みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=大幅続落、寄り後は大口の売りで急速に軟化
6日前引けの日経平均株価は前営業日比500円27銭安の3万9394円27銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は9億8686万株、売買代金概算は2兆2047億円。値上がり銘柄数は524、対して値下がり銘柄数は1083、変わらずは37銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方に小高くスタートしたものの、寄り後は大口の売りを浴びて軟化し、急速に下値を探る展開となった。前週末の米国株市場ではNYダウやナスダック総合株価指数など主要株価指数が大きく切り返したことで、不安心理が後退したものの依然として不安定な米国株市場の動向を警戒する地合いとなっている。アジア株市場は高安まちまちの展開で、韓国が高い一方、上海総合指数や香港ハンセン指数などが安く推移している。また、米株価指数先物は小幅ながら軟調に推移しているが、外国為替市場では円安方向に振れており、東京市場で足もとの全体指数の大幅な下げはやや違和感がある。前場取引終了時点で日経平均の下げ幅は500円に達した。
個別では売買代金トップの三菱重工業<7011.T>が堅調、売買代金上位のディスコ<6146.T>やフジクラ<5803.T>も高い。古河電気工業<5801.T>の上げ足も目立つ。ソフトバンクグループ<9984.T>がしっかり。また、野村マイクロ・サイエンス<6254.T>は大幅高で昨年12月下旬以降、上昇スピードが際立っている。半面、IHI<7013.T>は商いをこなしているものの株価は大きく水準を切り下げている。トヨタ自動車<7203.T>が安く、ファーストリテイリング<9983.T>の下げも顕著。任天堂<7974.T>が軟調。GMOインターネット<4784.T>が値下がり率トップに売られたほか、ディー・エヌ・エー<2432.T>も急落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 11:58
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にTOTO
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午前11時現在で、TOTO<5332.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場でTOTOは続落している。中国の市況低迷による影響などを理由に、昨年10月に上期決算とあわせて通期純利益見通しの下方修正を発表。これ以降、同社株は低迷を続けており、足もと売り予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 11:50
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=6日前引け
6日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 117511 66.2 27415
2. <1357> 日経Dインバ 13969 42.4 11725
3. <1360> 日経ベア2 10912 39.5 288.1
4. <1458> 楽天Wブル 9108 86.1 32430
5. <1321> 野村日経平均 8464 36.5 40920
6. <1579> 日経ブル2 6965 51.0 294.7
7. <1459> 楽天Wベア 5676 69.7 472
8. <1306> 野村東証指数 4825 -64.6 2894.5
9. <1568> TPXブル 2606 -10.7 473.8
10. <2244> GXUテック 2039 98.9 2553
11. <1365> iF日経Wブ 1929 77.6 42200
12. <2621> iS米20H 1646 142.1 1126
13. <1330> 日興日経平均 1451 116.9 40930
14. <1308> 日興東証指数 1366 576.2 2860
15. <1475> iSTPX 1317 679.3 284.7
16. <1655> iS米国株 1302 -10.1 676.4
17. <1305> iFTP年1 1278 1041.1 2923.5
18. <1329> iS日経 1242 -22.2 40990
19. <2558> MX米株SP 1110 19.0 26890
20. <1343> 野村REIT 1107 131.6 1817.0
21. <1545> 野村ナスH無 1092 75.0 33960
22. <1358> 日経2倍 1084 263.8 51670
23. <1489> 日経高配50 1053 -2.2 2316
24. <1540> 純金信託 1053 -1.5 12595
25. <1320> iF日経年1 875 89.8 40770
26. <1348> MXトピクス 857 614.2 2882.5
27. <2557> SMDトピク 855 4175.0 2789.0
28. <1580> 日経ベア 702 756.1 1524.5
29. <1367> iFTPWブ 679 1031.7 36660
30. <2559> MX全世界株 603 97.1 21930
31. <1615> 野村東証銀行 581 4.5 381.1
32. <2038> 原油先Wブル 581 53.3 2046
33. <1366> iF日経Wベ 556 19.3 294
34. <1571> 日経インバ 553 53.6 574
35. <2869> iFナ百Wブ 548 -8.4 47880
36. <2524> 農中東証指数 531 26450.0 2836.5
37. <1398> SMDリート 504 572.0 1726.5
38. <1356> TPXベア2 483 32.0 314.3
39. <2625> iFTP年4 478 2290.0 2766
40. <2525> 農中日経平均 439 190.7 39780
41. <1547> 日興SP5百 431 -12.4 10235
42. <2840> iFEナ百無 423 125.0 1941
43. <1326> SPDR 404 203.8 38500
44. <1482> iS米債7H 400 925.6 1640
45. <1346> MX225 374 -64.7 40970
46. <1476> iSJリート 363 192.7 1747
47. <1557> SPDR5百 355 106.4 93230
48. <2644> GX半導日株 350 47.7 1773
49. <2631> MXナスダク 341 -61.7 24085
50. <1671> WTI原油 330 -7.6 3360
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/01/06 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ウィルスマ、visumoがS高
6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数334、値下がり銘柄数232と、値上がりが優勢だった。
個別ではWill Smart<175A>、visumo<303A>、アスタリスク<6522>がストップ高。タスキホールディングス<166A>、Heartseed<219A>、Aiロボティクス<247A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、グロービング<277A>など18銘柄は昨年来高値を更新。アクセルマーク<3624>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、BlueMeme<4069>、WOLVES HAND<194A>、エーアイ<4388>は値上がり率上位に買われた。
一方、GVA TECH<298A>、ビースタイルホールディングス<302A>、フォルシア<304A>、ジィ・シィ企画<4073>、弁護士ドットコム<6027>など7銘柄が昨年来安値を更新。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、ピクスタ<3416>、ファーストアカウンティング<5588>、夢展望<3185>、dely<299A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/01/06 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=6日前引け、アセアン50、GX優証隔月が新高値
6日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前営業日比46.7%増の2239億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同60.2%増の1822億円だった。
個別ではグローバルX 米国優先証券(隔月) <2019> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が新高値。iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、グローバルX 超長期米国債 (為替ヘッジあり) <179A> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> など9銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が6.09%高、NEXT 原油ブル <2038> が5.68%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が5.67%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が4.02%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が3.89%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> は7.88%安、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> は6.69%安、NEXT FUNDS上証50連動型 <1309> は6.02%安、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> は5.61%安、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> は5.07%安と大幅に下落した。
日経平均株価が500円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1175億1100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金754億9900万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が139億6900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が109億1200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が91億800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が84億6400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が69億6500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/01/06 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・6日>(前引け)=スカイマーク、FFRI、共同PR
スカイマーク<9204.T>=急反発。双日<2768.T>が午前10時30分ごろ、スカイマークの主要株主であるUDSエアライン投資事業有限責任組合と所有するスカイマーク株式の一部である300万9900株(発行済み株数の4.99%、議決権ベースで5.00%)を立会外取引により取得することで合意したと発表しており、これを受けて需給思惑的な買いが入っているようだ。なお、株式取得日は1月14日または21日の予定としている。
FFRIセキュリティ<3692.T>=上げ足強め3連騰。国内外でサイバー攻撃に対する警戒が強まるなか、昨年末にはみずほフィナンシャルグループ<8411.T>傘下のみずほ銀行でもインターネットバンキングにアクセスしづらくなる障害が起きたことが報じられている。それ以前に、既に三菱UFJ銀行やりそな銀行でもサイバー攻撃を受けた経緯があり、マーケットではネット上のセキュリティーに関する注目度合いが一段と高まっている。そうしたなか、サイバーセキュリティー専業の研究開発型企業で、標的型攻撃に特化した自社開発の純国産ソフトで優位性を発揮するFFRIは、サイバー防衛関連の中心的な銘柄として投資マネーを引き寄せている。
共同ピーアール<2436.T>=大納会に続くマド開け急伸。昨年3月29日につけた昨年来高値853円を払拭した。米国ではトランプ新政権が今月20日から発足する。米国ではトランプ関連に位置付けられる銘柄への買いが活発だが、東京市場ではこのテーマで中小型株には投資資金が誘導されていなかった。そのなか、同社はトランプ次期米大統領との関係が密接な米大手ロビー会社のバラード・パートナーズと戦略的パートナーシップを締結しており、今年から米国での日本企業のビジネス展開に一役買う可能性が高まっていることで、トランプ関連として一気に頭角を現した。また、本業ではPR事業のほか、AI・ビッグデータソリューション分野でも顧客開拓が進んでおり、業績面では年率平均数十%レベルに達する高水準の利益成長トレンドに乗っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、日本ラッド、リベルタがS高
6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数881、値下がり銘柄数536と、値上がりが優勢だった。
個別では日本ラッド<4736>、リベルタ<4935>、GFA<8783>がストップ高。ユビキタスAI<3858>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、巴コーポレーション<1921>、弘電社<1948>など42銘柄は昨年来高値を更新。共同ピーアール<2436>、リミックスポイント<3825>、アズジェント<4288>、YKT<2693>、テイツー<7610>は値上がり率上位に買われた。
一方、大日光・エンジニアリング<6635>が昨年来安値を更新。京極運輸商事<9073>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、岡本硝子<7746>、Mipox<5381>、パス<3840>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/01/06 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均6日前引け=続落、500円安の3万9394円
6日前引けの日経平均株価は続落。前営業日比500.27円(-1.25%)安の3万9394.27円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は520、値下がりは1084、変わらずは37と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は150.04円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が32.8円、KDDI <9433>が23.67円、トヨタ <7203>が22.36円、リクルート <6098>が22.19円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を28.41円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が13.42円、スズキ <7269>が12.96円、東エレク <8035>が9.86円、ホンダ <7267>が9.47円と続いた。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、非鉄金属、海運が続いた。値下がり上位には輸送用機器、その他製品、食料が並んだ。
株探ニュース
2025/01/06 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎6日前場の主要ヘッドライン
・スカイマークが急反発、双日が議決権の5.00%を取得へ
・リベルタは13連騰、「フリーズテック」期待で物色人気化
・FFRIが大幅続伸、大手銀へのサイバー攻撃続くなか対策関連株として脚光
・ホンダが8連騰、上限1兆1000億円の自社株取得期間入りで需給安心感
・共同PRは大納会に続くマド開け急騰、今月政権発足のトランプ関連として人気集中
・Fスターズなど量子コンピューター関連株が軒並み人気化、米株市場のテーマ物色の流れが波及
・フロンティMがカイ気配、ホビーリンク・ジャパンの株式取得を材料視
・日本製鉄はやや売り優勢、バイデン米大統領の中止命令でUSスチール買収頓挫の可能性高まる
・アドテスト、ディスコなど上値指向、米半導体株高を受け買い優勢
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
石油資源やINPEXがしっかり、大納会後に米原油先物相場が上昇基調を継続◇
石油資源開発<1662.T>やINPEX<1605.T>がしっかり。12月30日の大納会の取引終了後、米原油先物相場は上昇基調を継続し、3日のニューヨーク・マーカンタイル取引所でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物は一時1バレル=74ドル台と、昨年10月半ば以来の高値水準をつけた。中国の景気刺激策に対する期待感が支えとなったほか、米国において北東部などで気温が低下する見通しが伝わり、原油の需要が一時的に高まるとの見方が広がった。これらを手掛かりとして、原油関連株を物色する流れが強まったようだ。東証の業種別指数で鉱業は上昇率トップ。石油・石炭製品がこれに続いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 11:28
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は528、値下がり銘柄数は1065、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に鉱業、海運など。値下がりで目立つのは輸送用機器、その他製品、食料品、小売、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。11時2分現在、518.34円安の3万9376.2円まで下落している。
株探ニュース
2025/01/06 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は483円安の3万9411円、ファストリが159.8円押し下げ
6日11時現在の日経平均株価は前営業日比483.43円(-1.21%)安の3万9411.11円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は520、値下がりは1071、変わらずは50と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は159.8円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が30.09円、リクルート <6098>が21.21円、トヨタ <7203>が20.88円、テルモ <4543>が19.47円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を37.29円押し上げている。次いで東エレク <8035>が13.32円、スズキ <7269>が13.02円、ホンダ <7267>が10.95円、ニトリHD <9843>が4.85円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運、石油・石炭、非鉄金属と続く。値下がり上位には輸送用機器、その他製品、食料が並んでいる。
※11時0分14秒時点
株探ニュース
2025/01/06 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
6日中国・上海総合指数=寄り付き3209.7832(-1.6467)
6日の中国・上海総合指数は前営業日比1.6467ポイント安の3209.7832で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
スカイマークが急反発、双日が議決権の5.00%を取得へ◇
スカイマーク<9204.T>が急反発している。双日<2768.T>が午前10時30分ごろ、スカイマークの主要株主であるUDSエアライン投資事業有限責任組合と所有するスカイマーク株式の一部である300万9900株(発行済み株数の4.99%、議決権ベースで5.00%)を立会外取引により取得することで合意したと発表しており、これを受けて需給思惑的な買いが入っているようだ。なお、株式取得日は1月14日または21日の予定としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:50
みんかぶニュース 市況・概況
6日香港・ハンセン指数=寄り付き19848.71(+88.44)
6日の香港・ハンセン指数は前営業日88.44ポイント高の19848.71で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にラボロAI
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午前10時現在で、Laboro.AI<5586.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
6日の東京市場で、ラボロAIは3日続伸。同社は昨年12月26日、大林組<1802.T>へAI開発支援を行った建設物の揺れを制御する「構造体の制振システム」について共同で特許を取得したと発表しており、これを材料視した買いが続いているようだ。
「構造体の制振システム」は、制振技術のひとつであるアクティブ制振にAIを活用したもので、構造物の揺れを観測し、それを効果的に抑えるためにマスダンパーを最適に動かすシステム。同システムは強化学習を活用しており、AIが自ら試行錯誤を繰り返しながら最適な行動を決定し、より短い時間で揺れを抑えることができるようになるという。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
サンデーが3日続伸、青森県の記録的大雪で思惑◇
サンデー<7450.T>が3日続伸している。青森県で記録的な大雪となっていることが伝わるなど、北日本の山沿いを中心に雪が降っていることを受けて、大雪対策商品の需要増への思惑から、青森県を地盤に東北地方にホームセンターを展開する同社への関心が高まっているようだ。また、同じくホームセンターを展開するDCMホールディングス<3050.T>も反発している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:36
みんかぶニュース 市況・概況
FFRIが大幅続伸、大手銀へのサイバー攻撃続くなか対策関連株として脚光◇
FFRIセキュリティ<3692.T>が昨年末に続き大幅続伸と上値追いを鮮明としている。国内外でサイバー攻撃に対する警戒が強まるなか、昨年末にはみずほフィナンシャルグループ<8411.T>傘下のみずほ銀行でもインターネットバンキングにアクセスしづらくなる障害が起きたことが報じられている。それ以前に、既に三菱UFJ銀行やりそな銀行でもサイバー攻撃を受けた経緯があり、マーケットではネット上のセキュリティーに関する注目度合いが一段と高まっている。そうしたなか、サイバーセキュリティー専業の研究開発型企業で、標的型攻撃に特化した自社開発の純国産ソフトで優位性を発揮するFFRIは、サイバー防衛関連の中心的な銘柄として投資マネーを引き寄せている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。10時22分現在、404.41円安の3万9490.13円まで下落している。
株探ニュース
2025/01/06 10:23
みんかぶニュース 市況・概況
ホンダが8連騰、上限1兆1000億円の自社株取得期間入りで需給安心感◇
ホンダ<7267.T>が8連騰。同社は昨年12月23日に日産自動車<7201.T>との共同持ち株会社設立による経営統合に向けた検討に関し、基本合意書を締結したと発表。これと同時に、自己株式を除く発行済み株式総数の23.7%に相当する取得総数11億株、取得総額1兆1000億円を上限とする自社株買いの実施を発表している。自社株の取得期間はきょうから今年12月23日まで。自社株買いの期間入りとなり、株式需給面での買い安心感が改めて広がったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:19
みんかぶニュース 市況・概況
アサヒやサッポロHDが軟調、米国でのアルコール飲料のがんリスク警告に向けた勧告を嫌気◇
アサヒグループホールディングス<2502.T>やサッポロホールディングス<2501.T>が軟調推移。米保健福祉省は3日、ビベック・マーシー医務総監がアルコールとがんのリスクに関する新たな勧告を出したと発表。米国におけるアルコール飲料の販売に及ぼす悪影響を懸念した売りを促す要因となったようだ。勧告では、アルコールの摂取が米国においてタバコと肥満に次いで、予防が可能ながんの原因として第3位に位置し、アルコールの摂取に伴うがんの死者数は、飲酒運転による交通事故の死者数を上回っていると指摘。アルコール飲料に健康面でのリスクを警告表示することが、がんの死者数を減らすことに効果をもたらす、などの見解を示している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は690、値下がり銘柄数は889、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、海運など。値下がりで目立つのは輸送用機器、食料品、その他製品、小売など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は301円安の3万9593円、ファストリが140.27円押し下げ
6日10時現在の日経平均株価は前営業日比301.54円(-0.76%)安の3万9593.00円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は688、値下がりは883、変わらずは70。
日経平均マイナス寄与度は140.27円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、トヨタ <7203>が18.74円、TDK <6762>が18.74円、信越化 <4063>が12.33円、中外薬 <4519>が12.13円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を35.12円押し上げている。次いで東エレク <8035>が33.05円、アドテスト <6857>が16.31円、スズキ <7269>が14.14円、ニトリHD <9843>が6.99円と続く。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、海運、非鉄金属と続く。値下がり上位には輸送用機器、食料、その他製品が並んでいる。
※10時0分0秒時点
株探ニュース
2025/01/06 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時56分現在、315.57円安の3万9578.97円まで下落している。
株探ニュース
2025/01/06 09:57
みんかぶニュース 市況・概況
古河電やフジクラが堅調、米マイクロソフトのAI向けデータセンター投資計画が電線株を支援◇
古河電気工業<5801.T>やフジクラ<5803.T>が堅調。米マイクロソフト<MSFT>は3日、25年度に約800億ドル(約12兆6000億円)を投じてAI対応のデータセンターを構築する計画を発表した。米国をはじめ世界各国でのデータセンターの整備が加速することで、光通信用の部品・部材などの需要が高まるとの思惑が広がり、これらの製品群を持つ企業として、電線株に対する物色意欲を高める方向に作用したようだ。マイクロソフトは総投資額のうち、半分以上は米国を対象とする方針を表明。トランプ新政権の発足を前に、AI領域が米国の経済成長につながる可能性などについて言及している。
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出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 09:44
みんかぶニュース 市況・概況
Fスターズなど量子コンピューター関連株が軒並み人気化、米株市場のテーマ物色の流れが波及◇
量子コンピューター関連株への投資資金の流入が目立っている。象徴株であるフィックスターズ<3687.T>やエヌエフホールディングス<6864.T>がいずれもカイ気配スタートで大幅続伸歩調をみせているほか、テラスカイ<3915.T>が5日続伸で昨年8月につけた昨年来高値に肉薄、相対的に出遅れていたインテリジェント ウェイブ<4847.T>もマドを開けて買われ昨年3月上旬以来約10カ月ぶりの高値圏に急浮上した。このほかユビキタスAI<3858.T>も動兆しきりだ。米国株市場ではクアンタム<QMCO>が昨年11月下旬から年末にかけて株価を1カ月で20倍以上に暴騰させたことが大きな話題となったが、同社以外にも量子コンピューター関連株が軒並み急騰しており、この流れが東京市場にも波及している。関連銘柄は通常であれば目先過熱感も意識されるところだが、米株市場で関連株が見せている株価パフォーマンスと比べて、まだ初動の領域にあり、上値を見込んだ投資資金の流入が継続している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
6日韓国・KOSPI=寄り付き2453.30(+11.38)
6日の韓国・KOSPIは前営業日比11.38ポイント高の2453.30で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 09:28
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時20分現在、220.98円安の3万9673.56円まで下落している。
株探ニュース
2025/01/06 09:21
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=6日寄り付き、日経レバの売買代金は201億円と活況
6日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前営業日同時刻比31.8%増の576億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.3%増の403億円となっている。
個別ではNEXT アセアン好配当ETN <2043> が新高値。NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> など8銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きでは上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> が6.26%高、NEXT 原油ブル <2038> が6.20%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が4.98%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が4.57%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が4.02%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> は7.83%安、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> は7.33%安、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> は6.26%安、上場中国A株パンダ <1322> は5.44%安、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> は4.93%安と大幅に下落している。
日経平均株価が135円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金201億7000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金176億7700万円を大幅に上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が37億4700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が30億5900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が26億6400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が25億8700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が25億6900万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/01/06 09:16