みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
配信日時:2025/07/02 09:04
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (22日大引け後 発表分)
●しまむら <8227> [東証P]
26年2月20日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
[2025年12月22日]
株探ニュース
2025/12/22 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 大幅続伸、半導体関連が買われ5万円台回復 (12月22日)
日経平均株価
始値 50084.55
高値 50590.88
安値 49982.20
大引け 50402.39(前日比 +895.18 、 +1.81% )
売買高 20億8310万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆141億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は大幅続伸で5万円台回復、一時1000円超上昇
2.米株市場でAI関連が買い戻され、市場センチメント改善
3.SOX指数が大幅高、東京市場でも半導体主力株に買い誘導
4.長期金利の上昇は重荷で内需系銘柄には下げる銘柄目立つ
5.TOPIXの上げ幅限定的、値下がり銘柄数が値上がり上回る
■東京市場概況
前週末の米国市場では、NYダウは前日比183ドル高と続伸した。米国のインフレ状況や人工知能(AI)の成長に対する不透明感が薄れたことからハイテク株を中心に買いが優勢となった。
週明けの東京市場では、半導体関連の主力銘柄中心に投資資金が流入し、日経平均株価は一時1000円超の上昇をみせる場面があった。大引けはやや伸び悩んだものの900円近い上昇でフシ目の5万円大台を回復した。
前週末の米国株市場でAI関連株や半導体セクターに幅広く買い戻しの動きが広がり、ナスダック総合株価指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の上昇が目立った。本日の東京市場では、これを拠りどころに半導体製造装置の主力銘柄や半導体部材・素材を製造する銘柄群に投資資金が集中した。外国為替市場では円売りの動きが活発で一時1ドル=157円台後半まで円安が進んだことで、輸出セクターには有利に働いた。一方、長期金利の上昇が顕著となるなか、内需系銘柄には下げるものも多く、TOPIXの上げ幅は限定的だった。業種別では33業種中17業種が上昇とかろうじて過半を占めたものの、個別株ベースではプライム市場の値上がり銘柄数がわずかながら値下がり銘柄数を下回るなど、日経平均の上昇パフォーマンスとは大きなカイ離が生じている。
個別では、4000億円という群を抜く売買代金をこなしたソフトバンクグループ<9984>が高く、売買代金2位に入ったキオクシアホールディングス<285A>は8%超の大幅高となった。フジクラ<5803>が急伸、アドバンテスト<6857>も大きく水準を切り上げた。ディスコ<6146>の上げ足が目立ったほか、ファナック<6954>も物色人気。KOKUSAI ELECTRIC<6525>は12%超の上昇で値上がり率首位となり、芝浦メカトロニクス<6590>も大幅高、日本マイクロニクス<6871>、レゾナック・ホールディングス<4004>など半導体関連やその周辺株に買いが顕著だった。
半面、任天堂<7974>が売りに押され、サンリオ<8136>、ソニーグループ<6758>も弱含みで推移した。東京海上ホールディングス<8766>、イオン<8267>が軟調、NEC<6701>、富士通<6702>も冴えない値動き。FPG<7148>がストップ安で売り物を残したほか、西武ホールディングス<9024>が急落、西松屋チェーン<7545>も大幅安、ACCESS<4813>なども安い。ニトリホールディングス<9843>の下げも目立った。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、SBG <9984>、ファストリ <9983>、ファナック <6954>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約706円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は任天堂 <7974>、テルモ <4543>、ニトリHD <9843>、イオン <8267>、東京海上 <8766>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約52円。
東証33業種のうち上昇は17業種。上昇率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)電気機器、(3)機械、(4)鉱業、(5)ガラス・土石。一方、下落率の上位5業種は(1)陸運業、(2)空運業、(3)その他製品、(4)小売業、(5)保険業。
■個別材料株
△データセク <3905> [東証G]
新AIデータセンターに関する大口受注で受注金額増額。
△ヒュマメイド <456A> [東証G]
中国子会社設立を発表。
△ユトリ <5892> [東証G]
アカツキ <3932> などとの資本・業務提携。
△アトラG <6029> [東証S]
ベンチャー成長支援のクオンタムリープと資本・業務提携。
△ニデック <6594> [東証P]
創業者の永守氏が取締役を辞任。
△Tホライゾン <6629> [東証S]
高技術を駆使しAI・ロボティクス分野が活躍領域に。
△沢藤電 <6901> [東証S]
日本モノづくり未来投資がTOBを実施へ。
△レダックス <7602> [東証S]
米フリーダムと合弁設立で基本合意。
△スパークス <8739> [東証P]
株主優待導入を好感。
△SBG <9984> [東証P]
米AI関連株の上昇を受けて買い安心感。
▼グラン <3261> [東証G]
投資用不動産の販売不調など響き25年12月期業績予想を下方修正。
▼FPG <7148> [東証P]
税制改正大綱で投資用不動産の財産評価を見直し方針。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)コクサイエレ <6525>、(2)サムコ <6387>、(3)芝浦 <6590>、(4)東洋エンジ <6330>、(5)日本マイクロ <6871>、(6)キオクシア <285A>、(7)レゾナック <4004>、(8)SUMCO <3436>、(9)フルヤ金属 <7826>、(10)三井金属 <5706>。
値下がり率上位10傑は(1)FPG <7148>、(2)西武HD <9024>、(3)JIA <7172>、(4)西松屋チェ <7545>、(5)ビジョナル <4194>、(6)メタウォータ <9551>、(7)ACCESS <4813>、(8)ADWG <2982>、(9)SHIFT <3697>、(10)ギフトHD <9279>。
【大引け】
日経平均は前日比895.18円(1.81%)高の5万0402.39円。TOPIXは前日比21.51(0.64%)高の3405.17。出来高は概算で20億8310万株。東証プライムの値上がり銘柄数は771、値下がり銘柄数は780となった。東証グロース250指数は654.66ポイント(2.01ポイント安)。
[2025年12月22日]
株探ニュース
2025/12/22 18:24
みんかぶニュース 市況・概況
22日香港・ハンセン指数=終値25801.77(+111.24)
22日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比111.24ポイント高の25801.77と4日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 17:53
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇123銘柄・下落93銘柄(東証終値比)
12月22日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは239銘柄。東証終値比で上昇は123銘柄、下落は93銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は54銘柄。うち値上がりが31銘柄、値下がりは17銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は60円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の22日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4833> Defコン 88 +30( +51.7%)
2位 <6029> アトラG 287.2 +63.2( +28.2%)
3位 <7602> レダックス 230 +50( +27.8%)
4位 <130A> ウェリタス 470 +40( +9.3%)
5位 <477A> スタートL 1155 +70( +6.5%)
6位 <9235> 売れるG 640 +38( +6.3%)
7位 <6853> 共和電 775 +45( +6.2%)
8位 <5240> monoAI 340 +13( +4.0%)
9位 <6525> コクサイエレ 5300 +185( +3.6%)
10位 <485A> PowerX 1789 +59( +3.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2802> 味の素 2859 -462.0( -13.9%)
2位 <3861> 王子HD 758 -89.1( -10.5%)
3位 <3261> グラン 798 -93( -10.4%)
4位 <8918> ランド 9.3 -0.7( -7.0%)
5位 <3647> ジー・スリー 108.1 -4.9( -4.3%)
6位 <5131> リンカーズ 190 -8( -4.0%)
7位 <2743> ピクセル 7.7 -0.3( -3.7%)
8位 <3624> アクセルM 79 -3( -3.7%)
9位 <5618> ナイル 360.1 -12.9( -3.5%)
10位 <7148> FPG 1647.1 -50.9( -3.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4004> レゾナック 6585 +81( +1.2%)
2位 <8031> 三井物 4599.7 +40.7( +0.9%)
3位 <6857> アドテスト 20220 +170( +0.8%)
4位 <1721> コムシスHD 4458.5 +31.5( +0.7%)
5位 <9843> ニトリHD 2727 +17.0( +0.6%)
6位 <5020> ENEOS 1101 +5.0( +0.5%)
7位 <5803> フジクラ 17850 +65( +0.4%)
8位 <8766> 東京海上 5840 +20( +0.3%)
9位 <8591> オリックス 4528 +10( +0.2%)
10位 <6506> 安川電 4594 +10( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2802> 味の素 2859 -462.0( -13.9%)
2位 <3861> 王子HD 758 -89.1( -10.5%)
3位 <8804> 東建物 3558.1 -21.9( -0.6%)
4位 <6361> 荏原 3657.6 -21.4( -0.6%)
5位 <1928> 積水ハウス 3403 -19.0( -0.6%)
6位 <4502> 武田 4661 -23( -0.5%)
7位 <6963> ローム 2145.8 -8.2( -0.4%)
8位 <4506> 住友ファーマ 2277.5 -6.0( -0.3%)
9位 <3697> SHIFT 965.1 -2.4( -0.2%)
10位 <1605> INPEX 3186 -7.0( -0.2%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/22 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=AI・半導体株逆襲で静かなる躍動に刮目
週明け22日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比895円高の5万0402円と大幅続伸。前週末の米国株市場でAI・半導体関連の主力銘柄が一斉に切り返し、東京市場もこれに追随する格好で半導体セクターを中心にショートカバーの嵐となった。これに伴い日経平均も押し上げられ、一時1000円超の上昇をみせる場面があった。ただし、例によって日経平均は相場全体の体感温度とはかけ離れた独走状態で、アドバンテスト<6857.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>、東京エレクトロン<8035.T>の3銘柄だけで560円以上の浮揚効果をもたらしている。なお、前引けは975円高で着地していたが、この時は値上がり銘柄数と値下がり銘柄数が771でピタリ合致。大引けは771対780でわずかながら値下がりの方が多くなった。
前週末18~19日に開催された日銀金融政策決定会合では政策金利の誘導目標を25ベーシス引き上げ0.75%とすることを決めた。もっとも相場はこれを事前に100%織り込んでおり、投資家の耳目はおのずと会合後の植田日銀総裁の記者会見に集中した。そこで植田総裁は中立金利の下限についての明言を避け、これが1ドル=157円台後半まで円安を加速させる背景となっている。他方、国内の新発10年債利回りは直近で2.100%まで急上昇。債券売りと同じ時間軸での円売り加速ということで、危険な債券安・円安の匂いを放つ。仮に株も急落となったらトリプル安で資金逃避のレッテルを貼られかねないところだったが、米株市場主導とはいえ、足もと株高で乗り切ったことはヤレヤレと胸を撫で下ろす結果となった。もっとも、植田総裁の記者会見がハト派的との見方で為替市場では投機的な円売りを誘発したわけだが、実質金利がマイナスという現状は、将来的な利上げ余地を覆い隠すことができない。債券市場の方は将来を見据えた動きとなっていて、為替との連動性が霧消している点は今後も火種として残りそうだ。
株式市場に目を移すと、半導体関連株の人気は完全復活とまでは言えないが、局地的ではあっても潮流に変化が出始めている。AIバブルに対する警戒論が大手を振るなかにあって、ショート戦略をとっている向きが多いという現実も念頭に置いておく必要がある。AI関連にとどまらず、投資家心理を弱気誘導する論調が強まる時は、その後ろ側で大口資金が空売りを積み上げているようなケースが少なくない。その結果、需給の歯車が逆回転して何度も踏み上げ相場が繰り返されてきたこともまた、紛れもない事実なのである。
AI・半導体関連ではソフトバンクGやアドテストなど、ド真ん中の銘柄に照準を合わせるのも一法だが、実質的に全体相場観と同じ目線となる。つまり、日経平均が5万円台で売り物に押し返されることなく、例えば最高値の5万2411円をにらみつつ上値を追うというようなイメージがなければ、安易には手を出しにくい。半導体関連でも全体相場に振り回されにくい「森より木」の観点で銘柄を探すのであれば穴株的要素を持つ銘柄に優位性があり、これは個人投資家の土俵ともいえる。
そうしたなか、静かなる躍動をみせている銘柄をいくつかピックアップしてみる。リガク・ホールディングス<268A.T>はX線技術を軸とした最先端分析ソリューションで世界トップクラスの実力を有するグローバル・ニッチトップだが、ウエハー検査などの半導体プロセス・コントロール機器事業で重要なポジションを担っておりチェックしておきたい。25年12月期は小幅減益を見込むが、26年12月期は高性能メモリー向け開発案件などを成長ドライバーに2ケタの利益成長で切り返す可能性がある。また、年初来高値圏で強調展開を続けるイノテック<9880.T>にも目を配っておくところ。自社での製品開発などメーカー機能も併せ持つ半導体商社で、東エレク型のビジネスモデルであり、業績も改善色が鮮明だ。26年3月期は営業利益段階で前期比46%増益を見込む。同社は防衛向けで納入実績が豊富な点もポイントとなる。
このほか、A&Dホロンホールディングス<7745.T>の戻り足に拍車がかかってきた。同社は先端半導体測定などに使われる電子ビーム技術への評価が高く、走査型電子顕微鏡を応用した主力商品のCD―SEMで大手半導体メーカーを中心とした需要を取り込んでいる。ニッチトップ企業という切り口では、半導体保護資材(スペーサーテープ)で世界シェア首位を誇るアテクト<4241.T>も動兆著しい。更に、半導体特殊ガス供給装置を手掛けるジャパンマテリアル<6055.T>は業績絶好調で、キオクシア関連銘柄でもあり、今の株価水準は拾い場となっている可能性が高そうだ。
あすのスケジュールでは、国際決済銀行(BIS)国際資金取引統計及び国際与信統計の日本分集計(9月末時点)が朝方取引開始前に開示されるほか、後場取引時間中に11月の食品スーパー売上高、11月の全国スーパー売上高が発表。また、基調的なインフレ率を捕捉するための指標が日銀から開示される。この日はIPOが1社予定されており、東証スタンダード市場にテラテクノロジー<483A.T>が新規上場する。海外では、12月開催分の豪中銀理事会の議事要旨が開示されるほか、米国で重要経済指標発表が相次ぎ、7~9月期の米実質国内総生産(GDP)速報値、10月の米耐久財受注額、10、11月の米鉱工業生産・設備稼働率、12月の米消費者信頼感指数などにマーケットの関心が高い。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
22日中国・上海総合指数=終値3917.3638(+26.9163)
22日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比26.9163ポイント高の3917.3638と4日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 17:12
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1584銘柄・下落1293銘柄(東証終値比)
12月22日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2967銘柄。東証終値比で上昇は1584銘柄、下落は1293銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが106銘柄、値下がりは118銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は50円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の22日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7923> トーイン 970 +100( +11.5%)
2位 <8995> 誠建設 2402 +152( +6.8%)
3位 <130A> ウェリタス 450 +20( +4.7%)
4位 <6853> 共和電 760 +30( +4.1%)
5位 <7965> 象印 1654.9 +45.9( +2.9%)
6位 <4583> カイオム 110 +3( +2.8%)
7位 <8894> レボリュー 47.1 +1.1( +2.4%)
8位 <5618> ナイル 381.9 +8.9( +2.4%)
9位 <8227> しまむら 10800 +250( +2.4%)
10位 <9213> セイファート 774.9 +17.9( +2.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4664> RSC 1022.3 -224.7( -18.0%)
2位 <3908> コラボス 250 -38( -13.2%)
3位 <2743> ピクセル 7.4 -0.6( -7.5%)
4位 <8918> ランド 9.3 -0.7( -7.0%)
5位 <218A> リベラウェア 1180 -45( -3.7%)
6位 <6869> シスメックス 1500 -53.0( -3.4%)
7位 <7071> アンビスHD 425 -12( -2.7%)
8位 <3825> リミックス 267.5 -7.5( -2.7%)
9位 <6286> 静甲 1313 -35( -2.6%)
10位 <3856> Aバランス 350.1 -8.9( -2.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6723> ルネサス 2149.9 +10.9( +0.5%)
2位 <6752> パナHD 2019.4 +9.4( +0.5%)
3位 <6103> オークマ 3630.5 +15.5( +0.4%)
4位 <4911> 資生堂 2370.1 +10.1( +0.4%)
5位 <6770> アルプスアル 1982.9 +8.4( +0.4%)
6位 <1803> 清水建 2668.5 +11.0( +0.4%)
7位 <5831> しずおかFG 2417.3 +9.3( +0.4%)
8位 <6702> 富士通 4276 +16( +0.4%)
9位 <4519> 中外薬 8293 +31( +0.4%)
10位 <5214> 日電硝 6188.1 +23.1( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2802> 味の素 3301.1 -19.9( -0.6%)
2位 <7272> ヤマハ発 1199.4 -7.1( -0.6%)
3位 <5401> 日本製鉄 610 -3.4( -0.6%)
4位 <4755> 楽天グループ 960 -5.0( -0.5%)
5位 <8697> 日本取引所 1658.4 -8.1( -0.5%)
6位 <5802> 住友電 6729.1 -31.9( -0.5%)
7位 <8308> りそなHD 1539.9 -7.1( -0.5%)
8位 <7741> HOYA 23860.5 -109.5( -0.5%)
9位 <6988> 日東電 3773.9 -17.1( -0.5%)
10位 <3401> 帝人 1323.6 -5.4( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/22 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
22日韓国・KOSPI=終値4105.93(+85.38)
22日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比85.38ポイント高の4105.93と続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 16:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=895円高、半導体関連買い戻され続急伸も値下がり銘柄多い
22日の東京株式市場は半導体関連の主力銘柄中心に投資資金が流入し、日経平均は一時1000円超の上昇をみせる場面があった。大引けはやや伸び悩んだものの900円近い上昇でフシ目の5万円大台を回復した。
大引けの日経平均株価は前営業日比895円18銭高の5万0402円39銭と大幅続伸。プライム市場の売買高概算は20億8310万株、売買代金概算は5兆141億円。値上がり銘柄数は771、対して値下がり銘柄数は780、変わらずは54銘柄だった。
前週末の米国株市場でAI関連株や半導体セクターに幅広く買い戻しの動きが広がり、ナスダック総合株価指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の上昇が目立った。きょうの東京市場では、これを拠りどころに半導体製造装置の主力銘柄や半導体部材・素材を製造する銘柄群に投資資金が集中した。外国為替市場では円売りの動きが活発で一時1ドル=157円台後半まで円安が進んだことで、輸出セクターには有利に働いた。一方、長期金利の上昇が顕著となるなか、内需系銘柄には下げるものも多く、TOPIXの上げ幅は限定的だった。業種別では33業種中17業種が上昇とかろうじて過半を占めたものの、個別株ベースでは値上がり銘柄数がわずかながら値下がり銘柄数を下回るなど、日経平均の上昇パフォーマンスとは大きなカイ離が生じている。
個別では、4000億円という群を抜く売買代金をこなしたソフトバンクグループ<9984.T>が高く、売買代金2位に入ったキオクシアホールディングス<285A.T>は8%超の大幅高となった。フジクラ<5803.T>が急伸、アドバンテスト<6857.T>も大きく水準を切り上げた。ディスコ<6146.T>の上げ足が目立ったほか、ファナック<6954.T>も物色人気。KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>は12%超の上昇で値上がり率首位となり、芝浦メカトロニクス<6590.T>も大幅高、日本マイクロニクス<6871.T>、レゾナック・ホールディングス<4004.T>など半導体関連やその周辺株に買いが顕著だった。
半面、任天堂<7974.T>が売りに押され、サンリオ<8136.T>、ソニーグループ<6758.T>も弱含みで推移した。東京海上ホールディングス<8766.T>、イオン<8267.T>が軟調、NEC<6701.T>、富士通<6702.T>も冴えない値動き。FPG<7148.T>がストップ安で売り物を残したほか、西武ホールディングス<9024.T>が急落、西松屋チェーン<7545.T>も大幅安、ACCESS<4813.T>なども安い。ニトリホールディングス<9843.T>の下げも目立った。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 16:21
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