みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1077、値下がり銘柄数は482、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に非鉄、電気・ガス、機械、卸売、海運など。値下がりで目立つのは精密機器、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は595円高の3万9537円、アドテストが138.37円押し上げ  26日15時現在の日経平均株価は前日比595.46円(1.53%)高の3万9537.53円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1076、値下がりは480、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を138.37円押し上げている。次いでファストリ <9983>が134.11円、東エレク <8035>が100.78円、SBG <9984>が90.21円、日東電 <6988>が16.13円と続く。  マイナス寄与度は8.18円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ルネサス <6723>が7.2円、HOYA <7741>が5.99円、ダイキン <6367>が5.99円、コナミG <9766>が3.99円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、電気・ガス、機械、卸売と続く。値下がり上位には精密機器、医薬品、輸送用機器が並んでいる。  ※15時0分5秒時点 株探ニュース 2025/06/26 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に環境フレンド  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午後2時現在で、環境フレンドリーホールディングス<3777.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  17日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、シンガポールに拠点を置く資産運用会社ORCHID PLUSの株式保有割合が21.37%から29.78%に上昇したことが判明した。同じく17日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、MC(東京都港区)が新たに27.61%を保有していることも判明。株価が50円を下回る超低位株であるだけに、こうした需給面の材料から思惑的に株価が動意しやすく、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 14:38 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が600円突破  日経平均株価の上げ幅が600円を突破。14時35分現在、601.37円高の3万9543.44円まで上昇している。 株探ニュース 2025/06/26 14:36 みんかぶニュース 市況・概況 荏原が異彩人気、「エヌビディア効果」で半導体株の出遅れ物色の流れが加速◇  荏原<6361.T>が大幅高で4日続伸、一時11%高という急騰を演じマーケットの視線を集めている。前日の米国株市場でエヌビディア<NVDA>が最高値を更新したことを受け、東京市場でもエヌビディア関連の最右翼であるアドバンテスト<6857.T>をはじめ半導体セクターの株価を強く刺激している。そうしたなか半導体製造装置の主力どころだけでなく、半導体関連の出遅れ株にも物色の矛先が向いており、その代表格が時価総額で1兆2000億円前後に達する荏原だ。ポンプの総合メーカーとして世界トップクラスだが、半導体研磨装置でも抜群の商品シェアを誇っている。海外投資家などの機関投資家の組み入れ対象として注目度がにわかに高まったもようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 14:31 みんかぶニュース 市況・概況 明光ネットは堅調、ウィザスへのTOB応募で特別利益を計上◇  明光ネットワークジャパン<4668.T>は堅調。同社は25日の取引終了後、特別利益の計上について発表しており、株価の支援材料となったようだ。「第一ゼミナール」を展開するウィザス<9696.T>に対して投資ファンドが実施したTOB(株式公開買い付け)に応募することを決議した。TOBが成立した場合、25年8月期第4四半期(6~8月)において、投資有価証券売却益として7億8200万円の特別利益を計上する見込み。通期の業績予想に関しては他の要因を含めて精査中とし、修正が必要となった場合は速やかに公表するとした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 14:09 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1131、値下がり銘柄数は435、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に非鉄、電気・ガス、卸売、ガラス・土石、保険など。値下がりで目立つのは精密機器、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は557円高の3万9499円、ファストリが132.52円押し上げ  26日14時現在の日経平均株価は前日比557.02円(1.43%)高の3万9499.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1130、値下がりは435、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を132.52円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が129.06円、東エレク <8035>が93.80円、SBG <9984>が83.82円、信越化 <4063>が15.47円と続く。  マイナス寄与度は8.28円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ルネサス <6723>が7.57円、HOYA <7741>が6.32円、ダイキン <6367>が6.32円、KDDI <9433>が5.39円と続いている。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、電気・ガス、卸売、ガラス・土石と続く。値下がり上位には精密機器、医薬品、銀行が並んでいる。  ※14時0分12秒時点 株探ニュース 2025/06/26 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に名村造 「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」26日午後1時現在で名村造船所<7014.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  名村造は前日にストップ高に買われる人気となったが、きょうも目先筋の利益確定の売りをこなして頑強な値動きを維持している。一時は195円高の3405円まで上値を伸ばし上場来高値を大幅更新した。政府が国内の造船業を復活させるための政策パッケージを策定する方向にあることが伝わり、中堅造船会社である同社株もその流れに乗った形だ。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 13:51 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1151、値下がり銘柄数は414、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に非鉄、ガラス・土石、卸売、機械、保険など。値下がりで目立つのは精密機器、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は505円高の3万9448円、ファストリが121.34円押し上げ  26日13時現在の日経平均株価は前日比505.99円(1.30%)高の3万9448.06円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1150、値下がりは414、変わらずは61と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を121.34円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が101.12円、SBG <9984>が84.62円、東エレク <8035>が69.35円、信越化 <4063>が15.80円と続く。  マイナス寄与度は8.38円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、HOYA <7741>が6.9円、ルネサス <6723>が6.52円、KDDI <9433>が5.79円、ダイキン <6367>が3.83円と続いている。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、ガラス・土石、卸売、保険と続く。値下がり上位には精密機器、医薬品、銀行が並んでいる。  ※13時0分3秒時点 株探ニュース 2025/06/26 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に東京計器  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日正午現在で東京計器<7721.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。  26日の東証プライム市場で東京計器が3日ぶりに反発。北大西洋条約機構(NATO)首脳会議は25日、加盟国の国防費支出に関して2035年までに国内総生産(GDP)比で5%とすることを決定。この発表を受けて、改めて防衛関連株への買いが流入している。同社は船舶・航空計器大手で、防衛関連では航空機搭載機器でレーダー警戒装置、地上電子機器で捜索用レーダー装置などを手掛けている。日本でも防衛支出の一段の増加が予想され、同社の業績には追い風となることが見込まれている。ただ、足もとで株価は上昇基調を強めており高値警戒感も台頭している。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 12:48 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が500円突破  日経平均株価の上げ幅が500円を突破。12時47分現在、513.72円高の3万9455.79円まで上昇している。 株探ニュース 2025/06/26 12:48 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい   後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比420円高前後と前場終値と比較して横ばい圏推移。外国為替市場では1ドル=144円70銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「宅配ボックス」が20位にランク、置き配の標準化検討報道で関心高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 防衛 2 人工知能 3 半導体 4 ドローン 5 仮想通貨 6 生成AI 7 データセンター 8 サイバーセキュリティ 9 半導体製造装置 10 TOPIXコア30  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「宅配ボックス」が20位となっている。  国土交通省は23日、ラストマイル配送を取り巻く諸課題に対応するための方策について議論・検討することを目的とした「ラストマイル配送の効率化等に向けた検討会」を設置すると発表。26日午後に第1回の会合が開かれる予定で、複数のメディアでは「在宅や不在に関わらず、置き配を標準サービスとし、手渡しには追加料金がかかるような仕組みを検討する」と報じられている。  国交省は宅配便の再配達率のサンプル調査を年2回(4月と10月)実施しており、23日に発表した今年4月の再配達率は8.4%(6社ベース)だった。昨年10月調査の9.0%から改善しているものの、政府が目標としている6%にはまだ遠い。ヤマトホールディングス<9064.T>傘下のヤマト運輸が昨年11月に発表した調査結果によると、置き配の利用経験率は78.5%となっており、宅配業者の負担軽減が求められるなかで利用は更に増えそうだ。  株式市場では再配達の減少につながる宅配ボックスを手掛ける企業への関心が高まりつつあり、神栄<3004.T>、アルファ<3434.T>、ダイケン<5900.T>、三協立山<5932.T>などが関連銘柄として挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、米ハイテク株高に追随し3万9000円台回復  26日前引けの日経平均株価は前営業日比407円78銭高の3万9349円85銭と大幅続伸。前場のプライム市場の売買高概算は7億8589万株、売買代金概算は2兆2311億円。値上がり銘柄数は1065、対して値下がり銘柄数は497、変わらずは66銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方から買い優勢で始まり、日経平均が寄り付きに3万9000円台を回復した後も次第高の展開となった。一時450円以上水準を切り上げ3万9400円台に乗せる場面があった。前日の欧州株市場は総じて軟調だったが、米国株市場がハイテク株中心に強さを発揮したことを受け市場センチメントが強気に傾いた。エヌビディア<NVDA>が最高値に買われたことを受け、東京市場でも半導体関連が全体相場を牽引している。ただ、一部の日経平均寄与度の高い値がさ株が指数押し上げ効果をもたらしており、TOPIXの上昇率は0.2%台にとどまるなど日経平均とはパフォーマンスにカイ離がみられた。  個別では売買代金首位となっているレーザーテック<6920.T>が上値指向を継続しているほか、ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>、フジクラ<5803.T>など半導体やデータセンター関連株への物色意欲が活発。ソフトバンクグループ<9984.T>も活況高。三菱重工業<7011.T>も上昇した。ファーストリテイリング<9983.T>が大きく水準を切り上げ、キーエンス<6861.T>も値を上げた。武蔵精密工業<7220.T>が値上がり率トップに買われ、荏原<6361.T>、サイボウズ<4776.T>も値を飛ばした。半面、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が大幅安となったほか、HOYA<7741.T>も軟調、日立製作所<6501.T>も冴えない。リズム<7769.T>が大幅続落。ヤクルト本社<2267.T>も下値を探った。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 11:51 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=26日前引け  26日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    100228   92.1    26655 2. <1357> 日経Dインバ   13690   82.0    10400 3. <1360> 日経ベア2    8972   84.1    255.4 4. <1458> 楽天Wブル    7790   68.4    31570 5. <1321> 野村日経平均   7097   64.7    41210 6. <1579> 日経ブル2    6543   33.2    287.0 7. <1571> 日経インバ    2824  1991.9     550 8. <1459> 楽天Wベア    2479   40.3     419 9. <1306> 野村東証指数   2262   47.9   2962.0 10. <1540> 純金信託     2112   -29.3    14620 11. <1365> iF日経Wブ   1386   91.4    41010 12. <1615> 野村東証銀行   1148   233.7    404.5 13. <1330> 日興日経平均   1106   181.4    41250 14. <1655> iS米国株    1022   119.8    637.3 15. <1329> iS日経      757   162.8    4097 16. <2644> GX半導日株    757   -36.5    1913 17. <1568> TPXブル     754   18.4    477.4 18. <1489> 日経高配50    580   -6.9    2222 19. <2869> iFナ百Wブ    471   22.0    48370 20. <1358> 日経2倍      468   358.8    50480 21. <1320> iF日経年1    462   -35.7    41070 22. <1346> MX225     459   41.2    40940 23. <1541> 純プラ信託     449   131.4    6010 24. <1366> iF日経Wベ    440   115.7     262 25. <1482> iS米債7H    424   218.8    1655 26. <316A> iFFANG    415   -7.8    1955 27. <2038> 原油先Wブル    401   -47.7    1344 28. <1476> iSJリート    384   62.0    1841 29. <1671> WTI原油     353   15.7    2904 30. <1547> 日興SP5百    341   11.8    9602 31. <2516> 東証グロース    290   11.5    585.3 32. <1475> iSTPX     283   26.9    288.5 33. <1326> SPDR      282   -11.9    44500 34. <1308> 日興東証指数    277   -17.3    2928 35. <1343> 野村REIT    237   -9.2   1920.0 36. <1356> TPXベア2    234   43.6    271.2 37. <2621> iS米20H    231   -72.3    1107 38. <1542> 純銀信託      229   -1.3    15575 39. <318A> VIXETF    223   -36.5    921.6 40. <2036> 金先物Wブル    222   -36.0    94850 41. <1545> 野村ナスH無    206   -42.5    32620 42. <2840> iFEナ百無    198   104.1    1861 43. <2558> MX米株SP    192   31.5    25325 44. <1580> 日経ベア      186   238.2   1460.5 45. <1305> iFTP年1    173   31.1   2995.5 46. <2243> GX半導体     169   -35.5    1903 47. <2559> MX全世界株    164   65.7    21410 48. <2244> GXUテック    150   -33.3    2472 49. <1456> iF日経ベ     140   508.7    2343 50. <2248> iFSP有     139   969.2    2283 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/06/26 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、YCP、アーキテクツが買われる  26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数231、値下がり銘柄数326と、値下がりが優勢だった。  個別ではアミタホールディングス<2195>、GA technologies<3491>、ベガコーポレーション<3542>、FFRIセキュリティ<3692>、アドバンスト・メディア<3773>など22銘柄が年初来高値を更新。YCPホールディングス(グローバル)リミテッド<9257>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、リンカーズ<5131>、AppBank<6177>、ヘリオス<4593>は値上がり率上位に買われた。  一方、サンバイオ<4592>がストップ安。デリバリーコンサルティング<9240>は一時ストップ安と急落した。ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>は年初来安値を更新。トヨコー<341A>、GreenBee<3913>、TDSE<7046>、デジタルプラス<3691>、グローバルウェイ<3936>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/26 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・26日>(前引け)=サイボウズ、リゾートトラ、ファマライズ  サイボウズ<4776.T>=大幅高で年初来高値更新。25日取引終了後、25年12月期連結業績予想について売上高を360億400万円から372億200万円(前期比25.4%増)へ、営業利益を84億3700万円から90億5100万円(同85.0%増)へ上方修正すると発表した。クラウド関連事業の積み上げ額が当初想定より好調に推移しているため。これが好感されている。あわせて、プロバスケットボールクラブ「愛媛オレンジバイキングス」を運営するエヒメスポーツエンターテイメント(松山市)を子会社化すると発表した。エヒメスポーツエンターテイメントと資本・業務提携を結ぶとともに、同社の第三者割当増資引き受けにより株式を取得する。両社のリソースを活用した新たなサービスやコンテンツの開発、スポーツビジネスの普及に向けた啓蒙活動などに取り組む構え。  リゾートトラスト<4681.T>=新値追い。SMBC日興証券が25日付で同社の投資評価「1(強気)」を据え置き、目標株価を前回の1950円から2100円に引き上げたことが材料視されているようだ。レポートでは、好調な会員権販売、収益性改善に向けた取り組みを引き続き評価。中期経営計画で示された力強い成長目標とROE改善に向けた姿勢も好印象としたうえで、メディカル事業の成長加速に向けた取り組みを中期的な注目ポイントに挙げている。 ファーマライズホールディングス<2796.T>=上げ足強め新高値。同社は25日の取引終了後、25年5月期の連結決算発表にあわせ、26年5月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比5.2%増の667億9500万円、経常利益は同6.9倍の9億4100万円、最終損益は2億6600万円の黒字(前期は3億6700万円の赤字)を計画する。25年5月期は計画に対し未達で着地したものの、業績の底入れを期待した買いが優勢となったようだ。調剤薬局事業において推進したM&Aによる規模拡大の効果を見込む。同時に中期経営計画も公表。最終年度の28年5月期に売上高700億円、最終利益7億円に伸ばす目標を掲げた。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=26日前引け、iS新興国株、GXインフ日が新高値  26日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比69.4%増の1755億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同86.4%増の1553億円だった。  個別ではトップシェアインデックス(ネットリターン)ETN <2072> 、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> 、NEXT 情通サ他 <1626> 、グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF <2626> 、投資家経営者一心同体ETF <2082> など15銘柄が新高値。日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジなし) <381A> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> など15銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が4.47%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が4.09%高と大幅な上昇。  一方、グローバルX オフィス・J-REIT ETF <2096> は6.47%安と大幅に下落した。  日経平均株価が407円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1002億2800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金567億5300万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が136億9000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が89億7200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が77億9000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が70億9700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が65億4300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/06/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アンファクがS高  26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数752、値下がり銘柄数558と、値上がりが優勢だった。  個別ではand factory<7035>がストップ高。赤阪鐵工所<6022>、大黒屋ホールディングス<6993>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ<160A>、ソネック<1768>、サニーサイドアップグループ<2180>、カンロ<2216>、JTP<2488>など61銘柄は年初来高値を更新。ガーラ<4777>、阪神内燃機工業<6018>、NITTAN<6493>、インタートレード<3747>、大井電気<6822>は値上がり率上位に買われた。  一方、梅の花グループ<7604>、近鉄百貨店<8244>が年初来安値を更新。協立情報通信<3670>、マックハウス<7603>、ジェイホールディングス<2721>、ジー・スリーホールディングス<3647>、nms ホールディングス<2162>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均26日前引け=3日続伸、407円高の3万9349円  26日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比407.78円(1.05%)高の3万9349.85円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1064、値下がりは496、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を110.96円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が77.17円、SBG <9984>が76.64円、東エレク <8035>が62.87円、ファナック <6954>が14.80円と続いた。  マイナス寄与度は8.38円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、第一三共 <4568>が7.68円、HOYA <7741>が7.48円、ルネサス <6723>が5.94円、ダイキン <6367>が5.65円と並んだ。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、ガラス・土石、卸売、機械が続いた。値下がり上位には精密機器、医薬品、銀行が並んだ。 株探ニュース 2025/06/26 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎26日前場の主要ヘッドライン ・ソフトバンクGが切り返し急で1万円大台も視界に、エヌビディア効果で物色人気波及 ・リゾートトラは新値追い、国内大手証券が目標株価2100円に引き上げ ・三菱重など防衛関連株に投資資金が再流入、NATOで国防費支出GDP比5%を決定 ・粧美堂は年初来高値更新、売れる越境EC社とEC強化に向けた協業施策を開始 ・サンバイオはウリ気配、「アクーゴ」の一部変更承認時期の見通し変更で失望感 ・ユニチカが動兆しきり、構造改革に伴う事業売却ラッシュが投資資金の攻勢誘う ・サイボウズに物色人気集中、今期上方修正を好感 ・ヘッドウォが切り返し急、AIエージェント関連の内製化支援サービスを新たに発表 ・ファマライズがカイ気配スタート、調剤薬局事業の規模拡大効果で26年5月期最終黒字転換を計画 ・アドテストが3連騰でついに上場来高値更新、米エヌビディア株最高値に追随する動き ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 アイリッジが動意、JR西日本「ウェスモ」のアプリ開発支援の発表に反応◇  アイリッジ<3917.T>が動意づき、上昇率が一時7%に迫った。同社は26日、JR西日本<9021.T>が提供する新たなキャッシュレス決済サービス「Wesmo!(ウェスモ)」のアプリ開発を支援したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。同社はこれまでJR西日本の公式アプリや観光型MaaSアプリに加え、大規模決済アプリにおける開発・運用支援実績を構築しており、今回開発パートナーに選定されたという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 11:15 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にアンファク  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前11時現在で、and factory<7035.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場でアンファクは連日ストップ高。同社は25日、中国アリババ・グループ<BABA>傘下のアリババクラウドと業務提携したと発表した。マンガ業界におけるアリババクラウドの導入を推進し、同業界に特化した生成AIソリューションを共同開発していく。  これを受けて同日の株価は急騰しストップ高に。きょうも引き続き買いを集めており、足もと買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 11:11 みんかぶニュース 市況・概況 ソフトバンクGが切り返し急で1万円大台も視界に、エヌビディア効果で物色人気波及◇  ソフトバンクグループ<9984.T>が大商いで切り返し急、一時5%を超える上昇で9788円まで駆け上がり、1万円大台復帰を視界に入れている。売買代金もプライム市場の第5位にランクインしている。先物主導のインデックス買いも反映し、同社株とアドバンテスト<6857.T>、ファーストリテイリング<9983.T>の3銘柄で日経平均の上昇分の半分以上を占めている状況となっている。前日の米国株市場ではAI半導体関連のシンボルストックであるエヌビディア<NVDA>が上場来高値に買われマーケットの注目を浴びており、トランプ米政権下での大規模AIインフラ構築計画を主導するソフトバンクGにも機関投資家とみられる大口の買いが流入している。個人投資家にも人気があるが、直近は信用買い残の整理が進捗していたことも上値を軽くしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1022、値下がり銘柄数は521、変わらずは85銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に非鉄、機械、ガラス・土石、卸売など。値下がりで目立つのは精密機器、医薬品、食料品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は387円高の3万9330円、アドテストが106.44円押し上げ  26日11時現在の日経平均株価は前日比387.93円(1.00%)高の3万9330.00円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1020、値下がりは520、変わらずは85と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を106.44円押し上げている。次いでファストリ <9983>が88.61円、SBG <9984>が79.63円、東エレク <8035>が54.88円、ファナック <6954>が17.96円と続く。  マイナス寄与度は8.98円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、ダイキン <6367>が7.48円、第一三共 <4568>が6.99円、HOYA <7741>が6.99円、テルモ <4543>が5.85円と続いている。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、機械、ガラス・土石、卸売と続く。値下がり上位には精密機器、医薬品、不動産が並んでいる。  ※11時0分7秒時点 株探ニュース 2025/06/26 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 26日中国・上海総合指数=寄り付き3451.7193(-4.2543)  26日の中国・上海総合指数は前営業日比4.2543ポイント安の3451.7193で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 メドピアが急反発、TOB期間延長で買付価格引き上げの思惑が広がる◇  メドピア<6095.T>が急反発し年初来高値を更新した。同社は5月14日、MBO(経営陣が参加する買収)の一環として、同社会長が代表を務めるNMT(東京都千代田区)がメドピアに対し、1株700円でTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表。非公開化をする方針を示していた。買付期間は5月15日から6月25日までとしていたが、その後バッファロー<6676.T>社長の牧寛之氏がメドピア株の取得に動き、直近の保有割合は20%を上回る水準となっている。メドピアは株価がTOB価格を上回って推移したことなどを背景に、TOB期限となる25日の取引終了後、NMTが実施するTOBの買付期間を7月9日まで延長すると発表。同日時点で買付価格の変更はなかったが、発表資料において「本公開買付期間延長後に本公開買付価格を変更するか否かについては未定」とした。発表内容を受け、NMTがTOBの成立に向けて買付価格の引き上げに動くとの思惑が広がり、買いを集めたようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 10:52

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