みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は146円高の3万8357円、東エレクが96.29円押し上げ  11日15時現在の日経平均株価は前日比146.13円(0.38%)高の3万8357.64円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1157、値下がりは415、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を96.29円押し上げている。次いでSBG <9984>が23.55円、リクルート <6098>が16.96円、TDK <6762>が16.96円、ディスコ <6146>が10.24円と続く。  マイナス寄与度は17.3円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、任天堂 <7974>が15.47円、ファストリ <9983>が13.57円、ソニーG <6758>が10.81円、バンナムHD <7832>が7.88円と続いている。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、金属製品、サービス、化学と続く。値下がり上位にはその他製品、保険、非鉄金属が並んでいる。  ※15時0分9秒時点 株探ニュース 2025/06/11 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に山岡家  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午後2時現在で、丸千代山岡家<3399.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  10日の取引終了後、5月度の売上高速報を発表し、既存店売上高が前年同月比29.6%増と38カ月連続で前年実績を上回った。来店客数が同24.2%増と引き続き順調に推移しており、客単価も同4.3%増と上昇した。  これを受けて、この日の同社株は一時前日比670円(12.3%)高の6100円に急伸したが、上げ過ぎとの見方もあり、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 14:16 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1139、値下がり銘柄数は435、変わらずは55銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、金属製品、サービス、ガラス・土石など。値下がりで目立つのはその他製品、保険、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は182円高の3万8393円、東エレクが90.31円押し上げ  11日14時現在の日経平均株価は前日比182.05円(0.48%)高の3万8393.56円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1138、値下がりは433、変わらずは55と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を90.31円押し上げている。次いでSBG <9984>が24.15円、リクルート <6098>が19.16円、TDK <6762>が14.97円、アドテスト <6857>が11.71円と続く。  マイナス寄与度は18.13円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、任天堂 <7974>が14.8円、ソニーG <6758>が8.98円、東京海上 <8766>が6.74円、フジクラ <5803>が5.95円と続いている。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、金属製品、サービス、ガラス・土石と続く。値下がり上位にはその他製品、保険、空運が並んでいる。  ※14時0分13秒時点 株探ニュース 2025/06/11 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にカプコン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午後1時現在でカプコン<9697.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。  11日の東証プライム市場でカプコンが3日ぶりに反落。同社はきょう午前10時頃に23年に発売した「ストリートファイター6」の累計販売本数が、全世界で500万本を達成したと発表。また、任天堂<7974.T>の新型ゲーム機「Nintendo Switch2」にも展開しており、ファン層の拡大を図ることも表明した。同社の26年3月期の業績は最高益見通しと好調であり株価も最高値圏にあるが、市場では利益確定売りも警戒されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 13:49 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1101、値下がり銘柄数は464、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、サービス、ガラス・土石、金属製品など。値下がりで目立つのはその他製品、保険、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は153円高の3万8364円、東エレクが91.30円押し上げ  11日13時現在の日経平均株価は前日比153.27円(0.40%)高の3万8364.78円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1102、値下がりは461、変わらずは63と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を91.30円押し上げている。次いでSBG <9984>が23.95円、リクルート <6098>が19.56円、TDK <6762>が11.72円、信越化 <4063>が9.48円と続く。  マイナス寄与度は18.46円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、任天堂 <7974>が15.13円、ファストリ <9983>が13.57円、東京海上 <8766>が7.08円、バンナムHD <7832>が6.29円と続いている。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、サービス、ガラス・土石、金属製品と続く。値下がり上位にはその他製品、保険、非鉄金属が並んでいる。  ※13時0分7秒時点 株探ニュース 2025/06/11 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にアイスペース  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」11日正午現在でispace<9348.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  アイスペースは大幅反落。前日は4日ぶりに切り返し終値ベースで61円高に買われたが、きょうは目先筋の利食い急ぎの動きが出た。月面着陸の失敗を嫌気する売りで2日連続ストップ安となった後、前日はリバウンドに転じたが、資金の逃げ足も速く、きょうは朝方から売りが先行した。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 12:43 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比150円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=145円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「ドローン」が2位急浮上、米大統領令や福岡市の道路陥没事故で<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 下水道 2 ドローン 3 人工知能 4 防衛 5 仮想通貨 6 量子コンピューター 7 親子上場 8 半導体 9 データセンター 10 宇宙開発関連  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ドローン」が2位に急浮上している。  トランプ米大統領が前週末6日、ドローンの開発や商業化などを促進する大統領令に署名した。これを受け週明け9日の米株式市場で関連銘柄の一角に動きが出たなか、翌10日の東京市場でもTerra Drone<278A.T>をはじめドローン関連に位置づけられる銘柄群に物色の矛先が向かった。  10日の取引時間中に福岡市中心部で道路陥没事故が発生(現在復旧済み)したことが伝わっており、これも物色を後押ししたとみられる。今年1月の埼玉県八潮市の大規模道路陥没事故をきっかけにインフラ点検の重要性が改めて認識させられたが、その際に今後国や各自治体が実施する点検業務でドローンを活用する動きが広がるとの思惑から関連銘柄が脚光を浴びた経緯がある。老朽化したインフラの修繕・更新は中長期にわたるものであり、テーマへの関心も息の長いものになりそうだ。  前述のテラドローンに加え、Liberaware<218A.T>、ACSL<6232.T>、ブルーイノベーション<5597.T>に注目。双葉電子工業<6986.T>、オプティム<3694.T>、ミライト・ワン<1417.T>、FIG<4392.T>、菊池製作所<3444.T>などもマークしておきたい。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、半導体株など上昇も買い一巡後は伸び悩む  11日前引けの日経平均株価は前営業日比173円86銭高の3万8385円37銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は7億4857万株、売買代金概算は1兆9932億円。値上がり銘柄数は1136、対して値下がり銘柄数は443、変わらずは50銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は前日に続き買い優勢の地合いで日経平均株価は朝方に300円以上上昇し、3万8500円台まで水準を切り上げる場面があった。しかし、その後は上値も重く、徐々に上げ幅を縮小した。前日の米国株市場ではNYダウやナスダック総合株価指数など主要株価指数が揃って上昇し、東京市場でも半導体関連などを中心に買いが入り全体相場は上値指向を続けたが、3万8000円台半ばでは戻り売りに押された。米中貿易協議は一部合意がみられたとの報道もあったが、その内容ははっきりせず、米株価指数先物が冴えない動きとなっているのを横目に、東京市場でもポジション調整の売りが上値を押さえる格好となった。なお、個別株の物色意欲は旺盛で値上がり銘柄数はプライム市場の70%を占めている。  個別では売買代金首位のアドバンテスト<6857.T>が堅調、同2位にランクインしたディスコ<6146.T>も大きく上昇、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>なども高い。ソシオネクスト<6526.T>が物色人気、良品計画<7453.T>も値を上げている。リクルートホールディングス<6098.T>も高い。メディアドゥ<3678.T>が急騰、アステリア<3853.T>も大幅高。半面、三菱重工業<7011.T>が冴えず、IHI<7013.T>が大きく値を下げた。任天堂<7974.T>も売りに押された。東京海上ホールディングス<8766.T>が軟調。日野自動車<7205.T>が急落、三井E&S<7003.T>なども大きく下値を試す展開に。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 S&P投資戦略部:日本ダッシュボード S&P投資戦略部が作成した日本を中心とした指数の月次パフォーマンスレポートです。(2025年5月30日現在) ●指数 <日本株>                      1ヵ月 四半期来 年初来 S&P 日本500指数                   5.15%  5.58%  1.31%   S&P/TOPIX 150                  5.35%  5.84%  0.82%   S&P 日本中型株100指数              4.75%  4.36%  2.67%   S&P 日本小型株250指数              3.93%  4.63%  4.03% S&P/JPX Prime Market 250               5.33%  5.71%   ― <S&P 日本 500 セクター>               1ヵ月 四半期来 年初来 金融                         8.63%  1.25%  6.36% 資本財・サービス                   7.97% 10.25%  3.50% 情報技術                       7.45%  7.93% -2.54% 素材                         5.12%  2.08% -4.02% エネルギー                      3.35% -9.47% -10.32% 一般消費財・サービス                 2.92%  4.25% -1.49% コミュニケーション・サービス             2.22%  9.60%  8.71% 生活必需品                      1.06%  4.70%  1.13% 不動産                        0.66%  3.16%  9.59% ヘルスケア                      0.11%  0.97% -6.27% 公共事業                      -2.40% -0.18% -0.08% <日本株ファクター>                 1ヵ月 四半期来 年初来 S&P モメンタム日本大中型株指数            9.44%  8.72%  5.34% S&P クオリティ日本大中型株指数            5.52%  8.73%  1.26% S&P エンハンスト・バリュー日本大中株指数       4.16%  2.27% -0.87% S&P 日本500均等ウェイト指数             3.65%  3.92%  2.25% S&P 低ベータ日本指数                 3.04%  4.64%  2.42% S&P/JPX 配当貴族指数                 2.77%  1.77%  2.21% S&P 日本500低ボラティリティ指数           0.33%  2.70%  1.56% <日本株テーマ型>                  1ヵ月 四半期来 年初来 S&P 日本500ESG指数                  5.46%  5.78%  0.43% S&P/JPX 500 ESGスコア・ティルト指数(傾斜0.5)     5.33%  5.76%  1.49% S&P/JPXカーボンエフィシェント指数          4.85%  5.58%  1.83% JPX/S&P 設備・人材投資指数              3.77%  6.29%  2.58% S&P 日本 500バイバックPE指数             5.42%  2.57%  0.37% S&P 日本 500バイバック・フリーキャッシュフロー指数  3.61%  1.68%  0.92% S&P 日本 500バイバック指数              2.88%  2.96%  3.54% S&P/JPX リスクコントロール5%指数          0.98% -0.31% -1.23% S&P/JPX リスクコントロール10%指数          1.92% -0.92% -2.89% S&P/JPX リスクコントロール15%指数          2.87% -0.92% -3.90% S&P 日本地域別指数 - 東海              5.11%  7.74%  1.79% <グローバル株(日本円)>               1ヵ月 四半期来 年初来 S&P グローバル総合指数                7.25%  3.33% -3.20% S&P ワールド                     7.26%  3.39% -3.15% S&P 新興国総合指数                  6.70%  2.67% -1.42% ダウ・ジョーンズ工業株価平均             5.37% -2.59% -8.12% S&P 500                       7.53%  1.87% -7.21% S&P 500均等ウェイト指数               5.56% -1.62% -6.95% S&P 500配当貴族指数                 3.37% -5.11% -6.83% <REIT (日本円)>                   1ヵ月 四半期来 年初来 S&P グローバルREIT指数                3.88% -1.07% -4.31% S&P 先進国REIT指数                  6.50% -2.50% -5.70% S&P 日本リート指数                  1.91%  3.49%  7.38% S&P 米国リート指数                  3.33% -4.07% -7.86% <日本債券>                Yield   1ヵ月 四半期来 年初来 S&P 日本債券指数              1.50% -1.28% -0.97% -3.12% S&P 日本国債指数              1.49% -1.39% -1.12% -3.43% S&P 日本準国債及び外国債指数        1.41% -0.99% -0.30% -2.18% S&P 日本社債指数              1.58% -0.44%  0.20% -0.79% S&P 日本投資適格社債指数          1.25% -0.30%  0.32% -0.34% S&P 日本地方債指数             1.23% -0.76%  0.20% -1.58% S&P 日本エージェンシー債指数        1.39% -0.97% -0.41% -2.34% S&P 日本資本財サービス・セクター債券指数  1.44% -0.54%  0.14% -1.00% S&P 日本金融セクター債券指数        1.34% -0.20%  0.42% -0.16% S&P 日本公益事業セクター債券指数      2.02% -0.54%  0.02% -1.20% S&P 日本サービス・セクター債券指数     1.71% -0.46%  0.27% -0.64% <ボラティリティ>                  1ヵ月 四半期来 年初来 CBOEボラティリティ指数/VIX(R) (18.57)        -6.13  -3.71   1.22   S&P 500 VIX短期先物指数            -16.86%  4.42% 17.35%   S&P 500 VIX中期先物指数             -5.44%  7.65% 17.93% CBOE S&P 500(R)ばらつき指数/DSPX (30.58)       -4.96  -3.65  -0.34 S&P/JPX 日本国債 VIX指数 (4.07)            -0.15  -0.16   1.31 <コモディティ&通貨(米ドル)>           1ヵ月 四半期来 年初来 ダウ・ジョーンズ・コモディティ指数          0.55% -5.05%  1.79% S&P GSCI商品指数                   1.59% -6.98% -2.43%   S&P GSCI原油先物指数               3.97%  7.22% 10.53%   S&P GSCI銅指数                  0.81%  7.53% 38.21%   S&P GSCI金指数                 -3.21% -0.51%  2.94% S&P 日本円先物指数                 -0.78%  4.35%  9.41% ●コメント ・5月の日本株は、米国の関税関連リスクの軽減を追い風に力強い上昇を見せた。S&P 日本500指数は5%上昇し、年初来プラス圏に浮上した。 ・S&P 日本500の11セクター中10セクターが上昇し、金融、工業、情報技術が牽引した。唯一マイナスとなったセクターは公益事業であった。 ・ファクター指数では、モメンタムが大幅にアウトパフォームした一方、低ボラティリティと配当貴族は出遅れた。 ・一方、日本国債は、日銀の買い入れ縮小や景気先行きに対する投資家の警戒感から、長期国債入札の需要が低調に推移したため、米国と同様に下落した。S&P日本債券は1.3%下落し、利回りは1.50%となった。 ・ボラティリティは軒並み低下し、4月2日の関税発表前の水準を下回った。VIXは6ポイント低下の19となった。S&P/JPX日本国債のVIXは5月28日に7まで急上昇したが、終値は4程度だった。 ・コモディティも全体的に上昇し、原油は6%反発した。ドル安が一息ついたため、金は3,200~3,400ドルの間で変動した。 出所:S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス LLC および/またはその関連会社。データは2025年5月30日現在(*は2025年5月29日現在を除く)。指数のパフォーマンスは、特に記載のない限り日本円でのトータル・リターンに基づきます。表にある括弧内の数値は、当該インデックスの終値に相当します。過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではありません。他のダッシュボードへのご登録はon.spdji.com/DashboardSignUpをご覧ください。また、詳細については、当社ウェブサイトをご参照ください。 【S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスについて】 S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、S&Pグローバルのグループ会社であり、指数ベースのコンセプトやデータおよびリサーチを提供している。S&P500(R)やダウ工業株価指数SMのような象徴的金融市場の指標を所有し、120年超にわたり、機関投資家及び個人投資家のニーズを満たす画期的で透明性の高い投資ソリューションを構築してきた。どの指数プロバイダーの指数よりも、当社の指数を基にした金融商品により多くの資金が投資されている。世界中の幅広い資産クラスをカバーする100万超の指数を算出することで、投資家が市場を計測し取引を行う方法を明示している。詳細はウェブサイト まで。 ■免責事項 (C)S&Pグローバルの一部門であるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLC 2024年。不許複製。Standard & Poor's、S&P、は、S&Pグローバルの一部門であるスタンダード・アンド・プアーズ・ファイナンシャル・サービシーズLLC(以下「S&P」)の登録商標です。「ダウ・ジョーンズ」は、ダウ・ジョーンズ・トレードマーク・ホールディングズLLC(以下「ダウ・ジョーンズ」)の登録商標です。商標は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCにライセンス供与されています。本資料の全体または一部の再配布、複製、そして(または)複写を書面による承諾なしに行うことを禁じます。 株探ニュース 2025/06/11 11:40 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=11日前引け  11日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     62249   -8.4    25380 2. <1357> 日経Dインバ   6668   -41.4    10960 3. <1458> 楽天Wブル    5344   -6.6    30070 4. <1321> 野村日経平均   5230   -33.9    40210 5. <1360> 日経ベア2    4473   -23.3    269.1 6. <1579> 日経ブル2    4200   -5.4    273.2 7. <1615> 野村東証銀行   3408   469.9    402.9 8. <1459> 楽天Wベア    2800   12.4     441 9. <1540> 純金信託     2562   18.3    14615 10. <2644> GX半導日株   1910   -4.7    1757 11. <1306> 野村東証指数   1729   -18.7   2960.0 12. <1320> iF日経年1   1286   -6.3    40050 13. <1329> iS日経     1148   40.0    3996 14. <1365> iF日経Wブ   1022   -48.8    39070 15. <1655> iS米国株     898   -43.7    630.5 16. <1568> TPXブル     650   -25.5    476.9 17. <1346> MX225     568   -25.9    39910 18. <2558> MX米株SP    567   137.2    25060 19. <1343> 野村REIT    555    5.9   1894.5 20. <1330> 日興日経平均    473   -61.2    40230 21. <1542> 純銀信託      455   -20.7    15690 22. <1563> グロースコア    436   664.9    2532 23. <1580> 日経ベア      425   333.7   1499.0 24. <1545> 野村ナスH無    423   -60.8    32120 25. <1456> iF日経ベ     417   334.4    2404 26. <2516> 東証グロース    413    1.5    601.5 27. <2840> iFEナ百無    408   248.7    1832 28. <1476> iSJリート    356   888.9    1819 29. <1475> iSTPX     327   -20.8    288.4 30. <1366> iF日経Wベ    321   -39.8     276 31. <1326> SPDR      317   60.9    44580 32. <2631> MXナスダク    315   112.8    22695 33. <2869> iFナ百Wブ    291   -64.4    46960 34. <1541> 純プラ信託     264   -33.7    5195 35. <1489> 日経高配50    252   -17.1    2252 36. <318A> VIXETF    236   -43.1    957.5 37. <1308> 日興東証指数    234   -7.1    2926 38. <2841> iFEナ百有    220   609.7    1306 39. <2243> GX半導体     209   -54.7    1808 40. <316A> iFFANG    209   -58.2    1903 41. <2248> iFSP有     208  20700.0    2260 42. <2621> iS米20H    207    5.1    1086 43. <1678> 野村インド株    203   28.5    352.4 44. <2036> 金先物Wブル    184   53.3    94260 45. <1571> 日経インバ     179   -29.8     565 46. <1358> 日経2倍      177   -56.8    48010 47. <140A> iF米債先ベ    169  -100.0    2000 48. <2845> 野村ナスH有    168   158.5   2733.0 49. <1671> WTI原油     164   -35.4    2829 50. <2569> 日興NQヘ有    163   279.1    3328 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/06/11 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ブルーイノベが一時S高  11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数323、値下がり銘柄数222と、値上がりが優勢だった。  個別ではブルーイノベーション<5597>が一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、Liberaware<218A>、Aiロボティクス<247A>、ジグザグ<340A>など37銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、クリングルファーマ<4884>、アクセルマーク<3624>、キッズウェル・バイオ<4584>は値上がり率上位に買われた。  一方、VALUENEX<4422>、ispace<9348>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、レナサイエンス<4889>、シリコンスタジオ<3907>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/11 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=11日前引け、OneJリト、農中Jリートが新高値  11日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比12.5%減の1205億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同14.5%減の970億円だった。  個別では東証REIT Core ETF <360A> 、NZAM REIT指数 <1595> 、上場ファンドJリート <1345> 、One ETF 東証REIT指数 <2556> 、投資家経営者一心同体ETF <2082> など13銘柄が新高値。iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> など7銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX レジャー&エンターテインメント <2645> が3.83%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は4.32%安と大幅に下落した。  日経平均株価が173円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金622億4900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金496億8600万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が66億6800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が53億4400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が52億3000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が44億7300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が42億円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/06/11 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・11日>(前引け)=Syns、大真空、物語コーポ  Synspective<290A.T>=5日ぶり大幅反発。同社は10日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から先進レーダー衛星「だいち4号(ALOS-4)」のデータ・サービス事業者として選定されたことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。同社は、これまでの「だいち2号(ALOS-2)」の活用実績を生かしながら、ALOS-4で取得した衛星データの販売網を拡大し、国内外、特にアジア圏での利用促進を図る計画。同社の小型SAR(合成開口レーダー)衛星「StriX(ストリクス)」とあわせることで、顧客が利用可能なSAR画像を増やすことができ、新たな価値創出の促進につながるとしている。  大真空<6962.T>=マド開け急伸。水晶デバイス専業大手で水晶振動子の商品シェアは世界首位級。売り上げの9割近くを海外で占めており、時価総額200億円未満の小型株ながら、グローバルニッチトップの一角として存在感を示している。スマートフォン向け水晶発振器では、人工知能(AI)をクラウド利用ではなく内蔵させるエッジAIが普及していく方向にあるなか、ノイズ耐性に優れる同社の差動出力発振器へのニーズが高まっており、今後収益環境に追い風が吹きそうだ。26年3月期は営業利益が前期比2.2倍の20億円を見込む一方、PBRが0.5倍に満たず会社解散価値の半値水準に株価が放置されており、5%前後の高配当利回りも注目されているようだ。  物語コーポレーション<3097.T>=上げ足強め新値街道復帰。10日の取引終了後に発表した5月度の月次売上高(速報値)で、既存店売上高が前年同月比11.7%増となり、12カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。主力の焼肉部門が同11.5%増と2カ月ぶりにプラスに転じたことに加えて、ラーメン部門が同12.1%増となったことが牽引役となった。なお、全店舗売上高は同21.1%増だった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ANAPHD、PバンCOMがS高  11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数795、値下がり銘柄数484と、値上がりが優勢だった。  個別ではANAPホールディングス<3189>、ピーバンドットコム<3559>、ASIAN STAR<8946>がストップ高。サイオス<3744>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、大盛工業<1844>、日本ドライケミカル<1909>、カンロ<2216>など62銘柄は年初来高値を更新。丸千代山岡家<3399>、ファブリカホールディングス<4193>、ダントーホールディングス<5337>、キユーソー流通システム<9369>、ケイブ<3760>は値上がり率上位に買われた。  一方、ユークス<4334>、ReYuu Japan<9425>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、シルバーライフ<9262>、エス・サイエンス<5721>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/11 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均11日前引け=4日続伸、173円高の3万8385円  11日前引けの日経平均株価は4日続伸。前日比173.86円(0.45%)高の3万8385.37円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1136、値下がりは441、変わらずは49と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を84.82円押し上げ。次いでリクルート <6098>が22.95円、アドテスト <6857>が22.88円、SBG <9984>が18.36円、TDK <6762>が12.97円と続いた。  マイナス寄与度は17.96円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、任天堂 <7974>が12.64円、ファストリ <9983>が8.78円、ソニーG <6758>が7.65円、東京海上 <8766>が6.79円と並んだ。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位はサービスで、以下、パルプ・紙、精密機器、化学が続いた。値下がり上位にはその他製品、保険、非鉄金属が並んだ。 株探ニュース 2025/06/11 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 東証REIT指数が続伸し8カ月半ぶり高値、オフィス需要堅調で再評価機運◇  東証REIT指数は続伸。この日は1760台まで上昇し24年9月下旬以来、8カ月半ぶりの高値圏に上昇している。東証に上場するREITの平均分配金利回りは5%近い水準にあり、再評価機運が膨らんでいる。16~17日に開催される日銀金融政策決定会合では、金融政策は現状維持の観測も出ており、REITにはプラス要因に働くとの見方もある。また、足もとでは堅調なオフィス需要を背景に都心の空室率は低下基調となっていることも追い風だ。日本ビルファンド投資法人<8951.T>やジャパンリアルエステイト投資法人<8952.T>などのほか、NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信<1343.T>やiFreeETF 東証REIT指数<1488.T>といったETFも注目される。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎11日前場の主要ヘッドライン ・SUMCOが大幅高で戻り新値、インテル株急騰受けシリコンウエハー需要回復への連想も ・Synsは急反発、「だいち4号」のデータ・サービス事業者として選定 ・物語コーポが4日続伸、5月既存店売上高が12カ月連続前年上回る ・山岡家は6連騰し上場来高値更新、5月既存店売上高が38カ月連続前年上回る ・大真空が急騰、超割安圏で世界首位級の水晶振動子はエッジAI時代に新たな活躍余地 ・エイシアンSはS高、25年12月期業績予想の上方修正と中計発表を好感 ・ファブリカ大幅高、子会社が手掛ける「メディアSMS」の金融機関導入120社突破 ・日野自は大幅に7日続落、三菱ふそうとの経営統合で最終合意も希薄化懸念が先行 ・ミロクがカイ気配、OEM供給好調で上期営業利益が通期見通しを超過 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に古河電  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前11時現在で、古河電気工業<5801.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場で古河電は軟調。先月発表した25年3月期決算は営業4.2倍増益で着地。続く26年3月期も前期比2ケタ増の伸びを見込んだ。引き続きAIの普及に伴うデータセンター需要拡大の追い風を受ける見通し。  株価は4月の全体暴落を経て回復基調をたどっていたが、足もと上昇が一服。昨日、きょうと続落しており、目先売りを予想する向きが増えたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 11:20 みんかぶニュース 市況・概況 ジーエヌアイが4日ぶり反発、中国で肺動脈性肺高血圧症治療薬の第1相臨床試験を開始◇  ジーエヌアイグループ<2160.T>が4日ぶりに反発している。この日の寄り前、ジャイア・セラピューティクス<GYRE>が、肺動脈性肺高血圧症(PAH)の治療を目的とするF230の第1相臨床試験で、中国で最初の被験者に投与を開始したと発表しており、好材料視されている。  F230は、エーザイ<4523.T>が初期段階の研究を行い、20年3月にジーエヌアイが中国におけるPAHの治療薬として製造・開発・販売の権利をエーザイからライセンス供与された低分子化合物。今回の第1相臨床試験の開始は、治療選択肢が限られているPAH領域へのジャイア社の参入を示すものであり、中国における強固なプラットフォームと商業基盤を活用した取り組みとなるという。なお、同件によるジーエヌアイの25年12月期業績への影響はないとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 11:13 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1110、値下がり銘柄数は456、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位にサービス、パルプ・紙、精密機器、金属製品など。値下がりで目立つのはその他製品、保険、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は183円高の3万8394円、東エレクが93.80円押し上げ  11日11時現在の日経平均株価は前日比183.18円(0.48%)高の3万8394.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1109、値下がりは454、変わらずは63と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を93.80円押し上げている。次いでリクルート <6098>が23.25円、アドテスト <6857>が22.35円、SBG <9984>が18.16円、TDK <6762>が11.97円と続く。  マイナス寄与度は19.62円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、任天堂 <7974>が13.97円、ソニーG <6758>が9.15円、東京海上 <8766>が6.69円、中外薬 <4519>が6.49円と続いている。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位はサービスで、以下、パルプ・紙、精密機器、ガラス・土石と続く。値下がり上位にはその他製品、保険、非鉄金属が並んでいる。  ※11時0分14秒時点 株探ニュース 2025/06/11 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 11日中国・上海総合指数=寄り付き3385.4568(+0.6405)  11日の中国・上海総合指数は前営業日比0.6405ポイント高の3385.4568で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 10:56 みんかぶニュース 市況・概況 SUMCOが大幅高で戻り新値、インテル株急騰受けシリコンウエハー需要回復への連想も◇  SUMCO<3436.T>が大幅高で底値圏離脱の兆しをみせている。一時8%高の1069円50銭まで買われ、5月13日ザラ場につけた戻り高値1059円をブレークした。半導体シリコンウエハーでは世界シェア2位につけており、300ミリウエハーなど大口径ウエハーを得意としている。前日の米国株市場ではインテル<INTC>が7.8%高に買われるなど人気化し、半導体セクター全般の株価牽引役となった。現在進行中の米中貿易協議では、米国の対中半導体輸出規制の緩和に向けた期待があり、半導体関連株は総じて強さを発揮しているが、オールドカンパニーの範疇にあるインテルの大幅高は投資家のセンチメント改善に寄与した。東京市場でもこの流れを引き継ぎ、SUMCOやイビデン<4062.T>などインテルと収益連動性の高い半導体関連銘柄の株価を刺激している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 11日香港・ハンセン指数=寄り付き24191.32(+28.45)  11日の香港・ハンセン指数は前営業日比28.45ポイント高の24191.32で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に寿スピリッツ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前10時現在で、寿スピリッツ<2222.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  11日の東京市場で、寿スピリッツは小幅ながら7日続落。5月13日に公表した26年3月期通期の連結業績予想を手掛かりに、同月19日には直近高値2468.5円をつける場面があった。ただ、その後は冴えない展開が続いており、戻りの鈍さが売り予想数上昇につながっているようだ。  なお、今期の連結業績予想は売上高が前期比10.1%増の796億7000万円、営業利益が同11.6%増の196億5000万円で、期末一括配当は前期比3円増配の35円を計画している。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 10:25 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1033、値下がり銘柄数は533、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、化学、医薬品、精密機器など。値下がりで目立つのはその他製品、保険、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は90円高の3万8302円、東エレクが58.87円押し上げ  11日10時現在の日経平均株価は前日比90.60円(0.24%)高の3万8302.11円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1036、値下がりは530、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を58.87円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が34.59円、SBG <9984>が27.94円、大塚HD <4578>が8.42円、リクルート <6098>が7.68円と続く。  マイナス寄与度は22.35円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、任天堂 <7974>が17.8円、コナミG <9766>が13.97円、ソニーG <6758>が8.65円、東京海上 <8766>が8.18円と続いている。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、化学、医薬品、サービスと続く。値下がり上位にはその他製品、保険、非鉄金属が並んでいる。  ※10時0分4秒時点 株探ニュース 2025/06/11 10:01

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