みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は90円高の3万8302円、東エレクが58.87円押し上げ  11日10時現在の日経平均株価は前日比90.60円(0.24%)高の3万8302.11円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1036、値下がりは530、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を58.87円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が34.59円、SBG <9984>が27.94円、大塚HD <4578>が8.42円、リクルート <6098>が7.68円と続く。  マイナス寄与度は22.35円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、任天堂 <7974>が17.8円、コナミG <9766>が13.97円、ソニーG <6758>が8.65円、東京海上 <8766>が8.18円と続いている。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、化学、医薬品、サービスと続く。値下がり上位にはその他製品、保険、非鉄金属が並んでいる。  ※10時0分4秒時点 株探ニュース 2025/06/11 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 SCSKは3日続伸、今期純利益予想を上方修正◇  SCSK<9719.T>は3日続伸。10日取引終了後、26年3月期の連結純利益予想について576億円から635億円(前期比41.0%増)へ上方修正すると発表した。アルゴグラフィックス<7595.T>の自社株TOBに応募したことに伴い、持ち分法による投資の売却益などが発生する見込みのため。これが好感されている。  なお、これによりアルゴグラフはSCSKの持ち分法適用関連会社から外れる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 09:59 みんかぶニュース 市況・概況 11日韓国・KOSPI=寄り付き2887.32(+15.47)  11日の韓国・KOSPIは前営業日比15.47ポイント高の2887.32で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 09:36 みんかぶニュース 市況・概況 日野自は大幅に7日続落、三菱ふそうとの経営統合で最終合意も希薄化懸念が先行◇  日野自動車<7205.T>が大幅に7日続落。同社は10日の取引終了後、三菱ふそうトラック・バス(川崎市中原区)と経営統合することで契約を締結したと発表した。新設する統合会社の傘下に日野自と三菱ふそうが入り、統合会社の株式をトヨタ自動車<7203.T>と独ダイムラートラックが25%ずつ保有する。統合の一環として、日野自は統合前にトヨタを割当予定先として新株と優先株を発行。資本の強化と財務状況の改善を図るほか、「ランドクルーザー250」の生産拠点である羽村工場をトヨタに移管する。日野自株に関しては、第三者割当増資に伴う株式の希薄化を嫌気した売りが膨らんだもようだ。  日野自はトヨタに対し1株448円で普通株を2億7091万5798株発行し、約1213億円を調達する。またA種種類株式を1株448円で1億7551万2774株発行し、約786億円を調達する。A種種類株式に付与された普通株式の取得請求権を考慮した株式の希薄化率は最大77.70%(議決権ベースで77.80%)となる。  日野自と三菱ふそうの統合会社に関しては、経営統合の効力発生日となる2026年4月1日に東証プライム市場に上場する予定。統合会社の議決権比率はトヨタが19.9%、ダイムラートラックが26.7%とする。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 フロンテオが3日続伸、「会話型認知機能検査用AIプログラム医療機器」の臨床試験開始◇  FRONTEO<2158.T>が3日続伸している。10日の取引終了後、塩野義製薬<4507.T>と共同開発する「会話型認知機能検査用AIプログラム医療機器(SDS-881)」について最初の被験者登録を行い、臨床試験を開始したと正式発表しており、好材料視されている。  同機器は、両社が24年2月に締結した認知症関連AIプログラム事業及びうつ病関連AIプログラム事業に関する戦略的業務提携に基づき開発を進めているもので、患者と医療従事者の10分以上の自由会話をフロンテオが開発した特化型AI「KIBIT(キビット)」で解析し、認知機能低下の可能性の有無などを短時間かつ高精度に判定するもの。同機器は25年2月に厚生労働省から優先審査対象品目への指定を受けており、臨床試験を経て26年度の承認取得を目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 09:28 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=11日寄り付き、日経レバの売買代金は229億円と活況  11日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比26.2%増の480億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同25.3%増の386億円となっている。  個別ではMAXIS高利回りJリート上場投信 <1660> 、上場インデックスファンド海外新興国株式 <1681> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> が新高値。iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> など7銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではグローバルX レジャー&エンターテインメント <2645> が3.87%高と大幅な上昇。  日経平均株価が287円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金229億6000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金147億9300万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が30億7000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が22億3800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が21億800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が17億200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が16億3300万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/06/11 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時9分現在、318.13円高の3万8529.64円まで上昇している。 株探ニュース 2025/06/11 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 アエリア続伸、ニンテンドースイッチ用ソフトを10月発売へ◇  アエリア<3758.T>が続伸、25日移動平均線を足場に切り返す動きをみせている。スマートフォン向けオンラインゲームの開発・配信を主力に幅広い事業を手掛けている。10日の夕刻に同社の連結子会社が、エディア<3935.T>へのライセンス許諾によりニンテンドースイッチ用ソフト「Blackish House sideA→―Retour―」を発売するにあたり、その発売日が10月9日に決定(今週9日から予約受付を開始)したことを発表した。これが、足もとの株価刺激材料となっている。アエリアの株価は4月17日にマドを開けて上放れた後、75日移動平均線近辺でもみ合っていたが、5月中旬を境に再び動意含みとなっていた。ただ、依然として200円台で値ごろ感が意識される。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 09:08 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=買い優勢、米株高好感も上値重いか  11日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比219円高の3万8431円と続伸。  前日の米国株市場は強弱観対立のなかも根強い買いが続き、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上昇した。ただ、2日目に入った米中貿易協議の行方を見極めたいとの思惑から様子見ムードは拭えなかった。東京市場では米株市場がハイテク株中心に強い動きをみせたことは追い風材料ながら、米中間の貿易交渉や日本時間今晩に発表される5月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとの思惑から積極的な買いが入りにくい面もある。今週末にメジャーSQ算出を控えていることもあり、買い一巡後は上値が重くなるケースも考えられる。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均11日寄り付き=219円高、3万8431円  11日の日経平均株価は前日比219.59円高の3万8431.10円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/06/11 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 11日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8430円(+245円)  11日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比245円高の3万8430円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 08:37 みんかぶニュース 市況・概況 10日の米株式市場の概況、NYダウ105ドル高 米中協議にらみ様子見姿勢続く  10日の米株式市場では、NYダウが前日比105.11ドル高の4万2866.87ドルと反発。米中の貿易問題を巡る閣僚級協議の結果を見極めたいとのムードが続くなか、ハイテク株の一角に買いが入った。ラトニック商務長官によると、11日まで延長される可能性があるという。  メルク<MRK>やウォルト・ディズニー<DIS>、ナイキ<NKE>が堅調推移。インテル<INTC>とイーライ・リリー<LLY>が大幅高となった。一方、マクドナルド<MCD>やトラベラーズ<TRV>が売られ、J.M.スマッカー<SJM>が急落した。    ナスダック総合株価指数は123.75ポイント高の1万9714.98と3日続伸した。テスラ<TSLA>が値を上げ、アルファベット<GOOGL>とメタ・プラットフォームズ<META>、エヌビディア<NVDA>がしっかり。プラグ・パワー<PLUG>が株価水準を切り上げ、ケーシーズ・ゼネラル・ストアーズ<CASY>とインスメッド<INSM>が急伸した。半面、ギリアド・サイエンシズ<GILD>やテックターゲット<TTGT>が冴えない展開。クラッカー・バレル・オールド・カントリー・ストア<CBRL>が大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 10日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8853.08(+20.80) ・ドイツ・DAX  23987.56(-186.76) ・フランス・CAC40  7804.33(+12.86) ・ロシア・RTS  1091.10(+1.51) 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 10日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 42866.87(+105.11)    高値 42925.94    安値 42710.09 ・S&P500 6038.81(+32.93) ・ナスダック総合指数 19714.98(+123.75) 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 10日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=64.98ドル(-0.31ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3343.4ドル(-11.5ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3654.2セント(-14.6セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=534.50セント(-7.50セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=438.75セント(+5.25セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1057.75セント(+1.75セント) ・CRB指数  299.34(-2.17) 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 11日の株式相場見通し=4日続伸か、米株高受け上値指向続く  11日の東京株式市場は根強い買いが続き、日経平均株価は4日続伸し3万8000円台前半から半ばにかけて頑強な値動きが予想される。前日の欧州株市場は高安まちまちで、独DAXはこの日も利益確定の動きが優勢となり3日続落となったが、仏CAC40や英FTSE100は底堅さを発揮しプラス圏で引けている。米中貿易協議の行方に関心が集まるなか、売りも買いも一方向にポジションを傾ける動きは見られなかった。米国株市場でも強弱観対立のなかNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに、この日はやや不安定な値動きとなったが、おおむね前の日の終値を上回る水準で推移した。ロンドンで行われている米中貿易協議は2日目に入ったが、中国のレアアース輸出規制や米国の半導体輸出規制を軸に議論が進められているとみられる。それに関する話の進展度合いは分からないが、ラトニック米商務長官が「順調に進んでいる」と記者団に話したことが伝わるなど、米中間の関係改善に向けた期待は根強く、全体相場を支えた。一方、11日には5月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、この内容を見極めたいとの思惑から上値も重かった。東京市場では前日に日経平均が3万8500円近辺まで水準を切り上げたものの、その後は伸び悩んだ。3万8000円台は滞留出来高の多い水準で、今しばらく戻り売りをこなす時間が必要との見方もある。また、今週末13日のメジャーSQ算出を控え、目先的に先物主導の仕掛けが入り上下に荒れた値動きとなる可能性もある。  10日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比105ドル11セント高の4万2866ドル87セントと反発。ナスダック総合株価指数は同123.75ポイント高の1万9714.98だった。  日程面では、きょうは5月の企業物価指数、6月の月例経済報告など。海外では5月の米消費者物価指数(CPI)、5月の米財政収支、米10年国債の入札など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは105ドル高と反発 (6月10日) ― ダウは105ドル高と反発、半導体関連株に買い、ナスダック3日続伸 ― NYダウ    42866.87 ( +105.11 ) S&P500    6038.81 ( +32.93 ) NASDAQ  19714.99 ( +123.75 ) 米10年債利回り  4.476 ( -0.007 ) NY(WTI)原油   64.98 ( -0.31 ) NY金      3343.4 ( -11.5 ) VIX指数    16.95 ( -0.21 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  38375 ( +145 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 38370 ( +140 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/06/11 07:56 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 145円高 (6月10日) シカゴ日経225先物 (円建て)  38375 ( +145 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 38370 ( +140 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/06/11 07:51 みんかぶニュース 市況・概況 11日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・国内企業物価指数 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:30 米・消費者物価指数 ※米・10年物国債入札 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ギグワークス<2375>,テンポスHD<2751>,サトウ食品<2923>,gumi<3903>,イムラ<3955>,神島化<4026>,モイ<5031>,エニーカラー<5032>,プラスゼロ<5132>,リッジアイ<5572>,サムコ<6387>,アイモバイル<6535>,ベストワン<6577>,ハウテレビ<7064>,Casa<7196>,あさくま<7678>,GENDA<9166>,シーイーシー<9692> 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (10日 発表分) 6月10日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■変更 ―――――――――――――― 三菱マテリアル <5711> [東証P] 決算月【3月】   6/10発表 株主優待のうち、グループ会社が運営する観光坑道の無料優待を廃止する。 株探ニュース 2025/06/10 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (10日大引け後 発表分) ※6月30日、東証スタンダード市場に上場予定のレント <372A> [東証S]は10日、仮条件を発表した。 ●レント <372A>  上場市場:東証スタンダード市場  上場予定日:6月30日  事業内容:産業機械、建設機械及び産業車両等のレンタル事業等  仮条件:4270円~4330円  想定発行価格:4270円  上場時発行済み株式数:375万9400株  公募:50万株  売り出し:34万4000株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限12万6600株  ブックビルディング期間:6月12日~18日  公開価格決定日:6月19日  申込期間:6月20日~25日  払込日:6月27日  主幹事:みずほ証券 [2025年6月10日] 株探ニュース 2025/06/10 19:35 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (10日大引け後 発表分) ○スタンレー <6923> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の23.47%にあたる3500万株(金額で800億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月1日から26年3月31日まで。 ○ポート <7047> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.50%にあたる20万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月11日から7月17日まで。 ○アルゴグラフ <7595> [東証P] 発行済み株式数の10.53%にあたる235万4000株の自社株を消却する。消却予定日は7月7日。 [2025年6月10日] 株探ニュース 2025/06/10 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (10日大引け後 発表分) ○日野自 <7205> [東証P] トヨタ自動車 <7203> を割当先とする2億7091万5798株の第三者割当増資を実施する。発行価格は448円。 [2025年6月10日] 株探ニュース 2025/06/10 18:40 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 3日続伸、米ハイテク株高でリスクオン継続 (6月10日) 日経平均株価 始値  38278.17 高値  38495.70 安値  38139.10 大引け 38211.51(前日比 +122.94 、 +0.32% ) 売買高  15億9049万株 (東証プライム概算) 売買代金 4兆661億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は続伸、米ハイテク株高や円安など好感  2.買い先行で始まり、終日プラス圏で推移する動き続く  3.後場寄りも頑強な値動き、取引終盤に値を消す展開へ  4.米中間や日米間の貿易交渉の先行き不透明感は重荷に  5.値下り銘柄数が多く、半導体関連も朝高後に値を消す ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前週末比1ドル安と小幅に反落した。米中による貿易協議の行方が注視される中、利益確定売りが優勢となった。  東京市場では、買い優勢の地合いとなり、日経平均株価は3日続伸となった。前日の米株市場でハイテク株が強かったことや足もと外国為替市場で円安方向に振れたことも追い風となった。  10日の東京市場は、おおむねリスクオンの展開が続いたが、買い一巡後は個別株の中に利益確定売りに値を消すものが目立った。前日の欧州株市場は高安まちまちだった。また、米国株市場もはっきりしない地合いで、ハイテク株が強さを発揮してナスダック総合株価指数は高かったものの、NYダウは強調展開を維持できず、朝安からいったんはプラス圏に切り返したものの取引終盤になって伸び悩み、結局小幅反落して引けている。東京市場では日経平均が前場から強い動きで、後場寄りも買いが先行していた。外国為替市場で取引時間中に円安方向に振れたこともポジティブ視されたのだが、取引終盤になると、買いの勢いが途切れ急速に伸び悩む展開に。米中間や日米間の貿易協議に対する先行き不透明感が意識されるなか、前場で相場を牽引していた半導体関連株などが値を消し、市場センチメントを冷やした。  個別では、サンリオ<8136>が商いを伴い上値を追ったほか、ソフトバンクグループ<9984>、キーエンス<6861>などが物色人気に。信越化学工業<4063>もしっかり。ニデック<6594>が上昇した。双葉電子工業<6986>が急伸をみせ値上がり率トップとなり、住友ファーマ<4506>、GMOインターネット<4784>も値を飛ばした。日本ヒューム<5262>が大きく買われ、資生堂<4911>への買いも目立った。日本マイクロニクス<6871>が大幅高。円谷フィールズホールディングス<2767>も人気を集めた。  半面、断トツの売買代金をこなしたアドバンテスト<6857>は後場取引後半に値を崩し、わずかながらマイナス圏で引けた。フジクラ<5803>なども軟調。三菱重工業<7011>、IHI<7013>なども売りに押された。みずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクが冴えず、伊藤忠商事<8001>なども安い。東京ガス<9531>も下落した。このほか、ファーマフーズ<2929>、フルヤ金属<7826>などの下げが目立った。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、コナミG <9766>、信越化 <4063>、第一三共 <4568>、ダイキン <6367>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約76円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、東エレク <8035>、中外薬 <4519>、フジクラ <5803>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約61円。  東証33業種のうち上昇は19業種。上昇率の上位5業種は(1)海運業、(2)精密機器、(3)鉱業、(4)医薬品、(5)化学。一方、下落率の上位5業種は(1)小売業、(2)卸売業、(3)機械、(4)電気・ガス、(5)証券・商品。 ■個別材料株 △大盛工業 <1844> [東証S]  第3四半期営業益37%増で通期計画進捗率94%。 △アストロHD <186A> [東証G]  子会社が防衛関連案件を新規に受注。 △Bガレージ <3180> [東証P]  26年4月期は2ケタ経常増益で増配見込む。 △ANAPHD <3189> [東証S]  初のビットコイン建て増資発表でサプライズ視。 △PバンCOM <3559> [東証S]  ローム <6963> との契約締結を材料視。 △シンバイオ製薬 <4582> [東証G]  「ブリンシドフォビル」の国際共同治験で1例目の患者登録。 △資生堂 <4911> [東証P]  天然保湿因子を角層に届けて留める技術を開発。 △ブルーイノベ <5597> [東証G]  トランプ氏の大統領令署名受けた米関連株急騰が刺激材料。 △リバーエレク <6666> [東証S]  28年3月期を最終年度とする中計発表を材料視。 △ウィザス <9696> [東証S]  日本産業推進機構が完全子会社化目指してTOB。 ▼学びエイド <184A> [東証G]  信用取引規制を嫌気。 ▼ミライアル <4238> [東証S]  2~4月期減収減益。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)双葉電 <6986>、(2)住友ファーマ <4506>、(3)GMOインタ <4784>、(4)Bガレージ <3180>、(5)フジコーポ <7605>、(6)日ヒュム <5262>、(7)資生堂 <4911>、(8)霞ヶ関C <3498>、(9)日本マイクロ <6871>、(10)シンフォニア <6507>。  値下がり率上位10傑は(1)ファーマF <2929>、(2)フルヤ金属 <7826>、(3)YTL <1773>、(4)東ガス <9531>、(5)セルシス <3663>、(6)さくらネット <3778>、(7)りたりこ <7366>、(8)ラウンドワン <4680>、(9)Dガレージ <4819>、(10)エイチーム <3662>。 【大引け】  日経平均は前日比122.94円(0.32%)高の3万8211.51円。TOPIXは前日比0.83(0.03%)高の2786.24。出来高は概算で15億9049万株。東証プライムの値上がり銘柄数は673、値下がり銘柄数は876となった。東証グロース250指数は760.14ポイント(11.38ポイント高)。 [2025年6月10日] 株探ニュース 2025/06/10 18:23 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇111銘柄・下落68銘柄(東証終値比)  6月10日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは203銘柄。東証終値比で上昇は111銘柄、下落は68銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は40銘柄。うち値上がりが21銘柄、値下がりは17銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は16円安となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の10日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3189> ANAPHD    1414  +300( +26.9%) 2位 <3559> PバンCOM    656  +100( +18.0%) 3位 <6923> スタンレー     3260 +476.0( +17.1%) 4位 <9164> トライト      754  +100( +15.3%) 5位 <7983> ミロク       1300  +162( +14.2%) 6位 <6666> リバーエレク   542.4 +42.4( +8.5%) 7位 <7205> 日野自       480 +33.2( +7.4%) 8位 <4378> CINC     801.1 +50.1( +6.7%) 9位 <5597> ブルーイノベ    1729  +106( +6.5%) 10位 <2438> アスカネット    468  +28( +6.4%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <268A> リガクHD    626.1 -99.9( -13.8%) 2位 <4422> VNX       590  -74( -11.1%) 3位 <4334> ユークス     429.9 -50.1( -10.4%) 4位 <1717> 明豊ファシリ    865  -95( -9.9%) 5位 <3657> ポールHD     350  -24( -6.4%) 6位 <9425> ReYuu     530  -30( -5.4%) 7位 <8918> ランド       7.7  -0.3( -3.7%) 8位 <3647> ジー・スリー    135   -5( -3.6%) 9位 <288A> ラクサス      215   -7( -3.2%) 10位 <2134> 北浜CP      25.3  -0.7( -2.7%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7205> 日野自       480 +33.2( +7.4%) 2位 <3099> 三越伊勢丹    2275.3 +45.3( +2.0%) 3位 <7211> 三菱自       425  +7.9( +1.9%) 4位 <4911> 資生堂       2550 +36.0( +1.4%) 5位 <7453> 良品計画      6150  +33( +0.5%) 6位 <6723> ルネサス      1950 +10.0( +0.5%) 7位 <7201> 日産自      353.9  +1.4( +0.4%) 8位 <1332> ニッスイ     836.5  +3.0( +0.4%) 9位 <9107> 川崎汽       2075  +7.0( +0.3%) 10位 <6920> レーザーテク   14950  +50( +0.3%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8604> 野村       889.8  -5.2( -0.6%) 2位 <9201> JAL      2929.9 -13.6( -0.5%) 3位 <7012> 川重       10540  -40( -0.4%) 4位 <4689> ラインヤフー    531  -2.0( -0.4%) 5位 <9104> 商船三井     4881.1 -16.9( -0.3%) 6位 <6146> ディスコ     32992  -108( -0.3%) 7位 <2432> ディーエヌエ    2705  -7.0( -0.3%) 8位 <2914> JT        4393   -8( -0.2%) 9位 <4506> 住友ファーマ    903   -1( -0.1%) 10位 <8316> 三井住友FG    3624  -4.0( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/06/10 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=甦る個別物色の喧騒、大相場の気配を追う  きょう(10日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比122円高の3万8211円と続伸。3万8000円大台近辺は累積売買代金が突出しており、それだけに戻り売り圧力も意識されやすい、というのが定説。きょうもザラ場3万8000円台半ばまで水準を切り上げたが、伸び切れなかった。メジャーSQ算出日に向けての先物を絡めた仕掛けは今のところ上にも下にも音沙汰無しだ。市場では「日経平均3万9000円はおろか4万円のコールに厚みが加わっているのは少々驚きで、ワンチャン踏み上げを期待した向きが多いようだ」(ネット証券マーケットアナリスト)という声が聞かれる。  前日の欧州株市場では、米国からのキャピタルフライトで今世界最強の株式市場と化しているドイツの主要株価指数DAXが続落した。ここにきて上げ一服という印象も受ける。また、米国株市場でもナスダック総合株価指数こそ強調展開を維持したが、NYダウはわずかながら安く引けるなど様子見ムードが拭えなかった。しかし、東京市場は朝方に日経平均が高く始まった後、前場中盤から上げ足を強める展開に。米国からの資金シフトの波が遅ればせながら日本にも寄せてきているのかと思わせるような値運び。先物にAIアルゴリズム売買が作動する気配もあった。しかし、結局期待は空回りで後場終盤には我慢していた向きの手仕舞い売りが噴出し上げ幅を縮小した。  だが、個別株の物色意欲は活発だ。東証グロース株市場の大復権が個人投資家の株心に火をつけたというべきなのか「森より木を見る相場」がスペクタルな進行をみせている。ネット証券大手の店内情報では、信用買い残は3月末の3400億円から4月初旬の暴落で2700億円まで急減したが、その後は再び増勢に転じ、直近で3000億円前後まで戻したという。しかし、これは減らした分の半分弱を回復したに過ぎない。4月の投げ売り相場の残像が残っていて、今の相場に乗れていない個人投資家が多いことを窺わせる。一方で、信用評価損益率はマイナス4%と極めて良好な需給を示唆している。個人投資家の買い余力の大きさに加え、需給改善効果の象徴となっているのが今のグロース市場だ。もちろん、だからといってグロース市場に凝り固まった銘柄選択をするのは本末転倒ともいえ、プライム・スタンダードを問わず、テーマ物色の波にのる値動きの軽い銘柄を探していく。そこには先物主導のインデックス相場より遥かに魅力ある風景が広がっている。  大真空<6962.T>は水晶デバイス専業大手メーカーで海外売上高比率が9割近くあるが、民生用水晶振動子で世界屈指の高い競争力が自慢。スマートフォン向けではエッジAIの普及に伴い同社の差動出力発振器へのニーズが高まっている。26年3月期は業績も急速に回復に向かう見通しで、PBRは0.4倍台と解散価値の半値以下に株価が放置されている。5%を超える高配当利回りも見逃せない。一目均衡の雲抜けから大勢トレンド変化の機が熟している。  また、4月上旬を底値に一貫した下値切り上げ波動を形成しているクロス・マーケティンググループ<3675.T>にも目を配りたい。ネット調査を祖業とした会社だが、デジタルトランスフォーメーション(DX)活用による付加価値の高い事業への業態チェンジによって業績を大きく開花させた。25年6月期営業利益は前期比63%増の30億円を予想し、これは3期ぶりに過去最高更新となる。PERも割安感が強い。また、同じくWeb系銘柄で抜群の収益変化を見せているのが、不動産関連サイトを運営する楽待<6037.T>だ。25年7月期は営業4割増益でピーク利益更新を見込む。今週13日に第3四半期(24年8月~25年4月)決算を発表予定で内容を見極めたいが、基本的に上値指向は変わらないだろう。  このほか業績好調ぶりが際立ち、株価も右肩上がりの銘柄ではIBJ<6071.T>とジェイエイシーリクルートメント<2124.T>などが挙げられる。IBJは婚活サービスを展開するが、25年12月期は営業利益が前期比21%増の31億2400万円を見込み、連続過去最高更新。今後もM&A戦略などを駆使して業容拡大に努めていく構えだ。他方、近年飛躍的な収益拡大を続けているのが、語学力に長じるグローバル人材や幹部級などのハイクラス人材の高額案件に特化した人材紹介企業、ジェイエイシーリクルートメントだ。ハイクラス人材へのニーズは旺盛で、同社はその橋渡し役として確かな実績を積み上げている。株価は株式分割の影響で1000円未満の3ケタ株だが、実質上場来高値圏をまい進し、青空圏で戻り売りからも解放されている。  あすのスケジュールでは、5月の企業物価指数が朝方取引開始前に日銀から開示される。このほか、6月の月例経済報告の発表も行われる。海外では5月の米消費者物価指数(CPI)にマーケットの関心が高い。また、5月の米財政収支も合わせて注目される。なお、米国では10年国債の入札も予定されている。国内企業の決算発表ではANYCOLOR<5032.T>の4月期本決算、GENDA<9166.T>の26年1月期第1四半期(2~4月)決算に耳目が集まる。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/06/10 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 10日香港・ハンセン指数=終値24162.87(-18.56)  10日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比18.56ポイント安の24162.87と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/10 17:26 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (10日大引け後 発表分) ○売れるG <9235> [東証G] 東証と日証金が11日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 ○カウリス <153A> [東証G] 東証が11日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 ○児玉化 <4222> [東証S] 東証が11日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 [2025年6月10日] 株探ニュース 2025/06/10 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 10日中国・上海総合指数=終値3384.8163(-14.9553)  10日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比14.9553ポイント安の3384.8163と6日ぶり反落。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/10 16:39 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1490銘柄・下落998銘柄(東証終値比)  6月10日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2578銘柄。東証終値比で上昇は1490銘柄、下落は998銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが98銘柄、値下がりは122銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は40円高となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の10日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6923> スタンレー     3240 +456.0( +16.4%) 2位 <6997> 日ケミコン     1291  +167( +14.9%) 3位 <9719> SCSK      4550  +282( +6.6%) 4位 <5411> JFE       1774 +101.5( +6.1%) 5位 <7983> ミロク       1206   +68( +6.0%) 6位 <9697> カプコン      4660  +198( +4.4%) 7位 <2432> ディーエヌエ   2817.9 +105.9( +3.9%) 8位 <4564> OTS       21.7  +0.7( +3.3%) 9位 <6993> 大黒屋       22.7  +0.7( +3.2%) 10位 <4287> ジャストプラ    425   +13( +3.2%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4334> ユークス      420   -60( -12.5%) 2位 <6098> リクルート    7317.2 -984.8( -11.9%) 3位 <4422> VNX       598   -66( -9.9%) 4位 <8918> ランド       7.7  -0.3( -3.7%) 5位 <184A> 学びエイド     772   -28( -3.5%) 6位 <6573> アジャイル     91.3  -2.7( -2.9%) 7位 <2294> 柿安本店      2625   -74( -2.7%) 8位 <2134> 北浜CP      25.3  -0.7( -2.7%) 9位 <7527> システムソフ    69.3  -1.7( -2.4%) 10位 <288A> ラクサス      217   -5( -2.3%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5411> JFE       1774 +101.5( +6.1%) 2位 <2432> ディーエヌエ   2817.9 +105.9( +3.9%) 3位 <7211> 三菱自       426  +8.9( +2.1%) 4位 <7201> 日産自       358  +5.5( +1.6%) 5位 <7205> 日野自       450  +3.2( +0.7%) 6位 <9501> 東電HD     383.5  +2.1( +0.6%) 7位 <6103> オークマ     3889.5  +19.5( +0.5%) 8位 <7453> 良品計画      6145   +28( +0.5%) 9位 <5332> TOTO     3688.7  +16.7( +0.5%) 10位 <7911> TOPPAN   3638.1  +15.1( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6098> リクルート    7317.2 -984.8( -11.9%) 2位 <6762> TDK      1535.6  -7.4( -0.5%) 3位 <4689> ラインヤフー   530.7  -2.3( -0.4%) 4位 <9001> 東武        2475  -10.5( -0.4%) 5位 <4151> 協和キリン     2453  -10.0( -0.4%) 6位 <5714> DOWA     4524.1  -17.9( -0.4%) 7位 <6146> ディスコ    32969.9 -130.1( -0.4%) 8位 <4568> 第一三共     3635.9  -14.1( -0.4%) 9位 <6971> 京セラ      1685.1  -6.4( -0.4%) 10位 <8035> 東エレク    23654.9  -85.1( -0.4%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/06/10 16:33

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