みんかぶニュース 市況・概況
10日香港・ハンセン指数=終値24162.87(-18.56)
配信日時:2025/06/10 17:26
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比150円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=145円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/11 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「ドローン」が2位急浮上、米大統領令や福岡市の道路陥没事故で<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 下水道
2 ドローン
3 人工知能
4 防衛
5 仮想通貨
6 量子コンピューター
7 親子上場
8 半導体
9 データセンター
10 宇宙開発関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ドローン」が2位に急浮上している。
トランプ米大統領が前週末6日、ドローンの開発や商業化などを促進する大統領令に署名した。これを受け週明け9日の米株式市場で関連銘柄の一角に動きが出たなか、翌10日の東京市場でもTerra Drone<278A.T>をはじめドローン関連に位置づけられる銘柄群に物色の矛先が向かった。
10日の取引時間中に福岡市中心部で道路陥没事故が発生(現在復旧済み)したことが伝わっており、これも物色を後押ししたとみられる。今年1月の埼玉県八潮市の大規模道路陥没事故をきっかけにインフラ点検の重要性が改めて認識させられたが、その際に今後国や各自治体が実施する点検業務でドローンを活用する動きが広がるとの思惑から関連銘柄が脚光を浴びた経緯がある。老朽化したインフラの修繕・更新は中長期にわたるものであり、テーマへの関心も息の長いものになりそうだ。
前述のテラドローンに加え、Liberaware<218A.T>、ACSL<6232.T>、ブルーイノベーション<5597.T>に注目。双葉電子工業<6986.T>、オプティム<3694.T>、ミライト・ワン<1417.T>、FIG<4392.T>、菊池製作所<3444.T>などもマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/11 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、半導体株など上昇も買い一巡後は伸び悩む
11日前引けの日経平均株価は前営業日比173円86銭高の3万8385円37銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は7億4857万株、売買代金概算は1兆9932億円。値上がり銘柄数は1136、対して値下がり銘柄数は443、変わらずは50銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は前日に続き買い優勢の地合いで日経平均株価は朝方に300円以上上昇し、3万8500円台まで水準を切り上げる場面があった。しかし、その後は上値も重く、徐々に上げ幅を縮小した。前日の米国株市場ではNYダウやナスダック総合株価指数など主要株価指数が揃って上昇し、東京市場でも半導体関連などを中心に買いが入り全体相場は上値指向を続けたが、3万8000円台半ばでは戻り売りに押された。米中貿易協議は一部合意がみられたとの報道もあったが、その内容ははっきりせず、米株価指数先物が冴えない動きとなっているのを横目に、東京市場でもポジション調整の売りが上値を押さえる格好となった。なお、個別株の物色意欲は旺盛で値上がり銘柄数はプライム市場の70%を占めている。
個別では売買代金首位のアドバンテスト<6857.T>が堅調、同2位にランクインしたディスコ<6146.T>も大きく上昇、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>なども高い。ソシオネクスト<6526.T>が物色人気、良品計画<7453.T>も値を上げている。リクルートホールディングス<6098.T>も高い。メディアドゥ<3678.T>が急騰、アステリア<3853.T>も大幅高。半面、三菱重工業<7011.T>が冴えず、IHI<7013.T>が大きく値を下げた。任天堂<7974.T>も売りに押された。東京海上ホールディングス<8766.T>が軟調。日野自動車<7205.T>が急落、三井E&S<7003.T>なども大きく下値を試す展開に。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/11 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
S&P投資戦略部:日本ダッシュボード
S&P投資戦略部が作成した日本を中心とした指数の月次パフォーマンスレポートです。(2025年5月30日現在)
●指数
<日本株> 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P 日本500指数 5.15% 5.58% 1.31%
S&P/TOPIX 150 5.35% 5.84% 0.82%
S&P 日本中型株100指数 4.75% 4.36% 2.67%
S&P 日本小型株250指数 3.93% 4.63% 4.03%
S&P/JPX Prime Market 250 5.33% 5.71% ―
<S&P 日本 500 セクター> 1ヵ月 四半期来 年初来
金融 8.63% 1.25% 6.36%
資本財・サービス 7.97% 10.25% 3.50%
情報技術 7.45% 7.93% -2.54%
素材 5.12% 2.08% -4.02%
エネルギー 3.35% -9.47% -10.32%
一般消費財・サービス 2.92% 4.25% -1.49%
コミュニケーション・サービス 2.22% 9.60% 8.71%
生活必需品 1.06% 4.70% 1.13%
不動産 0.66% 3.16% 9.59%
ヘルスケア 0.11% 0.97% -6.27%
公共事業 -2.40% -0.18% -0.08%
<日本株ファクター> 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P モメンタム日本大中型株指数 9.44% 8.72% 5.34%
S&P クオリティ日本大中型株指数 5.52% 8.73% 1.26%
S&P エンハンスト・バリュー日本大中株指数 4.16% 2.27% -0.87%
S&P 日本500均等ウェイト指数 3.65% 3.92% 2.25%
S&P 低ベータ日本指数 3.04% 4.64% 2.42%
S&P/JPX 配当貴族指数 2.77% 1.77% 2.21%
S&P 日本500低ボラティリティ指数 0.33% 2.70% 1.56%
<日本株テーマ型> 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P 日本500ESG指数 5.46% 5.78% 0.43%
S&P/JPX 500 ESGスコア・ティルト指数(傾斜0.5) 5.33% 5.76% 1.49%
S&P/JPXカーボンエフィシェント指数 4.85% 5.58% 1.83%
JPX/S&P 設備・人材投資指数 3.77% 6.29% 2.58%
S&P 日本 500バイバックPE指数 5.42% 2.57% 0.37%
S&P 日本 500バイバック・フリーキャッシュフロー指数 3.61% 1.68% 0.92%
S&P 日本 500バイバック指数 2.88% 2.96% 3.54%
S&P/JPX リスクコントロール5%指数 0.98% -0.31% -1.23%
S&P/JPX リスクコントロール10%指数 1.92% -0.92% -2.89%
S&P/JPX リスクコントロール15%指数 2.87% -0.92% -3.90%
S&P 日本地域別指数 - 東海 5.11% 7.74% 1.79%
<グローバル株(日本円)> 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P グローバル総合指数 7.25% 3.33% -3.20%
S&P ワールド 7.26% 3.39% -3.15%
S&P 新興国総合指数 6.70% 2.67% -1.42%
ダウ・ジョーンズ工業株価平均 5.37% -2.59% -8.12%
S&P 500 7.53% 1.87% -7.21%
S&P 500均等ウェイト指数 5.56% -1.62% -6.95%
S&P 500配当貴族指数 3.37% -5.11% -6.83%
<REIT (日本円)> 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P グローバルREIT指数 3.88% -1.07% -4.31%
S&P 先進国REIT指数 6.50% -2.50% -5.70%
S&P 日本リート指数 1.91% 3.49% 7.38%
S&P 米国リート指数 3.33% -4.07% -7.86%
<日本債券> Yield 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P 日本債券指数 1.50% -1.28% -0.97% -3.12%
S&P 日本国債指数 1.49% -1.39% -1.12% -3.43%
S&P 日本準国債及び外国債指数 1.41% -0.99% -0.30% -2.18%
S&P 日本社債指数 1.58% -0.44% 0.20% -0.79%
S&P 日本投資適格社債指数 1.25% -0.30% 0.32% -0.34%
S&P 日本地方債指数 1.23% -0.76% 0.20% -1.58%
S&P 日本エージェンシー債指数 1.39% -0.97% -0.41% -2.34%
S&P 日本資本財サービス・セクター債券指数 1.44% -0.54% 0.14% -1.00%
S&P 日本金融セクター債券指数 1.34% -0.20% 0.42% -0.16%
S&P 日本公益事業セクター債券指数 2.02% -0.54% 0.02% -1.20%
S&P 日本サービス・セクター債券指数 1.71% -0.46% 0.27% -0.64%
<ボラティリティ> 1ヵ月 四半期来 年初来
CBOEボラティリティ指数/VIX(R) (18.57) -6.13 -3.71 1.22
S&P 500 VIX短期先物指数 -16.86% 4.42% 17.35%
S&P 500 VIX中期先物指数 -5.44% 7.65% 17.93%
CBOE S&P 500(R)ばらつき指数/DSPX (30.58) -4.96 -3.65 -0.34
S&P/JPX 日本国債 VIX指数 (4.07) -0.15 -0.16 1.31
<コモディティ&通貨(米ドル)> 1ヵ月 四半期来 年初来
ダウ・ジョーンズ・コモディティ指数 0.55% -5.05% 1.79%
S&P GSCI商品指数 1.59% -6.98% -2.43%
S&P GSCI原油先物指数 3.97% 7.22% 10.53%
S&P GSCI銅指数 0.81% 7.53% 38.21%
S&P GSCI金指数 -3.21% -0.51% 2.94%
S&P 日本円先物指数 -0.78% 4.35% 9.41%
●コメント
・5月の日本株は、米国の関税関連リスクの軽減を追い風に力強い上昇を見せた。S&P 日本500指数は5%上昇し、年初来プラス圏に浮上した。
・S&P 日本500の11セクター中10セクターが上昇し、金融、工業、情報技術が牽引した。唯一マイナスとなったセクターは公益事業であった。
・ファクター指数では、モメンタムが大幅にアウトパフォームした一方、低ボラティリティと配当貴族は出遅れた。
・一方、日本国債は、日銀の買い入れ縮小や景気先行きに対する投資家の警戒感から、長期国債入札の需要が低調に推移したため、米国と同様に下落した。S&P日本債券は1.3%下落し、利回りは1.50%となった。
・ボラティリティは軒並み低下し、4月2日の関税発表前の水準を下回った。VIXは6ポイント低下の19となった。S&P/JPX日本国債のVIXは5月28日に7まで急上昇したが、終値は4程度だった。
・コモディティも全体的に上昇し、原油は6%反発した。ドル安が一息ついたため、金は3,200~3,400ドルの間で変動した。
出所:S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス LLC および/またはその関連会社。データは2025年5月30日現在(*は2025年5月29日現在を除く)。指数のパフォーマンスは、特に記載のない限り日本円でのトータル・リターンに基づきます。表にある括弧内の数値は、当該インデックスの終値に相当します。過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではありません。他のダッシュボードへのご登録はon.spdji.com/DashboardSignUpをご覧ください。また、詳細については、当社ウェブサイトをご参照ください。
【S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスについて】
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、S&Pグローバルのグループ会社であり、指数ベースのコンセプトやデータおよびリサーチを提供している。S&P500(R)やダウ工業株価指数SMのような象徴的金融市場の指標を所有し、120年超にわたり、機関投資家及び個人投資家のニーズを満たす画期的で透明性の高い投資ソリューションを構築してきた。どの指数プロバイダーの指数よりも、当社の指数を基にした金融商品により多くの資金が投資されている。世界中の幅広い資産クラスをカバーする100万超の指数を算出することで、投資家が市場を計測し取引を行う方法を明示している。詳細はウェブサイト まで。
■免責事項
(C)S&Pグローバルの一部門であるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLC 2024年。不許複製。Standard & Poor's、S&P、は、S&Pグローバルの一部門であるスタンダード・アンド・プアーズ・ファイナンシャル・サービシーズLLC(以下「S&P」)の登録商標です。「ダウ・ジョーンズ」は、ダウ・ジョーンズ・トレードマーク・ホールディングズLLC(以下「ダウ・ジョーンズ」)の登録商標です。商標は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCにライセンス供与されています。本資料の全体または一部の再配布、複製、そして(または)複写を書面による承諾なしに行うことを禁じます。
株探ニュース
2025/06/11 11:40
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=11日前引け
11日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 62249 -8.4 25380
2. <1357> 日経Dインバ 6668 -41.4 10960
3. <1458> 楽天Wブル 5344 -6.6 30070
4. <1321> 野村日経平均 5230 -33.9 40210
5. <1360> 日経ベア2 4473 -23.3 269.1
6. <1579> 日経ブル2 4200 -5.4 273.2
7. <1615> 野村東証銀行 3408 469.9 402.9
8. <1459> 楽天Wベア 2800 12.4 441
9. <1540> 純金信託 2562 18.3 14615
10. <2644> GX半導日株 1910 -4.7 1757
11. <1306> 野村東証指数 1729 -18.7 2960.0
12. <1320> iF日経年1 1286 -6.3 40050
13. <1329> iS日経 1148 40.0 3996
14. <1365> iF日経Wブ 1022 -48.8 39070
15. <1655> iS米国株 898 -43.7 630.5
16. <1568> TPXブル 650 -25.5 476.9
17. <1346> MX225 568 -25.9 39910
18. <2558> MX米株SP 567 137.2 25060
19. <1343> 野村REIT 555 5.9 1894.5
20. <1330> 日興日経平均 473 -61.2 40230
21. <1542> 純銀信託 455 -20.7 15690
22. <1563> グロースコア 436 664.9 2532
23. <1580> 日経ベア 425 333.7 1499.0
24. <1545> 野村ナスH無 423 -60.8 32120
25. <1456> iF日経ベ 417 334.4 2404
26. <2516> 東証グロース 413 1.5 601.5
27. <2840> iFEナ百無 408 248.7 1832
28. <1476> iSJリート 356 888.9 1819
29. <1475> iSTPX 327 -20.8 288.4
30. <1366> iF日経Wベ 321 -39.8 276
31. <1326> SPDR 317 60.9 44580
32. <2631> MXナスダク 315 112.8 22695
33. <2869> iFナ百Wブ 291 -64.4 46960
34. <1541> 純プラ信託 264 -33.7 5195
35. <1489> 日経高配50 252 -17.1 2252
36. <318A> VIXETF 236 -43.1 957.5
37. <1308> 日興東証指数 234 -7.1 2926
38. <2841> iFEナ百有 220 609.7 1306
39. <2243> GX半導体 209 -54.7 1808
40. <316A> iFFANG 209 -58.2 1903
41. <2248> iFSP有 208 20700.0 2260
42. <2621> iS米20H 207 5.1 1086
43. <1678> 野村インド株 203 28.5 352.4
44. <2036> 金先物Wブル 184 53.3 94260
45. <1571> 日経インバ 179 -29.8 565
46. <1358> 日経2倍 177 -56.8 48010
47. <140A> iF米債先ベ 169 -100.0 2000
48. <2845> 野村ナスH有 168 158.5 2733.0
49. <1671> WTI原油 164 -35.4 2829
50. <2569> 日興NQヘ有 163 279.1 3328
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/06/11 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ブルーイノベが一時S高
11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数323、値下がり銘柄数222と、値上がりが優勢だった。
個別ではブルーイノベーション<5597>が一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、Liberaware<218A>、Aiロボティクス<247A>、ジグザグ<340A>など37銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、クリングルファーマ<4884>、アクセルマーク<3624>、キッズウェル・バイオ<4584>は値上がり率上位に買われた。
一方、VALUENEX<4422>、ispace<9348>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、レナサイエンス<4889>、シリコンスタジオ<3907>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/11 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=11日前引け、OneJリト、農中Jリートが新高値
11日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比12.5%減の1205億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同14.5%減の970億円だった。
個別では東証REIT Core ETF <360A> 、NZAM REIT指数 <1595> 、上場ファンドJリート <1345> 、One ETF 東証REIT指数 <2556> 、投資家経営者一心同体ETF <2082> など13銘柄が新高値。iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> など7銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX レジャー&エンターテインメント <2645> が3.83%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は4.32%安と大幅に下落した。
日経平均株価が173円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金622億4900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金496億8600万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が66億6800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が53億4400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が52億3000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が44億7300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が42億円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/06/11 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・11日>(前引け)=Syns、大真空、物語コーポ
Synspective<290A.T>=5日ぶり大幅反発。同社は10日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から先進レーダー衛星「だいち4号(ALOS-4)」のデータ・サービス事業者として選定されたことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。同社は、これまでの「だいち2号(ALOS-2)」の活用実績を生かしながら、ALOS-4で取得した衛星データの販売網を拡大し、国内外、特にアジア圏での利用促進を図る計画。同社の小型SAR(合成開口レーダー)衛星「StriX(ストリクス)」とあわせることで、顧客が利用可能なSAR画像を増やすことができ、新たな価値創出の促進につながるとしている。
大真空<6962.T>=マド開け急伸。水晶デバイス専業大手で水晶振動子の商品シェアは世界首位級。売り上げの9割近くを海外で占めており、時価総額200億円未満の小型株ながら、グローバルニッチトップの一角として存在感を示している。スマートフォン向け水晶発振器では、人工知能(AI)をクラウド利用ではなく内蔵させるエッジAIが普及していく方向にあるなか、ノイズ耐性に優れる同社の差動出力発振器へのニーズが高まっており、今後収益環境に追い風が吹きそうだ。26年3月期は営業利益が前期比2.2倍の20億円を見込む一方、PBRが0.5倍に満たず会社解散価値の半値水準に株価が放置されており、5%前後の高配当利回りも注目されているようだ。
物語コーポレーション<3097.T>=上げ足強め新値街道復帰。10日の取引終了後に発表した5月度の月次売上高(速報値)で、既存店売上高が前年同月比11.7%増となり、12カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。主力の焼肉部門が同11.5%増と2カ月ぶりにプラスに転じたことに加えて、ラーメン部門が同12.1%増となったことが牽引役となった。なお、全店舗売上高は同21.1%増だった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/11 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ANAPHD、PバンCOMがS高
11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数795、値下がり銘柄数484と、値上がりが優勢だった。
個別ではANAPホールディングス<3189>、ピーバンドットコム<3559>、ASIAN STAR<8946>がストップ高。サイオス<3744>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、大盛工業<1844>、日本ドライケミカル<1909>、カンロ<2216>など62銘柄は年初来高値を更新。丸千代山岡家<3399>、ファブリカホールディングス<4193>、ダントーホールディングス<5337>、キユーソー流通システム<9369>、ケイブ<3760>は値上がり率上位に買われた。
一方、ユークス<4334>、ReYuu Japan<9425>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、シルバーライフ<9262>、エス・サイエンス<5721>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/11 11:32
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