> 大和オフィス [東R] (前回15:30)
<8977> 阪急阪神R [東R] (前回15:00)
合計8社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/07/18 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日大引け、全銘柄の合計売買代金3421億円
18日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比46.9%増の3421億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同46.2%増の2591億円だった。
個別ではNZAM 上場投信 NASDAQ100 <2087> 、NEXT ニッチトップ中小型日本株 <2050> 、グローバルX スーパーディビィデンド-US <2253> 、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> 、上場インデックスファンド(ダウ平均)為替ヘッジなし <2235> など14銘柄が新高値。NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> 、WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> など8銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が4.06%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は7.00%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は5.30%安、半導体フォーカス日本株(ネットリターン)ETN <163A> は4.82%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は4.55%安、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は4.13%安と大幅に下落した。
日経平均株価が971円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1791億3800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1537億7100万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が158億900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が124億6400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が111億1600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が106億4000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が92億5400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/07/18 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ノイル、PSSがS高
18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数201、値下がり銘柄数353と、値下がりが優勢だった。
個別ではノイルイミューン・バイオテック<4893>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。Chordia Therapeutics<190A>、シンバイオ製薬<4582>は一時ストップ高と値を飛ばした。コージンバイオ<177A>、ロゴスホールディングス<205A>、サンワカンパニー<3187>、UUUM<3990>、ペイクラウドホールディングス<4015>など22銘柄は年初来高値を更新。識学<7049>、ボードルア<4413>、Institution for a Global Society<4265>、Will Smart<175A>、ベガコーポレーション<3542>は値上がり率上位に買われた。
一方、光フードサービス<138A>、ログリー<6579>が年初来安値を更新。W TOKYO<9159>、BuySell Technologies<7685>、AHCグループ<7083>、ウェルスナビ<7342>、Amazia<4424>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/18 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=18日大引け
18日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 179138 44.4 30070
2. <1321> 野村日経平均 15809 62.8 41350
3. <1360> 日経ベア2 12464 51.8 330.0
4. <1357> 日経Dインバ 11116 168.3 134
5. <1308> 日興東証指数 10977 704.8 2945
6. <1458> 楽天Wブル 10640 12.7 35460
7. <1579> 日経ブル2 9254 37.1 320.9
8. <1306> 野村東証指数 8123 59.0 2975.0
9. <1459> 楽天Wベア 7244 16.7 544
10. <2644> GX半導日株 7232 107.6 4520
11. <2243> GX半導体 4197 183.6 2056
12. <2244> GXUテック 3465 87.6 2214
13. <1568> TPXブル 3250 -9.7 535.8
14. <1475> iSTPX 3220 -37.4 2999
15. <1545> 野村ナスH無 2737 32.9 31520
16. <1678> 野村インド株 2572 213.3 396.8
17. <1540> 純金信託 2305 5.3 11690
18. <1655> iS米国株 2248 84.0 631.5
19. <1365> iF日経Wブ 2169 -3.0 46360
20. <200A> 野村日半導 2113 72.3 1929
21. <1329> iS日経 1989 79.8 41860
22. <1330> 日興日経平均 1851 93.6 41360
23. <1320> iF日経年1 1817 88.7 41170
24. <1346> MX225 1644 25.4 41410
25. <2516> 東証グロース 1486 12.1 542.2
26. <1489> 日経高配50 1320 68.8 2448
27. <2558> MX米株SP 1271 27.5 25110
28. <2869> iFナ百Wブ 1167 64.8 44840
29. <1348> MXトピクス 985 120.4 2967.0
30. <1571> 日経インバ 956 40.8 601
31. <2621> iS米20H 938 -34.0 1243
32. <1305> iFTP年1 913 121.6 3009.0
33. <1615> 野村東証銀行 880 63.3 367.1
34. <1358> 日経2倍 869 81.4 55720
35. <1356> TPXベア2 773 45.8 346.8
36. <1326> SPDR 761 112.0 35600
37. <2247> iFSP無 682 693.0 16440
38. <2559> MX全世界株 679 72.3 21140
39. <1557> SPDR5百 660 262.6 87260
40. <2038> 原油先Wブル 653 -11.3 2409
41. <1547> 日興SP5百 635 72.6 9522
42. <1366> iF日経Wベ 604 95.5 351
43. <2631> MXナスダク 569 28.7 22260
44. <2633> 野村SPH無 557 12.5 404.1
45. <2569> 日興NQヘ有 477 108.3 3142.0
46. <178A> GX革新優良 470 38.2 1151
47. <1671> WTI原油 463 -27.8 3480
48. <2563> iS米国株H 458 7.0 323.6
49. <2870> iFナ百Wベ 453 174.5 20110
50. <1343> 野村REIT 427 -44.0 1885.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/07/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日大引け=続落、971円安の4万126円
18日の日経平均株価は前日比971.34円(-2.36%)安の4万126.35円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は465、値下がりは1137、変わらずは43と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は286.37円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が136.32円、アドテスト <6857>が81.86円、ファストリ <9983>が36.29円、TDK <6762>が35.8円と並んだ。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を9.81円押し上げ。次いでキッコマン <2801>が8.83円、ニトリHD <9843>が7.68円、アサヒ <2502>が6.08円、味の素 <2802>が5.82円と続いた。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は食料で、以下、電気・ガス、水産・農林、パルプ・紙が続いた。値下がり上位には精密機器、機械、電気機器が並んだ。
株探ニュース
2024/07/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・18日>(大引け)=フォーサイド、免疫生物研など
フォーサイド<2330.T>=後場急伸し一時ストップ高。18日、連結子会社のAI Tech Solutionsが生成AIを活用した「退院サマリーシステム」の開発を受託したと発表。収益貢献を期待した買いが入ったようだ。医師や看護師が作成した経過記録などを生成AIが自動で要約。医療現場において入院患者の診断情報や手術・措置情報などを集約した退院サマリーの作成を巡る事務負担を軽減し、医師や看護師が医療行為に専念できるようにする。
免疫生物研究所<4570.T>=陽線連打で5連騰。研究用試薬や診断薬の製造販売を手掛けており、遺伝子組み換えカイコの研究開発で先行し、化粧品分野への応用で注目度が高い。業績面でもトップラインは拡大基調を継続、25年3月期は売上高が前期比13%増の9億2500万円と好調を見込むが、増収効果を反映し、営業利益も同15%増の1億2000万円と2ケタ増益で黒字体質を確保する見通しにある。ここバイオ関連株人気に乗り、株価が500円台と値ごろ感のある同社株にも投資資金の継続的な攻勢が観測される。きょうも寄り後に根強い買いが流入し、日足5陽連を示現、6月21日につけた戻り高値554円奪回を指呼の間に捉えている。
ニトリホールディングス<9843.T>=続伸。外国為替市場では足もと急速にドル安・円高が進行している。11月の大統領選に勝利するとの期待が高まっているトランプ前大統領が17日、外資系メディアのインタビューで、ドル高の是正への意向を示したほか、自身の経済政策であるトランプノミクスについて、要点は低金利と低課税だとの見解を明らかにした。更に河野太郎デジタル相においては、外資系メディアのインタビューで円安を問題視している。一連の要人発言を受けて、ドル安・円高へのトレンド転換が意識され、円高が収益面でプラス効果をもたらす「円高メリット株」への資金流入を誘う形となっている。神戸物産<3038.T>やニチレイ<2871.T>、キャンドゥ<2698.T>が高い。
日清オイリオグループ<2602.T>=7連騰。同社は17日、家庭用と業務用、加工用の食用油の価格改定を実施すると発表した。収益面でのポジティブな影響を期待した買いが入ったようだ。足もとの価格水準では円安や物流問題などを背景とするコスト上昇分を全て吸収することは困難と判断した。10月1日納入分より家庭用食用油では4~7%、業務用食用油と加工用食用油バルクでは7~10%値上げする。
GFA<8783.T>=動意含み。同社は17日取引終了後、ルミライズ(東京都千代田区)と再生医療事業などに関して、戦略的業務連携を推進するための協議に入ることで合意したと発表しており、これが材料視されているようだ。ルミライズが手掛けていく動物医療の分野に関して、安全性試験やさまざまなテスト実施、新たな医療方法の提供のためにかかる資金供給などについて、GFAがバックアップしながら、そのリソースを活用し、これまでに自社で培った美容医療経営ノウハウを注入することにより、両社で再生医療事業の推進を図る予定だとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、リベルタがS高
18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数540、値下がり銘柄数878と、値下がりが優勢だった。
個別ではリベルタ<4935>がストップ高。フォーサイド<2330>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、タウンズ<197A>、幼児活動研究会<2152>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、ケアサービス<2425>など46銘柄は年初来高値を更新。GMOペパボ<3633>、栗林商船<9171>、シーズメン<3083>、キャンドゥ<2698>、アール・エス・シー<4664>は値上がり率上位に買われた。
一方、福留ハム<2291>、日本製麻<3306>、バイク王&カンパニー<3377>、ケイブ<3760>、エコートレーディング<7427>など6銘柄が年初来安値を更新。ザインエレクトロニクス<6769>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、AIメカテック<6227>、サーバーワークス<4434>、アズジェント<4288>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にFLネット
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、フューチャーリンクネットワーク<9241.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
17日の取引終了後、24年8月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表した。毎年8月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、地域限定の産品をラインアップしたカタログギフト「まいぷれのご当地ギフト」1個(販売価格5000円)を贈呈する。
この発表を受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、買い気配でスタートしたのちは気配値を切り上げる展開。午後2時時点ではストップ高の1750円水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 14:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にウルフハンド
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日午後1時現在でWOLVES HAND<194A.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
ウルフハンドは6月20日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄で、高度医療まで対応可能な動物病院の運営などを手掛けている。初値は公開価格770円を13.6%上回る875円だった。今月12日の取引時間中に「Trans Chromosomics(TC、鳥取県米子市)及び第一三共<4568.T>と、非ヒト動物用バイオ医薬品の開発のための臨床開発プラットフォームの共同組成にかかるコンソーシアム協定書を締結した」と発表。これを好感し、同社株は12日にストップ高に買われ、3連休明け後の16日も続伸した。足もとでは利益確定売りにも押されているが、一段の上値を追えることができるかが関心を集めている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 14:35
みんかぶニュース 市況・概況
PSSが急動意、新型コロナ9週連続増加で◇
プレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>が急動意。全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大している。厚生労働省が毎週金曜日に公表する感染者の定点当たり報告数によると、1~7日の週は1医療機関当たり平均8.07人と9週連続で増加した。これを受け、PCR検査装置を手掛ける同社株は連休明けから徐々に買われだし、きょうは物色が一気に強まってストップ高人気となっている。
PSSのほか、マスクを製造する川本産業<3604.T>や配置薬の中京医薬品<4558.T>といった新型コロナ対策関連株の一角も動意づいている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 14:28
みんかぶニュース 市況・概況
芙蓉リースが続伸、ANA発スタートアップとの資本・業務提携を発表◇
芙蓉総合リース<8424.T>が続伸している。18日、ANAホールディングス<9202.T>発のスタートアップであるavatarinの第三者割当増資を引き受け、資本・業務提携を締結したと発表。これが手掛かりとなったようだ。avatarinは人とAIが共存する業界特化型AIサービスの開発を展開。独自開発したクラウド通信プロトコルとマルチモーダルAIモジュールにより、大容量で多種多様なデータの超低遅延伝送や蓄積、暗号化を可能にする技術「avatar core」を持つ。芙蓉リースはavatarinの技術やサービスなどを活用し、生成AIやロボティクスなどの技術領域の研究・開発と製品の普及促進を加速していく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 14:26
みんかぶニュース 市況・概況
リアルゲイト動意、サイバーのプロジェクトでトータルプロデュース業務を担当◇
リアルゲイト<5532.T>が後場動意づき、年初来高値を更新した。同社はきょう午後2時ごろ、サイバーエージェント<4751.T>が携わるプロジェクト「MANGA APARTMENT VUY」のトータルプロデュース業務を担当したと発表し、株価を刺激されたようだ。ただ、買い一巡後は値を消す展開となっている。
このプロジェクトで同社は、「MANGA APARTMENT VUY」の開業場所となる不動産候補の選定サポートから、デザインコンセプト立案、インテリアデザイン、設計・改修、コンストラクションマネジメントなど、不動産・建築領域及び空間創りのトータルプロデュース業務を担当しているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 14:16
みんかぶニュース 市況・概況
北海電など電力株が逆行高、円高メリット・データセンター関連の需要意識し資金流入◇
北海道電力<9509.T>が切り返し急。北海道では先端半導体を手掛けるラピダスの新工場の建設が進み、データセンターの設置などを含めて道内の電力需要の拡大が見込まれている。こうしたなか、外国為替市場では一時1ドル=155円台までドル安・円高が急速に進行。円安による燃料コストの上昇の影響が今後、沈静化に向かうとの期待が高まり、電力株全般に資金が流入し、北海電の株価を押し上げたようだ。関西電力<9503.T>や九州電力<9508.T>、中部電力<9502.T>が逆行高となり、業種別指数の「電気・ガス業」の上昇率は2%に迫っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 14:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は634、値下がり銘柄数は959、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に食料品、水産・農林、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器、機械、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は890円安の4万206円、東エレクが306.97円押し下げ
18日14時現在の日経平均株価は前日比890.84円(-2.17%)安の4万206.85円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は629、値下がりは962、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は306.97円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が134.36円、アドテスト <6857>が82.12円、ディスコ <6146>が37.14円、TDK <6762>が31.38円と続いている。
プラス寄与度トップはキッコマン <2801>で、日経平均を9.07円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が8.34円、KDDI <9433>が7.26円、味の素 <2802>が6.67円、アサヒ <2502>が5.43円と続く。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は食料で、以下、水産・農林、電気・ガス、パルプ・紙と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、機械が並んでいる。
※14時0分14秒時点
株探ニュース
2024/07/18 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は711、値下がり銘柄数は860、変わらずは75銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、食料品、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器、機械、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は819円安の4万278円、東エレクが300.1円押し下げ
18日13時現在の日経平均株価は前日比819.58円(-1.99%)安の4万278.11円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は712、値下がりは857、変わらずは76。
日経平均マイナス寄与度は300.1円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が128.48円、アドテスト <6857>が80.81円、ディスコ <6146>が36.35円、TDK <6762>が25.99円と続いている。
プラス寄与度トップはキッコマン <2801>で、日経平均を8.34円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が6.70円、KDDI <9433>が6.08円、味の素 <2802>が5.92円、アサヒ <2502>が5.52円と続く。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、食料、電気・ガス、パルプ・紙と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、機械が並んでいる。
※13時0分3秒時点
株探ニュース
2024/07/18 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に三菱重
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日正午現在で三菱重工業<7011.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
三菱重は名実ともに防衛関連の中核銘柄としての評価で、株価も6月以降、一貫して下値を切り上げる展開をみせ、今月8日には2087円の上場来高値を形成した。その後は調整局面に移行したものの、トランプ前大統領が11月の大統領選で勝利する可能性が高まったとの見方が強まるなか、日本の防衛予算拡大の思惑から再び投資資金が流入した。きょうは日経平均が急落するなか、目先筋の利益確定売りを誘発し軟調な値動きとなっている。ただ、下値では押し目買いが活発で下げ幅は限定的なものにとどまっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 12:47
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比770円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=156円40銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「ペロブスカイト太陽電池」が18位にランク、東京都が開発事業者に対する支援開始<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 防衛
3 半導体
4 人工知能
5 サイバーセキュリティ
6 JPX日経400
7 バイオテクノロジー関連
8 TOPIXコア30
9 半導体製造装置
10 生成AI
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ペロブスカイト太陽電池」が18位となっている。
東京都は11日、日本生まれの次世代太陽電池である「ペロブスカイト太陽電池」の実用化に向け、開発事業者に対する支援を開始すると発表した。調査・設計費、設備費、工事費など実証事業にかかる経費の3分の2(上限4000万円)を給付する。
ペロブスカイト太陽電池とは、ペロブスカイトと呼ばれる結晶構造を用いた太陽電池のこと。「薄く軽くフレキシブルであるため、設置対象の場所の範囲が広がる」「製造技術開発によって大量生産、製造コストが低下する可能性がある」「主原料のヨウ素は世界産出量の約30%が国内産である」といった特徴があり、シリコン系太陽電池に対して高い競争力が期待されている。
企業の取り組みも活発で、直近では積水化学工業<4204.T>が8日、大阪本社が入居する堂島関電ビルに昨年10月に設置した「フィルム型ペロブスカイト太陽電池付き建材パネル」で発電した電力を、館内で再生可能エネルギーとして利用する運用を開始したと発表。キヤノン<7751.T>は6月18日、ペロブスカイト太陽電池の耐久性及び量産安定性を向上させることが期待できる高機能材料を開発したことを明らかにしている。
このほか、経済産業省が主導して5月に立ち上げた「次世代型太陽電池の導入拡大及び産業競争力強化に向けた官民協議会」のメンバーに名を連ねているカネカ<4118.T>、AGC<5201.T>、パナソニック ホールディングス<6752.T>、アイシン<7259.T>などの動向も注目される。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にコージンB
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前11時現在で、コージンバイオ<177A.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場でコージンBは上場来高値を更新した。同社は今年4月に東証グロース市場に新規上場したバイオベンチャー。個別の材料を手掛かりに足もと上げ足を強めており、買い予想数が増加したようだ。なお、きょうは高値を更新した後、前引け時点では下落に転じている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 12:04
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続急落、半導体主力株の下げが際立つ
18日前引けの日経平均株価は前営業日比819円83銭安の4万277円86銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は8億7692万株、売買代金概算は2兆3658億円。値上がり銘柄数は784、対して値下がり銘柄数は801、変わらずは61銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場で半導体を中心とするハイテク株が売られナスダック総合株価指数が急落したことを受け、リスク回避ムードの強い地合いとなった。外国為替市場で急速にドル安・円高が進んだことも輸出セクターを中心に買い手控え感を助長している。バイデン米政権の中国に対する半導体規制強化の動きが警戒され、米株市場同様に半導体関連株への売りが勢いを増している。特に売買代金上位を占めた日経平均構成比率の高い値がさの半導体製造装置関連株の下げが顕著となり、全体を押し下げた。日経平均は朝方に1000円近い下げで4万100円台まで売り込まれる場面があったが、その後はやや下げ渋っている。なお、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数は拮抗している。
個別では売買代金首位となった東京エレクトロン<8035.T>が続急落、売買代金2位のディスコ<6146.T>、3位のレーザーテック<6920.T>も大きく水準を切り下げた。ソフトバンクグループ<9984.T>が大幅下落、トヨタ自動車<7203.T>も安い。三菱重工業<7011.T>は相対的に底堅さを発揮したもののマイナス圏で着地、川崎重工業<7012.T>も利食われた。恵和<4251.T>、ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>なども大幅安。三井E&S<7003.T>の下げも目立つ。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクがしっかり、ニトリホールディングス<9843.T>も買いが優勢だった。パルグループホールディングス<2726.T>、アンビスホールディングス<7071.T>が値を飛ばし、ニチレイ<2871.T>、サイゼリヤ<7581.T>、山崎製パン<2212.T>なども逆行高。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 11:52
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=18日前引け
18日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 110892 63.6 30280
2. <1321> 野村日経平均 10339 200.0 41520
3. <1308> 日興東証指数 10032 812.8 2965
4. <1357> 日経Dインバ 9330 319.1 133
5. <1360> 日経ベア2 9063 176.5 327.3
6. <1458> 楽天Wブル 6495 32.4 35720
7. <1579> 日経ブル2 5808 30.3 323.5
8. <1459> 楽天Wベア 5286 74.7 541
9. <1306> 野村東証指数 4592 93.9 2998.5
10. <2644> GX半導日株 4351 232.4 4535
11. <1475> iSTPX 2858 391.9 2993
12. <2244> GXUテック 2714 152.9 2213
13. <1568> TPXブル 2038 4.3 543.2
14. <2243> GX半導体 1816 249.2 2041
15. <1545> 野村ナスH無 1614 156.2 31490
16. <1655> iS米国株 1462 144.9 632.5
17. <1540> 純金信託 1401 6.6 11665
18. <1678> 野村インド株 1400 363.6 397.2
19. <1365> iF日経Wブ 1357 32.4 46730
20. <200A> 野村日半導 1312 166.1 1935
21. <1346> MX225 1226 413.0 41550
22. <1330> 日興日経平均 1210 313.0 41540
23. <1329> iS日経 1205 198.3 42030
24. <1320> iF日経年1 1167 380.2 41370
25. <2516> 東証グロース 1118 34.9 545.6
26. <2869> iFナ百Wブ 957 110.3 44770
27. <1489> 日経高配50 792 89.0 2461
28. <1348> MXトピクス 780 807.0 2988.5
29. <2558> MX米株SP 771 19.3 25150
30. <1305> iFTP年1 698 292.1 3030.0
31. <1615> 野村東証銀行 653 129.9 369.7
32. <2247> iFSP無 632 643.5 16465
33. <1571> 日経インバ 602 25.9 600
34. <1358> 日経2倍 522 99.2 56180
35. <2621> iS米20H 515 -38.8 1242
36. <2633> 野村SPH無 505 17.2 404.6
37. <1356> TPXベア2 488 76.8 342.0
38. <1557> SPDR5百 470 535.1 87340
39. <1547> 日興SP5百 450 157.1 9538
40. <2559> MX全世界株 432 100.9 21160
41. <2093> 日興米債0ラ 418 162.9 5220
42. <1326> SPDR 412 160.8 35610
43. <2631> MXナスダク 411 38.4 22280
44. <2563> iS米国株H 364 116.7 323.6
45. <2870> iFナ百Wベ 359 187.2 20120
46. <2038> 原油先Wブル 352 11.4 2403
47. <2569> 日興NQヘ有 351 132.5 3136.0
48. <178A> GX革新優良 348 64.9 1150
49. <2245> 野村独十債H 345 -100.0 772.1
50. <1369> One225 343 1805.6 40390
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/07/18 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・18日>(前引け)=ニトリHD、日清オイリオ、GFA
ニトリホールディングス<9843.T>=続伸。外国為替市場では足もと急速にドル安・円高が進行している。11月の大統領選に勝利するとの期待が高まっているトランプ前大統領が17日、外資系メディアのインタビューで、ドル高の是正への意向を示したほか、自身の経済政策であるトランプノミクスについて、要点は低金利と低課税だとの見解を明らかにした。更に河野太郎デジタル相においては、外資系メディアのインタビューで円安を問題視している。一連の要人発言を受けて、ドル安・円高へのトレンド転換が意識され、円高が収益面でプラス効果をもたらす「円高メリット株」への資金流入を誘う形となっている。神戸物産<3038.T>やニチレイ<2871.T>、キャンドゥ<2698.T>が高い。
日清オイリオグループ<2602.T>=7連騰。同社は17日、家庭用と業務用、加工用の食用油の価格改定を実施すると発表した。収益面でのポジティブな影響を期待した買いが入ったようだ。足もとの価格水準では円安や物流問題などを背景とするコスト上昇分を全て吸収することは困難と判断した。10月1日納入分より家庭用食用油では4~7%、業務用食用油と加工用食用油バルクでは7~10%値上げする。
GFA<8783.T>=動意含み。同社は17日取引終了後、ルミライズ(東京都千代田区)と再生医療事業などに関して、戦略的業務連携を推進するための協議に入ることで合意したと発表しており、これが材料視されているようだ。ルミライズが手掛けていく動物医療の分野に関して、安全性試験やさまざまなテスト実施、新たな医療方法の提供のためにかかる資金供給などについて、GFAがバックアップしながら、そのリソースを活用し、これまでに自社で培った美容医療経営ノウハウを注入することにより、両社で再生医療事業の推進を図る予定だとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/18 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、コーディア、シンバイオが一時S高
18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数219、値下がり銘柄数314と、値下がりが優勢だった。
個別ではChordia Therapeutics<190A>、シンバイオ製薬<4582>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>が一時ストップ高と値を飛ばした。コージンバイオ<177A>、ロゴスホールディングス<205A>、サンワカンパニー<3187>、UUUM<3990>、プレイド<4165>など17銘柄は年初来高値を更新。ノイルイミューン・バイオテック<4893>、FFRIセキュリティ<3692>、ベガコーポレーション<3542>、セキュアヴェイル<3042>、CYBERDYNE<7779>は値上がり率上位に買われた。
一方、光フードサービス<138A>、ログリー<6579>が年初来安値を更新。BuySell Technologies<7685>、W TOKYO<9159>、AHCグループ<7083>、GreenBee<3913>、ENECHANGE<4169>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/18 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日前引け、農中NQ1H、NT中小型が新高値
18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比87.0%増の2229億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同79.6%増の1657億円だった。
個別ではiシェアーズ 米国高配当株 ETF <2013> 、NEXT ニッチトップ中小型日本株 <2050> 、グローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> 、NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株 <2846> 、上場インデックスファンド米国株式ヘッジ <2562> など12銘柄が新高値。WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> 、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> など7銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が4.11%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は6.69%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は5.99%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は4.37%安、半導体フォーカス日本株(ネットリターン)ETN <163A> は4.33%安、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は4.28%安と大幅に下落した。
日経平均株価が819円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1108億9200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金956億400万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が103億3900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が93億3000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が90億6300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が64億9500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が58億800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/07/18 11:32